JP2966770B2 - 脚 立 - Google Patents

脚 立

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JP2966770B2
JP2966770B2 JP19863095A JP19863095A JP2966770B2 JP 2966770 B2 JP2966770 B2 JP 2966770B2 JP 19863095 A JP19863095 A JP 19863095A JP 19863095 A JP19863095 A JP 19863095A JP 2966770 B2 JP2966770 B2 JP 2966770B2
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祐司 藤本
敏 坂辺
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は脚体を開閉できる脚
立に関する。
【0002】
【従来の技術】この種脚立としては、一対の梯子状の脚
体の上端部を連結部にて回動自在に連結して脚体を開閉
できるように構成し、かつ脚体を所定角度開いた使用状
態において脚体がそれ以上開いたり、逆に閉じたりする
のを防止するために、一方の脚体の両側にピンを突設
し、他方の脚体の両側に上記ピンに掛け止めするフック
を回転自在に取付けたものが知られている。
【0003】ところが、このような構成の脚立では、脚
体を開閉するときに両側のフックの掛け外し操作を行な
う必要があり、操作が面倒であるという問題があった。
【0004】そこで、このような問題を解消するものと
して、実公平5−47279号公報や実開平6−732
98号公報には、脚体上端部両側にそれぞれ連結部と一
体的に、一部重合して脚体の開閉により相互に回転する
一対の回動片を設けるとともにその重合部に長孔を形成
し、脚体両側の回動片の重合部に形成した長孔に1本の
操作軸を貫通させ、脚体を所定角度開いた状態では操作
軸が長孔の下端部に係合して脚体がさらに開いたり、閉
じたりするのを防止し、かつこの操作軸を持ち上げるこ
とにより、操作軸が長孔内を相対移動することによって
脚体を互いに閉じさせ、又は脚体が閉じるのを許すよう
にしたものが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記公報に
開示された構成の脚立では、回動片が脚体上端部の連結
部と一体的に設けられており、脚体の開閉軸芯と長孔下
端部に係合している操作軸との間の距離が比較的小さ
い。そのため、操作軸が長孔の下端部に係合している状
態でも、長孔と操作軸が円滑に移動するように設けられ
ている長孔と操作軸との間の隙間により、脚体にその開
閉方向にかなり大きな角度のがたつきを生じることにな
り、脚体の固定状態が安定的でなく、また脚体に作用す
る回転モーメントにより操作軸と長孔の係合部に作用す
る荷重が非常に大きくなり、脚体が長いために回転モー
メントが大きくなる、比較的高い脚立には適用し難いと
いう問題がある。
【0006】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、脚体
の開閉操作を片手で行なうできるとともに、そのための
操作軸と脚体の開閉軸芯との間の距離を大きくとること
ができ、使用状態での安定性が高く、高い脚体にも適用
できる開閉可能な脚立を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、図中の参照符号を付して示すならば、請求
項1にあっては、一対の梯子状の脚体2、2の上端部を
回動自在に連結して脚体2、2を開閉可能とした脚立1
において、各脚体2両側の上下方向中間位置の踏桟4の
直上位置にそれぞれ連結リンク8を回転自在に取付け、
脚体2、2の開閉方向に対向する各一対の連結リンク
8、8の先端部を互いに重合させて結合ピン9にて相対
回転自在に結合するとともに、各連結リンク8、8先端
部の重合部に脚体2両側間にわたって延びる1本の操作
軸10が貫通する長孔11を形成し、各長孔11は脚体
2、2を閉じた状態から開いたときに操作軸10が相対
移動するように結合ピン9を中心として円弧形状に形成
した円弧状部12と脚体2、2が所定角度開いた時に操
作軸10が位置する円弧状部12の端12aから下方に
垂下した垂下係合部13にて構成し、かつ脚体2、2を
開いて操作軸10を垂下係合部13に係合させた状態で
操作軸10が踏桟4上端より下方に位置するように構成
してなること特徴とするものである
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例の脚立に
ついて、図1〜図3を参照して説明する。
【0010】図1、図2において、脚立1は、一対の梯
子状の脚体2、2にて構成されている。各脚体2は、上
方に向かって若干間隔が狭くなるように適当間隔あけて
配設された一対の支柱3と、これら支柱3、3間の上端
部とその下方に適当間隔置きに配設された複数の踏桟4
にて構成されている。上端部の踏桟4は脚立1の天板を
構成するものである。支柱3は、断面略コ字状の型材か
ら成り、その開口部を互いに対向するように配設し、断
面台形状の型材から成る踏桟4の両端部をこの支柱3に
おけるコ字状断面のフランジ部間に挿入し、リベット等
で固定することによって脚体2が構成されている。
【0011】両脚体2はその上端部が連結部5にて開閉
可能に連結されている。連結部5は、両脚体2の互いに
対向する支柱3の上端部にそれぞれ固定された連結ブラ
ケット6と、連結ブラケット6の対向端部から互いに重
合するように延出された結合片6aを回転自在に結合す
る枢支ピン7にて構成されている。また、各支柱3の下
端部には、滑り止め用脚ゴムなどの端部材14が嵌着固
定されている。
【0012】各脚体2両側の支柱3、3における上下方
向中間位置、図示例では上から2段目の踏桟4の直上位
置にそれぞれ連結リンク8が支軸8aにて回転自在に取
付けられている。脚体2の開閉方向に対向する各一対の
連結リンク8、8の先端部は幅広状態で斜め下方に延出
されてその一部が重合され、かつその重合部の上部が結
合ピン9にて相対回転自在に結合されている。脚体2両
側における連結リンク8、8の重合部の下部には、図3
(a)に詳細に示すように、操作軸10が貫通する長孔
11が形成されている。操作軸10は脚体2の両側間に
わたって延びる長さを有する1本の軸から成り、その両
端部が脚体2両側の連結リンク8、8の重合部にそれぞ
れ形成された長孔11を貫通している。
【0013】各長孔11は、図2及び図3(d)に示す
ように脚体2、2を閉じた状態から図1及び図3(a)
に示す状態に向けて脚体2、2を開いたときに操作軸1
0が図3の(d)−(c)−(b)−(a)に示す如く
相対移動するように結合ピン9を中心として円弧形状に
形成した円弧状部12と、図1及び図3(a)に示すよ
うに脚体2、2が所定角度開いた時に操作軸10が位置
する円弧状部12の端12aから下方に垂下した垂下係
合部13にて構成されている。
【0014】なお、連結リンク8の先端部を幅広状態で
斜め下方に延出し、その上部を結合ピン9にて連結し、
下部に長溝11を形成しているので、脚体2、2が所定
角度開いて連結リンク8、8が略一直線状になった状態
で、垂下係合部13内に嵌入係合している操作軸10を
踏桟4上端より下方に位置させることができ、本実施例
ではdだけ下方に位置するように連結リンク8が設計さ
れている。
【0015】以上の構成の脚立1において、図2に示す
ように脚体2、2を閉じた状態から脚体2、2を開く
と、一対の連結リンク8、8が図2に示すように折り畳
まれた状態から図1に示すように略一直線状に伸びた状
態に向けて結合ピン9回りに回動し、それに伴って図3
の(d)〜(b)に示すように操作軸10が連結リンク
8先端部の重合部に形成された長孔11の円弧状部12
を相対移動し、脚体2、2が所定角度まで開くと、図3
(a)に示すように、一対の連結リンク8、8が略一直
線状に伸びた状態になるとともに操作軸10が長孔11
の円弧状部12の端12aから重力によって降下して垂
下係合部13内に嵌入係合し、略一直線状に伸びた一対
の連結リンク8、8の結合ピン9回りの相対回動が阻止
される。
【0016】かくして、脚体2、2はこれらの連結リン
ク8、8にて上下方向中間位置が連結されているため、
さらに一対の連結リンク8、8が多少相対回動してもそ
の両端間の距離は殆ど変化しないため、脚体2、2はこ
れら一対の連結リンク8、8を介して相互にほぼ完全に
固定され、極めて安定性の良い状態で脚立1を使用する
ことができる。
【0017】また、脚体2、2上端部の連結部5から適
当距離下方位置をこれら連結リンク8、8により連結し
ているので、脚体2に作用する回転モーメントによって
連結リンク8、8に作用する荷重は、連結部5近傍位置
を連結した場合に比して小さく、したがって脚立1の高
さが高く、脚体2の長さが長い場合でも安定した使用状
態を得ることができ、かつ耐久性にも優れる。
【0018】また、連結リンク8、8を脚体2の踏桟4
の直上位置に取付けているので、脚体2を閉じたときに
連結リンク8と上方の踏桟4が干渉する恐れがなく、し
かも脚体2を開いて操作軸10を垂下係合部13に係合
させた状態で操作軸10が踏桟4上端より下方に位置す
るようにしているので、一対の脚体2、2の踏桟4上に
歩み板等を載せる場合にも操作軸10が邪魔になるよう
なことがなく、使い勝手がよい。
【0019】脚立1の使用が終わると、操作軸10を持
ち上げると、図1及び図3(a)の状態から図3(b)
に示すように操作軸10が長孔11の円弧状部12内に
入り、連結リンク8、8が結合ピン9回りに回動可能な
状態になり、脚体2、2がその自重により連結部5の枢
支ピン7回りに互いに近付くように回動するとともに、
連結リンク8、8が図3(b)〜(d)に示すように結
合ピン9回りに折れ曲がった状態に向けて回動し、図2
及び図3(d)に示すように脚体2、2が閉じられた状
態となる。このように、操作軸10を持ち上げるだけの
簡単なワンタッチ操作にて片手でも脚立1を折り畳むこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、脚体を開く
と一対の連結リンクが上方に折り畳まれた状態から略一
直線状に伸びた状態に向けて結合ピン回りに回動し、そ
れに伴って操作軸が連結リンク先端部の重合部に形成さ
れた長孔の円弧状部を相対移動し、脚体が所定角度まで
開くと一対の連結リンクが略一直線状に伸びた状態にな
るとともに操作軸が長孔の円弧状部の端から重力によっ
て降下して垂下係合部内に嵌入係合し、略一直線状に伸
びた一対の連結リンクの結合ピン回りの相対回動が阻止
される。従って、脚体はこれらの連結リンクにて上下方
向中間位置が連結されているため、さらに一対の連結リ
ンクが多少相対回動してもその両端間の距離は殆ど変化
しないため、脚体はこれら一対の連結リンクを介して相
互にほぼ完全に固定され、極めて安定性の良い状態で脚
立を使用することができる。また、操作軸を持ち上げる
だけの簡単な操作で脚立を折り畳むことができる。
【0021】また、脚体上端部の連結部から適当距離下
方位置をこれら連結リンクにより連結しているので、脚
体に作用する回転モーメントによって連結リンクに作用
する荷重は、連結部近傍位置の場合に比して小さく、し
たがって高い脚立に適用しても安定した使用状態を得る
ことができ、かつ耐久性にも優れる。
【0022】また連結リンクを脚体の踏桟の直上位置
に取付けているので、脚体を閉じたときに連結リンクと
上方の踏桟が干渉する恐れがなく、しかも脚体を開いて
操作軸を垂下係合部に係合させた状態で操作軸が踏桟上
端より下方に位置するようにしているので、一対の脚体
の踏桟上に歩み板等を載せる場合にも操作軸が邪魔にな
るようなことがなく、使い勝手がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脚立の一実施例の正面図である。
【図2】同実施例の側面図である。
【図3】同実施例の連結リンクと操作軸の動作説明図で
ある。
【符号の説明】
1 脚立 2 脚体 4 踏桟 8 連結リンク 9 結合ピン 10 操作軸 11 長孔 12 円弧状部 12a 円弧状部12の端 13 垂下係合部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E06C 1/18 E06C 7/50

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の梯子状の脚体の上端部を回動自在
    に連結して脚体を開閉可能とした脚立において、各脚体
    両側の上下方向中間位置の踏桟の直上位置にそれぞれ連
    結リンクを回転自在に取付け、脚体開閉方向に対向する
    各一対の連結リンクの先端部を互いに重合させて結合ピ
    ンにて相対回転自在に結合するとともに、各連結リンク
    先端部の重合部に脚体両側間にわたって延びる1本の操
    作軸が貫通する長孔を形成し、各長孔は脚体を閉じた状
    態から開いたときに操作軸が相対移動するように結合ピ
    ンを中心として円弧形状に形成した円弧状部と脚体が所
    定角度開いた時に操作軸が位置する円弧状部の端から下
    方に垂下した垂下係合部にて構成し、かつ脚体を開いて
    操作軸を垂下係合部に係合させた状態で操作軸が踏桟上
    端より下方に位置するように構成してなることを特徴と
    する脚立。
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