JPH04164432A - 浴槽洗浄方法 - Google Patents

浴槽洗浄方法

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JPH04164432A
JPH04164432A JP29243290A JP29243290A JPH04164432A JP H04164432 A JPH04164432 A JP H04164432A JP 29243290 A JP29243290 A JP 29243290A JP 29243290 A JP29243290 A JP 29243290A JP H04164432 A JPH04164432 A JP H04164432A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、浴槽を自動的に洗浄する浴槽洗浄方法に関す
るものである。
〔従来の技術〕
浴槽を洗浄する装置として、実開昭63−71869号
公報が知られている。この装置は、浴槽の蓋に洗剤を含
有させた洗浄液を噴射する洗浄ノズルと、水道等の水を
噴射する水噴射ノズルとを設け、浴槽の洗浄に際しては
、洗剤タンクから洗浄液をポンプで洗浄ノズルに供給し
、これを浴槽内に噴射して汚れを落とし、その後に、水
の供給源から水噴射ノズルに水を供給して浴槽内に噴射
させ、前記洗浄液によって落とされた浴槽の汚れ成分と
洗浄液とを洗い流し、排水孔から排出させるものである
〔発明が解決しようとする課題〕
前記のような洗浄装置を制御装置により運転する場合に
は、洗浄液に含む洗剤の量や、洗浄液の噴射時間を一定
的に設定し、洗浄装置の運転ボタンを押すと、常にこの
設定された標準の洗浄方式により浴槽の洗浄を行うよう
にすることが考えられる。
しかしながら、標準方式の洗浄によって浴槽内壁面の汚
れを落とす場合、特に、泡風呂のように浴槽内壁面の汚
れが激しい場合には、標準方式で洗浄してもわずかの汚
れが残る場合があり、このような洗浄残りの汚れが蓄積
していくと、次第に浴槽内壁面の汚れがめだつようにな
り、この汚れを人手により落とさなければならなくなる
場合が生じる。しかし、人手による浴槽洗浄は、無理な
姿勢を強いられることから重労働となり、特に、老人や
身体障害者にとっては苦痛の仕事となる。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり
、その目的は、標準方式の浴槽洗浄を行って洗浄残りの
汚れが次第に蓄積したとしても、これを人手によらず定
期的に丁寧な洗浄を行ってこの洗浄残りの汚れをきれい
に落とすことができる浴槽洗浄方法を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、次のように構成さ
れている。すなわち、本発明は、洗浄ノズルから浴槽内
壁面に洗剤を含む洗浄液を噴射して浴槽の汚れを落とす
浴槽洗浄方法において、浴槽の水位を検出する水位セン
サの水位変動検出によって浴槽への入浴を検知するとと
もに、その浴槽への入浴回数をカウントし、定期洗浄時
からの入浴回数のカウント値が予め与えられた設定値を
超える毎に洗浄液の洗剤の量を多くするか又は洗浄液の
噴射時間を長くするか又は洗浄液の洗剤の量を多くし、
かつ、噴射時間を長くするかして標準の洗浄よりも丁寧
に定期洗浄を行うことを特徴として構成されており、ま
た、浴槽の定期洗浄を行ってからの経過時間を計り、そ
の経過時間が予・め与えられた設定時間を超える毎に標
準洗浄よりも上記のように丁寧に定期洗浄を行うことも
本発明の特徴的な構成としており、さらに、浴槽の定期
洗浄を行ってからの標準洗浄の洗浄回数をカウントし、
そのカウント値が予め与えられた設定値を超える毎に標
準の洗浄よりも上記のように丁寧に定期洗浄を行うこと
も本発明の特徴的な構成とされている。
〔作用〕
本発明では、定期洗浄後に、水位センサの水位変動検出
によって浴槽への入浴回数をカウントしたり、あるいは
定期洗浄後の経過時間を計ったり、さらには、定期洗浄
後の標準洗浄の洗浄回数をカウントしたりして、それら
の入浴回数や経過時間や標準洗浄回数が予め与えられた
設定値を超える毎に洗浄液の洗剤の量を多くしたり、洗
浄液の噴射時間を長くしたり、あるいは洗浄液の洗剤の
量を多くし、かつ、噴射時間を長くする等して、標準洗
浄よりも丁寧に定期洗浄を行って、たとえ、標準洗浄に
より洗浄残りが発生しても、これを定期洗浄によりその
汚れをきれいに落とすものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図には本発明の浴槽洗浄方法を適用する一実施例の洗浄
システムが示されている。同図において、浴槽lの底面
には排水管16が連通接続されており、この排水管16
には自動排水弁17が介設されている。また、浴槽1の
対向側壁には洗浄ノズル18a、18bが噴射孔を浴槽
内壁面に向けて取り付けられている。
本実施例ではこの洗浄ノズル18a、18bは内部に弁
機構を内蔵しており、噴射孔に通じる流路の開閉(弁開
閉)が可能になっている。前記洗浄ノズル18aは分岐
往管6aに接続されており、また、洗浄ノズル18bは
分岐往管6bに接続されている。
そして、分岐往管6a、6bが合流されて一本になった
往管6の入口側は追い焚き熱交換器lOを介してポンプ
4の吐出側に接続されている。ポンプ4の吸込側には戻
り管5の出口側が接続されており、戻り管5の戻り端側
は流路切り換え用の電磁弁等の戻り管間閉弁20.21
を設けて第1の戻り分岐管22と第2の戻り分岐管23
に分岐されており、第1の戻り分岐管22の戻り循環口
は浴槽1の底部側、この実施例では排水管16に接続さ
れている。
そして第1の戻り分岐管22には水位センサとして機能
する圧力センサ8が連通接続され、この圧力センサ8に
より常時浴槽1内の湯水の水位を検出することができる
ようになっている。前記第2の戻り分岐管23の戻り循
環口側は浴槽lの側壁に連通接続されている。前記第1
の戻り分岐管22、戻り管5、ポンプ4、追い焚き熱交
換器10、往管6および分岐往管6a、6bを経て洗浄
ノズル18a。
18bに至る管路は洗浄液循環管路を構成し、第2の戻
り分岐管23から同様に戻り管5、ポンプ4、追い焚き
熱交換器10、往管6および分岐往管6a。
6bを経て洗浄ノズル18a、18bに至る管路は追い
焚き循環管路3を構成している。
前記戻り管5には管内を流れる液体の流れを検出する水
流センサ24と、管内を流れる液体の温度を検出する温
度センサ25が設けられており、さらに、戻り管5には
洗剤供給管26が接続されており、この洗剤供給管26
は電磁弁等の洗剤開閉弁27を介して洗剤タンク28に
接続されており、この洗剤タンク28には浴槽1の上端
濡れ縁に設けた投入口29から液状の洗剤が入れられて
いる。前記洗剤供給管26と、洗剤開閉弁27と、洗剤
タンク28とは洗剤投入手段を構成している。そして、
この洗剤投入手段と、前記戻り管間閉弁20.21と、
圧力センサ8とは国体30に集約されて洗浄ユニット3
1として組み立てられ、この洗浄ユニット31は浴室内
に設置されている。
前記追い焚き熱交換器10の隣り側には給湯熱交換器1
2が配置されており、給湯器11の給水管工3にはこの
給水管を通る水の流量を検出する流量センサ39と、こ
の給水の水の温度を検出する給水温度センサ40とが設
けられ、また、給湯熱交換器12の出口側には出湯温度
を検出する出湯温度センサ41が設けられている。前記
追い焚き側の、ポンプ4、追い焚き熱交換器lO1水流
センサ24および温度センサ25と、給湯側の、流量セ
ンサ39、給水温度センサ40、給湯熱交換器12およ
び出湯温度センサ41と、追い焚き側と給湯側との連通
管路を開閉する注湯開閉弁15とは国体42に集約され
て燃焼ユニット43を構成しており、この燃焼ユニット
43はこの実施例では浴室から離れた位置に設置されて
いる。
前記自動排水弁17と、戻り管間閉弁20.21と、洗
剤開閉弁27と、注湯開閉弁15との管路開閉(弁開閉
)制御と、洗浄ノズル18a、18bの弁開閉と、ポン
プ4の運転制御と、追い焚き熱交換器10および給湯熱
交換器12の燃焼制御(バーナの燃焼制御)は制御装置
44により行われている。この制御装置44にはリモコ
ン45が接続されており、このリモコン45には洗浄運
転と湯張り運転と追い焚き運転を連続的に行わせる全自
動ボタン46と、追い焚き湯温設定部47と、湯張り水
位設定部48とが設けられている。
前記制御装置44は第2図に示すように、信号入力部5
0と、判断・命令部51と、タイマ52と、演算部53
と、メモリ54とを有している。信号入力部50は、リ
モコン45からの信号と、圧力センサ8からの水位検出
信号と、水流センサ24からの水流検出信号と、各温度
センサ25.40.41からの温度検出信号と、流量セ
ンサ39からの流量検出信号とを受け、これらの信号を
判断・命令部5Iに加える0判断・命令部51は、前記
信号入力部50からの信号と、メモリ54に与えられて
いる浴槽洗浄から湯張りを経て追い焚きに至るプログラ
ムの情報を受けて浴槽洗浄運転から追い焚き運転に至る
プログラムの進行状態を把握し、必要に応じ、タイマ5
2にタイマ動作を指令し、演算部53には水量等の演算
を指令し、適宜各種の弁15.1?、 20.21.2
7と洗浄ノズル18a、18bに開閉制御信号を出力す
る。とともに、ポンプ4の運転と、追い焚きおよび給湯
の各熱交換器10.12のバーナ燃焼の制御とを行う。
さらに、判断・命令部51は圧力センサ8からの水位検
出信号を受け、例えば、水位の急上昇状態を検知して、
これを浴槽1への入浴状態と判断し、この浴槽1への入
浴状態の回数を演算部でカウントさせてそのカウント値
をメモリ54に記憶させる。
そして、このカウント値が予めメモリ54等に与えた設
定値を超えたときには、次に全自動ボタン46がオンさ
れたときに、通常の標準洗浄運転時よりも洗剤の量を多
くするか又は洗浄液の噴射時間を長くするか又は洗剤の
量を多くし、かつ、洗浄液の噴射時間を長くするかのい
ずれか指定された手法により標準洗浄運転よりも丁寧な
定期洗浄運転を行う。
メモリ54は、前記のように、浴槽洗浄から風呂の追い
焚きに至る全自動運転のプログラムを内蔵するとともに
、前記入浴回数のカウント値や水量演算等の演算結果や
外部から入れられる入力値(例えば設定値)を記憶する
本実施例は上記のように構成されており、以下、第3図
に示すフローチャートに基づき浴槽の洗浄から風呂の追
い焚きに至る全自動運転の一例を説明する。まず、追い
焚き湯温設定部47で追い焚きの湯温を設定し、湯張り
水位設定部48で湯張り水位を設定してからリモコン4
5の全自動ボタン46をオンすると、このオン信号が制
御装置44の信号入力部50を経て判断・命令部51に
加えられる0判断・命令部51は全自動運転モードの指
令を受け、まず、ステップ100でメモリ54に記憶さ
れている浴槽lへの入浴回数を読み出し、この入浴回数
が予めメモリ54等に与えた設定値のX回収下であるか
どうかの判断を行う、入浴回数がX回収下のときにはス
テップ101以降の動作に移る。
まず、ステップ101からステップ148にかけての標
準洗浄運転の動作を説明する。この洗浄運転では、ステ
ップ101から105にかけて追い焚き循環管路3内を
大気に開放する洗剤投入の準備動作を行う。
すなわち、ステップ101で、圧力センサ8からの水位
検出信号を受け、浴槽1内に湯水があるか否かの判断を
行う、浴槽l内が空のときには、洗剤開閉弁27を開け
、洗剤の投入動作に移る。これに対し、水位が検出され
、浴槽内に湯水があると判断されたときには、洗浄ノズ
ル18a、18bを開き、同時に戻り管間閉弁21を開
け、続いて自動排水弁17を開けて浴槽l内の湯水の排
水を開始する。
この湯水の排水に伴い、浴槽内に溜まっていた湯水の水
位は徐々に下がり、洗浄ノズル18a、 18bの噴射
孔よりも水位が低下すると、洗浄ノズル18a、18b
の噴射孔から空気圧が管路側に作用し、追い焚き循環管
路3内に溜まっている湯水は浴槽lの水位の低下に伴い
第2の戻り分岐管23の戻り循環口から浴槽内に入り込
む、そして、浴槽の水位がこの戻り循環口を超えて低下
したときに、第1の戻り分岐管22を除き追い焚き循環
管路3内は水抜きされて全て大気に開放される。
この排水に伴う浴槽水位の低下状態は圧力センサ8によ
り時々刻々検出される。そしてステップ104で浴槽1
内が空になったか否かが判断される。
圧力センサ8により水位が検出されているときには浴槽
l内が空になっていないものと判断し、圧力センサ8の
検出信号が浴槽が空の圧力である基準圧力を検出したと
きに浴槽1が空になったものと判断しステップ105で
自動排水弁17を閉じる。
前記ステップ101から105の動作で追い焚き循環管
路3内が大気に開放され、追い焚き循環管路3内に洗剤
が入り易い状態となる。この状態で、ステップ106に
おいて洗剤開閉弁27が開けられ、洗剤タンク28から
洗剤が追い焚き循環管路3内、この実施例では戻り管5
内に投入される。それと同時に、ステップ107で所定
のT1時間が経過したか否かの判断を行う、すなわち、
制御装置44は洗剤開閉弁27に開信号を加えた後、タ
イマ52を利用してタイムをカウントし、T、時間が経
過しない間は洗剤開閉弁27を開いたままにしておき、
T8時間が経過したときに所定量(例えば20cc)の
洗剤が洗剤タンク28から洗剤供給管26を通って戻り
管5内に供給されたものと判断し、洗剤開閉弁27を閉
じる。
次に、ステップ109から148にかけての洗浄動作に
移る。ステップ109では注湯開閉弁15を開け、給湯
熱交換器12のバーナ燃焼を行う、そして、31℃の湯
を追い焚き循環管路3に落とし込む、この落とし込まれ
た湯は往管6を通り洗浄ノズル18a、18bから浴槽
1内に供給される。その一方で、戻り管5を通る湯は洗
剤とともに第2の戻り分岐管23を通って浴槽内に入り
込む、これにより、浴槽1内には湯と洗剤とが混合した
洗浄液が溜まる。
ステップ110ではその浴槽に供給された湯の量が所定
のLlになったか否かの判断を行う、すなわち、判断・
命令部51は流量センサ39からの信号を受け、演算部
53に時々刻々供給水量を累積演算させる。その演算水
量がXIlに達しない間は注湯開閉弁15を開いた状態
に維持しておき、演算水量がX Ifに達したときに注
湯開閉弁15を閉じる。
このx、lの洗浄水が浴槽lに供給されることで、浴槽
1の底部側にはポンプ4を円滑に運転するのに必要最小
限の洗浄液(湯と洗剤の混合液)が溜められる。
前記XIfの湯が供給された後、注湯開閉弁15が閉じ
られ、給湯が停止される8次に洗浄ノズル18bと戻り
管間閉弁21が閉じられ、戻り管間閉弁20が開けられ
る。そして、ポンプ4の起動が行われる。このポンプ4
の起動により、浴槽1の底部に溜まっている洗浄液は第
1の戻り分岐管22を通ってポンプ4に吸引され、さら
にこの吸引された洗浄液はポンプ4の吐出側から追い焚
き熱交換器lOに入り込み、ここで、洗浄液は化学的洗
浄能力を発揮するのに適した温度、本実施例では50〜
60℃に加熱され、この加熱された温水の洗浄液は往管
6を通って洗浄ノズル18aから浴槽内に噴射される。
そして、この噴出された洗浄液は浴槽1の底面側に流れ
落ち、その底面側に流れ落ちた洗浄液は再び第1の戻り
分岐管22からポンプ4に吸引され、同様に追い焚き熱
交換器10を通った後洗浄ノズル18aから浴槽内に噴
出される。この洗浄液の循環噴射中に、洗浄液の温度制
御がステップ114がら117にかけて行われる。
すなわち、制御装置44は温度センサ25がら得られる
温度検出信号に基づき、洗浄液の温度が32℃(例えば
60℃)以下であるか否がの判断をステップ114で行
う、洗浄液の温度が52℃以下のときには追い焚き熱交
換器10のガスバーナの燃焼をステップ115で行い、
洗浄液を加熱する。そしてステップ116で洗浄液の温
度が32℃以上であるが否かが再度判断され、32℃よ
りも低いときには追い焚き熱交換器lOのバーナの燃焼
を引き続き行って加熱し、洗浄液の温度が32℃以上に
なったときに熱交換器10のバーナ燃焼を停止する。
次に、ステップ118で、ポンプ4が起動されてからT
、時間経過したか否かの判断を行う、T2時間を経過し
ていないときにはステップ114から117の動作を繰
り返し行い、循環噴射する洗浄液の温度をStの温度に
制御し続ける0時間が12時間経過したときにステップ
119でポンプ4を停止し、ステップ120で洗浄ノズ
ル18aを閉じ、洗浄ノズル18bを開ける。そしてス
テップ121で再びポンプ4を起動する。そうすると、
浴槽1から第1の戻り分岐管22を経て循環される洗浄
液は追い焚き熱交換器10を通り別の洗浄ノズル18b
から浴槽内に噴射されることとなり、この洗浄液の循環
噴射が繰り返し行われるのである。このとき、ステップ
122から125では前記ステップ114がら117の
動作と同様に洗浄液の温度制御が行われ、洗浄液はS、
℃(例えば60℃)の温度に保たれて浴槽1内に噴射さ
れる。
ステップ126ではステップ121のポンプ起動時がら
13時間が経過したか否かの判断が前記ステップ118
と同様に行われ、T1時間経過したときにポンプ4が停
止され、次に自動排水弁17が開けられる。続いて戻り
管間閉弁20が閉じられ、浴槽1内の洗浄液が排水され
る0次に、注湯開閉弁15が開けられ、給湯熱交換器1
2側からS4°Cの湯が往管6の管内を洗いながら洗浄
ノズル18bに供給され、洗浄ノズル18bからその湯
が浴槽内壁面に噴射され、浴槽内壁面に付着している洗
浄液とその洗浄液により落とされた汚れ成分は浴槽1の
底面側に洗い落とされて排出される。ステップ131で
はこの湯による洗浄時間が14時間経過したか否がが判
断され、14時間が経過したときには注湯開閉弁15を
閉じ洗浄ノズル18bからの湯の噴射を停止する。そし
て、ステップ133で洗浄ノズルlBaを開き洗浄ノズ
ル18bを閉じる0次にステップ134で注湯開閉弁1
5を開は今度は給湯熱交換器12例の湯を洗浄ノズル1
8aに供給し洗浄ノズル18aから浴槽内壁面に向けて
同様に湯を噴射し、管路を洗いながら浴槽内壁面の洗浄
液を落とす、そして洗浄ノズル18aからの湯の噴射が
T1時間経過したときにステップ136で注湯開閉弁1
5を閉じ湯の噴射を停止し、ステップ137で洗浄ノズ
ル18aを閉じる。
次にステップ138から142にかけて第2の戻り分岐
管23の管路内の洗浄が行われる。すなわち、ステップ
138で戻り管間閉弁21が開けられ、続いて注湯開閉
弁15が開けられる。この結果、給湯熱交換器12側の
湯は戻り管5を通って戻り管間閉弁21から第2の戻り
分岐管23に入り、この第2の戻り分岐管23内の洗浄
液を洗いながら浴槽1内に入り込んで排出される。この
第2の戻り分岐管23内の湯洗浄がTh時間経過したと
きに注湯開閉弁15を閉じ、第2の戻り分岐管23の湯
洗浄を停止し、戻り開閉弁21を閉じる0次にステップ
143から147にかけて同様に第1の戻り分岐管22
内の湯洗浄が行われる。この湯洗浄は戻り管間閉弁20
を開き給湯熱交換器12tIJの湯を注湯弁15を開い
て戻り管5から第1の戻り分岐管22を通すことにより
行われる。
この第1の戻り分岐管22の湯洗浄が終了した後、ステ
ップ148で自動排水弁17を閉じる。
次に、ステップ149から152の湯張り動作に移る。
まず、ステップ149で洗浄ノズル18a、18bが開
けられ、同時に戻り管間閉弁21が開けられる0次にス
テップ150で注湯開閉弁15が開けられ、給湯熱交換
器12側から出る湯は追い焚き循環管路3側に供給され
、戻り管5と往管6の両方を通り洗浄ノズル18a、1
8bと第2の戻り分岐管23の戻り循環口から浴槽1内
に落とし込まれる。そしてこの湯張り中の湯の水位は圧
力センサ8により検出される。ステップ151では圧力
センサ8からの水位検出信号に基づき、検出水位がリモ
コン45の湯張り水位設定部48で設定された水位にな
ったか否かが判断され、検出水位がその設定水位になっ
たときに注湯開閉弁15を閉じ、湯張り動作が停止され
る。
次にステップ153から157にがけて追い焚き動作が
行われる。まず、ステップ153でポンプ4が起動され
、浴槽l内の湯張りの湯は第2の戻り分岐管23から戻
り管5を通ってポンプ4に吸引され、この吸引された湯
はポンプ4の吐出側から追い焚き熱交換器lOおよび往
管6を通って洗浄ノズル18a、18bから浴槽1内に
吐出される。この湯水の循環が開始された後、ステップ
154で、温度センサ25で検出される浴槽1内の湯の
検出温度とリモコン45の追い焚き湯温設定部47で設
定された温度との比較を行い、検出温度が設定温度より
も低いときには追い焚き熱交換器10のバーナ燃焼を開
始し循環湯水の追い焚きを行う、この追い焚き中には常
時検出温度と設定温度との比較が行われ、検出温度が設
定温度にならないうちは追い焚きを継続する。そして検
出温度が設定温度になったときにステップ156でポン
プ4を停止し、追い焚き中の場合にはさらに追い焚き熱
交換器のバーナ燃焼を停止する0次にステップ157で
洗浄ノズル18a。
18bを閉じ、さらに戻り管間閉弁21を閉じて追い焚
き動作を終了し、ステップ15Bの保温動作に移る。
この保温動作は、適宜ポンプ4を起動して浴槽l内の湯
水を追い焚き循環管路3を通して循環さセながら、浴槽
1内の湯水の温度を温度センサ25で検出し、この検出
温度がリモコン45の追い焚き湯温設定部47で設定さ
れた温度と比較し、検出温度が設定温度よりも低くなっ
たときには追い焚き熱交換器10で循環湯水を加熱して
浴槽1内の湯水を設定温度に保つものである。そして、
この保温動作に際し、ステップ159では保温を開始し
て1時間経過したか否かがタイマ52を利用して判断さ
れ、7時間が経過したときには、以後誰も風呂に入らな
い状態と判断し、ステップ160で保温動作を終了する
。これに対し、保温を開始してからT時間が経過しない
間は、ステップ161で浴槽1への入浴状態を検出する
。この入浴状態は、圧力センサ8からの水位検出信号を
受け、水位が例えば数秒間で2cIIあるいは3CIと
いう如く、所定の高さだけ急上昇したときに、人が浴槽
lに入浴したものと判断し、判断・命令部51は演算部
53にその入浴回数をカウントさせてそのカウント値を
ステップ162でメモリ54に記憶させる。
そして、次に、全自動ボタン46がオンされたときには
、ステップ100で前述したようにメモリ54に記憶さ
れている入浴回数のカウント値が予め与えられた設定値
Xを超えたか否かが判断され、浴槽への入浴回数がX回
を超えたときに、標準洗浄運転よりも丁寧な定期洗浄運
転を行う、この定期洗浄運転の丁寧な洗浄方法として様
々な方法を採り得るが、例えば、Aのルートでは、ステ
ップ107の洗剤開閉弁27の開時間を標準洗浄運転の
場合のT、よりも長いTI’に設定してから、ステップ
102以後の動作を行わせる。このAのルートを採用し
たときには、標準洗浄運転時よりも多量の洗剤を含む洗
浄液により浴槽lへの循環噴射が行われることで、汚れ
の落ちがよ(なり、標準洗浄運転時に洗浄残りが生じて
も、これをきれいに落とすことができる。
また、Bのルートでは、ステップ118およびステップ
126のポンプ運転時間、つまり、洗浄液の噴射時間を
標準洗浄運転の場合のTよおよびT、よりも長いT8′
およびT3′に変更して、ステップ102以降の動作を
行わせるものである。このBのルートを採用することに
より、定期洗浄運転では標準洗浄運転時よりも洗浄液の
噴射時間が長くなり、これにより、標準洗浄運転時では
落とし切れなかった浴槽内壁面の汚れをきれいに落とす
ことが可能となる。
定期洗浄運転のCのルートはステップ107の洗剤開閉
弁27の開時間を標準洗浄運転時よりも長いTI’に変
更するとともに、ステップ118およびステップ126
のポンプ運転時間、つまり、洗浄液の噴射時間を標準洗
浄運転時よりも長いT2′およびT3’に変更してステ
ップ102以降の動作を行わせるものである。このCの
ルートでは多量の洗剤を含む洗浄液を用い、かつ、洗浄
液の噴射時間が長く設定されることから、標準洗浄運転
時に落とし切れなかった浴槽内壁面の汚れを同様にきれ
いに落とすことができるのである。
前記定期洗浄運転を行わせるAのルートとBのルートと
Cのルートのいずれのルートを採用するかは例えば、各
ルートを選択する選択ボタンを設けて使用者が自由に選
択できるようにすることも可能であるが、メーカ側がい
ずれかのルートを固定的に設定することもできる。 ゛ この第1の実施例では、浴槽1への入浴回数がX同板下
のときには、全自動ボタン46がオンされると、標準洗
浄運転により洗浄が行われ、浴槽内壁面の汚れが落とさ
れるが、標準洗浄運転では入浴回数が次第に多くなるに
つれ、洗浄残りが生じる場合がある。しかし、この洗浄
残りが生じても、入浴回数が設定回数を超える毎に丁寧
な定期洗浄運転が行われることで、標準洗浄運転時に落
とし切れなかった汚れもきれいに落とされることとなり
、浴槽を常時きれいな状態に保つことができる。
なお、定期洗浄が行われたときにはその前の入浴回数の
記憶データは消去され、定期洗浄後の新たな入浴回数の
データがメモリ54に記憶されることになる。また、洗
浄システムを設置施工した後の最初の洗浄は定期洗浄運
転によって行われる。
第4図には本発明の第2の実施例の要部部分のフローチ
ャートが示されている。この第2の実施例は定期洗浄運
転を行ってから設定時間を経過したときには、その後に
全自動ボタン46がオンされたときに、次の定期洗浄運
転を行うように構成したことであり、それ以外の構成は
前記第1の実施例と同様である。この実施例の場合には
、例えば、メモリ54に設定時間であるX時間が与えら
れており、判断・命令部51は前回の定期洗浄運転を開
始したとき(又は終了したとき)から例えばタイマ52
を利用して経過時間を計り、その経過時間が設定のX時
間を超えた後に全自動ボタン46がオンされたときにA
、B、Cのいずれかの指定したルートにより洗剤の量や
洗浄液の噴射時間の長さを変更設定し、第3図に示すフ
ローチャートのステップ102以降の動作を行うもので
ある。
第5図には本発明の第3の実施例の要部を示すフローチ
ャートが示されている。この第3の実施例は、前回の定
期洗浄を行ってから標準洗浄運転を何回行ったかを記憶
しておき、その標準洗浄運転の回数がメモリ54に予め
与えである設定値であるX回となったときに、次に洗浄
を行うときには前記第1および第2の各実施例と同様に
標準洗浄運転よりも丁寧な定期洗浄運転を行うようにし
たものである。
すなわち、この第3の実施例では、判断・命令部51は
定期洗浄運転が行われた後、標準洗浄運転が行われた回
数、つまり、全自動ボタン46がオンされた回数を演算
部53でカウントさせて、そのカウント値をメモリ54
に記憶させる。そして、この全自動ボタン46のオン回
数が設定回数、この実施例ではXの回数を超えたか否か
がステップ100で判断され、全自動ボタン46のオン
回数がX回になったときには次に全自動ボタン46がオ
ンされたときにA、B、Cのいずれかの指定ルートによ
る定期洗浄運転を行うものである。
なお、本発明は上記各実施例に限定されることはなく、
様々な実施のH様を採り得る0例えば、上記各実施例で
は、洗剤の量を変更するときには、ステップ107の洗
剤開閉弁27の開時間を変更して洗剤投入量を間接的変
更したが、例えば、洗剤タンク28から循環管路側に投
入される洗剤量をセンサ等で直接検出し、洗剤の貴その
ものを直接的に変更するようにしてもよい。
また、洗浄液の噴射時間を長くする場合には、ステップ
118および126のポンプの運転時間を長くするよう
に設定したが、例えば、標準洗浄運転を繰り返し2回続
けて行わせることで、洗浄液の噴射時間を長くするよう
にしてもよい。
さらに、上記第2の実施例では定期洗浄を行う判断の基
準となる設定値を時間により指定したが、これを日数(
間接的な時間)により設定するようにしてもよい。
さらに本発明における洗浄システムは第1図に示す前記
各実施例の洗浄システムに限定されることはな(、様々
なシステム構成を採り得るものである0例えば、上記実
施例では戻り管5の戻り側を戻り管間閉弁20.21を
設けて第1の戻り分岐管22と第2の戻り分岐管23と
に分岐させているが、これを、分岐せずに戻り管5を直
接浴槽1の底部側に連通接続してもよい、また、上記実
施例では浴槽洗浄装置が全自動風呂釜に組み込まれたシ
ステム構成となっていて、浴槽洗浄から湯張りを経て追
い焚きに至る全自動運転が可能となっているが、洗浄シ
ステムを風呂釜とは分離して別個のシステムとすること
もできる。
さらに、上記実施例では全自動ボタンをオンすると通常
は標準洗浄運転が行われ、前回の定期洗浄運転時からの
経過時間や浴槽への入浴回数や標準洗浄回数が設定値を
趙えたときに自動的に定期洗浄が行われるように構成さ
れているが、例えば、全自動ボタン46の他に定期洗浄
ボタンをリモコン45に設けておき、この定期洗浄ボタ
ンを手動操作することにより、いつでも定期洗浄ができ
るようにすることもできる。
〔発明の効果〕
本発明は、定期洗浄運転をした後の浴槽への入浴回数や
、定期洗浄運転を行ってからの時間経過や、定期洗浄後
の標準洗浄運転の回数が予め与えられた設定値を超える
毎に、洗剤の量を多くしたり洗浄液の噴射時間を長くし
たりして標準洗浄運転よりも丁寧な定期洗浄運転を行う
ように構成したものであるから、標準洗浄運転によって
落とし切れなかった浴槽内壁面の汚れを人手によること
なく定期洗浄によりきれいに落とすことが可能となり、
浴槽を常に汚れのめだたないきれいな状態にしておくこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る浴槽洗浄方法を適用する洗浄装置
の一例を示すシステム図、第2図は同システムを構成す
る制御装置の一例を示す要部構成図、第3図は本発明の
第1の実施例の動作を示すフローチャート、第4図は本
発明の第2の実施例の動作の要部を示すフローチャート
、第5図は本発明の第3の実施例の要部動作部分のフロ
ーチャートである。 1・・・浴槽、3・・・追い焚き循環管路、4・・・ポ
ンプ、5・・・戻り管、6・・・往管、6a、6b・・
−分岐往管、8・・・圧力センサ、10・・・追い焚き
熱交換器、11・・・給湯器、12・・・給湯熱交換器
、13−・給水管、15・・・注湯開閉弁、16・・・
排水管、17・・・自動排水弁、18a、18b・・・
洗浄ノズル、20.21−・・戻り管間閉弁、22・・
・第1の戻り分岐管、23・・・第2の戻り分岐管、2
4・・・水流センサ、25・・・温度センサ、26・・
・洗剤供給管、27・・・洗剤開閉弁、28・−・洗剤
タンク、29・・・投入口、30・・・国体、31・・
・洗浄ユニット、39・・・流量センサ、40・・・給
水温度センサ、41・・・出湯温度センサ、42・−・
国体、43−・・燃焼ユニット、44・・・制御装置、
45・・・リモコン、46・・・全自動ボタン、47・
・・追い焚き湯温設定部、4B−・湯張り水位設定部、
50・・・信号入力部、51・・・判断・命令部、52
・・・タイマ、53・・・演算部、54・・・メモリ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗浄ノズルから浴槽内壁面に洗剤を含む洗浄液を
    噴射して浴槽の汚れを落とす浴槽洗浄方法において、浴
    槽の水位を検出する水位センサの水位変動検出によって
    浴槽への入浴を検知するとともに、その浴槽への入浴回
    数をカウントし、定期洗浄時からの入浴回数のカウント
    値が予め与えられた設定値を超える毎に洗浄液の洗剤の
    量を多くするか又は洗浄液の噴射時間を長くするか又は
    洗浄液の洗剤の量を多くし、かつ、噴射時間を長くする
    かして標準の洗浄よりも丁寧に定期洗浄を行うことを特
    徴とする浴槽洗浄方法。
  2. (2)洗浄ノズルから浴槽内壁面に洗剤を含む洗浄液を
    噴射して浴槽の汚れを落とす浴槽洗浄方法において、浴
    槽の定期洗浄を行ってからの経過時間を計り、その経過
    時間が予め与えられた設定時間を超える毎に洗浄液の洗
    剤の量を多くするか又は洗浄液の噴射時間を長くするか
    又は洗浄液の洗剤の量を多くし、かつ、噴射時間を長く
    するかして標準の洗浄よりも丁寧に定期洗浄を行うこと
    を特徴とする浴槽洗浄方法。
  3. (3)洗浄ノズルから浴槽内壁面に洗剤を含む洗浄液を
    噴射して浴槽の汚れを落とす浴槽洗浄方法において、浴
    槽の定期洗浄を行ってからの標準洗浄の洗浄回数をカウ
    ントし、そのカウント値が予め与えられた設定値を超え
    る毎に洗浄液の洗剤の量を多くするか又は洗浄液の噴射
    時間を長くするか又は洗浄液の洗剤の量を多くし、かつ
    、噴射時間を長くするかして標準の洗浄よりも丁寧に定
    期洗浄を行うことを特徴とする浴槽洗浄方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011024943A (ja) * 2009-07-29 2011-02-10 Rinnai Corp 浴槽自動洗浄装置
JP2011083478A (ja) * 2009-10-16 2011-04-28 Rinnai Corp 浴槽自動洗浄装置
JP2012170720A (ja) * 2011-02-23 2012-09-10 Noritz Corp 浴槽洗浄装置

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