JPH04148304A - モーダルgコードの設定方法 - Google Patents
モーダルgコードの設定方法Info
- Publication number
- JPH04148304A JPH04148304A JP2272993A JP27299390A JPH04148304A JP H04148304 A JPH04148304 A JP H04148304A JP 2272993 A JP2272993 A JP 2272993A JP 27299390 A JP27299390 A JP 27299390A JP H04148304 A JPH04148304 A JP H04148304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modal
- code
- power
- time
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/10—Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working
Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、数値制御装置の自動運転で使用されるモーダ
ルGコードの設定方法に関し、特に電源投入時またはリ
セット時におけるモーダルGコードの設定方法に関する
。
ルGコードの設定方法に関し、特に電源投入時またはリ
セット時におけるモーダルGコードの設定方法に関する
。
一般に、数値制御装置を自動運転する場合、その指令モ
ードとしてモーダルGコードが使用されている。このモ
ーダルGコードは、機能の種類によって複数のグループ
に分けられている。そして、1つのモーダルGコードに
従って作業を続けている途中、−旦電源を切断し再び電
源を投入した場合、再始動時における指令用のモーダル
Gコードは、そのグループで決められた特定のモーダル
Gコードに設定(初期設定)されるようになっている。
ードとしてモーダルGコードが使用されている。このモ
ーダルGコードは、機能の種類によって複数のグループ
に分けられている。そして、1つのモーダルGコードに
従って作業を続けている途中、−旦電源を切断し再び電
源を投入した場合、再始動時における指令用のモーダル
Gコードは、そのグループで決められた特定のモーダル
Gコードに設定(初期設定)されるようになっている。
一方、作業中にリセットをした場合、・再始動時には、
リセット前のモーダルGコードを設定するか、または初
期設定するかを選択するようになっている。
リセット前のモーダルGコードを設定するか、または初
期設定するかを選択するようになっている。
しかし、電源投入時のように電源切断前のモーダルGコ
ードが再び設定されない場合には、装置が再始動しても
、最初のプログラム通りに作業が続行されないため、希
望通りの作業を行えなかった。また、場合によっては装
置が故障する危険もあった。これを防止するため、従来
はマシンロック機能を用いていたが、時間や手間がかか
るため、操作性が悪かった。
ードが再び設定されない場合には、装置が再始動しても
、最初のプログラム通りに作業が続行されないため、希
望通りの作業を行えなかった。また、場合によっては装
置が故障する危険もあった。これを防止するため、従来
はマシンロック機能を用いていたが、時間や手間がかか
るため、操作性が悪かった。
一方、リセット時には、上述したように、リセット前ま
たは初期設定のモーダルGコードを設定することはでき
るが、新たに別のモーダルGコードを設定することはで
きなかった。従って、希望する作業への切り換えができ
ず、操作性が悪かった。
たは初期設定のモーダルGコードを設定することはでき
るが、新たに別のモーダルGコードを設定することはで
きなかった。従って、希望する作業への切り換えができ
ず、操作性が悪かった。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、
操作性の向上を図ったモーダルGコードの設定方法を提
供することを目的とする。
操作性の向上を図ったモーダルGコードの設定方法を提
供することを目的とする。
本発明では、上記課題を解決するために、数値制御装置
の自動運転で使用されるモーダルGコードの設定方法に
おいて、電源投入時またはリセット時に、前記モーダル
Gコードをパラメータで設定するようにしたことを特徴
とするモーダルGコードの設定方法が、提供される。
の自動運転で使用されるモーダルGコードの設定方法に
おいて、電源投入時またはリセット時に、前記モーダル
Gコードをパラメータで設定するようにしたことを特徴
とするモーダルGコードの設定方法が、提供される。
電源投入時またはリセット時に、モーダルGコードをパ
ラメータで設定するようにしたので、電源投入時には、
工作機械に合致したモーダルGコードを設定できる。
ラメータで設定するようにしたので、電源投入時には、
工作機械に合致したモーダルGコードを設定できる。
また、リセット時にも同様に、工作機械に対応したモー
ダルGコードを設定できるので、作業の運転続行等に便
利である。
ダルGコードを設定できるので、作業の運転続行等に便
利である。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明を実施するための数値制御装置のハード
ウェアの概略構成図である。プロセッサ111tROM
12に格納されたシステムプログラムに従って数値制御
装置全体を制御する。ROM12にはEPROMあるい
はEEFROMが使用される。また、ROM12には、
後述する電源投入時およびリセット時におけるモーダル
Gコード設定プログラムが格納されている。
ウェアの概略構成図である。プロセッサ111tROM
12に格納されたシステムプログラムに従って数値制御
装置全体を制御する。ROM12にはEPROMあるい
はEEFROMが使用される。また、ROM12には、
後述する電源投入時およびリセット時におけるモーダル
Gコード設定プログラムが格納されている。
RAM13はSRAM等が使用され、モーダルGコード
を始を各種のデータあるいは入出力信号が格納される。
を始を各種のデータあるいは入出力信号が格納される。
不揮発性メモリ14にはバッテリバックアップされたC
MO3が使用され、電源切断後も保持すべきパラメータ
、ピッチ誤差補正量および工具補正量等が格納されてい
る。不揮発性メモリ14には、モーダルGコードの各グ
ループに対応するパラメータが格納されている。
MO3が使用され、電源切断後も保持すべきパラメータ
、ピッチ誤差補正量および工具補正量等が格納されてい
る。不揮発性メモリ14には、モーダルGコードの各グ
ループに対応するパラメータが格納されている。
グラフィック制御回路15はディジタル信号を表示用の
信号に変換し、表示装置16に与える。
信号に変換し、表示装置16に与える。
表示装置16にはCRTあるいは液晶表示装置が使用さ
れ、各軸の位置表示、入出力信号の状態、さらにモーダ
ルGコード設定用のパラメータ人力画面を表示する。こ
れらの表示の切り換えは、表示装置16の下部のソフト
キー17によって行うことができる。電源投入時または
リセット時には、表示装置16の表示画面をパラメータ
入力画面に切り換えて、画面上のグループ毎に設けられ
たパラメータに数値を人力することにより、所望のモー
ダルGコードに書き換えることができる。このパラメー
タ値の入力は、キーボード18により行う。
れ、各軸の位置表示、入出力信号の状態、さらにモーダ
ルGコード設定用のパラメータ人力画面を表示する。こ
れらの表示の切り換えは、表示装置16の下部のソフト
キー17によって行うことができる。電源投入時または
リセット時には、表示装置16の表示画面をパラメータ
入力画面に切り換えて、画面上のグループ毎に設けられ
たパラメータに数値を人力することにより、所望のモー
ダルGコードに書き換えることができる。このパラメー
タ値の入力は、キーボード18により行う。
PMC(プログラマブル命マシン・コントローラ)19
は、バス20経由でM機能信号等を受け、これらをシー
ケンス・プログラムで処理し、出力信号を出力して工作
機械21を制御する。また、機械側からの人力信号を受
けて、シーケンス・プログラムで処理を行い、バス20
を経由して、プロセッサ11に必要な入力信号を転送す
る。
は、バス20経由でM機能信号等を受け、これらをシー
ケンス・プログラムで処理し、出力信号を出力して工作
機械21を制御する。また、機械側からの人力信号を受
けて、シーケンス・プログラムで処理を行い、バス20
を経由して、プロセッサ11に必要な入力信号を転送す
る。
軸制御回路22は、プロセッサ11からの軸の移動指令
を受けて、軸の指令をサーボアンプ23に出力する。サ
ーボアンプ23は、この移動指令を受けて、工作機械2
1のサーボモータを駆動する。これらの構成要素はバス
20によって互いに結合されている。
を受けて、軸の指令をサーボアンプ23に出力する。サ
ーボアンプ23は、この移動指令を受けて、工作機械2
1のサーボモータを駆動する。これらの構成要素はバス
20によって互いに結合されている。
なお、プロセッサを複数個にして、マルチプロセッサシ
ステムとすることもできる。
ステムとすることもできる。
第1図は、電源投入時およびリセット時におけるモーダ
ルGコード設定プログラムのフローチャートである。図
において、Sに続く数値はステップ番号を示す。
ルGコード設定プログラムのフローチャートである。図
において、Sに続く数値はステップ番号を示す。
〔S1〕工作機械の運転中、−旦電源を切断し再び投入
する場合、電源投入後に設定したいモーダルGコードに
対応する数値を、パラメータに人力する。
する場合、電源投入後に設定したいモーダルGコードに
対応する数値を、パラメータに人力する。
〔S2〕リセット時にモーダルGコードを書き換えるか
否かを判定するための判定パラメータPrの値を設定す
る。書き換える場合には1、そうでない場合には0を人
力する。
否かを判定するための判定パラメータPrの値を設定す
る。書き換える場合には1、そうでない場合には0を人
力する。
[S3]’Jセット時に設定したいモーダルGコードに
対応する数値を、パラメータに入力する。ここで、−旦
電源を切断する。
対応する数値を、パラメータに入力する。ここで、−旦
電源を切断する。
〔S4〕電源を投入する。
〔S5〕S1でパラメータに入力された数値を不揮発性
メモリ14から読み出し、それに対応するモーダルGコ
ードをRAM13にセットする。
メモリ14から読み出し、それに対応するモーダルGコ
ードをRAM13にセットする。
[56)35でセットされたモーダルGコードに従って
、工作機械21を運転する。
、工作機械21を運転する。
〔S7〕 リセットを行う。
〔S8〕判定パラメータPrの値が0であるか否かを判
別し、0であれば本フローチャートを終了し、0でなけ
ればS9へ進む。
別し、0であれば本フローチャートを終了し、0でなけ
ればS9へ進む。
[39]S3でパラメータに入力された数値を不揮発性
メモリ14から読み畠し、それに対応するモーダルGコ
ードをRAM13にセットする。
メモリ14から読み畠し、それに対応するモーダルGコ
ードをRAM13にセットする。
[S10〕S9でセットされたモーダルGコードに従っ
て、工作機械21を運転する。
て、工作機械21を運転する。
このように、電源投入時またはリセット時に、モーダル
Gコードをパラメータで設定するようにしたので、例え
ば、電源投入時には、電源切断前のモーダルGコードを
設定すれば、プログラム通りに運転を続行することがで
きる。これにより、キーボード18で数値を人力する操
作だけで、工作機械21の誤動作や故障等を簡単に防止
できる。
Gコードをパラメータで設定するようにしたので、例え
ば、電源投入時には、電源切断前のモーダルGコードを
設定すれば、プログラム通りに運転を続行することがで
きる。これにより、キーボード18で数値を人力する操
作だけで、工作機械21の誤動作や故障等を簡単に防止
できる。
従って、操作性が向上する。
一方、リセット時には、従来のように、リセット前のモ
ーダルGコードを続行するか、または初期設定にするか
の2つの選択の他に、任意のモーダルGコードの設定が
可能になる。従って、操作性が向上する。
ーダルGコードを続行するか、または初期設定にするか
の2つの選択の他に、任意のモーダルGコードの設定が
可能になる。従って、操作性が向上する。
上記の説明では電源投入時とリセット時のモーダルGコ
ードのパラメータを別個のものを設定したが、同一のパ
ラメータを使用することもできる。
ードのパラメータを別個のものを設定したが、同一のパ
ラメータを使用することもできる。
以上説明したように、本発明では、電源投入時またはリ
セット時に、前記モーダルGコードをパラメータで設定
するようにしたので、工作機械に合致したモーダルGコ
ードを設定でき、工作機械の誤動作や故障等を防止でき
、安全性、操作性が向上する。
セット時に、前記モーダルGコードをパラメータで設定
するようにしたので、工作機械に合致したモーダルGコ
ードを設定でき、工作機械の誤動作や故障等を防止でき
、安全性、操作性が向上する。
一方、リセット時には、従来のように、リセット前のモ
ーダルGコードを続行するか、または初期設定にするか
の2つの選択の他に、任意のモーダルGコードを設定で
きるので、運転続行時の操作が簡単になる。
ーダルGコードを続行するか、または初期設定にするか
の2つの選択の他に、任意のモーダルGコードを設定で
きるので、運転続行時の操作が簡単になる。
第1図は電源投入時およびリセット時におけるモーダル
Gコード設定プログラムのフローチャート、 第2図は本発明を実施するための数値制御装置のハード
ウェアの概略構成図である。 11 プロセッサ 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ
Gコード設定プログラムのフローチャート、 第2図は本発明を実施するための数値制御装置のハード
ウェアの概略構成図である。 11 プロセッサ 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ
Claims (3)
- (1)数値制御装置の自動運転で使用されるモーダルG
コードの設定方法において、 電源投入時またはリセット時に、前記モーダルGコード
をパラメータで設定するようにしたことを特徴とするモ
ーダルGコードの設定方法。 - (2)前記パラメータは電源投入時と、リセット時で同
じとすることを特徴とする請求項1記載のモーダルGコ
ードの設定方法。 - (3)前記パラメータは電源投入時と、リセット時で別
に設けることを特徴とする請求項1記載のモーダルGコ
ードの設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2272993A JPH04148304A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | モーダルgコードの設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2272993A JPH04148304A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | モーダルgコードの設定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04148304A true JPH04148304A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17521659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2272993A Pending JPH04148304A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | モーダルgコードの設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04148304A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398004B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2003-09-17 | 현대자동차주식회사 | 수치제어 공작기계의 지-코드 생성방법 |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP2272993A patent/JPH04148304A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100398004B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2003-09-17 | 현대자동차주식회사 | 수치제어 공작기계의 지-코드 생성방법 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60262204A (ja) | プログラマブル・コントロ−ラ | |
US5784621A (en) | Sequence program display apparatus | |
JP2007226383A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH09134210A (ja) | シーケンス・プログラムの実行方式 | |
JP3424670B2 (ja) | 制御装置、動作パラメータの設定方法及びコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
WO1993006536A1 (en) | Method of displaying message from pc | |
JPH04148304A (ja) | モーダルgコードの設定方法 | |
JP3424669B2 (ja) | 制御装置、制御装置の動作パラメータ出力方法及びコンピュータ読取可能な記録媒体 | |
JPH02220102A (ja) | シーケンス・プログラム編集方式 | |
JPH0863211A (ja) | 更新データ管理方式 | |
JPH06138925A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH06119021A (ja) | 制御装置の操作方式 | |
JP3456786B2 (ja) | プログラマブルコントローラのモニタ装置 | |
EP0408761A1 (en) | Method of safely operating a robot | |
JP2628925B2 (ja) | モーダル指令管理方式 | |
JP2005339018A (ja) | 数値制御装置 | |
JP2700887B2 (ja) | 数値制御装置 | |
JPH07234714A (ja) | 数値制御装置 | |
JP2622419B2 (ja) | システムパラメータ管理方式 | |
JP3125900B2 (ja) | 操作表示パネル | |
WO1991001519A1 (en) | System for resuming program for automatic operation | |
JP3327641B2 (ja) | 数値制御装置 | |
JPH0277904A (ja) | Ncデータ作成方法 | |
JPH06175708A (ja) | シーケンス・プログラムの実行方式 | |
JPH05233050A (ja) | Cncのパラメータ入力方式 |