JPH04154090A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH04154090A
JPH04154090A JP27728590A JP27728590A JPH04154090A JP H04154090 A JPH04154090 A JP H04154090A JP 27728590 A JP27728590 A JP 27728590A JP 27728590 A JP27728590 A JP 27728590A JP H04154090 A JPH04154090 A JP H04154090A
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fluorescent
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Nobuhiro Hayashi
伸浩 林
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動販売機等に用いられる照明装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
近年、自動販売機のパネル面に用いられる照明装置とし
てはインバータ安定器を用いた装置が多く使われている
。これは、小さな消費電力で自動販売機のパネル面を明
るくし、総合効力を良くするという要求に対応できるか
らである。
以下、自動販売機のパネル面に用いられる従来の照明装
置について第2図および第3図に基づいて説明する。
第1の従来例 第1の従来例の照明装置の回路構成を第2図に示す。
第2図に示す照明装置は、交流電源(図示せず)から端
子21.22に交流電圧が印加されると、端子21.2
2に印加された交流は整流回路23により直流に変換さ
れ、チョークコイル24を介して3つのインバータ25
a、25b、25cへ入力される。
インバータ25a、25b、25cに入力される直流は
、インバータ25a、25b、25cにより高周波の交
流に変換され、それぞれ蛍光ランプ26a、26b、2
6cに供給される。
点灯異常検出回路27a、27b、27cては、それぞ
れの蛍光ランプ26 a、  26 b、  26 c
に流れる電流値により、それぞれの蛍光ランプ26a2
6b、26cの点灯状態の正常・異常か判断される。
例えば、1つの蛍光ランプ26aにエミッタの消耗、フ
ィラメント切れ等の異常かある場合について以下説明す
る。
蛍光ランプ26aに異常かあれば、点灯異常検出回路2
7aから制御回路28aへ異常信号を出力する。
制御回路28aは、点灯異常検出回路27aから異常信
号か入力されると、スイッチ29aをオフ状態にする。
スイッチ29aかオフ状態になるとインバータ25aの
発振か止まり、蛍光ランプ26aは消灯する。
以上、蛍光ランプ26aに異常かある場合について述へ
たか、他の蛍光ランプ26b、26cに異常かある場合
も、また、複数の蛍光ランプに異常かある場合について
も同様である。なお、28b28cは制御回路、29b
、29cはスイッチである。
このように第1の従来例によれば、異常かある蛍光ラン
プのみ消灯するので、自動販売機の商品補給に来るサー
ビスマンが異常ランプを簡単に識別でき交換できるよう
に思われる。しかし、実際は、商品の補給は昼間に行わ
れ、昼間は自動販売機のパネル面の照明は行っていない
。このため、サービスマンは異常ランプのチエツクを手
動モードに切り換えて行う必要かある。
また、この従来例では、蛍光ランプ26a26b、26
cの数だけインバータ25 a、 25b。
25cが必要となり、非常にコストか高くなるため、つ
ぎの第2の従来例として示す照明装置か自動販売機に多
く用いられている。
第2の従来例 第2の従来例の照明装置の回路構成を第3図に示す。
第3図に示す照明装置は、交流電源(図示せず)から端
子31.32に交流電圧が印加されると、端子31.3
2に印加された交流は整流回路33により直流に変換さ
れ、チョークコイル34を介してインバータ35Aへ入
力される。
インバータ35Aに入力される直流は、インバータ35
Aにより高周波の交流に変換され、バランサ35Bを介
して、蛍光ランプ36a、36b。
36cに供給される。
点灯異常検出回路37では、電圧値の変化により、蛍光
ランプ36a、36b、36cの点灯状態の正常・異常
を判断し、異常であれば制御回路38へ異常信号を出力
する。
制御回路38は、点灯異常検出回路37から異常信号が
入力されると、スイッチ39をオフ状態にする。スイッ
チ39がオフ状態になるとインバータ35Aの発振か止
まり、蛍光ランプ36a。
36b、36cは3つとも消灯する。
この第2の従来例では、3つの蛍光ランプ36a。
36b、36cのうち1つでも異常かあれば3つとも消
灯し、どれが異常であるかを調べるためには、サービス
マンが1つ1つ確認しなから蛍光ランプの交換を行わな
ければならない。
また、自動販売機の照明は昼間は行っていないため、や
はり第1の従来例と同様、サービスマンが商品の補給に
来るたびに、手動モードに切り換えて蛍光ランプ36 
a、  36 b、  36 cのランプ切れのチエツ
クを行う必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕 このように第1の従来例および第2の従来例ともに、サ
ービスマンが商品の補給に来るたびに、手動モードに切
り換えて蛍光ランプ26 a、 ’26b。
26cm36a、36b、36cのチエツクを行う必要
がある。さらに、第2の従来例では、どれが異常である
かを調べるためには、サービスマンか1つ1つ確紹しな
から蛍光ランプ36a36b36cの交換を行わなけれ
ばならない。
また、第1の従来例では、蛍光ランプ26a26b、2
6cの数だけインバータ25 a、 25b。
25cか必要となり、非常にコストか高(なる。
この発明の目的は、安価で、異常な蛍光ランプを簡単に
識別できる照明装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明の照明装置は、複数の蛍光ランプと単一の高周
波点灯回路と複数の点灯異常検出手段と抑制手段と複数
の表示手段と複数の保持回路とリセットスイッチとを備
えている。
単一の高周波点灯回路は、複数の蛍光ランプへ電力を共
通に供給するようになっている。
複数の点灯異常検出手段は、複数の蛍光ランプの各々の
異常を検出し、それぞれ異常信号を発生するようになっ
ている。
抑制手段は、複数の点灯異常検出手段からの異常信号の
それぞれに応答し高周波点灯回路から複数の蛍光ランプ
への電力供給を抑制するようになっている。
複数の表示手段は、複数の点灯異常検出手段からの異常
信号のそれぞれに応答して複数の蛍光ランプの異常を表
示するようになっている。
複数の保持回路は、複数の表示手段の異常の表示状態を
保持するようになっている。
リセットスイッチは、複数の保持回路の保持を解除する
ようになっている。
〔作用〕
この発明の構成によれば、単一の高周波点灯回路から複
数の蛍光ランプへ電力を共通に供給し、複数の点灯異常
検出手段により複数の蛍光ランプの各々の異常を検出し
それぞれ異常信号を発生する。そして、この異常信号の
それぞれに応答する抑制手段により高周波点灯回路から
複数の蛍光ランプへの電力供給を抑制するとともに、複
数の表示手段が異常信号のそれぞれに応答して複数の蛍
光ランプの異常を表示する。さらに、複数の保持回路に
より複数の表示手段の異常の表示状態を保持し、この保
持をリセットスイッチにより解除する。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
第1図はこの発明の一実施例として自動販売機のパネル
面の照明に用いられる照明装置の回路構成図である。
この照明装置は、3つの蛍光ランプ6a、6b。
6cと、インバータ5Aとバランサ5Bとからなる単一
の高周波点灯回路5と、それぞれトランス8a、8b、
8cと検出回路9a、9b、9cとからなる3つの点灯
異常検出手段7a、  7b。
7cと、スイッチIOAと制御回路10Bとからなる抑
制手段IOと、それぞれ発光ダイオードからなる表示ラ
ンプ12a、12b、12cとトランジスタ13a、1
3b、13cとからなる3つの表示手段11a、llb
、llcと、それぞれコイル15a、15b、15cと
リレー接点16a。
16b、16cとからなるリレー回路である3っの保持
回路14a、14b、14cと、リセットスイッチ17
とを備えている。なお、l、2゜18.19は端子、3
は整流回路、4はチョークコイルであり、端子1.2に
は交流が印加され、端子18.19には端子18にプラ
ス、端子19にマイナスの直流が印加されている。
以上のように構成された照明装置について、以下その動
作を説明する。
まず、交流電源(図示せず)から端子1. 2に交流電
圧が印加されると、端子1. 2に印加された交流は整
流回路3により直流に変換され、チョークコイル4を介
して高周波点灯回路5へ入力される。
高周波点灯回路5に入力される直流は、インバータ5A
により高周波の交流に変換され、バランサ5Bを介して
、3つの蛍光ランプ6a、6b。
6cに供給され、蛍光ランプ6a、6b、6cが点灯す
る。
点灯異常検出手段7a、7b、7cでは、トランス8a
、8b、8cによりそれぞれ対応する蛍光ランプ6a、
6b、6cの両端の電圧を検出し、それぞれの検出回路
9a、9b、9cにおいて蛍光ランプ6a、6b、6c
の点灯状態の正常・異常が判断される。
例えば、1つの蛍光ランプ6aにエミッタの消耗、フィ
ラメント切れ等の異常かある場合について以下説明する
蛍光ランプ6aに異常かあれば、点灯異常検出手段7a
のトランス8aで検出される蛍光ランプ6aの両端の電
圧は所定の値より高くなり、検出回路9aにおいて異常
と判断され、異常信号S、。
3.1が発せられる。
抑制手段10の制御回路10Bでは、検出回路9aから
の異常信号Sl′を入力するとスイッチ10Aをオフ状
態にし、インバータ5Aの発振を止めて蛍光ランプ6a
、6b、6cへの電力供給をストップさせる。
また、表示手段11aでは、検出回路9aからの異常信
号S、か入力されると、トランジスタ13aがオンし表
示ランプ12aか点灯する。
そして、保持回路14aでは、トランジスタ13aがオ
ンすると、対応するリレー接点16aか閉状態となり、
表示ランプ12aの点灯状態を保持する。
閉状態となったリレー接点16aは、リセットスイッチ
17を押すと開状態となり、点灯している表示ランプ1
2aは消灯する。
以上、蛍光ランプ6aに異常かある場合について述べた
が、他の蛍光ランプ6b、6cに異常かある場合も、ま
た、複数の蛍光ランプに異常かある場合についても同様
である。なお、S、、S2は検出回路9bからの異常信
号、s、、s、’は検出回路9cからの異常信号である
なお、この実施例では、蛍光ランプ6a、6b。
6cを3つにしたがこれに限定されるものではない。
このようにこの実施例によれば、従来のように、昼間に
自動販売機の商品補給に来るたびに、サービスマンが手
動モードに切り換えて蛍光ランプ6a、6b、6cを点
灯させてランプ切れのチエツクを行う必要もなく、異常
な蛍光ランプを表示ランプ12a、12b、12cによ
り一目で識別できるため、ランプ切れのチエツクおよび
ランプ交換にかかる手間や時間を短縮できる。
また、従来例では、サービスマンか手動モードから自動
モードに切り換えるのを忘れて帰った場合、蛍光ランプ
は点灯したままか、消灯したままとなる。点灯したまま
のときは、ランプ照明のための消費電力の増大だけでな
く、自動販売機の内部がランプ照明により高温になり商
品を冷やすためのコンプレッサ等の消費電力も増大する
ことになる。消灯したままのときは、夜間においても消
灯したままとなるため、商品の売上が低下することにな
る。しかし、この実施例においては、このような消費電
力の無私や売上の低下を解決することができる。
また、この実施例では、複数の蛍光ランプ6a。
6b、6cへの電力供給を単一のインバータ5Aから行
うようにしたため、安価な装置となる。
〔発明の効果〕
この発明の照明装置は、単一の高周波点灯回路から複数
の蛍光ランプへ電力を共通に供給し、複数の点灯異常検
出手段により複数の蛍光ランプの各々の異常を検出しそ
れぞれ異常信号を発生する。
そして、複数の表示手段が異常信号のそれぞれに応答し
て複数の蛍光ランプの異常を表示する。さらに、複数の
保持回路により複数の表示手段の異常の表示状態を保持
する。この結果、安価で、異常な蛍光ランプを簡単に識
別できる照明装置を提供することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の照明装置の回路構成図、
第2図は第1の従来例の照明装置の回路構成図、第3図
は第2の従来例の照明装置の回路構成図である。 5・・・高周波点灯回路、6a、6b、6c・・・蛍光
ランプ、7a、7b、7c・・・点灯異常検出手段、1
0−・・抑制手段、11a、  1 lb、  11 
c−・・表示手段、14a、14b、14cm・・保持
回路、17・・・リセットスイッチ 第 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の蛍光ランプと、 この複数の蛍光ランプへ電力を共通に供給する単一の高
    周波点灯回路と、 前記複数の蛍光ランプの各々の異常を検出し、それぞれ
    異常信号を発生する複数の点灯異常検出手段と、 この複数の点灯異常検出手段からの異常信号のそれぞれ
    に応答し前記高周波点灯回路から前記複数の蛍光ランプ
    への電力供給を抑制する抑制手段と、 前記複数の点灯異常検出手段からの異常信号のそれぞれ
    に応答して前記複数の蛍光ランプの異常を表示する複数
    の表示手段と、 この複数の表示手段の異常の表示状態を保持する複数の
    保持回路と、 この複数の保持回路の保持を解除するリセットスイッチ
    とを備えた照明装置。
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