JPH04153480A - シークレット電気錠操作器およびこれを用いたシークレット電気施解錠システム - Google Patents

シークレット電気錠操作器およびこれを用いたシークレット電気施解錠システム

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JPH04153480A
JPH04153480A JP22751690A JP22751690A JPH04153480A JP H04153480 A JPH04153480 A JP H04153480A JP 22751690 A JP22751690 A JP 22751690A JP 22751690 A JP22751690 A JP 22751690A JP H04153480 A JPH04153480 A JP H04153480A
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JP
Japan
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mode
electric lock
operating device
secret
key
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JP22751690A
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Inventor
Kazuhito Kashiwagi
一仁 栢木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、改良されたシークレット電気錠操作器および
これを用いたシークレット電気施解錠システムに関する
[従来の技術] 近時、玄関先などにシークレット電気錠操作器を設置し
、この操作器によって暗証番号を入力すると自動的に玄
関の電気錠が解錠するようにしたシークレット電気施解
錠システムが開発されている。
第4図は、このようなシステムの構成例を示したもので
、電気錠100が取り付けられた玄関(不図示)の門柱
などにはシークレット電気錠操作器200が設置され、
住戸内側にはシークレット設定器300を設置し、これ
らの間を信号線C100、β101で接続するとともに
、シークレット設定器300には交流電源を降圧する電
源トランス400が接続された構成となっている。
このようなシステムでは、設定器300例の暗証番号設
定スイッチ(ロータリスイッチ)300aて予め設定さ
れた4桁の暗証番号が信号線e101を介して操作器2
00側に伝送されており、操作器200のテンキー20
0aを操作して暗証番号を入力すると、入力された暗証
番号を設定器300側で設定された暗証番号と比較し、
一致が判別された後に解錠操作キー200bを操作する
と、操作器200から信号線ρ101を介して設定器3
00側に解錠指令信号が伝送され、設定器300では解
錠指令信号を受けて信号線j!100を介して電気錠1
00側に解錠信号を出力して解錠させるようになってい
る。また、電気錠100から出力される錠状態信号は信
号線β100を介して設定器300側に伝送されて、施
錠表示灯300cあるいは解錠表示灯300dを駆動し
て表示させるようになっている。更に、シークレット電
気錠操作器200とは別に、設定器300に設けられた
施解錠操作キー300eや、設定器300に増設された
増設施解錠操作器500の施解錠操作キー500aを操
作することによって電気錠100の施、解錠操作が行え
るとともに、増設施解錠操作器500側でも施錠表示灯
500b、解錠表示灯500Cて錠状態の表示を行える
ようになっており、住戸内にいながらにして電気錠の遠
隔操作ができ、しかも、住人が帰宅したときなとはシー
クレット電気錠操作器の操作によって直ちに電気錠の解
錠を行うことが可能になっている。
ところが、このようなシステムでは、操作器200が故
意に取り外されて暗証番号を他人に読まれることを防止
するために、暗証番号を室内側に設置した設定器300
側で設定するようにしているため、操作器200と設定
器300とが必然的に分離してしまい、これらの間に多
数の信号wAe101(上述した例では、暗証番号を4
桁にしており、各桁の設定された暗証番号をBCDコー
ドで伝送する4本の信号線と、 1から1000までの
各々の桁の切換信号を伝送する4本の信号線に加えて、
電源を供給するための2本の電源線と、施、解錠信号を
伝送する2本の信号線の合計12本)を敷設しなければ
ならず、施工が面倒なうえに配線間違いが生じ易く改善
が望まれていた。
し発明が解決しようとする課題] 上記事情に鑑みて提案される本発明は、従来のシークレ
ット設定器の機能をシークレット電気錠操作器に内蔵さ
せることによって敷設信号線を削減するとともに、暗証
番号をメモリに記憶させることによって他人に読まれる
ことを防止し、施工性、信頼性を向上させ、誤配線を未
然に防ぐようにしたシークレット電気錠操作器を提供す
ることを目的としている。
また、同時に提案される本発明は、このシークレット電
気錠操作器を用いて構成したシークレット電気施解錠シ
ステムを提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために提案される請求項1に記載の
シークレット電気錠操作器は、暗証番号を入力するテン
キーと解錠キーとを少なくとも有したキー操作部と、暗
証番号を登録する登録モードと、施、解錠操作を行う制
御モードとを切換設定するモード切換スイッチを有した
モード切19手段と、少なくとも、上記テンキーによっ
て入力された暗証番号を登録するメモリ部と、上記登録
モード時には、上記テンキーによって入力された暗証番
号を上記メモリ部に記憶させる一方、上記制御モード時
には、上記テンキーによって入力された暗証番号を上記
メモリ部に記憶された暗証番号と比較し、一致が判別さ
れたときには電気錠の解錠を許容させる信号処理部とを
備えた構成とされている。
請求項2に記載のシークレット電気錠操作器は、上記モ
ード切換手段が、モード切換スイッチが操作されてから
予め定められた所定の時間だけ登録モードに切換設定さ
れた後に、自動的に制御モードに復帰させるタイマー機
能を備えた構成とされている。
請求項3に記載のシークレット電気錠操作器は、上記モ
ード切換スイッチが、操作器本体の裏面に設けられてお
り、操作器本体から取付具を取り外したときには登録モ
ードに切換設定される一方、取付具が取付固定されたと
きには制御モードに切換設定される構成とされている。
請求項4に記載のシークレット電気錠操作器は、上記モ
ード切換手段が、その上記モード切換スイッチが操作器
本体の裏面に設けられて取付具の取り外しに応じて操作
されるとともに、該モード切換スイッチが操作されてか
ら予め定められた所定の時間だけ登録モードに切換設定
された後に、自動的に制御モードに復帰させるタイマー
機能を備えた構成とされている。
また、請求項5に記載のシークレット電気施解錠システ
ムは、請求項1から4のいずれかの項に記載のシークレ
ット電気錠操作器と電気錠とを少なくとも組み合わせた
構成とされている。
[作用コ 請求項1に記載のシークレット電気錠操作器では、モー
ド切換スイッチを操作して登録モードに切換設定すると
、キー操作部のテンキーで入力された暗証番号がメモリ
部に登録される。そして、この登録操作が終了した後に
、モード切換スイッチを操作して制御モードに切換設定
すると、テンキーで入力された暗証番号をメモリ部に登
録された暗証番号と比較し、一致が判別されたときには
電気錠の解錠を特徴する 請求項2に記載のシークレット電気錠操作器では、モー
ド切換スイッチを操作すると予め定められた所定の時間
だけ登録モードに切換設定された後に、自動的に制御モ
ードに復帰する。
請求項3に記載のシークレット電気錠操作器では、操作
器本体から取付具を取り外したときにはモード切換スイ
ッチが操作されて登録モードに切換設定され、操作器本
体に取付具を取り付けるとモード切換スイッチが操作さ
れて制御モードに切換設定される。
請求項4に記載のシークレット電気錠操作器では、操作
器本体から取付具を取り外したときにはモード切換スイ
ッチが操作されて、予め定められた所定の時間だけ登録
モードに切換設定された後に自動的に制御モードに復帰
する。
請求項5に記載のシークレット電気施解錠システムでは
、シークレット電気錠操作器で暗証番号を入力するとメ
モリ部に登録された暗証番号と比較され、一致が判別さ
れたときには電気錠の解錠が許容される。
[実施例] 以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明す る。
第1図は、本発明のシークレット電気錠操作器(請求項
1に対応)を用いて構成したシークレット電気施解錠シ
ステム(請求項5に対応)の構成例を示したもので、図
において、 1はシークレット電気錠操作器、2は電気
錠、3は増設施解錠操作器、4は電源トランスであり、
操作器1と電気錠2とは信号線p1で接続され、操作器
1と複数の増設施解錠操作器3・・・とは信号線7!2
で渡り接続されている。
シークレット電気錠操作器1は、暗証番号な入力するテ
ンキー 解錠操作キーおよび施錠操作キーくいずれも後
述する)を有したキー操作部1】と、暗証番号を登録す
るための登録モードと施、解錠操作を行うための制御モ
ードとを切換設定するモード切換スイッチ12aを有し
たモード切換手段12と、テンキーによって入力された
暗証番号を少なくとも登録するメモリ部13と、電気錠
3側に送出する施、解錠信号を生成出力する錠駆動信号
生成部14と、錠駆動信号生成部14から出力される施
、解錠信号を信号線p1を介して電気錠2側に送出する
とともに電気錠2側から伝送される錠状態信号や開戸検
知信号を分離出力させる多重伝送部15と、交流電源を
降圧する電源トランス4から供給された低圧交流電圧を
受けて各回路部へ安定化された直流電圧を供給する定電
圧電源回路16とを備えており、これら各部の信号処理
を信号処理部10で集中して行うようにされている(請
求項]に対応)6 尚、後述する増設施解錠操作器3は、接続端子TA、T
Aに接続されて施、解錠操作が行えるようになっている
モード切換手段12は、モード切換スイッチ12aを操
作すると予め定められた所定の時間(本実施例では、4
桁の暗証番号を入力するのに充分な時間に設定している
)だけ登録モードに切り換えられた後に、自動的に制御
モードに復帰する動作を行う(請求項2に対応)。
第2図は、このようなシークレット電気錠操作器lの外
観を示したもので、本体前面にはカバー1aが設けられ
ており、このカバー1aで覆われる操作パネルIb上に
は、0〜9までのテンキー11a・・・と、解錠操作キ
ー11b5 施錠操作キー11cが設けられた構成とな
っている。
次に、このシークレット電気錠操作器1と電気錠2とを
組み合わせたシークレット電気施解錠システム(請求項
5に対応)の動作を第1図を参照して説明する。尚、増
設施解錠操作器3の動作については後述する。
】、登録モードの動作。
■モード切換手段12のモード切換スイッヂ12aを操
作すると、予め定められた所定の時間だけ登録モードに
切換設定される。
■所定の時間内にキー操作部11のテンキー1】aを操
作して4桁の暗証番号を入力すると、入力された番号が
メモリ部13に記憶されて登録される。
■所定の時間が経過すると自動的に制御モードに復帰す
る。
2、制御モードの動作。
■シークレット電気錠操作器】が操作されていないとき
には、電気錠2側から信号線11を介し、多重伝送部1
5を通じて信号処理部10に錠状態信号が伝送されてい
る。この錠状態信号は、接続端子TA、TAを通して増
設施解錠操作器3側に伝送されて鍵状態の表示が行われ
る。
■キー操作部11のテンキーを操作して4桁の暗証番号
を入力すると、信号処理部10ては、入力された暗証番
号をメモリ部13に登録されている暗証番号と比較する
■これによって一致が判別されたときには、引き続いて
キー操作部11の解錠操作キー11bを操作すると、信
号処理部10ては錠駆動信号生成部】4に解錠指令信号
を出力する。
■錠駆動信号生成部14では、解錠指令信号を受けて解
錠信号を生成し、多重伝送部15を通じ信号線β1を介
して電気錠2側に送出して解錠させる。
■電気錠2が解錠すると、信号線21を介し多重伝送部
15を介して信号処理部10に解錠信号が返信される。
■この後に、電気錠2の取り付けられた扉を一旦開いた
後に閉しると、電気錠2に設けられた開戸検知スイッチ
(不図示)から信号線121を介してシークレット電気
錠操作器1側に開戸検知信号(この場合は扉が閉じられ
たことを検知する信号)が伝送され、信号処理部10て
は、この開戸検知信号を受けて錠駆動信号生成部14に
制御信号を伝送して電気錠2を自動的に施錠させる。
尚、図には示していないが、シークレット電気錠操作器
1内部に自動施錠と手動施錠とを切り換えるスイッチを
設けて切換設定する構成とすることも可能である。
このように、本発明のシークレット電気錠操作器1は、
従来のシークレット設定器の機能を操作器側に全て内蔵
さぜた構成となフているのて、多くの信号線を敷設する
必要がなくなり、施工が容易で誤配線を未然に防ぐこと
ができるうえに、暗証番号をメモリ部に記憶させるので
、他人に容易に暗証番号を知られるような不都合が防止
される。
第3図は、請求項3に記載した本発明のシークレット電
気錠操作器1′の縦断面図を示したもので、上述した操
作器1と同一部分には同一の符号を何して説明を省略す
る。この操作器1′では、テンキー11aや解錠操作キ
ー11b、施錠操作キー11cの取り付けられたプリン
ト基板1dの下部にモード切換スイッチ12aが取り付
けられており、このモード切換スイッチ12aのノブN
が操作器1本体の裏面に設けられた開口ICから突出す
る構成となっている。そして、操作器1゛の取付孔1e
、]、eにビスB、  Bをねし込んて取付臭5を固定
すると、取付具5によってモード切換スイッチ12aの
ノブNが押し込まれて制御モードに切換設定され、操作
器1′から取付具5を取り外すとモード切換スイッチ1
2aのノブNが突出して登録モードに切換設定されるよ
うになフている。尚、取付具5の5a、5aは操作器1
1本体に取り付けられた取付具5を門柱などに固定する
ための取付孔である。
このような構成であれば、操作器1゛の設置時には、電
源トランス4の配線を接続すると自動的に登録モードに
切換設定され、上述した手順によって暗証番号を登録し
てから、操作器11本体に取付具5を取り付けて所定の
場所に設置すれば、以降は制御モードに切り換わるので
、モー1ζ切換スイツチ12aを登録モードに設定した
まま設置してしまうような不都合を未然に防止すること
ができ、施工性を向上できる。
また、このような操作器1゛のモード切換手段12に請
求項2に示したものと同様のタイマー機能を付加させた
構成とすれはく請求項4に対応)、+6− モード切換スイッチ12aのノブNが突出してから所定
の時間だけ登録モードになり、以降は、ノブNが突出し
ていても自動的に制御モードに切り換わるので、例えば
、故意に操作器1′が取り外されたような場合でも、暗
証番号の登録操作に制限ができるためむやみに暗証番号
が変更されるような不都合を防止することができる。尚
、所定時間内に登録できないときには、再度ノブを押し
込むことによって登録することが可能である。
次に、上述した操作器1または】Iと電気錠2とを組み
合わせたシークレット電気施解錠システムに、更に、増
設施解錠操作器3を付加したシステム(請求項5に対応
)の動作を第1図を参照して説明する。尚、操作器1.
l゛と電気錠2の動作は上記説明と同一であるので省略
する。このシステムでは、電気錠2から操作器1側に返
信された錠状態信号が、接続端子TA、TAを通し信号
線12を介して増設施解錠操作器3側に伝送されて施錠
表示灯3bあるいは解錠表示灯3Cで施、解錠状態の表
示が行われるとともに、増設施解錠操作器3の施解錠操
作キー3aを操作する毎に操作器1の信号処理部lOに
錠状態を反転させる施錠指令信号あるいは解錠指令信号
が伝送され、信号処理部10ては、これらの信号に応し
た制御信号を錠駆動信号生成部14に伝送して電気錠2
側に施、解錠信号を伝送して制御するようになっている
。従って、シークレット電気錠操作器1に加えて、住戸
内側の複数の場所から電気錠を遠隔操作することが可能
である。
尚、上記説明ではシークレット電気錠操作器1゜1′と
電気錠2との間を多重伝送させることによって信号線β
1の敷設本数を削減した構成としているが、このような
構成に限らず、施解錠信号、錠状態信号および開戸(閉
戸)検知信号を独立した信号線を介して伝送させる構成
とすることも可能である。
[発明の効果] 請求項1に記載した本発明によれば、従来のシークレッ
ト設定器の機能をシークレット電気錠操作器に内蔵させ
た構成によって敷設信号線を大幅に削減するとともに、
暗証番号をメモリに記憶させて他人に読まれるような不
都合を防止しているので、施工性、信頼性を向上させ、
誤配線を未然に防ぐようにしたシークレット電気錠操作
器を提供できる。
請求項2に記載した本発明のシークレット電気錠操作器
によれば、請求項1の効果に加えて、モード切換スイッ
チを操作してから所定の時間が経過すると自動的に制御
モードに戻るので、モード切換スイッチの戻し忘れを未
然に防くことができ、施工性を一層向上させることがで
きる。
請求項3に記載した本発明のシークレット電気錠操作器
によれば、請求項1の効果に加えて、取付具の取付、取
り外しに応じて制御モード、登録モードが自動的に切り
換わるので、施工性を一層向上させることができる。
請求項4に記載した本発明のシークレット電気錠操作器
によれば、請求項1の効果に加えて、取付具が取り外さ
れた状態で所定の時間だけ登録モードに切り換わるので
、登録のための制限ができ、故意に暗証番号を変更され
るような不都合を未然に防ぐことができ、−層信頼性を
向上させることができる。
また、請求項5に記載した本発明によれば、施工性、操
作性および信頼性を向上させたシークレット電気施解錠
システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシークレット電気錠操作器を用いて構
成したシークレット電気施解錠システムの構成側図、第
2図はその操作器の外観を示した斜視図、第3図は請求
項3,4に記載した操作器の縦断面図、第4図は従来の
シークレット電気施解錠システムの構成側図である。 [符号の説明] 1、1′ ・・・シークレット電気錠操作器2・・・電
気錠 5・・・取付具 10・・・信号処理部 11・・・キー操作部 11aトテンキ 2O− 11b′・φψ解錠キー 12・・・モード切換手段 12a・・・モード切換スイッチ 13・・・メモリ部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)暗証番号を入力するテンキーと解錠キーとを少な
    くとも有したキー操作部と、 暗証番号を登録する登録モードと、施、解錠操作を行う
    制御モードとを切換設定するモード切換スイッチを有し
    たモード切換手段と、 少なくとも、上記テンキーによって入力された暗証番号
    を登録するメモリ部と、 上記登録モード時には、上記テンキーによって入力され
    た暗証番号を上記メモリ部に記憶させる一方、上記制御
    モード時には、上記テンキーによって入力された暗証番
    号を上記メモリ部に記憶された暗証番号と比較し、一致
    が判別されたときには電気錠の解錠を許容させる信号処
    理部とを備えたことを特徴とするシークレット電気錠操
    作器。
  2. (2)上記モード切換手段が、モード切換スイッチが操
    作されてから予め定められた所定の時間だけ登録モード
    に切換設定された後に、自動的に制御モードに復帰させ
    るタイマー機能を備えたことを特徴とする、請求項1に
    記載のシークレット電気錠操作器。
  3. (3)上記モード切換スイッチが、操作器本体の裏面に
    設けられており、操作器本体から取付具を取り外したと
    きには登録モードに切換設定される一方、取付具が取付
    固定されたときには制御モードに切換設定される構成と
    したことを特徴とする、請求項1に記載のシークレット
    電気錠操作器。
  4. (4)上記モード切換手段が、その上記モード切換スイ
    ッチが操作器本体の裏面に設けられて取付具の取り外し
    に応じて操作されるとともに、該モード切換スイッチが
    操作されてから予め定められた所定の時間だけ登録モー
    ドに切換設定された後に、自動的に制御モードに復帰さ
    せるタイマー機能を備えた構成としたことを特徴とする
    、請求項1に記載のシークレット電気錠操作器。
  5. (5)請求項1から4のいずれかの項に記載のシークレ
    ット電気錠操作器と電気錠とを少なくとも組み合わせて
    構成したことを特徴とする、シークレット電気施解錠シ
    ステム。
JP22751690A 1990-08-28 1990-08-28 シークレット電気錠操作器およびこれを用いたシークレット電気施解錠システム Pending JPH04153480A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11280314A (ja) * 1998-03-31 1999-10-12 Sogo Keibi Hosho Co Ltd 識別装置
JP2009084909A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Kokuyo Co Ltd 施錠装置、及び収納家具

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