JPH04161110A - 就寝装置 - Google Patents
就寝装置Info
- Publication number
- JPH04161110A JPH04161110A JP28913590A JP28913590A JPH04161110A JP H04161110 A JPH04161110 A JP H04161110A JP 28913590 A JP28913590 A JP 28913590A JP 28913590 A JP28913590 A JP 28913590A JP H04161110 A JPH04161110 A JP H04161110A
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- JP
- Japan
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- duct
- bed
- air
- blower
- bag
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 7
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 6
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 abstract description 2
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- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 7
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 7
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は掛倒寝具と敵側寝具との間に形成される就寝空
間である寝床内および寝具の乾燥および冷暖房を行う就
寝装置に関するものである。
間である寝床内および寝具の乾燥および冷暖房を行う就
寝装置に関するものである。
従来の技術
従来、寝具の乾燥を行う機器としてふとん乾燥機がある
が、ベツドで使用する場合、第3図のよヅ っ送風ユニット19を床面に設置し、寝床内に配置する
送風袋20に送風ユニット19の温風をダクト21をの
ばして送風していた。また、このふとん乾燥機は寝床内
の予熱を行う目的で、送風袋20をマツトレス1の上部
に配置して、さらにその上をシーツで覆ってベツドメイ
クを行い、送風袋20に温風を送風していた。
が、ベツドで使用する場合、第3図のよヅ っ送風ユニット19を床面に設置し、寝床内に配置する
送風袋20に送風ユニット19の温風をダクト21をの
ばして送風していた。また、このふとん乾燥機は寝床内
の予熱を行う目的で、送風袋20をマツトレス1の上部
に配置して、さらにその上をシーツで覆ってベツドメイ
クを行い、送風袋20に温風を送風していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、寝具を乾燥する際
にいちいち送風袋20を寝床内に配置しな(ではならず
、乾燥終了後もその後片付けに手間がかかるといった煩
わしさがあった。また、就寝時、寝床内の予熱使用後も
送風袋を敷いたまま使用する場合は、ベツドメイクの際
にシーツでマツトレス1を覆うときにダクトが邪魔にな
り、外観上好ましくないばかりでなく、ダクト21上に
腰掛けたり、足が触れると違和感があった。
にいちいち送風袋20を寝床内に配置しな(ではならず
、乾燥終了後もその後片付けに手間がかかるといった煩
わしさがあった。また、就寝時、寝床内の予熱使用後も
送風袋を敷いたまま使用する場合は、ベツドメイクの際
にシーツでマツトレス1を覆うときにダクトが邪魔にな
り、外観上好ましくないばかりでなく、ダクト21上に
腰掛けたり、足が触れると違和感があった。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、配置や後
片付けのわずられしさや外観上の課題、さらには感触の
悪さを解消した就寝装置を提供することを目的とする。
片付けのわずられしさや外観上の課題、さらには感触の
悪さを解消した就寝装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の就寝装置は、冷却器
、ヒータ、送風機等を有する送風ユニットと、空気導入
部を有しマツトレス上部に配置される送風袋と、前記送
風ユニットと前記送風袋を連通ずるものであって、可と
う性および柔軟性を有したスペーサを内蔵した袖状ダク
トとを備えたものである。
、ヒータ、送風機等を有する送風ユニットと、空気導入
部を有しマツトレス上部に配置される送風袋と、前記送
風ユニットと前記送風袋を連通ずるものであって、可と
う性および柔軟性を有したスペーサを内蔵した袖状ダク
トとを備えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、送風ユニットにより室
内から取り込まれた空気を冷却器またはヒータで加熱し
、そこで発生した冷風または温風は、ダクト内のスペー
サにより構成される隙間を通り、マツトレス上部に配置
した送風袋へ送風することにより、寝床内の乾燥、冷暖
房を行うものである。
内から取り込まれた空気を冷却器またはヒータで加熱し
、そこで発生した冷風または温風は、ダクト内のスペー
サにより構成される隙間を通り、マツトレス上部に配置
した送風袋へ送風することにより、寝床内の乾燥、冷暖
房を行うものである。
実施例
本発明の実施例を第1図、第2図に基づいて説明する。
図において1はマツトレス、2は冷却器3、ヒータ4、
送風[15を有する送風ユニットで、マツトレス台6の
下に設置される。7は2枚の布地の端部を縫製し一端に
空気導入部8を有する送風袋、9はベツドバッドで、送
風袋7と着脱自在に固定するために四隅にホックIOが
設けである。 11は通気性の悪い布地を袖状に縫製し
たダクトで、発泡ウレタン等の可とう性、柔軟性に富ん
だ棒状のスペーサ12を2本平行に間隔を置いて内設さ
せである。このダクト11の一端を送風ユニットの吹出
口13に接続し、他端を空気導入部8に着脱自在に接続
する。さらにここではベツドバッド9の上部にシーツ1
4、掛寝具15、枕16が配設しである。
送風[15を有する送風ユニットで、マツトレス台6の
下に設置される。7は2枚の布地の端部を縫製し一端に
空気導入部8を有する送風袋、9はベツドバッドで、送
風袋7と着脱自在に固定するために四隅にホックIOが
設けである。 11は通気性の悪い布地を袖状に縫製し
たダクトで、発泡ウレタン等の可とう性、柔軟性に富ん
だ棒状のスペーサ12を2本平行に間隔を置いて内設さ
せである。このダクト11の一端を送風ユニットの吹出
口13に接続し、他端を空気導入部8に着脱自在に接続
する。さらにここではベツドバッド9の上部にシーツ1
4、掛寝具15、枕16が配設しである。
上記構成により、送風ユニット2から取り込まれた空気
は冷却器3またはヒータ4で冷却または加熱され、そこ
で発生した冷風または温風ダクト11に接続された送風
袋7へ送風される。ここで、ダクト11の内部を通過す
る空気は2本のスペーサ12の間にできる隙間17を流
れる。送風袋7の内部で均一に広がる冷風または温風は
ベツドバッド9およびマツトレス1を冷却または加熱す
る。したかって、寝床内18はベツドバッド9を介して
均一に冷却または加熱される。
は冷却器3またはヒータ4で冷却または加熱され、そこ
で発生した冷風または温風ダクト11に接続された送風
袋7へ送風される。ここで、ダクト11の内部を通過す
る空気は2本のスペーサ12の間にできる隙間17を流
れる。送風袋7の内部で均一に広がる冷風または温風は
ベツドバッド9およびマツトレス1を冷却または加熱す
る。したかって、寝床内18はベツドバッド9を介して
均一に冷却または加熱される。
上記作用により、マツトレスlの上部に設置された送風
袋7に冷風または温風を送風するので、従来のようにい
ちいち送風袋を寝床内18に配置するといった手間がな
く、使用後の後片付けも不要である。また、非就寝時に
おいては寝床内1B、ベツドバッド9、シーツ14、掛
寝具15、およびマツトレス1の乾燥、予冷、予熱が可
能となり、就寝時には寝床内18の冷暖房が可能となる
とい、た効果がある。
袋7に冷風または温風を送風するので、従来のようにい
ちいち送風袋を寝床内18に配置するといった手間がな
く、使用後の後片付けも不要である。また、非就寝時に
おいては寝床内1B、ベツドバッド9、シーツ14、掛
寝具15、およびマツトレス1の乾燥、予冷、予熱が可
能となり、就寝時には寝床内18の冷暖房が可能となる
とい、た効果がある。
また、ダクト11とこれに内蔵のスペーサ12は可とう
性、柔軟性に富んでいるため、マツトレスlの側面に沿
い、ベツドメイクの際にシーツ14で覆ってもダクト1
1が飛び出すことはない、しかも、2本のスペーサによ
りその間の隙間17は常に確保され、風路が塞がること
ばない。
性、柔軟性に富んでいるため、マツトレスlの側面に沿
い、ベツドメイクの際にシーツ14で覆ってもダクト1
1が飛び出すことはない、しかも、2本のスペーサによ
りその間の隙間17は常に確保され、風路が塞がること
ばない。
さらに、柔軟性に冨んでいるのでダクト11上に腰掛け
たり、足が触れても違和感はない。
たり、足が触れても違和感はない。
発明の効果
以上のように本発明の就寝装置によれば次の効果が得ら
れる。
れる。
(1)送風ユニットと、マツトレス上部に配置した送風
袋とを、可とう性および柔軟性を有した棒状のスペーサ
を内蔵した袖状ダクトにより連通しているので、シーツ
の中に送風袋とダクトが納まり、従来のようにいちいち
送風袋を寝床内に配置するといった手間がなく、使用後
の後片付けも不要である。
袋とを、可とう性および柔軟性を有した棒状のスペーサ
を内蔵した袖状ダクトにより連通しているので、シーツ
の中に送風袋とダクトが納まり、従来のようにいちいち
送風袋を寝床内に配置するといった手間がなく、使用後
の後片付けも不要である。
(2)マン)レス上部に配置される送風袋に、送風ユニ
ットからの冷風または温風が送風されるため、非就寝時
においては寝床内、ベツドバッド、シーツ、掛寝具、お
よびマツトレスの乾燥、予冷、予熱が可能となり、就寝
時には寝床内の冷暖房が可能となる。
ットからの冷風または温風が送風されるため、非就寝時
においては寝床内、ベツドバッド、シーツ、掛寝具、お
よびマツトレスの乾燥、予冷、予熱が可能となり、就寝
時には寝床内の冷暖房が可能となる。
(3)ダクトに内蔵のスペーサは可とう性、柔軟性に冨
んでいるため、ベツドメイクの際にシーツで覆ってもダ
クトが飛び出したり、邪魔になることなく、外観もきれ
いに仕上がる。
んでいるため、ベツドメイクの際にシーツで覆ってもダ
クトが飛び出したり、邪魔になることなく、外観もきれ
いに仕上がる。
(4)スペーサが柔軟性に富んでいることで、ダクト上
に腰掛けたり、足が触れても違和感はない。
に腰掛けたり、足が触れても違和感はない。
第1図は本発明の一実施例における就寝装置の断面図、
第2図(イ)は同装置のダクトの平面図、第2図(ロ)
は第2図(イ)のA−A線断面図、第3図は従来の就寝
装置の外観斜視図である。 1・・・・・・マツトレス、2・・・・・・送風ユニッ
ト、3・・・・・・冷却器、4・・・・・・ヒータ、5
・・・・・・送風機、7・・・・・・送風袋、11・・
・・・・ダクト、12・・・・・・スペーサ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治明 ほか2名/−−−マ
ツトレス 2−−− !L ML z =ット 11−一一夕゛グト 12− スヤーブ 第1図 第2図 【イ) 菓3図
第2図(イ)は同装置のダクトの平面図、第2図(ロ)
は第2図(イ)のA−A線断面図、第3図は従来の就寝
装置の外観斜視図である。 1・・・・・・マツトレス、2・・・・・・送風ユニッ
ト、3・・・・・・冷却器、4・・・・・・ヒータ、5
・・・・・・送風機、7・・・・・・送風袋、11・・
・・・・ダクト、12・・・・・・スペーサ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治明 ほか2名/−−−マ
ツトレス 2−−− !L ML z =ット 11−一一夕゛グト 12− スヤーブ 第1図 第2図 【イ) 菓3図
Claims (1)
- 冷却器、ヒータ及び送風機を有する送風ユニットと、こ
の送風ユニットから送風される空気を導入する空気導入
部を有しマットレス上部に配置される送風袋と、前記送
風ユニットと前記送風袋を連通するダクトとを備え、前
記ダクトに可とう性および柔軟性を有したスペーサを内
蔵した就寝装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28913590A JPH04161110A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 就寝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28913590A JPH04161110A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 就寝装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04161110A true JPH04161110A (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17739213
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28913590A Pending JPH04161110A (ja) | 1990-10-25 | 1990-10-25 | 就寝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04161110A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0681355U (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-22 | フランスベッド株式会社 | ベッド用乾燥装置 |
-
1990
- 1990-10-25 JP JP28913590A patent/JPH04161110A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0681355U (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-22 | フランスベッド株式会社 | ベッド用乾燥装置 |
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