JPH04159164A - 車両用盗難防止装置 - Google Patents
車両用盗難防止装置Info
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- JPH04159164A JPH04159164A JP2286538A JP28653890A JPH04159164A JP H04159164 A JPH04159164 A JP H04159164A JP 2286538 A JP2286538 A JP 2286538A JP 28653890 A JP28653890 A JP 28653890A JP H04159164 A JPH04159164 A JP H04159164A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
車両の傾斜変化を検出して警報を出す車両用盗難防止装
置において、傾斜角センサ及び増幅素子の温度ドリフト
によるオフセットの影響を少なくすることを目的とし、 傾斜変化を算出する初期値を所定時間毎に更新する。
置において、傾斜角センサ及び増幅素子の温度ドリフト
によるオフセットの影響を少なくすることを目的とし、 傾斜変化を算出する初期値を所定時間毎に更新する。
本発明は、車両の傾斜変化を検出して警報を出す車両用
盗難防止装置に関する。
盗難防止装置に関する。
車両に搭載した傾斜角センサで該車両の傾斜角を検出し
、該センサの出力を処理する処理器で駐車中の傾斜変化
を算出すると共に、該傾斜変化が所定のしきい値を越え
たときは警報を出す車両用盗難防止装置がある。この装
置は車両をジヤツキアップして車両本体或いは車輪等を
盗難する行為を未然に防止する上で有用である。
、該センサの出力を処理する処理器で駐車中の傾斜変化
を算出すると共に、該傾斜変化が所定のしきい値を越え
たときは警報を出す車両用盗難防止装置がある。この装
置は車両をジヤツキアップして車両本体或いは車輪等を
盗難する行為を未然に防止する上で有用である。
直流的な車両用盗難防止装置は駐車開始時のセンサ出力
を初期値として記憶し、以後のセンサ出力との差(傾斜
変化に相当)が所定のしきい値を越えたときに警報を出
す。
を初期値として記憶し、以後のセンサ出力との差(傾斜
変化に相当)が所定のしきい値を越えたときに警報を出
す。
上述した車両用盗難防止装置が屋外の大幅な温変度化の
影響を受けると、傾斜角センサのオフセットや該センサ
の出力を受けるDCアンプの入力オフセットがDC増幅
されて大きな誤差となるため、誤動作する(誤警報を出
す)ことがある。
影響を受けると、傾斜角センサのオフセットや該センサ
の出力を受けるDCアンプの入力オフセットがDC増幅
されて大きな誤差となるため、誤動作する(誤警報を出
す)ことがある。
本発明は車両用盗難防止装置における傾斜角センサや増
幅素子の温度ドリフトによるオフセットの影響を少なく
することを目的とする。
幅素子の温度ドリフトによるオフセットの影響を少なく
することを目的とする。
本発明は、車両に搭載した傾斜角センサて該車両の傾斜
角を検出し、該センサの出力を処理する処理器で駐車中
の傾斜変化を算出すると共に、該傾斜変化が所定のしき
い値を越えたときは警報を出す車両用盗難防止装置にお
いて、前記傾斜変化を算出する初期値を所定時間毎に更
新することを特徴とするものである。
角を検出し、該センサの出力を処理する処理器で駐車中
の傾斜変化を算出すると共に、該傾斜変化が所定のしき
い値を越えたときは警報を出す車両用盗難防止装置にお
いて、前記傾斜変化を算出する初期値を所定時間毎に更
新することを特徴とするものである。
傾斜変化を算出する初期値を所定時間毎に更新すると、
オフセットの温度ドリフトによる変化分が長期間累積さ
れることがなくなり、実際には車両の傾斜角が変化して
いないのに警報を出すという誤動作を未然に防止できる
。
オフセットの温度ドリフトによる変化分が長期間累積さ
れることがなくなり、実際には車両の傾斜角が変化して
いないのに警報を出すという誤動作を未然に防止できる
。
第1図は本発明の概略構成図で、10は車両の傾斜角を
重力加速度等から検出する傾斜角センサ、20は該セン
サの微小出力をDC増幅するアンプ、30は該アンプ出
力から振動等による雑音成分を除去するフィルタ、40
は該フィルタ出力をデジタル信号に変換するA/Dコン
バータ、50は該A/Dコンバータの出力を取込んで傾
斜変化検出処理をする処理器(マイクロコンピュータ使
用)である。
重力加速度等から検出する傾斜角センサ、20は該セン
サの微小出力をDC増幅するアンプ、30は該アンプ出
力から振動等による雑音成分を除去するフィルタ、40
は該フィルタ出力をデジタル信号に変換するA/Dコン
バータ、50は該A/Dコンバータの出力を取込んで傾
斜変化検出処理をする処理器(マイクロコンピュータ使
用)である。
第2図は本発明の動作説明図で、VNは傾斜角センサ1
0の出力である。このセンサ出力vNは車両の傾斜角を
示す。傾斜変化は成る時点の傾斜角(これを初期値と呼
ぶ)と現在の傾斜角との差として算出される。一般に初
期値はシステムスタート時のセンサ出力v9の値であり
、図の例ではvAlがこれに相当する。本発明ではこの
初期値(一般項をVAとする)を一定時間(図の例ては
60S)毎に更新する。スタートから60s後のV、の
値はVA2であり、更にその60s後のVNの値はVA
2であるから、この初期値VAはVA、、 VA 2
+ V A 3 r ・・・・・・と更新されてセンサ
出力VNの変化に追従しようとする。
0の出力である。このセンサ出力vNは車両の傾斜角を
示す。傾斜変化は成る時点の傾斜角(これを初期値と呼
ぶ)と現在の傾斜角との差として算出される。一般に初
期値はシステムスタート時のセンサ出力v9の値であり
、図の例ではvAlがこれに相当する。本発明ではこの
初期値(一般項をVAとする)を一定時間(図の例ては
60S)毎に更新する。スタートから60s後のV、の
値はVA2であり、更にその60s後のVNの値はVA
2であるから、この初期値VAはVA、、 VA 2
+ V A 3 r ・・・・・・と更新されてセンサ
出力VNの変化に追従しようとする。
センサ出力VNの変化には、車両の傾斜変化と温度ドリ
フトによるオフセット変化に起因するものとがある。前
者はジヤツキアップにより30s程度で大きく変化する
のに対し、後者は極めて緩やかなものであるから、例え
ば60s毎に初期値を更新すると、温度ドリフトの影響
を避けながら盗難に結びつく車両の傾斜変化を検出でき
る。
フトによるオフセット変化に起因するものとがある。前
者はジヤツキアップにより30s程度で大きく変化する
のに対し、後者は極めて緩やかなものであるから、例え
ば60s毎に初期値を更新すると、温度ドリフトの影響
を避けながら盗難に結びつく車両の傾斜変化を検出でき
る。
例えば第2図の例で実線を温度ドリフトによるもの、破
線をジヤツキアップによるものとする。
線をジヤツキアップによるものとする。
そして警報を出すしきい値をV、とした場合、温度ドリ
フトによる出力変化の最大値(VA、−VA、)、CV
A2 VAN) 、・・・・・・では警報が出ないよう
に設定しておく。この様にしてもジヤツキアップによる
出力変化(VN、−vA、)があり、これがしきい値V
+tを越えた場合は警報がでる。 ′ところで1系統
の初期値更新方式では、初期値VAを更新する直前の出
力変化、例えば(V N+−VAI)が71未満である
と、初期値をVAIからVNlに更新することにより出
力変化かゼロになってしまうため、直前の出力変化(V
N、−vAI)がV、に近く、しばらくすればV、を越
える場合でもこれを検出できないことがある。
フトによる出力変化の最大値(VA、−VA、)、CV
A2 VAN) 、・・・・・・では警報が出ないよう
に設定しておく。この様にしてもジヤツキアップによる
出力変化(VN、−vA、)があり、これがしきい値V
+tを越えた場合は警報がでる。 ′ところで1系統
の初期値更新方式では、初期値VAを更新する直前の出
力変化、例えば(V N+−VAI)が71未満である
と、初期値をVAIからVNlに更新することにより出
力変化かゼロになってしまうため、直前の出力変化(V
N、−vAI)がV、に近く、しばらくすればV、を越
える場合でもこれを検出できないことがある。
この点を解決するには初期値更新時期の異なる複数系統
の判定系を導入すればよい。第2図のVatVCは他の
判定系の初期値であり、v8はV、から20s遅れテV
a+、 Ve2. Va3(7)ヨ”5 II:更新さ
れ、またV。はV、−から20s遅れてV。1゜V c
2のように更新される。このように複数の判定系を導入
すると、1つの判定系で検出できない大きな出力変化を
他の判定系で検出できる。例えばvAで検出できない出
力変化(VNI−VAI) <VlをV、によって20
s後に(VN2 Vat) >vlとして検出できる
。
の判定系を導入すればよい。第2図のVatVCは他の
判定系の初期値であり、v8はV、から20s遅れテV
a+、 Ve2. Va3(7)ヨ”5 II:更新さ
れ、またV。はV、−から20s遅れてV。1゜V c
2のように更新される。このように複数の判定系を導入
すると、1つの判定系で検出できない大きな出力変化を
他の判定系で検出できる。例えばvAで検出できない出
力変化(VNI−VAI) <VlをV、によって20
s後に(VN2 Vat) >vlとして検出できる
。
各判定系の初期値更新は60s毎に行うが、しきい値V
アとの比較は全ての系が常に行う必要はなく、各県が2
0sずつずれて順番に行えば足りる。つまり、vA−v
、−vc−vA−v、−という順序である。但し、VB
、Vcが記憶されないスタートから40sまではvA
だけで判定する。
アとの比較は全ての系が常に行う必要はなく、各県が2
0sずつずれて順番に行えば足りる。つまり、vA−v
、−vc−vA−v、−という順序である。但し、VB
、Vcが記憶されないスタートから40sまではvA
だけで判定する。
第3図はこの場合の処理を示すフローチャートである。
ここではタイミングカウンタTと2種類のフラグFB、
FCを用い、また初期値VA、VB+VCは更新時のセ
ンサ出力■。を記憶するメモリとして示しである。
FCを用い、また初期値VA、VB+VCは更新時のセ
ンサ出力■。を記憶するメモリとして示しである。
先ずステップS1のイニシャライズ処理でVAにスター
ト時のVNを書込み、またTに2をセットすると共に、
FB、Fcを0にクリアする。次にステップS2で本ル
ーチンのインターバル時間を20sに設定する。そして
ステップS3でFCの値を調べる。このFeはVCに最
初にvNが書込まれるまで(スタートから408)は0
であるので、この間はステップS4を実行する。このス
テップS4は初期値VAで傾斜変化を検出するものであ
り、ここてIVN VA l>VRとなればステッ
プS5で警報を出す。しかし、ステップS3.S4をい
ずれもN(ノー)で通過したらステップS6てTをデク
リメント(DEC)する。Tの初期値は2であるから初
めてステップS6を通るとT=1になる。従ってステッ
プS6でT=2かと判定すれば結果はNであるので、ス
テップS8へ移る。ここてT=1かと判定すれば結果は
Y(イエス)であるので、ステップS9へ移る。このス
テップS9ではF、=oかを判定する。スタートして2
0sしか経過してなければFB=0であるのでステップ
SIOでV、=VNを書込み、次のステップSllてF
、にlをセットしてからステップS2へ戻る。
ト時のVNを書込み、またTに2をセットすると共に、
FB、Fcを0にクリアする。次にステップS2で本ル
ーチンのインターバル時間を20sに設定する。そして
ステップS3でFCの値を調べる。このFeはVCに最
初にvNが書込まれるまで(スタートから408)は0
であるので、この間はステップS4を実行する。このス
テップS4は初期値VAで傾斜変化を検出するものであ
り、ここてIVN VA l>VRとなればステッ
プS5で警報を出す。しかし、ステップS3.S4をい
ずれもN(ノー)で通過したらステップS6てTをデク
リメント(DEC)する。Tの初期値は2であるから初
めてステップS6を通るとT=1になる。従ってステッ
プS6でT=2かと判定すれば結果はNであるので、ス
テップS8へ移る。ここてT=1かと判定すれば結果は
Y(イエス)であるので、ステップS9へ移る。このス
テップS9ではF、=oかを判定する。スタートして2
0sしか経過してなければFB=0であるのでステップ
SIOでV、=VNを書込み、次のステップSllてF
、にlをセットしてからステップS2へ戻る。
このステップS2で次の208(スタートから408)
が経過するとステップS3からステップS4を通って8
6へ移り、Tを更にデクリメントしてOにする。この結
果、ステップS7.S8を経てステップS12へ移り、
Tを3にしてからステップS13へ入る。ここでFCを
調べる。初めはFC=Oであるからステップ314でV
。にvNを書込み、ステップS15てFcを1にセット
してステップS2へ戻る。
が経過するとステップS3からステップS4を通って8
6へ移り、Tを更にデクリメントしてOにする。この結
果、ステップS7.S8を経てステップS12へ移り、
Tを3にしてからステップS13へ入る。ここでFCを
調べる。初めはFC=Oであるからステップ314でV
。にvNを書込み、ステップS15てFcを1にセット
してステップS2へ戻る。
更にステップS2で次の2O8(スタートから608)
が経過すると、ステップS3から直接ステップS6へ入
り、ここてT=2にデクリメントする。この結果ステッ
プS7からステップ316へ移り、VAによる出力変化
判定を行う。この判定てV、より小という結果になれば
ステップS17でvAの更新を行い、ステップS2へ戻
る。
が経過すると、ステップS3から直接ステップS6へ入
り、ここてT=2にデクリメントする。この結果ステッ
プS7からステップ316へ移り、VAによる出力変化
判定を行う。この判定てV、より小という結果になれば
ステップS17でvAの更新を行い、ステップS2へ戻
る。
更にこのステップS2で次の208(スタートから80
8)が経過すると、ステップS6でT=1にデクリメン
トするので、ステップS9へ入り、ここてNと判定され
るためステップ31BにおいてVIlによる出力変化判
定が行われる。この判定でVlより小という結果になれ
ばステップSIOてV、を更新してステップS2へ戻る
。
8)が経過すると、ステップS6でT=1にデクリメン
トするので、ステップS9へ入り、ここてNと判定され
るためステップ31BにおいてVIlによる出力変化判
定が行われる。この判定でVlより小という結果になれ
ばステップSIOてV、を更新してステップS2へ戻る
。
このステップS2で次の208(スタートから10O3
)が経過すると、ステップS6てT=Oにデクリメント
するので、ステップS12へ入り、更にステップS13
からステップS19へ入るため、VCによる出力変化判
定か行われる。この判定でvlより小という結果になれ
ばステップS14てvcを更新してステップS2へ戻る
。
)が経過すると、ステップS6てT=Oにデクリメント
するので、ステップS12へ入り、更にステップS13
からステップS19へ入るため、VCによる出力変化判
定か行われる。この判定でvlより小という結果になれ
ばステップS14てvcを更新してステップS2へ戻る
。
以下同様にして20s毎にvAによる判定および更新、
■、による判定および更新、VCによる判定および更新
を行い、ステップS16.S18゜S19のいずれかて
vRより大という結果が得られたらステップS5で警報
を出す。
■、による判定および更新、VCによる判定および更新
を行い、ステップS16.S18゜S19のいずれかて
vRより大という結果が得られたらステップS5で警報
を出す。
以上述べたように本発明によれば、車両の傾斜変化を検
出して警報を出す車両用盗難防止装置において、傾斜角
センサ及び増幅素子の温度ドリフトによるオフセットの
影響を少なくすることができる。
出して警報を出す車両用盗難防止装置において、傾斜角
センサ及び増幅素子の温度ドリフトによるオフセットの
影響を少なくすることができる。
第1図は本発明の構成図、
第2図は本発明の動作説明図、
第3図は本発明の処理を示すフローチャートである。
図において、10は傾斜角センサ、20はDCアンプ、
50は処理器である。 本弗明の構成図 第1図
50は処理器である。 本弗明の構成図 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車両に搭載した傾斜角センサで該車両の傾斜角を検
出し、該センサの出力を処理する処理器で駐車中の傾斜
変化を算出すると共に、該傾斜変化が所定のしきい値を
越えたときは警報を出す車両用盗難防止装置において、 前記傾斜変化を算出する初期値を所定時間毎に更新する
ことを特徴とする車両用盗難防止装置。 2、傾斜変化を所定のしきい値と比較する判定系を複数
系統設定し、各判定系の初期値更新時期を異ならせたこ
とを特徴とする請求項1に記載の車両用盗難防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28653890A JP2889993B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 車両用盗難防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28653890A JP2889993B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 車両用盗難防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04159164A true JPH04159164A (ja) | 1992-06-02 |
JP2889993B2 JP2889993B2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=17705709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28653890A Expired - Fee Related JP2889993B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 車両用盗難防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2889993B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007076614A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Denso Corp | 車両用盗難防止装置 |
JP2007322347A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Yupiteru Corp | 車両用傾斜判定装置 |
US7532108B2 (en) | 2005-03-29 | 2009-05-12 | Fujitsu Ten Limited | Vehicle theft detection device |
JP2009107624A (ja) * | 2002-07-08 | 2009-05-21 | Yamaha Motor Electronics Co Ltd | 自動二輪車の盗難防止方法及びその装置 |
US7688184B2 (en) | 2006-08-24 | 2010-03-30 | Denso Corporation | Tire theft detection device and method of detecting tire theft |
US7925408B2 (en) | 2006-09-15 | 2011-04-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric parking brake system and method for controlling the electric parking brake system |
DE102007014296B4 (de) * | 2006-03-30 | 2017-09-28 | Denso Corporation | Diebstahlverhütungsvorrichtung |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4635906B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2011-02-23 | 株式会社デンソー | 盗難防止システム |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP28653890A patent/JP2889993B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009107624A (ja) * | 2002-07-08 | 2009-05-21 | Yamaha Motor Electronics Co Ltd | 自動二輪車の盗難防止方法及びその装置 |
US7532108B2 (en) | 2005-03-29 | 2009-05-12 | Fujitsu Ten Limited | Vehicle theft detection device |
JP2007076614A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Denso Corp | 車両用盗難防止装置 |
US7616100B2 (en) | 2005-09-16 | 2009-11-10 | Denso Corporation | Antitheft system |
DE102007014296B4 (de) * | 2006-03-30 | 2017-09-28 | Denso Corporation | Diebstahlverhütungsvorrichtung |
JP2007322347A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Yupiteru Corp | 車両用傾斜判定装置 |
US7688184B2 (en) | 2006-08-24 | 2010-03-30 | Denso Corporation | Tire theft detection device and method of detecting tire theft |
US7925408B2 (en) | 2006-09-15 | 2011-04-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Electric parking brake system and method for controlling the electric parking brake system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2889993B2 (ja) | 1999-05-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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