JPH04160729A - 平板型表示装置用真空容器の製造方法 - Google Patents
平板型表示装置用真空容器の製造方法Info
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- JPH04160729A JPH04160729A JP2286194A JP28619490A JPH04160729A JP H04160729 A JPH04160729 A JP H04160729A JP 2286194 A JP2286194 A JP 2286194A JP 28619490 A JP28619490 A JP 28619490A JP H04160729 A JPH04160729 A JP H04160729A
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- container
- metal
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- vacuum container
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Links
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Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョン受像風 計算機端末デイスプレィ
等に用いられる電子管方式の平板型表示装置よう真空容
器の製造方法に関する。
等に用いられる電子管方式の平板型表示装置よう真空容
器の製造方法に関する。
従来の技術
平板型表示装置用の真空容器には種々の形状のものが提
案されている力交 その−例として特開昭６０−１００
３４号公報に示されるようｉＱ ガラス容器と金属容
器とをフリットガラスを接合部に塗布して４５０℃〜５
００℃近くに昇温させて封着する平板型表示装置用真空
容器がある。
案されている力交 その−例として特開昭６０−１００
３４号公報に示されるようｉＱ ガラス容器と金属容
器とをフリットガラスを接合部に塗布して４５０℃〜５
００℃近くに昇温させて封着する平板型表示装置用真空
容器がある。
第３図は従来の製造方法を説明するための平板形表示装
置用真空容器の断面図である。
置用真空容器の断面図である。
図に示すよう４Ｑ 従来の平板型表示装置用真空容器
は金属容器２０、ガラス容器２１および電極構体２２で
構成され 金属容器２０の接合面にフリットガラス２３
を塗布し 乾燥後、電極構体２２、ガラス容器２１の順
に配設し 電気炉等の加熱手段で４５０℃〜５００℃程
度で焼成して容器を封着することにより製造されていた
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の技術では フリットガラスを焼
成する際の船級 冷却により表示装置内に構成されてい
る電極構体が膨張 収縮し その膨張係数の差黒 温度
分布の不均一等で構成物の位置関係が大幅にずれたり、
または割れや反り等が発生し高品位な表示装置を製造す
ることが極めて困難であるという課題を有していに 特番へ ４５０℃〜５００℃でガラス容器等の変形が発
生したりすることにその原因かあも本発明は上記従来の
課題を解決するもので、高精度な平板型表示装置用真空
容器の製造方法を提供することを目的とする。
は金属容器２０、ガラス容器２１および電極構体２２で
構成され 金属容器２０の接合面にフリットガラス２３
を塗布し 乾燥後、電極構体２２、ガラス容器２１の順
に配設し 電気炉等の加熱手段で４５０℃〜５００℃程
度で焼成して容器を封着することにより製造されていた
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の技術では フリットガラスを焼
成する際の船級 冷却により表示装置内に構成されてい
る電極構体が膨張 収縮し その膨張係数の差黒 温度
分布の不均一等で構成物の位置関係が大幅にずれたり、
または割れや反り等が発生し高品位な表示装置を製造す
ることが極めて困難であるという課題を有していに 特番へ ４５０℃〜５００℃でガラス容器等の変形が発
生したりすることにその原因かあも本発明は上記従来の
課題を解決するもので、高精度な平板型表示装置用真空
容器の製造方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明の平板型表示装置用真
空容器の製造方法ＣＡＬ 蛍光体を塗布した平板状ガ
ラスにフリットガラスで接合した接合部材と、それに対
向し 内部に電子ビーム制御用電極構体と耐圧構造部材
を配設した金属製外装容器の封着部をレーザービームで
切断して端面を揃えた後、接合する構成を有する。
空容器の製造方法ＣＡＬ 蛍光体を塗布した平板状ガ
ラスにフリットガラスで接合した接合部材と、それに対
向し 内部に電子ビーム制御用電極構体と耐圧構造部材
を配設した金属製外装容器の封着部をレーザービームで
切断して端面を揃えた後、接合する構成を有する。
作用
この構成によって、接合部材と金属製外装容器の外周の
端面を精度よく揃えることができ、封着が容易となム さらに（よ レーザービームで切断した接合部材と金属
製外装容器の封着部端面をレーザービームで拝み溶接す
ることができ、熱歪が少なく、かつ低エネルギーで確実
な封着が安定して行える。
端面を精度よく揃えることができ、封着が容易となム さらに（よ レーザービームで切断した接合部材と金属
製外装容器の封着部端面をレーザービームで拝み溶接す
ることができ、熱歪が少なく、かつ低エネルギーで確実
な封着が安定して行える。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
すも 第１図は本発明の一実施例における平板型表示装置用真
空容器の製造方法を説明するための断面図である。
すも 第１図は本発明の一実施例における平板型表示装置用真
空容器の製造方法を説明するための断面図である。
図に示すよう４Ｑ 平板型表示装置用真空容器（以下
真空容器と称する）は 蛍光体１を塗布した平板状ガラ
ス２と、平板状ガラス２に配設された固定部材３に固定
された電極構体４と、平板状ガラス２にフリットガラス
５で接着された接合部材６と、真空容器を大気圧から保
護するための耐圧構造部材７と、金属製外装容器８から
構成されていも 次に真空容器の製造方法について説明すも真空容器の金
属製外装容器８と接合部材６を押え部材９と支え部材Ｉ
Ｏで固定し 両者をレーザー装置１１から照射されるレ
ーザービーム１２で切断し 金属製外装容器８と接合部
材６の端面を同一面上に揃えも なお１３は切断部であ
も その眞 重なり部分または端面を溶接する。
真空容器と称する）は 蛍光体１を塗布した平板状ガラ
ス２と、平板状ガラス２に配設された固定部材３に固定
された電極構体４と、平板状ガラス２にフリットガラス
５で接着された接合部材６と、真空容器を大気圧から保
護するための耐圧構造部材７と、金属製外装容器８から
構成されていも 次に真空容器の製造方法について説明すも真空容器の金
属製外装容器８と接合部材６を押え部材９と支え部材Ｉ
Ｏで固定し 両者をレーザー装置１１から照射されるレ
ーザービーム１２で切断し 金属製外装容器８と接合部
材６の端面を同一面上に揃えも なお１３は切断部であ
も その眞 重なり部分または端面を溶接する。
次に接合部材６と金属製外装容器８の端面を溶接する方
法について、その−例を説明すも第２図は溶接方法を説
明するための平板型表示装置用真空容器の断面図であも
なお真空容器の構成は第１図と同じであり、詳細説明
を省略する。
法について、その−例を説明すも第２図は溶接方法を説
明するための平板型表示装置用真空容器の断面図であも
なお真空容器の構成は第１図と同じであり、詳細説明
を省略する。
図に示すよう番ヘ 真空容器の金属製外装容器８と接
合部材６を押え部材９と支え部材ｌＯで固定し 端面に
レーザー装置１４からレーザービーム１５を照射して金
属製外装容器８と接合部材６の端面を溶接して封着する
。 １６は溶接部である。
合部材６を押え部材９と支え部材ｌＯで固定し 端面に
レーザー装置１４からレーザービーム１５を照射して金
属製外装容器８と接合部材６の端面を溶接して封着する
。 １６は溶接部である。
また第１図に示す切断方法と第２図に示す溶接方法を連
続して行なうことにより、真空容器の組み立て後、金属
製外装容器８と接合部材６の外周をレーザービーム１２
で切断し その端面をレーザビーム１５で拝み溶接して
封着することができ、平板型表示装置用真空容器の製造
が安定かつ容易にできも 発明の効果 以上のように本発明の平板型表示装置用真空容器の製造
方法（戴 組立後に金属製外装容器と接合部材の外周を
レーザービームにて切断することによって端面を揃える
ことができ、さらにはその端面をレーザービームにて拝
み溶接して封着することで、より高品質で安定した平板
型表示装置用真空容器を提供できるものであり、その実
用的効果は大であム
続して行なうことにより、真空容器の組み立て後、金属
製外装容器８と接合部材６の外周をレーザービーム１２
で切断し その端面をレーザビーム１５で拝み溶接して
封着することができ、平板型表示装置用真空容器の製造
が安定かつ容易にできも 発明の効果 以上のように本発明の平板型表示装置用真空容器の製造
方法（戴 組立後に金属製外装容器と接合部材の外周を
レーザービームにて切断することによって端面を揃える
ことができ、さらにはその端面をレーザービームにて拝
み溶接して封着することで、より高品質で安定した平板
型表示装置用真空容器を提供できるものであり、その実
用的効果は大であム
第１図は本発明の一実施例における平板型表示装置用真
空容器の製造方法を説明するための断面図 第２図は溶
接方法を説明するための平板型表示装置用真空容器の断
面図 第３図は従来の製造方法を説明するための平板型
表示装置用真空容器の断面図である。 ■・・・蛍光像 ２・・・平板状ガラ７、．４・・・電
極構体 ５・・・フリットガラ人 ６・・・接合部材、
７・・耐圧構造部材、 ８・・・金属製外装容器 １
２・・・レーザビーム 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 はか２名１ −一
智 叱 修 ２−’Ｐ Ｉ扶ｂラス ４−−− 電ｉｉ 惧 停 ５ − フ リ ッ ト が ラ ス
ロー 線官ν打 ７−１１陸暢迄使付 ８−ｆｆｉ Ｉ！、製ｙＦ裟９器 １２−−− Ｌ−ザーピーム 簿１図
空容器の製造方法を説明するための断面図 第２図は溶
接方法を説明するための平板型表示装置用真空容器の断
面図 第３図は従来の製造方法を説明するための平板型
表示装置用真空容器の断面図である。 ■・・・蛍光像 ２・・・平板状ガラ７、．４・・・電
極構体 ５・・・フリットガラ人 ６・・・接合部材、
７・・耐圧構造部材、 ８・・・金属製外装容器 １
２・・・レーザビーム 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 はか２名１ −一
智 叱 修 ２−’Ｐ Ｉ扶ｂラス ４−−− 電ｉｉ 惧 停 ５ − フ リ ッ ト が ラ ス
ロー 線官ν打 ７−１１陸暢迄使付 ８−ｆｆｉ Ｉ！、製ｙＦ裟９器 １２−−− Ｌ−ザーピーム 簿１図
Claims (2)
- （１）蛍光体を塗布した平板状ガラスにフリットガラス
で接合した接合部材と、前記接合部材に対向し、内部に
電子ビーム制御用電極構体と耐圧構造部材を配設した金
属製外装容器を位置合わせし、前記接合部材と前記金属
製外装容器の外周をレーザービームにて切断した後、重
なり部分または端面を溶接することを特徴とする平板型
表示装置用真空容器の製造方法。 - （２）蛍光体を塗布した平板状ガラスにフリットガラス
で接合した接合部材の端面と、それに対向し内部に電子
ビーム制御用電極構体と耐圧構造部材を配設した金属製
外装容器の端面を一致させ、その端面をレーザービーム
で拝み溶接して封着することを特徴とする平板型表示装
置用真空容器の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286194A JPH04160729A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 平板型表示装置用真空容器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2286194A JPH04160729A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 平板型表示装置用真空容器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04160729A true JPH04160729A (ja) | 1992-06-04 |
Family
ID=17701178
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2286194A Pending JPH04160729A (ja) | 1990-10-23 | 1990-10-23 | 平板型表示装置用真空容器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04160729A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100764570B1 (ko) * | 2005-03-21 | 2007-10-08 | 주식회사 나래나노텍 | 레이저를 이용하여 형성되는 패턴 전극의 본딩 구조 및 그본딩 방법 |
| JP2015074028A (ja) * | 2013-10-12 | 2015-04-20 | 日本アビオニクス株式会社 | 加圧型レーザ溶接方法および装置 |
-
1990
- 1990-10-23 JP JP2286194A patent/JPH04160729A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100764570B1 (ko) * | 2005-03-21 | 2007-10-08 | 주식회사 나래나노텍 | 레이저를 이용하여 형성되는 패턴 전극의 본딩 구조 및 그본딩 방법 |
| JP2015074028A (ja) * | 2013-10-12 | 2015-04-20 | 日本アビオニクス株式会社 | 加圧型レーザ溶接方法および装置 |
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