JPH04161221A - NOxの吸着除去方法及びその装置 - Google Patents

NOxの吸着除去方法及びその装置

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JPH04161221A
JPH04161221A JP2289189A JP28918990A JPH04161221A JP H04161221 A JPH04161221 A JP H04161221A JP 2289189 A JP2289189 A JP 2289189A JP 28918990 A JP28918990 A JP 28918990A JP H04161221 A JPH04161221 A JP H04161221A
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JP
Japan
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nox
adsorption
gas
state
perovskite compound
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JP2289189A
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English (en)
Inventor
Katsutoshi Nakayama
勝利 中山
Akio Nakashiba
中芝 明雄
Shoji Doi
祥司 土肥
Koji Moriya
守家 浩二
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Osaka Gas Co Ltd
Original Assignee
Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、常温より高い温度で酸素欠陥のあるペロブス
カイト型化合物を、NOxを含有する処理対象ガスに常
温より高い温度で接触させて、前記処理対象ガスからN
Oxを吸着除去する吸着除去方法及び、この方法に使用
される吸着除去装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のNOxの除去方法としては様々な方法か知られて
いたか、これらの方法に使用される装置か大掛かりて高
価であったり、使用方法に制限かあったりして、例えば
家庭用の湯沸器に使用する二とか可能な小型、軽量で、
連続的に安定してNOxを除去することか可能なNOx
の除去方法及びその装置は得られていなかった。
このような状況から、比較的低い濃度領域(ppmオー
ダの領域)で、処理対象ガスである排ガス中に常温より
高い温度で酸素欠陥のあるペロブスカイト型化合物を配
設し、これを常温より高い設定温度に維持しなからNO
x含有ガスを接触させて、化合物中の酸素欠陥部かNO
xを吸着する性質を利用してNOxを吸着除去すること
か提案されている。
〔発明か解決しようとする課題〕
しかしながら、この方法においては除去時間の経過とと
もに、酸素欠陥部かNOxの吸着により減少し、除去率
自体か低下する傾向かあり、たとえは、NOxを吸着す
るL a Co O2等においては、数分から数時間の
オーダでその吸着性能を失い、NOxの除去が出来なく
なることを本発者らは知見した。
そこで、本発明の目的は、簡単な構成で希薄なNOxを
高い除去率で長時間に渡り安定して除去することか可能
なNOxの除去方法及びこれに使用することかできるN
Oxの吸着除去装置を得ることである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため、本発明によるNOxの吸着除
去方法の第一の特徴手段は、 NOxに対して吸着活性を示す第一状態のペロブスカイ
ト型化合物により処理対象ガス内のNOxを吸着除去す
る第一段階と、 NOxを吸着した第二状態の前記ペロブスカイト型化合
物を、これに還元物を接触させて第一状態に再生する第
二段階とから構成されていることである。
さらに、本願の第二の特徴手段は、 NOxに対して吸着活性を示す第一状態のペロブスカイ
ト型化合物により処理対象ガス内の前記NOxを吸着除
去する第一段階と、NOxを吸着した第二状態のペロブ
スカイト型化合物を、これに還元物を接触させて第一状
態に再生する第二段階とから構成されていることである
さらに本発明によるNOxの吸着除去装置の特徴構成は
、 常温より高い温度で酸素欠陥のあるペロブスカイト型化
合物が収納され、NOxを含有する処理対象ガスか流入
する流入口と、NOxか吸着除去された処理済ガスか排
出される排出口とを備えたNOx吸着部と、 ペロブスカイト型化合物をN、Oxに対して吸着活性を
示す状態に再生する再生手段と、NOx吸着部における
NOxの吸着除去状況を検出する除去状態検出センサー
とを設けるとともに、 除去状態検出センサーによる検出情報により前記再生手
段を作動させる再生手段操作装置か備えられていること
にあり、その作用・効果は次の通りである。
〔作 用〕
つまり本願のNOxの吸着除去方法においては、NOx
を吸着除去する第一段階にひきつついて、吸着して飽和
状態近くになっているペロブスカイト型化合物(第二状
態となっている。)を再度、酸素欠陥のある状態(第一
状態)に再生する第二段階から構成されているのである
。この第二段階の再生は、第一の特徴手段においては還
元物を接触させてペロブスカイト型化合物に収着されて
いるNOxを、この化合物から脱離するとともに、これ
を分解して酸素、窒素として放出させるのである。一方
、第二の特徴手段においては、吸着状態の化合物をさら
に昇温操作することにより、還元物を供給することなく
容易にNOxを脱離させるのである。ここで、両特徴手
段において、この再生作用を受けたのちは、ペロブスカ
イト型化合物は酸素欠陥を有する第一状態となって、N
Oxに対して吸着活性を示す。
さらに、本願のNOxの吸着除去装置においては、ペロ
ブスカイト型化合物か収納されるNOx吸着部に対して
、NOxを含有した処理対象ガスが流入、排出させられ
、NOx除去をされるとともに、このNOxの除去に伴
って、ペロブスカイト型化合物の吸着性能か低下した場
合に、この状態を除去状態検出センサーにより検出して
、再生手段操作装置を介して再生手段を働かせることに
より、化合物をNOx吸着可能な状態に再生するのであ
る。
〔発明の効果〕
したがって、本願のN、Oxの吸着除去方法、及び吸着
除去装置を採用すると、ペロブスカイト型化合物か順次
、吸着、再生を繰り返す二とかでき、常にNOxに対し
て吸着活性を有する状態の化合物を供給することかでき
るため、比較的高い除去率で長時間に渡り安定してNO
xを除去することか可能となった。
二こで、こういったペロブスカイト型化合物は、元来比
較的低濃度のNOxに対しても有効にこれを除去するた
め、比較的困難であったppmのオーダー領域における
有効な手段、装置を得ることができたのである。
〔実施例〕
本願のNOx吸着除去方法およびNOx吸着除去装置(
1)の実施例を図面に基づい′C説明する。
第1図には本願のNOx吸着除去装置(1)か燃焼バー
ナー(2)、熱交換部(3)を備えた湯沸器(4)に適
用されている例か示されている。ここで、燃焼バーナー
(2)において生成される処理対象ガスとしての燃焼ガ
ス(g)は、NOxを含有し、湯沸器(4)の交換器配
設部(3)を通過したのち、流入口(51)よりNOx
吸着部(5)に送られ、この部位(5)において吸着反
応を終了した後、さらに排気口(50)より上昇して排
気されるのである。さて、NOx吸着除去装置(1)は
前述のNOx吸着部(5)と再生手段であるCOガスを
前述のNOx吸着部(5)に供給するCOガス供給装置
(6)、このCOガス供給装置(6)の始動停止を制御
する再生手段操作装置としてのCOガス供給操作装置(
7)、さらにこのCOガス供給操作装置(7)に処理済
ガス内のNOx濃度を検出し、この検出情報を伝達する
除去状態検出センサー(8)か備えられている。ここで
、前述のNOx吸着部(5)は後述するペロブスカイト
型化合物(p)か収納てきる構成か採用されるとともに
、このNOx吸着部(5)かその反応に適した温度に設
定できるようにヒーター(9)か備えられている。さら
に、COガス供給装置(6)は、図示されるように燃焼
バーナー(2)へ燃料ガス(f)を供給する配管路(l
O)から同様に燃料ガス(f)を得るパイロットバーナ
ー(11)を備えており、このパイロットバーナー(1
1)が燃焼することにより還元ガスとしてのCOか生成
され、このガスか、還元ガス供給路(12)により前述
のNOx吸着部(5)に供給されるのである。
以下にこのNOx吸着除去装置(1)の作動について説
明する。
先ず、前述のNOx吸着部(5)に常温より高い温度で
酸素欠陥のあるペロブスカイト型化合物である5rFe
Ox(x=1〜3)(p)か配設される。そして、前述
のヒーター(9)によりこの部位か、500°Cに昇温
状態に保たれるのである。
この状態で、この化合物(p)は酸素欠陥を有する構造
となっており、NOxにたいして吸着活性を示す第一状
態となっている。ここで、湯沸器(4)の運転か始まる
と、前述のように燃焼バーナー(2)、熱交換器(3)
を経て処理対象ガスとしてのNOx含有ガス(g)か発
生し、NOx吸着部(5)に流入してくる。そして、こ
のNOx吸着部(5)ニおいて、NOxは5rFeOx
(x=1〜3 Xp)に吸着され、排気路側へは清浄な
排ガスか流出してくるのである。この過程を第一段階と
呼ぶ。さて、運転開始時において、前述の除去状態検出
センサー(8)で検出されるNOx濃度は0に保たれて
いるか、時間経過とともに、このNOx濃度か上昇して
くる。この上昇傾向は、ペロブスカイト型化合物の種類
によってことなり5rFeOx(x=1〜3Xp)の場
合は、単調な増加曲線を描く。さて、本願のNOx吸着
除去装置(1)においては、二のNOx濃度か一定値に
達した段階で、前述のCOガス供給装置(6)か運転を
開始するように構成されている。
即ち、パイロットバーナー(]】)か着火されこのバー
ナー(II)で生成されるCOガスかNOx除去部(5
)に送られるのである。このようにすると、5rFeO
x(x=1〜3)(p)の吸着されていたNOxかN2
O2に分解されて送り出されてくるのである。この過程
を第二段階と呼ぶ。ここで、この段階は、化合物の再生
過程と考えることもてきる。
この現象をS r F e 0X(X= 1〜3)(p
)の側から述へると、この化合物(p)かNOxを吸着
する前は、酸素欠陥部を多く備えた(Xの値か低い値を
とっている。)NOxに対して吸着活性を示す第一状態
になっているのであり、NOx含有ガスと接触した後は
、酸素欠陥部かNOxを吸着している第二状態となって
いるのである。
二のようにして本願の装置においては、NOxの吸着と
、分解除去が順次行われるのである。
ここで、必要ある場合は、吸着作業と、分解除去を時間
的に分離してバッチ的に交互に行うようにすることも可
能であるし、これらをマクロ的に同時に行って、ミクロ
的には化合物自体か個々にこの反応を順次繰り返すよう
にすることも可能である。
〔別実施例〕
本願の別実施例を第2図に基づいて説明する。
二の別実施例の装置構成(50)においては、前述のC
Oガス供給装置(6)かなく、前述のヒーター(9)か
再生手段となり、再生手段操作装置としての再生温度操
作装置(70)か前述のヒーター(9)の温度を制御す
るように構成されている。
さらに排気路(51)は、下流側て二系統に分割されて
おり、バタフライ弁(52)により選択的に流通される
ように構成されているのである。
この例の場合、NOxの吸着は前述の実施例と同様に行
われる。そして、この吸着時の排気(e)はバタフライ
弁(52)により選択された第一排気路(55)に排出
されるのである。当然、この排気(e)はNOxに対し
て清浄なものとなっている。さて、処理時間かある程度
経過し、NOx濃度か上昇してきた段階で、この例の場
合は、先ず燃焼バーナー(2)が止められる。そして、
再生温度操作装置(70)によりNOx吸着部(5)か
ペロブスカイト型化合物(p)の吸着反応温度(処理温
度)より100°C程度高い温度に設定される。このよ
うにすると、ペロブスカイト型化、合物(p)からNO
xか脱離され、NOx吸着部(5)から排気路側に排出
されてくるのである。この時点て、前述の排出路は第二
排気路(56)側に選択されており、下流側に設けられ
ているNOxタンク(図外)に高濃度のNOxガスか送
られるのである。このガスは、以後の工程で様々な用途
に使用される。
以下、本願の別実施例を箇条書きする。
(イ)本願に使用できる常温より高い温度で酸素欠陥の
あるペロブスカイト型化合物として、5rFe03の他
、L a Co O2,5rCo03、BaZrO3、
B a Co Os、PbCo0.、CaCoO3、L
 a F e O3、BaFeO3、P b F e 
Os、Ca F e O3、LaZr0a、PbZrO
3、Ca Z r Os等もある。なおここで、これら
の酸素欠陥を有することとなりうるペロブスカイト型化
合物の一般式はABOx(x=1〜3)と表せる。
(ロ)さらに本願においては、ペロブスカイト型化合物
を第二状態から第一状態に再生するのに、還元作用を有
するものであれば、還元ガスのみならず、還元性の流体
等の使用することか可能であるため、このようなものを
還元物と称する。さらに、還元ガスとしては、COガス
の他、CH,、H2等も使用することか可能である。こ
こて、CH4ガスは供給ガスから得ることか可能であり
、さらにH2源として、H2吸蔵合金を使用することも
可能である。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すか、該記入により本発明は添付図面の構成
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係るNOxの吸着除去方法及びその装置
の実施例を示し、第1図は給湯器の熱交換部に適応され
た例を示す図である。第2図は別実施例の構成図である
。 (g)・・・・・・処理対象ガス、(p)・・・・・・
ペロブスカイト型化合物、(5)・・・・・・NOx吸
着部、(51)・・・・・流入口、(50)・・・・・
・排出口、(6)・・・・・・再生手段、(7)・・・
・・・再生手段操作装置、(8)・・・・・・除去状態
検出センサー、(9)・・・・・・再生手段、(70)
・・・・・・再生手段操作装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.常温より高い温度で酸素欠陥のあるペロブスカイト
    型化合物(p)を、NOxを含有する処理対象ガス(g
    )に常温より高い温度で接触させて、前記処理対象ガス
    (g)からNOxを吸着除去する吸着除去方法において
    、 前記NOxに対して吸着活性を示す第一状態の前記ペロ
    ブスカイト型化合物(p)により前記処理対象ガス(g
    )内の前記NOxを吸着除去する第一段階と、 前記NOxを吸着した第二状態の前記ペロブスカイト型
    化合物(p)を、これに還元物を接触させて前記第一状
    態に再生する第二段階とから構成されるNOxの吸着除
    去方法。
  2. 2.常温より高い温度で酸素欠陥のあるペロブスカイト
    型化合物(p)を、NOxを含有する処理対象ガス(g
    )に常温より高い温度で接触させて、前記処理対象ガス
    (g)からNOxを吸着除去する吸着除去方法において
    、 前記NOxに対して吸着活性を示す第一状態の前記ペロ
    ブスカイト型化合物(p)により前記処理対象ガス(g
    )内の前記NOxを吸着除去する第一段階と、 前記NOxを吸着した第二状態の前記ペロブスカイト型
    化合物(p)を、前記第一段階より高温の状態に昇温操
    作して前記第一状態に再生する第二段階とから構成され
    るNOxの吸着除去方法。
  3. 3.前記還元物か還元ガスてある請求項1記載のNOx
    の吸着除去方法。
  4. 4.常温より高い温度で酸素欠陥のあるペロブスカイト
    型化合物(p)か収納され、NOxを含有する処理対象
    ガス(g)か流入する流入口(51)と、NOxが吸着
    除去された処理済ガスが排出される排出口(50)とを
    備えたNOx吸着部(5)と、 前記ペロブスカイト型化合物(p)をNOxに対して吸
    着活性を示す状態に再生する再生手段(6),(9)、 前記NOx吸着部(5)におけるNOxの吸着除去状況
    を検出する除去状態検出センサー(8)とを設けるとと
    もに、 前記除去状態検出センサー(8)による検出情報により
    前記再生手段(6),(9)を作動させる再生手段操作
    装置(7),(70)が備えられているNOxの吸着除
    去装置。
  5. 5.前記再生手段(6)が、前記NOx吸着部に還元ガ
    スを供給する還元ガス供給手段である請求項4記載のN
    Oxの吸着除去装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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