JPH03210732A - 表示装置の製造方法 - Google Patents
表示装置の製造方法Info
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- JPH03210732A JPH03210732A JP497690A JP497690A JPH03210732A JP H03210732 A JPH03210732 A JP H03210732A JP 497690 A JP497690 A JP 497690A JP 497690 A JP497690 A JP 497690A JP H03210732 A JPH03210732 A JP H03210732A
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- Japan
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- glass
- laser beam
- display device
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Links
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Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明1上 テレビジョン受像風 計算機端末デイスプ
レィ等に用いべ 電子管方式の平板型表示装置の製造方
法に関するものであa 従来の技術 近鍛 電子管方式の平板型表示装置の実用化が急ピッチ
で進んでいも この平板型表示装置の外形&友 薄厚の箱型(矩形状)
であり、その内部に電子鳳 電子ビーム制御電極構体等
が収納されも 第3医 及び第3図のB部の拡大図である第4図(よ
この様な平板型表示装置の従来の製造方法を示すもので
あも 蛍光体が塗布されたフェースガラス7上く 低融点半田
ガラス5により金属製の接合部材3を気密に接合すも
次に電極構体6をフェースガラス7上に固定した檄 接
合部材3上に金属製の容器4を設置し接合部材3と容器
4とをレーザビームlにより溶融部9を形成して気密に
接合し 表示装置の真空容器を得るものであa 発明が解決しようとする課題 上記従来の製造方法において(よ レーザビームにより
容器及び接合部材が溶融したさいく レーザビームの入
射側とその対向面側で1戴 図示の通り入射側の方が溶
融部の体積が大きく溶融体積に差が生じも そのたべ
溶融部が凝固したさいに接合部材及び容器にそりが生区
それにより接合部材と低融点半田ガラスの接合部に応
力が発生し低融点半田ガラスのクラック及び接合部と低
融点半田ガラスの剥離1等が生じてリークが発生すムこ
の様なリークは表示装置の信頼法 歩留まりを著しく損
なうものであム 本発明は上記の問題点を解決できる表示装置の製造法を
提供するものであも 課題を解決するための手段 本発明は上記の課題を解決するた八 接合部材側及び容
器側の2方向からレーザビームを入射して接合部材と容
器を気密に接合するものであ4作用 上記手段により、 レーザによる溶融部の体積力(接合
部材側と容器側とで均一になり、溶融部体積の不均一に
よるそり、応力の発生を防止できるのであも その結果
低融点半田ガラスのクラック及び接合部材と低融点半
田ガラスの剥離を確実に防止できるのであム 実施例 第1@ 第2図は本発明の表示装置の製造方法の実施例
であり、第2図は第1図に示すA部の拡大図であa フ
ェースガラス7上に低融点半田ガラス5により金属製の
接合部材3を気密に接合すa 次にフェースガラス7上
に電極構体6を固定した後、接合部材3上に金属製の容
器4を設置し容器4側及び接合部材3側からレーザビー
ム1.2を照射して両者を気密に接合すも 本実施例の
場合、溶融部8の溶融体積はほぼ均一になるの玄溶融部
の不均一によって発生した従来のそりを減少させリーク
の発生をなくす事ができも その結果 容器4内を高真
空に保持でき信頼性の高い表示装置を得ることが出来も 発明の効果 以上の説明から明らかなよう艮 本発明によれば溶接部
のそりの発生を最小限に抑え 低融点半田ガラスのクラ
ック及び接合部材と低融点半田ガラスの剥離を防ぐこと
ができ、製造時の歩留まり、信頼性を大幅に向上するこ
とができも
レィ等に用いべ 電子管方式の平板型表示装置の製造方
法に関するものであa 従来の技術 近鍛 電子管方式の平板型表示装置の実用化が急ピッチ
で進んでいも この平板型表示装置の外形&友 薄厚の箱型(矩形状)
であり、その内部に電子鳳 電子ビーム制御電極構体等
が収納されも 第3医 及び第3図のB部の拡大図である第4図(よ
この様な平板型表示装置の従来の製造方法を示すもので
あも 蛍光体が塗布されたフェースガラス7上く 低融点半田
ガラス5により金属製の接合部材3を気密に接合すも
次に電極構体6をフェースガラス7上に固定した檄 接
合部材3上に金属製の容器4を設置し接合部材3と容器
4とをレーザビームlにより溶融部9を形成して気密に
接合し 表示装置の真空容器を得るものであa 発明が解決しようとする課題 上記従来の製造方法において(よ レーザビームにより
容器及び接合部材が溶融したさいく レーザビームの入
射側とその対向面側で1戴 図示の通り入射側の方が溶
融部の体積が大きく溶融体積に差が生じも そのたべ
溶融部が凝固したさいに接合部材及び容器にそりが生区
それにより接合部材と低融点半田ガラスの接合部に応
力が発生し低融点半田ガラスのクラック及び接合部と低
融点半田ガラスの剥離1等が生じてリークが発生すムこ
の様なリークは表示装置の信頼法 歩留まりを著しく損
なうものであム 本発明は上記の問題点を解決できる表示装置の製造法を
提供するものであも 課題を解決するための手段 本発明は上記の課題を解決するた八 接合部材側及び容
器側の2方向からレーザビームを入射して接合部材と容
器を気密に接合するものであ4作用 上記手段により、 レーザによる溶融部の体積力(接合
部材側と容器側とで均一になり、溶融部体積の不均一に
よるそり、応力の発生を防止できるのであも その結果
低融点半田ガラスのクラック及び接合部材と低融点半
田ガラスの剥離を確実に防止できるのであム 実施例 第1@ 第2図は本発明の表示装置の製造方法の実施例
であり、第2図は第1図に示すA部の拡大図であa フ
ェースガラス7上に低融点半田ガラス5により金属製の
接合部材3を気密に接合すa 次にフェースガラス7上
に電極構体6を固定した後、接合部材3上に金属製の容
器4を設置し容器4側及び接合部材3側からレーザビー
ム1.2を照射して両者を気密に接合すも 本実施例の
場合、溶融部8の溶融体積はほぼ均一になるの玄溶融部
の不均一によって発生した従来のそりを減少させリーク
の発生をなくす事ができも その結果 容器4内を高真
空に保持でき信頼性の高い表示装置を得ることが出来も 発明の効果 以上の説明から明らかなよう艮 本発明によれば溶接部
のそりの発生を最小限に抑え 低融点半田ガラスのクラ
ック及び接合部材と低融点半田ガラスの剥離を防ぐこと
ができ、製造時の歩留まり、信頼性を大幅に向上するこ
とができも
第1図は本発明の実施例を示す要部断面阻 第2図は第
1図のA部の拡大阻 第3阻 第4図は従来の製造方法
を示す要部断面図であal、 2・・・レーザビーJ、
、、3・・・接合部材、4・・・容fL 5・・・半田
ガラ入 7・・・フェースガラ入 8・・・溶融部
1図のA部の拡大阻 第3阻 第4図は従来の製造方法
を示す要部断面図であal、 2・・・レーザビーJ、
、、3・・・接合部材、4・・・容fL 5・・・半田
ガラ入 7・・・フェースガラ入 8・・・溶融部
Claims (1)
- フェースガラスと、前記フェースガラスの外周に接合
された金属製の接合部材と、前記接合部材上に設置され
た金属製の容器とを備え前記接合部材と前記容器とをレ
ーザビーム溶接により接合する表示装置であって、レー
ザビームを前記接合部材側と前記容器側の2方向から照
射して前記接合部材と前記容器とをレーザ溶接すること
を特徴とする表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP497690A JPH03210732A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 表示装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP497690A JPH03210732A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 表示装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03210732A true JPH03210732A (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=11598631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP497690A Pending JPH03210732A (ja) | 1990-01-12 | 1990-01-12 | 表示装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03210732A (ja) |
-
1990
- 1990-01-12 JP JP497690A patent/JPH03210732A/ja active Pending
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