JPH04145569A - コマンドメニューの入力方法 - Google Patents
コマンドメニューの入力方法Info
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- JPH04145569A JPH04145569A JP26901190A JP26901190A JPH04145569A JP H04145569 A JPH04145569 A JP H04145569A JP 26901190 A JP26901190 A JP 26901190A JP 26901190 A JP26901190 A JP 26901190A JP H04145569 A JPH04145569 A JP H04145569A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコマンドメニューの入力方法に関し、特に階層
構造を持つコマンドメニューの入力方法に関する。
構造を持つコマンドメニューの入力方法に関する。
従来のコマンドメニューの入力方法は、第2図のブロッ
ク図に示すように、入力装置11からコマンドメニュー
の階層構造に従い順次コマンドを入力し、コマンドメニ
ュー表示部12で表示しコマンド種別と付属情報とを生
成して付加し、これらのコマンドをコマンド解析部13
で解析し、最終階層の入力で実際の処理を開始し、実行
情報を生成し、コマンド実行部14に送出し、コマンド
実行部14でコマンド処理を実行していた。
ク図に示すように、入力装置11からコマンドメニュー
の階層構造に従い順次コマンドを入力し、コマンドメニ
ュー表示部12で表示しコマンド種別と付属情報とを生
成して付加し、これらのコマンドをコマンド解析部13
で解析し、最終階層の入力で実際の処理を開始し、実行
情報を生成し、コマンド実行部14に送出し、コマンド
実行部14でコマンド処理を実行していた。
上述した従来のコマンドメニューの入力方法は、初級利
用者に対して分かり易いものであるが、コマンドの構造
やこれの付属情報について熟知している上級利用者には
、実際の処理開始までのキータッチ数やポインティング
デバイスによる指示の回数が多くなり、操作が煩わしい
という問題点がある。
用者に対して分かり易いものであるが、コマンドの構造
やこれの付属情報について熟知している上級利用者には
、実際の処理開始までのキータッチ数やポインティング
デバイスによる指示の回数が多くなり、操作が煩わしい
という問題点がある。
本発明の目的は、初級利用者に対して分かり易く、且、
上級利用者には操作を簡単化することが可能なコマンド
メニューの入力方法を提供することにある。
上級利用者には操作を簡単化することが可能なコマンド
メニューの入力方法を提供することにある。
本発明のコマンドメニューの入力方法は、予め複数のコ
マンドを組合せて一連の動作を定義したコマンド群とこ
のコマンド群を示すコマンド短縮情報とを記憶するコマ
ンド定義ファイルを用意し、システム稼働時に入力され
るコマンドおよび前記コマンド短縮情報を入力モード判
別部で受信後おのおのを判別して分離し、分離後の前記
コマンドはコマンドメニュー表示部に直接送信し、分離
後の前記コマンド短縮情報はコマンド変換部に送信し、
前記コマンド変換部は前記コマンド短縮情報を索引とし
て前記コマンド定義ファイルから当該のコマンド群を読
出しコマンド種別と付属情報とを生成して付加しコマン
ド解析部に送信し、同時に前記コマンド短縮情報を前記
コマンドメニュー表示部に送信し、前記コマンドメニュ
ー表示部は受信したコマンドとコマンド短縮情報とを表
示すると共にコマンド種別と付属情報とを生成して付加
し前記コマンド解析部に送信し、前記コマンド解析部は
受信したコマンドとコマンド種別と付属情報とを解析し
実行情報に変換してコマンド実行部に送出する構成であ
る。
マンドを組合せて一連の動作を定義したコマンド群とこ
のコマンド群を示すコマンド短縮情報とを記憶するコマ
ンド定義ファイルを用意し、システム稼働時に入力され
るコマンドおよび前記コマンド短縮情報を入力モード判
別部で受信後おのおのを判別して分離し、分離後の前記
コマンドはコマンドメニュー表示部に直接送信し、分離
後の前記コマンド短縮情報はコマンド変換部に送信し、
前記コマンド変換部は前記コマンド短縮情報を索引とし
て前記コマンド定義ファイルから当該のコマンド群を読
出しコマンド種別と付属情報とを生成して付加しコマン
ド解析部に送信し、同時に前記コマンド短縮情報を前記
コマンドメニュー表示部に送信し、前記コマンドメニュ
ー表示部は受信したコマンドとコマンド短縮情報とを表
示すると共にコマンド種別と付属情報とを生成して付加
し前記コマンド解析部に送信し、前記コマンド解析部は
受信したコマンドとコマンド種別と付属情報とを解析し
実行情報に変換してコマンド実行部に送出する構成であ
る。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
本発明のコマンドメニューの入力方法の構成は、予め複
数のコマンドを組合せて一連の動作を定義したコマンド
群とこのコマンド群を示すコマンドメニューとを定義し
入力するためのコマンド定義装置1と、コマンド定義装
置1の入力したコマンド群とコマンド短縮情報とを記憶
するコマンド定義ファイル2と、システム稼働時に複数
のコマンドおよびコマンド短縮情報を入力する入力装置
3と、入力されるコマンドおよびコマンド短縮情報を受
信後に判別して分離する入力モード判別部4と、分離し
たコマンドを受信し表示するコマンドメニュー表示部5
と、コマンドメニュー表示部5が表示と共に送信するコ
マンドを受信し受信したコマンドを解析し実行情報に変
換して出力するコマンド解析部6と、分離したコマンド
短縮情報を受信しこれを索引としてコマンド定義ファイ
ル2から当該のコマンド群を読出しコマンド種別と付属
情報とを生成して付加しコマンド解析部6に送信するコ
マンド変換部7と、コマンド解析部6が出力する実行情
報に従ってコマンドを実行するコマンド実行部8とから
成る。
数のコマンドを組合せて一連の動作を定義したコマンド
群とこのコマンド群を示すコマンドメニューとを定義し
入力するためのコマンド定義装置1と、コマンド定義装
置1の入力したコマンド群とコマンド短縮情報とを記憶
するコマンド定義ファイル2と、システム稼働時に複数
のコマンドおよびコマンド短縮情報を入力する入力装置
3と、入力されるコマンドおよびコマンド短縮情報を受
信後に判別して分離する入力モード判別部4と、分離し
たコマンドを受信し表示するコマンドメニュー表示部5
と、コマンドメニュー表示部5が表示と共に送信するコ
マンドを受信し受信したコマンドを解析し実行情報に変
換して出力するコマンド解析部6と、分離したコマンド
短縮情報を受信しこれを索引としてコマンド定義ファイ
ル2から当該のコマンド群を読出しコマンド種別と付属
情報とを生成して付加しコマンド解析部6に送信するコ
マンド変換部7と、コマンド解析部6が出力する実行情
報に従ってコマンドを実行するコマンド実行部8とから
成る。
次に動作について説明する。
使用者がコマンドメニューを入力する場合は、入力装置
3から図示されていない各種のキーを使用して入力する
。例えば、入力装置3が通常使用されているJISキー
ボードであれば、予め機能を定義しである選択キーの中
の該当する一つの選択キーを押し、コマンド入力モード
を指定する。
3から図示されていない各種のキーを使用して入力する
。例えば、入力装置3が通常使用されているJISキー
ボードであれば、予め機能を定義しである選択キーの中
の該当する一つの選択キーを押し、コマンド入力モード
を指定する。
この選択キー人力を受信した入力モード判別部4はコマ
ンド入力モードと判別し、次のキー人力待ちとなる。続
いて入力される情報が数字キーからのものであれば通常
のコマンドメニュー人力と判定し、入力モード判別部4
はこの数字情報をコマンドメニュー表示部5に送信する
。又、入力される情報がアルファベットキーからのもの
であればコマンド短縮情報と判定し、入力モード判別部
4はこのアルファベット情報(以下IDと記す)をコマ
ンド変換部7に送信する。コマンド変換部7は、受信し
たIDを索引としてコマンド定義ファイル2から当該の
コマンド群を読出しコマンド種別と付属情報とを生成し
、コマンド解析部6に送信し、同時にコマンド短縮情報
をコマンドメニュー表示部5に送信する。コマンドメニ
ュー表示部5は、受信したコマンドとコマンド短縮情報
とを表示すると共に、このコマンドをコマンド解析部6
に送信する。コマンド解析部6は、受信したコマンドを
解析し実行情報に変換してコマンド実行部8に出力する
。コマンド実行部8は、受信した実行情報に従ってコマ
ンドを実行する。
ンド入力モードと判別し、次のキー人力待ちとなる。続
いて入力される情報が数字キーからのものであれば通常
のコマンドメニュー人力と判定し、入力モード判別部4
はこの数字情報をコマンドメニュー表示部5に送信する
。又、入力される情報がアルファベットキーからのもの
であればコマンド短縮情報と判定し、入力モード判別部
4はこのアルファベット情報(以下IDと記す)をコマ
ンド変換部7に送信する。コマンド変換部7は、受信し
たIDを索引としてコマンド定義ファイル2から当該の
コマンド群を読出しコマンド種別と付属情報とを生成し
、コマンド解析部6に送信し、同時にコマンド短縮情報
をコマンドメニュー表示部5に送信する。コマンドメニ
ュー表示部5は、受信したコマンドとコマンド短縮情報
とを表示すると共に、このコマンドをコマンド解析部6
に送信する。コマンド解析部6は、受信したコマンドを
解析し実行情報に変換してコマンド実行部8に出力する
。コマンド実行部8は、受信した実行情報に従ってコマ
ンドを実行する。
又、コマンド短縮情報の応用として、コマンド定義ファ
イル2に、コマンドメニューの階層の途中までを省略す
るような定義がなされている場合には、コマンド変換部
7は、コマンドメニューの内部情報をコマンド定義ファ
イル2から読出し、コマンドメニュー表示部5に送信す
る。コマンドメニュー表示部5は、受信したコマンドメ
ニューの内部情報を表示し、これに対し使用者が続けて
残りの階層のコマンドメニューを入力し、以後、このコ
マンドをコマンド解析部6に送信し、実行情報をコマン
ド実行部8に出力し、実行情報に従ってコマンドを実行
する。
イル2に、コマンドメニューの階層の途中までを省略す
るような定義がなされている場合には、コマンド変換部
7は、コマンドメニューの内部情報をコマンド定義ファ
イル2から読出し、コマンドメニュー表示部5に送信す
る。コマンドメニュー表示部5は、受信したコマンドメ
ニューの内部情報を表示し、これに対し使用者が続けて
残りの階層のコマンドメニューを入力し、以後、このコ
マンドをコマンド解析部6に送信し、実行情報をコマン
ド実行部8に出力し、実行情報に従ってコマンドを実行
する。
以上説明したように、本発明は、予め複数のコマンドを
組合せて一連の動作を定義したコマンド群とこのコマン
ド群を示すコマンド短縮情報とを記憶スるコマンド定義
ファイルを用意し、システム稼働時にコマンド短縮情報
を入力すると、コマンド変換部はコマンド短縮情報を索
引としてコマンド定義ファイルから当該のコマンド群を
読出し、コマンドメニュー表示部に受信したコマンドを
表示することにより、初級利用者に対しては従来同様分
かり易(、且、上級利用者に対して操作を簡略化するこ
とができるという効果が有る。
組合せて一連の動作を定義したコマンド群とこのコマン
ド群を示すコマンド短縮情報とを記憶スるコマンド定義
ファイルを用意し、システム稼働時にコマンド短縮情報
を入力すると、コマンド変換部はコマンド短縮情報を索
引としてコマンド定義ファイルから当該のコマンド群を
読出し、コマンドメニュー表示部に受信したコマンドを
表示することにより、初級利用者に対しては従来同様分
かり易(、且、上級利用者に対して操作を簡略化するこ
とができるという効果が有る。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のコマンドメニューの入力方法のブロック図である。 1・・・・・・コマンド定義装置、2・・・・・・コマ
ンド定義ファイル、3・・・・・・入力装置、4・・・
・・・入力モード判別部、5・・・・・・コマンドメニ
ュー表示部、6・・・・・・コマンド解析部、7・・・
・・・コマンド変換部、8・・・・・・コマンド実行部
。 代理人 弁理士 内 原 晋
のコマンドメニューの入力方法のブロック図である。 1・・・・・・コマンド定義装置、2・・・・・・コマ
ンド定義ファイル、3・・・・・・入力装置、4・・・
・・・入力モード判別部、5・・・・・・コマンドメニ
ュー表示部、6・・・・・・コマンド解析部、7・・・
・・・コマンド変換部、8・・・・・・コマンド実行部
。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 予め複数のコマンドを組合せて一連の動作を定義したコ
マンド群とこのコマンド群を示すコマンド短縮情報とを
記憶するコマンド定義ファイルを用意し、システム稼働
時に入力されるコマンドおよび前記コマンド短縮情報を
入力モード判別部で受信後おのおのを判別して分離し、
分離後の前記コマンドはコマンドメニュー表示部に直接
送信し、分離後の前記コマンド短縮情報はコマンド変換
部に送信し、前記コマンド変換部は前記コマンド短縮情
報を索引として前記コマンド定義ファイルから当該のコ
マンド群を読出しコマンド種別と付属情報とを生成して
付加しコマンド解析部に送信し、同時に前記コマンド短
縮情報を前記コマンドメニュー表示部に送信し、前記コ
マンドメニュー表示部は受信したコマンドを表示すると
共に前記コマンド解析部に送信し、前記コマンド解析部
は受信したコマンドとコマンド種別と付属情報とを解析
し実行情報に変換してコマンド実行部に送出することを
特徴とするコマンドメニューの入力方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26901190A JPH04145569A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | コマンドメニューの入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26901190A JPH04145569A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | コマンドメニューの入力方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04145569A true JPH04145569A (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=17466428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26901190A Pending JPH04145569A (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | コマンドメニューの入力方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04145569A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06103052A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自然言語操作支援装置 |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP26901190A patent/JPH04145569A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06103052A (ja) * | 1992-09-21 | 1994-04-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自然言語操作支援装置 |
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