JPH04152670A - 受光素子の製造方法 - Google Patents
受光素子の製造方法Info
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- JPH04152670A JPH04152670A JP2278263A JP27826390A JPH04152670A JP H04152670 A JPH04152670 A JP H04152670A JP 2278263 A JP2278263 A JP 2278263A JP 27826390 A JP27826390 A JP 27826390A JP H04152670 A JPH04152670 A JP H04152670A
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- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 claims abstract description 45
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Landscapes
- Element Separation (AREA)
- Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はホトカプラに用いる受光素子の製造方法に関す
る。
る。
ホトカブラに用いる従来の受光素子は、第2図に示すよ
うに、フォトダイオードで成る受光部とトランジスタで
成る増幅器が1つの半導体基板に形成されており、各素
子はpn接合分離により隔てられ、受光部のフォトダイ
オードの表面(受光面)にはCMRR対策のため、多結
晶Siが設けられている。
うに、フォトダイオードで成る受光部とトランジスタで
成る増幅器が1つの半導体基板に形成されており、各素
子はpn接合分離により隔てられ、受光部のフォトダイ
オードの表面(受光面)にはCMRR対策のため、多結
晶Siが設けられている。
この受光素子は以下に示す手順に従って作られている。
まず、半導体基板に成長したエピタキシャル層に不純物
を拡散してpn接合分離領域を形成した後、pn接合分
離領域で囲まれた各領域にそれぞれイオン注入によりp
n接合を形成してフォトダイオードとトランジスタを形
成する。この後、酸化等の工程を経た後、全面に多結晶
SLを形成し、この多結晶Stに不純物(例えば燐)を
拡散する。この結果、多結晶S1は低抵抗化する。この
後、フォトリソグラフィ工程により多結晶Siをパター
ン化してフォトダイオードの表面のみに多結晶Siを設
けた後、さらに、酸化、フォトリソグラフィ、蒸着等の
工程を経て、第2図に示すようにAJ配線を施して受光
素子が完成する。
を拡散してpn接合分離領域を形成した後、pn接合分
離領域で囲まれた各領域にそれぞれイオン注入によりp
n接合を形成してフォトダイオードとトランジスタを形
成する。この後、酸化等の工程を経た後、全面に多結晶
SLを形成し、この多結晶Stに不純物(例えば燐)を
拡散する。この結果、多結晶S1は低抵抗化する。この
後、フォトリソグラフィ工程により多結晶Siをパター
ン化してフォトダイオードの表面のみに多結晶Siを設
けた後、さらに、酸化、フォトリソグラフィ、蒸着等の
工程を経て、第2図に示すようにAJ配線を施して受光
素子が完成する。
上述した従来の受光素子は、CMRR対策用の比抵抗が
低い多結晶Si層の形成に熱抵抗の加わる燐拡散工程を
有していた。その為、低比抵抗のCMRR対策用の多結
晶Si層を形成する場合、熱工程が加わり、その熱によ
り、エミッタ及びベースの拡散が進み、トランジスタの
hpiのコントロールが非常に困難であ、るという欠点
がある。また、素子分離をpn接合により行っていたた
め、深い不純物拡散領域を形成する必要があり、製作に
長時間を要していた。
低い多結晶Si層の形成に熱抵抗の加わる燐拡散工程を
有していた。その為、低比抵抗のCMRR対策用の多結
晶Si層を形成する場合、熱工程が加わり、その熱によ
り、エミッタ及びベースの拡散が進み、トランジスタの
hpiのコントロールが非常に困難であ、るという欠点
がある。また、素子分離をpn接合により行っていたた
め、深い不純物拡散領域を形成する必要があり、製作に
長時間を要していた。
本発明の製造方法は、半導体層に局部的に絶縁膜を形成
して素子分離領域を形成する工程と、前記素子分離領域
に囲まれた各領域にそれぞれpn接合を形成する工程と
、全面に多結晶Si層を形成し、この多結晶Si層にイ
オン注入した後、多結晶Si層をパターン化して前記p
n接合のうちの1つのpn接合を構成する半導体面上の
みに多結晶Si層を形成する工程と、再度多結晶81層
を形成し、多結晶Si層にイオン注入を施した後、熱処
理を施してエミッタを形成する工程と、再度形成した多
結晶Si層をエツチングしてn+(又はp”)領域に接
触した部分のみを残す工程と、金属配線を施す工程とを
少くとも備えた構成になっている。
して素子分離領域を形成する工程と、前記素子分離領域
に囲まれた各領域にそれぞれpn接合を形成する工程と
、全面に多結晶Si層を形成し、この多結晶Si層にイ
オン注入した後、多結晶Si層をパターン化して前記p
n接合のうちの1つのpn接合を構成する半導体面上の
みに多結晶Si層を形成する工程と、再度多結晶81層
を形成し、多結晶Si層にイオン注入を施した後、熱処
理を施してエミッタを形成する工程と、再度形成した多
結晶Si層をエツチングしてn+(又はp”)領域に接
触した部分のみを残す工程と、金属配線を施す工程とを
少くとも備えた構成になっている。
本発明によればCMRR対策用多結晶Si層をイオン注
入を2回行うことにより実現している。
入を2回行うことにより実現している。
すなわち、1回目はCMRR対策用多結晶Si層に、イ
オン注入により不純物をドープし、さらに2回目は、n
+コンタクト部を形成する為の多結晶Si層にイオン注
入により不純物をドープする時、同時にCMRR対策用
多結晶Si層にもイオン注入により不純物がドープされ
、ドープされた不純物を均一化する為の熱処理は、n“
コンタクト用多結晶Si層の不純物を均一化する時に同
時に行うので、2回のイオン注入及び1回の熱処理を施
すことで、低比抵抗のCMRR対策用多結晶Si層を形
成出来、しかも熱工程は標準とされる1回のみなのでベ
ース及びエミッタの深さが余分な熱工程により変化し、
その為にhPEのコントロールが困難になることはない
。
オン注入により不純物をドープし、さらに2回目は、n
+コンタクト部を形成する為の多結晶Si層にイオン注
入により不純物をドープする時、同時にCMRR対策用
多結晶Si層にもイオン注入により不純物がドープされ
、ドープされた不純物を均一化する為の熱処理は、n“
コンタクト用多結晶Si層の不純物を均一化する時に同
時に行うので、2回のイオン注入及び1回の熱処理を施
すことで、低比抵抗のCMRR対策用多結晶Si層を形
成出来、しかも熱工程は標準とされる1回のみなのでベ
ース及びエミッタの深さが余分な熱工程により変化し、
その為にhPEのコントロールが困難になることはない
。
第1図に本発明による製造方法の主要工程を示す。
まず、第1図(a)に示すように、pyJ、Si基板1
に不純物を選択的に拡散してn3埋込層1aを形成し、
さらに、基板上にn型エピタキシャル層16を形成する
0次いで、第1図(b)に示す如<、LOCO3により
5102膜2を選択的に形成して絶縁素子分離領域2と
する。この後、酸化、フォトリングラフィ等いくつかの
工程を経た後、第1図(c)の如く、燐を拡散してn+
領領域形成しそのうちの1つく図中右側)をトランジス
タのコレクタ3aとする。さらに、n4領域の内側に、
イオン注入によりp型領域4a、4bを形成する(第1
図(d))、この2つのp型領域4a、4bのうち、一
方(図中左側)はフォトダイオード10のpn接合を形
成し、他方(図中右側)はトランジスタ20のベースと
なる。CVDにより全面に多結晶Si層5aを形成した
後、この多結晶Si層5aに燐をイオン注入しく第1図
(e))、次いで、フォトリソグラフィ技術により多結
晶S1層5aをパターン化してフォトダイオードの表面
(受光面)のみに多結晶Si層5aを残す(第1図(f
))、、j7)後、5isN4Jl!形成、フォトリン
グラフィ等の工程を経た後、再び全面に多結晶Si層5
bを形成し、この層5bに砒素をイオン注入した後、9
50℃でアニールしてベース内にエミッタ6を形成する
(第1図(g))、このエミッタ形成時に、先に形成し
た多結晶Si層5aのアニールも同時に行われるので、
従来に比べて熱処理工程が1つ減ることになる。アニー
ル後、多結晶Si層5bをエツチングしてn1コンタク
ト部のみに多結晶Si層5bを残す(第1図(h))、
最後に、A、C蒸着・パターニング、Si3N4膜形成
等のAJ配線工程を経て第1図(i)に示す受光素子が
完成する。
に不純物を選択的に拡散してn3埋込層1aを形成し、
さらに、基板上にn型エピタキシャル層16を形成する
0次いで、第1図(b)に示す如<、LOCO3により
5102膜2を選択的に形成して絶縁素子分離領域2と
する。この後、酸化、フォトリングラフィ等いくつかの
工程を経た後、第1図(c)の如く、燐を拡散してn+
領領域形成しそのうちの1つく図中右側)をトランジス
タのコレクタ3aとする。さらに、n4領域の内側に、
イオン注入によりp型領域4a、4bを形成する(第1
図(d))、この2つのp型領域4a、4bのうち、一
方(図中左側)はフォトダイオード10のpn接合を形
成し、他方(図中右側)はトランジスタ20のベースと
なる。CVDにより全面に多結晶Si層5aを形成した
後、この多結晶Si層5aに燐をイオン注入しく第1図
(e))、次いで、フォトリソグラフィ技術により多結
晶S1層5aをパターン化してフォトダイオードの表面
(受光面)のみに多結晶Si層5aを残す(第1図(f
))、、j7)後、5isN4Jl!形成、フォトリン
グラフィ等の工程を経た後、再び全面に多結晶Si層5
bを形成し、この層5bに砒素をイオン注入した後、9
50℃でアニールしてベース内にエミッタ6を形成する
(第1図(g))、このエミッタ形成時に、先に形成し
た多結晶Si層5aのアニールも同時に行われるので、
従来に比べて熱処理工程が1つ減ることになる。アニー
ル後、多結晶Si層5bをエツチングしてn1コンタク
ト部のみに多結晶Si層5bを残す(第1図(h))、
最後に、A、C蒸着・パターニング、Si3N4膜形成
等のAJ配線工程を経て第1図(i)に示す受光素子が
完成する。
以上説明したように、本発明の従来と異る点は、
(1)CMRR対策用多結晶Si層(フォトダイオード
の受光面に形成した多結晶Si層5a)の形成工程をエ
ミッタ形成工程前に行う。
の受光面に形成した多結晶Si層5a)の形成工程をエ
ミッタ形成工程前に行う。
(2)CMRR対策用多結晶Si層への不純物のドーピ
ングはイオン注入による。
ングはイオン注入による。
(3)CMRR対策用多結晶Si層のイオン注入後のア
ニール工程は、n1領域(エミッタ)形成時の熱処理で
兼用されるので熱処理工程が1つ経る。
ニール工程は、n1領域(エミッタ)形成時の熱処理で
兼用されるので熱処理工程が1つ経る。
(4)CMRR対策用多結晶Si層にはn1領域形成用
のイオン注入の際にもイオンが注入される(低抵抗化が
計れる)。
のイオン注入の際にもイオンが注入される(低抵抗化が
計れる)。
(5)素子分離は絶縁分離方式を採用している。
である、この結果、トランジスタの特性変動を誘起する
ことなく、抵抗の低いCMRR対策用の多結晶Si層を
形成できる。また、絶縁分離方式であるため、深い拡散
が不必要になり、製造期間が短縮できる。
ことなく、抵抗の低いCMRR対策用の多結晶Si層を
形成できる。また、絶縁分離方式であるため、深い拡散
が不必要になり、製造期間が短縮できる。
第1図は、本発明の製造方法の主要な製造工程を示す図
、第2図は従来の受光素子の断面図である。 1・・・Si基板、2・・・5in2膜(絶縁分離領域
)、3・・・n+領領域3a・・・コレクタ、4a・・
・p型頭域、4b・・・ベース、5a・・・CMRR対
策用多結晶Si層、5b・・・n1コンタクト用多結晶
Si層、6・・・エミッタ、10・・・フォトダイオー
ド、第 ! 箭 何
、第2図は従来の受光素子の断面図である。 1・・・Si基板、2・・・5in2膜(絶縁分離領域
)、3・・・n+領領域3a・・・コレクタ、4a・・
・p型頭域、4b・・・ベース、5a・・・CMRR対
策用多結晶Si層、5b・・・n1コンタクト用多結晶
Si層、6・・・エミッタ、10・・・フォトダイオー
ド、第 ! 箭 何
Claims (1)
- 半導体層に局部的に絶縁膜を形成して素子分離領域を
形成する工程と、前記素子分離領域に囲まれた各領域に
それぞれpn接合を形成する工程と、全面に多結晶Si
層を形成し、この多結晶Si層にイオン注入した後、多
結晶Si層をパターン化して前記pn接合のうちの1つ
のpn接合を構成する半導体面上のみに多結晶Si層を
形成する工程と、再度多結晶Si層を形成し、多結晶S
i層にイオン注入を施した後、熱処理を施してエミッタ
を形成する工程と、再度形成した多結晶Si層をエッチ
ングしてn^+(又はp^+)領域に接触した部分のみ
を残す工程と、金属配線を施す工程とを少くとも備えた
ことを特徴とする受光素子の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2278263A JPH04152670A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 受光素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2278263A JPH04152670A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 受光素子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04152670A true JPH04152670A (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17594907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2278263A Pending JPH04152670A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | 受光素子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04152670A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5418396A (en) * | 1992-06-25 | 1995-05-23 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Optical semiconductor device and fabrication method therefor |
US6433366B1 (en) * | 1999-07-27 | 2002-08-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Circuit-incorporating light receiving device and method of fabricating the same |
WO2008026536A1 (fr) * | 2006-08-29 | 2008-03-06 | Hamamatsu Photonics K.K. | Photodétecteur et procédé de fabrication d'un photodétecteur |
EP1376701A3 (en) * | 2002-06-27 | 2008-08-06 | Canon Kabushiki Kaisha | CMOS image sensor with a special MOS transistor |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP2278263A patent/JPH04152670A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6593165B2 (en) | 1999-07-27 | 2003-07-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Circuit-incorporating light receiving device and method of fabricating the same |
EP2139039A3 (en) * | 2002-06-27 | 2010-07-14 | Canon Kabushiki Kaisha | CMOS image sensor with a special MOS transistor |
EP1376701A3 (en) * | 2002-06-27 | 2008-08-06 | Canon Kabushiki Kaisha | CMOS image sensor with a special MOS transistor |
EP2139039A2 (en) | 2002-06-27 | 2009-12-30 | Canon Kabushiki Kaisha | CMOS image sensor with a special MOS transistor |
US7705381B2 (en) | 2002-06-27 | 2010-04-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Solid-state image sensing device and camera system using the same |
US7723766B2 (en) | 2002-06-27 | 2010-05-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Solid-state image sensing device and camera system using the same |
US8436406B2 (en) | 2002-06-27 | 2013-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Solid-state image sensing device and camera system using the same |
US8580595B2 (en) | 2002-06-27 | 2013-11-12 | Canon Kabushiki Kaisha | Solid-state image sensing device and camera system the same |
JP2008060161A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Hamamatsu Photonics Kk | 光検出器及び光検出器の製造方法 |
WO2008026536A1 (fr) * | 2006-08-29 | 2008-03-06 | Hamamatsu Photonics K.K. | Photodétecteur et procédé de fabrication d'un photodétecteur |
US8101940B2 (en) | 2006-08-29 | 2012-01-24 | Hamamatsu Photonics K.K. | Photodetector and method for manufacturing photodetector |
US8263966B2 (en) | 2006-08-29 | 2012-09-11 | Hamamatsu Photonics K.K. | Photodetector and method for manufacturing photodetector |
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