JPH04154186A - 高周波回路基板 - Google Patents
高周波回路基板Info
- Publication number
- JPH04154186A JPH04154186A JP2277776A JP27777690A JPH04154186A JP H04154186 A JPH04154186 A JP H04154186A JP 2277776 A JP2277776 A JP 2277776A JP 27777690 A JP27777690 A JP 27777690A JP H04154186 A JPH04154186 A JP H04154186A
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- JP
- Japan
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- board
- component
- mark
- frequency circuit
- high frequency
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0266—Marks, test patterns or identification means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/303—Surface mounted components, e.g. affixing before soldering, aligning means, spacing means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、基板上に電子部品がボンディングされる高周
波回路基板の改良に関する。
波回路基板の改良に関する。
(従来の技術)
第5図に従来の高周波回路装置を示す。
セラミック基板1には金パターン2が設けられており、
金パターン2間には、ビームリードダイオード(電子部
品)4が金リボンボンダによりボンディングされ、金パ
ターン2上にはペアチップキャパシタ(を子部品)5が
ダイボンダによりボンディングされている。また、所定
の回路間はボンディングワイヤ7で接続されている。
金パターン2間には、ビームリードダイオード(電子部
品)4が金リボンボンダによりボンディングされ、金パ
ターン2上にはペアチップキャパシタ(を子部品)5が
ダイボンダによりボンディングされている。また、所定
の回路間はボンディングワイヤ7で接続されている。
この従来の装置によると、電子部品4,5を搭載する正
確な位置が基板1に定められておらず、基板1上に取り
付けられる電子部品4.5の位置がオペレータによって
微妙に違っていた。そして、電子部品4.5の取付位置
のずれのため、良好な電気的特性(インピーダンス等)
を得られない場合があり、このような場合には、−度ボ
ンディングした電子部品4.5を取り外し位!ずれを修
正して再度ボンディングを行うという時間のががる煩雑
な修正作業を行う必要があった。
確な位置が基板1に定められておらず、基板1上に取り
付けられる電子部品4.5の位置がオペレータによって
微妙に違っていた。そして、電子部品4.5の取付位置
のずれのため、良好な電気的特性(インピーダンス等)
を得られない場合があり、このような場合には、−度ボ
ンディングした電子部品4.5を取り外し位!ずれを修
正して再度ボンディングを行うという時間のががる煩雑
な修正作業を行う必要があった。
また、ペアチップキャパシタ5のように金パターン2上
にボンディングされる電子部品の場合には、あらかじめ
オペレータがピンセットで金パターン2上にうずく跡を
付は部品搭載位置のセンタの目的とする場合もあるが、
ボンディングの際に金パターン2上に金、錫のペレット
を置くとこの跡は見えなくなるため電子部品の正確な位
置決めにはならず、また、ピンセットで跡を付ける作業
に多くの時間を要していた。
にボンディングされる電子部品の場合には、あらかじめ
オペレータがピンセットで金パターン2上にうずく跡を
付は部品搭載位置のセンタの目的とする場合もあるが、
ボンディングの際に金パターン2上に金、錫のペレット
を置くとこの跡は見えなくなるため電子部品の正確な位
置決めにはならず、また、ピンセットで跡を付ける作業
に多くの時間を要していた。
(発明が解説しようとする課題〉
上述の如く、上記高周波回路基板では、電子部品を搭載
する正確な位置が基板に定められていないため、電子部
品が基板上の正確な位置にボンディングされず、回路の
良好な電気的特性が得られない場合があった。
する正確な位置が基板に定められていないため、電子部
品が基板上の正確な位置にボンディングされず、回路の
良好な電気的特性が得られない場合があった。
本発明は、このような従来の欠点に鑑みてなされたもの
であり、電子部品を基板上の正確な位置にボンディング
することのできる高周波回路基板を提供することを目的
とする。
であり、電子部品を基板上の正確な位置にボンディング
することのできる高周波回路基板を提供することを目的
とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は、基板上に電子部品がボンディングされる高周
波回路基板において、前記基板に前記電子部品が搭載さ
れる位置を表すコンポーネントマークを設けたことによ
り構成される。
波回路基板において、前記基板に前記電子部品が搭載さ
れる位置を表すコンポーネントマークを設けたことによ
り構成される。
(作用)
本発明では、基板にコンポーネントマークが設けられて
いるので、オペレータは電子部品をコンポーネントマー
クに合わせる二とにより、基板上の正確な位置に電子部
品を搭載て゛きる。
いるので、オペレータは電子部品をコンポーネントマー
クに合わせる二とにより、基板上の正確な位置に電子部
品を搭載て゛きる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第4図を参照して
詳述する。
詳述する。
第1図は高周波回路基板の部分斜視図、第2図は第1図
の内部A拡大図、第3図は第1図の内部B拡大図、第4
図は高周波回路装置の部分斜視図である。
の内部A拡大図、第3図は第1図の内部B拡大図、第4
図は高周波回路装置の部分斜視図である。
第1図に示すように、セラミック基板1には、金パター
ン2が設けられており、セラミック基板1の所定の位置
には、ビームリードダイオード(電子部品)4の位置決
めを行うためのビームリドダイオード用のコンポーネン
トマーク11及びペアチップキャパシタ(を子部品)5
の位置決めを行うためのペアチップキャパシタ用のコン
ポーネントマーク12が設けられている。
ン2が設けられており、セラミック基板1の所定の位置
には、ビームリードダイオード(電子部品)4の位置決
めを行うためのビームリドダイオード用のコンポーネン
トマーク11及びペアチップキャパシタ(を子部品)5
の位置決めを行うためのペアチップキャパシタ用のコン
ポーネントマーク12が設けられている。
コンポーネントマーク11 、12ハ金ハターン2と同
じ製造工程で形成できるように金メツキ又は金蒸着にて
形成されている。また、ダイオード用のコンポーネント
マーク11は、第3図に示す如く、金パターン2間の所
定位置(第3図に示す一点鎖線4aで囲まれた位置)に
ビームリードダイオード4を搭載できるように所定位置
を囲むようにして形成されている。また、キャパシタ用
のコンポーネントマーク12は、第2図に示す如く、金
パターン2上の所定位置(第2図に示す一点鎖線5aで
囲まれた位置)にペアチップキャパシタ5を搭載できる
ように金パターン2を間にして所定位置の両側に「コ」
の字形に形成されている。
じ製造工程で形成できるように金メツキ又は金蒸着にて
形成されている。また、ダイオード用のコンポーネント
マーク11は、第3図に示す如く、金パターン2間の所
定位置(第3図に示す一点鎖線4aで囲まれた位置)に
ビームリードダイオード4を搭載できるように所定位置
を囲むようにして形成されている。また、キャパシタ用
のコンポーネントマーク12は、第2図に示す如く、金
パターン2上の所定位置(第2図に示す一点鎖線5aで
囲まれた位置)にペアチップキャパシタ5を搭載できる
ように金パターン2を間にして所定位置の両側に「コ」
の字形に形成されている。
但し、金パターン2上に搭載されるペアチップキャパシ
タ5では、金パターン2方向の位置ずれが特に問題とな
るため、コンポーネントマーク12のうちの金パターン
2に直交する部分12aのみを基板1上に設けてコンポ
ーネントマークとしても良い。
タ5では、金パターン2方向の位置ずれが特に問題とな
るため、コンポーネントマーク12のうちの金パターン
2に直交する部分12aのみを基板1上に設けてコンポ
ーネントマークとしても良い。
上記高周波回路基板においては、第4図に示す如く、ビ
ームリードダイオード4はコンポーネントマーク11内
に位置付けられて、金リボンボンダによりボンディング
され、ペアチップキャパシタ5はコンポーネントマーク
12内に位1付けられてダイボンダによりボンディング
され、さらにボンディングワイヤ7で金パターン2に接
続される。従って、ビームリードダイオード4及びペア
チップキャパシタ5の基板1上の取付位置はオペレータ
にかかわらず一定となり、良好な電気的特性を有する高
周波回路装置を得ることができる。
ームリードダイオード4はコンポーネントマーク11内
に位置付けられて、金リボンボンダによりボンディング
され、ペアチップキャパシタ5はコンポーネントマーク
12内に位1付けられてダイボンダによりボンディング
され、さらにボンディングワイヤ7で金パターン2に接
続される。従って、ビームリードダイオード4及びペア
チップキャパシタ5の基板1上の取付位置はオペレータ
にかかわらず一定となり、良好な電気的特性を有する高
周波回路装置を得ることができる。
尚、本例では金蒸着又は金メツキによりコンポーネント
マーク11,12を形成しているが、金パターン2の製
造工程とは別個に、シルク印刷等によりコンポーネント
マーク11,12を設けても良い。
マーク11,12を形成しているが、金パターン2の製
造工程とは別個に、シルク印刷等によりコンポーネント
マーク11,12を設けても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の高周波回路基板では、基
板にコンポーネントマークが設けられているので、電子
部品をこのコンポーネントマークに合わせて基板に搭載
することにより基板上の正確な位置に電子部品をボンデ
ィングでき、回路の良好な電気的特性を得られる。
板にコンポーネントマークが設けられているので、電子
部品をこのコンポーネントマークに合わせて基板に搭載
することにより基板上の正確な位置に電子部品をボンデ
ィングでき、回路の良好な電気的特性を得られる。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を説明する図であ
り、第1図は高周波回路基板の部分斜視図、第2図は第
1図の内部A拡大図、第3図は第1図の内部B拡大図、
第4図は高周波回路装置の部分斜視図である。 第5図は従来の高周波回路装置の部分斜視図である。 1・・・基板 4.5・・・電子部品 11.12・・・コンポーネントマーク代理人 弁理士
則 近 憲 佑 同 山王 12 コ〉肢ネ トマー7 第 図 第 図
り、第1図は高周波回路基板の部分斜視図、第2図は第
1図の内部A拡大図、第3図は第1図の内部B拡大図、
第4図は高周波回路装置の部分斜視図である。 第5図は従来の高周波回路装置の部分斜視図である。 1・・・基板 4.5・・・電子部品 11.12・・・コンポーネントマーク代理人 弁理士
則 近 憲 佑 同 山王 12 コ〉肢ネ トマー7 第 図 第 図
Claims (1)
- 基板上に電子部品がボンディングされる高周波回路基
板において、前記基板には前記電子部品が搭載される位
置を表すコンポーネントマークが設けられていることを
特徴とする高周波回路基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277776A JPH04154186A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 高周波回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2277776A JPH04154186A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 高周波回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04154186A true JPH04154186A (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=17588162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2277776A Pending JPH04154186A (ja) | 1990-10-18 | 1990-10-18 | 高周波回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04154186A (ja) |
-
1990
- 1990-10-18 JP JP2277776A patent/JPH04154186A/ja active Pending
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