JPH04150894A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPH04150894A
JPH04150894A JP2274696A JP27469690A JPH04150894A JP H04150894 A JPH04150894 A JP H04150894A JP 2274696 A JP2274696 A JP 2274696A JP 27469690 A JP27469690 A JP 27469690A JP H04150894 A JPH04150894 A JP H04150894A
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drum
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washing
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rotation
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Shuji Hotta
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は外槽内に配された洗濯槽を回転させて洗濯及び
脱水を実行する洗濯乾燥機に関する。
〔従来技術〕
従来の洗濯機には、フレーム内に外槽を支持し、該外槽
内に横軸型の洗濯槽である合成樹脂製のドラムを回動又
は回転自在に支持してあり、前記ドラムを低速で往復回
動させて衣類の洗い及びすすぎを行い、前記ドラムを高
速で回転させて脱水を行うドラム式の洗濯機がある。
このような洗濯機で脱水を行う場合、例えば、特開昭6
0−41986号公報に開示されている如く、低速回転
、バランス回転3弱脱水回転1強脱水回転の夫々につい
てドラムの設定回転数を決めておき、前記低速回転、バ
ランス回転9弱脱水回転1強脱水回転と、前記ドラムの
回転数を所定の回転数まで順次的に上げて行く回転数上
昇を行う洗濯機がある。
また、ドラム内の衣類のバランスを採るために前記ドラ
ムを低速で正逆転させるほぐし動作を実行した後、ドラ
ムの回転数を徐々に上げて所定強度の弱脱水と強脱水と
を順次実行する制御を行う洗濯機がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前述の如き特開昭60−41986号公報に
開示された洗濯機では、バランス回転において衣類を均
一にほぐすことは難しく、衣類が偏心状態でドラムに付
いたまま、回転数が上げられることとなり、前記弱脱水
回転時及び強脱水回転時にドラムの振動が激しくなると
いう問題があった。また、はぐし動作後、ドラムの回転
数を徐々に上昇させる前述の洗濯機では、前記はぐし動
作後のドラムの回転数の上昇が徐々に行われるため、は
ぐし動作によってほぐされた衣類がドラムの回転数の上
昇時に偏心し、偏心状態でドラムに付いたまま前記弱脱
水及び強脱水が行われ、ドラムの回転数がその共振回転
数領域に達した場合に振動が激しくなるという問題があ
った。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、脱水
を行う場合のドラムの偏心を抑制すると共にその共振回
転数領域における過大な振動を抑制して脱水時の安定性
の向上を図る洗濯機を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る洗濯機は、外槽と、その内部にて回転して
洗濯及び脱水を行う洗濯槽と、脱水開始後の時間を計時
する計時手段と、脱水時の洗濯槽の設定回転数を脱水開
始後の経過時間に応じて時系列的に記憶する手段と、前
記洗濯槽の回転数を前記計時手段の計時結果に応じた前
記設定回転数に制御する手段とを備え、脱水時に、前記
洗濯槽にほぐしのための回動を行わせた後、脱水のため
に所定回転数までその回転数を上昇させるようにしてあ
る洗濯機において、前記ほぐしのための回転が終了した
か否かを判別する手段と、前記ほぐしのための回転の終
了後、前記所定回転数よりも低(、前記洗濯槽の共振回
転数領域よりも高い回転数までは、それより後の上昇率
よりも高い上昇率にて前記洗濯槽の回転数を上昇させる
手段とを具備することを特徴とする。
〔作用〕
本発明にあっては、脱水において洗濯槽の回転数を上昇
させる場合、ほぐしのための回転の終了後、最終的な目
標回転数である所定回転数よりも低く、前記洗濯槽の共
振回転数領域よりも高い回転数までは、それより後の上
昇率よりも高い上昇率で回転数を上昇させるので、ほぐ
しのための回転でほぐされた衣類が、急激な回転数の上
昇により洗濯槽内で飛散して遠心力によって洗濯槽内に
略均−に付着し、洗濯槽の偏心が抑制でき、これに加え
て、洗濯槽の共振回転数領域を短時間で通過し、共振回
転数領域における激しい振動の継続時間が極めて短時間
となるため、共振回転数領域における洗濯槽の振動を軽
減することができる。
(実施例〕 以下本発明をその実施例を示す図面に基づいて具体的に
説明する。
第1図は本発明に係る洗濯機の模式的斜視図である。図
中1は有底角柱状の板金製のフレームである。フレーム
lの上面の前縁部には、電子部品等の機器を収容すると
共にその上面に、後述する各種の操作キーを配設してな
るキーボード11を備えた合成樹脂製の上面板である操
作部9aが、フレーム1の上面の後縁部には、給水装置
等の機器を収容する合成樹脂製の上面板である収容部9
bが夫々膨張形成されている。またフレーム1の上面に
おける操作部9aと収容部9bとの間には矩形状の上部
衣類投入口10aが開設されており、また上部衣類投入
口10aを図中白抜矢符にて示す方向に開閉する合成樹
脂製の上蓋14が設けられている。フレーム1の内部に
は横軸ドラム形状に形成された合成樹脂製の水槽である
外槽2が配設され、この外槽2内には、洗濯槽である合
成樹脂製の横軸型のドラム3が、外槽2と同軸的に回動
及び回転自在に配設されている。
第2図は本発明に係る洗濯機の外槽2の外側を正面視し
た縦断面図である。外槽2はその底部2cが平坦な形状
であり、その側部2bが外側に湾曲し、その上部2aが
上方に角筒状に突出した横軸ドラム形状をなしており、
その上部2aには中間衣類投入口10bが開設されてい
る。そして、前記上部衣類投入口10aと中間衣類投入
口10bとはゴムパツキン12によって水密的に接続さ
れている。また、外槽2の側部2b、2bの下部にはそ
の底面が平坦である水平支持部20.20が突出形成さ
れており、この水平支持部20.20の底面には鉄製の
取付は板29゜29が固定されている。フレーム1内に
おいて、外槽シの側部2b、2bの上部は弾性部材より
なる上部支持体5,5・・・によってフレーム1の上部
四隅から弾性的に吊り下げ支持されている。一方、外槽
2の下部は前記取付は板29.29とフレーム1の底部
との間に配設された弾性部材よりなる下部支持体6,6
・・・によって支持されている。また、前記上部支持体
5,5・・・の一方の近傍には、該上部支持体5の振動
に連動し、上部支持体5の大なる振動をドラム3の振動
として捉え、この振動によってオン、オフするマイクロ
スイッチよりなる異常振動スイッチ102が配設されて
いる。この異常振動スイッチ102のオン、オフ信号は
、後述する第1マイクロコンピユータ100に与えられ
るようになっており、その第1マイクロコンピユータ1
00では前記信号のオフ時間の間隔が所定時間よりも長
い場合にドラム3の振動を異常振動とみなす処理を行う
ようになっている。
前記外槽2の前面壁の中心部には正面視略涙滴状のヒー
タケーシング40が配設されている。ヒータケーシング
40には、その外側からヒータケーシング40内部に3
つの取付金具41,41.41が装入されており、ヒー
タケーシング40の側壁に沿って発熱体を馬蹄形状に形
成した乾燥用ヒータ4がこれらの取付金具41,41.
41にてヒータケーシング40内に固定されている。ヒ
ータケーシング40の正面視左側方には、外槽2の前面
壁に開口する循環口(図示せず)を介して外槽2内部と
連通し、上方に延びる循環ダクト21が一体形成されて
いる。この循環ダクト21の上部には送風ファン22が
配設されており、この循環ダクト21の上部とヒータケ
ーシング40との間には接続管42が設けられており、
該接続管42を介して循環ダクト21内部とヒータケー
シング40内部とが連通されている。
また、ヒータケーシング40の正面視右側方には、前面
壁の172の高さ位置に開口された溢水口(図示せず)
からの溢水を導出するための溢水室23が設けられてお
り、該溢水室23の底部には溢水室23内の溢水を排水
する溢水ホース230が接続されている。外槽2の前面
壁の外側の下部には外槽2内の水位を検出するためのエ
アトラップ24が一体形成されている。このエアトラッ
プ24は前記操作部9a近傍に配設された水位検出器2
5に圧力ホース26を介して接続されている。水位検出
器25は、外槽2内の水位の変化をニアトラップ24内
部の圧力変化として検出し、この圧力変化に応じて磁性
体をコイル内で移動させ、結果として水位変化を前記コ
イルのインダクタンス変化として検出するものである。
外槽2の底部には、外槽2内の水を排水する排水口(図
示せず)を有する排水口部71が設けられており、該排
水口部71には排水口部71がらの排水を機外に導出す
るための排水ホース72が接続されている。この排水ホ
ース72には前記溢水室23が溢水ホース230を介し
て接続されており、溢水室23内に流入した溢水はこの
排水ホース72によって機外に導出されるようになって
いる。前記排水口部71と排水ホース72との間には排
水口部71の前記排水口を開閉する排水電動弁73が設
けられており、これは周知の如く、外槽2の下方に配設
された排水モータ79の回転力でワイヤを巻き取ること
により弁を開放し、一方、前記回転力を断つことにより
、弁が図示しないバネの付勢力で閉塞状態に復帰するよ
うになっている。
また、収容部9b (第1図参照)内には二連式の給水
電磁弁8が配設されている。この給水電磁弁8には、外
槽2の上部2aの側壁にその一端を接続した第1給水ホ
ース26及び外槽2の上部2aの前面壁にその一端を接
続した第2給水ホース(図示せず)が接続されている。
給水電磁弁8から吐出された給水は前記第1給水ホース
26及び第2給水ホースを介して外槽2内に供給され、
外槽2の内壁を伝って前記排水口部71に至る。
第3図は本発明に係る洗濯機のドラム3の内側を正面視
した縦断面図、第4図はそのドラム3の内側を側面視し
た縦断面図である。
ドラム3は、横軸型の有底円筒状の胴部31と、該胴部
31の開口面側に装着された流体流体バランサ32と、
該流体バランサ32の外側に固定された前面板33とで
構成されており、前面板33を洗濯機の前方に向けた態
様で外槽2内に配設される。前面板33の中心部には乾
燥風を吸入するための、フィルターを兼用した軸流ファ
ンを形成してなる吸入口部34が突出形成されている。
この吸入口部34の中心部にはドラム3の前方側の回転
軸となる支軸35の一端部が固定されており、一方、前
面板33が固定された反対側の胴部31の端面の中心部
には、支軸35と同一軸心線上に設けられ、ドラム3の
他方の回転軸となる支軸36の一端部が固定されている
。そして、支軸35の他端部はヒータケーシング40の
中央部に配設された前部軸受350によって支承されて
おり、また、支軸36の他端部は外槽2の後部壁の中央
部に配設された後部軸受360によって支承されており
、ドラム3は支軸35及び支軸36の周りに回動及び回
転自在となっている。
ドラム3の胴部31の内周面には、胴部31の軸心に向
かって膨出形成された断面三角形状のパンフル31a、
31b、31cが3等配されており、このバッフル31
a、 31b、 31cはドラム3の回動及び回転時に
ドラム3内の衣類等の被洗濯物をかき上げるようになっ
ている。また、ドラム3の胴部31の内周面及び外周面
には、ドラム30軸長方向に延びる横リブ301,30
1.・・・が多数突出形成されている。さらに、胴部3
1には多数の透孔302.302・・・が穿設されてお
り、この透孔302.302.・・・を介してドラム3
内に対する水の給排が行われるようになっている。
また、胴部31の外周には胴部31における中心角12
0度の円弧部分を縮径することにより形成された凹所3
1dが設けられており、この凹所31dの底部には凹所
31d底部の略1/2の領域を占める平面視矩形状の下
部衣類投入口LOcが開設されている。
前記凹所31dの前縁及び後縁には、下部衣類投入口1
0cの開閉を行う合成樹脂製の蓋体38を摺動自在に取
付けるスライド溝390,390が周方向に延設されて
いる。前記スライド溝390.390は胴部31の周方
向に設けられた突条391 、391の夫々の上部に帯
状のスライドカバー392.392を取付けて形成され
る。前記蓋体38は、スライド溝390,390内に支
持され、スライド溝390,390内を摺動することに
より下部衣類投入口10cの開閉を行うようになってい
る。蓋体38の一側縁部と下部衣類投入口10cの口縁
との間には、蓋体38による下部衣類投入口10cの閉
止時の蓋体38の係止とその離脱を行う係脱機構37が
設けられている。また、この蓋体38の上面の中央部に
は予め洗剤、漂白剤及び柔軟仕上げ剤等の洗濯処理側を
貯留するための貯留部380が凹設されている。
前述した如く、ドラム3は支軸35及び支軸36でもっ
て、前部軸受350及び後部軸受360に支持されてい
るが、後部軸受360の軸端部は外槽2の後面壁より外
側へ突出しており、この軸端部には駆動プーリ74が取
付られている。また、外槽2の底面の外側には、ドラム
3の動力源である三相誘導電動機たるモータ75が配設
されており、このモータ75の駆動軸と前記駆動プーリ
74とはベルト76を介して連結されている。前記駆動
プーリ74の外槽2側には磁石77が取付けられており
、外槽2の後面壁の外面における磁石77と対向する位
置にはリードスイッチ78が配設されており、このリー
ドスイッチ78は駆動プーリ74の回転に伴い、磁石7
7が近接した場合に閉成し、離間した場合に開成するよ
うになっている。即ち、リードスイッチ78が1回開閉
すれば、ドラム3が1回転したことになる。
また、前記取付金具41.41.41の何れか一つには
取付金具41の温度を検出することによってドラム3の
温度を検出するサーミスタよりなるドラム温度検出器4
3が取付けられている。さらに、外槽2内の底部には発
熱体を底面と平行に取付けた湯沸かし用ヒータ27が、
湯沸かし用ヒータ取付金具270によって外槽2内に固
定されており、該湯沸かし用ヒータ27は温水での洗濯
を行う場合に使用され、外槽2内の水を温めるようにな
っている。前記湯沸かし用ヒータ取付金具270には、
該湯沸かし用ヒータ取付金具270の温度を検出するこ
とによって外槽2内の水温を検出する水温検出器28が
取付けられている。
第5図は操作部9aのキーボード11の平面図である。
図中117は予め定めた時間に運転を開始させるための
運転予約を行うべ(操作される複数のキーよりなる予約
キー群であり、該予約キー群117の後方には、予約時
間及びキーボード11より入力された情報の誤りと運転
中の制御の不具合をエラーメツセージとして表示する表
示画面11Bが設けられている。
また、予約キー群117の右側方には、外槽2内の水温
(水温値、35℃、45℃)を設定する水温設定キー1
11a、洗い工程の時間(5分、10分、15分)を設
定する洗い時間設定キー111b、すすぎ回数(2回、
3回、5回)を設定するすすぎ回数設定キー111c、
脱水力(強、中1弱)を設定する脱水力設定キー111
d、及び乾燥用ヒータ4の出力(強。
中9弱)を設定するヒータ出力設定キー111eが列設
されている。このヒータ出力設定キー111eから右側
方に適長離隔した位置には、洗濯物の種類等に応じた洗
濯コース(標準、ウールト・・)を設定する洗濯コース
設定キー113a及び乾燥の仕上がり状態を設定する乾
燥コース設定キー113bが列設されている。
また、前記水温設定キー111a、洗い時間設定キー1
llb、すすぎ回数設定キー111c、脱水力設定キー
1lld、ヒータ出力設定キー111e、洗濯コース設
定キー113a及び乾燥コース設定キー113bの夫々
のキーの後方には、これらのキーによって選択された情
報を点灯表示する複数のLEDよりなる水温設定表示L
ED #112a、洗い時間設定表示LED群112b
すすぎ回数設定表示LED群112c、脱水力設定表示
LED群112d、 ヒータ出力設定表示LED群11
2e、洗濯コース設定表示UO群114a及び乾燥コー
ス設定表示LED群114bが夫々設けられている。
前記水温設定キー111a、洗い時間設定キー111b
すすぎ回数設定キー111c、脱水力設定キー111d
ヒータ出力設定キー111e、洗濯コース設定キー11
3a及び乾燥コース設定キー113bの夫々のキーは1
回操作する毎に夫々の設定が変更できるようになってお
り、これに応じて各LED群の点灯表示が変更される。
特に、前記水温設定キー111a、洗い時間設定キー1
11b、すすぎ回数設定キー111c、脱水力設定キー
111d、ヒータ出力設定キー111eは、所定回操作
すると、夫々の工程の実行が省略できるようになちてい
る。
さらに、乾燥コース設定表示群LED 114bの右側
方には使用者の好みに合わせた洗濯コースを開始させる
キーであるお好みコーススタートキー115a。
予め定められた標準的な洗濯コースを開始させるキーで
ある標準コーススタートキー115b、洗濯機の動作を
停止させるストップキー115c、及び上蓋14を開か
せるフタ開キー115dが列設されている。
そして、これらのキーの夫々の前方には、これらのキー
の操作の受付は可能状態を点灯表示するお好みコースス
タートキー受付可能表示LED 116a。
標準コーススタートキー受付可能表示LHD 116b
ストップキー受付可能表示LHD 116c及びフタ開
キー受付可能表示LED 116cfが夫々設けられて
いる。
これらのお好みコーススタートキー115a、標準コー
ススタートキー115b、ストップキー115c、及び
フタ開キー115dは、夫々に対応する受付可能表示L
EDが点灯している場合にのみキー操作が有効となるよ
うになっている。
使用者はこれらのキーを操作することによって好みに合
った運転を行わせることができるようになっている。例
えば予め定められた標準的な運転を行う場合は、標準コ
ーススタートキー115bを操作して運転を開始させ、
それ以外の運転を行う場合は前述の如き各種キーの操作
によって所望の洗濯コースを設定し、お好みコーススタ
ートキー1158を操作して運転を開始させる。
次に本発明に係る洗濯機の制御系の構成について説明す
る。第6図は洗濯機の制御系の構成を示す模式的ブロッ
ク図である。
図中100は洗濯機の主たる制御を行う第1マイクロコ
ンピユータ、200は主として前記モータ75のインバ
ータ制御を行う第2マイクロコンビュー夕である。これ
らの第1マイクロコンピユータ100と第2マイクロコ
ンピユータ200とは通信回線によって接続されており
、この通信回線を介して相互間で情報通信を行えるよう
になっている。
第1マイクロコンピユータ100には、前述の如き各種
操作キーから構成される入力キー回路101前記水位検
出器25.前記ドラム温度検出器43.前記水温検出器
28.前記異常振動スイッチ102及び前記上蓋14の
開閉に連動して開閉する上蓋スイッチ103からの信号
が入力される。第1マイクロコンピユータ100には、
夫々複数の機器を駆動する回路である第1駆動回路10
5及び第2駆動回路107が接続されており、これらに
対して前述の如く入力された信号に基づいて前記機器の
駆動のための制御信号が与えられる。また、第1マイク
ロコンピユータ100には、前述した如き各LEDより
なるしEO表示回路104が接続されており、第1マイ
クロコンピユータ100からLED表示回路104に洗
濯コースの設定情報及び洗濯機の動作状況の情報等、L
ED表示のための情報が与えられる。前記第1駆動回路
105には電源オフ用ACソレノイド106.排水モー
タ79及び送風ファン22が接続されており、これらに
対して第1駆動回路105から夫々の駆動信号が与えら
れる。前記第2駆動回路107には給水電磁弁8.外槽
2内にソフナー等の助剤を投入する助剤投入弁108.
上蓋14のロックを解除する上蓋ロック解除ソレノイド
109.湯沸かし用ヒータ27及び乾燥用ヒータ4が接
続されており、これらに対して第2駆動回路107から
夫々の駆動信号が与えられる。
第2マイクロコンピユータ200には、モータ75をイ
ンバータ駆動するインバータ駆動回路110及びリード
スイッチ78が接続されている。第2マイクロコンピユ
ータ200にはリードスイッチ78からドラム3の回転
に関する信号が与えられる。そして、第2マイクロコン
ピユータ200からインバ−タ駆動回路110へはモー
タ75の回転制御のための制御信号が与えられる。また
、インバ−タ駆動回路110は、第2マイクロコンピユ
ータ200から与えられた前記制御信号に基づいてこれ
に接続されたモータ75に正逆回転制御及び回転数制御
のための駆動信号が与えられる。
第1マイクロコンピユータ100には第1電源回路11
1からその動作のための電力が供給されており、また前
記電力の供給ラインとは別に第1電源回路111 と第
1マイクロコンピユータ100トの間には、電源投入時
の第1マイクロコンピユータ100の初期化を行うリセ
ット回路113と、第1電源回路111から供給される
電力の周波数の50H2,60H2の判別を行い、その
判別結果の周波数に同期した動作を第1マイクロコンピ
ユータ100に行わせるための周波数同期回路115が
並列接続されている。
また、第2マイクロコンピユータ200には第2電源回
路112からその動作のための電力が供給されており、
また前記電力の供給ラインとは別に第2電源回路112
と第2マイクロコンピユータ200との間には、電源投
入時の第2マイクロコンピユータ200の初期化を行う
リセット回路114が接続されている。
前述の第1駆動回路105及びこれによって駆動される
機器、第2駆動回路107及びこれによって駆動される
機器、インバータ駆動回路110及びこれによって駆動
されるモータ75.第1電源回路111第2電源回路1
12には交流電源300から電力が供給される。この交
流電源300からの電力の供給経路には電源スィッチ1
16が設けられており、この電源スィッチ116がオン
となった場合に前述した如き制御系に電力が供給され、
洗濯機が作動可能となるようになっている。
以上の如く構成された洗N機では、第1マイクロコンピ
ユータ100 及び第2マイクロコンピユータ200の
制御によって、標準的には、洗い工程−すすぎ工程−脱
水工程−乾燥工程からからなる洗濯コースが逐次実行さ
れる一方、各工程を選択的に行うことも可能となってい
る。前記すすぎ工程は、例えば、第1の中間的脱水動作
−第1のすすぎ動作−第2の中間的脱水動作−第2のす
すぎ動作・・・の如く構成され、すすぎ動作とすすぎ動
作の前に行う中間的脱水動作とを複数回繰り返すように
なっている。また、前記脱水工程ではドラム3の正逆転
と停止とを所定周期で行うことによりドラム3の衣類を
ほぐす、はぐし動作を行った後、後述する如き制御方法
にてドラム30回転敗を上昇させる制御を行い、ドラム
3の回転数を予め定められた回転数まで加速して通常の
脱水を行うようになっている。
このような洗濯機は次に説明する如き操作を行うことに
よって運転される。
電源の投入後、前記キーボード111において、標準コ
ーススタートキー1isbを操作する(押す)と、各L
EDに、標準洗濯コースの情報(各工程の設定時間及び
動作回数等の標準設定情報)を表す表示がなされ、標準
洗濯コースの運転が開始される。また、標準洗濯コース
以外の運転を行う場合は、まず、前記水温設定キー11
1a、洗い時間設定キー111b、すすぎ回数設定キー
111c、脱水力設定キー111d、  ヒータ出力設
定キー111e、洗濯コース設定キー113a及び乾燥
コース設定キー113bを操作して実行させるべき工程
を選択し、選択した工程の設定時間及び動作回数等の設
定を行う。そして、お好みコーススタートキー115a
を押すと、選択された工程のみが順次実行される。
運転が開始されると、洗い工程においては、まず、設定
水位まで外槽2内に給水を行うと同時に湯沸かし用ヒー
タ27に通電し、水温設定キー111aの操作によって
設定された設定水温まで洗濯水を加熱する。次に、モー
タ75を例えば9秒オン−3秒オフの動作周期で設定時
間内、往復回動を繰り返す。これによりドラム3が往復
回動じ、ドラム3内では洗濯物がバフフル31a、 3
1b、 31cにかき上げられては落下する所謂たたき
洗いが行われる。
さらに前述の如きモータ75のオフと同時に例えば2秒
間、モータ75に直流制動を働かせる。これによりドラ
ム3が急激に停止するので、その反動で洗濯物がドラム
3内壁にたたきつけられて洗浄が行われる。
また、すすぎ工程中のすすぎ動作においては、洗い工程
と同様なモータ75の制御が行われ、すすぎが実行され
る。
前記すすぎ工程中の中間的脱水動作及び脱水工程では、
外槽2の水位が、予め定められた脱水のためのドラム3
の回転が可能となる低設定水位を表すリセント水位とな
ると、モータ75の回転数が後述する回転数上昇制御に
よって上昇させられ、高速で一方向回転させられる。こ
れによりドラム3内の洗濯物が遠心力で脱水される。
前記乾燥工程ではモータ75が一方向回転させられると
共に、乾燥用ヒータ4に通電し、送風ファン22及び前
記軸流ファンによる送風によって温風がドラム3内に送
給され、ドラム3内の洗濯物が乾燥させられる。
次に、このように構成された洗濯機における脱水時のド
ラム3の回転数の上昇方法について説明する。第7図は
脱水時のドラム3の回転数上昇制御の手順を示すフロー
チャートである。
まず、第1マイクロコンピユータ100では、時間カウ
ントTcを0に初期設定しくステップ1)、計時を開始
する(ステップ2)。
次に、1秒が経過したか否かを判別しくステップ3)、
1秒の経過が判別された場合にのみ、時間カウントT、
に1を加える(ステップ4)。このように時間カウント
T、は1秒毎にそのカウント値が1増加するようになっ
ている。
このような計時開始後、時間カウントTcが5以上であ
るか否かを判別する(ステップ5)。
ステップ5において、時間カウントTcが5以上でない
と判別された場合は、ステップ6に進みドラム3を47
rpmで正面視右回転(正転)させて、ステップ3に戻
り、前述の処理を繰り返す。一方、ステップ5において
時間カウントTcが5以上であると判別された場合は、
時間カウントT、が6以上であるか否かを判別する(ス
テップ7)。
ステ・ノブ7において、時間カウントTcが6以上でな
いと判別された場合は、ステップ8に進みドラム3を停
止させて、ステップ3に戻り、前述の処理を繰り返す。
一方、ステップ7において時間カウントTCが6以上で
あると判別された場合は、時間カウントT、が11以上
であるか否かを判別する(ステップ9)。
ステップ9において、時間カウントTc7><11以上
でないと判別された場合は、ステップ10に進みドラム
3を47rpmで正面視左回転(逆転)させて、ステッ
プ3に戻り、前述の処理を繰り返す。一方、ステップ9
において時間カウントT、が11以上であると判別され
た場合は、時間カウントTCが12以上であるか否かを
判別する(ステップ11)。
ステップ11において、時間カウントT、が12以上で
ないと判別された場合は、ステップ8に進みドラム3を
停止させて、ステップ3に戻り、前述の処理を繰り返す
このようにステップ5〜ステツプ11では5秒オン−1
秒オフの周期でドラム3の正逆転(左右回転)を行う。
そして、これより後のステップ12〜ステツプ31にお
いてはステップ5〜ステツプ11と同様に時間カウント
Tcの増加に応じて5秒オン−1秒オフの周期でドラム
3の正逆転を繰り返す。
前記ステップ5〜ステツプ31までの処理はドラム3内
の衣類をほぐすためのほぐし動作であり、5秒オン−1
秒オフの周期でドラム3の正逆転が繰り返され、衣類が
ほぐれる。
次に、ステップ32では時間カウントTcが74以上で
あるか否かを判別する。
ステップ32において、時間カウントT、が74以上で
ないと判別された場合は、ステップ6に進みドラム3を
47rpmで右回転させて、ステップ3に戻り、前述の
処理を繰り返す。
次に、ステップ32において時間カウントT、が74以
上であると判別された場合は、時間カウントT、が80
以上であるか否かを判別する(ステップ33)。
ステップ33において、時間カウントTCが80以上で
ないと判別された場合は、ドラム3の回転数を41rp
IIから260 rpmまで6秒間で加速しくステップ
34)、ステップ3に戻り前述の如き処理を繰り返す。
一方、ステップ33において時間カウントTcが80以
上であると判別された場合は、時間カウントTcが12
0以上であるか否かを判別する(ステップ35)。
ステップ35において、時間カウントT、が120以上
でないと判別された場合は、ドラム3の回転数を260
 rpw+に保持しくステップ36)、ステップ3に戻
り前述の如き処理を繰り返す。即ち、260rpNで4
0秒間の脱水を行い、衣類に含まれる水を適度に取り除
く。一方、ステップ35において時間カウントT、が1
20以上であると判別された場合は、時間カラン) T
 cが150以上であるが否かを判別する(ステップ3
7)。
ステップ37において、時間カウントT、が15O以上
でないと判別された場合は、ドラム3の回転数を260
rpmから80Orpmまで30秒間で加速しくステッ
プ38)、ステップ3に戻り前述の如き処理を繰り返す
。一方、ステップ37において時間カラン)Tcが15
0以上であると判別された場合は、時間カウントTcが
330以上であるか否かを判別する(ステップ39)。
ステップ39において、時間カウントT、が330以上
でないと判別された場合は、ドラム3の回転数を80O
rpmに保持しくステップ30)、又テンプ3に戻り前
述の如き処理を繰り返す。即ち、衣類の脱水を完了させ
るべく 80Orpmで180秒間の高速脱水を行う。
ステップ39において時間カウントT、が330以上で
あると判別された場合は、ドラム3を停止させて処理を
終了する(脱水終了)。
次に、前述の如き回転数上昇制御における回転数の加速
特性について説明する。第8図は前記回転数上昇制御に
おける回転数の加速特性を示すグラフであり、横軸に脱
水開始後の経過時間、縦軸にドラム3の回転数をとり、
これらの関係を示しである。
前記ステップ5〜ステツプ31においては、47rpm
の正逆転の繰り返しでほぐし動作が行われてドラム3内
にて絡み合った衣類がほぐされる。このほぐし動作の終
了後、再びドラム3の回転数を47rpmとし、その後
、図中の線分aにて示される如くステップ33.34に
おいて6秒間で47rpmから260rpm+まで6秒
間で急激に加速する。このような急激な加速を行うと、
ドラム3内のほぐされた衣類が飛散し、遠心力によって
ドラム3の内周に略均−に貼り着き、ドラム3の偏心が
抑制される。これに加えて、このような急激な加速を行
うと、例えば60rpmから200rpmまでの間に存
在するドラム3の共振回転数領域を短時間で通過し、こ
の共振回転数領域での共振による異常振動が抑制される
そして、このような急激な加速後は、図中の線分すにて
示される如くステップ35.36において、ドラム30
回転数を40秒間26Orpmに保持して弱脱水を行う
。この弱脱水はステップ37.38において行われるド
ラム3の加速におけるモータ75の負荷を軽減するため
のものであり、この弱脱水によって衣類に含まれる水を
適度に取り除いて衣類の重量を減少させる。
前記弱脱水後は、図中の線分Cにて示される如(ステッ
プ37.38において30秒間で260rpmから80
゜rpmまで加速する。この加速においては、前記弱脱
水によって衣類の重量が減少しているので、比較的低い
負荷での加速が行える。この加速の終了後は図中の線分
dにて示される如< 80Orpmを180秒間保持し
て強脱水を行い、脱水を完了する。
このような特性の加速を行うことにより、ドラム3は脱
水時に異常振動を生じることなく安定した回転数の上昇
を行うことができる。また、ドラム3の回転数を前記弱
脱水の回転数から強脱水の回転数まで上昇させる場合、
弱脱水において衣類の重量が減少させており、モータ7
5にかかる負荷を小さ(できるので、出力が小さいモー
タを洗濯機に備えることが可能となる。
〔効果〕
以上詳述した如く本発明に係る洗濯機においては、ほぐ
しのための回転の終了後、脱水の最終的な目標回転数で
ある所定回転数よりも低く、前記洗濯槽の共振回転数領
域よりも高い回転数までは、それより後の上昇率よりも
高い上昇率で回転数を上昇させるようにしており、はぐ
しのだめの回転でほぐされた衣類が、急激な回転数の上
昇によって洗濯槽内で飛散し、遠心力によって洗濯槽内
に略均−に付着するので、洗濯槽の偏心が抑制され、こ
れに加えて、洗濯槽の共振回転数領域を短時間で通過す
るので、共振回転数領域における激しい振動の継続時間
が極めて短時間となり、振動が軽減されるため、洗濯槽
の回転数の上昇時に洗濯槽の共振領域における過大な振
動が抑制され、脱水時の安定性の向上が実現できる等、
本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る洗濯機の模式的斜視図、第2図は
その外槽の外側を正面視した縦断面図、第3図はそのド
ラムの内側を正面視した縦断面図、第4図はそのドラム
の内側を側面視した縦断面図、第5図は操作部のキーボ
ードの平面図、第6図は洗濯機の制御系の構成を示す模
式的ブロック図、第7図は脱水時のドラムの回転数上昇
制御の手順を示すフローチャート、第8図は回転数上昇
制御における回転数の加速特性を示すグラフである。 2・・・外槽  3・・・ドラム  100・・・第1
マイクロコンピユータ  200・・・第2マイクロコ
ンピユータ 特 許   出願人  三洋電機株式会社代理人   
弁理士  河 野  登 夫募 酊 第 図 平成 3年r月功日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外槽と、その内部にて回転して洗濯及び脱水を行う
    洗濯槽と、脱水開始後の時間を計時する計時手段と、脱
    水時の洗濯槽の設定回転数を脱水開始後の経過時間に応
    じて時系列的に記憶する手段と、前記洗濯槽の回転数を
    前記計時手段の計時結果に応じた前記設定回転数に制御
    する手段とを備え、脱水時に、前記洗濯槽にほぐしのた
    めの回転を行わせた後、脱水のために所定回転数までそ
    の回転数を上昇させるようにしてある洗濯機において、
    前記ほぐしのための回転が終了したか否かを判別する手
    段と、 前記ほぐしのための回転の終了後、前記所定回転数より
    も低く、前記洗濯槽の共振回転数領域よりも高い回転数
    までは、それより後の上昇率よりも高い上昇率にて前記
    洗濯槽の回転数を上昇させる手段と を具備することを特徴とする洗濯機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7376998B2 (en) * 2003-01-16 2008-05-27 Lg Electronics Inc. Method for controlling driving of drum-type washing machine and apparatus thereof
USRE40732E1 (en) * 2000-04-04 2009-06-16 Lg Electronics Inc. Method for controlling washing during spinning in tilt-type washing machine for attenuation of vibration
CN111379122A (zh) * 2020-03-30 2020-07-07 珠海格力电器股份有限公司 一种洗干一体机的控制方法及洗干一体机

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CN111379122A (zh) * 2020-03-30 2020-07-07 珠海格力电器股份有限公司 一种洗干一体机的控制方法及洗干一体机

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