JPH03214194A - 表示画面制御方法及びデータ処理装置 - Google Patents

表示画面制御方法及びデータ処理装置

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JPH03214194A
JPH03214194A JP2008383A JP838390A JPH03214194A JP H03214194 A JPH03214194 A JP H03214194A JP 2008383 A JP2008383 A JP 2008383A JP 838390 A JP838390 A JP 838390A JP H03214194 A JPH03214194 A JP H03214194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
time interval
key input
display screen
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP2008383A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeki Hirano
平野 茂木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2008383A priority Critical patent/JPH03214194A/ja
Publication of JPH03214194A publication Critical patent/JPH03214194A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパーソナルコンピュータ等のデータ処理装置に
係り、特に、画面スクロールやカーソル移動等の表示画
面制御方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のデータ処理装置における画面スクロールについて
、第4図を参照して説明する。第4図は、スプレッドシ
ートにおける上、下、左、右スクロールの処理手順を示
すフローチャートである。先ず、ステップ31でキー入
力を待機する。キー入力がありその入カキ−が終了キー
でない場合にはステップ31からステップ32.ステッ
プ33と進み、入カキ−が右矢印キー(右方向カーソル
キー)であるか否かを判定し、右矢印キーであれば、次
にステップ34でカーソルが画面の右端にあるか否かを
判定する。右端にある場合には右へ一列スクロールして
、ステップ31のキー入力待機に戻る。右端にない場合
にはカーソルを右に一列移動し、ステップ31のキー入
力待機に戻る。入カキ−が左矢印キーであれば、上記と
同様の処理にて左に一列スクロール或いはカーソル移動
を行なう(ステップ37.3g、39.40)。入カキ
−が上矢印キーであれば、上記と同様の処理にて上に一
行スクロール或いはカーソル移動を行なう(ステップ4
1,42,43.44)。
入カキ−が上矢印キーであれば、上記と同様の処理にて
下に一行スクロール或いはカーソル移動を行なう(ステ
ップ45,46,47,48)。
尚、スクロールに関連する従来技術として、特開昭61
−143836号や特開昭61−122746号等があ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、いずれかの矢印キーを一回押下する毎
に1列づつ或いは一行づつスクロールする構成のため、
何列にも渡って或いは何社にも渡ってスクロールさせる
場合にはその都度矢印キーを何度も押下しなければなら
ず1面倒である。
このように何度もキー入力を繰り返さずに、画面が自動
的にスクロールする構成にすれば、この面倒な操作は必
要なくなるが、画面上を自動的に流れるデータを見なが
らデータの確認作業をする様な場合、自動スクロールす
る速度をどの程度にするかを決めるのが難しくなる。な
ぜならば、この速度は作業をするオペレータの習熟度に
応じてかなりバラツクのが普通であるためである。
画面スクロールについての問題として従来技術を述べた
が、カーソルを移動させたり、ウィンドウサイズを変更
させたり、座標を指定したりする場合等の画面制御につ
いても同じ問題がある。
本発明の目的は、オペレータの各習熟度に応じた使い勝
手で画面制御ができる表示画面制御方法及びデータ処理
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、キー入力装置から連続して入力される所定
の2回のキー入力の時間間隔を計測し、表示画面の制御
速度を前記時間間隔に応じた速度で自動的に行なうこと
で、達成される。
〔作 用〕
例えば自動スクロールの速度を決める場合、習熟度の高
いオペレータは短い時間間隔で例えば矢印キーを2回連
続して押下する。これにより、高速に自動スクロールが
実行される。これに対し、初心者が自動スクロールをさ
せる場合には、2回の連続する矢印キーの押下を時間間
隔をあけて行なう。これにより、低速に自動スクロール
がなされる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図を参照して
説明する。
第3図は、本発明の一実施例に係る表示画面制御方法を
スプレッドシートに適用し、表示画面を右に1列づつス
クロールする場合の概念説明図である。この表は、10
0列1000行の表であり、1画面中には5行分の幅し
か入らないとする。この表の60列目までを順に参照し
たい場合には、従来は、55回右矢印キーを操作しなけ
ればならながった。
それを本実施例では、所定のキー操作を行なうだけで、
時間t1毎に1列づつ右に自動的にスクロールさせる。
所定のキー操作としては、先ず、アナログデータ入力モ
ード開始(本実施例でいえば、自動スクロール指定開始
)を指定するコマンドを例えばファンクションキー「F
l」を押下することで入力する。次に、右スクロールで
あるから、1回目の右矢印キー押下を行ない、それから
時間tl後に2回目の右矢印キーを押下する。これによ
り、画面が1列づつ自動的に右スクロールされる。
第2図は、上述した自動右スクロールを実行するデータ
処理装置の構成図である。このデータ処理装置は、デー
タ処理を行なう中央処理装置1と、該中央処理装置1の
オペレーティングシステム2と、キー入力装置の1つで
あるキーボード3と。
データを画面上に表示する表示装置4と、記憶装置の1
つのであるフロッピィディスク5とを備えてなる。
第1図は、中央処理装置が第3図で説明した自動右スク
ロールを実行するときの処理手順を示すフローチャート
である。先ず、ステップ1でキー入力を待機する。キー
入力があった場合にはその入カキ−が処理終了キーであ
るか否かを判定しくステップ2)、処理終了キーであれ
ば、処理を終了して初期画面に戻す。アナログデータ入
力モード開始キー「Fl」の場合には、オペレータから
の自動スクロール指示であるため、ステップ3がらステ
ップ4に進んでアナログデータ入力モードをONとしく
ステップ4)、ステップ1に戻って次のキー入力を待機
する。
次のキー入力があり、その入カキ−が処理終了キーでも
またアナログデータ入力終了キーでもない場合にはステ
ップ5からステップ1に進み、アナログデータ入力モー
ドがONであるか否かを判定する。これがON状態にな
いときはアナログデータ入力モードでないので、入力さ
れたキーの処理を行ないくステップ11)、ステップ1
に戻り。
キー入力を待機する。ステップ10の判定でアナログデ
ータ入力モードがONのときは、ステップ12に進んで
タイマフラグがONであるか否かを判定する。今の場合
、タイマフラグはOFFであるのでステップ21に進み
タイマをスタートさせて次にタイマフラグをONにしく
ステップ22)、ステップ1に戻って次のキー入力を待
機する。「Fl」の後に右矢印キーが押されると、この
ステップ5゜1.0,12,21.22の経路を通って
タイマがスタートする。そして1次の右矢印キーの入力
があると、ステップ12の判定結果がタイマフラグON
となってステップ13に入る。ステップ13ではタイマ
をストップし、次のステップ14でタイマフラグをクリ
アする。そして、タイマが計数した時間をスクロール速
度に変換しくステップ15)、ステップ16にて1行又
は1列のスクロールを行ない、ステップ17でキー入力
があるか否かを判定し、キー入力がない場合にはステッ
プ18で前記スクロール速度に対応した時間だけウェイ
トとしてステップ16に戻る。
つまり、2回目の矢印キーの入力があってから前記スク
ロール速度にて画面スクロールがタイマ計数時間に応じ
た速度で自動的に行なわれる。
ステップ16.17.18のループは、キー入力がある
と抜け、ステップ1に戻る。尚、第1図の実施例では、
スクロール速度を決める為に入力するキーは矢印キーで
なくてもよい構成になっている。
自動スクロール中にオペレータがスクロール速度を変更
しようとした場合には、終了キー、アナログデータ入力
開始キー、アナログデータ入力終了キー以外のキー例え
ば矢印キーを押下する。これにより、前記ステップ16
,17.18のループから抜けて画面は停止する。そし
て、このキー入力によりステップ5 、10,12,2
1.22と進んで再びタイマがスタートするので、希望
する時間後にまたキー入力することでタイマをストップ
させ、スクロール速度を変更する。
自動スクロール処理を終了する場合には、アテログデー
タ入力終了キーを押下する。これによりステップ5から
ステップ6に進んでアナログデータ入力モードがOFF
され、次のステップ7でタイマフラグがONか否かが判
定され、OFFの場合にはステップ1に戻り、ONの時
はタイマをストップしくステップ8)、タイマフラグを
クリアして(ステップ9)、ステップ1に戻る。
尚、上述した実施例では、1行または1列づつスクロー
ルしたが、数行または数列づつスクロールさせても、ま
た、画面単位にスクロールさせても良いことはいうまで
もない。1回のスクロール量をオペレータが入力指定す
る構成にし、入力がない場合には本実施例の様にデイフ
ォルト値として1行または1列単位で行なう様にしても
よい。
また、キー入力装置としてキーボードを用いたが、これ
に限定されるものではなく、例えばマウスのボタンを使
用してもよい。マウスを使用する場合、マウスを移動さ
せながらボタンを2回押下し、その押下の時間間隔に応
じたスクロール速度で且つマウスの移動方向に自動的に
スクロールさせることも可能である。
尚、画面の自動スクロールの実施例のみ説明したが、同
様にカーソルの移動速度を決めたり、ウィンドウの大き
さを変化させる速度を決めたり、座標指定を行なう場合
等に、オペレータの感覚的に入力するアナログデータ(
2回のキー入力の時間間隔)に基づいて画面制御をする
ことで、使い勝手の良い操作性の優れたデータ処理装置
とすることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、簡単な操作で画面自動スクロール等の
画面表示制御ができ、更に、自動スクロール速度等の画
面制御速度をオペレータの感覚的指定で任意に設定・変
更でき、マンマシンインタフェースの観点から見て操作
性が向上し、使い勝手が良くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る自動スクロール処理手
順を示すフローチャート、第2図は本発明の一実施例に
係るデータ処理装置の構成図、第3図は第1図で説明す
る自動スクロールの概念説明図、第4図は従来のスクロ
ール処理手順を示すフローチャートである。 1・・中央処理装置、2・・・O8,3山キーボード、
4・・・表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キー入力装置と、データ処理を行なうプロセッサと
    、データを表示する表示装置とを備えるデータ処理装置
    において、キー入力装置から連続して入力される所定の
    2回のキー入力の時間間隔を計測し、表示画面の制御速
    度を前記時間間隔に応じた速度で自動的に行なうことを
    特徴とする表示画面制御方法。 2、キー入力装置と、データ処理を行なうプロセッサと
    、データを表示する表示装置とを備えるデータ処理装置
    において、キー入力装置から連続して入力される所定の
    2回のキー入力の時間間隔を計測し、表示画面の自動ス
    クロール或いはカーソルの自動移動を前記時間間隔に応
    じた速度で行なうことを特徴とする表示画面制御方法。 3、キー入力装置と、データ処理を行なうプロセッサと
    、データを表示する表示装置とを備えるデータ処理装置
    において、画面制御速度入力コマンドのもとで、キー入
    力装置から連続して入力される2回のカーソルキー押下
    の時間間隔を計測し、該時間間隔に応じた速度で表示画
    面の前記カーソルキーの示す方向への自動スクロール或
    いはカーソルの自動移動を行なうことを特徴とする表示
    画面制御方法。 4、表示装置と、キー入力装置と、該キー入力装置から
    連続して入力される所定キーの2回のキー入力時間間隔
    を計測する手段と、該時間間隔に応じて前記表示装置の
    表示画面の制御速度を決定し表示画面制御を行なう手段
    とを備えることを特徴とするデータ処理装置。 5、表示装置と、キー入力装置と、該キー入力装置から
    連続して入力される所定キーの2回のキー入力時間間隔
    を計測する手段と、該時間間隔に応じた速度で前記表示
    装置の表示画面をスクロールし或いは表示カーソルを移
    動する手段を備えることを特徴とするデータ処理装置。 6、表示装置と、キー入力装置と、画面制御速度入力コ
    マンド指定手段と、キー入力装置から連続して入力され
    る2回のカーソルキー押下の時間間隔を計測する手段と
    、該時間間隔に応じた速度で表示画面の前記カーソルキ
    ーの示す方向への自動スクロール或いはカーソル自動移
    動を行なう手段を備えることを特徴とするデータ処理装
    置。 7、請求項5または請求項6において、自動スクロール
    の一回のスクロール量を指定する手段を備えることを特
    徴とするデータ処理装置。
JP2008383A 1990-01-19 1990-01-19 表示画面制御方法及びデータ処理装置 Pending JPH03214194A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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