JPH04154549A - 枠部への支柱連結構造 - Google Patents

枠部への支柱連結構造

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JPH04154549A
JPH04154549A JP27743990A JP27743990A JPH04154549A JP H04154549 A JPH04154549 A JP H04154549A JP 27743990 A JP27743990 A JP 27743990A JP 27743990 A JP27743990 A JP 27743990A JP H04154549 A JPH04154549 A JP H04154549A
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JP
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fixture
support
frame
leg
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JP27743990A
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Masashi Yamada
山田 政司
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Daifuku Co Ltd
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Daifuku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は枠組構造体からなる箱形の運搬用具(パレット
)などに使用される枠部への支柱連結構造に関する。
従来の技術 従来、この種の枠部への支柱連結構造としては、たとえ
ば特公昭52−48554号公報に見られるように、長
方形の底部枠部材の前、後部にそれぞれ一対の隅支柱を
溶接して立設し、このうち後部に位置する一対の隅支柱
の間隔を前部に位置する一対の隅支柱の間隔より狭くし
た運搬用具がある。そして非使用時に占有空間を小さく
するため、第15図に示すように、下段の運搬用具80
Aの前方から底枠81A上に上段運搬用具80B〜HG
を順次載せて複数段にネスティングし、保管や運搬を行
う。
発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、隅支柱は底部枠部材に溶接さ
れ一体に連結されているため、分解、組立ては不可能で
あった。このため、運搬用具の保管や運搬の際には、第
15図に示すように、占有空間を小さくするためネステ
ィングを行っていた。
しかし、ネスティング時には、少なくとも運搬用具1個
分以上の空間を必要とするとともに、多段にネスティン
グすると、上段の運搬用具が前方および上方に突出する
分だけ重心が接地面の前方および上方に移動して不安定
になった。このためネスティングされた運搬用具の保管
や運搬には広いスペースを要した。また重心が不安定に
なるため、地震、または運搬車両などが誤って衝突した
場合、ネスティングされた運搬用具が崩れ、危険であっ
た。
また隅支柱と底部枠部材とを溶接した場合、溶接部に歪
みや腐食が発生し易く、これらを除去するために特別な
処理を施す必要があった。
本発明の目的とするところは、支柱と枠部とを溶接する
ことなく強固に連結し得、しかも非使用時には容易に分
解し得る枠部への支柱連結構造を提供する点にある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本第1発明の枠部への支柱連
結構造は、支柱の外面下部に環状で一箇所切断の固定具
を着脱自在に設け、枠部に前記支柱の下部が挿脱自在に
嵌入される脚筒を設け、前記固定具の内面には前記支柱
の外面下部に形成した凹部に係合自在な凸部を形成し、
前記固定具の外面には前記脚筒の内面上端部に当接自在
で上方かつ外側に傾斜する傾斜面を形成し、前記支柱の
下端を前記脚筒内に引き込み動させる連結具を設けてい
る。
そして本第2発明の枠部への支柱連結構造は支柱の外面
に環状で一箇所切断の固定具を挿脱自在に外嵌し、枠部
に前記支柱の下部が挿脱自在に嵌入される脚筒を設け、
前記固定具の外面には前記脚筒の内面に圧接自在な突起
面を形成し、かつ前記固定具の上端から外方へのつば部
を形成し、前記支柱の下部と前記脚筒とを連結する連結
具を設けている。
作用 上記した本第1発明の構成によると、固定具の一箇所切
断部を左右に押し広げた状態で、支柱の下部から固定具
を挿嵌し、固定具の凸部を支柱の凹部に係合させること
により、固定具を容易に支柱に装着し得る。そしてこの
支柱を枠部0脚筒に挿入する。このとき支柱に装着され
た固定具の傾斜面が脚筒の内面上端部に当接し、支柱は
これ以上脚筒内に挿入されずに立設する。この状態で、
連結具を用いて、支柱の下端を脚筒内に引き込み動させ
ることで支柱はさらに脚筒内に挿入され、かつ凸部と凹
部との係合によって固定具も一体的に挿入される。この
ため固定具の傾斜面が脚筒の内面上端部に喰い込み、支
柱を脚筒に強固に連結し得る。
また前記とは逆の手順で支柱を枠部の脚筒から抜脱し得
る。
また上記した本第2発明の構成によると、つば部を上方
にして固定具を支柱に外嵌し、支柱の下部を枠部の脚筒
に挿入する。そして連結具を用いて支柱の下部と脚筒と
を連結する。そののち、前記固定具の外面下端を脚筒の
内面上端に当接させ、この固定具を脚筒の内面と支柱の
外面との間隙に打ち込む。これにより、突起面が脚筒の
内面に圧接するとともに、固定具の内面と支柱の外面と
が密着し、支柱と脚筒とは強固に連結され得る。
また前記連結具を取外し、固定具を脚筒から引き抜くこ
とにより、支柱を脚筒から抜脱し得る。
実施例 以下に本第1発明の一実施例を第1図〜第9図に基づい
て説明する。
この運搬用具は、底枠部lと後枠部2と左右−対の側枠
部3A、3Bとで組立て分解自在に構成したものである
底枠部1は、第7〜第9図に示すように、矩形状で格子
状に形成された枠部の一例である底枠11と、側枠部3
A、3Bの前部縦支柱31A、 31Bを着脱自在な前
部脚筒12A、 12Bと、後枠部2の後部縦支柱21
A、 21Bを着脱自在な後部脚筒13A。
13Bと、前後で対向する脚筒12A、 13Aと12
B。
i3Bとの下端部間に互いに平行に連結された被支持部
材+4A、 14Bとを備えている。前記前部脚筒12
A、 12Bおよび後部脚筒13A、 13Bはそれぞ
れ縦支柱31A、 31B、 21A、 21B、の下
端が嵌入可能な四角筒状に形成され、前部脚筒12A、
 12Bは、底枠11の前部桁材11aの両端部に固定
されて垂下され、また後部脚筒13A、 13Bは底枠
1の後部桁材11bの両側部で側部桁材11c、lid
の内側に固定されて垂下され、各脚筒12A、 12B
、 13A。
13Bの上端は底枠11上面と面一状に取付けられる。
15A、 15Bは被支持部材+4A、 14B前端部
から前部脚筒12A、 12Bおよび前部桁材11aの
前面に固着された前部補強板、16A、 16Bは被支
持部材+4A、 14B後端部から側部桁材11c、 
lidに固着された後部補強板である。また、被支持部
材14A。
14Bの外側板14c外面には側部カバー板17A。
17Bが取付けられて補強されている。
前記後枠部2は、左右一対の後部縦支柱21A。
21Bと、後部縦支柱21A、 21Bの上端部間に連
結固定された奥横材22とで門形状に形成され、奥横材
22は、後部縦支柱2]A、 21Bの連結部から外方
に突出し前面にめねじ孔23A、23Bが形成された張
出し部22 a 、 22 bを有している。
前記側枠部3A、3Bは、前部縦支柱31A。
31Bと、前部縦支柱3]A、 31B上端から中心側
に突設された補助部材32A、 32Bを介して後方へ
延びる支持部材33A、 33Bとで逆り字形に形成さ
れる。これら支持部材33A、 33Bの後端部には、
奥横材22の張出し部22 a 、 22 bにボルト
41を介して着脱自在な連結部材34A、 34Bが取
付けられる。
第1図、第2図に示すように、各縦支柱21A。
21B、 31A、 31Bの下端部内には、中央にめ
ねじ孔42aが形成された連結板42が閉塞固定され、
さらにこの上方で、各縦支柱21A、 21B、 31
A。
31Bの外面下部には固定具43が着脱自在に設けられ
ている。第5図に示すように、上記固定具43は平面視
で四角環状を有し、そのかちの−辺の中央部は上下方向
に一箇所切断され、左右押し広げ自在に開口部44が形
成される。第4図〜第6図に示すように、固定具43の
内面四隅には中心軸45に向って突出した凸部46が形
成されている。一方、縦支柱21A、 21B、 31
A、 31Bの下部には、その外面四隅に、中心軸45
に向って窪んだ凹部47が形成されており、固定具43
を縦支柱21A、 21B、 31A。
31Bに装着したとき、前記凸部46と凹部47とは互
いに係合自在である。また固定具43の内径は縦支柱2
1A、 21B、 31A、 31Bの外径より僅かに
大きく設けられている。また固定具43の各外面にはそ
れぞれ上方かつ外側に傾斜した傾斜面48が形成されて
いる。これら傾斜面48のうち固定具43の正面の傾斜
面48の中央部には溝49が形成され、背面の傾斜面4
8の中央部には前記開口部44が形成されている。また
傾斜面48の上端から固定具43の上端まで、垂直面5
0が延設されている。傾斜面48の下端の外径は脚筒1
2A、 12B、 13A、 13Bの内径よりも僅か
に小さく、かつ傾斜面48の上端および垂直面50の外
径は脚筒12A、 12B、 13A、 13Bの内径
よりも僅かに大となっている。
一方、第1図、第2図に示すように、脚筒12A。
12B、 +3A、 13B内の下部にはボルト孔18
aを有する固定板18が固着されて、このボルト孔18
aを貫通し、前記めねじ孔42aに螺合自在なボルト1
9(連結具の一例)が設けられる。
次に、上記実施例の作用について説明する。
まず、この運搬用具を組立てる際、第5図の仮想線(イ
)で示すように、開口部44を左右に押し広げ、固定具
43の両側面を外側に広げた状態で、縦支柱21A、 
21B、 31A、 31Bの下方から固定具43を挿
嵌し、凸部46を凹部47に係合させることにより、固
定具43を容易に縦支柱21A、 21B、 31A。
31Bに装着し得る。このとき固定具43の内径は縦支
柱21A、 21B、 31A、 31Bの外径より僅
かに大きいので、固定具43の横方向の揺動は極小とな
る。
そして第1図、第2図に示すように、これら縦支柱21
A、21B、31A、31Bの下部を底枠部1の脚筒1
2A、 12B、 13A、 13B内に挿入する。こ
のとき、縦支柱21A、 21B、 31A、 31B
は固定具43の傾斜面48が脚筒12A、 12B、 
13A、 13Bの内面36の上端部に当接するまで挿
入される。こののち、ボルト19をボルト孔18aに貫
入し、めねじ孔42aに螺合し、締め付ける。これによ
り縦支柱21A。
21B、 31A、 31Bの下端は固定板18の方向
へ引き込まれるため、縦支柱21A、 21B、 31
A、 31BIJさらに脚筒12A、 12B、 13
A、 13B内に挿入される。このとき、固定具43も
、凸部46と凹部47との係合によって、縦支柱21A
、 21B、 31A、 31Bとともに一体となって
脚筒12A、 12B、 13A、 13B内に挿入さ
れる。このため第3図に示すように固定具43の傾斜面
48が脚筒12A、 12B、 13A、 13Bの内
面36の上端部に喰い込み、縦支柱21A、 21B3
1A、 31Bは確実に脚筒12A、 12B、 13
A、 13Bに固定される。これにより第7図に示すよ
うに、後枠部2および側枠部3A、3Bは底枠部1に組
付けられる。そして支持部材33A、 33Bの後端の
連結部材34A、 34Bをボルト41により真横材2
2の張出し部22a、 22bに固定すれば組立は完了
するまた、この運搬用具を分解する際は、前述とは逆の
手順で、ボルト19.41を外し、脚筒12A。
12B、 13A、 13Bから縦支柱21A、 21
B、 HA。
HBを抜脱することで、容易に底枠部1と後枠部2と側
枠部3A、3Bとに分解し得る。
前記固定具43は凸部46と凹部47との係合により縦
支柱21A、 21B、 31A、 31Bに装着され
ているため、固定具43を脚筒12A、 12B、 1
3A、 13B内に挿入しさらに引き込んでも、固定具
43の取付は位置がずれることはない。
また運搬用具を長期間使用したため固定具43が摩滅し
たり劣化した場合、この固定具43の開口部44を押し
広げて縦支柱21A、 21B、 31A、 31Bよ
り抜脱し、新品の固定具43を装着すれば良く、固定具
43の交換が非常に容易である。
次に本第2発明の一実施例を第10図〜第14図に基づ
いて説明する。
第10図、第11図に示すように、各縦支柱64A。
64B、 66A、 66Bの下端部内には、中央にめ
ねじ孔67aが形成された連結板67が閉塞固定されて
いる。一方、枠部の一例である底枠65の前後部に設け
られた脚筒60A、 6[IB、 61A、 61B内
の下部には、ボルト孔62aを有する固定板62が固着
されて、このボルト孔62aを貫通し、前記めねじ孔6
7aに螺合自在なボルト63(連結具の一例)が設けら
れる。
第10図、第11図の68は固定具を示し、各縦支柱6
4A、 64B、 66A、 66Bに挿脱自在に外嵌
されている。第13図に示すように、この固定具68は
平面視で四角環状を有し、そのうちの−辺の中央部は上
下方向に一箇所切断され、開口部69が形成される。第
13図、第14FIAに示すように、固定具68の外面
70には外方に突出する突起面71が形成されている。
この突起面71は、内側からの打ち出しによって成形さ
れ、円形状を有し、周辺部は緩やかな傾斜を描いて外面
7Dに続いている。突起面71は固定具68の各外面7
0ごとに左右2個づつ配設され、これら突起面71の面
間距離は前記脚筒60A、、 60B。
61A、 61Bの内面73の面間距離よりも僅かに大
きく、このためこれら突起面71は脚筒60A、 60
B。
61A、 61Bの内面73に圧接自在となっている。
また固定具68の各外面70の上端には、外方へ向かう
つば部72が折り曲げ成形によって形成されている。
これらのつば部72の外径は脚筒60A、 60B、 
61A。
61Bの外径とほぼ同じである。固定具68の内径は縦
支柱64A、 64B、 65A、 66Bの外径より
僅かに大きく、このため固定具68は縦支柱54A、 
64B。
66A、 66Bに外嵌された状態で、縦支柱64A。
64B、66A、66Bに案内されて移動自在である。
次に、上記実施例の作用について説明する。
まず、この運搬用具を組立てる際、第10図め仮想線(
ロ)(ハ)で示すように、固定具68を、つば部72を
上方にして、各縦支柱64A、 64B、 66A。
66Bの下方より外嵌し、そして縦支柱64A、 64
B。
66A、 66Bの下部を脚筒60A、 60B、 6
1A、 61Bに挿入し、固定板62の上面に連結板6
7の下面を当接させる。そののち、第11図に示すよう
にボルト63をボルト孔62aに貫入し、めねじ孔67
aに螺合し、締め付ける。これにより、縦支柱64A、
 64B。
66A、 66Bは脚筒60A、 60B、 61A、
 61Bに連結される。そして第11図の仮想線(ニ)
に示すように、縦支柱64A、 64B、 66A、 
66Bに外嵌した固定具68を下方へ移動し、固定具6
8の外面下端を脚筒60A、 60B、 61A、 6
1Bの内面上端に当接させる。この状態で、固定具68
を上方より打ち込むことにより、第12図に示すように
、固定具68は脚筒60A、 60B、 61A、 6
1Bの内面73と縦支柱64A。
64B、 66A、 66Bの外面74との間隙75に
挿入され、つば部72の下面72aが脚筒60A、 6
0B、 61A。
61Bの上面76に当接することで固定具68のこれ以
上の挿入は規制される。挿入された固定具68の突起面
71は脚筒60A、 60B、 61A、 61Bの内
面73に圧接し、かつ固定具68の内面77と縦支柱6
4A。
64B、66A、66Bの外面74とが密着する。以っ
て、縦支柱64A、 64B、 66A、 66Bは脚
筒60A、 60B。
61A、61Bに確実に固定された状態で連結する。
また前述とは逆の手順で、ボルト63を外し、脚筒60
A、&OB、61A、61Bから固定具68を引き抜き
、縦支柱64A、 64B、 66A、 66Bを抜脱
することで、容易に分解し得る。
固定具68は縦支柱64A、 64B、 66A、 6
6Bに挿脱自在に外嵌されているため、運搬用具を長期
間使用し、固定具68が摩滅したり劣化した場合、固定
具68の新品交換は非常に容易に行える。
また連結の際、あらかじめ固定具68を縦支柱64A、
 64B、 66A、 55Bに固着させる必要は無く
、このため縦支柱64A、 64B、 66A、 6′
6Bの外面74に固定具68を固着させるための溝など
は不要である。したがって縦支柱64A、64B、66
A、66Bの加工は容易で、かつ強度が低減することは
無い。
前記の実施例では、突起面71は固定具68の各外面7
0ごとに左右2個づつ配設されているが、この突起面7
1の配設数は縦支柱64A、 64B、 66A。
66Bのサイズによって増減しても良い。
発明の効果 上記した本第1発明の構成によると、支柱を脚筒に挿入
し、連結具による引き込み動によって連結すると同時に
、前記支柱に凹凸係合で一体化された固定具がくさび状
に脚筒に嵌入されることで、確実に固定され、支柱がぐ
らついたりすることなく充分な強度で連結し得る。この
ため従来のような連結部の溶接が不要となり、溶接によ
る歪みや腐食の発生は無くなる。
さらに分解組立てが可能なため、非使用時の占有空間を
大幅に減少させてトラックや倉庫等の限られたスペース
内で効率よく運搬や保管が行え、保管コストや運搬コス
トを大幅に低減できる。さらに分解した状態で保管する
ため、保管中に運搬用具が崩れることは無く、安全に保
管し得る。
また、上記した本第2発明の構成によると、支柱を脚筒
に挿入し、連結具で連結するとともに、固定具で確実に
固定し得るため、支柱がぐらついたりすることなく充分
な強度で連結し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本第1発明の一実施例を示し、第1図
、第2図は要部の斜視図、第3図は要部の一部切欠き正
面図、第4図は要部の拡大正面図、第5図は要部の拡大
平面図、第6図は第5図におけるA−A矢視図、第7図
、第8図は運搬用具の斜視図、第9図は底枠部の斜視図
、第10図〜第14図は本第2発明の一実施例を示し、
第10図、第11図は要部の斜視図、第12図は要部の
一部切欠き正面図、第13図は要部の拡大平面図、第1
4図は要部の拡大正面図、第15図は従来の運搬用具の
ネスティング状態を示す側面図である。 1・・・底枠部、2・・・後枠部、3A、3B・・・側
枠部、11・・・底枠(枠部) 、+2A、 12B・
・・前部脚筒、13A。 13B・・・後部脚筒、18・・・固定板、18a・・
・ボルト孔、19・・・ボルト(連結具)、21A、 
21B・・・後部縦支柱(支柱)、31A、 31B・
・・前部縦支柱(支柱)、36・・・内面、42・・・
連結板、42a・・・めねじ孔、43・・・固定具、4
4・・・開口部、46・・・凸部、47・・・凹部、4
8・・・傾斜面、50・・・垂直面、60A、 60B
・・・前部脚筒、61A。 61B・・・後部脚筒、62・・・固定板、62a・・
・ボルト孔、63・・・ボルト(連結具) 、64A、
 64B・・・後部縦支柱(支柱)、65・・・底枠(
枠部’) 、66A、 66B・・・前部縦支柱(支柱
)、67・・・連結板、67a・・・めねじ孔、68・
・・固定具、71・・・突起面、72・・・つば部、8
0A〜80G・・・運搬用具、81A・・・底枠。 代理人   森  本  義  弘 第1 図 (支ネ1) 第2図 tq−ftレト ムi綿具) 第1f図 第12図 第15図 δfA

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、支柱の外面下部に環状で一箇所切断の固定具を着脱
    自在に設け、枠部に前記支柱の下部が挿脱自在に嵌入さ
    れる脚筒を設け、前記固定具の内面には前記支柱の外面
    下部に形成した凹部に係合自在な凸部を形成し、前記固
    定具の外面には前記脚筒の内面上端部に当接自在で上方
    かつ外側に傾斜する傾斜面を形成し、前記支柱の下端を
    前記脚筒内に引き込み動させる連結具を設けたことを特
    徴とする枠部への支柱連結構造。 2、支柱の外面に環状で一箇所切断の固定具を挿脱自在
    に外嵌し、枠部に前記支柱の下部が挿脱自在に嵌入され
    る脚筒を設け、前記固定具の外面には前記脚筒の内面に
    圧接自在な突起面を形成し、かつ前記固定具の上端から
    外方へのつば部を形成し、前記支柱の下部と前記脚筒と
    を連結する連結具を設けたことを特徴とする枠部への支
    柱連結構造。
JP27743990A 1990-10-16 1990-10-16 枠部への支柱連結構造 Pending JPH04154549A (ja)

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