JPH04145014A - 美爪料 - Google Patents

美爪料

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JPH04145014A
JPH04145014A JP26731090A JP26731090A JPH04145014A JP H04145014 A JPH04145014 A JP H04145014A JP 26731090 A JP26731090 A JP 26731090A JP 26731090 A JP26731090 A JP 26731090A JP H04145014 A JPH04145014 A JP H04145014A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特定のオイルフリーアルキッド樹脂を配合した
、光沢性、付着性等に優れ、しかもフリーの芳香族−塩
基酸含量が少なくて安全性の高い美爪料に関する。
〔従来の技術〕
一般にネイルエナメルをはじめとする美爪料は、ニトロ
セルロースを皮膜形成主剤とし、可塑剤、樹脂類を適宜
配合して、蒸発成分であるところの溶剤によって均一に
溶解した系に、色材、ゲル化剤等を分散または溶解した
ものである。
上記成分の中で樹脂類は、塗膜の光沢、付着性を補うた
めに使用されるものであり、現在ではアルキッド樹脂、
アクリル樹脂を主体とし、その他にダンマー、セラック
、エステルガム等の天然樹脂なども使用されている。ま
た、これらの樹脂は美爪料塗膜の物性並びに美爪料の経
時安定性に重要な影響を与えることも知られている。中
でも、アルキッド樹脂はニトロセルロース等の他成分と
の相溶性が良好なこと等から繁用されている。
一般にアルキッド樹脂は、多塩基酸と多価アルコールと
のエステル化反応で生成する高分子物質であり、またこ
の樹脂を油及び脂肪酸で変性したものが油変性(短油)
アルキッド樹脂として知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来の油変性(短油)アルキッド樹脂は
、それ自身では乾燥せず、ニトロセルロースの高分子可
塑剤としては有用であるものの、形成された塗膜がもろ
く、光沢及び付着性が悪いという欠点があった。また美
爪料において、例えば顔料沈降防止剤として有機ベント
ナイト等のゲル化剤を使用した場合、そのゲル構造を破
壊して系の粘度を著しく低下させる等の問題があり、美
爪料の樹脂としては充分満足しえないのが現状であった
上記実情に鑑み、本出願人は無水フタル酸、グリセリン
及び芳香族−塩基酸とからなる特定のオイルフリーアル
キッド樹脂が、美爪料用樹脂としての条件を充分満足す
るものであり、これを美爪料基剤に単独で若しくは他の
樹脂と併用して配合すれば、美爪料塗膜の硬度が高く、
光沢性、付着性に優れ、また美爪料のゲル構造を維持し
、顔料分散安定性、使用性において、従来になく著しく
優れた特性を有する美爪料が得られることを見出し、先
に特許出願した(特開昭63〜8318号公報)。
しかしながら、上記のアルキッド樹脂は、未反応の又は
樹脂から遊離したフリーの芳香族−塩基酸が残存し、安
全性の面から美爪料中に大量に配合し得ないという問題
点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記の事情に鑑み、フリーの芳香族−塩
基酸の量を低減すべく鋭意研究を行った結果、−価の酸
として芳香族−塩基酸と共に2−エチルヘキサン酸を併
用することにより、光沢性、付着性等を損うことなく、
フリーの芳香族−塩基酸の含量を著しく低減させること
ができることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は(A)無水フタル酸、(B)グリセ
リン、(C)芳香族一塩基酸及び(D)2−エチルヘキ
サン酸を縮合して得られる重量平均分子量1000〜4
000のオイルフリーアルキッド樹脂を美爪料基剤に配
合したことを特徴とする美爪料を提供するものである。
(C)成分の芳香族−塩基酸としては、安息香酸、p 
−tert−ブチル安息香酸等が挙げられる。
本発明のオイルフリーアルキッド樹脂はその重量平均分
子量が1000〜4000であることが必要であり、分
子量が1000未満の低重合度のものは塗膜の硬度、光
沢、耐候性等の塗膜物性が著しく低下し、また4000
を超えると皮膜形成剤であるニトロセルロースとの相溶
性が著しく低下するようになる。
更にまた、ニトロセルロース及び美爪料系への溶解性の
低下やゲル構造の破壊を起こさないためには、オイルフ
リーアルキッド樹脂そのものの酸価が20〜60で、水
酸基価が120〜200であることが好ましい。
このようなオイルフリーアルキッド樹脂を得るには、(
A)成分の無水フタル酸を30〜50重量%(以下単に
%で示す)、特に35〜45%、(B)成分のグリセリ
ンを20〜40%、特に25〜35%、(C)成分及び
(D)成分の一塩基酸を合計で20〜40%、特に25
〜35%の比率で用いて縮合反応を行なうのが好ましい
。また、(D)成分の2−エチルヘキサン酸は(C)成
分の芳香族−塩基酸の3重量倍以下が好ましく、特に芳
香族−塩基酸と2−エチルヘキサン酸の重量比がlO:
1〜1:3となるようにするのが好ましい。芳香族−塩
基酸と2−エチルヘキサン酸の比率が1=3を超えると
美爪塗膜の光沢性、付着性等に悪影響を与える。
本発明のオイルフリーアルキッド樹脂の合成は、通常実
施されている方法に準じて行なわれる。例えば、グリセ
リン、芳香族一塩基酸及び2−エチルヘキサン酸を一定
の温度、時間にて縮合反応させ、次いでこれに無水フタ
ル酸を加えて縮合反応をおこなってオイルフリーアルキ
ッド樹脂を製造する。斯くして得られる樹脂は、そのま
まあるいは適当な手段で精製した後、適当な溶剤で希釈
し、樹脂溶液として使用される。
本発明の美爪料は美爪料基剤に前記のオイルフリーアル
キッド樹脂を配合することによって製造される。
本発明において、美爪料基剤は、通常使用される美爪料
成分、例えば皮膜形成剤、可塑剤、色材等の皮膜形成成
分、真溶剤、助溶剤、希釈剤等の蒸発成分を基本要素と
し、ゲル化剤、美容剤等のその他の成分から構成される
ものが使用される。
美爪料基剤へのオイルフリーアルキッド樹脂の配合量は
、要求される品質に応じて適宜選択されるが、通常樹脂
量として2〜30%の範囲が好ましい。また必要により
他の樹脂成分と併用することも可能である。
〔実施例〕
次いでオイルフリーアルキッド樹脂の製造例、それを用
いた参考例及び実施例を挙げて本発明を更に説明するが
、本発明はこれらによって何ら限定されるものではない
製造例1 本発明オイルフリーアルキッド樹脂の製造:攪拌機、不
活性ガス導入管及び温度計を装置した4つロフラスコに
、グリセリン33.2部、安息香酸17,5部及び2−
エチルヘキサン酸10.8部を仕込み、不活性ガスを通
しながら約1時間で180’Cまで昇温した(尚、60
〜80’Cの時点で攪拌を開始した)。更に180℃で
1.5時間保った後、2時間を要して220℃まで昇温
後、その温度で酸価2.5まで縮合反応を行なった。次
いで、無水フタル酸46.7部を仕込み、210℃の温
度で縮合反応を進め、酸価48.3で反応を終了し、こ
の反応生成物をセロソルブアセテート/酢酸エチル(=
 2部1wt)の混合溶剤77.0部で希釈した。
得られたオイルフリーアルキッド樹脂溶液は、重量平均
分子量2800、粘度(ガードナー)A1−A*3、酸
価257、色数(ガードナー)1、不揮発分55,1重
量%であった。
製造例2 特開昭63−8318号公報記載のオイルフリーアルキ
ッド樹脂の製造: 攪拌機、不活性ガス導入管及び温度計を装置した4つロ
フラスコに、グリセリン31.1部、安息香酸324部
を仕込み、不活性ガスを通しながら約1時間で180℃
まで昇温した(尚、60〜80℃の時点で攪拌を開始し
た)。更に180℃で1.5時間保った後、2時間を要
して220℃まで昇温後、その温度で酸価2.5まで縮
合反応を行なった。次いで、無水フタル酸45,4部を
仕込み、210℃の温度で縮合反応を進め、酸価48.
3で反応を終了し、この反応生成物をセロソルブアセテ
ート/酢酸エチル(=2/IWt)の混合溶剤77.0
部で希釈した。
得られたオイルフリーアルキッド樹脂溶液は、重量平均
分子量2564、粘度(ガードナー)A−B。
酸価270、色数(ガードナー)1−2、水酸基価68
.3、不揮発分554重量%であった。
参考例 前記した製造例1及び製造例2のオイルフリーアルキッ
ド樹脂のニトロセルロース系への溶解性について検討し
た。
試験方法は、ニトロセルロース25部、酢酸エチル9部
、酢酸ブチル28部、ブタノール3部及びトルエン35
部からなるマニキュアクリヤーベース(a)と製造例1
又は製造例2のオイルフリーアルキッド樹脂溶液を重量
比で1:1の割合で混合、またニトロセルロース10部
、クエン酸アセチルトリブチル3部、dl−カンフル0
.5部、イソプロパツール5部、酢酸エチル8部、酢酸
ブチル25部、ブタノール3部、トルエン35.5部か
らなるマニキュアクリヤーベース(b)と製造例1又は
製造例2のオイルフリーアルキッド樹脂溶液を重量比で
9=1の割合で混合した後、それぞれの外観を視覚観察
し、評価した。その結果を表1に示す。
表1 表1から明らかな如く、製造例1及び製造例2で得られ
たオイルフリーアルキッド樹脂はニトロセルロース系に
均一に溶解し、透明性が高く、美爪料に好適に使用でき
るものであった。
実施例1 表2に示す組成のネイルエナメルを下記製法で製造し、
それぞれについて塗膜の硬度、塗膜の光沢性、塗膜の付
着性及びフリーの安息香酸量について下記方法により試
験を行なった。その結果を表2に示す。
(製法) (1)〜(11)を混合溶解し、これに(12)を添加
後混合する。
(試験法) ■)塗膜の硬度 JIS K−5400鉛筆引っかき試験法に準じて測定
した。
■)塗膜の光沢性 ■グロスメーター、入射角60°で測定。
■150名のパネルにより使用テストを実施し、仕上り
の光沢のよさをあると答えた人数から07割以上 04割以上7割未満 64割未満 との3段階評価により判定した。
■)塗膜の付着性 ■JIS K−5400基盤目試験に準じて測定し、0
10点 08点以上lO点未満 68点未満 と判定した。
■150名のパネルにより使用テストを実施し、塗膜が
剥がれにくいと答えた人数から 07割以上 04割以上7割未満 64割未満 との3階段評価により判定した。
■)フリーの安息香酸量の測定法 各々のネイルエナメル約0.05gを精秤し、アセトン
10Tnflを加えて均一に溶解させた後、内部標準と
してデヒドロ酢酸標準液2m1lを加えたものを試料溶
液とする。これについてガスクロマトグラフィー分析を
行ない、あらかじめ作成しておいた検量線によって試料
中の安息香酸の量を求めた。
以下余白 表 表2の結果から明らかな如く 本発明の美爪料である本
発明品1及び本発明品2のネイルエナメルは塗膜の強さ
、光沢のよさ及び剥がれにくさの何れの点でも優れてお
り、また残存するフリーの安息香酸量が比較界に比べて
明らかに低減され安全性に勝っていることがわかる。
一方、本発明品の流動特性(ゲル構造維持)を確認する
ため粘度を測定した結果につき、本発明品2及び比較界
1各々の剪断速度と粘度との関係を第1図に示す。
第1図の結果から明らかな如く、本発明品2は剪断速度
と粘度との関係において、直線的に変化した。すなわち
、本発明のオイルフリーアルキッド樹脂は顔料の沈降防
止等の目的で配合されているゲル化剤である有機ベント
ナイトのゲル構造に影響を与えないものであった。
また、低剪断速度下での粘度が大きく、高剪断速度下で
の粘度が小さいことから、本発明品2はゲル構造維持特
性が強く、比重の大きい顔料やパール剤等の沈降防止に
関与して系全体の安定性が高く、かつ使用性の面で好ま
しいことか判る。従って、本発明品は、ゲル構造維持特
性かよく、顔料分散安定性や適度の粘度を有し、爪への
塗布しやすさ等使用性の面でも優れている。
さらに本発明のオイルフリーアルキッド樹脂は、配合量
の変化に伴う製品物性に対する悪影響が認められず、調
製上取り扱い易く、好ましいものであった。
〔発明の効果〕
本発明は、前述した如く特定のオイルフリーアルキッド
樹脂を美爪料成分として採用することにより、従来にな
く美爪料塗膜の硬度、光沢、付着性を向上させると共に
、フリーの芳香族−塩基酸含量を少なくすることが可能
となり、安全性の上からも良好な美爪料を得ることがで
きるものである。
また、本発明のオイルフリーアルキッド樹脂の使用は、
美爪料に例えば有機ベントナイト等のゲル化剤を配合利
用した場合、そのゲル構造を破壊し、粘度低下を起こす
ようなことがなく、ゲル構造を安定に保ち、顔料等の沈
降防止の面でも有効なものである。
従って、本発明の美爪料は、従来になく優れた顔料分散
保持性、製品系の安定性を有し、爪につやを与え、付着
力があり、傷つきにくく、丈夫で剥がれにくい等の優れ
た使用性を有し、かつ安全性に優れた極めて品質の高い
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例1の本発明品2と比較品1について、
B型回転粘度計を用い、30℃の条件下で測定した剪断
速度に対する粘度変化の関係を示す図面である。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、(A)無水フタル酸、(B)グリセリン、(C)芳
    香族一塩基酸及び(D)2−エチルヘキサン酸を縮合し
    て得られる重量平均分子量1000〜4000のオイル
    フリーアルキッド樹脂を美爪料基剤に配合したことを特
    徴とする美爪料。
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