JP3073830B2 - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
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- JP3073830B2 JP3073830B2 JP04061465A JP6146592A JP3073830B2 JP 3073830 B2 JP3073830 B2 JP 3073830B2 JP 04061465 A JP04061465 A JP 04061465A JP 6146592 A JP6146592 A JP 6146592A JP 3073830 B2 JP3073830 B2 JP 3073830B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、主局と回線を介して接
続された複数の従局との間において、主局からのポーリ
ング制御によりデータの送受信を行なう通信制御装置に
関し、特に、ポーリングの必要がない従局に対するポー
リングを間引き、送信すべきデータがある従局へのポー
リングを多くすることにより、効率よくデータの収集を
行なうように構成したものである。
続された複数の従局との間において、主局からのポーリ
ング制御によりデータの送受信を行なう通信制御装置に
関し、特に、ポーリングの必要がない従局に対するポー
リングを間引き、送信すべきデータがある従局へのポー
リングを多くすることにより、効率よくデータの収集を
行なうように構成したものである。
【０００２】
【従来の技術】主局からのポーリング制御によりデータ
の送受信を行なう従来の通信制御装置においては、従局
の状態、例えば、従局に送信すべきデータがない場合
や、従局の電源が入っていない場合等に拘わらず、各従
局に対して平等に従局番号順にポーリングを送出するよ
うに構成されていた。
の送受信を行なう従来の通信制御装置においては、従局
の状態、例えば、従局に送信すべきデータがない場合
や、従局の電源が入っていない場合等に拘わらず、各従
局に対して平等に従局番号順にポーリングを送出するよ
うに構成されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の通信
制御装置においては、送信すべきデータがない従局や電
源が入っていない従局に対しても平等にポーリングを送
出するので、無駄なポーリングを送出する時間および無
駄なポーリングに対する応答を待つ時間が発生し、送信
すべきデータがある従局は、それだけデータの送信が遅
れることになり、レスポンスの低下やデータの収集効率
が低下するなどの問題があった。
制御装置においては、送信すべきデータがない従局や電
源が入っていない従局に対しても平等にポーリングを送
出するので、無駄なポーリングを送出する時間および無
駄なポーリングに対する応答を待つ時間が発生し、送信
すべきデータがある従局は、それだけデータの送信が遅
れることになり、レスポンスの低下やデータの収集効率
が低下するなどの問題があった。
【０００４】そこで、本発明は、このような従来の問題
点を解決するために考えられたもので、回線に接続され
た複数の従局と主局との間でデータの送受信を効率よく
行なうように、主局から従局へのポーリングの送出をき
め細かく行なうことができる通信制御装置を提供するこ
とを目的としている。
点を解決するために考えられたもので、回線に接続され
た複数の従局と主局との間でデータの送受信を効率よく
行なうように、主局から従局へのポーリングの送出をき
め細かく行なうことができる通信制御装置を提供するこ
とを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の通信制御装置
は、ポーリングを複数の従局へ送出するポーリング送出
手段と、送出されたポーリングに対する従局の応答を受
信する応答受信手段と、受信した応答の内容について、
電源が入っていない従局および送信するデータのない従
局と、送信すべきデータがある従局とを解析し判別する
応答解析手段と、この応答解析手段における解析結果に
基づいて全従局に送信すべきデータがない場合には電源
が入っていない従局および送信するデータのない従局に
対しても平等にポーリングを送出し、いずれかの従局に
送信すべきデータが発生した場合には送信すべきデータ
がある従局に集中してポーリングを送出するようポーリ
ング送出手段を制御する制御手段とを具備し、応答の内
容に基づいてポーリングの間引きを行なう。
は、ポーリングを複数の従局へ送出するポーリング送出
手段と、送出されたポーリングに対する従局の応答を受
信する応答受信手段と、受信した応答の内容について、
電源が入っていない従局および送信するデータのない従
局と、送信すべきデータがある従局とを解析し判別する
応答解析手段と、この応答解析手段における解析結果に
基づいて全従局に送信すべきデータがない場合には電源
が入っていない従局および送信するデータのない従局に
対しても平等にポーリングを送出し、いずれかの従局に
送信すべきデータが発生した場合には送信すべきデータ
がある従局に集中してポーリングを送出するようポーリ
ング送出手段を制御する制御手段とを具備し、応答の内
容に基づいてポーリングの間引きを行なう。
【０００６】また、本発明の通信制御装置は、ポーリン
グを複数の従局へ送出するポーリング送出手段と、送出
されたポーリングに対する従局の応答を受信する応答受
信手段と、受信した応答の内容について、電源が入って
いない従局および送信するデータのない従局と、送信す
べきデータがある従局とを解析し判別する応答解析手段
と、この応答解析手段における解析結果に基づいてポー
リング送出の頻度を算出する頻度算出手段と、算出され
た頻度により全従局に送信すべきデータがない場合には
電源が入っていない従局および送信するデータのない従
局に対しても平等にポーリングを送出し、いずれかの従
局に送信すべきデータが発生した場合には送信すべきデ
ータがある従局に集中してポーリングを送出するようポ
ーリング送出手段を制御する制御手段とを具備し、応答
の内容に基づいて頻度算出手段で頻度を算出し、その頻
度に基づいてポーリングの間引きを行なうこともでき
る。
グを複数の従局へ送出するポーリング送出手段と、送出
されたポーリングに対する従局の応答を受信する応答受
信手段と、受信した応答の内容について、電源が入って
いない従局および送信するデータのない従局と、送信す
べきデータがある従局とを解析し判別する応答解析手段
と、この応答解析手段における解析結果に基づいてポー
リング送出の頻度を算出する頻度算出手段と、算出され
た頻度により全従局に送信すべきデータがない場合には
電源が入っていない従局および送信するデータのない従
局に対しても平等にポーリングを送出し、いずれかの従
局に送信すべきデータが発生した場合には送信すべきデ
ータがある従局に集中してポーリングを送出するようポ
ーリング送出手段を制御する制御手段とを具備し、応答
の内容に基づいて頻度算出手段で頻度を算出し、その頻
度に基づいてポーリングの間引きを行なうこともでき
る。
【０００７】
【作用】本発明によると、従局の応答に基づいて従局の
状態を把握することにより、ポーリングの間引き制御を
行なうことができる。
状態を把握することにより、ポーリングの間引き制御を
行なうことができる。
【０００８】
【実施例】（第１実施例）図１に示すように、データを
処理する主局１と、回線を介して接続された複数の従局
7a〜7nと、通信制御装置２とを備えている。
処理する主局１と、回線を介して接続された複数の従局
7a〜7nと、通信制御装置２とを備えている。
【０００９】通信制御装置２には、ポーリングを複数の
回線に送出するポーリング送出手段23と、送出されたポ
ーリングに対する従局の応答を受信する受信手段24と、
従局の状態を把握するために、受信した応答を解析する
応答解析手段25と、その解析結果に基づいてポーリング
送出手段23を間引き制御する制御手段26とを備えてい
る。
回線に送出するポーリング送出手段23と、送出されたポ
ーリングに対する従局の応答を受信する受信手段24と、
従局の状態を把握するために、受信した応答を解析する
応答解析手段25と、その解析結果に基づいてポーリング
送出手段23を間引き制御する制御手段26とを備えてい
る。
【００１０】次に、図２の信号の授受を示す図および図
３のフローチャートによって通信制御装置の動作を説明
する。
３のフローチャートによって通信制御装置の動作を説明
する。
【００１１】全従局に送信すべきデータがない場合、す
なわち、全従局から通信規約上のデータなしの符号を応
答受信した場合には、電源が入っていない従局に対して
も平等にポーリングを送出するが、いずれかの従局に送
信すべきデータが発生した場合、すなわち、いずれかの
従局からデータを受信した場合には、電源が入っていな
い従局および送信するデータのない従局に対するポーリ
ングを間引き、送信すべきデータがある従局に集中して
ポーリングの送出を行なう。
なわち、全従局から通信規約上のデータなしの符号を応
答受信した場合には、電源が入っていない従局に対して
も平等にポーリングを送出するが、いずれかの従局に送
信すべきデータが発生した場合、すなわち、いずれかの
従局からデータを受信した場合には、電源が入っていな
い従局および送信するデータのない従局に対するポーリ
ングを間引き、送信すべきデータがある従局に集中して
ポーリングの送出を行なう。
【００１２】ステップ１；ポーリング送出手段23から従
局7a〜7nに対して順次にポーリングが送出される。従局
の状態に応じて、従局からの応答（図２のＡ〜Ｃ）が受
信手段24で受信され、ステップ２；応答解析手段25にお
いて、ポーリングに応答してデータを送信した従局があ
るか否かを判断し、データを送信した従局があった場合
には、ステップ３；従局の電源がＯＦＦか、送信すべき
データがないのかを判断する。そして、データを受信し
ない場合、電源がＯＦＦの場合、送信すべきデータがな
い場合には、ステップ１の戻ってポーリングを繰り返
す。
局7a〜7nに対して順次にポーリングが送出される。従局
の状態に応じて、従局からの応答（図２のＡ〜Ｃ）が受
信手段24で受信され、ステップ２；応答解析手段25にお
いて、ポーリングに応答してデータを送信した従局があ
るか否かを判断し、データを送信した従局があった場合
には、ステップ３；従局の電源がＯＦＦか、送信すべき
データがないのかを判断する。そして、データを受信し
ない場合、電源がＯＦＦの場合、送信すべきデータがな
い場合には、ステップ１の戻ってポーリングを繰り返
す。
【００１３】データを受信し、かつ、電源がＯＦＦか、
送信すべきデータがない従局が存在した場合には、ステ
ップ４；間引き制御手段26が、データを全て収集するま
での間、電源がＯＦＦか、送信すべきデータがない従局
に対してポーリングを間引く制御指示をポーリング送出
手段23に行なってポーリングを間引く。
送信すべきデータがない従局が存在した場合には、ステ
ップ４；間引き制御手段26が、データを全て収集するま
での間、電源がＯＦＦか、送信すべきデータがない従局
に対してポーリングを間引く制御指示をポーリング送出
手段23に行なってポーリングを間引く。
【００１４】ステップ５；データを送信している従局が
存在している場合には、ステップ４に戻り、データを送
信している従局が無くなると、ステップ１に戻る。
存在している場合には、ステップ４に戻り、データを送
信している従局が無くなると、ステップ１に戻る。
【００１５】（第２実施例） 図４に示すように、データを処理する主局１と、回線を
介して接続された複数の従局7a〜7nと、通信制御装置２
とを備えている。
介して接続された複数の従局7a〜7nと、通信制御装置２
とを備えている。
【００１６】通信制御装置２には、ポーリングを複数の
回線に送出するポーリング送出手段23と、送出されたポ
ーリングに対する従局の応答を受信する受信手段24と、
従局の状態を把握するために、受信した応答を解析する
応答解析手段25と、その解析結果に基づいてポーリング
の頻度を算出する頻度算出手段21と、この頻度算出手段
27で算出された頻度に基づいてポーリング送出手段23を
間引き制御する制御手段26とを備えている。
回線に送出するポーリング送出手段23と、送出されたポ
ーリングに対する従局の応答を受信する受信手段24と、
従局の状態を把握するために、受信した応答を解析する
応答解析手段25と、その解析結果に基づいてポーリング
の頻度を算出する頻度算出手段21と、この頻度算出手段
27で算出された頻度に基づいてポーリング送出手段23を
間引き制御する制御手段26とを備えている。
【００１７】次に、図５のフローチャートに基づいて動
作を説明する。この図５に示すフローチャートには、図
１のフローチャートにおける各手順のほかにステップ６
が追加されており、その他の手順は図１のフローチャー
トと同じである。
作を説明する。この図５に示すフローチャートには、図
１のフローチャートにおける各手順のほかにステップ６
が追加されており、その他の手順は図１のフローチャー
トと同じである。
【００１８】ステップ６においては、応答解析手段25か
らの応答解析に基づいて、ポーリング送出の頻度を算出
し、制御手段26とポーリング送出手段23によりポーリン
グの間引き制御をきめ細かく行なって、電源が入ってい
ない従局および送信するデータのない従局に対するポー
リングが間引かれている間に、送信すべきデータが発生
した従局においても、あまり待たすことなく、その従局
よりデータを送信することができる。
らの応答解析に基づいて、ポーリング送出の頻度を算出
し、制御手段26とポーリング送出手段23によりポーリン
グの間引き制御をきめ細かく行なって、電源が入ってい
ない従局および送信するデータのない従局に対するポー
リングが間引かれている間に、送信すべきデータが発生
した従局においても、あまり待たすことなく、その従局
よりデータを送信することができる。
【００１９】ここで、ポーリング制御条件として、 間引き回数（Ｓ） ；送信すべきデータがある
従局にＳ回巡回後に、電源がＯＦＦの従局および送信す
べきデータがない従局に対してポーリングを送出する。
従局にＳ回巡回後に、電源がＯＦＦの従局および送信す
べきデータがない従局に対してポーリングを送出する。
【００２０】ポーリング時間（Ｔｐ） ；１つの従局
へポーリングを送出し、応答を受信するまでの時間、 全従局数（Ｎ） ；全体の従局の数、 データ送信従局数（Ｎｄ） ；送信すべきデータがある
従局数、 ポーリング送出頻度（Ｐ） ；送信すべきデータがある
従局に対するポーリング送出頻度、 データ送信遅れ時間（Ｔｄ）；電源がＯＦＦの従局およ
び送信すべきデータがない従局が、ポーリング・サービ
スの停止中に送信すべきデータが発生して、そのデータ
を送信できるようになるまでの時間、 としたとき、ポーリング送出頻度（Ｐ）は、 Ｐ＝（Ｓ−１）＋１／Ｔｐ×Ｎｄ×（Ｓ−１）＋Ｔｐ×Ｎ のタイミングでポーリングを送出する。このとき、電源
が入っていない従局および送信するデータのない従局に
おけるデータ送信遅れ時間（Ｔｄ）は、 Ｔｄ＝Ｔｐ×Ｎｄ×（Ｓ−１）＋Ｔｐ×Ｎ となる。
へポーリングを送出し、応答を受信するまでの時間、 全従局数（Ｎ） ；全体の従局の数、 データ送信従局数（Ｎｄ） ；送信すべきデータがある
従局数、 ポーリング送出頻度（Ｐ） ；送信すべきデータがある
従局に対するポーリング送出頻度、 データ送信遅れ時間（Ｔｄ）；電源がＯＦＦの従局およ
び送信すべきデータがない従局が、ポーリング・サービ
スの停止中に送信すべきデータが発生して、そのデータ
を送信できるようになるまでの時間、 としたとき、ポーリング送出頻度（Ｐ）は、 Ｐ＝（Ｓ−１）＋１／Ｔｐ×Ｎｄ×（Ｓ−１）＋Ｔｐ×Ｎ のタイミングでポーリングを送出する。このとき、電源
が入っていない従局および送信するデータのない従局に
おけるデータ送信遅れ時間（Ｔｄ）は、 Ｔｄ＝Ｔｐ×Ｎｄ×（Ｓ−１）＋Ｔｐ×Ｎ となる。
【００２１】
【発明の効果】以上の実施例に基づく説明から明らかな
ように、主局から従局へのポーリングに対する応答によ
って、ポーリングの必要がない従局に対するポーリング
を間引き、データがある従局に対するポーリングをその
分多くすることにより短時間内に従局のデータを収集で
きるという効果を奏することができる。
ように、主局から従局へのポーリングに対する応答によ
って、ポーリングの必要がない従局に対するポーリング
を間引き、データがある従局に対するポーリングをその
分多くすることにより短時間内に従局のデータを収集で
きるという効果を奏することができる。
【００２２】また、ポーリングの必要最小限の送出制御
により無駄時間が減少し、性能が比較的低いパソコンな
どが主局であっても、通信処理能力の向上が図れるとい
う付随的な効果も奏することができる。
により無駄時間が減少し、性能が比較的低いパソコンな
どが主局であっても、通信処理能力の向上が図れるとい
う付随的な効果も奏することができる。
【図１】本発明の通信制御装置の第１実施例を示すブロ
ック図、
ック図、
【図２】主局からのポーリングに対する従局の応答を示
す応答図、
す応答図、
【図３】第１実施例におけるポーリング間引き制御を示
すフローチャート、
すフローチャート、
【図４】本発明の通信制御装置の第２実施例を示すブロ
ック図、
ック図、
【図５】第２実施例におけるポーリング間引き制御を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
１ 主局 ２ 通信制御装置 23 ポーリング送出手段 24 受信手段 25 応答解析手段 26 制御手段 7a〜7n 従局
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H04L 12/28
Claims (2)
- 【請求項１】 ポーリングを複数の従局へ送出するポー
リング送出手段と、送出されたポーリングに対する従局
の応答を受信する応答受信手段と、該応答の内容につい
て、電源が入っていない従局および送信するデータのな
い従局と、送信すべきデータがある従局とを解析し判別
する応答解析手段と、該応答解析手段における解析結果
に基づいて全従局に送信すべきデータがない場合には電
源が入っていない従局および送信するデータのない従局
に対しても平等にポーリングを送出し、いずれかの従局
に送信すべきデータが発生した場合には送信すべきデー
タがある従局に集中してポーリングを送出するよう前記
ポーリング送出手段を制御する制御手段とを具備し、前
記応答の内容に基づいてポーリングの間引きを行なうこ
とを特徴とする通信制御装置。 - 【請求項２】 ポーリングを複数の従局へ送出するポー
リング送出手段と、送出されたポーリングに対する従局
の応答を受信する応答受信手段と、該応答の内容につい
て、電源が入っていない従局および送信するデータのな
い従局と、送信すべきデータがある従局とを解析し判別
する応答解析手段と、該応答解析手段における解析結果
に基づいて前記ポーリング送出の頻度を算出する頻度算
出手段と、算出された頻度により全従局に送信すべきデ
ータがない場合には電源が入っていない従局および送信
するデータのない従局に対しても平等にポーリングを送
出し、いずれかの従局に送信すべきデータが発生した場
合には送信すべきデータがある従局に集中してポーリン
グを送出するよう前記ポーリング送出手段を制御する制
御手段とを具備し、前記応答の内容に基づいて頻度算出
手段で頻度を算出し、その頻度に基づいてポーリングの
間引きを行なうことを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04061465A JP3073830B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04061465A JP3073830B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 通信制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05235966A JPH05235966A (ja) | 1993-09-10 |
| JP3073830B2 true JP3073830B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=13171822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04061465A Expired - Fee Related JP3073830B2 (ja) | 1992-02-17 | 1992-02-17 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3073830B2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-17 JP JP04061465A patent/JP3073830B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05235966A (ja) | 1993-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |