JPH04148713A - セラミックロールおよびセラミックスリーブ製造方法 - Google Patents

セラミックロールおよびセラミックスリーブ製造方法

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JPH04148713A
JPH04148713A JP27375890A JP27375890A JPH04148713A JP H04148713 A JPH04148713 A JP H04148713A JP 27375890 A JP27375890 A JP 27375890A JP 27375890 A JP27375890 A JP 27375890A JP H04148713 A JPH04148713 A JP H04148713A
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JP
Japan
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ceramic
sleeve
roll
adhesive layer
layer
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JP27375890A
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English (en)
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Atsushi Sugai
淳 菅井
Takeshi Shinozaki
斌 篠崎
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use
    • B21B27/02Shape or construction of rolls
    • B21B27/03Sleeved rolls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)
  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば銅箔製造ラインや印刷装置等の用途に
供されるセラミックロール、およびそのロール表面層部
材であるセラミックスリーブの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
ロールの表面改質、特に耐食性・耐摩耗性等の改良を目
的として、例えば銅箔製造ラインにおける箔搬送用ロー
ルや、印刷装置における給水ローラ等においては、第7
図に示すようにロールの表面層をセラミックで形成した
ロールが提案され、その実用化が試みられている。図中
、(1o)はロールの表面層をなしているセラミックス
リーブ、(30)はそのスリーブ(lO)の中空孔内に
延在させた金属製ロール軸であり、(20)はスリーブ
(10)の内周軸とロール軸体(30)の周面との間に
圧入充填された樹脂接着剤(エポキシ系、フェノール系
、アクリル系等)の固化層である。
ロール表面層をなすセラミックスリーブ(10)は、第
6図に示す公知の遠心力泥しよう鋳込み成形法により成
形される中空円筒状セラミック成形体の焼成品である。
同図において、(1)は、吸水型(代表的には石こう型
)(2)を金型(3)に内嵌固定し両開口端に吸水性蓋
板(4)と止め板(5)を着脱可能に嵌着した成形用モ
ールドである。該成形用モールド(1)はターニングロ
ーラ(6,6)により水平担持され、水平軸心を中心と
する回転運動が与えられる。セラミック粒子を含む泥し
よう(S)はホッパ(7)を介して成形用モールド内に
鋳込まれる。成形用モールド(1)内に鋳込まれたセラ
ミック泥しようは遠心力の作用により吸水型(2)の内
周面全体に一様に押付けられ、その状態のもとて吸水型
(2)の吸水作用により吸水型の内周面に着肉し、着肉
層(セラミック粒子の凝集堆積層)として中空円筒形状
のセラミック成形体(C)が成形される。
上記中空円筒状セラミック成形体をモールド(1)から
抜型した後、乾燥、仮焼処理に付し、ついで焼成処理す
ることより、ロールの表面層となるスリーブ(10)を
得、これに別途用意した金属製ロール軸(30)を組込
み、樹脂接着剤を圧入充填して固化させ、しかるのちス
リーブ(10)の外周面に旋盤による研削等の機械加工
を行うことにより目的とするセラミックロールに仕上げ
られる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記セラミックロールの製造上問題となるのは、セラミ
ックスリーブ(10)と樹脂接着剤層(20)との界面
に剥離が生じ易いことである。この境界剥離の発生は、
樹脂接着剤層(20)の固化過程における樹脂接着剤層
(20)とセラミックスリーブ(10)との軸方向の熱
膨張量の差異や、樹脂接着剤層(20)を固化させた後
のスリーブ表面の機械加工過程でスリーブ(10)と樹
脂接着剤層(20)との界面に大きな剪断応力が作用す
ること等に主として起因している。
セラミックスリーブ(10)と樹脂接着剤層(20)と
の境界に剥離を生じたのでは、ロール軸(30)とスリ
ーブ(10)とを強固に結合固定することができず、ロ
ールとしての機能が著しく損なわれることになる。
本発明はセラミックロールに関する上記問題を解決する
ためになされたものである。
〔課題を解決するための手段および作用〕本発明は、ロ
ールの胴部表面層をなすセラミックスリーブと、該スリ
ーブの中空孔内に延在する金属軸体と、該スリーブの内
周面と金属軸体の周面との間に充填された樹脂接着剤層
とからなるセラミックロールにおいて、 セラミックスリーブは内周−面に分散形成された多数の
突起を有し、その突起が樹脂接着剤層内に突出している
ことを特徴としている。
第1図は本発明のセラミックロールの断面を模式的に示
している。  (11,11,・・・)はセラミックス
リーブ(10)の内周面に形成されている突起である。
突起(11,11,・・・)はスリーブ内周面の全周全
長に亘って分布し、スリーブ(10)の内周面に密着す
る樹脂接着剤層(20)内に突出している。
このように本発明のセラミックロールは、スリーブ(l
O)と樹脂接着剤層(20)の境界面においてスリーブ
(10)から樹脂接着剤層(20)内に多数の突起(1
1,11,・・・)が突出していることによるクサビ効
果として、両層間の強固な係路関係を有している。これ
により、樹脂接着剤層(20)の固化反応過程における
樹脂接着剤層(20)とスリーブ(10)との軸方向の
熱膨張収縮量の差に因る剥離に対して強い抵抗力が与え
られ、またスリーブ(10)の外周面の機械加工時にス
リーブ(10)と接着剤層(20)の界面に加わる剪断
応力による界面剥離に対しても強い抵抗性が与えられる
スリーブ(10)と樹脂接着剤層(20)の界面剥離抵
抗性を十分ならしめるための前記突起(11,11、・
・・)の突出高さは約0.5〜2閣程度で十分であり、
その分布密度は概ね500〜600個/ボ程度であって
よい。
本発明のセラミックロールにおけるスリーブ(10)は
、前記第6図に示した公知の遠心力源しよう鋳込み成形
装置を使用し二段階の泥しよう鋳込み成形を行うことに
より製造される。第1段階の鋳込み成形工程は通常のそ
れと異ならない。その鋳込み成形のセラミック泥しよう
は常法により調製すればよく、水等の分散媒に、粒度調
整された所定のセラミック粒子を添加し、必要に応じて
解膠剤等の泥しよう調整剤を加えた適宜濃度(水分約2
0〜50重量%)の泥しようが使用される。
第2段階の鋳込み成形においては、目的とするスリーブ
(10)の突起(11,11,・・・)を形成するため
の材料(突起材料)として、セラミック(仮焼物または
焼成物)の破砕片を、セラミック泥しように添加混合し
た混合泥しようが使用される。突起材料が添加される泥
しようは第1段階の泥しようと同種の泥しようである。
また、突起材料であるセラミック破砕片も、泥しようの
セラミックと同種のものであればよい。
上記第1段階と第2段階の泥しよう鋳込み成形を第2図
〜第4図を参照して説明する。
まず、セラミック泥しようを成形用モールド(1)内に
鋳込み吸水型(2)の吸水作用により、第2図に示すよ
うに吸水型(2)の内周面に着肉層(C1)を形成する
(第1段階の鋳込み成形)。
次に、突起材料(セラミック破砕片)が添加された混合
泥しようを鋳込み、その混合泥しようを吸水型(2)の
吸水作用により、上記着肉層(C1)の内面に着肉させ
る(第2段階の鋳込み成形)。第3図は、モールド(1
)内に鋳込まれた混合泥しよう(S)が、第1段階の着
肉層(C1)の内周面に分布している状態を示している
。(p。
p、・・・)は、泥しよう(S)中に混在する突起材料
(セラミック破砕片)である、そのセラミック破砕片は
約2〜5−程度のサイズを有するものであればよい。第
4図は、上記混合泥しようが、吸水型(2)の吸水作用
により着肉層(C2)として、着肉層(C1)の内周面
に積層着肉した状態を示している。泥しよう中に混在し
ていた突起材料(p。
p、・・・)は着肉層(C2)に固定されてその層表面
から突出した状態を呈している。
突起材料(p)が添加される泥しようは、その突起材料
を、第3図のように着肉層(C1)の内周面に沿って一
様に分布させるためのキャリヤの役目(突起材料は泥し
ようの流れに乗って着肉層(C1)の表面に分布する)
を有していると共に、突起材料(p)を、第4図に示す
ように着肉層に固定させる固着材の役割を有している。
その泥しようの量が少なすぎると、突起材料(p、p、
・・・)を第3図のように着肉層(C1)の内周面に一
様に分散させることが困難となり、逆に泥しよう量が多
過ぎると、突起材料(p、p、・・・)がその泥しよう
の着肉層(C2)内に埋没してしまい、第4図のような
突出形態を有する着肉層を形成することができなくなる
。その適正な泥しよう量は、厳密には使用する突起材料
のサイズやその泥しようの含水量(吸水着肉による容積
収縮の度合い)にもよるが、成形用モールド内における
層厚(第3図における泥しようSの層厚)に換算して、
約1〜1.51程度の層厚となる量を基準として増減調
節することにより好結果を得ることができる。
なお、第1段階で形成される着肉層(C1)と第2段階
で形成される着肉層(C2)との間には境界面はな(、
両者は実質的に1つの層である。この両層の連続性は、
混合泥しようの鋳込み開始のタイミングの調節により容
易に確保することができる。すなわち、第1段階の泥し
ようの着肉完了の直前(その着肉層(C1)の内周面上
に未着肉の泥しようが薄い層をなして残存している時・
点で)、第2段階の混合泥しようの鋳込みを行えば、着
肉層(C1)の内面に完全に密着した着肉層(C2)が
形成される。
上記二段階の遠心力鋳込み成形法により着肉層(C1)
と、突起材料(p、p+・・・)を有する着肉層(C2
)の積層体(両層は境界面のない実質的に一体の層であ
る)として形成された中空円筒状セラミック成形体を、
抜型後、乾燥し焼成処理する。
第5図はその焼成品の断面を模式的に示している。
焼成処理により、着肉層(C)の焼結と共に、着肉層と
突起材料であるセラミック破砕片(p+p。
・・・)の界面にも焼結による強固な結合関係が形成さ
れる。上記セラミック成形体の抜型から焼成完了に到る
までの工程は常法に従って行われる。焼成処理に先立っ
て、変形・亀裂防止等のために、焼成温度より低い温度
での仮焼処理が必要に応じて行われることも通常のそれ
と異ならない。
上記により得られた中空円筒状セラミック焼成品をウー
ルの胴部表面層部材であるスリーブ(10)とし、これ
を別途用意した金属軸体(30)と組合せ、樹脂接着剤
(20)を圧入充填し固化させ、ついでスリーブ(10
)表面に機械加工を加えて所定のロールに仕上げるまで
の工程も常法に従って行えばよく、特別の条件の付加・
制限を必要としない、その製造工程においては、スリー
ブ(10)の内周面の突起(11,11,・・・)がス
リーブ(10)と樹脂接着剤層(20)との境界面にお
いてクサビ効果を奏し両層の界面に強い結合関係を与え
るので、両層の界面剥離が効果的に防止される。なお、
金属軸体(30)と樹脂接着剤層(20)との界面の密
着性は樹脂接着剤の選択により比較的容易に確保するこ
とができ、セラミックスリーブ(lO)との界面におけ
るような剥離の問題は殆どないが、もしその界面の剥離
抵抗性の強化を望む場合は、軸体(30)の表面に機械
加工等により適宜の凹凸を形成すればよい。その機械加
工に何らの困難はない。
〔実施例〕
(1)セラミックスリーブの製作 (1)第1段階の鋳込み成形用泥しよう:アルミナ粒子
(平均粒径:0.7μ−)・・・100重量部解膠剤(
ビロリン酸ソーダ)  ・・・0.5重量部分散媒(水
)         ・・・20重量部(2)第2段階
の鋳込み成形用混合泥しよう:アルミナセラミック(仮
焼物)をクラッシャーミル、ボールミルにより破砕し分
級した破砕片(サイズ:約2〜4■)を、セラミック泥
しよう(組成は第1段階の鋳込み成形用の泥しようと同
一)に添加、泥しよう:破砕片=3:1(重量比)(3
)鋳込み成形 第6図の遠心力源しよう鋳込み成形装置において、成形
用モールドに泥しようを注入して層厚5閣の着肉層(C
1)を形成し、ついで混合泥しようを注入して着肉層(
C1)の内面に、セラミック破砕片(p、p、・・・)
を含む層厚1.5−〇着肉層(C2)を形成した。混合
泥しようの鋳込みは、第1段階の泥しよう鋳込み後、5
0分経過時点(第1段階の泥しよう着肉完了の約10分
前)において行った。
モールドの回転速度は、吸水型(2)の内周面上の遠心
力(重力倍数)に換算して20Gとした。
着肉成形完了後、抜型し、乾燥した後、1000℃×3
時間の仮焼処理と、1500℃×2時間の焼成処理を行
ってスリーブを得た。スリーブ(外径951m、胴長2
00■)の内周面の突起は略−様に分布しており、突起
高さは約0.5〜2閣で、分布密度は約600個/イで
ある。
(II)ロールの製作 上記セラミックスリーブを、別途用意したロール軸(S
US304ステンレス鋼製、外径75閣)と組合せ、両
端に蓋材をあてがって、エポキシ系樹脂接着剤(常温硬
化型)を圧入充填して固化させた。
しかる後、スリーブ表面に旋盤による研削加工を施して
所定のロールに仕上げた。
また、比較例として、内周面に突起を有しないスリーブ
を使用した点を除いて実施例と同一のセラミックロール
を製作した。
(I[[)密着性試験 上記各供試ロールについて、スリーブと樹脂接着剤層と
の密着性試験を4行った。
跋簾方抜 供試ロールを60°Cの渦中に10分間浸漬保持したの
ち、軸心方向に引張荷重力を加え、スリーブとロール軸
との界面の剪断応力を測定して下記の結果を得た。
発明例 比較例 密着強度 3.4 kgf/cia 1.1 kgf/c4 〔発明の効果〕 本発明のセラミックロールは、セラミックスリーブの内
周面の突起のクサビ効果によりスリーブと樹脂接着剤層
の界面の接着強度が高く、ロール製作工程での境界剥離
を生じにくいだけでな(、実使用過程においても境界の
剥離抵抗性にすぐれロール機能が安定に維持される。
また、セラミックスリーブの内周面の突起を機械加工に
より形成することは殆ど不可能であるが、本発明方法に
よれば突起を有するスリーブを容易に製造することがで
き、その突起高さや分布密度等の調節にも困難はなく、
所望の突起を有するスリーブを安価に製造することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図(1)(II)は本発明のセラミックロールの断
面構造を模式的に示す部分断面図(〔I〕は軸方向断面
、(I[)は径方向断面)、第2図〜第5図は本発明に
よるセラミックスリーブの製作工程を示す軸方向断面説
明図、第6図は遠心力源しよう鋳込み成形の軸方向断面
説明図、第7図CI)(II)は従来のセラミックロー
ルの断面構造を模式的に示す部分断面図(〔I〕は軸方
向断面、(I[)は径方向断面)である。 1:成形用モールド、2:吸水型、3:金型。 6:ターニングローラ、C:セラミック成形体。 C1,C2:着肉層、p:突起材料(セラミック破砕片
)、10:セラミックスリーブ、11:突起、20:樹
脂接着剤層、30:ロール軸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ロールの胴部表面層をなすセラミックスリーブと、
    該スリーブの中空孔内に延在する金属軸体と、該スリー
    ブの内周面と金属軸体の周面との間に充填された樹脂接
    着剤層とからなるセラミックロールにおいて、 セラミックスリーブは内周面に分散形成された多数の突
    起を有し、その突起が樹脂接着剤層内に突出しているこ
    とを特徴とするセラミックロール。 2、請求項1に記載のセラミックロールに使用されるセ
    ラミックスリーブを製造する方法であって、 水平軸心を回転中心とする成形用モールドの回転下に、
    セラミック泥しようを注入して吸水型の内周面に泥しよ
    う着肉層を形成したのち、セラミックスリーブの内周面
    の突起となるセラミック破砕片が添加されたセラミック
    泥しようを注入してその泥しようを前記着肉層の内面に
    積層着肉させることにより、内周面にセラミック破砕片
    が分散突出したセラミック成形体を得、脱型後、乾燥し
    、焼成処理することを特徴とするセラミックスリーブの
    製造方法。
JP27375890A 1990-10-12 1990-10-12 セラミックロールおよびセラミックスリーブ製造方法 Pending JPH04148713A (ja)

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