JPH04160494A - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機

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Publication number
JPH04160494A
JPH04160494A JP2286315A JP28631590A JPH04160494A JP H04160494 A JPH04160494 A JP H04160494A JP 2286315 A JP2286315 A JP 2286315A JP 28631590 A JP28631590 A JP 28631590A JP H04160494 A JPH04160494 A JP H04160494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
customer service
vending machine
storage shelf
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2286315A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Matsuda
松田 哲雄
Katsuhiro Horimoto
堀本 勝博
Keiji Ohira
大平 啓二
Mitsuo Tamiya
田宮 光雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2286315A priority Critical patent/JPH04160494A/ja
Publication of JPH04160494A publication Critical patent/JPH04160494A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は複数の接客面を備えた自動販売機に関する。
(ロ)従来の技術 従来、自動販売機は直方体に形成した本体の前面に、開
閉可能な前面扉を設け、この前面扉の前面を接客面とし
て、貨幣あるいはカード等の媒体を受は入れる挿入口と
、購入商品を選択する商品選択ボタンと、商品を取り出
す商品販売口等をそれぞれ配設し、挿入口への媒体挿入
後の商品選択ボタンの選択操作によって、本体内の商品
収納棚の商品を商品取出口へ送出するように構成してお
り、例えば実開昭57−42484号公報に示されてい
る。
(ハ)発明が解決しようとする課題 自動販売機は、一般に建物などの壁面に沿って複数台皿
べて設置することが多いが、最近では1台を単体にて柱
等に付けて設置することもあり、この場合は自動販売機
の複数の外面が露出する状態となるが、顧客が商品を購
入するには自動販売機の前面に回らなければ操作できな
いとともに、販売商品の確認もできない等の問題がある
本発明はこのよう°なことから、自動販売機の前面に回
らすとも商品の確認購入操作を行うことのできる自動販
売機を徒供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は顧客による商品購入操作に基づき、本体内の商
品を送出販売する自動販売機において、自動販売機本体
の複数の外壁面に接客面を設け、この接客面に、貨幣あ
るいはカード等の媒体を受入れる媒体受入手段と、購入
商品を選択する商品選択手段と、商品を取り出す商品販
売口とをそれぞれ配設し、かつ本体内に設けfc商品収
納棚から送出される商品を受けて前記複数の接客面に設
けた商品販売口のいずれかに対応可能に可動な商品搬出
手段と、操作された接客面側の商品販売口に連通するよ
うに該商品搬出手段を動作する駆動手段とを備えたもの
である。
また本発明は、顧客による商品購入操作に基づき、本体
内の商品を送出販売する自動販売機において、自動販売
機本体の複数の外壁面に接客面を設け、この接客面に、
貨幣あるいはカード等の媒体を受入れる媒体受入手段と
、購入商品を選択する商品選択手段と、商品を取り出す
商品販売口とをそれぞれ配設し、かつ本体内に各接客面
毎に対応した専用の商品収納棚を対応接客面側に近接し
て設けるとともに、該商品収納棚から送出される商品を
受けて対応接客面の商品販売口に送出する商品搬出手段
を各商品収納棚毎に対応して設けたものである。
(ホ)作用 本発明は、自動販売機の複数の外壁面に設けた接客面の
媒体受入手段に貨幣あるいはカード等の媒体を挿入し、
商品選択手段によって購入商品を選択すると、商品収納
棚から商品が送出される。
一方、操作された接客面側の商品販売口へ商品収納棚か
らの商品を受けて送出できるよう、商品搬出手段を駆動
手段によって商品販売口に連通させる。
また本発明は、自動販売機の複数の外壁面に設けた接客
面の媒体受入手段に貨幣あるいはカード等の媒体を挿入
し、商品選択手段によって購入商品を選択すると、商品
購入操作した接客面側の本体内に設置してなる該接客面
に対応した専用の商品収納棚から商品を送出し、この商
品を各商品収納棚毎に設けた商品搬出手段によって対応
する商品販売口へ送出する。
(へ) 実施例 第1図は本発明の実施例を示すものである。
1は前面と後面に開閉可能な扉2,3を設けて4つの外
周側面からなる外壁面を有する直方体を形成した自動販
売機本体であり、扉2.3の開閉操作によって本体1内
を開放可能にしている。
扉2.3は表面を接客面4とし、この接客面4には、貨
幣あるいはカード等の媒体を受入れる媒体受入手段とし
ての挿入口5を設けるとともに、購入商品を選択する商
品選択手段としての商品選択ボタン6を左右方向に多数
並設し、かつ上下多段に配設している。
また、並設された商品選択ボタン6群の上下部に対応し
て、扉2,3内には表面を透明パネル7にて覆われた商
品展示室8を設け、各商品選択ボタン6に対応する商品
サンプル9を配設展示しているとともに、下方位置には
送出される商品を取り出し可能に開口する商品販売口l
Oを設けている。
本体1内には、円柱状の商品を転勤可能な横倒し姿勢で
1列に積み上げ収納するサーペンタイン式の複数の商品
収納棚11を設けている。この商品収納棚11は前後左
右方向に複数列に並設し、各商品収納棚11の上部の商
品投入口12は、本体l前面側である扉2側にそれぞれ
開口するように構成している。そして、各商品収納棚1
1の下端には販売指令毎に商品を1個ずつ送8制御する
商品送出装置13をそれぞれ設けている。
一方、各商品収納棚11は、前部の扉2に設けた商品選
択ボタン6と、後部の扉3に設けた商品選択ボタン6の
両方にそれぞれ対応して設けている。すなわち、各商品
収納棚11の商品送出装置13に対して、前部の扉2と
後部の扉3の商品選択ボタン6.6とが一対にて対応し
ており、前後の扉2.3のどちら側の商品選択ボタン6
.6を操作した場合でも、共通の商品送出装置】3を動
作できるようになっている。
また、前後方向の中間部の商品収納棚11.11間には
、下端から上部に連通する送風路14を形成し、この送
風路14の下方に対応して設けた送風ファン15によっ
て、冷気あるいは暖気を送風路14内へ送風して、この
送風路14から各商品収納棚ll内を通して送風ファン
15に戻る、送風循環路を形成するように構成している
一方、本体1下部の機械室16内に冷却装置17を設け
、この冷却装置17の冷却器18を前記送風ファン15
に対向設置している。また、冷却器18に並設してヒー
タ19を設け、このヒータ19と冷却装置17の切り換
え運転操作により、本体1内の商品収納棚11に収納し
た商品を冷却あるいは加温できるようにしている。
そして、送風ファン15上には該送風ファン15を覆う
ように商品シュート20を設けている。
この商品シュート20は、前記送風路14の下端に対応
した部分が頂点となるよう前後端部を低く傾斜し、この
下端を前後の扉2.3に設けた商品販売口10.10に
対応位置しているとともに、送風ファン15に対応した
位置に、送風ファン15による送風を可能にする送風用
のスリットを開口している。
そしてこの商品シュート20の頂点部には、上端が前後
に可動なよう下部を回動自在に軸支した商品搬出手段と
しての送出シュー)21を設けるとともに、この送出シ
ュート21を前後位置のいずれかに切り換え動作する駆
動手段としての駆動装置22を設けている。
この駆動装置22は、前部の扉2側の挿入口5に媒体が
挿入されたとき、送出シュート21が前方に位置してい
ると動作して送出シュート21を後方の所定位置に回動
し、いずれの商品収納棚11から商品が送出落下された
場合でも、該商品を前部の扉2の商品販売口10に送出
できるように連通させる。また、後部の扉3側の挿入口
5に媒体が挿入されたときは、送出シュート21が後方
に位置していると動作して、送出シュー)21を前方の
所定位置に回動し、いずれの商品収納棚11から商品が
送出落下された場合で6、該商品を後部の扉3の商品販
売口lOに送出できるよう連通させる。
すなわち送出シュート21は、媒体を挿入した接客面側
の商品販売口10に、各商品収納棚11から送出される
商品を送出するよう、駆動装置22により駆動制御され
る。また、送出シュート21は、送風ファン15に対応
した位置に、送風ファン15による送風を可能にする送
風用のスリットを開口している。
かかる構成において、冷却器18により冷やされた冷気
、あるいはヒータ19によって暖められた暖気は、送風
ファン15によっ・て商品シュート20のスリットを通
して各商品収納棚11の下端に吹き付けられるとともに
、送風路14の下端から該送風路14内を通して上部へ
送風され、各商品収納棚11内を冷却あるいは加温して
送風ファン15へ戻る循環路を形成する。
一方、前面の扉2の挿入口5に貨幣あるいはカーl’等
の媒体を挿入すると、制御装置はその媒体挿入により発
生する受入信号に基づき送出シュート21の位置を検知
センサにより検出し、送出シュー)21が前方&4位置
している場合に駆動装置22を駆動して、送出シュー)
21を後方の所定位置に回動させる。また、送出シュー
ト21が後方の所定位置にある場合は駆動装置22を駆
動しない。
これにより送出シュー)21は前部の扉2の商品販売口
lOに連通した状態であり、商品選択ボタン6の選択操
作に基づ(販売指令によって商品送出装置13が動作し
、商品収納棚11から商品が送出落下されると、該商品
は送出シュート21上に落下して商品シュートを通し、
あるいは商品シュート20上に直接落下して、前面の扉
2の商品販売口10へ送出される。
また、後面の扉3の挿入口5に貨幣あるいはカード等の
媒体を挿入した場合は、制御装置はその媒体挿入により
発生する受入信号に基づき送出シュート21の位置を検
知センサにより検出し、送出シュー)21が後方に位置
している場合に駆動装置22を駆動して、送出シュート
21を前方の所定位置に回動させる。また、送出シ、−
)21が前方の所定位置にある場合は駆動装置22を駆
動しない、これにより送出シュート21は後部の扉2の
商品販売口lOに連通した状態であり、商品収納棚11
から送出落下される商品は、後面の扉3の商品販売口l
Oへ送出される。
第2図は他の実施例を示すものであり、第1図と同符号
のものは同一物を示し、前記実施例と異なる部分を説明
する。
商品収納棚11は、本体l内にて前後左右方向に複数列
に並設し、かつ前後方向における前部2列の商品収納棚
11.11の上部の商品投入口I2は、本体1前而側で
ある扉2側にそれぞれ開口位置し、また後部2列の商品
収納棚11.11の上部の商品投入口12は、本体1後
面側である扉3側にそれぞれ開口位置させている。
そして前部側の商品収納棚11は、前部の扉2に設けた
商品選択ボタン6に対応させ、また後部側の商品収納棚
11は後部の扉3に設けた商品選択ボタン6に対応する
ように構成している。すなわち、前部側の各商品収納棚
l】は前部の扉2に設けた商品選択ボタン6専用に対応
し、また後部側の各商品収納棚11は後部の扉3に設け
た商品選択ボタン6専用に対応した構成と成しいる。そ
してこの前面側に近接した前部の商品収納棚11と、後
面側に近接した後部の商品収納棚11との間には、下端
から上部に連通ずる送風路14を形成している。
また、送風ファン15上には該送風ファン15を覆うよ
うに商品搬出手段としての送出シュート30を設けてい
る。この送出シュート30は、前記送風路14の下端に
対応した部分が頂点となるよう前後端部を低く傾斜し、
この下端を前後の扉2.3に設けた商品販売口10.1
0に対応位置しているとともに、送風ファン15の上方
に対応した頂点部を、送風ファン15による送風を可能
にする送風口31を開口している。
従ってこの実施例の場合は、本体1の前面側と後面側と
を構成及び販売制御においてそれぞれに独立とし、冷却
装置17及びヒータ19等の制御゛  を共通に構成し
ている。このため、前面の扉2で商品の購入操作をした
場合は1.前面側の商品収納棚11から商品を送出し、
前面の商品販売口lOに商品が送出される。また、後面
の扉3で商品の購入操作をした場合は、後面側の商品収
納棚11から商品を送出し、後面の商品販売口lOに商
品が送出される。
(ト)発明の効果 本発明は上記したように構成したものであるから、自動
販売機の外周側面の複数面にて商品を購入することがで
き、自動販売機の前面に回らなくと6商品の確認購入操
作を行うことができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す自動販売機の縦断側面図
、第2図は本発明の他の実施例を示す自動販売機の縦断
側面図である。 l・自動販売機本体、4・・・接客面、5・・・挿入口
、6・・・商品選択ボタン、10・・商品販売口、11
・・商品収納棚、21・・・送出シュート、22・・駆
動装置、30・・送出シュート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、顧客による商品購入操作に基づき、本体内の商品を
    送出販売する自動販売機において、自動販売機本体の複
    数の外壁面に接客面を設け、この接客面に、貨幣あるい
    はカード等の媒体を受入れる媒体受入手段と、購入商品
    を選択する商品選択手段と、商品を取り出す商品販売口
    とをそれぞれ配設し、かつ本体内に設けた商品収納棚か
    ら送出される商品を受けて前記複数の接客面に設けた商
    品販売口のいずれかに対応可能に可動な商品搬出手段と
    、操作された接客面側の商品販売口に連通するように該
    商品搬出手段を動作する駆動手段とを備えた自動販売機
    。 2、顧客による商品購入操作に基づき、本体内の商品を
    送出販売する自動販売機において、自動販売機本体の複
    数の外壁面に接客面を設け、この接客面に、貨幣あるい
    はカード等の媒体を受入れる媒体受入手段と、購入商品
    を選択する商品選択手段と、商品を取り出す商品販売口
    とをそれぞれ配設し、かつ本体内に各接客面毎に対応し
    た専用の商品収納棚を対応接客面側に近接して設けると
    ともに、該商品収納棚から送出される商品を受けて対応
    接客面の商品販売口に送出する商品搬出手段を各商品収
    納棚毎に対応して設けたことを特徴とする自動販売機。
JP2286315A 1990-10-23 1990-10-23 自動販売機 Pending JPH04160494A (ja)

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JP2286315A JPH04160494A (ja) 1990-10-23 1990-10-23 自動販売機

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JP2286315A JPH04160494A (ja) 1990-10-23 1990-10-23 自動販売機

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JPH04160494A true JPH04160494A (ja) 1992-06-03

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ID=17702796

Family Applications (1)

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JP2286315A Pending JPH04160494A (ja) 1990-10-23 1990-10-23 自動販売機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020074227A (ja) * 2015-09-30 2020-05-14 日本電気株式会社 精算装置、および、pos装置
US11908289B2 (en) 2015-09-30 2024-02-20 Nec Corporation POS device and control method

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5159695A (ja) * 1974-11-21 1976-05-24 Glory Kogyo Kk Jidohanbaiki
JPS56118469U (ja) * 1980-02-12 1981-09-10
JPH03201182A (ja) * 1989-12-28 1991-09-03 Kubota Corp 自動販売機

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