JPH04154972A - 電磁鋼板絶縁被膜の形成方法 - Google Patents

電磁鋼板絶縁被膜の形成方法

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JPH04154972A
JPH04154972A JP27619990A JP27619990A JPH04154972A JP H04154972 A JPH04154972 A JP H04154972A JP 27619990 A JP27619990 A JP 27619990A JP 27619990 A JP27619990 A JP 27619990A JP H04154972 A JPH04154972 A JP H04154972A
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智之 市
Shigeyoshi Adachi
足立 重好
Hideo Kobayashi
秀夫 小林
Katsuo Sadayori
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電MltlA板の表面に耐食性、密着性の優
れた絶縁被膜を形成する方法に関するものである。
〈従来の技術〉 電磁鋼板の絶縁被膜特性として、電気絶縁性、密着性、
打抜性、耐食性、耐熱性、耐薬品性および占積率などが
優れていることが要求される。このため従来、これら緒
特性に対する要求を満足させるべく多くの改善が施され
、種々の組成の絶縁被膜が開発されてきた。
これらの絶縁被膜のうち、とくに打抜性に関しては、有
機樹脂を利用することにより著しく向上することが解明
されている。なかでもクロム酸塩ないし重クロム酸塩と
有機樹脂との混合処理液を用いた絶縁被膜は従来の無1
貿被膜に比べ30〜50倍もの打抜性の向上が達成され
ており、現在有機樹脂を含む絶縁被膜の代表として広く
利用されている。
ところで、一般にクロム化合物と有機樹脂との混合処理
液では、化学反応が進行するので長時間同じ状態で使用
することはできない。そのためクロム化合物に相溶し、
かつ長時間安定な混合処理液となり得る有機樹脂エマル
ジョンの選定および乳化剤の選定がなされている。また
クロム化合物中の遊離酸をできるだけなくすことも実施
されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、これらクロム化合物−有機樹脂系の処理
液を電磁鋼板の表面に塗布、焼イ」りて絶縁被膜を形成
した場合、被膜の耐食性や密着性にバラツキが生し、そ
の特性もかならずしも満足がいくものではなかった。
被膜イ」着量と焼付条件が耐食性や密着性に影響を及ぼ
ず因子であることは一般に知られているが、これら条件
を種々検討しても未だ耐食性と密着性のバラツキは解消
されていなかった。
そこで木発1す農よ、りl:l J、、化合物−有機樹
脂系の絶縁被膜の耐食性と密着性の改fffを図ると共
に特性バラツキをなくす方法を’IE EすることをL
I的とするものである。
〈課題を解決するだめの手段〉 本発明者らは、上記の問題を解決すべく鋭意研究を重ね
た結果本発明に到達したものである。すなわち、クロム
化合物−有機樹脂系混合処理液を25℃以下に冷却し、
さらに塗布される電磁鋼板を25℃以下に冷却した状態
で塗布し、焼イ1りることによって耐食性および密着性
に優れた絶縁被膜が安定して得られることを知見したも
のである。
く作 用〉 本発明では、クロム化合物−有機樹脂系混合処理液を2
5℃以下に冷却し、塗布される電磁鋼板を一25℃以下
に保持して塗布する点に特徴がある。
通常、電磁鋼板の場合、焼鈍後回−ラインでコーティン
グされるので、この時の鋼板温度は少なくとも30〜8
0℃程度であり、また余分な処理液は循環して使用して
いるので、温度の上昇は避けられない。
このため、ラインの状態(立上げ時、定常時等)、雰囲
気温度、季節要因等によって鋼板温度が変動し、さらに
処理液温度も変化している。
本発明では、この塗布面鋼板温度と処理液の温度が塗布
、焼付後に得られる被膜の耐食性と密着性に大きな影響
を与えていることを見出したものである。
クロム化合物−有機樹脂系の混合処理液温度を25℃以
下、並びに電磁鋼板温度を25℃以下に限定した理由は
、この温度以下にて処理液中の有機樹脂の最低造膜温度
の影響を無視することができるためである。
すなわち、処理液温度や鋼板温度が処理液中に配合され
ている有機樹脂の最低造膜温度以上であると、処理液と
鋼板が接触したとき鋼板の極表層で樹脂の一部が造膜し
、その後の焼付りで被膜が形成されると、鋼板の極表層
にできた樹脂層が被膜形成後の密着性や耐食性に悪影響
を与えているものと考えられる。
因みに、クロム化合物−有機樹脂系の混合処理液を作成
し、処理液温度と鋼板温度を種々変えて塗布し、即水洗
した後乾燥した。鋼板表面をX線マイクロアナライリ′
−にて分析すると、処理液温度と鋼板温度が処理液中と
配合された有機樹脂の最低造膜温度以上の場合、C(炭
素)が確認され最低造膜温度以下だとCが認められなか
ったことからもわかる。
本発明でいうところのクロム化合物−有機樹脂系絶縁被
膜について説明する。
被膜処理液としては、Zn、 Ca、 Mg、八!など
の1種または2種以上を含むクロム酸塩、重クロム酸塩
、あるいはこれに無水クロム酸を加えた水溶液が主剤と
して好適に用いられる。
この主剤に有機樹脂のエマルジョンを配合するわけであ
るが、その種類として、アクリル、スチレン、酢酸ビニ
ル、ベオバ、エチレン、エポキシ、その他の単独または
2種以上の共重合物で、上記クロム化合物水溶液に安定
して相溶するものが好適である。
さらに6価クロムの還元剤が加えられるが、エチレング
リコール、グリセリン、シg糖、ブドウ糖などの多価ア
ルコール類が有利に適合する。また、アミン、カルボン
酸などを用いても良い。以上の成分の他被膜の耐熱性や
絶縁性を向上させるため、硼酸、リン酸塩、硅酸塩ある
いはAltO*、SiO□、TiO□なと酸化物微粉末
を添加してもよい。
以上に述べた配合の処理液を電磁鋼板の表面に均一に塗
布するわけであるが、塗布方法は、浸漬法やロールコー
タ法等、従来公知のいずれの方法をも使用することがで
きる。処理液を均一に塗布された鋼板は引続いて焼付け
られ被膜形成を完了する。この時の処理液温度は25℃
以下であり、かつ鋼板温度も25℃以下である。なお、
鋼板温度を25℃以下とした場合、周辺雰囲気の状態に
より鋼板表面で結露することがあり、注意が必要である
得られた被膜の付着量は0.3g/nfよりも少ないと
良好な打抜性が得難く、6 B / rdよりも多いと
被膜の密着性が劣化するため、0.3〜6 g/%程度
とするのが望ましい。
以下、実施例により説明する。
〈実施例〉 実施例1 板110.5mmの電磁鋼板の表面に下記の成分からな
る処理液Aを1.I−ルコータ法により塗布した後、4
50℃の熱風炉番こて70秒間焼付りて、該鋼板表面に
絶縁被膜を形成した。このときの処理液温度は20’C
であり、電磁鋼板温度は20℃であった。
被膜付着量は0.8g/n?であり、均一な被膜が得ら
れ、耐食性、密着性は良好であった。その他被膜特性は
表1に示したとおりである。
〔処理液A〕
030%重クロ11酸マグネシウム溶液130重量部 0アクリル−酢酸ビニル樹脂エマルジョン30重量部 (樹脂固形分=50%、最低造膜温度:22℃)0エチ
レングリコール       10重量部0硼酸   
           10重量部実施例2 板厚0.5mmの電磁鋼板の表面に前記の成分からなる
処理液Aをロールコータ法により塗布した後、450℃
の熱風炉にて70秒間焼イ]けて、該鋼板表面に絶縁被
膜を形成した。このときの処理液温度は工5℃であり、
電磁鋼板温度は20℃であった。
被膜付着量は0.8g/rdであり、均一な被膜が得ら
れ、耐食性、密着性は良好であった。その他被膜特性は
表1に示したとおりである。
実施例3 板厚0.5mmの電磁鋼板の表面に下記の成分からなる
処理液Bをロールコータ法により塗布した後、450℃
の熱風炉にて70秒間焼(=Jけて、該鋼板表面に絶縁
被膜を形成した。このときの処理液温度は20℃であり
、電磁鋼板温度IJ:25℃であった。
被膜付着量は2.5g/+dであり、均一な被膜が得ら
れ、耐食性、密着性は良好であった。その他被膜特性は
表1に示したとおりである。
〔処理液B] 030%重クロム酸カルシウム溶液 130重量部0酢
酸ビニル−ヘオバ樹脂エマルジョン30重量部 (1M脂固形分:50%、最低造膜温度:18℃)0エ
チレングリニ1−ル       10重量部0硼酸 
             10重量部実施例4 板厚0 、5 mmの電磁鋼板の表面に前記の成分から
なる処理液Bをロールコータ法により塗布した後、45
0℃の熱風炉にて70秒間焼付けて、該鋼板表面に絶縁
被膜を形成した。ごのときの処理液温度は15℃であり
、電磁鋼板温度は15℃であった。
被膜付着量は2.5g/nrであり、均一な被膜が得ら
れ、耐食性、密着性は良好であった。その他被膜特性は
表1に示したとおりである。
比較例1 板厚0.5awmの電磁鋼板の表面に前記の成分からな
る処理液Aをロールコータ法により塗布した後、450
’Cの熱風炉にて70秒間焼付LJて、該鋼板表面に絶
縁被膜を形成した。このときの処理液温度は20℃であ
り、電磁鋼板温度は30℃であった。
被膜付着量は0.8g/イであり、均一な被膜が得られ
たが、耐食性、密着性は劣った。その他被膜特性は表1
に示したとおりである。
比較例2 板厚0.5胴の電磁鋼板の表面に前記の成分からなる処
理液Aをロール二1−タ法により塗布した後、450’
Cの熱風炉にて70秒間焼イ1けて、該鋼板表面に絶縁
被膜を形成した。このときの処理液温度は20℃であり
、電磁鋼板温度は60℃であった。
被膜付着量は0.8g/ボであり、均一な被膜が得られ
たが、耐食性、密着性は劣った。その他被膜特性は表1
に示したとおりである。
比較例3 板厚0.5mmの電磁鋼板の表面に前記の成分からなる
処理液Aをロールコータ法により塗布した後、450℃
の熱風炉にて70秒間焼付けて、該鋼板表面に絶縁被膜
を形成した。このときの処理液温度は30℃であり、電
磁鋼板温度は20℃であった。
被膜付着量は0.8g/rrrであり、均一な被膜が得
られたが、耐食性、密着性は劣った。その他被膜特性は
表1に示したとおりである。
比較例4 板厚0.5mmの電磁鋼板の表面に前記の成分からなる
処理液Bをロールコータ法により塗布した後、450℃
の熱風炉にて70秒間焼4−IUて、該鋼板表面に絶縁
被膜を形成した。このときの処理液温度は30℃であり
、電磁鋼板温度は30℃であった。
被膜付着量は3.58/ffrであり、均一な被膜が得
られたが、耐食性、密着性は劣った。その他被膜特性は
表1に示したとおりである。
比較例5 板厚0.5mmの電磁鋼板の表面に前記の成分からなる
処理液Bをロールコータ法により塗布した後、450’
Cの熱風炉にて70秒間焼付けて、該鋼板表面に絶縁被
膜を形成した。このときの処理液温度は20℃であり、
電磁鋼板温度は60′Cであった。
被膜付着量は3.5g/イであり、均一な被膜が得られ
たが、耐食性、密着性は劣った。その他被膜特性は表1
に示したとおりである。
〈発明の効果〉 以上述べたように、この発明によれば、クロム化合物−
有機樹脂系混合処理液を25℃以下として、かつ25℃
以下に保持した電磁鋼板に塗布することによって、耐食
性および密着性の優れた絶縁被膜を得ることができる。
特許出願人   川崎製鉄株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  最終焼鈍工程を経た電磁鋼板の表面にクロム化合物−
    有機樹脂系の処理液を塗布し、次いで焼付けし絶縁被膜
    を形成する方法において、該処理液の温度を25℃以下
    の状態にして、25℃以下に保持された該電磁鋼板の表
    面に塗布することを特徴とする電磁鋼板絶縁被膜の形成
    方法。
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