JPS63233418A - デイジタルデ−タ処理装置 - Google Patents
デイジタルデ−タ処理装置Info
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- JPS63233418A JPS63233418A JP62065560A JP6556087A JPS63233418A JP S63233418 A JPS63233418 A JP S63233418A JP 62065560 A JP62065560 A JP 62065560A JP 6556087 A JP6556087 A JP 6556087A JP S63233418 A JPS63233418 A JP S63233418A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、遠方監視制御装置の子局等に用いると好適
なディジタルデータ処理装置に関するものである。
なディジタルデータ処理装置に関するものである。
(従来の技術)
遠方監視制御装置の子局においては、雨日計、水量設定
器等のディジタル入力機器からディジタルデータを取込
み、所定のフォーマットのデータ、に変換して、回線を
介して親局へ送信している。
器等のディジタル入力機器からディジタルデータを取込
み、所定のフォーマットのデータ、に変換して、回線を
介して親局へ送信している。
ところが、従来においては、親局からの要求によって、
あるいは、所定時間毎に、ディジタル入力機器からディ
ジタルデータを取込んで、これをそのまま、所定フォー
マットのデータとして送信していた。しかしながら、デ
ィジタル入力機器においては、データ検出時にチャタリ
ングの防止等を行っているものの、その出力が絶対にチ
ヤタリングの影響がないとは言えず、また、ディジタル
入力機器の故障等により出力データが異常となっている
場合があった。このため、親局にまでデータエラーが伝
わるという欠点があった。
あるいは、所定時間毎に、ディジタル入力機器からディ
ジタルデータを取込んで、これをそのまま、所定フォー
マットのデータとして送信していた。しかしながら、デ
ィジタル入力機器においては、データ検出時にチャタリ
ングの防止等を行っているものの、その出力が絶対にチ
ヤタリングの影響がないとは言えず、また、ディジタル
入力機器の故障等により出力データが異常となっている
場合があった。このため、親局にまでデータエラーが伝
わるという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記のように、従来のディジタルデータ処理装置による
と、取込んだディジタルデータをそのまま出力するので
、次々にデータエラーが伝わってしまうという欠点があ
った。本発明は、このような従来のディジタルデータ処
理装置の欠点に鑑みなされたもので、その目的は、取込
んだディジタルデータが正常か異常かを検出し、データ
エラーが次の処理、装置に伝わることを防止可能なディ
ジタルデータ処理装置を提供することでおる。
と、取込んだディジタルデータをそのまま出力するので
、次々にデータエラーが伝わってしまうという欠点があ
った。本発明は、このような従来のディジタルデータ処
理装置の欠点に鑑みなされたもので、その目的は、取込
んだディジタルデータが正常か異常かを検出し、データ
エラーが次の処理、装置に伝わることを防止可能なディ
ジタルデータ処理装置を提供することでおる。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明では、取込んだディジタルデータが前回取込んだ
ディジタルデータと一致するか否か検出する一致検出手
段と、この一致検出手段が連続して一致を検出している
場合に一致となった回数がセットされる第1のレジスタ
と、前記一致検出手段が連続して不一致を検出している
場合に不一致となった回数がセットされる第2のレジス
タと、前記第1、第2のレジスタの内容を監視し、第1
のレジスタの内容が所定値となった場合にはそのとき取
込まれたディジタルデータを正常データとして処理し、
第2のレジスタの内容が所定値となった場合にはそのと
き取込まれたディジタルデータを異常データとして処理
する処理手段とを具備させてディジタルデータ処理装置
を構成したものである。
ディジタルデータと一致するか否か検出する一致検出手
段と、この一致検出手段が連続して一致を検出している
場合に一致となった回数がセットされる第1のレジスタ
と、前記一致検出手段が連続して不一致を検出している
場合に不一致となった回数がセットされる第2のレジス
タと、前記第1、第2のレジスタの内容を監視し、第1
のレジスタの内容が所定値となった場合にはそのとき取
込まれたディジタルデータを正常データとして処理し、
第2のレジスタの内容が所定値となった場合にはそのと
き取込まれたディジタルデータを異常データとして処理
する処理手段とを具備させてディジタルデータ処理装置
を構成したものである。
(作用)
かかる構成のディジタルデータ処理装置では、取込んだ
データが責常か正常かを、連続して同一データが得られ
たかにより検出しており、この検出結果によって、取込
んだディジタルデータが処理、つまり、送信や変換等さ
れ、エラーが次々に伝わることを防止できる。
データが責常か正常かを、連続して同一データが得られ
たかにより検出しており、この検出結果によって、取込
んだディジタルデータが処理、つまり、送信や変換等さ
れ、エラーが次々に伝わることを防止できる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は、本発明の一実施例の構成図である。この実施例
は、遠方監視制御装置の子局を示している。同図におい
て、1は、雨量計、水量設定器等のディジタル入力機器
を示し、2は、データ処理装置を示す。データ処理装置
2は、マイクロコンピュータの構成であり、マイクロプ
ロセッサ3と、このマイクロプロセッサ3が用いるプロ
グラムが格納されている主メモリ4と、タイマ5と、イ
ンタフェース6と、伝送制御部7とが備えられている。
1図は、本発明の一実施例の構成図である。この実施例
は、遠方監視制御装置の子局を示している。同図におい
て、1は、雨量計、水量設定器等のディジタル入力機器
を示し、2は、データ処理装置を示す。データ処理装置
2は、マイクロコンピュータの構成であり、マイクロプ
ロセッサ3と、このマイクロプロセッサ3が用いるプロ
グラムが格納されている主メモリ4と、タイマ5と、イ
ンタフェース6と、伝送制御部7とが備えられている。
マイクロプロセッサ3は、主メモリ4内のプログラムに
基づき、所定間隔で、インタフェース6を介してディジ
タル入力機器1がらディジタルデータを取込み、第2図
のフローチャートに基づき、処理を行う。ディジタルデ
ータを取込むと(101) 、主メモリ4内の所定エリ
アに格納しておる前回データと一致するが否が検出する
(102)。ここで、一致すると、主メモリ4内の一致
レジスタ4Aに「1」を加え、主メモリ4内の不一致レ
ジスタ4Bをクリヤし、今回取込んだディジタルデータ
を前回データの領域(主メモリ4内)に格納する(10
3)。次に、一致レジスタ4Aの内容が所定値Mとなっ
たか検出しく104) 、所定値Mとなっていなければ
、ステップ101以下の動作を続け、所定値Mとなって
いると、今回取込んだディジタルデータを所定のフォー
マットのデータとし、正常であることを示すフラグを付
加して、伝送制御部7、回線8を介して図示せぬ親局へ
送信する(105)。一方、ステップ102において、
不一致が検出された場合には、不一致レジスタ4Bに「
1」を加え、一致レジスタ4Aをクリヤし、今回取込ん
だディジタルデータを前回データの領1i1(主メモリ
4内)に格納する(106)。次に、不一致レジスタ4
Bの内容が所定値Mとなったが検出しく107) 、所
定値Mとなっていなければ、ステップ101以下の動作
を続け、所定値Mとなっていると、今回取込んだディジ
タルデータを所定のフォーマットのデータとし、異常で
あることを示すフラグを付加して、伝送制御部7、回線
8を介して図示せぬ親局へ送信する(108)。
基づき、所定間隔で、インタフェース6を介してディジ
タル入力機器1がらディジタルデータを取込み、第2図
のフローチャートに基づき、処理を行う。ディジタルデ
ータを取込むと(101) 、主メモリ4内の所定エリ
アに格納しておる前回データと一致するが否が検出する
(102)。ここで、一致すると、主メモリ4内の一致
レジスタ4Aに「1」を加え、主メモリ4内の不一致レ
ジスタ4Bをクリヤし、今回取込んだディジタルデータ
を前回データの領域(主メモリ4内)に格納する(10
3)。次に、一致レジスタ4Aの内容が所定値Mとなっ
たか検出しく104) 、所定値Mとなっていなければ
、ステップ101以下の動作を続け、所定値Mとなって
いると、今回取込んだディジタルデータを所定のフォー
マットのデータとし、正常であることを示すフラグを付
加して、伝送制御部7、回線8を介して図示せぬ親局へ
送信する(105)。一方、ステップ102において、
不一致が検出された場合には、不一致レジスタ4Bに「
1」を加え、一致レジスタ4Aをクリヤし、今回取込ん
だディジタルデータを前回データの領1i1(主メモリ
4内)に格納する(106)。次に、不一致レジスタ4
Bの内容が所定値Mとなったが検出しく107) 、所
定値Mとなっていなければ、ステップ101以下の動作
を続け、所定値Mとなっていると、今回取込んだディジ
タルデータを所定のフォーマットのデータとし、異常で
あることを示すフラグを付加して、伝送制御部7、回線
8を介して図示せぬ親局へ送信する(108)。
このように、本実施例では、ディジタル入力機器1から
取込んだディジタルデータが正常であるか異常であるか
を示すフラグとともに、その時取込んだディジタルデー
タを親局へ送出するので、データエラーが親局へ伝わら
ない。また、同一データが所定回数連続で得られたとき
の、ディジタルデータを正常とするので、データエラー
を検出する確度は高く、的確なデータ処理が可能である
。
取込んだディジタルデータが正常であるか異常であるか
を示すフラグとともに、その時取込んだディジタルデー
タを親局へ送出するので、データエラーが親局へ伝わら
ない。また、同一データが所定回数連続で得られたとき
の、ディジタルデータを正常とするので、データエラー
を検出する確度は高く、的確なデータ処理が可能である
。
更に、異常が続くときは、ディジタル入力機器1の故障
と推定可能である。
と推定可能である。
尚、本実施例では、所定値連続して一致するか不一致と
なる迄ディジタルデータを送信しないから、当該所定値
未満で、一致と不一致とが繰返されると、送信が行われ
ないことになる。そこで、親局から要求があった場合や
所定時間経過した場合(タイマ5による)には、第2図
で示した処理のほかに、一致レジスタ4A、不一致レジ
スタ4Bを参照し、クリヤされていない側のレジスタを
検出し、その時取込んだディジタルデータを、検出した
レジスタの属性(一致、不一致)に合せて、正常、究常
と判断してフラグを付加し、送信する処理を行うことに
しても良い。このようにすると、親局は所要時にデータ
を得て、それが正常か異常か判り、その後の対応が的確
にできる。
なる迄ディジタルデータを送信しないから、当該所定値
未満で、一致と不一致とが繰返されると、送信が行われ
ないことになる。そこで、親局から要求があった場合や
所定時間経過した場合(タイマ5による)には、第2図
で示した処理のほかに、一致レジスタ4A、不一致レジ
スタ4Bを参照し、クリヤされていない側のレジスタを
検出し、その時取込んだディジタルデータを、検出した
レジスタの属性(一致、不一致)に合せて、正常、究常
と判断してフラグを付加し、送信する処理を行うことに
しても良い。このようにすると、親局は所要時にデータ
を得て、それが正常か異常か判り、その後の対応が的確
にできる。
また、本実施例では、親局へ送信することを処理として
考えたが、送信に限らず、データの変換、編集等を処理
としても良い。
考えたが、送信に限らず、データの変換、編集等を処理
としても良い。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、所定回連続して
同一データが得られたとき正常データとして処理し、所
定回連続して不一致なデータが得られると、異常データ
として処理するので、データエラーを的確に検出し、デ
ータエラーが次の処理、装置に伝わることを防止し得る
という効果がある。
同一データが得られたとき正常データとして処理し、所
定回連続して不一致なデータが得られると、異常データ
として処理するので、データエラーを的確に検出し、デ
ータエラーが次の処理、装置に伝わることを防止し得る
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の一実施例の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 1・・・ディジタル入力機器 2・・・データ処理装置 訃・・マイクロプロセッサ4
・・・主メモリ 4A・・・一致レジスタ4B・
・・不一致レジスタ 6・・・インタフェース 7・・・伝送制御部代理人
弁理士 則 近 憲 佑 同 山王 −
明の一実施例の動作を説明するためのフローチャートで
ある。 1・・・ディジタル入力機器 2・・・データ処理装置 訃・・マイクロプロセッサ4
・・・主メモリ 4A・・・一致レジスタ4B・
・・不一致レジスタ 6・・・インタフェース 7・・・伝送制御部代理人
弁理士 則 近 憲 佑 同 山王 −
Claims (2)
- (1)取込んだディジタルデータが前回取込んだディジ
タルデータと一致するか否か検出する一致検出手段と、
この一致検出手段が連続して一致を検出している場合に
一致となった回数がセットされる第1のレジスタと、前
記一致検出手段が連続して不一致を検出している場合に
不一致となった回数がセットされる第2のレジスタと、
前記第1、第2のレジスタの内容を監視し、第1のレジ
スタの内容が所定値となった場合にはそのとき取込まれ
たディジタルデータを正常データとして処理し、第2の
レジスタの内容が所定値となった場合にはそのとき取込
まれたディジタルデータを異常データとして処理する処
理手段とを具備するディジタルデータ処理装置。 - (2)処理手段は、所要時に取込んだディジタルデータ
を、第1、第2のレジスタの内容に基づいて処理するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のディジ
タルデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065560A JPS63233418A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | デイジタルデ−タ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065560A JPS63233418A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | デイジタルデ−タ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63233418A true JPS63233418A (ja) | 1988-09-29 |
Family
ID=13290514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62065560A Pending JPS63233418A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | デイジタルデ−タ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63233418A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02247576A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-03 | Hitachi Ltd | 機器/設備の診断システム |
JPH0755868A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-03-03 | Hitachi Ltd | 機器/設備の診断システム |
-
1987
- 1987-03-23 JP JP62065560A patent/JPS63233418A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02247576A (ja) * | 1989-03-20 | 1990-10-03 | Hitachi Ltd | 機器/設備の診断システム |
JPH0755868A (ja) * | 1994-06-03 | 1995-03-03 | Hitachi Ltd | 機器/設備の診断システム |
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