JPH0415803Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0415803Y2
JPH0415803Y2 JP7709486U JP7709486U JPH0415803Y2 JP H0415803 Y2 JPH0415803 Y2 JP H0415803Y2 JP 7709486 U JP7709486 U JP 7709486U JP 7709486 U JP7709486 U JP 7709486U JP H0415803 Y2 JPH0415803 Y2 JP H0415803Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
manhole cover
link
shaft
cover
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7709486U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62190744U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7709486U priority Critical patent/JPH0415803Y2/ja
Publication of JPS62190744U publication Critical patent/JPS62190744U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0415803Y2 publication Critical patent/JPH0415803Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、マンホール蓋の盗難を有効に防止す
ることが可能な開閉装置に関する。
〔従来の技術〕
周知のように、マンホールの開口部分を開け閉
めするためのマンホール蓋の盗難を未然に防止す
るため、従来より、マンホール蓋の重さを重くす
るここと併せ、その開閉装置自体に種々の工夫が
講じられている。マンホール蓋を開けるときの手
順に秘密性を持たせることもその工夫の一つであ
る。
マンホール蓋を開ける手順に秘密性がある開閉
装置の従来例を第7a〜7f図並びに第8a,8
b図について説明する。
従来の開閉装置は、先端部に掛止杆52を有す
るアーム51の基端部をマンホール蓋Aの端部に
回動自在に取り付けると共に、上記マンホール蓋
Aが装着される蓋受け座BにU字形の係合具53
を設けたものであり、蓋受け座Bにマンホール蓋
Aが装着されているときには、上記アーム51が
上記係合具53に挿入され、かつ、上記掛止杆5
2が係合具53に略直交した状態となつてこの係
合部53に下方から対向されている。このような
構成の開閉装置によると、マンホール蓋Aをただ
単に上方へ持ち上げただけでは、第7a図及び第
8a図に示すように掛止杆52が係合部53に引
つ掛かかり、アーム51の抜け出しが阻止され
る。従つて、上記手順の秘密性が守られ、マンホ
ール蓋Aを開ける手順を知らない者が蓋受け座B
からマンホール蓋Aを取り外して持ち去ることは
できず、マンホール蓋Aの盗難が未然に防止され
る。
上記開閉装置において、マンホール蓋Aを開け
る手順は次のとおりである。
即ち、蓋受け座Bに装着されたマンホール蓋A
の一端部を持ち上げ、このマンホール蓋Aをアー
ム51に対して相対回動させることにより第7a
図のように蓋受け座Bの上に起立させる。このと
きには、第8a図について説明したように掛止杆
52が係合部53に略直交した状態となつたまま
であるので、マンホール蓋Aを持ち上げて蓋受け
座Bから取り外すことはできない。次に、マンホ
ール蓋Aを持ち上げたまま所定角度、例えば90度
程度回転させて上記掛止杆52を第8b図のよう
に係合具53に沿う状態とし、マンホール蓋Aを
横にずらせて係合具53の孔54に対して掛止杆
52を位置合わせした後、続いて第7c図に示す
ようにマンホール蓋Aを持ち上げてアーム51と
ともに掛止杆52を係合具53から引き抜く。こ
のようにして蓋受け座Bから取り外したマンホー
ル蓋Aを起立姿勢のまま蓋受け座Bの側方へ移
し、マンホール蓋Aから垂れ下がつているアーム
51を第7d図のように地面Gに立て、次に、地
面Gに載置されている掛止杆52を支点としてマ
ンホール蓋Aを起立姿勢のままアーム51に対し
て回動させながら第7e図のように地面Gに降ろ
し、最後にマンホール蓋Aを地面G上へ裏返した
状態に寝かせる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の開閉装置は、上記のようにマンホール蓋
Aを開けるときの手順に秘密性があるのでマンホ
ール蓋Aの盗難が未然に防止されるものの、盗難
防止に万全を期すため、上記秘密性を確保するこ
とと併せてマンホール蓋Aの重さを重くしてある
ので、次のような問題があつた。
即ち、第7a図の状態から第7b図のようにマ
ンホール蓋Aを回転させ、その後、第7c図のよ
うにマンホール蓋Aを持ち上げ、さらに、第7d
〜7f図のようにマンホール蓋Aを地面Gに寝か
せるまでの一連のマンホール蓋Aの開き動作を、
重いマンホール蓋Aを持ち上げたまま行わねばな
らなかつたので、マンホール蓋Aを開けるのに多
大な注意と労力が必要になるという作業性につい
ての問題があつた。また、特に第7a図の状態か
ら第7b図のようにマンホール蓋Aを回転させる
ときには、起立姿勢のマンホール蓋Aを蓋受け座
Bに乗せ、不安定な状態で回転させねばならなか
つたので、安全性についての問題もあつた。
本考案は以上の事情に鑑みてなされたもので、
マンホール蓋を開ける手段の秘密性を損なうこと
なく、マンホール蓋の開き動作の作業性と安全性
を従来例よりも改善できる開閉装置を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案の開閉装置
は、複数のリンクの端部同士を連結してなる中折
れリンクの一端部がマンホール蓋に回動自在に取
り付けられていると共に、その他端部の片側と他
側にそれぞれ軸部が突設され、上記マンホール蓋
が着脱される蓋受け座に、上記片側の軸部を回動
自在に支持する孔部を備えたブラケツトと、上記
他側の軸部を回動自在に支持し、かつ、この軸部
の上下方向での嵌脱を許す上部開放の切欠孔状の
凹入部を備えたブラケツトとが相対設され、上記
切欠孔状の凹入部を備えたブラケツトに、上記複
数のリンクのうちの上記軸部を有するリンクが起
立姿勢のときのみ上記中折れリンクの他端部の上
下方向及び横方向での嵌脱を許す凹所が設けられ
ていると共に、この凹所に上記中折れリンクの他
端部が嵌入されているときには上記片側の軸部が
上記孔部に間隔をあけて対向するように構成され
ていることを特徴とする。
〔作用〕
蓋受け座にマンホール蓋が装着されている場
合、中折れリンクの他端部の片側に突設された軸
部は蓋受け座の一方のブラケツトの孔部に嵌まり
込み、中折れリンクの他端部の他側に設けられた
軸部は蓋受け座の他方のブラケツトの凹入部に嵌
まり込んでいる。また、中折れリンクの他端部は
上記他方のブラケツトの凹所から離脱され、かつ
中折れリンクは所定の形状に折れ曲がつている。
蓋受け座に装着されているマンホール蓋の一端
部を持ち上げた後、引き続きマンホール蓋を中折
れリンクに対して相対回動させながら裏返して蓋
受け座の側方の地面上に寝かせると、その間に中
折れリンクが徐々に変形し、この中折れリンクを
構成している複数のリンクのうちの上記軸部を有
するリンクが立ち上がる。次に、地面上で蓋受け
座に対する接近方向又は離反方向にマンホール蓋
を滑らせて位置をずらせ、上記軸部を有するリン
クを起立姿勢とすると、中折れリンクの他端部が
上記他方のブラケツトの凹所に対向する。この状
態から、上記軸部の軸線方向に沿う横方向へマン
ホール蓋を地面上でずらせると、中折れリンクの
他端部が上記凹所に嵌入し、同時に上記片側の軸
部が孔部から抜け出る。この後、中折れリンクを
持ち上げると、中折れリンクが変形しながら上記
他側の軸部が凹入部から上方へ引き抜かれ、同時
に中折れリンクの他端部が上記凹所から上方へ引
き抜かれる。
以下、図面を参照して実施例を説明する。
〔実施例〕
第1図は本考案の実施例による開閉装置の断面
図、第2図は第1図のC−C線に沿う部分断面図
である。
これらの図において、1は中折れリンクを示
す。第3図に詳細に示したように、中折れリンク
1は、二股状の脚部2,2を有するリンク3の上
記脚部2,2間に別のリンク4の端部4aを嵌め
込み、これらをピン5によつて相対回動自在に連
結してなる。このような中折れリンク1の一端部
1a、つまりリンク3の一端部はマンホール蓋A
の端部に設けられた取付部6にピン7によつて回
動自在に取り付けられ、その他端部1b、つまり
上記した別のリンク4の他端部の片側及び他側に
はそれぞれ軸部8,9が突設されている。これら
の軸部8,9において、片側の軸部8の長さl1
りも他側の軸部9の長さl2が長くなつている。
上記マンホール蓋Aが着脱される蓋受け座Bは
テーパ状の座面10を備えると共に、この座面1
0の下部に二つのブラケツト11,12が設けら
れている。一方のブラケツト11は上記片側の軸
部8を回動自在に支持する貫通孔状の孔部13を
備えているのに対し、他方のブラケツト12は上
記他側の軸部9の上下方向での嵌脱を許す上部開
放の切欠孔状の凹入部14を備えていると共に、
第5b図に示す中折れリンク1の他端部1bの幅
寸法h1よりやゝ大きい幅寸法h2の凹所15を備え
ている。そして、この凹所15に対して、起立姿
勢の中折れリンク1の他端部1bを上方から嵌入
したり、上方へ引き抜いて離脱させたり、横方向
から嵌入したり、横方向へ引き抜いて離脱させた
りすることができるようになつている。また、上
記他側の軸部9の長さl2は、中折れリンク1の他
端部1bを上記凹所15から横方向へ引き抜いて
離脱させることにより一方のブラケツト11に当
接させた状態でも、上記凹入部9に嵌まり込んだ
ままの状態を維持するだけの長さに設定されてい
るのに対し、上記片側の軸部8の長さl1は、中折
れリンク1の他端部1bが上記凹所15へ嵌入さ
れているときには、その軸部8が上記孔部13に
間隔を開けて対向する程度の長さに設定されてい
る。
蓋受け座Bにマンホール蓋Aが装着されている
とき、第1図及び第4a図のように中折れリンク
1はピン5を境として折れ曲がつている。また、
第2図及び第5a図のように片側の軸部8が一方
のブラケツト11の孔部13に嵌まり込んでいる
と共に、他側の軸部9が他方のブラケツト12の
凹入部14に嵌まり込んでおり、しかも、中折れ
リンク1の他端部1bが双方のブラケツト11,
12の相互間に位置している。
マンホール蓋Bを開けるときの一連の開き動作
は次の手順によつて行う。
第4b図に矢印イでしめすようにマンホール蓋
Aの外周部の所定箇所を持ち上げながら蓋受け座
Bに対する位置をずらせることにより、マンホー
ル蓋Aの端部と蓋受け座Bとの間に所定幅の隙間
Lを開けた後、引き続きマンホール蓋Aを持ち上
げ、第4c図に矢印ロで示すようにマンホール蓋
Aと蓋受け座Bとの当接部分を支点としてマンホ
ール蓋Aを回動させて徐々に立ち上がらせ、最も
立ち上がつた状態を通過した時点からはマンホー
ル蓋Aを徐々に倒していき、第4d図に矢印ハで
しめすように裏返し状態で蓋受け座Bの側方の地
面G上に寝かせる。この作動中において、中折れ
リンク1はマンホール蓋Aに対して相対回動しつ
つピン5を支点として第4a〜4d図の状態にま
で徐々に変形すし、マンホール蓋Aを裏返し状態
で地面G上に寝かせた状態ではリンク4が起立姿
勢に近い状態に立ち上がる。なお、第4d図に対
応する全体平面図を第6a図に概略的に示してい
る。
次に、第4e図に矢印ニで示したように、地面
G上で蓋受け座に対する離反方向にマンホール蓋
Aを滑らせて位置をずらせ、上記リンク4を起立
姿勢とする。こうすると、第5b図のように中折
れリンク1の他端部1bが上記他方のブラケツト
12の凹所15に対向する。なお、第4e図及び
第5b図に対応する全体平面図を第6b図に概略
的に示している。
以上のようにマンホール蓋Aを開けた状態で
は、片側の軸部8が孔部13に嵌まり込んだまま
に保たれているので、マンホール蓋Aをただ単に
持ち上げただけでは上記軸部8が孔部13に引つ
掛かり、その抜け出しが阻止される。
この状態から、上記軸部8,9の軸線方向に沿
う横方向(第5c図及び第6c図に矢印ホで示す
方向)へ第6c図に示す所定幅Hだけマンホール
蓋Aを地面G上でずらせ、中折れリンク1の他端
部1bを上記凹所15に嵌入させ、同時に上記片
側の軸部8を孔部13から抜き出す。この後、第
4f図に矢印ヘで示すように中折れリンク1を変
形させながら持ち上げ、上記他側の軸部9を凹入
部14から上方へ引き抜き、同時に中折れリンク
1の他端部1bを上記凹所15から上方へ引き抜
く。
マンホール蓋Aの一連の開き動作は以上で終了
し、マンホール蓋Aが蓋受け座Bから取り外され
る。
この実施例では、中折れリンク1として二本の
リンク3,4の端部同士を連結した二連中折れリ
ンクを用いているが、三本あるいはそれ以上の数
のリンクを連結した中折れリンクを用いてもよ
い。要するに、本考案の構成要素である中折れリ
ンクは、上述のようにマンホール蓋Aを裏返し状
態で地面に寝かせたときに、軸部8,9を有する
リンクが起立姿勢または起立姿勢に近い状態に立
ち上がる構成のものであればよい。また、上述し
た開き動作の説明中、第4b図のようにマンホー
ル蓋Aと蓋受け座Bとの間に隙間Lを形成させる
のは、マンホール蓋Aを回動させて徐々に立ち上
がらせる動作を容易に行えるようにするためであ
り、さらに、第4e図及び第6b図の矢印ニのよ
うにマンホール蓋Aを地面G上で滑らせるのは、
リンク4を起立姿勢に立ち上がらせるためであ
る。従つて、マンホール蓋Aを滑らせる方向は実
施例のように蓋受け座Bに対して離反させる場合
だけに限らない。即ち、中折れリンクの構成によ
つては、マンホール蓋Aを地面上へ寝かせた時点
で軸部8,9を有するリンクが起立姿勢になるこ
ともあり、その場合は、マンホール蓋Aを滑らせ
る必要はなく、また、上記時点で軸部8,9を有
するリンクが起立姿勢を通り越している場合は、
マンホール蓋Aを蓋受け座Bに接近する方向へ滑
らせてそのリンクを起立姿勢に立ち上がらせる必
要がある。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案の開閉装置によると、蓋
受け座に装着されている状態では中折れリンクの
片側に設けられている軸部が一方のブラケツトの
孔部に嵌まり込んでいるので、マンホール蓋をた
だ単に持ち上げただけでは上記軸部が孔部に引つ
掛かり、その抜け出しが阻止される。従つて、マ
ンホール蓋を開ける手順の秘密性が上述した従来
例と同様に確保され、マンホール蓋Aの盗難が未
然に防止される。
また、一連のマンホール蓋の開き動作中におい
てマンホール蓋を持ち上げる必要があるのは、最
初の段階、つまり蓋受け座に装着されたマンホー
ル蓋を裏返して地面上に寝かせるまでの動作だけ
であり、その他の動作はマンホール蓋を地面上で
滑らせて行えばよく、しかも持ち上げたマンホー
ル蓋を起立姿勢のまま回転させる作業が不要にな
るばかりか、上記開き動作は、地面上にマンホー
ル蓋を裏返して寝かせることと、地面上でマンホ
ール蓋を滑らせて位置をずらせることと、中折れ
リンクを持ち上げることとを行うだけで終了する
ので、盗難防止に万全を期すためにマンホール蓋
を重くしてあつても、従来例に比べて作業中の危
険が取り除かれると共に、従来例ほど多くの注意
と労力が必要で無くなり、また、従来に比べて開
き動作を終了するまでの作業数が少なくなる。従
つて、それだけ作業を安全、迅速かつ容易に行え
るようになる。
このように本考案の開閉装置によると、マンホ
ール蓋を開く手順の秘密性を損なわずに開き動作
の作業性と安全性が従来例よりも向上するので、
盗難防止の対策を講じることが要求されるマンホ
ール蓋の開閉装置として実用上の卓効がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例による開閉装置を示す
断面図、第2図は第1図のC−C線に沿う部分断
面図、第3図は中折れリンクを示す平面図、第4
a図〜第4f図はマンホール蓋の開き動作を説明
するための要部拡大断面図、第5a図は第4a図
に対応する部分平面図、第5b図は第4e図に対
応する部分横断平面図、第5c図は中折れリンク
の他端部を凹所に嵌入した状態を示す部分横断平
面図、第6a図は第4d図に対応する全体概略平
面図、第6b図は第4e図及び第5b図に対応す
る全体概略平面図、第6c図は第5c図に対応す
る全体概略平面図、第7a〜f図は従来例による
マンホール蓋の開き動作を説明するための要部拡
大断面図、第8a図は第7a図に対応する部分横
断平面図、第8b図は第7b図に対応する部分横
断平面図である。 A……マンホール蓋、B……蓋受け座、1……
中折れリンク、1a……中折れリンクの一端部、
1b……中折れリンクの他端部、3,4……リン
ク、8……中折れリンクの片側の軸部、9……中
折れリンクの他側の軸部、11……ブラケツト、
12……ブラケツト、13……孔部、14……凹
入部、15……凹所。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数のリンクの端部同士を連結してなる中折れ
    リンクの一端部がマンホール蓋に回動自在に取り
    付けられていると共に、その他端部の片側と他側
    にそれぞれ軸部が突設され、 上記マンホール蓋が着脱される蓋受け座に、上
    記片側の軸部を回動自在に支持する孔部を備えた
    ブラケツトと、上記他側の軸部を回動自在に支持
    し、かつ、この軸部の上下方向での嵌脱を許す上
    部開放の切欠孔状の凹入部を備えたブラケツトと
    が相対設され、 上記切欠孔状の凹入部を備えたブラケツトに、
    上記複数のリンクのうちの上記軸部を有するリン
    クが起立姿勢のときのみ上記中折れリンクの他端
    部の上下方向及び横方向での嵌脱を許す凹所が設
    けられていると共に、この凹所に上記中折れリン
    クの他端部が嵌入されているときには上記片側の
    軸部が上記孔部に間隔をあけて対向するように構
    成されていることを特徴とするマンホール蓋の開
    閉装置。
JP7709486U 1986-05-22 1986-05-22 Expired JPH0415803Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7709486U JPH0415803Y2 (ja) 1986-05-22 1986-05-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7709486U JPH0415803Y2 (ja) 1986-05-22 1986-05-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62190744U JPS62190744U (ja) 1987-12-04
JPH0415803Y2 true JPH0415803Y2 (ja) 1992-04-09

Family

ID=30924777

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7709486U Expired JPH0415803Y2 (ja) 1986-05-22 1986-05-22

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0415803Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62190744U (ja) 1987-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0540112Y2 (ja)
US5131102A (en) Spa cover lift assembly
US4974992A (en) Excavation closure
JPH0415803Y2 (ja)
US6176469B1 (en) Manhole cover engaging tools
JP2966770B2 (ja) 脚 立
JP4678931B2 (ja) コンクリート内吊りクランプ
JPH0510034Y2 (ja)
KR200175245Y1 (ko) 맨홀뚜껑 개폐기구
JPH0242742Y2 (ja)
JPH051595Y2 (ja)
JPS625096Y2 (ja)
JPH10220024A (ja) 開口部用安全蓋装置
JPH0246509Y2 (ja)
JPS6035644Y2 (ja) マンホ−ル蓋用かぎ
KR20190048555A (ko) 3중 잠금장치가 적용된 드릴링 파이프 엘리베이터 클램핑 장치
JPH0522640Y2 (ja)
JP3437674B2 (ja) 鉄蓋と受枠との連結構造
JP3936817B2 (ja) 鉄蓋の連結装置
JPH0241888Y2 (ja)
JPS5915757Y2 (ja) ハツチカバ−開閉装置
JPS6022137Y2 (ja) ハンドボ−ル鍵安全装置
JPS6338821Y2 (ja)
JP2554033Y2 (ja) 地下構造物用蓋の固定構造
JPS61130583A (ja) 洞道出入用蓋体の開閉装置