JPH04142888A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPH04142888A JPH04142888A JP2264962A JP26496290A JPH04142888A JP H04142888 A JPH04142888 A JP H04142888A JP 2264962 A JP2264962 A JP 2264962A JP 26496290 A JP26496290 A JP 26496290A JP H04142888 A JPH04142888 A JP H04142888A
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- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 11
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 4
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、走査線数1000本クラスの固体撮像装置に
関する。
関する。
従来の固体撮像装置は、はとんどが走査線数500本レ
ベルのものであり、NTSC等の現行TV方式に準拠し
ている。
ベルのものであり、NTSC等の現行TV方式に準拠し
ている。
ところが、最近、HD T V (High Defi
nil、1onTV)等の走査線数1000木レベルの
TV方式の開発が進み、これに対応した固体撮像装置の
開発が急がれている。
nil、1onTV)等の走査線数1000木レベルの
TV方式の開発が進み、これに対応した固体撮像装置の
開発が急がれている。
しかしなから、この場合、走査線数が約1000本と、
従来の約2倍になっているとともに、水平画素数も、1
000画素以−1−必東となるため、出力信号の帯域が
現行の固体撮像素r−の2.5倍以1−となる。
従来の約2倍になっているとともに、水平画素数も、1
000画素以−1−必東となるため、出力信号の帯域が
現行の固体撮像素r−の2.5倍以1−となる。
〔発明が解決しようとする課題]
このような広帯域の信号を現在の固体撮像素子から出力
させることは、非常に困難であるといわれている。
させることは、非常に困難であるといわれている。
例えば、I L −CCD (lnl:cr−1、in
e CCD)で、このような素子を作ったとしても、水
平転送CCD (以下、H−CCDという)の転送りロ
ックの周波数を現行方式の2倍以上とすると、その転送
効率か急激に低トー′1−るため、十分な信号帯域を確
保できない。これは、F T −CCD (Frame
TransfOr (:CD)でも同様である。
e CCD)で、このような素子を作ったとしても、水
平転送CCD (以下、H−CCDという)の転送りロ
ックの周波数を現行方式の2倍以上とすると、その転送
効率か急激に低トー′1−るため、十分な信号帯域を確
保できない。これは、F T −CCD (Frame
TransfOr (:CD)でも同様である。
本発明は、この問題を解決するためになされたもので、
十分な帯域の映像化ηを得ることのてきる固体撮像装置
を提供することを目的とするものである。
十分な帯域の映像化ηを得ることのてきる固体撮像装置
を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
前記目的を達成するため、本発明では、固体撮像装置を
つぎの(1)のとおりに構成するものである。
つぎの(1)のとおりに構成するものである。
(1)複数ラインの416号を同時に出力する固体撮像
素rと、前記複数ラインの(17号を一時的に格納する
記憶手段と、該記憶手段から各ラインの信号を時間的に
直列になるよう読み出))−読出し手段とを備えた固体
撮像装置。
素rと、前記複数ラインの(17号を一時的に格納する
記憶手段と、該記憶手段から各ラインの信号を時間的に
直列になるよう読み出))−読出し手段とを備えた固体
撮像装置。
(作用〕
前記(1)の構成によれば、固体撮像素子の転送りロッ
クの周波数が低くてすむのて、十分な帯域の信号を得る
ことができる。
クの周波数が低くてすむのて、十分な帯域の信号を得る
ことができる。
以ト木発明を実施例により詳しく説明する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。図にお
いて、101は、任意のライン・アドレスのライン信号
を同時に読み出すことのできる固体撮像素子である。
いて、101は、任意のライン・アドレスのライン信号
を同時に読み出すことのできる固体撮像素子である。
このような固体撮像素子としては、C3D(Gharg
r、 Swocpp、d Dcvicc)があり、TV
学会技術報告TEBSIOI−6,ED−841“電荷
掃きよせ方式を用いた%″固体撮像素?”に詳しく述べ
られているので、ここでは、その概略について述へる。
r、 Swocpp、d Dcvicc)があり、TV
学会技術報告TEBSIOI−6,ED−841“電荷
掃きよせ方式を用いた%″固体撮像素?”に詳しく述べ
られているので、ここでは、その概略について述へる。
第2図は、本実施例て用いる固体撮像素子であるC3D
の構成を示ず図である1、第2図において、201はフ
ォト・ダイオード、202はフォトタイオートに貯えら
れた電荷を203のH−CCD 2.204のH−CC
D 1へ中云送するためのC3Dチヤンネルである。
の構成を示ず図である1、第2図において、201はフ
ォト・ダイオード、202はフォトタイオートに貯えら
れた電荷を203のH−CCD 2.204のH−CC
D 1へ中云送するためのC3Dチヤンネルである。
このC3Dチヤンネルの動作は、第3図に示す様にポテ
ンシャルの壁を移動することにより、任意の画素の信号
の転送かり能となる。この点かI L−CCDと、大き
く弄なる。
ンシャルの壁を移動することにより、任意の画素の信号
の転送かり能となる。この点かI L−CCDと、大き
く弄なる。
本実施例では、第4図、第5図にボず様に、A及びBう
、インドの2ラインの信号をそれぞれ選択し、H−CC
DI、H−CCD2へ中云送するという動作をさせる。
、インドの2ラインの信号をそれぞれ選択し、H−CC
DI、H−CCD2へ中云送するという動作をさせる。
以トの様に読み出されたA、Bの2ラインの信号は、第
1図における102,103のA/Dコンバータで、そ
れぞれディジタル信号に変換される。104〜107の
4個のラインメモリは、これら、2種の信号A、Bの時
間軸変換用のバッファであり、八及びBのライン信号を
一時的に格納し、その後、A及びBラインの信号を格納
時の2倍のスピードで読み出すとともに、A反びBライ
ンの信号を時間的に直列に並べ換える。
1図における102,103のA/Dコンバータで、そ
れぞれディジタル信号に変換される。104〜107の
4個のラインメモリは、これら、2種の信号A、Bの時
間軸変換用のバッファであり、八及びBのライン信号を
一時的に格納し、その後、A及びBラインの信号を格納
時の2倍のスピードで読み出すとともに、A反びBライ
ンの信号を時間的に直列に並べ換える。
切換スイッチsw1〜5は、+’+rf述の動作が1.
)られるように駆動される。第6図は、このスイッチの
動作により、どの様に信号が出力されるかを示すタイミ
ングチャートである。
)られるように駆動される。第6図は、このスイッチの
動作により、どの様に信号が出力されるかを示すタイミ
ングチャートである。
第6図ニオイテ、(a)は、HD (HighDefi
nition) (SJ+の水平同期信号であり、この
2Hに1度のブランキンク期間に、八及びBライン十の
電荷を、第4図、第5図に示すことく、H−CCDI、
H−CCD2へ転送する。その後、H−CCD1.H−
CCD2からは、HD信号の2H分の時間をがけて、A
、Bラインの信号が読み出され、それぞれA/Dコンバ
ータ102.103てディジタル信号に変換され、ライ
ン・メモリ104〜107に格納される。
nition) (SJ+の水平同期信号であり、この
2Hに1度のブランキンク期間に、八及びBライン十の
電荷を、第4図、第5図に示すことく、H−CCDI、
H−CCD2へ転送する。その後、H−CCD1.H−
CCD2からは、HD信号の2H分の時間をがけて、A
、Bラインの信号が読み出され、それぞれA/Dコンバ
ータ102.103てディジタル信号に変換され、ライ
ン・メモリ104〜107に格納される。
このようにして、HCCDl、H−CCD2における転
送りロックの周波数を現行方式と同し程度に抑えること
ができる。
送りロックの周波数を現行方式と同し程度に抑えること
ができる。
その後、ライン・メモリ104〜107内の信号を第6
図(e)の様に読み出すことでHD信−号としての撮像
出力か得られる。第1図の108は、この信号をアナロ
ク゛信号に変換するためのD/Aコンバータである。
図(e)の様に読み出すことでHD信−号としての撮像
出力か得られる。第1図の108は、この信号をアナロ
ク゛信号に変換するためのD/Aコンバータである。
なお、以上の実施例では固体撮像素子として、C5Dを
用いたか、本発明はこれに限定されるものではなく、同
様な機能をもち固体撮像素子で実施できる。
用いたか、本発明はこれに限定されるものではなく、同
様な機能をもち固体撮像素子で実施できる。
以上説明したように、本発明によれば、固体撮像素子に
おける転送りロックの周波数は現行方式と同し程度です
むので、転送効率を低下させることなく、十分な帯域の
HD信号出力を得ることがてきる。
おける転送りロックの周波数は現行方式と同し程度です
むので、転送効率を低下させることなく、十分な帯域の
HD信号出力を得ることがてきる。
第1図は本発明の 実施例のフロック図、第2図は同実
施例て用いるC3Dの構造を小ず図、第3図はC3Dの
動作説明図、第4図。 第5図はC3Dの駆動の仕方を示す図、第6図は実施例
のタイミングヂャートである。 101・・・・・・撮像部
施例て用いるC3Dの構造を小ず図、第3図はC3Dの
動作説明図、第4図。 第5図はC3Dの駆動の仕方を示す図、第6図は実施例
のタイミングヂャートである。 101・・・・・・撮像部
Claims (1)
- (1)複数ラインの信号を同時に出力する固体撮像素子
と、前記複数ラインの信号を一時的に格納する記憶手段
と、該記憶手段から各ラインの信号を時間的に直列にな
るよう読み出す読出し手段とを備えたことを特徴とする
固体撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264962A JPH04142888A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2264962A JPH04142888A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04142888A true JPH04142888A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17410629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2264962A Pending JPH04142888A (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04142888A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995007001A1 (fr) * | 1993-09-02 | 1995-03-09 | Sony Corporation | Dispositif d'imagerie a semi-conducteurs |
JP2006222935A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-08-24 | Canon Inc | 電子スチルカメラ及び撮像方法及びプログラム及び記憶媒体 |
US7920175B2 (en) | 2005-01-13 | 2011-04-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic still camera performing composition of images and image capturing method therefor |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP2264962A patent/JPH04142888A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995007001A1 (fr) * | 1993-09-02 | 1995-03-09 | Sony Corporation | Dispositif d'imagerie a semi-conducteurs |
US5663761A (en) * | 1993-09-02 | 1997-09-02 | Sony Corporation | Solid-state image pick-up apparatus with two channels |
DE4496504B3 (de) * | 1993-09-02 | 2011-12-29 | Sony Corp. | Festkörper-Bildaufnahmevorrichtung |
JP2006222935A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-08-24 | Canon Inc | 電子スチルカメラ及び撮像方法及びプログラム及び記憶媒体 |
US7920175B2 (en) | 2005-01-13 | 2011-04-05 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic still camera performing composition of images and image capturing method therefor |
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