JPH04145539A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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JPH04145539A
JPH04145539A JP2269068A JP26906890A JPH04145539A JP H04145539 A JPH04145539 A JP H04145539A JP 2269068 A JP2269068 A JP 2269068A JP 26906890 A JP26906890 A JP 26906890A JP H04145539 A JPH04145539 A JP H04145539A
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Junji Nishikawa
順二 西川
Masaichi Nakajima
雅逸 中島
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データの入出力において、入力データに対
してデータの誤りを検出訂正し、出力データに対して誤
り検出訂正符号を付加する誤り訂正検出回路を内蔵した
データ処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来よりデータ処理装置では、主記憶として半導体メモ
リが使用されており、近年この主記憶には、大容量化の
進むDRAM (ダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリ)か多く用いられる。
しかし、DRAMは、ソフトエラーを起こす可能性があ
り、記憶装置と演算装置間のデータ転送においてデータ
の信頼性を確保するため、5EC−DEC符号等による
誤り検出訂正回路が用いられる。
従来のこの種の誤り検出訂正回路を含むデータ処理装置
の一例を、第6図および第7図を参照して説明する。
第6図において、データ処理装置は、外部データバス6
6と、データを一時格納する入力データラッチ61およ
び出力データラッチ62と、複数のデータを格納するレ
ジスタ63と、誤り検出訂正回路65と、入力データラ
ッチ61の出力とレジスタ63の出力とを入力としこの
うちの一方を誤り検出訂正回路65に出力するセレクタ
64と、出力データラッチ62およびレジスタ62にデ
ータを書き込むための書き込みバス67と、上記各回路
を制御する制御回路68とを含む。
第7図に示すように制御回路68は、命令コートを解読
する命令デコーダ73と、レジスタ63における書き込
みレジスタへのアドレス(レジスタ番号)を−時的に保
持する書き込みレジスタアドレスラッチ72と読み出し
レジスタの読み出しアドレス(レジスタ番号)を−時的
に保持する読み出しレジスタアドレスラッチ71とを含
む。
つぎに、このデータ処理装置がデータ入力命令とデータ
出力命令を実行するときの動作について第8図を参照し
て説明する。まず、データ入力命令を実行する場合、第
1のサイクルでは、外部データバス66から入力したデ
ータを入力データラッチ61に一時格納する。第2のサ
イクルでは、入力データラッチ61の出力をセレクタ6
4で選び、このデータに対して誤り検出訂正回路65に
より誤り検出訂正を実行し、訂正後のデータをデータ入
力命令で指定されたレジスタ63に書き込みバス67を
通して格納する。データを格納するレジスタ63のレジ
スタ番号は、データ入力命令で指定され、書き込みレジ
スタアドレスラッチ72に保持されている。
つぎに、データ出力命令を実行する場合、第1のサイク
ルでは、このデータ出力命令で指定される読み出しレジ
スタのレジスタ番号は、読み出しレジスタアドレスラッ
チ71に保持され、レジスタ63に格納されているデー
タを読み出す。このデータはセレクタ64て選択されて
誤り検出訂正回路65に入力され、この誤り検出訂正回
路65においてデータに対して誤り検出訂正符号か生成
・付加される。第2のサイクルでは、誤り検出訂正符号
が付加されたデータを、書き込みバス67を通して出力
データラッチ62に一時格納して外部データバス66に
出力する。
以上のように、誤り検出訂正回路65を内蔵するデータ
処理装置では、記憶装置から読み出されたデータは入力
時に誤り検出訂正回路65を通り、データに誤りが含ま
れるときは訂正される。また、データを出力する時は、
出力データには誤り検出訂正符号が付加された状態で記
憶装置に格納される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記のような従来の構成では、データ入
力命令の後にデータ出力命令が続く場合この2つの命令
で誤り訂正検出回路65を使用するため、第9図に示す
ように、データ入力命令で使用する誤り訂正検出回路6
5がっぎのサイクルで使用可能となってから、データ出
力命令か実行される。つまり、第1のサイクルでデータ
入力か行われ、第2のサイクルで誤り訂正およびレジス
タ書き込みか行われ、第3のサイクルでレジスタ読み出
しおよび誤り検出訂正符号の生成・付加か行われ、第4
のサイクルでデータ出力が行われるこのように、データ
入力命令とデータ出力命令とが連続的に与えられても、
データ出力命令に待ち時間がてきて処理か遅くなるとい
う問題点があった。また、データ入力命令で書き込むレ
ジスタか、データ出力命令で読み出すレジスタと同一の
場合、同一データを続けて2回繰り返して誤り検出訂正
回路65に通すことになり、この誤り検出訂正回路65
を使用する内の1回はむだになり処理速度が遅いという
問題点があった。
この発明の目的は、データ入力命令の後にデータ出力命
令が続くときに、誤り検出訂正回路を効率良く制御しむ
だなサイクルが発生し、ないようにできるデータ処理装
置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
請求項(1)記載のデータ処理装置は、外部データバス
から入力するデータを一時格納する入力データラッチと
、外部データバスへ出力するデータを一時格納する出力
データラッチと、複数のデータを格納するレジスタと、
レジスタおよび出力データラッチに入力するデータを与
える書き込みバスと、入力データラッチから読み出され
たデータに対して誤り検出訂正を行うとともにレジスタ
から読み出されたデータに対して誤り検出訂正符号の生
成・付加を行い誤り検出訂正を行ったデータおよび誤り
検出訂正符号を付加したデータを書き込みバスに出力す
る誤り検出訂正回路と、入力データラッチ、出力データ
ラッチ、レジスタおよび誤り検出訂正回路を制御する制
御回路とを備えている。
制御回路は、命令を解読する命令解読機能と、外部デー
タバスから入力されたデータをレジスタに格納するデー
タ入力命令の後にレジスタに格納されているデータを外
部データバスへ出力するデータ出力命令か続くことを検
出する命令組み合わせ検出機能と、 データ入力命令の後にデータ出力命令が続くときに、第
1のサイクルにおいて、外部データバスから入力される
データを入力データラッチに一時格納し、レジスタのデ
ータ出力命令中に含まれるレジスタ番号からデータを読
み出して誤り検出訂正回路へ送り、このデータに対する
誤り検出訂正符号の生成・付加を実行させ、誤り検出訂
正符号を付加したデータを書き込みデータバスに出方し
、第2のサイクルにおいて、誤り検出訂正符号が付加さ
れて書き込みデータバスに出力されたデータを出力デー
タラッチに一時格納し、出力データラッチに一時格納し
たデータを外部データバスへ出力し、入力データラッチ
からデータを読み出して誤り検出訂正回路へ送り、この
データに対する誤り検出訂正を実行させ、誤り検出訂正
を行ったデータを書き込みデータバスに出力し、書き込
みデータバスを通してレジスタのデータ人力命令で指定
されたレジスタ番号に書き込む制御機能とを有している
請求項(2)記載のデータ処理装置は、請求項(1)の
構成と比へ、制御回路か異なる。
制御回路は、命令を解読する命令解読機能と、外部デー
タバスから入力されたデータをレジスタに格納するデー
タ入力命令の後にレジスタに格納されているデータを外
部データバスへ出力するデータ出力命令が続くことを検
出する命令組み合わせ検出機能と、 データ入力命令中に含まれるレジスタ番号とデータ入力
命令に続くデータ出力命令中に含まれるレジスタ番号と
の一致を検出する一致検出機能と、データ人力命令の後
にデータ出力命令か続き、かつデータ入力命令で書き込
むレジスタのレジスタ番号とデータ出力命令で読み出す
レジスタ番号とが一致するときに、第1のサイクルにお
いて、外部データバスから入力されるデータを入力デー
タラッチに一時格納し、第2のサイクルにおいて、入力
データラッチからデータを読み出して誤り検出訂正回路
へ送り、このデータに対する誤り検出訂正を実行させ、
誤り検出訂正を行ったデータを書き込みデータバスを通
してレジスタに書き込むとともに、出力データラッチに
一時格納し、第3のサイクルにおいて、出力データラッ
チに一時格納したデータを外部データバスへ出力する制
御機能とを有している。
請求項(3)記載のデータ処理装置は、請求項(11の
構成と比べ、制御回路が異なる。
制御回路は、命令を解読する命令解読機能と、外部デー
タバスから入力されたデータをレジスタに格納するデー
タ入力命令の後にレジスタに格納されているデータを外
部データバスへ出力するデータ出力命令か続くことを検
出する命令組み合わせ検出機能と、 データ入力命令中に含まれるレジスタ番号とデータ入力
命令に続くデータ出力命令中に含まれるレジスタ番号と
の一致を検出する一致検出機能と、データ入力命令の後
にデータ出力命令が続き、かつデータ入力命令て書き込
むレジスタの第1のレジスタ番号とデータ出力命令で読
み出す第2のレジスタ番号とが一致するときに、第1の
サイクルにおいて、外部データバスから入力されるデー
タを入力データラッチに一時格納し、第2のサイクルに
おいて、入力データラッチのデータを出力データラッチ
に一時格納し、出力データラッチに一時格納したデータ
を外部データバスへ出力し、入力データラッチからデー
タを読み出して誤り検出訂正回路へ送り、このデータに
対する誤り検出訂正を実行させ、誤り検出訂正を行った
データを書き込みデータバスに出力し、書き込みデータ
バスを通してレジスタに書き込むとともに、誤りか発生
したしたときのみ出力データラッチに一時格納し、第3
のサイクルにおいて、誤りが発生したしたときのみ出力
データラッチに一時格納したデータを外部データバスへ
出力する制御機能とを育している。
〔作   用〕
請求項(1)記載の構成によれば、データ入力命令の後
にデータ出力命令が続くときに、データ入力命令とデー
タ出力命令とを並列的に実行するようにし、第1のサイ
クルにおいてデータ出力命令による誤り検出訂正符号の
生成・付加を行い、第2のサイクルにおいてデータ入力
命令による誤り検出訂正を行うことになる。この結果、
誤り検出訂正回路を効率よく使用して外部データの入出
力か連続するように処理することができる。
請求項(2)記載の構成によれば、データ入力命令の後
にデータ出力命令が続き、かつデータ入力命令で書き込
むレジスタのレジスタ番号とデータ出力命令で読み出す
レジスタのレジスタ番号とが一致するときに、入力デー
タラッチに格納されたデータに対して誤り検出訂正を行
った後、レジスタに格納するとともに出力データラッチ
に格納して外部データバスへ出力し、データ出力命令に
よるデータ出力処理の際にはレジスタからのデータの読
み出しおよび誤り検出訂正符号の生成・付加を行わない
請求項(3)記載の構成によれば、データ入力命令の後
にデータ出力命令か続き、かつデータ入力命令で書き込
むレジスタのレジスタ番号とデータ出力命令で読み出す
レジスタのレジスタ番号とが一致するときに、入力デー
タラッチに格納されたデータをそのまま出力データラッ
チに格納して外部データバスへ未訂正のデータを出力す
ると同時に、入力データラッチに格納されたデータに対
して誤り検出訂正を行い、訂正したデータをレジスタに
格納するとともに訂正可能誤り発生信号か生成されたと
きにのみ出力データラッチに格納し、外部データバスへ
訂正後のデータを出力するので、データ出力命令による
データ出力処理の際には誤り検出訂正符号の生成・付加
を行わない。また、データ入力命令によって入力したデ
ータに誤りがないときには、訂正後のデータの出力処理
を行わない。
〔実 施 例〕
以下、この発明の実施例を図面を参照しなから説明する
この発明の第1の実施例を第1図および第2図に基づい
て説明する。
このデータ処理装置は、第1図に示すように、外部デー
タバス16と、外部データバス16から入力するデータ
を一時格納する入力データラッチIIと、外部データバ
ス16へ出力するデータを一時格納する出力データラッ
チ12と、複数のデータを格納するレジスタ13と、第
1の入力端子を入力データラッチ11の出力端子に接続
し第2の入力端子をレジスタ13の出力端子に接続した
セレクタ14と、レジスタ13および出力データラッチ
12に入力するデータを与える書き込みバスI7と、入
力端子がセレクタ14の出力端子に接続され入力される
データの誤り検出訂正および誤り検出訂正符号の生成・
付加を行い誤り検出訂正したデータおよび誤り検出訂正
符号を付加したデータを書き込みバス17に出力する誤
り検出訂正回路15と、上記各回路を制御する制御回路
18とを含む。
制御回路18は、具体的には第2図に示すように、制御
信号およびレジスタ番号を含む命令コードを解読する命
令デコーダ26と、レジスタ13ヘデータを書き込むと
きのレジスタ番号を一時的に保持する書き込みレジスタ
アドレスラッチ22と、レジスタ13からデータを読み
出すときのレジスタ番号を一時的に保持する読み出しレ
ジスタアドレスラッチ21と、制御信号を一時的に格納
する制御信号ラッチ24と、命令をデコードした制御信
号を入力とする命令組み合わせ検出回路(特許請求の範
囲における命令組み合わせ検出機能に対応する)25と
、第1の入力端子を読み出しレジスタアドレスラッチ2
1の出力端子に接続し第2の入力端子を読み出しレジス
タアドレスラッチ21の入力端子に接続して読み出しア
ドレスを選択するセレクタ23とを含む。
つぎに、このデータ処理装置かデータ入出力命令を実行
するときの動作について第8図を参照して説明する。ま
ず、外部データバス16から入力したデータをレジスタ
13に格納するデータ入力命令を実行する場合、第1の
サイクルでは、外部データバス16から入力したデータ
を入力データラッチ11に一時格納する。第2のサイク
ルでは、入力データラッチ11の出力をセレクタ14て
選び、このデータを誤り検出訂正回路15に送る。
誤り検出訂正回路15は、入力されたデータに対して誤
り検出訂正を行い、誤り検出訂正したデータを書き込み
バス17に出力する。書き込みバス17上のデータはデ
ータ入力命令で指定されたアドレス(レジスタ番号)の
レジスタ13に格納される。データ入力命令で指定され
るレジスタ13のアドレスは、命令デコーダ26から書
き込みレジスタアドレスラッチ22に送られ、書き込み
レジスタアドレスラッチ22に保持されている。
つぎに、レジスタ13に格納されているデータを外部デ
ータバス16に出力するデータ出力命令を実行する場合
、第1のサイクルでは、このデータ出力命令で指定され
る読み出しレジスタのアドレスが、読み出しレジスタア
ドレスラッチ21に保持され、セレクタ23により読み
出しレジスタアドレスラッチ21に保持されたアドレス
か選ばれる。このアドレスで指定されるレジスタ13に
格納されているデータを読み出し、誤り検出訂正回路1
5に送る。誤り検出訂正回路15は、入力されたデータ
に対して、誤り検出訂正符号を生成・付加し、書き込み
バス17に出力する。第2のサイクルでは、誤り検出訂
正符号か付加されて書き込みバスI7に出力されたデー
タを、出力データラッチ12に一時格納して外部データ
バス16に出力する。
つぎに、データ入力命令の後にデータ出力命令か続く場
合についてその動作を、第1O図を参照して説明する。
まず、第1のサイクルでは、データ入力命令か実行開始
後、データ入力命令のデコード信号か制御信号ラッチ2
4に保持されているとき、その間につぎの命令が命令デ
コーダ26によってデコートされると、このデコードの
結果と制御信号ラッチ24の出力との比較によって、命
令組み合わせ検出回路25かデータ入力命令とデ−タ出
力命令とが連続していることを検出する。
検出結果は、セレクタ23に送られ、デコードされてい
るアドレスをこのセレクタ23で、データ出力命令の読
み出しレジスタアドレスに切り替えてレジスタ13に与
える。このように、第1のサイクルでは、データ入力命
令によるデータの入力動作と、データ出力命令によるレ
ジスタ13からのデータの読み出し・誤り検出訂正符号
の生成動作とが同時に行われる。つまり、外部データバ
ス16から入力されるデータを入力データラッチ11に
一時格納し、レジスタ13のデータ出力命令中に含まれ
るレジスタ番号からデータを読み出して誤り検出訂正回
路15へ送り、このデータに対する誤り検出訂正符号の
生成・付加を実行させ、誤り検出訂正符号を付加したデ
ータを書き込みデータバス17に出力する。
つぎに、第2のサイクルでは、誤り検出訂正回路15に
よって誤り検出訂正符号が付加されて書き込みデータバ
ス17に出力されたデータを出力データラッチ12に一
時格納し、出力データラッチ12に一時格納したデータ
を外部データバス16へ出力し、入力データラッチ11
からデータを読み出して誤り検出訂正回路15へ送り、
このデータに対する誤り検出訂正を実行させ、誤り検出
訂正を行ったデータを書き込みデータバス17に出力し
、書き込みデータバス17を通してレジスタ13のデー
タ入力命令で指定されたレジスタ番号に書き込む。
以上のように、第1O図を見れば明らかなように、2つ
の命令(データ入力命令およびデータ出力命令)は並列
的に処理され、むだなサイクルか発生していないことが
わかる。
この実施例によれば、データ入力命令の後にデータ出力
命令が続くときに、データ入力命令とデータ出力命令と
を並列的に実行するようにし、第1のサイクルにおいて
データ出力命令による誤り検出訂正符号の生成・付加を
行い、第2のサイクルにおいてデータ入力命令による誤
り検出訂正を行うことになる。この結果、誤り検出訂正
回路15を効率よく使用して外部データの入出力が連続
するように処理することができ、データ入力処理とデー
タ出力処理とを待ち時間なく続けて行うことができ、デ
ータ処理の高速化を図ることができる。
この発明の第2の実施例を第1図および第3図に基づい
て説明する。このデータ処理装置は、制御回路18′の
構成が第1の実施例と異なるか、その他の構成は第1の
実施例と同様である。
$制御回路18’は、具体的には第3図に示すように、
制御信号およびレジスタ番号を含む命令コードを解読す
る命令デコーダ36と、レジスタI3ヘデータを書き込
むときのレジスタ番号を一時的に保持する書き込みレジ
スタアドレスラッチ32と、レジスタ13からデータを
読み出すときのレジスタ番号を一時的に保持する読み出
しレジスタアドレスラッチ31と、制iIl信号を一時
的に格納する制御信号う7チ34と、命令をデコードし
た制御信号を入力とする命令組み合わせ検出回路(特許
請求の範囲における命令組み合わせ検出機能に対応する
)35と、読み出しアドレスと畜き込みアドレスを比較
する一致検出回路(特許請求の範囲における一致検出機
能に対応する)33とを含む。
つぎに、上記第2の実施例において、データ入力命令の
後にデータ出力命令が続き、かつデータ入力命令で書き
込むレジスタのレジスタ番号とデータ出力命令で読み出
すレジスタのレジスタ番号とが一致する場合について、
その動作を第11図を参照して説明する。まず第1のサ
イクルでは、データ入力命令か実行開始後、データ入力
命令のデコード信号か制御信号ラッチ34に保持されて
いるとき、その間につぎの命令か命令デコーダ36でデ
コードされると、このデコードの結果と制御信号ラッチ
34の出力との比較によって、命令組み合わせ検出回路
35かデータ入力命令とデータ出力命令とが連続してい
ることを検出する。
このとき、外部データバス16から入力されるデータを
入力データラッチIIに一時格納する。つぎに、第2の
サイクルでは、データ出力命令が命令デコーダ36にあ
って、命令の連続を検出したとき、データ入力命令の書
き込みアドレスとデータ出力命令の読み出しアドレスと
が比較される。
この比較の結果、アドレスが一致していれば、致検出回
路33の出力により、入力データラッチ11からデータ
を読み出してセレクタ14により誤り検出訂正回路15
へ送り、このデータに対する誤り検出訂正を実行させ、
誤り検出訂正を行ったデータを書き込みデータバス17
を通してレジスタ13に書き込むとともに、出力データ
ラッチ13に一時格納する。つぎに、第3のサイクルで
は、出力データラッチ12に格納したデータを外部デー
タバス16に出力する。
この実施例によれば、データ入力命令の後にデータ出力
命令が続き、かつデータ入力命令で書き込むレジスタ1
3のレジスタ番号とデータ出力命令で読み出すレジスタ
13のレジスタ番号とが一致するときに、入力データラ
ッチ11に格納されたデータに対して誤り検出訂正を行
った後、レジスタI3に格納するとともに出力データラ
ッチ12に格納して外部データバス16へ出力し、デー
タ出力命令によるデータ出力処理の際にはレジスタから
のデータの読み出しおよび誤り検出訂正符号の生成・付
加を行わないので、つまり入力したデータと同じデータ
を出力する場合には、むたなレジスタ13からのデータ
の読み出しおよび誤り検出訂正符号の生成・付加処理を
行わないのて、データ処理を高速化を図ることができる
この発明の第3の実施例を第4図および第5図に基づい
て説明する。このデータ処理装置は、第4図に示すよう
に、外部データバス46と、外部データバス46から入
力するデータを一時格納する入力データラッチ41と、
外部データバス46へ出力するデータを一時格納する出
力データラッチ42と、複数のデータを格納するレジス
タ43と、第1の入力端子を入力データラッチ41の出
力端子に接続し第2の入力端子をレジスタ43の出力端
子に接続したセレクタ44と、レジスタ43に入力する
データを与える書き込みバス47と、入力端子をセレク
タ44の出力端子に接続して書き込みバス47にデータ
を出力する誤り検出訂正回路45と、第1の入力端子を
書き込みバス47に接続し第2の入力端子を入力データ
ラッチ41に接続し出力端子を出力データラッチ42の
入力端子に接続した出力セレクタ49と、上記各回路を
制御する制御回路48とを含む。
制御回路48は、具体的には第5図に示すように、制御
信号およびレジスタ番号を含む命令コードを解読すると
ともに誤り発生信号57を入力する命令デコーダ56と
、レジスタ43ヘデータを書き込むときのレジスタ番号
を一時的に保持する書き込みレジスタアドレスラッチ5
2と、レジスタ43からデータを読み出すときのレジス
タ番号を一時的に保持する読み出しレジスタアドレスラ
ッチ51と、制御信号を一時的に格納する制御信号ラッ
チ54と、命令をデコードした制御信号を入力とする命
令組み合わせ検出回路(特許請求の範囲における命令組
み合わせ検出機能に対応する)55と、読み出しアドレ
スと書き込みアドレスを比較する一致検出回路(特許請
求の範囲における一致検出機能に対応する)53とを含
む。
つぎに、上記第3の実施例において、データ入力命令の
後にデータ出力命令か続き、かつデータ入力命令で書き
込むレジスタのレジスタ番号とデータ出力命令で読み出
すレジスタのレジスタ番号とが一致する場合について、
その動作を第12図を参照して説明する。まず第1のサ
イクルでは、データ入力命令が実行開始後、データ入力
命令のデコード信号が制御信号ラッチ54に保持されて
いるとき、その間につぎの命令か命令デコーダ56によ
ってデコードされると、このデコードの結果と制御信号
ラッチ54の出力との比較によって、命令組み合わせ検
出回路55にかデータ入力命令とデータ出力命令とが連
続していることを検出する。データ出力命令が命令デコ
ーダ56にあって、命令の連続を検出したとき、データ
入力命令の書き込みアドレスとデータ出力命令の読み出
しアドレスとが比較される。このとき、外部データバス
46から入力されるデータを入力データラッチ41に一
時格納する。
つぎに、第2のサイクルでは、この比較の結果アドルス
か一致していれば、〜致検出回路53゜出力により、入
力データラッチ41のデータをdカセレクタ49により
出力データラッチ42に一時格納し、出力データラッチ
42に一時格納し乙未訂正のデータを外部データバス4
6へ出力し、入力データラッチ41からデータを読み出
して十しクタ44により誤り検出訂正回路45へ送り、
このデータに対する誤り検出訂正を実行させ、かり検出
訂正を行ったデータを書き込みデータバ247に出力し
、書き込みデータバス47を通してレジスタ43に書き
込むとともに、データに誤りがあって訂正可能誤り発生
信号57か発生し、それが制御回路48に入力されたと
きのみ出力セレクタ49により出力データラッチ42に
一時格紺する。
つぎに、第3のサイクルでは、訂正可能誤り発生信号5
7が発生したときのみ、出力データラッチ42に一時格
納したデータを外部データバス46へ出力する。つまり
、データに訂正可能な誤りがあるときのみ、外部データ
バス46に正しく訂正されたデータか再度出力されるこ
とになる。
この実施例によれば、データ入力命令の後にデータ出力
命令か続き、かつデータ入力命令で書き込むレジスタの
レジスタ番号とデータ出力命令で読み出すレジスタのレ
ジスタ番号とが一致するときに、入力データラッチ41
に格納されたデータをそのまま出力データラッチ42に
格納して外部データバス46へ未訂正のデータを出力す
ると同時に、入力データラッチ41に格納されたデータ
に対して誤り検出訂正を行い、訂正したデータをレジス
タ43に格納するとともに訂正可能誤り発生信号が生成
されたときにのみ出力データラッチ42に格納し、外部
データバス46へ訂正後のデータを出力し、データ出力
命令によるデータ出力処理の際には誤り検出訂正符号の
生成・付加を行わないので、つまり入力したデータと同
じデータを出力する場合には、むだな誤り検出訂正符号
の生成・付加処理を行わないので、データ処理を高速化
を図ることができる。さらに、データ入力命令によって
入力したデータに誤りがないときには、訂正後のデータ
の出力処理が無くなるので、データ処理の一層の高速化
を図ることができる。
〔発明の効果〕
請求項fil記載のデータ処理装置によれば、データ入
力命令の後にデータ出力命令か続くときに、データ入力
命令とデータ出力命令とを並列的に実行するようにし、
第1のサイクルにおいてデータ出力命令による誤り検出
訂正符号の生成・付加を行い、第2のサイクルにおいて
データ入力命令による誤り検出訂正を行うことになる。
この結果、誤り検出訂正回路を効率よく使用して外部デ
ータの入出力が連続するように処理することができ、デ
ータ入力処理とデータ出力処理とを待ち時間なく続けて
行うことができ、データ処理の高速化を図ることができ
る。
請求項(2)記載のデータ処理装置によれば、データ入
力命令の後にデータ出力命令か続き、かつデータ入力命
令で書き込むレジスタのレジスタ番号とデータ出力命令
で読み出すレジスタのレジスタ番号とが一致するときに
、入力データラッチに格納されたデータに対して誤り検
出訂正を行った後、レジスタに格納するとともに出力デ
ータラッチに格納して外部データバスへ出力し、データ
出力命令によるデータ出力処理の際にはレジスタからの
データの読み出しおよび誤り検出訂正符号の生成・付加
を行わないので、つまり入力したデータと同じデータを
出力する場合には、むだなレジスタからのデータの読み
出しおよび誤り検出訂正符号の生成・付加処理を行わな
いので、データ処理を高速化を図ることができる。
請求項(3)記載のデータ処理装置によれば、データ入
力命令の後にデータ出力命令か続き、かつデータ入力命
令で書き込むレジスタのレジスタ番号とデータ出力命令
で読み出すレジスタのレジスタ番号とが一致するときに
、入力データラッチに格納されたデータをそのまま出力
データラッチに格納して外部データバスへ未訂正のデー
タを出力すると同時に、入力データラッチに格納された
データに対して誤り検出訂正を行い、訂正したデータを
レジスタに格納するとともに訂正可能誤り発生信号が生
成されたときにのみ出力データラッチに格納し、外部デ
ータバスへ訂正後のデータを出力するので、データ出力
命令によるデータ出力処理の際には誤り検出訂正符号の
生成・付加を行わないので、つまり入力したデータと同
じデータを出力する場合には、むだな誤り検出訂正符号
の生成・付加処理を行わないので、データ処理を高速化
を図ることができる。さらに、データ入力命令によって
入力したデータに誤りがないときには、訂正後のデータ
の出力処理が無くなるので、データ処理の一層のia化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例を示すデータ処理装置
の概略ブロック図、第2図は第1図の制御部を示すブロ
ック図、第3図はこの発明の第2の実施例の制御部を示
すブロック図、第4図はこの発明の第3の実施例を示す
データ処理装置の概略ブロック図、第5図は第4図の制
御部を示すブロック図、第6図は従来のデータ処理装置
の概略ブロック図、第7図は第6図の制御部を示すブロ
ック図、第8図は入出力の順序を示すタイミング図、第
9図は従来のデータ処理装置の入力と出力の連続実行を
示すタイミング図、第1O図はこの発明の第1の実施例
の入力と出力の連続実行を示すタイミング図、第11図
はこの発明の第2の実施例の入力と出力の連続実行を示
すタイミング図、第12図はこの発明の第3の実施例の
入力と出力の連続実行を示すタイミング図である。 11・・・入力データラッチ、12・・・出力データラ
ッチ、13・・・レジスタ、14・・・セレクタ、15
・・誤り検出訂正回路、I6・・・外部データバス、1
7・・・書き込みバス、18・・・制御回路、21・・
・読み出しレジスタアドレスラッチ、22・・・書き込
みレジスタアドレスラッチ、23・・・セレクタ、24
・・・制御信号ラッチ、26・・・命令デコーダ蔵 第 図 13′ 第 図 アドレス アドレス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部データバスから入力するデータを一時格納す
    る入力データラッチと、前記外部データバスへ出力する
    データを一時格納する出力データラッチと、複数のデー
    タを格納するレジスタと、前記レジスタおよび前記出力
    データラッチに入力するデータを与える書き込みバスと
    、前記入力データラッチから読み出されたデータに対し
    て誤り検出訂正を行うとともに前記レジスタから読み出
    されたデータに対して誤り検出訂正符号の生成・付加を
    行い誤り検出訂正を行ったデータおよび誤り検出訂正符
    号を付加したデータを書き込みバスに出力する誤り検出
    訂正回路と、前記入力データラッチ、出力データラッチ
    、レジスタおよび誤り検出訂正回路を制御する制御回路
    とを備え、 前記制御回路は、命令を解読する命令解読機能と、 前記外部データバスから入力されたデータを前記レジス
    タに格納するデータ入力命令の後に前記レジスタに格納
    されているデータを前記外部データバスへ出力するデー
    タ出力命令が続くことを検出する命令組み合わせ検出機
    能と、 データ入力命令の後にデータ出力命令が続くときに、第
    1のサイクルにおいて、前記外部データバスから入力さ
    れるデータを前記入力データラッチに一時格納し、前記
    レジスタのデータ出力命令中に含まれるレジスタ番号か
    らデータを読み出して前記誤り検出訂正回路へ送り、こ
    のデータに対する誤り検出訂正符号の生成・付加を実行
    させ、誤り検出訂正符号を付加したデータを前記書き込
    みデータバスに出力し、第2のサイクルにおいて、誤り
    検出訂正符号が付加されて書き込みデータバスに出力さ
    れたデータを出力データラッチに一時格納し、前記出力
    データラッチに一時格納したデータを前記外部データバ
    スへ出力し、前記入力データラッチからデータを読み出
    して前記誤り検出訂正回路へ送り、このデータに対する
    誤り検出訂正を実行させ、誤り検出訂正を行ったデータ
    を前記書き込みデータバスに出力し、前記書き込みデー
    タバスを通して前記レジスタのデータ入力命令で指定さ
    れたレジスタ番号に書き込む制御機能とを有しているデ
    ータ処理装置。
  2. (2)外部データバスから入力するデータを一時格納す
    る入力データラッチと、前記外部データバスへ出力する
    データを一時格納する出力データラッチと、複数のデー
    タを格納するレジスタと、前記レジスタおよび前記出力
    データラッチに入力するデータを与える書き込みバスと
    、前記入力データラッチから読み出されたデータに対し
    て誤り検出訂正を行うとともに前記レジスタから読み出
    されたデータに対して誤り検出訂正符号の生成・付加を
    行い誤り検出訂正を行ったデータおよび誤り検出訂正符
    号を付加したデータを書き込みバスに出力する誤り検出
    訂正回路と、前記入力データラッチ、出力データラッチ
    、レジスタおよび誤り検出訂正回路を制御する制御回路
    とを備え、 前記制御回路は、命令を解読する命令解読機能と、 前記外部データバスから入力されたデータを前記レジス
    タに格納するデータ入力命令の後に前記レジスタに格納
    されているデータを前記外部データバスへ出力するデー
    タ出力命令が続くことを検出する命令組み合わせ検出機
    能と、 データ入力命令中に含まれるレジスタ番号と前記データ
    入力命令に続くデータ出力命令中に含まれるレジスタ番
    号との一致を検出する一致検出機能と、 データ入力命令の後にデータ出力命令が続き、かつ前記
    データ入力命令で書き込むレジスタのレジスタ番号と前
    記データ出力命令で読み出すレジスタ番号とが一致する
    ときに、第1のサイクルにおいて、外部データバスから
    入力されるデータを前記入力データラッチに一時格納し
    、第2のサイクルにおいて、前記入力データラッチから
    データを読み出して前記誤り検出訂正回路へ送り、この
    データに対する誤り検出訂正を実行させ、誤り検出訂正
    を行ったデータを前記書き込みデータバスを通して前記
    レジスタに書き込むとともに、前記出力データラッチに
    一時格納し、第3のサイクルにおいて、前記出力データ
    ラッチに一時格納したデータを前記外部データバスへ出
    力する制御機能とを有しているデータ処理装置。
  3. (3)外部データバスから入力するデータを一時格納す
    る入力データラッチと、前記外部データバスへ出力する
    データを一時格納する出力データラッチと、複数のデー
    タを格納するレジスタと、前記レジスタおよび前記出力
    データラッチに入力するデータを与える書き込みバスと
    、前記入力データラッチから読み出されたデータに対し
    て誤り検出訂正を行うとともに前記レジスタから読み出
    されたデータに対して誤り検出訂正符号の生成・付加を
    行い誤り検出訂正を行ったデータおよび誤り検出訂正符
    号を付加したデータを書き込みバスに出力する誤り検出
    訂正回路と、前記入力データラッチ、出力データラッチ
    、レジスタおよび誤り検出訂正回路を制御する制御回路
    とを備え、 前記制御回路は、命令を解読する命令解読機能と、 前記外部データバスから入力されたデータを前記レジス
    タに格納するデータ入力命令の後に前記レジスタに格納
    されているデータを前記外部データバスへ出力するデー
    タ出力命令が続くことを検出する命令組み合わせ検出機
    能と、 データ入力命令中に含まれるレジスタ番号と前記データ
    入力命令に続くデータ出力命令中に含まれるレジスタ番
    号との一致を検出する一致検出機能と、 データ入力命令の後にデータ出力命令が続き、かつ前記
    データ入力命令で書き込むレジスタの第1のレジスタ番
    号と前記データ出力命令で読み出す第2のレジスタ番号
    とが一致するときに、第1のサイクルにおいて、前記外
    部データバスから入力されるデータを前記入力データラ
    ッチに一時格納し、第2のサイクルにおいて、前記入力
    データラッチのデータを前記出力データラッチに一時格
    納し、前記出力データラッチに一時格納したデータを前
    記外部データバスへ出力し、前記入力データラッチから
    データを読み出して前記誤り検出訂正回路へ送り、この
    データに対する誤り検出訂正を実行させ、誤り検出訂正
    を行ったデータを前記書き込みデータバスに出力し、前
    記書き込みデータバスを通して前記レジスタに書き込む
    とともに、誤りが発生したしたときのみ前記出力データ
    ラッチに一時格納し、第3のサイクルにおいて、誤りが
    発生したしたときのみ前記出力データラッチに一時格納
    したデータを前記外部データバスへ出力する制御機能と
    を有しているデータ処理装置。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5324736A (en) * 1976-08-20 1978-03-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Error detection a nd correction system for memory unit

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5324736A (en) * 1976-08-20 1978-03-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Error detection a nd correction system for memory unit

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