JPH04149710A - ポジシヨナ装置 - Google Patents

ポジシヨナ装置

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Publication number
JPH04149710A
JPH04149710A JP27333290A JP27333290A JPH04149710A JP H04149710 A JPH04149710 A JP H04149710A JP 27333290 A JP27333290 A JP 27333290A JP 27333290 A JP27333290 A JP 27333290A JP H04149710 A JPH04149710 A JP H04149710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjustment
span
zero
signal
adjusting
Prior art date
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Pending
Application number
JP27333290A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Nagasaka
文雄 長坂
Yoshikuni Toki
善邦 土岐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、プロセス制御装置の弁開度馴御算を行うポ
ジショナ装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、プロセスmay装置ではコントローラより4〜
20mAの電流をボジシ3すに供給し、弁開度を制御し
ている。そして、通常は4mAに対してバルブを0%の
状態、20mAに対してバルブを100%の状態となる
ようにし、例えば0%の状態をバルブ全閉、100%の
状態をバルブ全開とし、コントローラはその閏のどの状
態に設定するかの指示をする信号を出力する。
前述の場合、0%の信号ではバルブが全閉、100%の
信号に対してはバルブが全開になる必要があり、このた
め、コントローラからの0%の指示値に対してバルブが
全閉になるようにjil整する零jI整と、コントロー
ラからの100%の指示値に対してバルブが全開になる
ように調整するスパン調整を行う必要がある。
この調整は例えば先ずバルブの全閉に対応した入力、例
えば4rnAを与え、ポジショナに取り付けられた零X
瞥用町変抵抗あるいはアップダウンスイ・ブチからなる
R*手段によりバルブが全閉になるようにjiml、続
いて全開に対応した入力例えば20rnAを与えてスパ
ン調整用X*手段によりバルブが全開になるように調整
する。
し発明が解決しようとする1題] しかしながらjlII用スイッチが2M設けられている
ことから、両スイッチを設けるコスト、スペースが必要
になり、またポジショナはバルブと共に現場にRWされ
るため、汚れでどちらがどのスイッチが判別でなきくな
ったり、バルブの角度によっては一方のスイッチを直接
判別できなくなったりし、また手探りで行うため、誤飴
作笠も起こる可能性があった。
[jllfを解決するための1段) このような111を解決するために本願は、共通の31
11段と、コントローラからの信号が零調整用の信号か
スパン調整用の信号かを判別し、その判別結果に従って
′I4整f段を何れの調整回路に接続するかを決めるよ
うにしたものである。
1作用] 零調整用の信号が供給された場合、j1隻手段が零調整
用のj!整回路に!#続され、そのjl!!手段をR整
することで零調整が行われ、その状態が保持される。ス
パン1整用の信号が供給された場合、調整手段がスパン
調整用の調整回路に接続され、その調整手段を調整する
ことでスパン調整が行われ、その状態が保持される。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である0図
において1は管理室等に置かれたコントローラであり、
伝送!12を介してポジショナ3に4〜20rnAf)
電流を供給する。この場合4rnAが0%すなわち、バ
ルブ5を全開に制御する信号、20mAが100%すな
わち、バルブ5を全開に制御する信号とする。
ポジショナ3は加算器31、乗算器32、スイッチ33
.34、ゼロ/スパン手段f段35、ゼロ/スパン記憶
千Pi36から構成されている。ゼロ、′スパン書Wk
+に35はコンパレータ351.352から構成され、
ゼロ2・・スパン記憶千Pi36は、固定抵抗36+ 
、36N 、可変抵抗36□。
364から構成されている。
4はポジショナ3から出力された0%から100%を表
す電気信号を空気圧に変換し、バルブ5を制御するため
の電空変換器である。6はプロセスsl制御装置の流体
が流れるバイ1である。
このように構成された装賞の動作は次の通りである。零
j1瞥あるいは、スパン調整を行う場合、オペレータは
例えば携帯形の設定器をポジショナの入力端子に接続し
0%あるいは100%を表す信号を供給する8例えば先
ず0%を表す4ynAの電流を供給すると、その信号に
対応した電圧がコンパレータ35.および35□に供給
される。
方、ゼロ/スパン記憶手段36では予め可変抵抗362
および可変抵抗364を調* L 4 rrr Aより
若f大きな値に対応する比較値、20rnAより若干率
さな値に対応する比較値が設定されている。
コンパし−2351および352には4rr+Aに対応
する信号が供給されるとコンパレータ35+は反転入力
端子の電圧より非反転入力端子の電圧の方が高くなるの
で、トルベルの信号を送出する。
スイッチ33およびスイッチ34は制御端fに](レベ
ルの信号が供給された場合、そのスイッチがオン状態に
なる構成とすれば、加算器31に調整り段である可変抵
抗37が接続され、その可変抵抗をjltすることによ
って零jI整が行える。この場合、オペレータは自分で
零調整を行うように入力信号を設定したので、その時点
で零調整を行うことを認識しており、バルブ5の開度が
全閉になるように可変抵抗37を調整する。
このときコンパレータ35□は反転入力端子の電圧の方
が高いのでトルベルの信号を出力しており、スイッチ3
4はオフ状態となっている。したがって可変抵抗37を
jl整しても加算器31の出力しか変化せず零X瞥だけ
が行われる。
次に入力信号を100%を表す20 m Aに設定する
と今度はコンパレータ3−52の非反転入力端子の電圧
の方が反転入力端子の電圧よりも大きくなるので、コン
パレータ35□はHレベルの信号を出力するので可変抵
抗37が乗算器32に接続される。ここで可変抵抗37
をM整すると乗算器32の利特が変化し、特性の傾斜が
変化するので、100%の値すなわちスパン調整が行わ
れる。このときコンパレータ351は反転入力端子の電
圧の方が非反転入力端子の電圧よりも高いのでLレベル
の信号を出力しており、スイッチ33はオフとなってい
る。
第2図は零調整およびスパン貢整を行った状態を示すグ
ラフである。調整前あるいは経年変化等によって特性は
例えば−点鎖線で表される範囲にある。しかし、バルブ
全閉の場合4mA、全開の場合20mAに設定する必要
があるので、前述のように4mAを供給したときに零調
整を行い、バルブ全閉状態に設定する。また20mAを
供給した場合バルブ全開に調整する。従って図の太線で
示す特性を呈するように調整することになる。
ここで加算器31および乗算器32は可変抵抗37によ
って設定された状態は記憶するようになっており、零調
整、スパンjl整以外のときも供給された信号に基づい
て調整された利特で処理した信号を出力するようになっ
ている。
なお、第1図の回路はハードウェアで説明したが、これ
はソフトウェアで実現しても良い0例えば4±1mAを
検出したとき可変抵抗37を加算器31に接続し、20
±1mAを検出したとき乗算器32に接続し、それ以外
の場合は可変抵抗を切り離すようにしておけけば良い、
この場合、加算器31、乗算器32はy4整された値を
記憶していることは勿論必要である。
第3図は他の実施例を示すブロック図であり、ゼロ/ス
パン判断手段45をスイッチ45+ 、45□、判断基
準値設定手段451、コンパレータ454インバータ4
55からなる回路で構成している。
この場合、判断基準設定手段453はゼロ/スパン記憶
手段36から供給される4mAおよび20mAに相当す
る値が供給され、その値から例えば12mAに相当する
値を出力している。そして調整を行うときはスイッチ4
5.をオンにすることで、入力信号として4mAを供給
すればその値が12mAよりも小さい値であるから、コ
ンパレータ454はHレベルの信号を出力する。このと
きスイッチ45□はHレベルの信号が供給された場合図
の位置に設定され、Lレベルの信号が供給された場合、
反対側に設定されるようにしておけば、Hレベルの信号
がスイッチ33に供給されるこのスイッチ33はHレベ
ルの信号が供給された場合オンになるように設定してお
けば可変抵抗37が加算器31に接続され、零XUが行
われることになる。
一方20mAの信号が入力に供給されるとコンパレータ
454はLレベルの信号を出力するのでスイッチ452
が図と反対側に設定され、Lレベルの信号がインバータ
45.を介してHレベルの信号としてスイッチ34に供
給される。したがって可変抵抗37が乗算器32に接続
される。この回路はスイッチ45 rをオフとしておけ
ば、通常使用時はメイン回路に影響を与えない。
[発明の効果1 以上説明したように本発明は、設定手段を零1整とスパ
ンjl整で共用するようにし、入力信号がどちらである
かを判断してR整手段をjl整回路に接続するようにし
たので、従来生じていた不都合が全て解決するという効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願の一実施例を示すブロック図、第2図はX
Uにより変化する特性を示すグラフ、第3区は他の実施
例を示すブロック図である。 1−・・・コントローラ、2・−・・伝送路、3−・・
・ホジシゴナ、4−・・・電空変換器、5・・・・バル
ブ、6・・・・バイ1.31・・・加算器、32・・・
−乗算器、33.34・−スイッチ、35−・・・ゼロ
/スパン判断手段、36・・−・ゼロ/スパン記憶回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 コントローラ側から供給される0%から100%を表す
    信号に対応した出力信号を送出するとともに、0%を表
    す信号が供給されたときは零調整回路によって零調整が
    行われ、100%を表す信号が供給されたときはスパン
    調整回路によつてスパン調整を行うポジショナ装置にお
    いて、 零調整とスパン調整で共通に使用する調整手段と、 供給される信号が0%を表すものか100%を表すもの
    かを判断する判断手段と、 入力信号が0%を表すものと判断された場合は調整手段
    を零調整回路に接続し100%を表すものと判断された
    場合は調整手段をスパン調整回路に接続する切換回路を
    備えたことを特徴とするポジショナ装置。
JP27333290A 1990-10-15 1990-10-15 ポジシヨナ装置 Pending JPH04149710A (ja)

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JP27333290A JPH04149710A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 ポジシヨナ装置

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JP27333290A Pending JPH04149710A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 ポジシヨナ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006060926A (ja) * 2004-08-20 2006-03-02 Tomoe Tech Res Co バルブポジショナ,バルブ駆動装置

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