JPH04158864A - 車椅子 - Google Patents
車椅子Info
- Publication number
- JPH04158864A JPH04158864A JP2286649A JP28664990A JPH04158864A JP H04158864 A JPH04158864 A JP H04158864A JP 2286649 A JP2286649 A JP 2286649A JP 28664990 A JP28664990 A JP 28664990A JP H04158864 A JPH04158864 A JP H04158864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive wheel
- wheel
- support member
- caster
- wheelchair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
C産業上の利用分野ノ
この発明は、走路上に障害物が存在している場合にその
障害物を簡単に、かつ安定的に乗り越えられるとともに
、手で漕ぎ易い手漕ぎ用の車椅子に関するものである。
障害物を簡単に、かつ安定的に乗り越えられるとともに
、手で漕ぎ易い手漕ぎ用の車椅子に関するものである。
従来における車椅子においては、前輪として小径の前キ
ャスター、後輪として手で回転させて漕ぐ大径の駆動輪
を設けた車椅子が一般的に知られている。
ャスター、後輪として手で回転させて漕ぐ大径の駆動輪
を設けた車椅子が一般的に知られている。
この−船釣な車椅子においては、背もたれ部の柱の真下
、すなわち柱自体の下端部に駆動輪の車軸を設けて、こ
の車軸に駆動輪を回転自在に取付けてなるものである。
、すなわち柱自体の下端部に駆動輪の車軸を設けて、こ
の車軸に駆動輪を回転自在に取付けてなるものである。
しかしこのような車椅子は、背もたれ部の真下に駆動輪
の車軸があるため駆動輪は漕ぐ大の腕の後方に位置する
こととなり、手で駆動輪を回転しづらく漕ぎにくいもの
である。このため駆動輪を漕ぎ易いようにするには、ロ
ードレース用の車椅子のように駆動輪の車軸を背もたれ
部の真下ではなく、それより前方に位置するようにする
必要がある。
の車軸があるため駆動輪は漕ぐ大の腕の後方に位置する
こととなり、手で駆動輪を回転しづらく漕ぎにくいもの
である。このため駆動輪を漕ぎ易いようにするには、ロ
ードレース用の車椅子のように駆動輪の車軸を背もたれ
部の真下ではなく、それより前方に位置するようにする
必要がある。
しかし駆動輪の車軸を背もたれ部の柱より前方に位置す
るように取付けると、重量が掛かる駆動輪が前方に位置
することとなり、その重心が前にくることにより不安定
となり車椅子が後方にひっくり返ってしまうという問題
点がある。この欠点を補うためには駆動輪の後方に補助
用として後キャスターを取付けることが考えられる。し
かし単に後方に補助キャスターを設けた場合、障害物が
走路上にあった場合には、例えば前キャスターが障害物
上に乗り上げたとき、中央に位置する駆動輪が宙に浮い
た状態となってしまい、空回りするだけであって、駆動
輪としての機能を果たさなくなるという課題を有してい
る。
るように取付けると、重量が掛かる駆動輪が前方に位置
することとなり、その重心が前にくることにより不安定
となり車椅子が後方にひっくり返ってしまうという問題
点がある。この欠点を補うためには駆動輪の後方に補助
用として後キャスターを取付けることが考えられる。し
かし単に後方に補助キャスターを設けた場合、障害物が
走路上にあった場合には、例えば前キャスターが障害物
上に乗り上げたとき、中央に位置する駆動輪が宙に浮い
た状態となってしまい、空回りするだけであって、駆動
輪としての機能を果たさなくなるという課題を有してい
る。
本発明は上記課題に着目してなされたものであって、障
害物を簡単に乗り越えられるとともに、車椅子として漕
ぎ易く、かつ乗っていても安定感がある車輪機構、特に
車椅子を提供することを目的とするものである。
害物を簡単に乗り越えられるとともに、車椅子として漕
ぎ易く、かつ乗っていても安定感がある車輪機構、特に
車椅子を提供することを目的とするものである。
上記課題を解消するため本発明に係る車椅子は、柱に座
部、背もたれ部、肘掛は部、フントレスト等を取付けて
なる車椅子において、 前記柱の下端部に前キャスターを前端に有する基板を前
方方向に延出するよう一体的に設け、後方端に後キャス
ターを有する支持部材を前記基板の僅か上方に位置する
よう前記柱に軸を介して回動自在に取付け、該支持部材
の前端に柱より前方となるよう車軸を介して径大の駆動
輪を設けるようにした。
部、背もたれ部、肘掛は部、フントレスト等を取付けて
なる車椅子において、 前記柱の下端部に前キャスターを前端に有する基板を前
方方向に延出するよう一体的に設け、後方端に後キャス
ターを有する支持部材を前記基板の僅か上方に位置する
よう前記柱に軸を介して回動自在に取付け、該支持部材
の前端に柱より前方となるよう車軸を介して径大の駆動
輪を設けるようにした。
[作用〕
第2図に示されるように前キャスター(24)が障害物
(3日)に乗り上げると前キャスター(24)を介して
基板(22)が持ち上げられ、支持部材(26)の軸(
28)を中心として柱(12)は矢印で示すように後方
(反時計方向)に回転するだけであって、駆動輪(34
)は浮き上がることはなく、地面にしっかりと接地して
いる。この状態で駆動輪(34)を手で回転操作するこ
とにより前キャスター(24)は前に進み障害物(38
)を安定した状態で簡単に乗り越えることができる。
(3日)に乗り上げると前キャスター(24)を介して
基板(22)が持ち上げられ、支持部材(26)の軸(
28)を中心として柱(12)は矢印で示すように後方
(反時計方向)に回転するだけであって、駆動輪(34
)は浮き上がることはなく、地面にしっかりと接地して
いる。この状態で駆動輪(34)を手で回転操作するこ
とにより前キャスター(24)は前に進み障害物(38
)を安定した状態で簡単に乗り越えることができる。
また続いて駆動輪(34)が障害物(3日)に乗り上げ
たときには、図示していないが前キャスター(24)及
び後キャスター(30)が地面に接地しており、この状
態で駆動輪(34)を回転ささせることによって、駆動
輪(34)は安定した状態で簡単に障害物(38)を乗
り越えることができる。また凹地等に前キャスター(2
4)が乗り下げたときは、前述と同様にして軸(28)
を中心として第2図の矢印とは反対方向に柱(12)が
回転し駆動輪(34)と後キャスター(30)とは地面
に接地した状態であり、駆動輪(34)を回転させるこ
とにより凹地を安定した状態で乗り越えることがでる。
たときには、図示していないが前キャスター(24)及
び後キャスター(30)が地面に接地しており、この状
態で駆動輪(34)を回転ささせることによって、駆動
輪(34)は安定した状態で簡単に障害物(38)を乗
り越えることができる。また凹地等に前キャスター(2
4)が乗り下げたときは、前述と同様にして軸(28)
を中心として第2図の矢印とは反対方向に柱(12)が
回転し駆動輪(34)と後キャスター(30)とは地面
に接地した状態であり、駆動輪(34)を回転させるこ
とにより凹地を安定した状態で乗り越えることがでる。
すなわちいずれかの車輪が障害物(38)あるいは凹地
に乗り上げても乗り下げても他の車輪は地面に接地した
状態となっており、車椅子(10)がひっくり返ったり
、駆動輪(34)が浮き上がった状態で駆動輪としての
機能を果たさないということがない。
に乗り上げても乗り下げても他の車輪は地面に接地した
状態となっており、車椅子(10)がひっくり返ったり
、駆動輪(34)が浮き上がった状態で駆動輪としての
機能を果たさないということがない。
以下、本発明を添付図面に示す一実施例に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は本発明に係る車椅子(10)の正面図であって
、背もたれ部の柱(12)には座部(]4)、背もたれ
部C16)、肘掛は部(18)、フントレスト(20)
等が設けられている。
、背もたれ部の柱(12)には座部(]4)、背もたれ
部C16)、肘掛は部(18)、フントレスト(20)
等が設けられている。
柱(12)の下端部には車椅子(10)の前方方向に延
長する基板(22)が一体的に取付けられ、原基+&(
22)の前端には回転自在の前キャスター(24)が取
付けられている。また基板(22)の僅か上方の柱(1
2ンには支持部材(26)が軸(28)を介して回転自
在に取付けられている。この支持部材(26)後方端に
は後キャスター(30)が回転自在に取付けられ、前方
端には車軸(32)が設けられており、この車軸(32
)に回転自在の手漕ぎ用の駆動輪(34)が取付けられ
ている。(36)は手漕ぎ輪であって、駆動輪(34)
と一体的に取付けられている。
長する基板(22)が一体的に取付けられ、原基+&(
22)の前端には回転自在の前キャスター(24)が取
付けられている。また基板(22)の僅か上方の柱(1
2ンには支持部材(26)が軸(28)を介して回転自
在に取付けられている。この支持部材(26)後方端に
は後キャスター(30)が回転自在に取付けられ、前方
端には車軸(32)が設けられており、この車軸(32
)に回転自在の手漕ぎ用の駆動輪(34)が取付けられ
ている。(36)は手漕ぎ輪であって、駆動輪(34)
と一体的に取付けられている。
このように車軸(32)は背もたれ部(16)の柱(1
2)の位置よりも前方位置に位置しており、これにより
駆動輪(34)も柱(12) )より前に位置すること
となり、それだけ駆動輪(34)を手で操作し易いこと
となる。しかしこのように駆動輪(34)を前方位置に
持ってくると、人が車椅子(10)に乗るとその荷重は
後に掛かり、重心は車軸(32)より後の軸(28)に
掛かり、今までの車椅子では後方にひっくり返ってしま
うが、本発明ではこれを補うように支持部材(26)を
介して後キャスター(30)を駆動輪(34)の後方に
位置するよう配置しているため、車椅子(10)が倒れ
るようなことがない。
2)の位置よりも前方位置に位置しており、これにより
駆動輪(34)も柱(12) )より前に位置すること
となり、それだけ駆動輪(34)を手で操作し易いこと
となる。しかしこのように駆動輪(34)を前方位置に
持ってくると、人が車椅子(10)に乗るとその荷重は
後に掛かり、重心は車軸(32)より後の軸(28)に
掛かり、今までの車椅子では後方にひっくり返ってしま
うが、本発明ではこれを補うように支持部材(26)を
介して後キャスター(30)を駆動輪(34)の後方に
位置するよう配置しているため、車椅子(10)が倒れ
るようなことがない。
本発明に係る車椅子(10)はこのような構成をしてお
り、次に車椅子(10)の走行路上に障害物(38)が
あった場合について説明する。
り、次に車椅子(10)の走行路上に障害物(38)が
あった場合について説明する。
先ず第2図に示されるように前キャスター(24)が障
害物(38)に乗り上げると前キャスター(24)を介
して基板(22)が持ち上げられ、支持部材(26)の
軸(28)を中心として柱(12)は矢印で示すように
後方(反時計方向)に回転するだけであって、駆動輪(
34)は浮き上がることはなく、地面にしっかりと接地
している。この状態で駆動輪(34)を手で回転操作す
ることにより前キャスター(24)は前に進み障害物(
3日)を安定した状態で簡単に乗り越えることができる
。
害物(38)に乗り上げると前キャスター(24)を介
して基板(22)が持ち上げられ、支持部材(26)の
軸(28)を中心として柱(12)は矢印で示すように
後方(反時計方向)に回転するだけであって、駆動輪(
34)は浮き上がることはなく、地面にしっかりと接地
している。この状態で駆動輪(34)を手で回転操作す
ることにより前キャスター(24)は前に進み障害物(
3日)を安定した状態で簡単に乗り越えることができる
。
また続いて駆動輪(34)が障害物(38)に乗り上げ
たときには、図示していないが前キャスター(24)及
び後キャスター(30)が地面に接地しており、この状
態で駆動輪(34)を回転ささせることによって、駆動
輪(34)は安定した状態で簡単に障害物(38)を乗
り越えることができる。また凹地等に前キャスター(2
4)が乗り下げたときは、前述と同様にして軸(28)
を中心として第2図の矢印とは反対方向に柱(12)が
回転し駆動輪(34)と後キャスター(30)とは地面
に接地した状態であり、駆動輪(34)を回転させるこ
とにより凹地を安定した状態で乗り越えることがでる。
たときには、図示していないが前キャスター(24)及
び後キャスター(30)が地面に接地しており、この状
態で駆動輪(34)を回転ささせることによって、駆動
輪(34)は安定した状態で簡単に障害物(38)を乗
り越えることができる。また凹地等に前キャスター(2
4)が乗り下げたときは、前述と同様にして軸(28)
を中心として第2図の矢印とは反対方向に柱(12)が
回転し駆動輪(34)と後キャスター(30)とは地面
に接地した状態であり、駆動輪(34)を回転させるこ
とにより凹地を安定した状態で乗り越えることがでる。
すなわちいずれかの車輪が障害物(38)あるいは凹地
に乗り上げても乗り下げても他の車輪は地面に接地した
状態となっており、車椅子(10)がひっ(り返ったり
、駆動輪(34)が浮き上がった状態で駆動輪としての
機能を果たさないということがない。
に乗り上げても乗り下げても他の車輪は地面に接地した
状態となっており、車椅子(10)がひっ(り返ったり
、駆動輪(34)が浮き上がった状態で駆動輪としての
機能を果たさないということがない。
〔発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、背もたれ部の柱の
下端部に前キャスターを前端に有する基板を前方方向に
延出するよう一体的に設け、後方端に後キャスターを有
する支持部材を前記柱に軸を介して回動自在に取付け、
該支持部材の前端に柱より前方となるよう車軸を介して
駆動輪を取付けるようにしたので、駆動輪は従来の車椅
子に比して前方位置にあり、それだけ手で漕ぎ易く成る
という他、駆動輪が前に位置しても車椅子は後キャスタ
ーによって後にひっくり返るということがなく安定であ
るとともに、前キャスターが障害物に乗り上げても駆動
輪は浮き上がってその機能を果たさなくなるということ
がなく簡単に、かつ安定的に障害物を乗り越えることが
できるという本発明特有の効果を有するものである。
下端部に前キャスターを前端に有する基板を前方方向に
延出するよう一体的に設け、後方端に後キャスターを有
する支持部材を前記柱に軸を介して回動自在に取付け、
該支持部材の前端に柱より前方となるよう車軸を介して
駆動輪を取付けるようにしたので、駆動輪は従来の車椅
子に比して前方位置にあり、それだけ手で漕ぎ易く成る
という他、駆動輪が前に位置しても車椅子は後キャスタ
ーによって後にひっくり返るということがなく安定であ
るとともに、前キャスターが障害物に乗り上げても駆動
輪は浮き上がってその機能を果たさなくなるということ
がなく簡単に、かつ安定的に障害物を乗り越えることが
できるという本発明特有の効果を有するものである。
第1図は、本発明に係る車椅子の概略正面図、第2図は
、障害物に乗り上げたときの車椅子の作用を示す概略正
面図である。 (10):車椅子、(12):柱、 (14)二座部、(16):背もたれ部、(18):肘
掛は部、(20)二ノットレスト、(22):基板、(
24):前キャスター、(26):支持部材、(2B)
:軸、 (30):後キャスター、(32)二車軸、(34):
駆動輪。 特許出願人 株式会社 ユニカム 第1図 第2図
、障害物に乗り上げたときの車椅子の作用を示す概略正
面図である。 (10):車椅子、(12):柱、 (14)二座部、(16):背もたれ部、(18):肘
掛は部、(20)二ノットレスト、(22):基板、(
24):前キャスター、(26):支持部材、(2B)
:軸、 (30):後キャスター、(32)二車軸、(34):
駆動輪。 特許出願人 株式会社 ユニカム 第1図 第2図
Claims (1)
- (1)柱に座部、背もたれ部、肘掛け部、フットレスト
等を取付けてなる車椅子において、 前記柱の下端部に前キャスターを前端に有する基板を前
方方向に延出するよう一体的に設け、後方端に後キャス
ターを有する支持部材を前記基板の僅か上方に位置する
よう前記柱に軸を介して回動自在に取付け、該支持部材
の前端に柱より前方となるよう車軸を介して径大の駆動
輪を設けたことを特徴とする車椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2286649A JP2941930B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 車椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2286649A JP2941930B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 車椅子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04158864A true JPH04158864A (ja) | 1992-06-01 |
JP2941930B2 JP2941930B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=17707161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2286649A Expired - Lifetime JP2941930B2 (ja) | 1990-10-24 | 1990-10-24 | 車椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2941930B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998055066A1 (fr) * | 1997-06-06 | 1998-12-10 | Misawahomu Kabushiki Kaisha | Fauteuil roulant |
WO2001028841A1 (fr) * | 1999-10-18 | 2001-04-26 | Takenaka Komuten Co., Ltd. | Dispositif pour voyage |
JP2002209951A (ja) * | 2001-01-22 | 2002-07-30 | Chiba Inst Of Technology | 車椅子 |
US7040429B2 (en) | 2001-10-10 | 2006-05-09 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US7293801B2 (en) | 2003-08-18 | 2007-11-13 | Invacare Corporation | Self-stabilizing suspension for wheeled vehicles |
EP2243453A1 (en) * | 2009-04-20 | 2010-10-27 | Mercado Medic AB | Work chair |
US8910975B2 (en) | 2007-02-14 | 2014-12-16 | Invacare Corporation | Wheelchair with suspension |
US9010470B2 (en) | 2009-10-09 | 2015-04-21 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US9149398B2 (en) | 2000-10-27 | 2015-10-06 | Invacare Corporation | Obstacle traversing wheelchair |
US9308143B2 (en) | 2012-02-15 | 2016-04-12 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US9603762B2 (en) | 2007-02-08 | 2017-03-28 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
EP3730113A1 (en) * | 2019-04-23 | 2020-10-28 | Invacare International GmbH | Anti-tip wheelchair |
US11213441B2 (en) | 2002-10-25 | 2022-01-04 | Invacare Corporation | Suspension for wheeled vehicles |
US11903887B2 (en) | 2020-02-25 | 2024-02-20 | Invacare Corporation | Wheelchair and suspension systems |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7694990B2 (en) | 2004-11-09 | 2010-04-13 | Invacare Corporation | Anti-tip wheelchair |
CN102596140B (zh) * | 2010-06-21 | 2014-11-05 | 松下电器产业株式会社 | 轮椅以及床 |
-
1990
- 1990-10-24 JP JP2286649A patent/JP2941930B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998055066A1 (fr) * | 1997-06-06 | 1998-12-10 | Misawahomu Kabushiki Kaisha | Fauteuil roulant |
WO2001028841A1 (fr) * | 1999-10-18 | 2001-04-26 | Takenaka Komuten Co., Ltd. | Dispositif pour voyage |
US6454286B1 (en) | 1999-10-18 | 2002-09-24 | Takenaka Komuten Co., Ltd. | Traveling device for smooth and stable movement on uneven and inclined surfaces |
US9987177B2 (en) | 2000-10-27 | 2018-06-05 | Invacare Corporation | Obstacle traversing wheelchair |
US9149398B2 (en) | 2000-10-27 | 2015-10-06 | Invacare Corporation | Obstacle traversing wheelchair |
JP2002209951A (ja) * | 2001-01-22 | 2002-07-30 | Chiba Inst Of Technology | 車椅子 |
US8925943B2 (en) | 2001-10-10 | 2015-01-06 | Invacare Corp. | Wheelchair suspension |
US9370455B2 (en) | 2001-10-10 | 2016-06-21 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US7040429B2 (en) | 2001-10-10 | 2006-05-09 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US10512572B2 (en) | 2002-10-25 | 2019-12-24 | Invacare Corporation | Suspension for wheeled vehicles |
US9925100B2 (en) | 2002-10-25 | 2018-03-27 | Invacare Corporation | Suspension for wheeled vehicles |
US11213441B2 (en) | 2002-10-25 | 2022-01-04 | Invacare Corporation | Suspension for wheeled vehicles |
US9364377B2 (en) | 2002-10-25 | 2016-06-14 | Invacare Corporation | Suspension for wheeled vehicles |
US7293801B2 (en) | 2003-08-18 | 2007-11-13 | Invacare Corporation | Self-stabilizing suspension for wheeled vehicles |
US11464687B2 (en) | 2007-02-08 | 2022-10-11 | Invacare Coporation | Wheelchair suspension |
US10265229B2 (en) | 2007-02-08 | 2019-04-23 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US9603762B2 (en) | 2007-02-08 | 2017-03-28 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US11819464B2 (en) | 2007-02-08 | 2023-11-21 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US10912690B2 (en) | 2007-02-08 | 2021-02-09 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US11535078B2 (en) | 2007-02-14 | 2022-12-27 | Invacare Corporation | Stability control system |
US9827823B2 (en) | 2007-02-14 | 2017-11-28 | Invacare Corporation | Stability control system |
US9346335B2 (en) | 2007-02-14 | 2016-05-24 | Invacare Corporation | Stability control system |
US11850906B2 (en) | 2007-02-14 | 2023-12-26 | Invacare Corporation | Stability control system |
US8910975B2 (en) | 2007-02-14 | 2014-12-16 | Invacare Corporation | Wheelchair with suspension |
US10532626B2 (en) | 2007-02-14 | 2020-01-14 | Invacare Corporation | Stability control system |
US11097589B2 (en) | 2007-02-14 | 2021-08-24 | Invacare Corporation | Stability control system |
EP2243453A1 (en) * | 2009-04-20 | 2010-10-27 | Mercado Medic AB | Work chair |
US9010470B2 (en) | 2009-10-09 | 2015-04-21 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US11096845B2 (en) | 2009-10-09 | 2021-08-24 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US9913768B2 (en) | 2009-10-09 | 2018-03-13 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US11857470B2 (en) | 2009-10-09 | 2024-01-02 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US11234875B2 (en) | 2012-02-15 | 2022-02-01 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US10434019B2 (en) | 2012-02-15 | 2019-10-08 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US9700470B2 (en) | 2012-02-15 | 2017-07-11 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
US9308143B2 (en) | 2012-02-15 | 2016-04-12 | Invacare Corporation | Wheelchair suspension |
WO2020217142A1 (en) | 2019-04-23 | 2020-10-29 | Invacare International Gmbh | Anti-tip wheelchair |
EP3730113A1 (en) * | 2019-04-23 | 2020-10-28 | Invacare International GmbH | Anti-tip wheelchair |
US11903887B2 (en) | 2020-02-25 | 2024-02-20 | Invacare Corporation | Wheelchair and suspension systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2941930B2 (ja) | 1999-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04158864A (ja) | 車椅子 | |
US5435404A (en) | Powered mobility chair for individual | |
US6938923B2 (en) | Power wheelchair | |
US7219924B2 (en) | Rear wheel drive power wheelchair with ground-contacting anti-tip wheels | |
JPS6137156B2 (ja) | ||
JP4643397B2 (ja) | 電動6輪車椅子 | |
US20070145711A1 (en) | Rear wheel drive vehicle with ground-contacting anti-tip wheels | |
JP2001212181A (ja) | 車椅子の段差乗り越え装置 | |
US1472375A (en) | Child's vehicle | |
JPH0361168A (ja) | 車輪機構 | |
CN208021630U (zh) | 一种骑行短暂停止时可保持自身平衡的电动两轮车 | |
JP3030345B1 (ja) | 車椅子用二輪キャスター | |
JP2003126174A (ja) | 車椅子の転倒防止装置 | |
JP3076628U (ja) | 台車型車椅子 | |
JP4132538B2 (ja) | キャスター | |
JPH0661504U (ja) | 走行機構 | |
CN205434971U (zh) | 一种儿童漂移电动车 | |
JP2002046616A (ja) | 運搬装置 | |
JP3578978B2 (ja) | 電動車椅子 | |
JP2588324Y2 (ja) | 介助車 | |
JPH068150Y2 (ja) | リーチフォークリフト | |
JP2007236703A (ja) | 車椅子 | |
JPH0215495Y2 (ja) | ||
JP2000070310A (ja) | 前輪駆動・後輪操舵の電動歩行車 | |
JP3201654U (ja) | 前2輪自転車の構造及び操向装置 |