JPH04166240A - ブレンド精米装置 - Google Patents

ブレンド精米装置

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JPH04166240A
JPH04166240A JP29122390A JP29122390A JPH04166240A JP H04166240 A JPH04166240 A JP H04166240A JP 29122390 A JP29122390 A JP 29122390A JP 29122390 A JP29122390 A JP 29122390A JP H04166240 A JPH04166240 A JP H04166240A
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JP
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rice
rice milling
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blending
milling
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JP29122390A
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Soichi Yamamoto
惣一 山本
Eiko Arasawa
荒澤 栄子
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Yamamoto Manufacturing Co Ltd
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Yamamoto Manufacturing Co Ltd
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  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ブレンド精米装置に係るものである。
(従来技術) 従来、キーボード式操作構造によるブレンド精米装置は
公知である。
(発明が解決しようとする課i!i) 公知のものは、キーボード式操作構造になっていたので
、誰でもが、簡単に操作するということができなかった
本発明は、誰でもが、簡単に操作できるようにするため
と、興味を持って使用できるようにするため、さらには
斬新性を持たせるために、タッチパネル式ディスプレイ
画面による操作としたものである。
(!!題を解決するための手段) よって本発明は、繰出機構6a、 8b、6c、8dを
有する複数の貯留タンク2a、2b、2c、2dと、前
記繰出機構の下部に設けたブレンドホッパ7と、ブレン
ドホッパ7の下部に設けられブレンド米を計量する計量
機付容器8と、精米機!0と、タッチパネル式ディスプ
レイ画面とからなり、前記ディスプレイ画面には、前記
貯留タンク2a、2b、 2c、 2dに貯留されてい
る品種別の米穀を前記繰出機構6a、 6b、8c、 
6dにより所望量繰出させうる繰出量指定部(9)と、
精米度を決めうる精米度タッチ部42と、タッチにより
精米開始をさせうる精米開始画面Cとを設けたブレンド
精米装置としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、■は本体ケ
ースで、通常のエレベ〜りに出入できる大きざに形成さ
れている。本体ケース1内のに部位置には複数の貯留タ
ンク2(2a、2b、2c、2d)が並設される。貯留
タンク2の前壁3は本体ケース1の正面扉に近接してお
り、前壁3の前面には透視窓4を設けて内容物が見える
よフにする。5は前壁3を臨む扉に設けた窓である。貯
留タンク2の各下端にはそれぞれ繰出機構6 (6a、
6h、8c、8d、)が設けられる。
各繰出機構8a、 13b、6c、6dの下部には1債
の大きなブレン)・ホッパ7を設け、ブレンドホッパ7
の下部には計量機料容器8を設ける。計量機付容器8は
下部に至る程小面積となる逆角錐状の形状で、底部は閉
塞されている。計量機付容器8内には底部近傍に達する
吸引バイブ9を垂設し、吸引バイブ9の一ヒ端と精米機
10の供給タンク11とを吸引バイブ12で連結するや
精米機10は本体ケース1内で貯留タンク2の側部に設
けられており、吸引パイプ汐の上端は供給タンク11の
上部に接続される。供給タンク1】のF部には別の吸引
バイブ13のト端が結合され 吸引バイブ13は本体ケ
ース1内の下部位置に設けた吸引ブロワ14に接続され
る。それゆえ、吸引ブロワ!4が回転すると吸引バイブ
13、供給タンク11、吸引バイブ!2.吸引バイブ9
を介して計量機付容器8内の穀物を吸引し、供給タンク
1!内に供給する。
前記精米機10は台!5上にitされており、台15内
に前記吸引ブロワ14を取付ける。前記精米機IOの排
出口1Gには切替弁!7が設けられ、一方の切替波路1
8は製品取出口!9に至るR路となり、製品取出口!9
の下方に袋九を当接して取出す。
他方の切替液路21は前記計量機付容器8上に開口させ
て半搗米は戻すようにする。
ηは精米機10の糠取出部であり、糠取出部ηは別ゲー
ス2′3(通常の工j/ベータに出入できる大きさ)内
に設けた糠タンク24と吸引バイブ5で接続する。
糠タンク24はサイクロンに形成されており、吸引バイ
ブににより高圧ブロアnに接続され、高圧ブロア゛27
と搬送機6とを送風管四で接続する。
搬送機冗は別ケースn内に設けた石抜機Iの下部に設け
られる。31は原料投入ホー、バであり、搬送機冗と分
配器友どを搬送営詔で接続する。
それゆえ、高圧ブロアnが回転すると、糠を糠タンク2
4内に貯留し、玄米を貯留タンク2内に貯留する。
分配器ジはツマミ諷を持って左右に移動できる構造で、
車輪5が取付けてあり、移動投入口あに搬送贅交は接続
されている0分配器!は各貯留タンク2a、2b、2c
、2d上を横に移動する。
評はターノチパネル式ディスプ(71画面であり、該デ
ィスプレイ画面3′7を指先でタッチすると前記装置に
通電されて作動する。
誹はプリペイドカードの挿入口で、プリペイドカード゛
も使用可能にする。
操作の一例を、ディスプレイ画面37(必要かつ重要な
画面のみを図示する)を図示1.て説明すると、第5図
イは、プリペイドカードの使用の有無を指定する画面で
あり、プリペイドカートについて使用するか使用しない
かを指令するものである。
プリペイドカード使用のときは、 「はい」と現われて
いるところを、指先で触ればよく、使用しないときは「
いいえ」と現われているところを、指先で触ればよい、
すると、CPU回路は、自動的に、夫々に切替る。
第5図口は、前記貯留タンク2a、2b、2c、2dの
繰出機構6a、6b、6c、6dを作動させて、前記貯
留タンク2a、2b、2c、2dに貯留されている品種
別の米穀を所望量ずつ繰出させうる繰出量指定部(の画
面である。例えば、コシヒカリとササニシキのブレンド
米としたいときは、コシヒカリとササニシキの表示がさ
れている繰出量指定部器を直接指先でタッチすると、1
回タッチで500gと表示され、2回タッチでは500
g増加してIKgと表示される0画面では、それぞれI
Kgとして表示されている。その表示は、微調節可断で
あり、コシヒカリとササニシキの表示の下側の増減タッ
チ部槌をタッチすればよい。
量が決定されたら、第5図口の決定タッチ部41を指先
でター2チすると、繰出機構により繰出すことになる。
さて、精米にあたり、精米度合を胚芽が少々付いている
胚芽米にするか、美麗な白米にするか、さらに精米した
真白の上白米にするか決めなくてはならず、これは第5
図ハの、「七分」「標準」 「上白」の精米度タッチ部
Cをタッチして行なう、前記タッチ部Cのいずれかをタ
ッチすると、自動的に精米機の抵抗が調節される。
精米開始は、第5図口の精米開始画面43のどこをタッ
チしてもかまわない。
第5図ホは、サービスとして設けた画面で、精米の状態
を漫画図として示す。
(作用) 次に作用を述べる。
ツマミあを持って移動投入口あを貯留タンク2のうち貯
留タンク2a上に合わせ、原料投入ホッパ31にC穀物
を供給する。C穀物は石抜1130で石抜きされ、搬送
機n内に落下し、高圧ブロアrより吹出す高圧風を受け
て、搬送管お内を上貸し、分配器!の移動投入口により
流下して貯留タンク2a内に貯留される0次にツマミU
を持って分配器!を移動させて移動投入口あを貯留タン
ク2b上に位置させ、原料投入ホッパ31にb穀物を投
入すると、b穀物は同様に貯留タンク貯留タンク2bに
貯留される。同様の方法でC穀物を貯留タンク2Cに、
d穀物を貯留タンク2dにそれぞれ貯留する。
消費者が、購入するときは、プリペイドカード使用のと
きは、第5図イの「はい」と現われているところを、指
先で触ればよく、使用しないときは「いいえ」と現われ
ているところを、指先で触る。すると、CPU回路は、
自動的に、夫々に切替る。
画面は自動的に変り、第5図口となるから、例えば、コ
シヒカリとササニシキのブレンド米としたいときは、コ
シヒカリとササニシキの繰出量指定部μsを直接指先で
タッチすると、1回タッチで500gと表示され、2回
タッチでは500 gtl加してIKgと表示される。
量目は、コシヒカリとササニシキの表示の下側の増減タ
ッチ部明をタッチすればよく、量目が決定されたら、第
5図口の決定タッチ部41を指先でタッチすると、注文
に応じて繰出機構8a、6b、6C16dが回転してブ
レンドホッパ7内でブレンドし、これを計量機付容器8
内に投入する。
つぎに、第5図への、「七分」 「標準」 「上白」の
精米度タッチ部Cをタッチして、精米機の抵抗を調節す
る。
すると、吸引ブロワ14を回転し、吸引パイプ13、吸
引パイプゾを介して吸引バイブ9を吸引するから、計量
機付容器8内の穀物は吸引バイブ9、吸引パイプνを通
って供給タンク!!内に供給される。つぎに、開始−面
心のどこかをタッチすると、精米機10は回転17、精
米される。
搗精初期は半搗米であるから、切替弁!7を切替えて自
動的に戻し、その後切替流路迅より取出し、製品取出口
19より排出されたものを9冗に収納する。精米状態は
、第5図ホに漫画として現われる。
(効果) 本発明は、繰出機構fia、 8b、6c、6dを有す
る複数の貯留タンク2a、2b、2c、 2dと、前記
繰出機構の下部に設けたブレンドホッパ7と、ブレンド
ホッパ7の下部に設けられブレンド米を計量する計量機
刊容器8と、精米機10と、タッチパネル式ディスプレ
イ画面とからなり、前記ディスプレイ画面には、前記貯
留タンク2a、2b、2c、2dに貯留されている品種
別の米穀を前記繰出機構6a、6b、6c、6dにより
所望量繰出させうる繰出量指定部(と、精米度を決めう
る精米度タッチ部Cと、タッチにより精米開始をさせう
る精米開始画面心とを設けたブレンド精米装置としたか
ら、キーボードではなく、ター2チバネル式ディスプレ
イ画面としたから、誤操作が少なく、容易に使用できる
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、第2図は側面図、第3図は系統図、第
4図は正面図、第5図イルへはディスプレイ画面である
。 符号の説明 1・・・本体ケース、2・・・貯留タンク、3・・・前
壁、4・・・透視窓、5・・・窓、6・・・繰出機構、
7・・・ブレンドホッパ、8・・・計量機付容器、9・
・・吸引パイプ、10・・・精米機、11・・・供給タ
ンク、ツ・・・吸引パイプ、 13・・・吸引パイプ、
14・・・吸引ブロワ、15・・・台、16・・・排出
口、17・・・切替弁、18・・・切替流路、19・・
・製品取出口、冗・・・袋、21・・・切替流路、η・
・・糠取出、n・・・別ケース、24・・・糠タンク、
乙・・・吸引パイプ、昂・・・吸引パイプ、n・・・高
圧ブロア、冗・・・搬送機、3・・・送風管、(9)・
・・石抜機、31・・・原料投入ホッパ、ジ・・・分配
器、羽・・・搬送管、あ・・・ツマミ、お・・・車輪、
藁・・・移動投入口、g・・・ディスプレイ画面、(・
・・プリペイドカードの挿入口、μs・・・繰出量指定
部、栃・・・増減タッチ部、41・・・決定タッチ部、
C・・・精米度タッチ部、心・・・精米開始画面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 繰出機構6a、6b、6c、6dを有する複数の貯留タ
    ンク2a、2b、2c、2dと、前記繰出機構の下部に
    設けたブレンドホッパ7と、ブレンドホッパ7の下部に
    設けられブレンド米を計量する計量機付容器8と、精米
    機10と、タッチパネル式ディスプレイ画面とからなり
    、前記ディスプレイ画面には、前記貯留タンク2a、2
    b、2c、2dに貯留されている品種別の米穀を前記繰
    出機構6a、6b、6c、6dにより所望量繰出させう
    る繰出量指定部39と、精米度を決めうる精米度タッチ
    部42と、タッチにより精米開始をさせうる精米開始画
    面43とを設けたブレンド精米装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013039579A (ja) * 2012-11-30 2013-02-28 Iseki & Co Ltd 料金式自動精米設備
JP2014004532A (ja) * 2012-06-25 2014-01-16 Iseki & Co Ltd 自動精米設備

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