JPH0834087B2 - 陰極線管及びその製造方法 - Google Patents

陰極線管及びその製造方法

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JPH0834087B2
JPH0834087B2 JP61205228A JP20522886A JPH0834087B2 JP H0834087 B2 JPH0834087 B2 JP H0834087B2 JP 61205228 A JP61205228 A JP 61205228A JP 20522886 A JP20522886 A JP 20522886A JP H0834087 B2 JPH0834087 B2 JP H0834087B2
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  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は管容器の一部をガラス表示窓により形成し、
管内にて該表示窓に色選択電極懸垂用の金属手段を接続
してカラー像表示用陰極線管を製造する方法に関するも
のである。
斯種の方法は例えば米国特許第3983612号に対応する
オランダ国特許出願第7514157号から既知である。
斯様な方法では懸垂手段として金属ピンを用いてい
る。これらの金属ピンは、これらをガラス表示窓の直立
縁と接触させて高周波加熱して、表示窓を局部的に融解
させることにより位置付けることができる。この場合に
は、ピンを融解したガラス中に部分的に沈め、その後ガ
ラスを再び凝固させる。
上述したような従来法には多数の欠点がある。従来法
では接続すべきガラスと金属の特性の両立性に厳しい条
件が課せられる。例えば、接続すべき材料の熱膨張係数
が左程相違しないようにする必要があり、しかも従来法
の条件下ではガラスによって金属を満足に湿潤させる必
要があり、しかも金属を酸化及び/又はガラス化する必
要がある。
懸垂手段としてのピンの使用は構成の複雑化をまね
き、その構成には比較的多数の部品を必要とする。陰極
線管の他の部分の製造中には色選択電極を表示窓から繰
返し取外し、かつ関連する作業後に色選択電極を表示窓
の同じ位置に正確に固定させることのできるようにする
必要がある。
上述したような複雑な構成は、ピンを融解ガラス中に
挿入させる上述した方法の不十分な位置付け精度に関連
している。
上述した方法は時間がかかり、しかもコスト的にも割
高となる。
本発明の目的は特に上述したような欠点を少なくとも
かなりの程度除去することにある。
本発明は、冒頭にて述べた陰極線管の製造に当り、前
記金属懸垂手段の各々が少なくとも1個の取付パッドを
具え、前記ガラス表示窓と前記取付パッドとの間に中間
金属接続手段を配置し、これらの中間金属接続手段を前
記表示窓のガラスの軟化点、前記懸垂手段の金属の軟化
点及び前記中間金属接続手段の金属の軟化点以下の温度
で加圧下にて変形させることにより前記取付パッドを前
記ガラス表示窓に接続することを特徴とする。
本発明はガラス表示窓と金属懸垂手段とを接続する際
に融解状態をなくすことにより多数の利点が得られると
言う事実の認識に基づいて成したものである。
例えば本発明による方法での表示窓と懸垂手段との間
の接続の位置付け精度は前述した従来法によるよりも遥
かに高くなることを確かめた。この結果、懸垂手段と色
選択電極との間の他の接続を僅かな部品で簡単に行うこ
とができるため、色選択電極の取外しを簡単にでき、し
かもこの電極の再度の取付を正確に行うことができる。
本発明による方法は速く、しかも低コストで実行する
ことができ、かつその方法は比較的低温で実施されるた
め、僅かな材料で、しかも薄い材料を用いて強力な接続
をすることができる。
なお、ガラスと金属との間の圧接は中間金属接続手段
を用いながら熱圧接法により行われることに留意すべき
である。この熱圧接法については、例えば米国セラミッ
ク協会(American Ceramics Socity)の会報(vol.51,N
o.9,第683〜688頁,1972年)に記載されている。熱圧接
は空密接続を必要とする場合に用いられる。諸要求を満
足する接続を行うためには、変形速度及び変形度合が十
分に高い中間金属接続手段を使用するのが望ましい。こ
れら接続手段の大きさを情況に応じて選定したり、及び
/又は所定の実験によりそれらを特定化することは当業
者次第である。
本発明による方法は特に、懸垂手段をほぼ長方形の表
示窓の直立縁の隅部に設ける場合に好適である。
実際上、表示窓の直立縁の隅部には多数の応力が生ず
るため、これら隅部に従来法でピンを位置付けることは
不良品をまねき易いが、色選択電極の熱特性の観点から
すれば直立縁の隅部に懸垂手段を設けるのが好都合であ
る。本発明による方法によれば、懸垂手段を直立縁の隅
部に殆ど応力なしで、しかも不良品をまねくことなく設
けることができる。
本発明による方法は、懸垂手段を扁平な表示窓の隅部
に殆ど応力なしで、しかも表示窓を変形することなく設
けるにも特に好適である。
ピンによる従来の取付け法ではガラス面が変形され
る。これはガラス表面を画像表示用にできるだけ多く使
用する必要のある扁平表示窓にとっては極めて不所望な
ことである。本発明による方法ではガラス表面が変形さ
れず、しかも懸垂手段の接続個所を表示窓の縁部に極め
て接近させて位置付けることができる。
本発明は一部がガラス表示窓により形成される容器を
有しており、前記表示窓が管内にて該表示窓に接続され
る色選択電極懸垂用の金属手段を有しているカラー像表
示用陰極線管にも関するものである。
本発明による陰極線管は、前記金属懸垂手段が少なく
とも1個の取付パッドを具え、かつこれらの取付パッド
がそれぞれ塑性変形される中間金属接続手段によって前
記表示窓に接続されるようにしたことを特徴とする。
中間金属接続手段の局部的な変形は陰極線管上に限定
することができる。中間金属接続手段と表示窓との間、
中間金属接続手段と懸垂手段との間の付着性は実際上、
最初は(変形される)中間金属接続手段の縁部で、次い
で変形前の中間金属接続手段の最も肉厚の個所、即ち最
初円形断面を有している中間金属接続手段の中心部にて
最小となり、変形処理中には中間金属接続手段の表面は
殆ど変形されない。
変形可能な中間金属接続手段を介在させることによっ
て、接続すべき表示窓のガラスと、懸垂手段の金属との
膨張係数の差は殆ど問題にならなくなる。
ばねスチールは表示窓用に用いるガラスの膨張係数と
は著しく相違する膨張係数を有するが、斯かるばねスチ
ールは本発明による陰極線管の懸垂手段を構成するのに
極めて好適な材料である。
実際上、中間金属接続手段としてはアルミニウム及び
鉛が好適であることを確かめた。また例えば、ばねスチ
ールとアルミニウムとの組み合わせは、その接続中の温
度を低くし得るため、極めて好適である。
本発明による陰極線管ではピンをガラス中に封じる従
来の陰極線管に較べて、材料の選択自由度が大きくな
り、しかも構成上の設計自由度も遥かに大きくなる。例
えば、表示窓にボールヘッドピン形態の懸垂手段を極め
て簡単に固定させることができる。
本発明による陰極線管の好適例では、懸垂手段におけ
るガラス−金属取付パッドと、色選択電極の接触点とを
結ぶ線がガラス面に対して鋭角を成すようにする。陰極
線管をこのような構成とすれば、前記接触点を前記接触
ピンの上方に位置させる構成に最早限定しなくても済
む。
実際には懸垂手段を少なくとも1個の脚部を有するブ
リッジで構成し、例えば各脚部にガラス−金属取付パッ
ドを設けるのが極めて好適であることを確かめた。
斯様な構成は、ほぼ長方形をした表示窓の直立縁の隅
部又は扁平な長方形表示窓の隅部の懸垂手段に首尾良く
適用することができる。
扁平表示窓の場合には、ガラス面上における懸垂手段
に対する色選択電極の接続点の垂直突出部を像面に少し
も支障を来すことなく位置させることができる。
以下図面につき本発明を説明する。
第1図に示す陰極線管は「イン−ライン」タイプのカ
ラーテレビジョン表示管である。表示窓2、コーン3及
びネック4から成るガラス容器1におけるネック4内に
は3つの電子ビーム6,7及び8を発生する一体化した電
子銃系5を収納させる。3つの電子ビームの軸線は偏向
前には同一平面内にある。中央電子ビーム7の軸線は管
軸線9と一致する。表示窓2の内側には3個で1組を成
す多数のけい光素子を設ける。これらのけい光素子はラ
イン又はドットで構成することができる。3個で1組を
成す各組のけい光素子は、青色に発光するけい光体から
成る素子と、緑色に発光するけい光体から成る素子と、
赤色に発光するけい光体から成る素子とで構成する。こ
れら3個で1組を成すすべてのけい光素子を結合させて
表示スクリーン10を構成する。けい光素子のラインはビ
ーム軸線を通る前記平面に対してほぼ垂直とする。表示
スクリーン10から僅かに離間した個所には、電子ビーム
6,7及び8を通して、これらの各電子ビームを1つの色
のけい光素子にのみ衝突させる多数の細長形の孔12をあ
けてあるシャドウマスク11を懸垂する。同一平面内にあ
る3つの電子ビームは、ライン偏向コイル14、ヨークリ
ング15及びフィールド偏向コイル16から成る偏向コイル
系13によって偏向される。シャドウマスク11は第2図に
示すような懸垂手段17によって表示窓2の直立縁の隅部
に懸垂される。本発明によれば、取付パッドの個所にて
塑性変形される中間金属接続手段を介して斯かる取付パ
ッドの個所にて表示窓2及び懸垂手段17を変形せずに一
緒に接続する場合に、上記懸垂手段17を簡単に構成する
ことができる。金属懸垂手段は種々の形状のものとする
ことができる。第3図に示す例では金属懸垂手段17をボ
ールヘッドピンで構成し、これをガラス−金属取付パッ
ド19を介して中間金属接続手段20によって表示窓2に接
続する。図示のボールヘッドピンは円筒状のピン18を有
しているが、これは斯様な円筒状のものに限定されるも
のではない。ピン18は例えば円錐状のような別の形状の
ものとすることもできる。
第4及び5図の例では、表示窓の隅部の各辺に2つの
取付パッド19を用いる。シャドウマスクを接触点21に取
付ける個所は2つの取付パッド19の間に位置させる。取
付パッド19及び懸垂手段17におけるシャドウマスクの接
触点21を通る仮想の接続線を引いた場合に、この線がガ
ラス面22に対してと鋭角を成すようにする。
従って、この例による陰極線管では接触点21を取付パ
ッド上方に垂直に位置させる必要がない。
懸垂手段17は2つの脚部を有しているブリッジで構成
し、斯かる脚部にガラス−金属取付パッド19を位置させ
る。
第4図の例では表示窓2をほぼ長方形とし、かつこの
表示窓2の直立縁23の隅部に懸垂手段17を位置させる。
第5図の例では表示窓2を長方形で、しかも扁平なも
のとし、かつ懸垂手段17を表示窓2の隅部に位置させ
る。
これらの例では取付パッドとは反対側にてシャドウマ
スクにより懸垂手段17に負荷がかけられる。
懸垂手段17は、表示窓2と懸垂手段17との間に中間金
属接続手段20を配置して、これらの接続手段を表示窓2
のガラスの軟化点、懸垂手段17の金属の軟化点及び中間
金属接続手段20の金属の軟化点以下の温度で加圧下にて
変形させることにより取付パッド19の個所にてガラス表
示窓2(第6図も参照)に接続する。
中間金属接続手段20用の出発材料は例えば1mmの円形
断面を有するアルミニウム(融解及び軟化点が659℃)
製の予備成形したワイヤピースとする。これらのワイヤ
ーピースは、例えばタグ(図示せず)を用いて厚さが0.
25mmのばねスチール(軟化点が1200℃以上)製の第4又
は5図に基づくブリッジ形態の懸垂手段17か、又は例え
ば炭素成分の低いフェロクロム(軟化点が1000℃以上)
製の第3図に基づくボールヘッドピン形態の懸垂手段17
に固定させる。懸垂手段と中間金属接続手段とのアセン
ブリをガラス面22(軟化点が450℃以上)上に設ける。
ついで1秒以内の期間400℃の温度で40N/mm2の圧力をか
けて、中間金属接続手段20の厚さを0.2mmにして上記ア
センブリをガラス面に接続する。
アルミニウムによる接続強度は、本発明による陰極線
管の後段での熱処理に耐えるのに十分である。この場
合、400℃以上の温度及び使用ガラスの軟化点以下の温
度を適用することができる。
本発明は上述した例のみに限定されるものではなく、
幾多の偏向を加え得ること勿論である。第3,4及び5図
の説明では中間金属接続手段用の金属としてアルミニウ
ムを用いる場合につき述べたが、本発明はこれのみに限
定されるものではなく、例えば鉛の如き他の塑性変形し
得る金属を使用することもできる。
前述した懸垂手段はシャドウマスク以外の他の部分を
固定させるのにも用いることができる。懸垂手段17の部
分24(第4図参照)は、例えば磁気防止シールド(後方
カバー)を取付けるのに用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は陰極線管の縦断面図; 第2図は陰極線管の表示窓に懸垂させたシャドウマスク
の平面図; 第3図は本発明による方法の一製造段における陰極線管
の一部分を示す断面図; 第4図は本発明による方法の一製造段における他の陰極
線管の一部分を示す立面図: 第5図は本発明による方法の一製造段におけるさらに他
の陰極線管の一部分を示す立面図; 第6図は第4図のVI−VI線及び第5図のVI−VI線上での
断面図である。 1……ガラス容器、2……表示窓 3……コーン、4……ネック 5……電子銃系、6,7,8……電子ビーム 9……管軸線、10……表示スクリーン 11……シャドウマスク、12……孔 13……偏向コイル系、14……ライン偏向コイル 15……ヨークリング、16……フィールド偏向コイル 17……懸垂手段、18……ピン 19……ガラス−金属取付パッド、20……中間金属接続手
段 21……懸垂手段とシャドウマスクとの接触点 22……ガラス面、23……直立縁 24……磁気防止シールド取付部

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管容器の一部をガラス表示窓により形成
    し、管内にて該表示窓に色選択電極懸垂用の金属手段を
    接続してカラー像表示用陰極線管を製造するに当り、前
    記金属懸垂手段の各々が少なくとも1個の取付パッドを
    具え、前記ガラス表示窓と前記取付パッドとの間に中間
    金属接続手段を配置し、これらの中間金属接続手段を前
    記表示窓のガラスの軟化点、前記懸垂手段の金属の軟化
    点及び前記中間金属接続手段の金属の軟化点以下の温度
    で加圧下にて変形させることにより前記取付パッドを前
    記ガラス表示窓に接続することを特徴とする陰極線管の
    製造方法。
  2. 【請求項2】前記懸垂手段をほぼ長方形の表示窓の直立
    縁の隅部に設けることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記懸垂手段を扁平表示窓の隅部に設ける
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  4. 【請求項4】一部がガラス表示窓により形成される容器
    を有しており、前記表示窓が管内にて該表示窓に接続さ
    れる色選択電極懸垂用の金属手段を有しているカラー像
    表示用陰極線管において、前記金属懸垂手段が少なくと
    も1個の取付パッドを具え、かつこれらの取付パッドが
    それぞれ塑性変形される中間金属接続手段によって前記
    表示窓に接続されるようにしたことを特徴とする陰極線
    管。
  5. 【請求項5】前記懸垂手段をばねスチールをもって構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の陰
    極線管。
  6. 【請求項6】前記中間金属接続手段がアルミニウム又は
    鉛を含有することを特徴とする特許請求の範囲第4項に
    記載の陰極線管。
  7. 【請求項7】前記懸垂手段がボール−ヘッドピンを具え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の陰極
    線管。
  8. 【請求項8】前記懸垂手段におけるガラス−金属取付パ
    ッドと、色選択電極の接触点とを結ぶ線が前記表示窓の
    ガラス面に対して鋭角を成すようにしたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項に記載の陰極線管。
  9. 【請求項9】前記懸垂手段が少なくとも一方の脚部にガ
    ラス−金属取付パッドを有するブリッジを具えているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4,5又は8項の何れか
    一項に記載の陰極線管。
  10. 【請求項10】前記ガラス−金属取付パッドを前記ブリ
    ッジの各脚部に位置させたことを特徴とする特許請求の
    範囲第9項に記載の陰極線管。
  11. 【請求項11】前記表示窓をほぼ長方形とし、該表示窓
    が直立縁を有し、かつ前記懸垂手段を前記直立縁の隅部
    に位置させたことを特徴とする特許請求の範囲第10項に
    記載の陰極線管。
  12. 【請求項12】前記表示窓を長方形で、扁平なものと
    し、かつ前記懸垂手段を該表示窓の隅部に位置させたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の陰極線
    管。
JP61205228A 1985-09-03 1986-09-02 陰極線管及びその製造方法 Expired - Lifetime JPH0834087B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8502404 1985-09-03
NL8502404A NL8502404A (nl) 1985-09-03 1985-09-03 Werkwijze voor het vervaardigen van een kathodestraalbuis voor het weergeven van kleurenbeelden en kathodestraalbuis voor het weergeven van kleurenbeelden.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6258547A JPS6258547A (ja) 1987-03-14
JPH0834087B2 true JPH0834087B2 (ja) 1996-03-29

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EP (1) EP0214689B1 (ja)
JP (1) JPH0834087B2 (ja)
KR (1) KR950002260B1 (ja)
CA (1) CA1275689C (ja)
DE (1) DE3663213D1 (ja)
NL (1) NL8502404A (ja)

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EP0214689B1 (en) 1989-05-03
EP0214689A1 (en) 1987-03-18
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