JPH04147679A - 半導体圧力センサ - Google Patents
半導体圧力センサInfo
- Publication number
- JPH04147679A JPH04147679A JP27194690A JP27194690A JPH04147679A JP H04147679 A JPH04147679 A JP H04147679A JP 27194690 A JP27194690 A JP 27194690A JP 27194690 A JP27194690 A JP 27194690A JP H04147679 A JPH04147679 A JP H04147679A
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- JP
- Japan
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- substrate
- layer
- pressure sensor
- chip
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 16
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 9
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 abstract description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 244000309466 calf Species 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Pressure Sensors (AREA)
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体圧力センサの構造に関するものであ
る。
る。
第2図に従来の半導体圧力センサの構造を示Tもので、
図において、lは圧力センサチップ、2はゲージ抵抗を
形成Tる2層、3はチップの基板である一層、4はゲー
ジ抵抗2と外部に配線Tるための電極と′f!!続する
ためのP土層、5はチップ表面を保護するためのガラス
コート、7は外部への電気的接続を行うための金属電極
である。
図において、lは圧力センサチップ、2はゲージ抵抗を
形成Tる2層、3はチップの基板である一層、4はゲー
ジ抵抗2と外部に配線Tるための電極と′f!!続する
ためのP土層、5はチップ表面を保護するためのガラス
コート、7は外部への電気的接続を行うための金属電極
である。
ここで、圧力センサチップ1の基板はn型半導体であり
、このn型基板3にゲージ抵抗である1層2を拡散する
。次にゲージ抵抗間と外部に配線Tるための電極とを接
続するためにP+十層を拡散し、チップの表面保護のた
めにガラスコート5の膜を形成する□ 電極7の取り出しに、チップ表面、つまりゲージ抵抗が
形成されている側から行なっており、亀lI7を形成す
る部分のみガラスコート5を除犬し、アルミ等を蒸著し
電極を取り出している0これより外部への電気的接続に
金属ワイヤにて行なっている。
、このn型基板3にゲージ抵抗である1層2を拡散する
。次にゲージ抵抗間と外部に配線Tるための電極とを接
続するためにP+十層を拡散し、チップの表面保護のた
めにガラスコート5の膜を形成する□ 電極7の取り出しに、チップ表面、つまりゲージ抵抗が
形成されている側から行なっており、亀lI7を形成す
る部分のみガラスコート5を除犬し、アルミ等を蒸著し
電極を取り出している0これより外部への電気的接続に
金属ワイヤにて行なっている。
(発明が解決しようとするRmり
従来の半導体圧力センサは以上のように構成されている
ので、基板等にダイボンドした場合、金属ワイヤにて電
気的接続が必要になる。これにより、基板等にワイヤボ
ンドバンドを具備する必要があり、余分のスペースが必
要となる。
ので、基板等にダイボンドした場合、金属ワイヤにて電
気的接続が必要になる。これにより、基板等にワイヤボ
ンドバンドを具備する必要があり、余分のスペースが必
要となる。
この発明は上記のような問題点を解消するた1になされ
たもので・基板への電気的接続に金属イヤを不要にした
ものである。
たもので・基板への電気的接続に金属イヤを不要にした
ものである。
この発明に係る半導体圧力センサは、チップ1面から電
極部分を取り出し、その部分にバンプ(形成したもので
ある。
極部分を取り出し、その部分にバンプ(形成したもので
ある。
この発明における圧力センサチップは、千ッ:裏面から
電極部分を取り出し、その部分にパンツを形成すること
により、金属ワイヤを介さず、■接外部&:IIE気的
接続が行なえる。
電極部分を取り出し、その部分にパンツを形成すること
により、金属ワイヤを介さず、■接外部&:IIE気的
接続が行なえる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は圧力センサチップ、2はゲージ抵抗を
形成する1層、3はチップの基鈑であるn層・4はゲー
ジ抵抗2と外部に配置1T4ための電極とをffl’続
するための1層、5はチップ表面を保護Tるためのガラ
スコート、6は裏面から取り出され、外部への12的接
続を行うためのバンプである。
図において、1は圧力センサチップ、2はゲージ抵抗を
形成する1層、3はチップの基鈑であるn層・4はゲー
ジ抵抗2と外部に配置1T4ための電極とをffl’続
するための1層、5はチップ表面を保護Tるためのガラ
スコート、6は裏面から取り出され、外部への12的接
続を行うためのバンプである。
ここにおいて、圧力センサチップlの基板ハ4型半導体
であり、このn型基板3にゲージ抵抗である2層2))
拡散する。次にゲージ抵抗量f:1iil続し、かつ裏
面から電極を取り出せるようにするために、両面から一
層4に一拡散する。そしてチップ表面保護のためにガラ
スコート5の膜を形成Tる。
であり、このn型基板3にゲージ抵抗である2層2))
拡散する。次にゲージ抵抗量f:1iil続し、かつ裏
面から電極を取り出せるようにするために、両面から一
層4に一拡散する。そしてチップ表面保護のためにガラ
スコート5の膜を形成Tる。
電極の取り出しはチップ裏面から行ない、電極を形成す
る部分のガラスコートを除去し、この部分にバンプ6f
:形成する^ 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、圧力センサチップの電
極をチップ裏面から取り出し、その部分にバンプを形成
することにより、金属ワイヤを介さずに、リフローで直
接基板等の配線とiIE気的接続が可能になる。これに
より、金属ワイヤ、ワイヤボンドバンド及びワイヤボン
ド工程が不要になる。
る部分のガラスコートを除去し、この部分にバンプ6f
:形成する^ 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、圧力センサチップの電
極をチップ裏面から取り出し、その部分にバンプを形成
することにより、金属ワイヤを介さずに、リフローで直
接基板等の配線とiIE気的接続が可能になる。これに
より、金属ワイヤ、ワイヤボンドバンド及びワイヤボン
ド工程が不要になる。
第1図はこの発明の一実施例を示Tlr面図、第2v!
Jは従来の半導体圧力センサを示す断面図である。 図中−1は圧力センサチップ、2はゲージ抵抗(1層)
、3は!ll子牛導体基板4は1層、5はガラスコート
、6はバンプである。
Jは従来の半導体圧力センサを示す断面図である。 図中−1は圧力センサチップ、2はゲージ抵抗(1層)
、3は!ll子牛導体基板4は1層、5はガラスコート
、6はバンプである。
Claims (1)
- n型半導体からなる基板の表面側にゲージ抵抗となる
P層を拡散すると共に、上記n型半導体基板の上下面か
ら上記ゲージ抵抗の両端に達するようにP^+層を拡散
し、上記基板の裏面側の上記P^+層に外部接続用のバ
ンプを形成したことを特徴とする半導体圧力センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27194690A JPH04147679A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 半導体圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27194690A JPH04147679A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 半導体圧力センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04147679A true JPH04147679A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17507029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27194690A Pending JPH04147679A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 半導体圧力センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04147679A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5610431A (en) * | 1995-05-12 | 1997-03-11 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Covers for micromechanical sensors and other semiconductor devices |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP27194690A patent/JPH04147679A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5610431A (en) * | 1995-05-12 | 1997-03-11 | The Charles Stark Draper Laboratory, Inc. | Covers for micromechanical sensors and other semiconductor devices |
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