JPH0416347A - 化粧金属板 - Google Patents
化粧金属板Info
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- JPH0416347A JPH0416347A JP12187990A JP12187990A JPH0416347A JP H0416347 A JPH0416347 A JP H0416347A JP 12187990 A JP12187990 A JP 12187990A JP 12187990 A JP12187990 A JP 12187990A JP H0416347 A JPH0416347 A JP H0416347A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、わ〕体塗料によって凹凸模様が形成され、し
かもその凹部及び凸部がそれぞれ色彩が異なるという化
粧金属板に関するものである。
かもその凹部及び凸部がそれぞれ色彩が異なるという化
粧金属板に関するものである。
[従来の技術]
金属板(特に鋼板)表面を処理して外観を変えたり、耐
蝕性を向上させることは従来より広く行なわれており、
合成樹脂にて被覆することもその代表的な方法の一つで
ある。
蝕性を向上させることは従来より広く行なわれており、
合成樹脂にて被覆することもその代表的な方法の一つで
ある。
これには金属板に接着剤を介して合成樹脂をシー]−す
る方法や、合成樹脂を塗布してゆく方法などがあり、近
年は更に粉体塗料を用いる方法も多く行なわれている。
る方法や、合成樹脂を塗布してゆく方法などがあり、近
年は更に粉体塗料を用いる方法も多く行なわれている。
この粉体塗料(粉末状のプラスチック)を金属などの表
面に静電的に付着させた後焼き付けを施してその金属板
を被覆する、いわゆる粉体静電塗装法は、 ■ 塗装時の溶剤損失がなく、有機溶剤の毒性や光化学
公害のおそれや火災などの危険性がない。
面に静電的に付着させた後焼き付けを施してその金属板
を被覆する、いわゆる粉体静電塗装法は、 ■ 塗装時の溶剤損失がなく、有機溶剤の毒性や光化学
公害のおそれや火災などの危険性がない。
■ 塗料の損失がほとんどない。
被塗物に付着しなかった塗料の回収再使用が容易であり
、適切な回収装置を設置することによって塗装時の塗料
の損失を極めて小さいものとすることが可能である。
、適切な回収装置を設置することによって塗装時の塗料
の損失を極めて小さいものとすることが可能である。
■ 厚塗り・塗装工程の合理化が可能である。
50〜数百ミクロンにわたる幅広い厚さの塗膜が1回の
塗装で得られ、かつ溶液塗料の厚塗りにつきものの「た
れ」・「あわ吹き」などの塗膜の欠陥が生じにくい。ま
た塗装の自動化が容易であるために塗装工程の合理化が
できる。
塗装で得られ、かつ溶液塗料の厚塗りにつきものの「た
れ」・「あわ吹き」などの塗膜の欠陥が生じにくい。ま
た塗装の自動化が容易であるために塗装工程の合理化が
できる。
等々の特徴を有している。
また使用する分野についても、例えば付着力・強靭性・
耐薬品性に優れたエポキシ樹脂系粉体塗料は、電気絶縁
被覆や埋設鋼管の外面被覆・自動車の内面塗装などに広
く使用されているし、初期光沢の保持が望まれる自動車
の車体外面の上塗り塗装や家庭電気製品の美粧塗装・門
扉・フェンスなどには耐(i性の優れたアクリル樹脂系
やポリエステル系の粉体塗料が使用されている。また、
耐水耐油性が高く、強靭で耐摩耗性に冨み、ゴム状弾性
を示すため肌ざわりが良いという効果があるものとして
ポリ塩化ビニルがある。
耐薬品性に優れたエポキシ樹脂系粉体塗料は、電気絶縁
被覆や埋設鋼管の外面被覆・自動車の内面塗装などに広
く使用されているし、初期光沢の保持が望まれる自動車
の車体外面の上塗り塗装や家庭電気製品の美粧塗装・門
扉・フェンスなどには耐(i性の優れたアクリル樹脂系
やポリエステル系の粉体塗料が使用されている。また、
耐水耐油性が高く、強靭で耐摩耗性に冨み、ゴム状弾性
を示すため肌ざわりが良いという効果があるものとして
ポリ塩化ビニルがある。
[発明が解決しようとする課題]
しかるに、このように好適な塗装形態ではあるが、静電
粉体塗装の場合には、 ■ 調色が塗料製造の段階で決定され塗装業者によって
は不可能であるため、多色の色彩の金属板を得ることは
ほとんどできない。
粉体塗装の場合には、 ■ 調色が塗料製造の段階で決定され塗装業者によって
は不可能であるため、多色の色彩の金属板を得ることは
ほとんどできない。
■ 金属板を予めエンボス加工や圧印加工するなどすれ
ば凹凸模様を有する金属板が得られることとなるが、こ
れに通常の粉体塗料を静電的に付着させた後焼き付けす
ると、急速に粘度が低下するので凹凸部分のエツジカバ
ー性が悪くなり模様が不鮮明になる。
ば凹凸模様を有する金属板が得られることとなるが、こ
れに通常の粉体塗料を静電的に付着させた後焼き付けす
ると、急速に粘度が低下するので凹凸部分のエツジカバ
ー性が悪くなり模様が不鮮明になる。
などの問題があるため、金属板表面を被覆するものすべ
てに対して粉体塗料を使用し得るまでには至っていない
。
てに対して粉体塗料を使用し得るまでには至っていない
。
また、凹凸模様については、金属板製造段階で凹凸模様
を形成させるか、プラスチゾルを平坦な金属表面に被覆
させて熔融させた後エンボスロールにて形成させる等す
るしかなく、いずれも凹凸差は小さく目、つ大量住産向
きであって、少量生産や注文生産などには適していなか
った。
を形成させるか、プラスチゾルを平坦な金属表面に被覆
させて熔融させた後エンボスロールにて形成させる等す
るしかなく、いずれも凹凸差は小さく目、つ大量住産向
きであって、少量生産や注文生産などには適していなか
った。
そこで、高低差が大きく明確な凹凸模様があって、し7
かもその凸部と凹部は自由に色分けされている化粧金属
板の出現が待たれていた。
かもその凸部と凹部は自由に色分けされている化粧金属
板の出現が待たれていた。
[課題を解決するための手段]
そこで本発明者は上記諸点に鑑み鋭意研究の結果遂に本
発明を成したものであり、その特徴とするところは、金
属板の少なくとも片面に、着色され目、つ全面を覆う第
一のポリ塩化ビニル層、及び該第一のポリ塩化ビニル層
の上にこれとは異なる色彩のポリ塩化ビニルより成る粉
体塗料を厚さ100ミクロン以上となるよう静電的に付
着させこのとき形成されるほぼ均一な厚さの該粉体塗料
の一部を除去して該第一のポリ塩化ビニル層の色彩を露
呈させたのち焼き付けを施して得られる第二のポリ塩化
ビニル層、とにより凹凸模様を形成するものである点に
ある。
発明を成したものであり、その特徴とするところは、金
属板の少なくとも片面に、着色され目、つ全面を覆う第
一のポリ塩化ビニル層、及び該第一のポリ塩化ビニル層
の上にこれとは異なる色彩のポリ塩化ビニルより成る粉
体塗料を厚さ100ミクロン以上となるよう静電的に付
着させこのとき形成されるほぼ均一な厚さの該粉体塗料
の一部を除去して該第一のポリ塩化ビニル層の色彩を露
呈させたのち焼き付けを施して得られる第二のポリ塩化
ビニル層、とにより凹凸模様を形成するものである点に
ある。
ここでいう「金属板」とは、鋼板以外に、亜鉛メツキ鋼
板、アルミニウム板、等々を含むものであり、更に、平
板に限らず新曲加工を施したものであっても良いとする
。
板、アルミニウム板、等々を含むものであり、更に、平
板に限らず新曲加工を施したものであっても良いとする
。
この金属板はその片面若しくは両面がポリ塩化ビニルに
よってコーティングされている(これを第一のポリ塩化
ビニル層というものとする)。代表的なものとして、市
販されているポリ塩化ビニル被覆鋼板がある。その製法
は、カレンダフィルムを接着剤で鋼板上にロール圧着す
る積層法と、プラスチゾルをロールコーティングして焼
き付けるペースト塗装法の2つに大別される。但し、本
発明はこの使用を限定するものではなく、例えばプライ
マーを用いて金属表面を処理した後静電粉体塗装によっ
て表面にポリ塩化ビニル層を設けるようにしても良い。
よってコーティングされている(これを第一のポリ塩化
ビニル層というものとする)。代表的なものとして、市
販されているポリ塩化ビニル被覆鋼板がある。その製法
は、カレンダフィルムを接着剤で鋼板上にロール圧着す
る積層法と、プラスチゾルをロールコーティングして焼
き付けるペースト塗装法の2つに大別される。但し、本
発明はこの使用を限定するものではなく、例えばプライ
マーを用いて金属表面を処理した後静電粉体塗装によっ
て表面にポリ塩化ビニル層を設けるようにしても良い。
更に、第一のポリ塩化ビニル層の上には第二のポリ塩化
ビニル層が設けられている。第一の層が金属板表面全面
を覆っているのと異なり第二〇層は該表面の一部を覆う
。従って、第一の屓も露呈しており、第一の層、第二の
屓共見えることになる。第二の層は、ポリ塩化ビニルの
粉体塗料を厚さが100ミクロン以上となるよう静電的
に付着させ、次にこのとき形成されるほぼ均一な厚さの
粉体塗料の一部を除去した後焼き付けを施して得られる
。除去の方法としては、粉体塗料付着前にマスキング材
を載置しておき焼き付は前或いは半焼き後に該マスキン
グ材を除去する方法、ヘラ等を使用して一部を掻き取っ
てゆく方法、吸引ノズル等によって一部の粉体塗料を吸
引除去する方法等がある。本発明者が実験した範囲では
このうち吸引ノズルを使用した方法が、凹凸が最も明確
に表現でき、且つ作業能率も高い方法であった。
ビニル層が設けられている。第一の層が金属板表面全面
を覆っているのと異なり第二〇層は該表面の一部を覆う
。従って、第一の屓も露呈しており、第一の層、第二の
屓共見えることになる。第二の層は、ポリ塩化ビニルの
粉体塗料を厚さが100ミクロン以上となるよう静電的
に付着させ、次にこのとき形成されるほぼ均一な厚さの
粉体塗料の一部を除去した後焼き付けを施して得られる
。除去の方法としては、粉体塗料付着前にマスキング材
を載置しておき焼き付は前或いは半焼き後に該マスキン
グ材を除去する方法、ヘラ等を使用して一部を掻き取っ
てゆく方法、吸引ノズル等によって一部の粉体塗料を吸
引除去する方法等がある。本発明者が実験した範囲では
このうち吸引ノズルを使用した方法が、凹凸が最も明確
に表現でき、且つ作業能率も高い方法であった。
なお、第一のポリ塩化ビニル層の上に付着させる粉体塗
料の厚みは、完成する凹凸模様の凹凸効果が十分となる
よう100ミクロン以上としておりこれ以下であると立
体感に乏しいものとなる。この厚みを300ミクロン以
上とすると、立体感は極めて顕著になり、より好適であ
る。
料の厚みは、完成する凹凸模様の凹凸効果が十分となる
よう100ミクロン以上としておりこれ以下であると立
体感に乏しいものとなる。この厚みを300ミクロン以
上とすると、立体感は極めて顕著になり、より好適であ
る。
[実施例]
以下図面に示す実施例に基づいて本発明を更に詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明に係る化粧金属板1の一例を示す斜視
図である。図より明らかなように化粧金属板1は、鋼板
2、第一被覆層3、第二被覆層4とにより構成される凹
凸体である。
図である。図より明らかなように化粧金属板1は、鋼板
2、第一被覆層3、第二被覆層4とにより構成される凹
凸体である。
第一被覆層3、第二被覆層4は、共にポリ塩化ビニルで
あり、且つこれらは互いに異なる色彩である。また第一
被ri層3は鋼板2の全面を被覆しており、第二被覆層
4は飛び模様となっている。
あり、且つこれらは互いに異なる色彩である。また第一
被ri層3は鋼板2の全面を被覆しており、第二被覆層
4は飛び模様となっている。
しかも第二被覆層4は、その高さが約300ミクロンで
あるため、異なる色調であることとあいまって凹凸感が
強調されて非常に美麗な化粧金属板となっている。
あるため、異なる色調であることとあいまって凹凸感が
強調されて非常に美麗な化粧金属板となっている。
第2図は、第二被覆層4の形成方法の一例を示すもので
あり、第一被覆層3を既に有している鋼板2上に静電的
にポリ塩化ビニル粉体塗料5を付着させた後、吸引ノズ
ル6にて該ポリ塩化ビニル粉体塗料5を吸引しながら模
様を造っている状態を示している。このようにして模様
を形成した後焼き付けを施せば本発明化粧金属板1が完
成するものである。
あり、第一被覆層3を既に有している鋼板2上に静電的
にポリ塩化ビニル粉体塗料5を付着させた後、吸引ノズ
ル6にて該ポリ塩化ビニル粉体塗料5を吸引しながら模
様を造っている状態を示している。このようにして模様
を形成した後焼き付けを施せば本発明化粧金属板1が完
成するものである。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように本発明に係る化粧金属板は、
金属板の少なくとも片面に、着色され且つ全面を覆う第
一のポリ塩化ビニル層、及び該第一のポリ塩化ビニル層
の上にこれとは異なる色彩のポリ塩化ビニルより成る粉
体塗料を厚さ100ミクロン以上となるよう静電的に付
着させこのとき形成されるほぼ均一な厚さの該粉体塗料
の一部を除去して該第一のポリ塩化ビニル層の色彩を露
呈させたのち焼き付けを施して得られる第二のポリ塩化
ビニル層、とにより凹凸模様を形成するものであること
を特徴とするものであるため、以下述べる如き種々の効
果を有するという非常に高度な発明である。
金属板の少なくとも片面に、着色され且つ全面を覆う第
一のポリ塩化ビニル層、及び該第一のポリ塩化ビニル層
の上にこれとは異なる色彩のポリ塩化ビニルより成る粉
体塗料を厚さ100ミクロン以上となるよう静電的に付
着させこのとき形成されるほぼ均一な厚さの該粉体塗料
の一部を除去して該第一のポリ塩化ビニル層の色彩を露
呈させたのち焼き付けを施して得られる第二のポリ塩化
ビニル層、とにより凹凸模様を形成するものであること
を特徴とするものであるため、以下述べる如き種々の効
果を有するという非常に高度な発明である。
■ 凹部と凸部で色彩が異なった模様が表現できるので
、美麗である。
、美麗である。
■ その凹凸模様は、厚ぬり粉体塗料焼き付けによるも
のであるため高さがあり、従って従来のエンボスロール
等による凹凸より凹凸感が明確である。
のであるため高さがあり、従って従来のエンボスロール
等による凹凸より凹凸感が明確である。
■ −[場生産段階で得られる凹凸模様ではなく少量生
産が筒中にできるため、需要省令ての希望にかなう化粧
金属板が安価に提供できる。
産が筒中にできるため、需要省令ての希望にかなう化粧
金属板が安価に提供できる。
■ 第一被覆層、第二被覆層共ポリ塩化ビニルを使用す
るので接着性が良好である。
るので接着性が良好である。
■ 使用するプラスチックがポリ塩化ビニルであるので
、加熱に際して例えばポリエチレンの如く粘度が急速に
低下することがなく、従ってエツジカバー性が良い。よ
って、凹凸模様のエツジ部分が非常にシャープ番こなる
。
、加熱に際して例えばポリエチレンの如く粘度が急速に
低下することがなく、従ってエツジカバー性が良い。よ
って、凹凸模様のエツジ部分が非常にシャープ番こなる
。
■ 耐折曲性が良いため2次加工が容易である。
第1図は本発明に係る化粧金属板の実施例の一つを示す
一部を切り欠いた斜視図、そして第2図は第二被覆層の
形成方法の一例を示す概略斜視図である。 ・・・化粧金属板 2・・・鋼板・・・第一被
覆層 4・・・第二被覆層・・・ポリ塩化ビニ
ル粉体塗料 ・・・吸引ノズル 第1回 第2回
一部を切り欠いた斜視図、そして第2図は第二被覆層の
形成方法の一例を示す概略斜視図である。 ・・・化粧金属板 2・・・鋼板・・・第一被
覆層 4・・・第二被覆層・・・ポリ塩化ビニ
ル粉体塗料 ・・・吸引ノズル 第1回 第2回
Claims (1)
- 1、金属板の少なくとも片面に、着色され且つ全面を覆
う第一のポリ塩化ビニル層、及び該第一のポリ塩化ビニ
ル層の上にこれとは異なる色彩のポリ塩化ビニルより成
る粉体塗料を厚さ100ミクロン以上となるよう静電的
に付着させこのとき形成されるほぼ均一な厚さの該粉体
塗料の一部を除去して該第一のポリ塩化ビニル層の色彩
を露呈させたのち焼き付けを施して得られる第二のポリ
塩化ビニル層、とにより凹凸模様を形成するものである
ことを特徴とする化粧金属板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12187990A JPH0416347A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 化粧金属板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12187990A JPH0416347A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 化粧金属板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0416347A true JPH0416347A (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=14822188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12187990A Pending JPH0416347A (ja) | 1990-05-10 | 1990-05-10 | 化粧金属板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0416347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998009810A1 (fr) * | 1996-09-03 | 1998-03-12 | Toyo Kohan Co. Ltd. | Feuille metallique recouverte de chlorure de polyvinyle et procede de fabrication |
-
1990
- 1990-05-10 JP JP12187990A patent/JPH0416347A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998009810A1 (fr) * | 1996-09-03 | 1998-03-12 | Toyo Kohan Co. Ltd. | Feuille metallique recouverte de chlorure de polyvinyle et procede de fabrication |
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