JPH04152388A - 複数ウィンドウのサイズ連動変更処理方式 - Google Patents

複数ウィンドウのサイズ連動変更処理方式

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JPH04152388A
JPH04152388A JP2277982A JP27798290A JPH04152388A JP H04152388 A JPH04152388 A JP H04152388A JP 2277982 A JP2277982 A JP 2277982A JP 27798290 A JP27798290 A JP 27798290A JP H04152388 A JPH04152388 A JP H04152388A
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JP
Japan
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window
pointer
size
windows
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP2277982A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Suzuki
哲也 鈴木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2277982A priority Critical patent/JPH04152388A/ja
Publication of JPH04152388A publication Critical patent/JPH04152388A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 複数の各ウィンドウ対応の処理プログラムをそなえ、、
ディスプレイ上に複数個のウィンドウを表示可能にした
データ処理装置において複数個の表示された各ウィンド
ウのサイズを互に連動しあう形で変更できるようにする
ことを目的とし。
複数個のウィンドウを表示する上でのタイリング・パタ
ーンを設定して表示すると共に、複数個のウィンドウの
境界位置に存在するポインタの位置を管理するウィンド
ウ管理機能部をもうけ、当該ポインタの位置に対応して
、タイリングされている各ウィンドウの位置とサイズと
を決定するよう構成する。
C産業上の利用分野〕 本発明は、複数の各ウィンドウ対応の処理プログラムを
そなえ、、ディスプレイ上に複数個のウィンドウを表示
可能にしたデータ処理装置に関する。
近年、ワークステーションの普及と共に使いやすいマン
マンンインタフェースを利用して、エンドユーザが作業
を行えるようになってきている。
マルチウィンドウは、複数の処理を一つの、ディスプレ
イ上でjテえるように、複数のウィンドウを操作する環
境を提供してくれる。
〔従来の技術〕
研究・開発分野などでのワークステーションの利用にお
いて、複数のウィンドウを表示して操作しながら作業を
進めていくことがを効な業務がある。例えば、データの
計測では、計測されたデータをグラフ表示して計測の有
効性を監視したり一定間隔でサンプリングされたデータ
の解析を行ったりする。このような場合に、計測の制御
処理をするウィンドウ5 グラフを表示するウィンドウ
解析結果を表示するウィンドウなどの複数のウィンドウ
に分けて、その時々に必要な操作を各ウィンドウで行っ
ていく。
上記のような例ではグラフの表示を見ながら計測制御の
操作を行うなど、各ウィンドウを第4図に示す如く例え
ば3個の表示をタイリングして操作する。そして、計測
の制御操作(計測の開始・終了指示・計測条件の変更な
ど)を行いたい時には、操作パネル表示のためのウィン
ドウaを画面−杯に拡大して1計測制御の操作画面全体
が見え詳細な操作を行い得るようにする。さらに、グラ
フ表示画面を拡大してグラフの編集を行う場合もある。
なお、第5図は4個のウィンドウをタイリングした状態
を表わしている。4つのウィンドウの境界位置にポイン
タPを用意しである。また第6図は複数のウィンドウを
タイリングするパターンの例を示す。図示のに分割」、
7三分割」、「四分割」に対応して、各ウィンドウの配
置状態が与えられる。
〔発明が解決しようとする課題) このように関連する処理を参照するようにするが1各ウ
インドウでの操作のためにウィンドウサイズを変更する
必要がある場合に、従来のマルチウィンドウでは各ウィ
ンドウ毎に操作を行うために、操作が煩わしくなる。
例えば、第4図の状態から計測制御の操作パスル表示の
ためのウィンドウaを拡大して操作を行った後、計測チ
ャネルIのグラフ表示のためのウィンドウbを拡大して
編集を行い3元の状態に戻して計測を続けるといった手
順を仮定する。
従来のマルチウィンドウでは ■計測制御の側のウィンドウaのサイズを拡大して操作 ■計測制御の側のウィンドウaのサイズを元に戻す ■グラフ表示の側のウィンドウbのサイズを拡大して操
作 ■グラフ表示の側のウィンドウbのサイズを元に戻す といった煩わしい操作が必要である。
また1画面の有効利用を考えて、複数のウィンドウの境
界線が接するようにタイリングする際に各ウィンドウの
境界線を正しく合わせるような配慮をユーザに強いるこ
とになる。
本発明は複数個の表示された各ウィンドウのサイズを互
に連動しあう形で変更できるようにすることを目的とし
ている。
(課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理構成図を示す。図中の符号1はウ
ィンドウ管理機能部、2は、ディスプレイa、b、cは
夫々ウィンドウ、Pはポインタを表わしている。
ウィンドウa、b、cに対応する表示は、第1図におい
て図示を省略している各ウィンドウ対応の処理プログラ
ムによって表示される。このとき各ウィンドウa、b;
  cは9例えばウィンドウaが、ディスプレイ2の画
面の左半分を占めかつウィンドウbとCとが画面の右半
分の上下に並ぶようなタイリング・パターンが指定され
て表示されている。そして1図示の場合の3個のウィン
ドウの境界位置にポインタPが与えられている。
本発明の場合には、ウィンドウ管理機能部1がポインタ
Pの位置を検知しており1例えばマウスなどによってポ
インタPの位置を移動すると、ウィンドウ管理機能部1
が各ウィンドウa、b、  cの位置と大きさとを決定
するようにされる。勿論ポインタPによって9図示の場
合には3個のウィンドウが、互に境界線が接触しあうよ
うに結合づけられていると考えてよい(結合づけられる
ように制御が行われる)。
0作 用〕 第1図図示左側の最上位に示される如く3個のウィンド
ウの表示が行われている状態の下で1図示左側中央に示
す如くマウスなどでポインタPの位置を図示ポインタP
′のように移動したとする。
この場合、ウィンドウ管理機能部1はポインタP′の位
置を知り、与えられているタイリング・パターンの下で
、ポインタP′が境界点となるような各ウィンドウa、
b、cの位1と大きさを計算する。そして、ウィンドウ
管理機能部1は、各ウィンドウ対応の処理プログラムに
通知し、夫々の新しいウィンドウ・サイズに対応した表
示が行われる。第1図図示左側最下位に示されるものは
この結果を表わしている。
なお、第1図図示左側最上位に示す状態から左側最下位
に示す状態に移行された際に5例えば図示のウィンドウ
aの表示内容「計測制御の操作パネル表示」が5図示的
にレンズ拡大されて表示されるようになるか、あるいは
最上位に示す状態の下でウィンドウbやCで隠されてい
た部分が現われる(レンズ拡大されることなしにサイズ
のみ拡大される)ようになるのかは、必要に応じて適宜
になし得ることであって、どちらでもよくまたとちらを
も選択的に行い得るようにしてもよい。
〔実施例〕
第2図は本発明の処理フローを示し、第3図は処理概要
図を示す。
第2図図示の処理フローにしたがって説明する。
処理(A):例えば第1図左側最上位に示す如きタイリ
ング・パターンが設定される。
処理(B)二当該設定されたタイリング・パターンに対
応して各ウィンドウの採るべき位置とサイズとが、ウィ
ンドウ管理機能部1がアクセスできる管理ファイル(後
述する第3図図中の「3」)に書込まれる。
処理(C):ウィンドウ管理機能部lが、ポインタPの
移動のを無をチエツクする。移動なしの場合には1図示
ルート■を経由して元に戻る。
処理(D):ポインタPの移動があった場合には。
ウィンドウ管理機能部1が、ポインタの移動方向と移動
量を検出する。この間5次の如き操作が行われていると
考えてよい。即ち利用者はマウスを操作して1画面に表
示されているマウスカーソルをポインタPの位置に重ね
る。そこでマウスの選択ボタンを押しそのままウィンド
ウaが広がる方向にマウスカーソルを移動させる。この
時、マウスカフルの移動に合わせてポインタPが移動し
ポインタPを接点とする各ウィンドウの接線が移動して
ウィンドウのサイズが変わる。目的の位置にマウスカー
ソルを移動させたらマウスの選択ボタンを動す、その時
点のポインタPの位置を接点とするように各ウィンドウ
のサイズが決定する。
処理(E) :ウィンドウ管理機能部1は、新しくウィ
ンドウの位置とサイズとを計算する。
処理(F)二上記管理ファイル内の各ウィンドウの位置
とサイズとを更新する。
処理(G)二更新された各ウィンドウの位置とサイズと
の下で各ウィンドウを再表示する。
処理(H):この状況が、各ウィンドウ対応の処環プロ
グラムに通知される。例えば、これによって表示内容が
表示されることになる。
第3図において符号1はウィンドウ管理機能部2は、デ
ィスプレイ、3は管理ファイル64−1は夫々ウィンド
ウ対応の処理プログラム、5はタイリング・パターンの
初期設定部、6はポインタ監視部、7はウィンドウ表示
部、8はウィンドウ・サイズ(位置)通知部、9はウィ
ンドウ・処理プログラム対応づけ部を表わしている。
利用者は、、ディスプレイ2の画面において与えるべき
タイリング・パターンを管理ファイル3上に設定する(
第3図図示■)。この状態の下でウィンドウ管理機能部
1は、管理ファイル3の内容にもとづいて、所定の表示
を行うように制御しているものとする。
利用者が例えばマウスを選択してポインタPに重ねると
、ウィンドウ管理機能部1にイベントが通知され、ポイ
ンタPの移動を監視する状態になる(第3図図示■)。
ポインタPが移動されると、監視部6が移動方向と移動
量とを検出し3表示部7がポインタPの位置に対応して
各ウィンドウを表示する(第3図図示■)。
マウスの選択ボタンが離されて、ポインタPの位置が確
定すると2通知部8が各処理プログラム4−iに通知す
る(第3図図示■)。またあわせて、管理ファイル3の
内容が更新される。
〔発明の効果〕
以上説明した如く9本発明によれば、複数のウィンドウ
についてのタイリング・パターンを設定し、ポインタを
移動させることによって各ウィンドウの位置とサイズと
を連動させて変更させるようにしており、複数のウィン
ドウのサイズの拡大縮小操作が単純化され簡便化される
。即ち、ポインタの位置を移動させるだけで足りること
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構成図、第2図は本発明0処理フ
ロー1第3図は処理概要図、第4図は計測業務での画面
例、第5図は画面のタイリング例第6図はタイリングパ
ターンを示す。 図中11はウィンドウ管理機能部、2は、ディスプレイ
 abcはウィンドう Pはポインタ3はt理ファイル
、4−1はウィンドウ対応の処理プログラムを表わす。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の各ウィンドウ対応の処理プログラム(4−i)を
    そなえるデータ処理装置において、複数個のウィンドウ
    の境界線が接するように複数個のウィンドウを表示する
    タイリング・パターンを設定可能に構成すると共に、 ディスプレイ(2)上に表示される各ウィンドウを管理
    するウィンドウ管理機能部(1)をもうけ、 当該ウィンドウ管理機能部(1)は、上記複数個のウィ
    ンドウの境界位置に存在するポインタ(P)の位置を検
    出すると共に、当該ポインタ(P)の位置にもとづいて
    上記タイリング・パターンにしたがって表示されている
    複数個の各ウィンドウについての位置とサイズとを決定
    するよう構成され、 上記各ウィンドウ対応の処理プログラム(4−i)は当
    該決定された位置とサイズとの下で表示内容を決定する
    ようにした ことを特徴とする複数ウィンドウのサイズ連動変更処理
    方式。
JP2277982A 1990-10-17 1990-10-17 複数ウィンドウのサイズ連動変更処理方式 Pending JPH04152388A (ja)

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Cited By (6)

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