JPH04149974A - コネクタ装置 - Google Patents
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- JPH04149974A JPH04149974A JP2260313A JP26031390A JPH04149974A JP H04149974 A JPH04149974 A JP H04149974A JP 2260313 A JP2260313 A JP 2260313A JP 26031390 A JP26031390 A JP 26031390A JP H04149974 A JPH04149974 A JP H04149974A
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/02—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
- H05K7/04—Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure on conductive chassis
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/71—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
- H01R12/72—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures
- H01R12/721—Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures cooperating directly with the edge of the rigid printed circuits
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/82—Coupling devices connected with low or zero insertion force
- H01R12/83—Coupling devices connected with low or zero insertion force connected with pivoting of printed circuits or like after insertion
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- H01R12/7005—Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は印刷回路基板等を相互に電気接続するためのコ
ネクタ装置に関する。
ネクタ装置に関する。
(従来の技術)
従来、印刷回路基板等を相互に電気接続するコネクタ装
置として例えば第4図に示すコネクタ装置50が知られ
ている。第1の回路基板53と第2の回路基板63とを
電気接続するためのコネクタ装置50は、プラスチック
製のハウジング51を有する。
置として例えば第4図に示すコネクタ装置50が知られ
ている。第1の回路基板53と第2の回路基板63とを
電気接続するためのコネクタ装置50は、プラスチック
製のハウジング51を有する。
ハウジング51の溝52には、回路基板53が斜め方向
から挿入され、第5図に示すように、矢印54の方向に
回動して垂直方向に立てられる。垂直に立てられた回路
基板53は、溝内の接続端子55のスプリング力で挟ま
れてこの接続端子55と電気接触する。
から挿入され、第5図に示すように、矢印54の方向に
回動して垂直方向に立てられる。垂直に立てられた回路
基板53は、溝内の接続端子55のスプリング力で挟ま
れてこの接続端子55と電気接触する。
回路基板53をこの垂直位置に固定するため、ハウジン
グ51の両端には一対のラッチ部56.57か設けられ
ている。各ラッチ部56.57は、回路基板53の前記
回動運動中は回路基板53によってそれぞれノ1ウジン
グの外側方向に押し広げられて撓み、回路基板53が垂
直位置に到達したとき元の位置に戻って回路基板53を
側面58.59から挟持する。これと同時に、各ラッチ
部56.57の突起部の面fio、61か回路基板の表
面62を支え、回路基板53は垂直位置に固定される。
グ51の両端には一対のラッチ部56.57か設けられ
ている。各ラッチ部56.57は、回路基板53の前記
回動運動中は回路基板53によってそれぞれノ1ウジン
グの外側方向に押し広げられて撓み、回路基板53が垂
直位置に到達したとき元の位置に戻って回路基板53を
側面58.59から挟持する。これと同時に、各ラッチ
部56.57の突起部の面fio、61か回路基板の表
面62を支え、回路基板53は垂直位置に固定される。
こうして装着された回路基板53をコネクタ装置50か
ら取り外す場合には、ラッチ部56.5γを外側に撓ま
せて押し広げ、回路基板53を取り出す。ラッチ部56
.57は、ハウシング51と一体にしてプラスチック材
料で形成されている。
ら取り外す場合には、ラッチ部56.5γを外側に撓ま
せて押し広げ、回路基板53を取り出す。ラッチ部56
.57は、ハウシング51と一体にしてプラスチック材
料で形成されている。
しかしながら、このようなプラスチック材料で形成した
従来のラッチ部58.57は、ひび割れ、欠け、折れ等
により破損しやすく耐久性が充分てない。また、回路基
板の着脱を繰返すとラッチ部は元の位置形態に戻らなく
なり、回路基板を挟持する力が低下して回路基板と接続
端子との電気的接触の不良を招く恐れがある。さらに、
回路基板の着脱時の摩擦によって傷ついたり摩耗しやす
いという問題もある。そればかりでなく、ラッチ部のよ
うに複雑な形状の部分をハウジングと一体にしてプラス
チック成形により製造するためには、高度の精度が要求
され生産が難しい。また、プラスチック材料の可撓性に
は限界かあるため、回路基板の着脱時にはラッチ部を押
し広げるためにかなりの力を要するという問題もある。
従来のラッチ部58.57は、ひび割れ、欠け、折れ等
により破損しやすく耐久性が充分てない。また、回路基
板の着脱を繰返すとラッチ部は元の位置形態に戻らなく
なり、回路基板を挟持する力が低下して回路基板と接続
端子との電気的接触の不良を招く恐れがある。さらに、
回路基板の着脱時の摩擦によって傷ついたり摩耗しやす
いという問題もある。そればかりでなく、ラッチ部のよ
うに複雑な形状の部分をハウジングと一体にしてプラス
チック成形により製造するためには、高度の精度が要求
され生産が難しい。また、プラスチック材料の可撓性に
は限界かあるため、回路基板の着脱時にはラッチ部を押
し広げるためにかなりの力を要するという問題もある。
(発明が解決しようとする課題)
したがって、本発明は、耐久性か良好でしかも容易に製
造できるラッチ部を有したコネクタ装置を提供すること
を目的とする。
造できるラッチ部を有したコネクタ装置を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段およびその作用)上記の本
発明の目的は、第1の回路基板が挿入されその基板に列
状に配置された接続端子とそれぞれ電気的に接触すると
ともに第2の回路基板とも電気的接続を行うための接続
端子か列状に配置され前記第1の回路基板の一部を収納
するための溝部を有する絶縁材料から形成されたハウシ
ングと、前記ハウジングの両端部に前記第1の回路基板
の接続端子の列の方向の長さに対応した間隔をおいて対
向して設けられ、その間であって前記溝部内に挿入され
た前記第1の回路基板を該第1の回路基板の接続端子の
列に対して垂直な面に向かう弾性力で挟持するように構
成した一対の金属製の条片を備えたラッチ手段と、前記
ラッチ手段を前記ハウジングに対して保持するための保
持手段と、前記ラッチ手段によって挟持された第1の回
路基板をその厚み方向において前記ハウジングに対する
位置を固定するための固定手段と、を具備することを特
徴とするコネクタ装置によって達成された。
発明の目的は、第1の回路基板が挿入されその基板に列
状に配置された接続端子とそれぞれ電気的に接触すると
ともに第2の回路基板とも電気的接続を行うための接続
端子か列状に配置され前記第1の回路基板の一部を収納
するための溝部を有する絶縁材料から形成されたハウシ
ングと、前記ハウジングの両端部に前記第1の回路基板
の接続端子の列の方向の長さに対応した間隔をおいて対
向して設けられ、その間であって前記溝部内に挿入され
た前記第1の回路基板を該第1の回路基板の接続端子の
列に対して垂直な面に向かう弾性力で挟持するように構
成した一対の金属製の条片を備えたラッチ手段と、前記
ラッチ手段を前記ハウジングに対して保持するための保
持手段と、前記ラッチ手段によって挟持された第1の回
路基板をその厚み方向において前記ハウジングに対する
位置を固定するための固定手段と、を具備することを特
徴とするコネクタ装置によって達成された。
本発明のコネクタ装置は、ラッチ手段として、従来のプ
ラスチック製のラッチ部に代えて弾性力および耐久性に
優れた金属製の条片を利用するものである。このように
金属製の部材を利用したことによって、ラッチ部分の耐
久性は向上し、回路基板の着脱を繰り返しても安定した
強力な挟持力を維持することかできる。しかも、本発明
のコネクタ装置にあっては破損した該金属製の条片の交
換も簡単にできる。さらに、該金属製の条片をノ\ウジ
ングとは別個の構成体として、ハウジングに着脱自在の
部材としたので、ノ\ウジング成形時の精度条件も緩和
され、ノ\ウジングの製造が容易となる。
ラスチック製のラッチ部に代えて弾性力および耐久性に
優れた金属製の条片を利用するものである。このように
金属製の部材を利用したことによって、ラッチ部分の耐
久性は向上し、回路基板の着脱を繰り返しても安定した
強力な挟持力を維持することかできる。しかも、本発明
のコネクタ装置にあっては破損した該金属製の条片の交
換も簡単にできる。さらに、該金属製の条片をノ\ウジ
ングとは別個の構成体として、ハウジングに着脱自在の
部材としたので、ノ\ウジング成形時の精度条件も緩和
され、ノ\ウジングの製造が容易となる。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例に係るコネクタ装
置を説明する。
置を説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るコネクタ装置10の
分解斜視図である。第1の回路基板11は、コネクタ装
置10に挿入され装着されることにより、該コネクタ装
置10を介して第2の回路基板12と電気接続される。
分解斜視図である。第1の回路基板11は、コネクタ装
置10に挿入され装着されることにより、該コネクタ装
置10を介して第2の回路基板12と電気接続される。
コネクタ装置10は、プラスチック等の絶縁材料から形
成されたハウジング20を備え、ハウジング20には長
手方向に延びる溝部21が形成されている。
成されたハウジング20を備え、ハウジング20には長
手方向に延びる溝部21が形成されている。
溝部21には複数の接続端子23が溝部の長さに沿って
間隔をおいて列状に配置されている。第1の回路基板1
1の縁部分13に列状に配置された複数の接続端子14
は、それぞれハウジングの溝部21の接触端子23と弾
性接触して電気的に接続する。接続端子23としては、
従来、印刷回路基板あるいはシングル−イン−ラインー
モジュレータ(SIMM)等の回路基板接続のために用
いられている弾性接触端子の任意のものを用いることが
できる。ハウジングの接触端子23は、その端部を第2
の回路基板12のスルーホールに挿入するなど任意の方
法で第2の回路基板12に電気的に接続される。
間隔をおいて列状に配置されている。第1の回路基板1
1の縁部分13に列状に配置された複数の接続端子14
は、それぞれハウジングの溝部21の接触端子23と弾
性接触して電気的に接続する。接続端子23としては、
従来、印刷回路基板あるいはシングル−イン−ラインー
モジュレータ(SIMM)等の回路基板接続のために用
いられている弾性接触端子の任意のものを用いることが
できる。ハウジングの接触端子23は、その端部を第2
の回路基板12のスルーホールに挿入するなど任意の方
法で第2の回路基板12に電気的に接続される。
本発明のコネクタ装置は、ハウジングの溝部に挿入され
その溝部内の接触端子と電気接触した状態にある第1の
回路基板を、その電気接触状態の位置に保持するため、
ハウジングの両端部に、ラッチ手段を存する。
その溝部内の接触端子と電気接触した状態にある第1の
回路基板を、その電気接触状態の位置に保持するため、
ハウジングの両端部に、ラッチ手段を存する。
該ラッチ手段として、本実施例のコネクタ装置10は、
左右対称形の一対の金属製のラッチ部材30を偏えてい
る。ラッチ部材30は、リン青銅など弾性を有する金属
の板をスタンピング加工等して製造されている。
左右対称形の一対の金属製のラッチ部材30を偏えてい
る。ラッチ部材30は、リン青銅など弾性を有する金属
の板をスタンピング加工等して製造されている。
第2図および第3図に示すように、金属製のラッチ部材
30は支持ビーム31と該支持ビーム31の一端から延
びるスプリングビーム32と包含する条片部33を有す
る。
30は支持ビーム31と該支持ビーム31の一端から延
びるスプリングビーム32と包含する条片部33を有す
る。
第1図に示すように、1対の条片部33は、第1の回路
基板11の接続端子列の方向の長さ15に対応した間隔
をおいてハウジング20の両端部に対向して配置されて
いる。ここで、両スプリングビーム32は、溝部21に
縁部13が収容されて接触端子23と電気接触した状態
にある第1の回路基板11を、該第1の回路基板11の
接続端子の列の方向に対して垂直な面(すなわち側面1
B)に向かう弾性力で挟持することができるように、各
スプリングビーム32の自由端部分の対向する面34の
間隔35が、第1の回路基板の接続端子列の方向の長さ
15より若干狭くなるように配置する必要かある。本実
施例の場合、ラッチ部材30のスプリングビーム32を
支持ビーム31からある角度で折り曲げて構成すること
により、各スプリングビームの自由端部分の面34の間
隔を狭めて所望の挟持力を得ることができるようにして
いる。このように、本発明のコネクタ装置において、ラ
ッチ手段の金属製条片は、第1の回路基板に弾性接触す
るスプリングビームとこのスプリングビームの基端を支
持する支持ビームとを備えることが好ましく、該スプリ
ングビームおよび支持ビームは1枚の金属板を折り曲げ
て構成されたものであることが好ましい。
基板11の接続端子列の方向の長さ15に対応した間隔
をおいてハウジング20の両端部に対向して配置されて
いる。ここで、両スプリングビーム32は、溝部21に
縁部13が収容されて接触端子23と電気接触した状態
にある第1の回路基板11を、該第1の回路基板11の
接続端子の列の方向に対して垂直な面(すなわち側面1
B)に向かう弾性力で挟持することができるように、各
スプリングビーム32の自由端部分の対向する面34の
間隔35が、第1の回路基板の接続端子列の方向の長さ
15より若干狭くなるように配置する必要かある。本実
施例の場合、ラッチ部材30のスプリングビーム32を
支持ビーム31からある角度で折り曲げて構成すること
により、各スプリングビームの自由端部分の面34の間
隔を狭めて所望の挟持力を得ることができるようにして
いる。このように、本発明のコネクタ装置において、ラ
ッチ手段の金属製条片は、第1の回路基板に弾性接触す
るスプリングビームとこのスプリングビームの基端を支
持する支持ビームとを備えることが好ましく、該スプリ
ングビームおよび支持ビームは1枚の金属板を折り曲げ
て構成されたものであることが好ましい。
本発明のコネクタ装置は、ラッチ手段を、ハウジングに
対して保持するための保持手段を有する。
対して保持するための保持手段を有する。
該保持手段として、本実施例のコネクタ装置flOは、
ラッチ部材30の支持ビーム31の延長上に形成した保
持ビーム36、およびハウジング20の両端部分に形成
したラッチ保持部24を具備する。保持ビーム36はそ
の両端に保持タブ37.38を有し、その間には2つの
凹部39が形成されている。ハウジングのラッチ保持部
24は、ラッチ部材の保持タブ3738が嵌まり込むよ
うに構成され、この保持タブ37゜38とラッチ保持部
24との係合により、ラッチ部材30はハウジング20
に固定されている。さらにラッチ部材30の保持ビーム
36の凹部39の裏面とハウジングのラッチ保持部24
の第1の壁部24aの内面との摩擦により、ラッチ部材
30はハウジング20に一層確実に固定される。
ラッチ部材30の支持ビーム31の延長上に形成した保
持ビーム36、およびハウジング20の両端部分に形成
したラッチ保持部24を具備する。保持ビーム36はそ
の両端に保持タブ37.38を有し、その間には2つの
凹部39が形成されている。ハウジングのラッチ保持部
24は、ラッチ部材の保持タブ3738が嵌まり込むよ
うに構成され、この保持タブ37゜38とラッチ保持部
24との係合により、ラッチ部材30はハウジング20
に固定されている。さらにラッチ部材30の保持ビーム
36の凹部39の裏面とハウジングのラッチ保持部24
の第1の壁部24aの内面との摩擦により、ラッチ部材
30はハウジング20に一層確実に固定される。
さらに、ラッチ部材30のスプリングビーム32はハウ
ジング20のラッチ保持部24の第2の壁24bの内面
に当接していることが好ましい。これにより、スプリン
グビーム32と第2の壁24bとの間に摩擦が生じその
摩擦力でラッチ部材30をハウジング20にその長手方
向にも確実に固定する。ことができるからである。また
、ラッチ部材30の支持ビーム31の側面31aとスプ
リングビーム32の側面32aは同一平面上にあり、こ
のスプリングビームの側面32aとハウジングのラッチ
保持部24の第3の壁24cの内面は接触している。
ジング20のラッチ保持部24の第2の壁24bの内面
に当接していることが好ましい。これにより、スプリン
グビーム32と第2の壁24bとの間に摩擦が生じその
摩擦力でラッチ部材30をハウジング20にその長手方
向にも確実に固定する。ことができるからである。また
、ラッチ部材30の支持ビーム31の側面31aとスプ
リングビーム32の側面32aは同一平面上にあり、こ
のスプリングビームの側面32aとハウジングのラッチ
保持部24の第3の壁24cの内面は接触している。
次に、本発明のコネクタ装置において、上記ラッチ手段
によって挟持された第1の回路基板をその厚み方向にお
いてハウジングに固定するための固定手段について説明
する。第1の回路基板をハウジングの溝部に挿入しラッ
チ手段によって挟持した状態において、該溝内の全接続
端子の弾性力によって、該第1の回路基板は、そのその
厚み方向に押圧される。したがって、そのようなハウシ
ングの溝内の接続端子の弾性押圧力に対抗して回路基板
の位置を固定するための固定手段か必要である。
によって挟持された第1の回路基板をその厚み方向にお
いてハウジングに固定するための固定手段について説明
する。第1の回路基板をハウジングの溝部に挿入しラッ
チ手段によって挟持した状態において、該溝内の全接続
端子の弾性力によって、該第1の回路基板は、そのその
厚み方向に押圧される。したがって、そのようなハウシ
ングの溝内の接続端子の弾性押圧力に対抗して回路基板
の位置を固定するための固定手段か必要である。
本実施例のコネクタ装置10は、該固定手段として、ラ
ッチ部材30に形成した固定部40を有する。
ッチ部材30に形成した固定部40を有する。
固定部40は、スプリングビーム32の縁部から延びる
帯状部分45を折曲げて形成されている。第1図に示す
ように、コネクタ装置10の両端の一対のラッチ部材3
0は、各々の固定部4Qの固定面41か同一平面上に位
置するように配置される。また、前述したようにラッチ
部材30のスプリングビーム32の側面32aは、ハウ
ジング20のラッチ保持部24の第3の壁24cと接触
している。したがって、この第3の壁24cの存在によ
り、ラッチ部材30の固定部40の面41は、接触端子
23と弾性接触している回路基板11を、該接触端子2
3の弾性押圧力に対抗して支えることができ、こうして
、回路基板11は、その厚み方向(矢印17の方向)に
おいてハウジング10に固定される。
帯状部分45を折曲げて形成されている。第1図に示す
ように、コネクタ装置10の両端の一対のラッチ部材3
0は、各々の固定部4Qの固定面41か同一平面上に位
置するように配置される。また、前述したようにラッチ
部材30のスプリングビーム32の側面32aは、ハウ
ジング20のラッチ保持部24の第3の壁24cと接触
している。したがって、この第3の壁24cの存在によ
り、ラッチ部材30の固定部40の面41は、接触端子
23と弾性接触している回路基板11を、該接触端子2
3の弾性押圧力に対抗して支えることができ、こうして
、回路基板11は、その厚み方向(矢印17の方向)に
おいてハウジング10に固定される。
好ましくは本発明のコネクタ装置においては、第1図な
いし第3図に示すように金属ラッチ部材の固定部40の
帯状部分45を三角形状に折曲げて、ハウジングの外側
方向から内側に向かって狭まるようにした面42の先に
前記固定面41が位置するようにする。これにより該面
42は、前記ハウジングの溝部へ挿入され後述のように
回動される第1の回路基板をガイドすると共に該回路基
板を挟持するための弾性変位の方向とは反対方向へ金属
製条片を変位させることができる。
いし第3図に示すように金属ラッチ部材の固定部40の
帯状部分45を三角形状に折曲げて、ハウジングの外側
方向から内側に向かって狭まるようにした面42の先に
前記固定面41が位置するようにする。これにより該面
42は、前記ハウジングの溝部へ挿入され後述のように
回動される第1の回路基板をガイドすると共に該回路基
板を挟持するための弾性変位の方向とは反対方向へ金属
製条片を変位させることができる。
上記のように構成したコネクタ装置10に第1の回路基
板11を装着する際には、まず、回路基板11の端子列
14の設けられた縁部分13をハウジング20の溝部2
1に斜め方向から挿入する。次に、回路基板11の縁部
13を溝部に挿入したまま回路基板11を回動すると、
回路基板11の側面16がラッチ部材30の固定部40
のガイド面42上を滑り、ラッチ部材30のスプリング
ビーム32を外側方向に撓ませる。回路基板11かガイ
ド面42上を通過し終えたとき、1対のスプリングビー
ム32はその弾性復元力によって回路基板11を挟持す
る。これと同時に回路基板11はラッチ部材30の固定
部40の固定面41によって支えられ、こうして回路基
板11はハウジング20に固定されて回路基板11のコ
ネクタ装置10への装着が完了する。
板11を装着する際には、まず、回路基板11の端子列
14の設けられた縁部分13をハウジング20の溝部2
1に斜め方向から挿入する。次に、回路基板11の縁部
13を溝部に挿入したまま回路基板11を回動すると、
回路基板11の側面16がラッチ部材30の固定部40
のガイド面42上を滑り、ラッチ部材30のスプリング
ビーム32を外側方向に撓ませる。回路基板11かガイ
ド面42上を通過し終えたとき、1対のスプリングビー
ム32はその弾性復元力によって回路基板11を挟持す
る。これと同時に回路基板11はラッチ部材30の固定
部40の固定面41によって支えられ、こうして回路基
板11はハウジング20に固定されて回路基板11のコ
ネクタ装置10への装着が完了する。
こうして装着された印刷回路基板11をコネクタ装置1
0から取り出す際には、まず、ハウジング20の両端の
ラッチ部材30のスプリングビー32の先端に設けられ
ているラッチ解放用タブ43をハウジングの外側方向に
押し広げる。タブ43を押し広げると、スプリングビー
ム32は支持ビーム31との接続部分を固定端としてハ
ウジングの外側方向に撓み、挟持力が解除されるので、
印刷回路基板11は接触端子23の弾性押圧力によって
、挿入前の位置に押し出されコネクタ装置から簡単に取
り出すことかできる。タブ43は押し開き操作か容易に
できるように本実施例のようにZ型の形状とすることか
好ましい。
0から取り出す際には、まず、ハウジング20の両端の
ラッチ部材30のスプリングビー32の先端に設けられ
ているラッチ解放用タブ43をハウジングの外側方向に
押し広げる。タブ43を押し広げると、スプリングビー
ム32は支持ビーム31との接続部分を固定端としてハ
ウジングの外側方向に撓み、挟持力が解除されるので、
印刷回路基板11は接触端子23の弾性押圧力によって
、挿入前の位置に押し出されコネクタ装置から簡単に取
り出すことかできる。タブ43は押し開き操作か容易に
できるように本実施例のようにZ型の形状とすることか
好ましい。
また、本発明のコネクタ装置は、前記ラッチ手段に、第
1の回路基板を挟持するための弾性力を維持するため金
属製条片の前記挟持のための弾性変位に対して反対方向
への変位を抑制するための構造を備えることか好ましい
。すなわち、印刷回路基板11を取り外すとき、スプリ
ングビーム32かハウジングの外側方向に過剰に撓むの
を防止するため、本実施例のように、ラッチ部材30の
スプリングビーム32の固定部40の反対側にオーバー
ストレス防止タブ44を設けることが好ましい。このタ
ブ44は、スプリングビーム32が外向きに押し広げら
れたとき、ハウジング2aのラッチ保持部24の第4の
壁24dに当接して、それ以上スプリングビム32が外
側に変位するのを阻止しスプリングビーム32の疲労を
防ぐ。したかって、タブ44の長さはこの目的に適する
ように選択することか好ましい。
1の回路基板を挟持するための弾性力を維持するため金
属製条片の前記挟持のための弾性変位に対して反対方向
への変位を抑制するための構造を備えることか好ましい
。すなわち、印刷回路基板11を取り外すとき、スプリ
ングビーム32かハウジングの外側方向に過剰に撓むの
を防止するため、本実施例のように、ラッチ部材30の
スプリングビーム32の固定部40の反対側にオーバー
ストレス防止タブ44を設けることが好ましい。このタ
ブ44は、スプリングビーム32が外向きに押し広げら
れたとき、ハウジング2aのラッチ保持部24の第4の
壁24dに当接して、それ以上スプリングビム32が外
側に変位するのを阻止しスプリングビーム32の疲労を
防ぐ。したかって、タブ44の長さはこの目的に適する
ように選択することか好ましい。
ラッチ部材30は、保持ビーム36、支持ビーム31、
スプリングビーム32、固定部40、ラッチ解放用タブ
43およびオーバーストレス防止タブ44を含めて一体
の金属部材として一枚の金属板で構成することが好まし
い。ラッチ部材30は、プラスチック等の絶縁材料で製
造したハウジング20のラッチ保持部24に嵌め込むこ
とにより、ハウジング20に取り付けることができる。
スプリングビーム32、固定部40、ラッチ解放用タブ
43およびオーバーストレス防止タブ44を含めて一体
の金属部材として一枚の金属板で構成することが好まし
い。ラッチ部材30は、プラスチック等の絶縁材料で製
造したハウジング20のラッチ保持部24に嵌め込むこ
とにより、ハウジング20に取り付けることができる。
ラッチ保持部24に取り付けたラッチ部材は、該ラッチ
保持部24から引き抜いて新しいラッチ部材を嵌め込む
ことにより容易に交換することかできる。
保持部24から引き抜いて新しいラッチ部材を嵌め込む
ことにより容易に交換することかできる。
以上本発明について一実施例を示して説明したが、本発
明のコネクタ装置はこの実施例に限定されるものではな
く種々の変形をすることができる。
明のコネクタ装置はこの実施例に限定されるものではな
く種々の変形をすることができる。
例えば、ラッチ部材30の支持ビーム31の形状は、本
実施例ではL字形としたか、スプリングビーム32か回
路基板11を適当な弾性力で挟持できる限り任意の形状
をとることができる。また、第1の回路基板11が挟持
されるときの位置も本実施例では第2の回路基板12に
対して垂直な位置としたが、水平あるいは斜めであって
も良い。さらに、ハウジング20に溝部21を2本以上
設けて、それぞれの溝部にラッチ手段を1対ずつ設けて
、1つのコネクタ装置に2以上の回路基板が挿入できる
ようにしてもよい。
実施例ではL字形としたか、スプリングビーム32か回
路基板11を適当な弾性力で挟持できる限り任意の形状
をとることができる。また、第1の回路基板11が挟持
されるときの位置も本実施例では第2の回路基板12に
対して垂直な位置としたが、水平あるいは斜めであって
も良い。さらに、ハウジング20に溝部21を2本以上
設けて、それぞれの溝部にラッチ手段を1対ずつ設けて
、1つのコネクタ装置に2以上の回路基板が挿入できる
ようにしてもよい。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のコネクタ装置にあっては
、ラッチ手段として、従来のプラスチック製のラッチ部
に代えて金属製の条片を利用するので、強力な挟持力が
得られるばかりでなく耐久も向上し、さらにその製造も
容易である。
、ラッチ手段として、従来のプラスチック製のラッチ部
に代えて金属製の条片を利用するので、強力な挟持力が
得られるばかりでなく耐久も向上し、さらにその製造も
容易である。
第1図は、本発明の一実施例にかかるコネクタ装置の金
属製ラッチ部材とハウジングの一部分解斜視図、 第2図は、第1図の金属製ラッチ部材をハウジングに配
置した状態のコネクタ装置の一部の斜視図、 第3図は、第1図の金属製ラッチ部材の斜視図、第4図
、従来のコネクタ装置の斜視図、そして、第5図は、第
4図のコネクタ装置の断面図である。 10・・・コネクタ装置、11・・・第1の回路基板、
12・・・第2の回路基板、14・・・接続端子、20
・・・ハウジング、21・・・溝部、23・・・接続端
子、24・・・ラッチ保持部、30・・ラッチ部材、3
1・・・支持ビーム、32・・・スプリングビーム、3
3・・・条片部、40・・・固定部、41・・・固定面
、42・・・ガイド面、45・・・帯状部分、44・・
・オーバーストレス防止タブ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第 図
属製ラッチ部材とハウジングの一部分解斜視図、 第2図は、第1図の金属製ラッチ部材をハウジングに配
置した状態のコネクタ装置の一部の斜視図、 第3図は、第1図の金属製ラッチ部材の斜視図、第4図
、従来のコネクタ装置の斜視図、そして、第5図は、第
4図のコネクタ装置の断面図である。 10・・・コネクタ装置、11・・・第1の回路基板、
12・・・第2の回路基板、14・・・接続端子、20
・・・ハウジング、21・・・溝部、23・・・接続端
子、24・・・ラッチ保持部、30・・ラッチ部材、3
1・・・支持ビーム、32・・・スプリングビーム、3
3・・・条片部、40・・・固定部、41・・・固定面
、42・・・ガイド面、45・・・帯状部分、44・・
・オーバーストレス防止タブ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第 図
Claims (4)
- (1)第1の回路基板が挿入されその基板に列状に配置
された接続端子とそれぞれ電気的に接触するとともに第
2の回路基板とも電気的接続を行うための接続端子が列
状に配置され前記第1の回路基板の一部を収納するため
の溝部を有する絶縁材料から形成されたハウジングと、
前記ハウジングの両端部に前記第1の回路基板の接続端
子の列の方向の長さに対応した間隔をおいて対向して設
けられ、その間であって前記溝部内に挿入された前記第
1の回路基板を該第1の回路基板の接続端子の列に対し
て垂直な面に向かう弾性力で挟持するように構成した一
対の金属製の条片を備えたラッチ手段と、前記ラッチ手
段を前記ハウジングに対して保持するための保持手段と
、前記ラッチ手段によって挟持された第1の回路基板を
その厚み方向において前記ハウジングに対する位置を固
定するための固定手段と、を具備することを特徴とする
コネクタ装置。 - (2)前記ラッチ手段に、前記回路基板を挟持するため
の弾性力を維持するため前記金属製条片の前記挟持のた
めの弾性変位に対して反対方向への変位を抑制するため
の構造を備えたことを特徴とする請求項1記載のコネク
タ装置。 - (3)前記金属製条片から延びる帯状部分を有し、この
帯状部分は三角形状に折曲げられ、該三角形状の帯状部
分の表面の一部が、前記ハウジングの溝部へ挿入される
第1の回路基板をガイドすると共に該回路基板を挾持す
るための弾性変位の方向とは反対方向へ該金属製条片を
変位させることを特徴とする請求項1記載のコネクタ装
置。 - (4)前記ラッチ手段の金属製条片は前記第1の回路基
板に弾性接触するスプリングビームとこのスプリングビ
ームの基端を支持する支持ビームとを備え、該スプリン
グビームおよび支持ビームは1枚の金属板を折り曲げて
構成されたものであることを特徴とする請求項1記載の
コネクタ装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2260313A JPH04149974A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | コネクタ装置 |
AU84702/91A AU8470291A (en) | 1990-09-28 | 1991-09-24 | Connector device |
CA002052219A CA2052219A1 (en) | 1990-09-28 | 1991-09-25 | Connector device |
IE337791A IE913377A1 (en) | 1990-09-28 | 1991-09-26 | Connector device |
EP91308852A EP0478364B1 (en) | 1990-09-28 | 1991-09-27 | Connector device |
DE69119857T DE69119857T2 (de) | 1990-09-28 | 1991-09-27 | Verbindereinrichtung |
KR1019910017076A KR100228457B1 (ko) | 1990-09-28 | 1991-09-27 | 접속 장치 |
SG1996006194A SG46583A1 (en) | 1990-09-28 | 1991-09-27 | Connector device |
HK165696A HK165696A (en) | 1990-09-28 | 1996-09-05 | Connector device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2260313A JPH04149974A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | コネクタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04149974A true JPH04149974A (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=17346291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2260313A Pending JPH04149974A (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | コネクタ装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0478364B1 (ja) |
JP (1) | JPH04149974A (ja) |
KR (1) | KR100228457B1 (ja) |
AU (1) | AU8470291A (ja) |
CA (1) | CA2052219A1 (ja) |
DE (1) | DE69119857T2 (ja) |
HK (1) | HK165696A (ja) |
IE (1) | IE913377A1 (ja) |
SG (1) | SG46583A1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0677178U (ja) * | 1993-04-09 | 1994-10-28 | ヒロセ電機株式会社 | ラッチ付き回路基板用電気コネクタ |
JPH0716384U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | 日本航空電子工業株式会社 | ケーブル接続用コネクタ |
JPH07220809A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-18 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | ソケットコネクタ |
JPH07312243A (ja) * | 1993-07-08 | 1995-11-28 | Molex Inc | 回路基板取付型電気コネクタ |
US6663408B2 (en) | 2001-02-08 | 2003-12-16 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Card connector |
JP2007294127A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | I-Pex Co Ltd | カード基板ラッチ |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0587859U (ja) * | 1991-11-14 | 1993-11-26 | 台灣杜邦股▲ふん▼有限公司 | コネクタ装置 |
FR2791183B1 (fr) | 1999-03-18 | 2001-05-04 | Berg Electronics Sa | Connecteur avec contact |
FR2791184B1 (fr) * | 1999-03-18 | 2001-06-08 | Berg Electronics Sa | Connecteur femelle et procede de montage de ce connecteur |
EP2980399A1 (en) * | 2014-07-29 | 2016-02-03 | ALSTOM Renewable Technologies | Method for stabilizing the rotation speed of a hydraulic machine with s-characteristics and installation for converting hydraulic energy into electrical energy |
CN108869916B (zh) * | 2018-07-18 | 2023-09-26 | 弥富科技(浙江)股份有限公司 | 尼龙管快插结构 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB887101A (en) * | 1958-05-01 | 1962-01-17 | Ass Elect Ind | Improvements relating to mounting arrangements for electrical components |
US4713022A (en) * | 1986-08-05 | 1987-12-15 | Pfaff Wayne | Socket for flat pack electronic device packages |
EP0379176B1 (en) * | 1989-01-19 | 1995-03-15 | Burndy Corporation | Card edge connector |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP2260313A patent/JPH04149974A/ja active Pending
-
1991
- 1991-09-24 AU AU84702/91A patent/AU8470291A/en not_active Abandoned
- 1991-09-25 CA CA002052219A patent/CA2052219A1/en not_active Abandoned
- 1991-09-26 IE IE337791A patent/IE913377A1/en unknown
- 1991-09-27 KR KR1019910017076A patent/KR100228457B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-09-27 EP EP91308852A patent/EP0478364B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-09-27 DE DE69119857T patent/DE69119857T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-27 SG SG1996006194A patent/SG46583A1/en unknown
-
1996
- 1996-09-05 HK HK165696A patent/HK165696A/xx not_active IP Right Cessation
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0677178U (ja) * | 1993-04-09 | 1994-10-28 | ヒロセ電機株式会社 | ラッチ付き回路基板用電気コネクタ |
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JPH0716384U (ja) * | 1993-08-31 | 1995-03-17 | 日本航空電子工業株式会社 | ケーブル接続用コネクタ |
JPH07220809A (ja) * | 1994-02-04 | 1995-08-18 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | ソケットコネクタ |
US6663408B2 (en) | 2001-02-08 | 2003-12-16 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Card connector |
JP2007294127A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | I-Pex Co Ltd | カード基板ラッチ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR920007517A (ko) | 1992-04-28 |
CA2052219A1 (en) | 1992-03-29 |
AU8470291A (en) | 1992-04-02 |
DE69119857D1 (de) | 1996-07-04 |
SG46583A1 (en) | 1998-02-20 |
IE913377A1 (en) | 1992-04-08 |
EP0478364B1 (en) | 1996-05-29 |
EP0478364A1 (en) | 1992-04-01 |
HK165696A (en) | 1996-09-13 |
KR100228457B1 (ko) | 1999-11-01 |
DE69119857T2 (de) | 1996-10-02 |
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