JPH04108411A - 就寝装置 - Google Patents
就寝装置Info
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- JPH04108411A JPH04108411A JP2227013A JP22701390A JPH04108411A JP H04108411 A JPH04108411 A JP H04108411A JP 2227013 A JP2227013 A JP 2227013A JP 22701390 A JP22701390 A JP 22701390A JP H04108411 A JPH04108411 A JP H04108411A
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- mattress
- bed
- passes
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- Pending
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 8
- 230000035699 permeability Effects 0.000 abstract description 8
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 abstract description 7
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 abstract 1
- 235000008331 Pinus X rigitaeda Nutrition 0.000 description 16
- 235000011613 Pinus brutia Nutrition 0.000 description 16
- 241000018646 Pinus brutia Species 0.000 description 16
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 9
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は掛倒寝具と数例寝具との間に形成される就寝空
間である寝床内の冷暖房と寝具の乾燥を行なう就寝装置
に関する。
間である寝床内の冷暖房と寝具の乾燥を行なう就寝装置
に関する。
従来の技術
従来この種の就寝装置は、例えば特開昭63−1606
14号公報に開示されているように、第4図に示すよう
な構成になっていた。
14号公報に開示されているように、第4図に示すよう
な構成になっていた。
すなわち底板30とマツトレス台31との間に配lした
ヒートポンプ32によって外部から取り込んだ空気を冷
却または加熱して吹出孔33からマツトレス34の下面
に吹き出すことによってマツトレス34および寝床内2
0の乾燥と冷暖房を行なうように構成されていた。
ヒートポンプ32によって外部から取り込んだ空気を冷
却または加熱して吹出孔33からマツトレス34の下面
に吹き出すことによってマツトレス34および寝床内2
0の乾燥と冷暖房を行なうように構成されていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、ヒートポンプ32によって
冷却または加熱した空気をマツトレス34の下面へ吹き
出しても、マツトレス34は一般に通気性が少なく、か
つ断熱性が大きいフェルトなどの材料で形成されている
ため、寝床内20へ熱が伝わりにくく、乾燥や冷暖房が
充分に行なわれないなどの課題を有していた。
冷却または加熱した空気をマツトレス34の下面へ吹き
出しても、マツトレス34は一般に通気性が少なく、か
つ断熱性が大きいフェルトなどの材料で形成されている
ため、寝床内20へ熱が伝わりにくく、乾燥や冷暖房が
充分に行なわれないなどの課題を有していた。
本発明はこのような課題を解決するもので、寝床内の冷
暖房および寝具の乾燥を効率的に行なうことができ、ま
たマツトレスへの送風を効率よく行なうことができる就
寝装置を提供することを目的とするものである。
暖房および寝具の乾燥を効率的に行なうことができ、ま
たマツトレスへの送風を効率よく行なうことができる就
寝装置を提供することを目的とするものである。
さらに、送風時の通気抵抗が小さくて、構成の簡単なマ
ノトレスを提供することを目的とするものである。
ノトレスを提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この解決するために本発明の就寝装置は、冷却器、ヒー
タ、送風機からなる送風ユニットと、前記送風ユニット
の吹出口を備えたマツトレス台と、前記マツトレス台上
に載!され、前記吹出口からの送風を導入する空気導入
部とを有し、上面に空気送出部を設けたマツトレスを備
えたものである。
タ、送風機からなる送風ユニットと、前記送風ユニット
の吹出口を備えたマツトレス台と、前記マツトレス台上
に載!され、前記吹出口からの送風を導入する空気導入
部とを有し、上面に空気送出部を設けたマツトレスを備
えたものである。
また、吹出口の開口面積を、空気導入部の開口面積より
大とし、開口部周囲をマツトレス台より上方に突起させ
た環状突起部を設けたものである。
大とし、開口部周囲をマツトレス台より上方に突起させ
た環状突起部を設けたものである。
さらに、マツトレスは、複数の貫通孔からなる空気送出
部を設けた表フェルトと、スプリングと、貫通孔からな
る空気導入部を設けた藁フェルトとを積層し、全体を表
布により覆って構成したものである。
部を設けた表フェルトと、スプリングと、貫通孔からな
る空気導入部を設けた藁フェルトとを積層し、全体を表
布により覆って構成したものである。
作用
この構成により送風ユニットにより室内から取り込まれ
た空気を冷却器またはヒータで冷却または加熱し、そこ
で発生した冷風または温風をマ・7トレス台に設けた吹
出口から送風することにより、空気導入部からマツトレ
ス内部に供給し、空気送出部から寝床内に送出する。し
たがって寝床内に冷風または温風が効率よく供給され、
乾燥、冷暖房を効果的に行なうことができる。
た空気を冷却器またはヒータで冷却または加熱し、そこ
で発生した冷風または温風をマ・7トレス台に設けた吹
出口から送風することにより、空気導入部からマツトレ
ス内部に供給し、空気送出部から寝床内に送出する。し
たがって寝床内に冷風または温風が効率よく供給され、
乾燥、冷暖房を効果的に行なうことができる。
また、吹出口を、空気導入部より開口面積を大とし、環
状突起部を設けることにより、空気導入部の周囲のマツ
トレス上面に設けられた環状突起部が食い込み、吹出口
からの送風が漏れることなくマツトレス内に送風される
。
状突起部を設けることにより、空気導入部の周囲のマツ
トレス上面に設けられた環状突起部が食い込み、吹出口
からの送風が漏れることなくマツトレス内に送風される
。
さらに、空気導入部及び空気送出部は、77トレスを構
成する表、裏のフェルトに予め貫通孔を設けておくだけ
で構成でき、マツトレスの外観、製造方法を従来とほと
んど変更する必要がない。
成する表、裏のフェルトに予め貫通孔を設けておくだけ
で構成でき、マツトレスの外観、製造方法を従来とほと
んど変更する必要がない。
実施例
本発明の一実施例の就寝装置を第1図〜第3図を参考に
して説明する。
して説明する。
図に示すように、マツトレス1は、内部に表フェル目7
と、スプリング18と、裏フェルト19とを積層し、全
体を表布21.22.23で覆って構成されている。菖
フェルト19の中央には空気導入部2となる開口を設け
、表フェルト17には複数の小孔で構成された空気送出
部3が設けられている0表側の表布21と裏側の表布2
2には通気度の高い布を用い、側面の表布23には通気
度の低い布を用いている。送風ユニット4は冷却器5、
ヒータ6、送風機7などから構成され、マツトレス1を
マツトレス台8の上に載置した場合に、送風ユニット4
がらダクト11.12を経て送られた空気を空気導入部
2に吹き込むための吹出口9が送風機4の下流に設けら
れている。この吹出口9には空気導入部2より開口面積
が大きく、かつ開口部周囲をマツトレス台8より突起さ
せた環状突起部10が設けられている。すなわち、マツ
トレス台8にマノトレスlを載置したときに、マントレ
スlの裏面にある空気導入部2の周囲に環状突起部10
がマントレス1の自重により食い込み、吹出口9がら裏
側の表布22を介してマツトレス1内への通風路が形成
される。さらに本実施例ではマツトレス1の上方にベツ
ドバッド13、シーツI4、掛寝具15、枕16が配設
されている。
と、スプリング18と、裏フェルト19とを積層し、全
体を表布21.22.23で覆って構成されている。菖
フェルト19の中央には空気導入部2となる開口を設け
、表フェルト17には複数の小孔で構成された空気送出
部3が設けられている0表側の表布21と裏側の表布2
2には通気度の高い布を用い、側面の表布23には通気
度の低い布を用いている。送風ユニット4は冷却器5、
ヒータ6、送風機7などから構成され、マツトレス1を
マツトレス台8の上に載置した場合に、送風ユニット4
がらダクト11.12を経て送られた空気を空気導入部
2に吹き込むための吹出口9が送風機4の下流に設けら
れている。この吹出口9には空気導入部2より開口面積
が大きく、かつ開口部周囲をマツトレス台8より突起さ
せた環状突起部10が設けられている。すなわち、マツ
トレス台8にマノトレスlを載置したときに、マントレ
スlの裏面にある空気導入部2の周囲に環状突起部10
がマントレス1の自重により食い込み、吹出口9がら裏
側の表布22を介してマツトレス1内への通風路が形成
される。さらに本実施例ではマツトレス1の上方にベツ
ドバッド13、シーツI4、掛寝具15、枕16が配設
されている。
つぎに、上記のように構成された就寝装置の動作を説明
する。送風ユニット4により室内から取り込まれた空気
は冷却器5またはヒータ6で冷却または加熱され、そこ
で発生した冷風または温風はダクト11.12を経て吹
出口9がら通気度の高い裏側表布22を通って空気導入
部2へ送風され、マントレスI内に供給される。マツト
レス1内で均一に広がった冷風または温風は空気送出部
3の小孔から表側表布21を通ってマントレス1の上面
に吹き出され、マノトレス11ベツドパツドI3、およ
び掛寝具15を冷却または加熱する。このようにして、
寝床内20は均一に冷却または加熱される。
する。送風ユニット4により室内から取り込まれた空気
は冷却器5またはヒータ6で冷却または加熱され、そこ
で発生した冷風または温風はダクト11.12を経て吹
出口9がら通気度の高い裏側表布22を通って空気導入
部2へ送風され、マントレスI内に供給される。マツト
レス1内で均一に広がった冷風または温風は空気送出部
3の小孔から表側表布21を通ってマントレス1の上面
に吹き出され、マノトレス11ベツドパツドI3、およ
び掛寝具15を冷却または加熱する。このようにして、
寝床内20は均一に冷却または加熱される。
このように構成された就寝装置は下記のような効果を有
する。
する。
(1) 空気導入部2より冷風または温風をマントレ
スl内に供給し、空気送出部3から送風するので、非就
寝時においては寝床内20、ペッドパッド13、シーツ
14、掛寝具15、およびマントレス1の乾燥、予冷、
予熱などを行なうことができ、また就寝時には寝床内2
0の冷暖房が可能となる。
スl内に供給し、空気送出部3から送風するので、非就
寝時においては寝床内20、ペッドパッド13、シーツ
14、掛寝具15、およびマントレス1の乾燥、予冷、
予熱などを行なうことができ、また就寝時には寝床内2
0の冷暖房が可能となる。
〔2)吹出口9を、空気導入部2より開口面積を大とし
ているため、開口径の差まではマツトレス1がずれても
マントレス1内への送風に支障はない。
ているため、開口径の差まではマツトレス1がずれても
マントレス1内への送風に支障はない。
また、環状突起部IOを設けることにより、空気導入部
2の周囲のマツトレス1面に環状突起部10が食い込み
、吹出口9からの送風が漏れることなくマツトレス1内
に送風され、効率よく乾燥・冷暖房を行なうことができ
る。
2の周囲のマツトレス1面に環状突起部10が食い込み
、吹出口9からの送風が漏れることなくマツトレス1内
に送風され、効率よく乾燥・冷暖房を行なうことができ
る。
(3)空気導入部2および空気送出部3は、マントレス
l内のフェル)17.18に予め貫通孔を設けておくだ
けで構成できるため、外観上一般のマノトレスと変わり
なく、マノトレスの製造方法をほとんど変更するぷ・要
がない。
l内のフェル)17.18に予め貫通孔を設けておくだ
けで構成できるため、外観上一般のマノトレスと変わり
なく、マノトレスの製造方法をほとんど変更するぷ・要
がない。
(4)表側表布21と裏側表布22の通気度を大きく、
側面の表皮23の通気度を小さくなるよう構成している
ため、送風時のマントレス1内の通気性は良くなり、側
面への通気漏れが少ないので、マツドレス内での熱ロス
が少ない。
側面の表皮23の通気度を小さくなるよう構成している
ため、送風時のマントレス1内の通気性は良くなり、側
面への通気漏れが少ないので、マツドレス内での熱ロス
が少ない。
(5) マノトレス1は一般のヘッドの構成と同様に
マツトレス台8に置くタイプであるため、べ、ドメイキ
ングは従来と同様に、送風経路を気にせずに行なうこと
ができる。
マツトレス台8に置くタイプであるため、べ、ドメイキ
ングは従来と同様に、送風経路を気にせずに行なうこと
ができる。
発明の効果
以上の実施例の説明からも明らかなように本発明の就寝
装置によれば、空気導入部より冷風または温風をマツト
レス内に供給し、空気送出部から寝床内に送風するので
、非就寝時においては寝床内、掛寝具、およびマツトレ
スの乾燥、予冷、予熱が可能となり、就寝時には寝床内
の冷暖房が可能になるという効果がある。
装置によれば、空気導入部より冷風または温風をマツト
レス内に供給し、空気送出部から寝床内に送風するので
、非就寝時においては寝床内、掛寝具、およびマツトレ
スの乾燥、予冷、予熱が可能となり、就寝時には寝床内
の冷暖房が可能になるという効果がある。
また、吹出口を空気導入部より開口面積を大とし、環状
突起部を設けることにより、空気導入部の周囲のマツト
レス面に環状突起部が食い込み、吹出口からの送風が漏
れることなくマツトレス内に送風され、効率よく乾燥・
冷暖房を行うことが可能である。
突起部を設けることにより、空気導入部の周囲のマツト
レス面に環状突起部が食い込み、吹出口からの送風が漏
れることなくマツトレス内に送風され、効率よく乾燥・
冷暖房を行うことが可能である。
さらに、空気導入部及び空気送出部は、マントレス内の
フェルトに予め貫通孔を設けておくだけの簡単な構成で
よいため、本発明のマツトレスの外観や製造方法は従来
の一般のマツトレスとほとんど変わらない。
フェルトに予め貫通孔を設けておくだけの簡単な構成で
よいため、本発明のマツトレスの外観や製造方法は従来
の一般のマツトレスとほとんど変わらない。
第1図は本発明の一実施例の就寝装置の断面図、第2図
は同装置の分解斜視図、第3図は同装置のマツトレスの
要部拡大断面図、第4図は従来の就寝装置の断面図であ
る。 l・・・・・・マツトレス、2・・・・・・空気導入部
、3・・・−・・空気送出部、4・・・・・・送風ユニ
ット、5−・・・−冷却器、6・・・・・・ヒータ、7
・・・・・・送風機、8・・・・・・マツトレス台、9
・・・・・・吹出口、lO・・・・・・環状突起部、I
7・・・・・・表フェルト、18・・・・・・スプリン
グ、19・・・・・・稟フェルト、21.22.23・
・・・・・表布。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第 図 ど Z 第 図 第 図
は同装置の分解斜視図、第3図は同装置のマツトレスの
要部拡大断面図、第4図は従来の就寝装置の断面図であ
る。 l・・・・・・マツトレス、2・・・・・・空気導入部
、3・・・−・・空気送出部、4・・・・・・送風ユニ
ット、5−・・・−冷却器、6・・・・・・ヒータ、7
・・・・・・送風機、8・・・・・・マツトレス台、9
・・・・・・吹出口、lO・・・・・・環状突起部、I
7・・・・・・表フェルト、18・・・・・・スプリン
グ、19・・・・・・稟フェルト、21.22.23・
・・・・・表布。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名第 図 ど Z 第 図 第 図
Claims (3)
- (1)冷却器、ヒータ、送風機からなる送風ユニットと
、前記送風ユニットの吹出口を設けたマットレス台と、
前記マットレス台上に載置され、前記吹出口からの送風
を導入する空気導入部とを有し、上面に空気送出部を設
けたマットレスを備えた就寝装置。 - (2)吹出口の開口面積を、空気導入部の開口面積より
大とし、開口部周囲をマットレス台より上方に突起させ
た環状突起部を設けた請求項1記載の就寝装置。 - (3)マットレスは、複数の貫通孔からなる空気送出部
を設けた表フェルトと、スプリングと、貫通孔からなる
空気導入部を設けた裏フェルトとを積層し、全体を表布
により覆って構成した請求項1記載の就寝装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227013A JPH04108411A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 就寝装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2227013A JPH04108411A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 就寝装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04108411A true JPH04108411A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16854150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2227013A Pending JPH04108411A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 就寝装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04108411A (ja) |
Cited By (14)
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---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-08-28 JP JP2227013A patent/JPH04108411A/ja active Pending
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