JPH04141741A - 誤り検出コードのチェック方式 - Google Patents
誤り検出コードのチェック方式Info
- Publication number
- JPH04141741A JPH04141741A JP2265744A JP26574490A JPH04141741A JP H04141741 A JPH04141741 A JP H04141741A JP 2265744 A JP2265744 A JP 2265744A JP 26574490 A JP26574490 A JP 26574490A JP H04141741 A JPH04141741 A JP H04141741A
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- JP
- Japan
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Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は誤り検出コードのチェック方式に関し、特にデ
ータ伝送におけるブロックデータの伝送誤りを検出する
誤り検出コードの正常性をチェックし、受信データのチ
ェック計算の必要性を判断してデータエラーの早期発見
に供する誤り検出コードのチェック方式に関する。
ータ伝送におけるブロックデータの伝送誤りを検出する
誤り検出コードの正常性をチェックし、受信データのチ
ェック計算の必要性を判断してデータエラーの早期発見
に供する誤り検出コードのチェック方式に関する。
従来、この種のデータチェックは、送信側で定っな式で
計算した結果を送信データに誤り検出用のチェックコー
ドとして付加し、受信側で受信データを送信側と同じ計
算方法で計算した結果とチェックコードとが等しいかど
うかでデータの誤りを検出していた。
計算した結果を送信データに誤り検出用のチェックコー
ドとして付加し、受信側で受信データを送信側と同じ計
算方法で計算した結果とチェックコードとが等しいかど
うかでデータの誤りを検出していた。
上述した従来のデータ伝送時のブロックデータの誤り検
出方式は、受信したデータを定っな式で計算した結果と
、送信データに付加されて来たチェックコードとが等し
いかどうかにもとづいて誤りを検出しているので、チェ
ックコード自体に誤りがあった場合にはデータの計算が
無駄となり、データエラーの早期発見ができないという
欠点がある。
出方式は、受信したデータを定っな式で計算した結果と
、送信データに付加されて来たチェックコードとが等し
いかどうかにもとづいて誤りを検出しているので、チェ
ックコード自体に誤りがあった場合にはデータの計算が
無駄となり、データエラーの早期発見ができないという
欠点がある。
本発明の方式は、ブロックデータに誤り検出用の冗長ビ
ットを誤り検出コードとして付加して伝送するデータ伝
送における誤り検出コードのチェック方式であって、送
信側から誤り検出用のチェック用コードとともに前記チ
ェック用コードを反転した反転コードを前記チェック用
コードのチェックコードとして付加して送出し、受信側
では前記チェック用コードと前記反転コードの排他的論
理和にもとづいて前記チェック用コードの誤りの有無を
確認してデータエラーの早期発見を行なう手段を備えて
構成される。
ットを誤り検出コードとして付加して伝送するデータ伝
送における誤り検出コードのチェック方式であって、送
信側から誤り検出用のチェック用コードとともに前記チ
ェック用コードを反転した反転コードを前記チェック用
コードのチェックコードとして付加して送出し、受信側
では前記チェック用コードと前記反転コードの排他的論
理和にもとづいて前記チェック用コードの誤りの有無を
確認してデータエラーの早期発見を行なう手段を備えて
構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のデータ構成図である。
伝送データー1において、STXまたは5OH2のデー
タ3から、ETXまたはETB4までのデータを所定の
式にもとづいて計算し、計算結果をチェックコード5と
し、さらにチェックコード5の反転コード6を付加し送
信する。受信側では、データ3とETXまたはETB4
までのデータを送信側と同じ計算式で計算し、チェック
コード5と等しいか否かを比較する前に、まずチェック
コード5が等しいかどうかを確認するため、チェックコ
ード5とチェックコード5の反転コードの排他的論理和
を取り、その結果をチェックすることにより、チェック
コード5の誤り検出を事前に行ない、データ3とETX
またはETB4までのデータの誤り検出のための計算を
行う意味があるかどうかを判断し、データエラーの早期
発見を行なっている。
タ3から、ETXまたはETB4までのデータを所定の
式にもとづいて計算し、計算結果をチェックコード5と
し、さらにチェックコード5の反転コード6を付加し送
信する。受信側では、データ3とETXまたはETB4
までのデータを送信側と同じ計算式で計算し、チェック
コード5と等しいか否かを比較する前に、まずチェック
コード5が等しいかどうかを確認するため、チェックコ
ード5とチェックコード5の反転コードの排他的論理和
を取り、その結果をチェックすることにより、チェック
コード5の誤り検出を事前に行ない、データ3とETX
またはETB4までのデータの誤り検出のための計算を
行う意味があるかどうかを判断し、データエラーの早期
発見を行なっている。
以上説明したように本発明は、データ伝送において、デ
ータ誤り検出用チェックコードとチェックコードの反転
コードを付加して送信することにより、受信側で受信デ
ータの誤りを検出するために受信データの計算を行い、
計算結果とチェックコードとを比較する事前にチェック
コードに誤りがないかどうかをチェックコードとチェッ
クコードを反転した反転コードとの排他的論理和を取っ
て確認することにより、チェックコードの誤りを事前に
検出しデータエラー検出に必要な計算の即時実施が可能
か否かを判断してデータエラーの早期発見ができるとい
う効果がある。
ータ誤り検出用チェックコードとチェックコードの反転
コードを付加して送信することにより、受信側で受信デ
ータの誤りを検出するために受信データの計算を行い、
計算結果とチェックコードとを比較する事前にチェック
コードに誤りがないかどうかをチェックコードとチェッ
クコードを反転した反転コードとの排他的論理和を取っ
て確認することにより、チェックコードの誤りを事前に
検出しデータエラー検出に必要な計算の即時実施が可能
か否かを判断してデータエラーの早期発見ができるとい
う効果がある。
第1図は本発明の一実施例のデータ構成図である。
1・・・伝送データ、2・・・STXまたは5OH13
・・・データ、4・・・ETXまたはETB、5・・・
チェックコード、6・・・反転コード。
・・・データ、4・・・ETXまたはETB、5・・・
チェックコード、6・・・反転コード。
Claims (1)
- ブロックデータに誤り検出用の冗長ビットを誤り検出コ
ードとして付加して伝送するデータ伝送における誤り検
出コードのチェック方式であつて、送信側から誤り検出
用のチェック用コードとともに前記チェック用コードを
反転した反転コードを前記チェック用コードのチェック
コードとして付加して送出し、受信側では前記チェック
用コードと前記反転コードの排他的論理和にもとづいて
前記チェック用コードの誤りの有無を確認してデータエ
ラーの早期発見を行なう手段を備えて成ることを特徴と
する誤り検出コードのチェック方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2265744A JPH04141741A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 誤り検出コードのチェック方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2265744A JPH04141741A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 誤り検出コードのチェック方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04141741A true JPH04141741A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17421397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2265744A Pending JPH04141741A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 誤り検出コードのチェック方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04141741A (ja) |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP2265744A patent/JPH04141741A/ja active Pending
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