JPH04157553A - 単線ハンドシェーク方式 - Google Patents

単線ハンドシェーク方式

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Publication number
JPH04157553A
JPH04157553A JP28388490A JP28388490A JPH04157553A JP H04157553 A JPH04157553 A JP H04157553A JP 28388490 A JP28388490 A JP 28388490A JP 28388490 A JP28388490 A JP 28388490A JP H04157553 A JPH04157553 A JP H04157553A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handshake
line
handshake line
data
master
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28388490A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Yokota
圭一 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04157553A publication Critical patent/JPH04157553A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、単線ハンドシェーク線により非同期パラレル
データ転送を行うことができる単線ハンドシェーク方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来のGPIB (IEEE488)のようなインタフ
ェースを使用するバスでは、NRFD、DAV、NDA
Cの3本の信号線によってハンドシェークをおこなって
いるために、ハンドシェーり線を少なくとも3本必要と
していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のGPIBバス方式では、ハンドシェーク
の線の数が多く、また制御が複雑であるという欠点があ
った。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の単線ハンドシェーク方式は、GPIB(IEE
E488)インタフェースのバスのような1個のマスタ
と複数のスレーブの存在する非同期パラレルデータ転送
方式におけるマスタと複数のスレーブとの間にパラレル
のデータバスと1本のハンドシェーク線とを有し、マス
タがデータの送信を行う場合にはハンドシェーク線の状
態を見てアクティブであるうちは送信を待ち合わせ、イ
ンアクティブになった時点でデータバスにデータを出力
するとともにハンドシェーク線をアクティブにし、アク
ティブにしたハンドシェーク線は単位時間経過した後に
インアクティブにし、その後には、受信処理中のマスタ
あるいは複数のスレーブの全ての受信者が受信処理を終
了しハンドシェーク線をアクティブにすることを停止す
ることにより、インアクティブ状態になるのを待ってデ
ータの出力を終了する。一方受信を行う側は、ハンドシ
ェーク線を監視し、アクティブになったことを検出する
と自らもハンドシェーク線をアクティブにしデータをデ
ータバスから読み込み、その動作が終了した時点でハン
ドシェーク線をインアクティブにもどすことにより、1
本の信号線でデータ転送のハンドシェークを行う、〔実
施例〕次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本実施例
のハンドシェーク時のタイムチャートである。
第1図において、1はマスタのハンドシェーク線の入出
力部、2.3はスレーブのハンドシェーク線の入出力部
、4.5.6はオープンコレクタ出力のドライバ、7.
8.9はレシーバ、10はプルアップ用抵抗、11はハ
ンドシェーク線、12はデータバスである。第2図にお
いて、バスがアイドル状態のときハンドシェーク線はイ
ンアクティブAl−A2のHIGH状態にある。マスタ
が送信をするときには、ハンドシェーク線のHI G 
HA I  A 2を確認したのちにデータバスに送信
データをのせハンドシェーク線をアクティブA2−AS
のLOW状態にする。受信すべきスレーブ2は、ハンド
シェーク線を監視しており、ハンドシェーク線がLOW
になったのを検出すると自らもハンドシェーク線をL 
OW A 2  A 4にドライブするとともにデータ
のとり込みを行い、取り込みが終了した時点でハンドシ
ェーク線のLOWへのドライブを停止する(図のA4)
送信側は、データ送信後、単位時間経過した時点でハン
ドシェーク線のドライバを停止し、ハンドシェーク線が
HIGHになるのを待ち、例えば図のスレーブ3のハン
ドシェーク線ドライブA。
点でHIGHになるのを待ち、HIGHになった時点で
データの出力を終了し1回のハンドシェークB、−B、
が終了する。
スレーブがマスタによりトーカ指定されデータを送信す
る場合も同様にして行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、ハンドシェーク線を1本
の信号線で行うことにより、信号線の接続及び制御が簡
略化されるので、非同期パラレルデータ転送に適用して
、その経済性と信頼性を向上することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は本実施例
のハンドシェーク時のタイムチャートである。 1・・・マスタ入出力部、2.3・・・スレーブ入出力
部、4,5.6・・・ドライバ、7,8.9・・・レー
シバ、10・・・プルアップ用抵抗、11・・・ハンド
シェーク線、12・・・データバス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. GPIB(IEEE488)インタフェースのバスのよ
    うな1個のマスタと複数のスレーブの存在する非同期パ
    ラレルデータ転送方式におけるマスタと複数のスレーブ
    との間にパラレルのデータバスと1本のハンドシェーク
    線とを有し、マスタがデータの送信を行う場合にはハン
    ドシェーク線の状態を見てアクティブであるうちは送信
    を待ち合わせ、インアクティブになった時点でデータバ
    スにデータを出力するとともにハンドシェーク線をアク
    ティブにし、アクティブにしたハンドシェーク線は単位
    時間経過した後にインアクティブにし、その後には、受
    信処理中のマスタあるいは複数のスレーブの全ての受信
    者が受信処理を終了しハンドシェーク線をアクティブに
    することを停止することにより、インアクティブ状態に
    なるのを待ってデータの出力を終了する。一方受信を行
    う側は、ハンドシェーク線を監視し、アクティブになつ
    たことを検出すると自らもハンドシェーク線をアクティ
    ブにしデータをデータバスから読み込み、その動作が終
    了した時点でハンドシェーク線をインアクティブにもど
    すことにより、1本の信号線でデータ転送のハンドシェ
    ークを行うことを特徴とする単線ハンドシェーク方式。
JP28388490A 1990-10-22 1990-10-22 単線ハンドシェーク方式 Pending JPH04157553A (ja)

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JPH04157553A true JPH04157553A (ja) 1992-05-29

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JP28388490A Pending JPH04157553A (ja) 1990-10-22 1990-10-22 単線ハンドシェーク方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2817432A1 (fr) * 2000-11-29 2002-05-31 St Microelectronics Sa Procede synchrone de transmission de donnees

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2817432A1 (fr) * 2000-11-29 2002-05-31 St Microelectronics Sa Procede synchrone de transmission de donnees
EP1211606A1 (fr) * 2000-11-29 2002-06-05 STMicroelectronics Procédé synchrone de transmission de données
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