JPH04140677A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH04140677A JPH04140677A JP2264619A JP26461990A JPH04140677A JP H04140677 A JPH04140677 A JP H04140677A JP 2264619 A JP2264619 A JP 2264619A JP 26461990 A JP26461990 A JP 26461990A JP H04140677 A JPH04140677 A JP H04140677A
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 27
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000012067 mathematical method Methods 0.000 description 2
- 208000018747 cerebellar ataxia with neuropathy and bilateral vestibular areflexia syndrome Diseases 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 1
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- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3183—Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences
- G01R31/318392—Generation of test inputs, e.g. test vectors, patterns or sequences for sequential circuits
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
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- G01R31/318385—Random or pseudo-random test pattern
-
- G—PHYSICS
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
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- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
- G01R31/318544—Scanning methods, algorithms and patterns
- G01R31/318547—Data generators or compressors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体集積回路に係り、特に内部論理回路の
自己診断を効率的に行うためにテスト容易化設計を採用
した集積回路に関する。
自己診断を効率的に行うためにテスト容易化設計を採用
した集積回路に関する。
(従来の技術)
近年、半導体集積回路技術の進歩により、論理回路の高
集積化が著しくなっている。論理回路の大規模高集積化
は、この論理回路を使用した各種装置の機能向上、軽量
化等の利点をもたらしているか、反面、論理回路自身の
テストおよびそのためのテストデータの作成を非常に困
難なものにしている。そこで、論理回路の設計段階にお
いて、テストを考慮した設計を採用した、いわゆるテス
ト容易化設計が次第に使われてきている。
集積化が著しくなっている。論理回路の大規模高集積化
は、この論理回路を使用した各種装置の機能向上、軽量
化等の利点をもたらしているか、反面、論理回路自身の
テストおよびそのためのテストデータの作成を非常に困
難なものにしている。そこで、論理回路の設計段階にお
いて、テストを考慮した設計を採用した、いわゆるテス
ト容易化設計が次第に使われてきている。
従来のテスト容易化設計においては、スキャンデザイン
システムと呼ばれる手法や、コンパクトテストシステム
と呼ばれる自己テスト用回路を付加する手法が一般的と
なりつつあり、以下、これらの手法について説明する。
システムと呼ばれる手法や、コンパクトテストシステム
と呼ばれる自己テスト用回路を付加する手法が一般的と
なりつつあり、以下、これらの手法について説明する。
スキャンデザインシステムとは、第7図に示すように、
集積回路内部の論理回路のうちのフリ、ツブフロップ(
F F)回路74〜76の状態を集積回路外部からスキ
ャンインにより直接に設定し、この設定データを組合せ
回路73に入力して動作させ、動作後の組合せ回路の状
態をフリップフロップ回路74〜76に出力してスキャ
ンアウトすることにより観測できるようにし、故障検査
を容易にしたものである。換言すれば、フリップフロッ
プ回路74〜76の入出力を集積回路外部端子と見なす
ことにより、順序回路のテストを組合せ回路のテストに
置き換えてしまうものである。従って、スキャンデザイ
ンシステムを採用すれば、論理回路の接続関係から自動
的にテストパターンを生成することが可能になる。
集積回路内部の論理回路のうちのフリ、ツブフロップ(
F F)回路74〜76の状態を集積回路外部からスキ
ャンインにより直接に設定し、この設定データを組合せ
回路73に入力して動作させ、動作後の組合せ回路の状
態をフリップフロップ回路74〜76に出力してスキャ
ンアウトすることにより観測できるようにし、故障検査
を容易にしたものである。換言すれば、フリップフロッ
プ回路74〜76の入出力を集積回路外部端子と見なす
ことにより、順序回路のテストを組合せ回路のテストに
置き換えてしまうものである。従って、スキャンデザイ
ンシステムを採用すれば、論理回路の接続関係から自動
的にテストパターンを生成することが可能になる。
しかし、上記したようなスキャンデザインシステムは、
付加するハードウェア量が多いという不利があり、テス
トする際に、フリップフロップ回路の段数によっては、
スキャンイン・スキャンアウトに時間がかかり過ぎ、全
体のテスト時間か長くなるという不利がある。
付加するハードウェア量が多いという不利があり、テス
トする際に、フリップフロップ回路の段数によっては、
スキャンイン・スキャンアウトに時間がかかり過ぎ、全
体のテスト時間か長くなるという不利がある。
なお、内部論理回路がブロック化されていて任意のブロ
ック毎にテストを行いたい場合には、簡単な回路構成お
よび少ない入出力ピン数の増加により、短時間でスキャ
ンイン・スキャンアウトを行い得るようにした半導体集
積回路装置が、本出願人の先願に係る特願昭62−78
551号(特開昭63−243890号)により提案さ
れている。
ック毎にテストを行いたい場合には、簡単な回路構成お
よび少ない入出力ピン数の増加により、短時間でスキャ
ンイン・スキャンアウトを行い得るようにした半導体集
積回路装置が、本出願人の先願に係る特願昭62−78
551号(特開昭63−243890号)により提案さ
れている。
一方、コンパクトテストシステムは、第8図に示すよう
に、排他的論理和ゲートを含むフィードバックループを
有する構成の循環型シフトレジスタ(Linear F
eedback 5hif’t Register ;
L F S R)で代表される擬似乱数発生器81に
よりテストベクトルを生成して論理回路82に入力し、
この論理回路82からの出力信号をデータ圧縮器83に
より圧縮し、この圧縮結果を比較器84により期待値と
比較して良否判定を行うものである。
に、排他的論理和ゲートを含むフィードバックループを
有する構成の循環型シフトレジスタ(Linear F
eedback 5hif’t Register ;
L F S R)で代表される擬似乱数発生器81に
よりテストベクトルを生成して論理回路82に入力し、
この論理回路82からの出力信号をデータ圧縮器83に
より圧縮し、この圧縮結果を比較器84により期待値と
比較して良否判定を行うものである。
このコンパクトテストシステムは、スキャンデザインシ
ステムに比べて付加するハードウェア量は少ないが、不
良解析には不向きである。
ステムに比べて付加するハードウェア量は少ないが、不
良解析には不向きである。
さらに、スキャンデザインシステムとコンパクトテスト
システムとを組合せたB I LBO(Built−I
n Logic Block 0bservation
)システムと呼ばれる手法の基本構成を第9図に示して
いる。
システムとを組合せたB I LBO(Built−I
n Logic Block 0bservation
)システムと呼ばれる手法の基本構成を第9図に示して
いる。
これは、マルチプレクサ91、フリップフロップ(F
F)回路92〜95、排他的論理和ゲート96を含むフ
ィードバックループ、ゲート回路971〜974.98
1〜984.991〜994群を有する。そして、動作
モードとして、フリップフロップ回路92〜95をリセ
・ソトするリセットモード、フリップフロップ回路92
〜05の通常動作を行わせるノーマルラッチモード、フ
リップフロップ回路92〜95のスキャン動作を行わせ
るスキャンバスモード、フィートノ〈・ツクループによ
りフリップフロップ回路92〜95を循環型シフトレジ
スタとして用いて擬似乱数発生動作を行わせるLFSR
モードの4モードを持ち、論理回路に対して各種のテス
トが可能になる。
F)回路92〜95、排他的論理和ゲート96を含むフ
ィードバックループ、ゲート回路971〜974.98
1〜984.991〜994群を有する。そして、動作
モードとして、フリップフロップ回路92〜95をリセ
・ソトするリセットモード、フリップフロップ回路92
〜05の通常動作を行わせるノーマルラッチモード、フ
リップフロップ回路92〜95のスキャン動作を行わせ
るスキャンバスモード、フィートノ〈・ツクループによ
りフリップフロップ回路92〜95を循環型シフトレジ
スタとして用いて擬似乱数発生動作を行わせるLFSR
モードの4モードを持ち、論理回路に対して各種のテス
トが可能になる。
しかし、上記したようなりILBOシステムは、擬似乱
数発生動作を行うLFSRか多段に及ぶ場合、既約多項
式等の数学的手法に依存するという煩雑さかある。
数発生動作を行うLFSRか多段に及ぶ場合、既約多項
式等の数学的手法に依存するという煩雑さかある。
(発明が解決しようとする課題)
上記したように従来のテスト容易化設計が採用された半
導体集積回路は、付加するノ\−ドウエア量が多く、テ
ストする際にフリップフロップ回路の段数によってはス
キャンイン・スキャンアウトに時間がかかり過ぎて全体
のテスト時間が長くなるという問題、あるいは、不良解
析には不向きであるという問題、あるいは、擬似乱数発
生動作を行うLFSRが多段に及ぶ場合に既約多項式等
の数学的手法に依存するという煩雑さがあるという問題
がある。
導体集積回路は、付加するノ\−ドウエア量が多く、テ
ストする際にフリップフロップ回路の段数によってはス
キャンイン・スキャンアウトに時間がかかり過ぎて全体
のテスト時間が長くなるという問題、あるいは、不良解
析には不向きであるという問題、あるいは、擬似乱数発
生動作を行うLFSRが多段に及ぶ場合に既約多項式等
の数学的手法に依存するという煩雑さがあるという問題
がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的は、ブロック化されている内部論理回路に対して
、簡単な回路構成および少ない入出力ビン数の増加によ
り、短時間で擬似乱数データの設定を行なうことか可能
になり、論理回路ブロックのテストの容易化を図り得る
半導体集積回路を提供することにある。
の目的は、ブロック化されている内部論理回路に対して
、簡単な回路構成および少ない入出力ビン数の増加によ
り、短時間で擬似乱数データの設定を行なうことか可能
になり、論理回路ブロックのテストの容易化を図り得る
半導体集積回路を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明の半導体集積回路は、n行×m列分設けられた複
数個のフリップフロップ回路のうちの少なくとも1行分
のフリップフロップ回路は行方向シフトレジスタを構成
するようにそれぞれのスキャンイン端子からスキャンア
ウト端子の方向に直列に接続され、各列のフリップフロ
ップ回路はそれぞれ列方向シフトレジスタを構成するよ
うに接続され、上記1行のシフトレジスタの各段は制御
信号によりデータシフト方向が行方向または列方向に切
換えられるように構成されたフリ・ツブフロップ回路群
と、上記行方向シフトレジスタを選択的に循環型シフト
レジスタとして使用して擬似乱数データを発生する行方
向擬似乱数発生器と、上記各列のシフトレジスタの各段
との間でデータの入力および/あるいはデータの出力を
行うように接続されている論理回路ブロックとを具備す
ることを特徴とする。
数個のフリップフロップ回路のうちの少なくとも1行分
のフリップフロップ回路は行方向シフトレジスタを構成
するようにそれぞれのスキャンイン端子からスキャンア
ウト端子の方向に直列に接続され、各列のフリップフロ
ップ回路はそれぞれ列方向シフトレジスタを構成するよ
うに接続され、上記1行のシフトレジスタの各段は制御
信号によりデータシフト方向が行方向または列方向に切
換えられるように構成されたフリ・ツブフロップ回路群
と、上記行方向シフトレジスタを選択的に循環型シフト
レジスタとして使用して擬似乱数データを発生する行方
向擬似乱数発生器と、上記各列のシフトレジスタの各段
との間でデータの入力および/あるいはデータの出力を
行うように接続されている論理回路ブロックとを具備す
ることを特徴とする。
(作 用)
前記行方向擬似乱数発生器により乱数データを発生させ
た後にこの乱数データを各列の列方向シフトレジスタに
転送させる動作を繰り返すことにより、全てのフリップ
フロップ回路に乱数データを設定することが可能になる
。そして、このフッツブフロップ回路の乱数データを論
理回路ブロックに入力して論理回路ブロックを動作させ
た後に、論理回路ブロックのデータを各列の列方向シフ
トレジスタに取り込んだ後に前記行方向シフトレジスタ
を介して観測のために出力することか可能になる。
た後にこの乱数データを各列の列方向シフトレジスタに
転送させる動作を繰り返すことにより、全てのフリップ
フロップ回路に乱数データを設定することが可能になる
。そして、このフッツブフロップ回路の乱数データを論
理回路ブロックに入力して論理回路ブロックを動作させ
た後に、論理回路ブロックのデータを各列の列方向シフ
トレジスタに取り込んだ後に前記行方向シフトレジスタ
を介して観測のために出力することか可能になる。
この場合、内部論理回路がブロック化されているので、
簡単な回路構成および少ない入出力ビン数の増加により
、短時間でスキャンイン・スキャンアウトを行うことか
可能になる。しかも、BILBOシステムと比べて擬似
乱数発生器の構成が簡略化されており、少ない段数の擬
似乱数発生器および少ないクロック数によって長大な乱
数を作成することが可能になり、スキャンデザインシス
テムと比べてスキャンイン・スキャンアウトを短時間で
行うことが可能になる。
簡単な回路構成および少ない入出力ビン数の増加により
、短時間でスキャンイン・スキャンアウトを行うことか
可能になる。しかも、BILBOシステムと比べて擬似
乱数発生器の構成が簡略化されており、少ない段数の擬
似乱数発生器および少ないクロック数によって長大な乱
数を作成することが可能になり、スキャンデザインシス
テムと比べてスキャンイン・スキャンアウトを短時間で
行うことが可能になる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は、第1実施例に係る半導体集積回路の一部を示
している。111〜lnmはn行×m分の複数個のフリ
ップフロップ回路であり、行方向(図中横方向、X方向
)にm個、列方向(図中縦方向、Y方向)にn個配列さ
れている。このフリップフロップ回路群のうちのある1
行(例えば1行目)のフリップフロップ回路111〜l
1mは、スキャンイン端子からスキャンアウト端子の方
向に直列に接続されて行方向シフトレジスタを構成し、
各列のフリップフロップ回路(111〜]、 n 1
) (1,12〜〕n2) ・・・(11m〜ln
m)はそれぞれ列方向シフトレジスタを構成するように
接続されている。この場合、上記1行目のシフトレジス
タの各段は制御信号(インヒビット信号INH)により
データシフト方向が行方向または列方向に切換えられる
ように構成されている。
している。111〜lnmはn行×m分の複数個のフリ
ップフロップ回路であり、行方向(図中横方向、X方向
)にm個、列方向(図中縦方向、Y方向)にn個配列さ
れている。このフリップフロップ回路群のうちのある1
行(例えば1行目)のフリップフロップ回路111〜l
1mは、スキャンイン端子からスキャンアウト端子の方
向に直列に接続されて行方向シフトレジスタを構成し、
各列のフリップフロップ回路(111〜]、 n 1
) (1,12〜〕n2) ・・・(11m〜ln
m)はそれぞれ列方向シフトレジスタを構成するように
接続されている。この場合、上記1行目のシフトレジス
タの各段は制御信号(インヒビット信号INH)により
データシフト方向が行方向または列方向に切換えられる
ように構成されている。
さらに、上記1行の行方向シフトレジスタを選択的に循
環型シフトレジスタとして使用して擬似乱数データを発
生する行方向擬似乱数発生器が設けられている。この行
方向擬似乱数発生器の一例としては、上記1行目のシフ
トレジスタの最終段出力と初段入力との間には排他的論
理和ケート14を含むフィードバックループと、上記1
行目のシフトレジスタの初段のスキャンイン端子SI、
の入力データとしてスキャンイン端子Slからのスキャ
ンインデータ(テストデータンまたは上記フィードバッ
クループのゲート出力(フィードバックデータ)105
をモード切換え信号MODEに応じて切換え選択するマ
ルチプレクサ10とを有し、上記1行目のシフトレジス
タの初段のスキャンデータ入力として上記フィードバッ
クループのゲート出力105を前記マルチプレクサ10
により選択することにより循環型シフトレジスタ(LF
SR)を形成する。
環型シフトレジスタとして使用して擬似乱数データを発
生する行方向擬似乱数発生器が設けられている。この行
方向擬似乱数発生器の一例としては、上記1行目のシフ
トレジスタの最終段出力と初段入力との間には排他的論
理和ケート14を含むフィードバックループと、上記1
行目のシフトレジスタの初段のスキャンイン端子SI、
の入力データとしてスキャンイン端子Slからのスキャ
ンインデータ(テストデータンまたは上記フィードバッ
クループのゲート出力(フィードバックデータ)105
をモード切換え信号MODEに応じて切換え選択するマ
ルチプレクサ10とを有し、上記1行目のシフトレジス
タの初段のスキャンデータ入力として上記フィードバッ
クループのゲート出力105を前記マルチプレクサ10
により選択することにより循環型シフトレジスタ(LF
SR)を形成する。
また、上記各列の列方向シフトレジスタの各段は論理回
路ブロック11〜1nに対して入力データの設定および
出力データの取り込みを行うように接続されている。
路ブロック11〜1nに対して入力データの設定および
出力データの取り込みを行うように接続されている。
なお、図中、15はスキャンクロック(S C)信号線
、16はシステムクロック(C,K)信号線、17はイ
ンヒビット信号線、18はモード信号線、100はスキ
ャンイン信号線、101〜10mはX方向スキャンバス
、104はスキャンアウト信号線、106〜108.1
16〜118.126〜]28はY方向スキャンパスで
ある。
、16はシステムクロック(C,K)信号線、17はイ
ンヒビット信号線、18はモード信号線、100はスキ
ャンイン信号線、101〜10mはX方向スキャンバス
、104はスキャンアウト信号線、106〜108.1
16〜118.126〜]28はY方向スキャンパスで
ある。
さらに、上記集積回路のテストに際して以下のように制
御する手段が設けられている。即ち、まず、モード切換
え信号MODEによりマルチプレクサ10を切換え制御
することにより、スキャンイン端子Slからスキャンイ
ン信号線100を介して入力するスキャンインデータ(
テストデータ)をX方向スキャンバス101〜10mを
通して横方向にスキャンし、1行目のシフトレジスタに
初期値を設定する。次に、モード切換え信号MODEに
よりマルチプレクサ10を切換え制御することにより、
フィードバックループのゲート出力]05を選択し、1
行目のシフトレジスタをLFSRとして動作させる。次
に、インヒビット信号INHにより1行目のシフトレジ
スタのデータスキャン方向を転換させ、各列のシフトレ
ジスタにより縦方向のデータスキャンを行わせる。この
一連の制御により、LFSRによって発生された乱数デ
ータを全てのフリップフロップ回路111〜lnmに設
定し、擬似乱数テストパターンとして論理回路ブロック
11〜1nにそれぞれ入力させる。次に、論理回路ブロ
ック11〜1nを動作させた後、論理回路ブロック11
〜1nの出力を各列のシフトレジスタに取り込み、この
各列のシフトレジスタのデータを縦方向にスキャンして
1行目のシフトレジスタに設定した後、インヒビット信
号INHにより1行目のシフトレジスタのデータスキャ
ン方向を転換して横方向にデータスキャンさせ、スキャ
ンアウト信号線104を介してスキャンアウト端子SO
から出力させる。
御する手段が設けられている。即ち、まず、モード切換
え信号MODEによりマルチプレクサ10を切換え制御
することにより、スキャンイン端子Slからスキャンイ
ン信号線100を介して入力するスキャンインデータ(
テストデータ)をX方向スキャンバス101〜10mを
通して横方向にスキャンし、1行目のシフトレジスタに
初期値を設定する。次に、モード切換え信号MODEに
よりマルチプレクサ10を切換え制御することにより、
フィードバックループのゲート出力]05を選択し、1
行目のシフトレジスタをLFSRとして動作させる。次
に、インヒビット信号INHにより1行目のシフトレジ
スタのデータスキャン方向を転換させ、各列のシフトレ
ジスタにより縦方向のデータスキャンを行わせる。この
一連の制御により、LFSRによって発生された乱数デ
ータを全てのフリップフロップ回路111〜lnmに設
定し、擬似乱数テストパターンとして論理回路ブロック
11〜1nにそれぞれ入力させる。次に、論理回路ブロ
ック11〜1nを動作させた後、論理回路ブロック11
〜1nの出力を各列のシフトレジスタに取り込み、この
各列のシフトレジスタのデータを縦方向にスキャンして
1行目のシフトレジスタに設定した後、インヒビット信
号INHにより1行目のシフトレジスタのデータスキャ
ン方向を転換して横方向にデータスキャンさせ、スキャ
ンアウト信号線104を介してスキャンアウト端子SO
から出力させる。
なお、上記1行目のスキャンイン/アウト切換え型のフ
リップフロップ回路111〜l1mは、それぞれ2つの
入力端子の一方を選択する入力選択部および2つの出力
端子の一方を選択する出力選択部を有し、この入力選択
部および出力選択部を上記制御信号INHにより制御す
るように構成されている。具体的には、例えば第2図に
示すように、2系統のスキャンイン端子Sl、およびS
12、アンドゲート21.22.25.26、オアゲー
ト23、通常のスキャンデザイン用のフリップフロップ
回路24、インバータ回路27.2系統のスキャンアウ
ト端子S O1およびSO2、インヒビット信号線20
1.2系統のスキャンイン信号線202および203.
2系統のスキャンアウト信号線204および205が接
続されている。ここで、インヒビット信号INHか“0
”の場合には、スキャンイン端子Sl、およびスキャン
アウト端子SO1か選択され、インヒビット信号INH
か“1“の場合には、スキャンイン端子SI2およびス
キャンアウト端子S02か選択される。
リップフロップ回路111〜l1mは、それぞれ2つの
入力端子の一方を選択する入力選択部および2つの出力
端子の一方を選択する出力選択部を有し、この入力選択
部および出力選択部を上記制御信号INHにより制御す
るように構成されている。具体的には、例えば第2図に
示すように、2系統のスキャンイン端子Sl、およびS
12、アンドゲート21.22.25.26、オアゲー
ト23、通常のスキャンデザイン用のフリップフロップ
回路24、インバータ回路27.2系統のスキャンアウ
ト端子S O1およびSO2、インヒビット信号線20
1.2系統のスキャンイン信号線202および203.
2系統のスキャンアウト信号線204および205が接
続されている。ここで、インヒビット信号INHか“0
”の場合には、スキャンイン端子Sl、およびスキャン
アウト端子SO1か選択され、インヒビット信号INH
か“1“の場合には、スキャンイン端子SI2およびス
キャンアウト端子S02か選択される。
なお、他の行の各フリップフロップ回路121〜lnm
は、1系統のスキャンイン端子SIおよびスキャンアウ
ト端子SOを有する通常のスキャンデザイン用のフリッ
プフロップ回路か用いられる。
は、1系統のスキャンイン端子SIおよびスキャンアウ
ト端子SOを有する通常のスキャンデザイン用のフリッ
プフロップ回路か用いられる。
上記第1実施例の集積回路によれば、1行目のシフトレ
ジスタの初段のスキャンデータ入力としてこの行のフィ
ードバックループのゲート出力を選択することにより形
成されるLFSRにより乱数データを発生させた後にこ
の乱数データを各列のシフトレジスタに転送させる動作
を繰り返し行わせることにより、全てのフリップフロッ
プ回路に乱数データを設定することが可能になる。そし
て、このフリップフロップ回路の乱数データを論理回路
ブロックに入力して論理回路ブロックを動作させた後に
、論理回路ブロックのデータをフリップフロップ回路に
取り込んた後に前記1行のシフトレジスタを介して出力
し、期待値との比較が可能になる。
ジスタの初段のスキャンデータ入力としてこの行のフィ
ードバックループのゲート出力を選択することにより形
成されるLFSRにより乱数データを発生させた後にこ
の乱数データを各列のシフトレジスタに転送させる動作
を繰り返し行わせることにより、全てのフリップフロッ
プ回路に乱数データを設定することが可能になる。そし
て、このフリップフロップ回路の乱数データを論理回路
ブロックに入力して論理回路ブロックを動作させた後に
、論理回路ブロックのデータをフリップフロップ回路に
取り込んた後に前記1行のシフトレジスタを介して出力
し、期待値との比較が可能になる。
この場合、内部論理回路がブロック化されているので、
簡単な回路構成および少ない入出力ビン数の増加により
、短時間でスキャンイン・スキャンアウトを行うことが
可能になる。しかも、BILBOシステムと比べてLF
SR構成が簡略化されており、少ない段数のLFSRお
よび少ないクロック数によって長大な乱数を作成するこ
とが可能になり、スキャンデザインシステムと比べてス
キャンイン・スキャンアウトを短時間で行うことが可能
になる。また、現用回路および予備回路のように多重化
された論理回路ブロックのテストを行なう際にも少ない
クロック数でテストすることができる。
簡単な回路構成および少ない入出力ビン数の増加により
、短時間でスキャンイン・スキャンアウトを行うことが
可能になる。しかも、BILBOシステムと比べてLF
SR構成が簡略化されており、少ない段数のLFSRお
よび少ないクロック数によって長大な乱数を作成するこ
とが可能になり、スキャンデザインシステムと比べてス
キャンイン・スキャンアウトを短時間で行うことが可能
になる。また、現用回路および予備回路のように多重化
された論理回路ブロックのテストを行なう際にも少ない
クロック数でテストすることができる。
第3図は、第2実施例に係る半導体集積回路の一部を示
しており、第1実施例と比べて、■2行目以降の各行の
フリップフロップ回路321〜32m5・・・ 3nl
〜3nmも1行目のフリップフロップ回路311〜31
mと同様に、スキャンイン端子からスキャンアウト端子
の方向に直列に接続されてシフトレジスタを構成し、制
御信号INHによりデータシフト方向が行方向または列
方向に切換えられるように構成されたフリップフロップ
回路が用いられている点、■各行のシフトレジスタに対
応して排他的論理和ゲート341〜34nを含むフィー
ドバックループおよびマルチプレクサ301〜BOnが
設けられている点、■各行のシフトレジスタの初段のス
キャンデータ入力としてそれぞれ対応する行のフィード
バックループのゲート出力3051〜305nを選択す
ることにより形成されるLFSRにより乱数データを発
生させることにより、全てのフリップフロップ回路に乱
数データを設定する制御手段を有する点が異なり、その
他は同じである。なお、図中、31〜3nは論理回路ブ
ロック、35はスキャンクロック(SC)信号線、36
はシステムクロック(CK)信号線、37はインヒビッ
ト信号線、38はモード信号線、3001〜300nは
スキャンイン信号線、311p〜31mp、321p〜
32mp、3nlp〜3nmpはX方向スキャンバス、
3041〜304nはスキャンアウト信号線、311p
y〜3nlpy、312py〜3n2py、31mpy
〜3nmpyはY方向スキャンバス、M OD E 1
〜M OD E nはモード切換え信号である。
しており、第1実施例と比べて、■2行目以降の各行の
フリップフロップ回路321〜32m5・・・ 3nl
〜3nmも1行目のフリップフロップ回路311〜31
mと同様に、スキャンイン端子からスキャンアウト端子
の方向に直列に接続されてシフトレジスタを構成し、制
御信号INHによりデータシフト方向が行方向または列
方向に切換えられるように構成されたフリップフロップ
回路が用いられている点、■各行のシフトレジスタに対
応して排他的論理和ゲート341〜34nを含むフィー
ドバックループおよびマルチプレクサ301〜BOnが
設けられている点、■各行のシフトレジスタの初段のス
キャンデータ入力としてそれぞれ対応する行のフィード
バックループのゲート出力3051〜305nを選択す
ることにより形成されるLFSRにより乱数データを発
生させることにより、全てのフリップフロップ回路に乱
数データを設定する制御手段を有する点が異なり、その
他は同じである。なお、図中、31〜3nは論理回路ブ
ロック、35はスキャンクロック(SC)信号線、36
はシステムクロック(CK)信号線、37はインヒビッ
ト信号線、38はモード信号線、3001〜300nは
スキャンイン信号線、311p〜31mp、321p〜
32mp、3nlp〜3nmpはX方向スキャンバス、
3041〜304nはスキャンアウト信号線、311p
y〜3nlpy、312py〜3n2py、31mpy
〜3nmpyはY方向スキャンバス、M OD E 1
〜M OD E nはモード切換え信号である。
この第2実施例によれば、任意の各行毎に1行目と同様
に直接にスキャンイン・スキャンアウトおよびLFSR
動作が可能になっている。従って、論理回路ブロックの
故障解析の際には、高速に論理回路ブロック毎に観測す
ることが可能なスキャンデザイン回路としても動作する
。
に直接にスキャンイン・スキャンアウトおよびLFSR
動作が可能になっている。従って、論理回路ブロックの
故障解析の際には、高速に論理回路ブロック毎に観測す
ることが可能なスキャンデザイン回路としても動作する
。
第4図は、第3実施例に係る半導体集積回路の一部を示
しており、n行×m列分設けられた複数個のフリップフ
ロップ回路のうちの1行目のフリップフロップ回路41
1〜41m1最終列のフリップフロップ回路41m〜4
nmは示しているか、2行目以降の1列目乃至(最終列
−1)列目のフリップフロップ回路の図示を省略してい
る。この第3実施例は、第1実施例と比べて、■ある1
列(例えば最終列)のレジスタに対しても、排他的論理
和ゲート403mを含む列シフトレジスタ用フィードバ
ックループおよびマルチプレクサ40mを有し、上記最
終列のシフトレジスタを選択的に循環型シフトレジスタ
LFSRとして使用して擬似乱数データを発生する列方
向擬似乱数発生器が設けられている点、■1行目のシフ
トレジスタの初段のスキャンデータ入力としてこの行の
フィードバックループのゲート出力41mpxを選択す
ることにより形成されるLFSRにより乱数を発生させ
た後にこの乱数を各列のシフトレジスタに転送させる動
作を繰り返し、さらに、最終列のシフトレジスタの初段
のスキャンデータ入力として列シフトレジスタ用フィー
ドバックループのゲート出力403mpを選択すること
により形成されるLFSRにより乱数を発生させること
により、全てのフリップフロップ回路に乱数データを設
定する制御手段を有する点が異なり、その他は同じであ
る。
しており、n行×m列分設けられた複数個のフリップフ
ロップ回路のうちの1行目のフリップフロップ回路41
1〜41m1最終列のフリップフロップ回路41m〜4
nmは示しているか、2行目以降の1列目乃至(最終列
−1)列目のフリップフロップ回路の図示を省略してい
る。この第3実施例は、第1実施例と比べて、■ある1
列(例えば最終列)のレジスタに対しても、排他的論理
和ゲート403mを含む列シフトレジスタ用フィードバ
ックループおよびマルチプレクサ40mを有し、上記最
終列のシフトレジスタを選択的に循環型シフトレジスタ
LFSRとして使用して擬似乱数データを発生する列方
向擬似乱数発生器が設けられている点、■1行目のシフ
トレジスタの初段のスキャンデータ入力としてこの行の
フィードバックループのゲート出力41mpxを選択す
ることにより形成されるLFSRにより乱数を発生させ
た後にこの乱数を各列のシフトレジスタに転送させる動
作を繰り返し、さらに、最終列のシフトレジスタの初段
のスキャンデータ入力として列シフトレジスタ用フィー
ドバックループのゲート出力403mpを選択すること
により形成されるLFSRにより乱数を発生させること
により、全てのフリップフロップ回路に乱数データを設
定する制御手段を有する点が異なり、その他は同じであ
る。
なお、図中、401は1行目のシフトレジスタ用のマル
チプレクサ、441は1行目のフィードバックループの
排他的論理和ゲート、4051は1行目のフィードバッ
クループのゲート出力、SllおよびSolは1行目の
スキャンイン端子およびスキャンアウト端子、4001
はスキャンイン信号線、411p〜4 ImpはX方向
スキャンバス、4041はスキャンアウト信号線、41
mpx 〜41nmpはY方向スキャンバス、481.
48mはモード信号線、MODEIは1行目のシフトレ
ジスタ用のモード切換え信号、MODElmは最終列の
シフトレジスタ用のモード切換え信号である。
チプレクサ、441は1行目のフィードバックループの
排他的論理和ゲート、4051は1行目のフィードバッ
クループのゲート出力、SllおよびSolは1行目の
スキャンイン端子およびスキャンアウト端子、4001
はスキャンイン信号線、411p〜4 ImpはX方向
スキャンバス、4041はスキャンアウト信号線、41
mpx 〜41nmpはY方向スキャンバス、481.
48mはモード信号線、MODEIは1行目のシフトレ
ジスタ用のモード切換え信号、MODElmは最終列の
シフトレジスタ用のモード切換え信号である。
この第3実施例によれば、最終列のシフトレジスタは、
モード切換信号MODE1mにより最終列のマルチプレ
クサ40mを制御して最終段出力または列シフトレジス
タ用フィードバックループのゲート出力403mpを切
換選択することにより、LFSR動作が可能になってい
る。これにより、縦方向にも擬似乱数を発生させること
が可能になり、第]実施例よりも良質の擬似乱数テスト
パターンが得られる。
モード切換信号MODE1mにより最終列のマルチプレ
クサ40mを制御して最終段出力または列シフトレジス
タ用フィードバックループのゲート出力403mpを切
換選択することにより、LFSR動作が可能になってい
る。これにより、縦方向にも擬似乱数を発生させること
が可能になり、第]実施例よりも良質の擬似乱数テスト
パターンが得られる。
第5図は、第4実施例に係る半導体集積回路の一部を示
しており、n行×m列分設けられた複数個のフリップフ
ロップ回路のうちの1行目のフリップフロップ回路51
1〜51m1最終列のフリップフロップ回路51m〜5
nmは示しているが、2行目以降の1列目乃至(最終列
−1)列目のフリップフロップ回路の図示を省略してい
る。この第4実施例は、第1実施例と比べて、■2行目
以降の各行のフリップフロップ回路も1行目のフリップ
フロップ回路と同様に、スキャンイン端子がらスキャン
アウト端子の方向に直列に接続されてシフトレジスタを
構成し、制御信号INHC図示せず)によりデータシフ
ト方向が行方向または列方向に切換えられるフリップフ
ロップ回路が用いられている点、■各行のシフトレジス
タに対応して排他的論理和ゲート5021〜502n
(図示せず)を含むフィードバックループおよびマルチ
プレクサ5011〜501nが設けられている点、■各
列のシフトレジスタに対応して排他的論理和ケート50
31 (図示せず)〜503mを含む列シフトレジスタ
用フィードバックループおよびマルチプレクサ5o1(
図示せず)〜50mが設けられている点が異なり、その
他は同じである。
しており、n行×m列分設けられた複数個のフリップフ
ロップ回路のうちの1行目のフリップフロップ回路51
1〜51m1最終列のフリップフロップ回路51m〜5
nmは示しているが、2行目以降の1列目乃至(最終列
−1)列目のフリップフロップ回路の図示を省略してい
る。この第4実施例は、第1実施例と比べて、■2行目
以降の各行のフリップフロップ回路も1行目のフリップ
フロップ回路と同様に、スキャンイン端子がらスキャン
アウト端子の方向に直列に接続されてシフトレジスタを
構成し、制御信号INHC図示せず)によりデータシフ
ト方向が行方向または列方向に切換えられるフリップフ
ロップ回路が用いられている点、■各行のシフトレジス
タに対応して排他的論理和ゲート5021〜502n
(図示せず)を含むフィードバックループおよびマルチ
プレクサ5011〜501nが設けられている点、■各
列のシフトレジスタに対応して排他的論理和ケート50
31 (図示せず)〜503mを含む列シフトレジスタ
用フィードバックループおよびマルチプレクサ5o1(
図示せず)〜50mが設けられている点が異なり、その
他は同じである。
なお、図中、5051は1行目のフィードバックループ
のゲート出力、503mpは最終列のフィードバックル
ープのゲート出力、S11〜SInはスキャンイン端子
、801〜Sonはスキャンアウト端子、5001〜5
00nはスキャンイン信号線、511p〜31mpはX
方向スキャンバス、5041〜504nはスキャンアウ
ト信号線、51mpx、51mpy、52mp。
のゲート出力、503mpは最終列のフィードバックル
ープのゲート出力、S11〜SInはスキャンイン端子
、801〜Sonはスキャンアウト端子、5001〜5
00nはスキャンイン信号線、511p〜31mpはX
方向スキャンバス、5041〜504nはスキャンアウ
ト信号線、51mpx、51mpy、52mp。
5nmpはY方向スキャンバス、5081〜508m、
58mはモード信号線、MODEI〜M OD E n
は各行のモード切換え信号である。
58mはモード信号線、MODEI〜M OD E n
は各行のモード切換え信号である。
この第4実施例によれば、任意の各行毎に1行目と同様
に直接にスキャンイン・スキャンアウトおよびLFSR
動作が可能になっており、任意の各列で縦方向のデータ
シフト動作だけでなくLFSR動作も可能になっている
。なお、各列のシフトレジスタは、データ出力の際のデ
ータ圧縮装置として使用することが可能であり、その際
は各行のスキャンデータ出力を必ずしも全て使用する必
要はない。
に直接にスキャンイン・スキャンアウトおよびLFSR
動作が可能になっており、任意の各列で縦方向のデータ
シフト動作だけでなくLFSR動作も可能になっている
。なお、各列のシフトレジスタは、データ出力の際のデ
ータ圧縮装置として使用することが可能であり、その際
は各行のスキャンデータ出力を必ずしも全て使用する必
要はない。
第6図は、第5実施例に係る半導体集積回路の一部を示
しており、第1実施例と比べて、シフトレジスタと論理
回路ブロック61〜6nとの接続関係か異なり、その他
は同じである。ここで、611〜615はフリップフロ
ップ回路、60は1行目のシフトレジスタ用のマルチプ
レクサ、64は1行目のフィードバックループに含まレ
ル排他的論理和ゲートを示しているが、全てのフリップ
フロップ回路のクロック入力端子、1行目のシフトレジ
スタ用のモード切換え信号、1行目のシフトレジスタ用
のインヒビット信号の図示を省略している。なお、図中
、600はスキャンイン信号線、604はスキャンアウ
ト信号線である。
しており、第1実施例と比べて、シフトレジスタと論理
回路ブロック61〜6nとの接続関係か異なり、その他
は同じである。ここで、611〜615はフリップフロ
ップ回路、60は1行目のシフトレジスタ用のマルチプ
レクサ、64は1行目のフィードバックループに含まレ
ル排他的論理和ゲートを示しているが、全てのフリップ
フロップ回路のクロック入力端子、1行目のシフトレジ
スタ用のモード切換え信号、1行目のシフトレジスタ用
のインヒビット信号の図示を省略している。なお、図中
、600はスキャンイン信号線、604はスキャンアウ
ト信号線である。
即ち、第1実施例では、各行のシフトレジスタの相互間
に論理回路ブロック11〜1nが接続され、各行のシフ
トレジスタと論理回路ブロック11〜1nとの間でデー
タの入力および出力を行っているが、第5実施例では、
各列のシフトレジスタの相互間に論理回路ブロック61
〜6nが接続され、この論理回路ブロック6]〜6nか
各列のシフトレジスタとの間でデータの入力または出力
を行っている。
に論理回路ブロック11〜1nが接続され、各行のシフ
トレジスタと論理回路ブロック11〜1nとの間でデー
タの入力および出力を行っているが、第5実施例では、
各列のシフトレジスタの相互間に論理回路ブロック61
〜6nが接続され、この論理回路ブロック6]〜6nか
各列のシフトレジスタとの間でデータの入力または出力
を行っている。
この第5実施例によれば、まず、初期値か1行目のシフ
トレジスタにスキャンイン入力する。この後、1行目の
シフトレジスタをLFSR動作に切り換えて擬似乱数を
設定する。次に、データシフト方向を縦方向に変換し、
これと同時に、1行目のシフトレジスタを再びLPSR
動作に切り換えて擬似乱数を設定する。このような一連
の動作を繰り返しながら、全てのフリップフロップ回路
および論理回路ブロックに擬似乱数を設定する。
トレジスタにスキャンイン入力する。この後、1行目の
シフトレジスタをLFSR動作に切り換えて擬似乱数を
設定する。次に、データシフト方向を縦方向に変換し、
これと同時に、1行目のシフトレジスタを再びLPSR
動作に切り換えて擬似乱数を設定する。このような一連
の動作を繰り返しながら、全てのフリップフロップ回路
および論理回路ブロックに擬似乱数を設定する。
次に、論理回路ブロックを動作させ、この論理回路ブロ
ックの出力を全てのフリップフロップ回路に出力し、こ
のフリップフロップ回路のデータシフト方向を制御しな
がらスキャンアウト端子から出力することにより観測が
可能になる。
ックの出力を全てのフリップフロップ回路に出力し、こ
のフリップフロップ回路のデータシフト方向を制御しな
がらスキャンアウト端子から出力することにより観測が
可能になる。
[発明の効果]
上述したように本発明によれば、ブロック化されている
内部論理回路に対して、簡単な回路構成および少ない入
出力ピン数の増加により、短時間で擬似乱数データの設
定を行なうことが可能になり、論理回路ブロックのテス
トの容易化を図りi4る半導体集積回路を実現すること
かできる。
内部論理回路に対して、簡単な回路構成および少ない入
出力ピン数の増加により、短時間で擬似乱数データの設
定を行なうことが可能になり、論理回路ブロックのテス
トの容易化を図りi4る半導体集積回路を実現すること
かできる。
第1図は本発明の第1実施例に係る半導体集積回路の一
部を示すブロック図、第2図は第1図中の1行目のフリ
ップフロップ回路のうちの1個分を取り出して内部構成
の一例を示す回路図、第3図は本発明の第2実施例に係
る半導体集積回路の一部を示すブロック図、第4図は本
発明の第3実施例に係る半導体集積回路の一部を示すブ
ロック図、第5図は本発明の第4実施例に係る半導体集
積回路の一部を示すブロック図、第6図は本発明の第5
実施例に係る半導体集積回路の一部を示すブロック図、
第7図は従来のスキャンデザインシステムを示すブロッ
ク図、第8図は従来のコンパクトテストシステムを示す
ブロック図、第9図は従来のB I LBOシステムの
基本構造を示すブロック図である。 111〜 lnm、321 〜3nm、411〜4nm
、511 〜5nm、611 〜6nm ・・・フリッ
プフロップ回路、Si2、Sr1・・・スキャンイン端
子、So、 502・・・スキャンアウト端子、]
0.301〜30n、401.40m。 50]]〜501n、50m、6o・・・マルチプレク
サ、14.341〜34n、403m、441.502
]、503m、64・・・排他的論理和ゲート、11〜
1.n、31〜3n、61〜6n・・・論理回路ブロッ
ク、MODE、MODE 1〜MODEn。 M OD E 1 m・・・モード切換え信号、INH
・・・データシフト方向切換え制御信号。
部を示すブロック図、第2図は第1図中の1行目のフリ
ップフロップ回路のうちの1個分を取り出して内部構成
の一例を示す回路図、第3図は本発明の第2実施例に係
る半導体集積回路の一部を示すブロック図、第4図は本
発明の第3実施例に係る半導体集積回路の一部を示すブ
ロック図、第5図は本発明の第4実施例に係る半導体集
積回路の一部を示すブロック図、第6図は本発明の第5
実施例に係る半導体集積回路の一部を示すブロック図、
第7図は従来のスキャンデザインシステムを示すブロッ
ク図、第8図は従来のコンパクトテストシステムを示す
ブロック図、第9図は従来のB I LBOシステムの
基本構造を示すブロック図である。 111〜 lnm、321 〜3nm、411〜4nm
、511 〜5nm、611 〜6nm ・・・フリッ
プフロップ回路、Si2、Sr1・・・スキャンイン端
子、So、 502・・・スキャンアウト端子、]
0.301〜30n、401.40m。 50]]〜501n、50m、6o・・・マルチプレク
サ、14.341〜34n、403m、441.502
]、503m、64・・・排他的論理和ゲート、11〜
1.n、31〜3n、61〜6n・・・論理回路ブロッ
ク、MODE、MODE 1〜MODEn。 M OD E 1 m・・・モード切換え信号、INH
・・・データシフト方向切換え制御信号。
Claims (10)
- (1)n行×m列分設けられた複数個のフリップフロッ
プ回路のうちのある1行分のフリップフロップ回路は行
方向シフトレジスタを構成するようにそれぞれのスキャ
ンイン端子からスキャンアウト端子の方向に直列に接続
され、各列のフリップフロップ回路はそれぞれ列方向シ
フトレジスタを構成するように接続され、上記1行のシ
フトレジスタの各段は制御信号によりデータシフト方向
が行方向または列方向に切換えられるように構成された
フリップフロップ回路群と、 上記1行の行方向シフトレジスタを選択的に循環型シフ
トレジスタとして使用して擬似乱数データを発生する行
方向擬似乱数発生器と、 上記各列の列方向シフトレジスタの各段との間でデータ
の入力および/あるいはデータの出力を行うように接続
されている論理回路ブロックとを具備することを特徴と
する半導体集積回路。 - (2)前記行方向擬似乱数発生器により乱数データを発
生させた後にこの乱数データを各列の列方向シフトレジ
スタに転送させる動作を繰り返し行なわせることにより
、全てのフリップフロップ回路に乱数データを設定する
制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の半導
体集積回路。 - (3)n行×m列分設けられた複数個のフリップフロッ
プ回路の全ての行のフリップフロップ回路はそれぞれ行
方向シフトレジスタを構成するようにそれぞれのスキャ
ンイン端子からスキャンアウト端子の方向に直列に接続
され、各列のフリップフロップ回路はそれぞれ列方向シ
フトレジスタを構成するように接続され、上記各行のシ
フトレジスタの各段は制御信号によりデータシフト方向
が行方向または列方向に切換えられるように構成された
フリップフロップ回路群と、 上記各行の行方向シフトレジスタをそれぞれ選択的に循
環型シフトレジスタとして使用して擬似乱数データを発
生する行方向擬似乱数発生器と、上記各列の列方向シフ
トレジスタの各段との間でデータの入力および/あるい
はデータの出力を行うように接続されている論理回路ブ
ロックとを具備することを特徴とする半導体集積回路。 - (4)前記各行の行方向擬似乱数発生器によりそれぞれ
乱数データを発生させることにより、全てのフリップフ
ロップ回路に乱数データを設定する制御手段を有するこ
とを特徴とする請求項3記載の半導体集積回路。 - (5)n行×m列分設けられた複数個のフリップフロッ
プ回路のうちのある1行分のフリップフロップ回路は行
方向シフトレジスタを構成するようにそれぞれのスキャ
ンイン端子からスキャンアウト端子の方向に直列に接続
され、各列のフリップフロップ回路はそれぞれ列方向シ
フトレジスタを構成するように接続され、上記1行のシ
フトレジスタの各段は制御信号によりデータシフト方向
が行方向または列方向に切換えられるように構成された
フリップフロップ回路群と、 上記1行の行方向シフトレジスタを選択的に循環型シフ
トレジスタとして使用して擬似乱数データを発生する行
方向擬似乱数発生器と、 ある1列の列方向シフトレジスタを選択的に循環型シフ
トレジスタとして使用して擬似乱数データを発生する列
方向擬似乱数発生器と、 上記各列の列方向シフトレジスタの各段との間でデータ
の入力および/あるいはデータの出力を行うように接続
されている論理回路ブロックとを具備することを特徴と
する半導体集積回路。 - (6)前記行方向擬似乱数発生器により乱数データを発
生させた後にこの乱数を各列の列方向シフトレジスタに
転送すさせ動作を繰り返し行なわせ、さらに、前記列方
向擬似乱数発生器により乱数データを発生させることに
より、全てのフリップフロップ回路に乱数データを設定
する制御手段を有することを特徴とする請求項5記載の
半導体集積回路。 - (7)n行×m列分設けられた複数個のフリップフロッ
プ回路の全ての行のフリップフロップ回路はそれぞれ行
方向シフトレジスタを構成するようにそれぞれのスキャ
ンイン端子からスキャンアウト端子の方向に直列に接続
され、各列のフリップフロップ回路はそれぞれ列方向シ
フトレジスタを構成するように接続され、上記各行のシ
フトレジスタの各段は制御信号によりデータシフト方向
が行方向または列方向に切換えられるように構成された
フリップフロップ回路群と、 上記各行の行方向シフトレジスタをそれぞれ選択的に循
環型シフトレジスタとして使用して擬似乱数データを発
生する行方向擬似乱数発生器と、上記各列の列方向シフ
トレジスタをそれぞれ選択的に循環型シフトレジスタと
して使用して擬似乱数データを発生する列方向擬似乱数
発生器と、上記各列の列方向シフトレジスタの各段との
間でデータの入力および/あるいはデータの出力を行う
ように接続されている論理回路ブロックとを具備するこ
とを特徴とする半導体集積回路。 - (8)前記行方向擬似乱数発生器は、前記行方向シフト
レジスタの最終段出力と初段入力との間に設けられた排
他的論理和ゲートを含むフィードバックループと、上記
行方向シフトレジスタの初段のスキャンデータ入力とし
てスキャンインデータまたは上記フィードバックループ
のフィードバックデータを切換え選択するマルチプレク
サとを有し、上記行方向シフトレジスタの初段のスキャ
ンデータ入力として上記フィードバックループのフィー
ドバックデータを前記マルチプレクサにより選択するこ
とにより循環型シフトレジスタを形成することを特徴と
する請求項1または3または5または7記載の半導体集
積回路。 - (9)前記列方向擬似乱数発生器は、前記列方向シフト
レジスタの最終段出力と初段入力との間に設けられた排
他的論理和ゲートを含むフィードバックループと、上記
列方向シフトレジスタの初段のスキャンデータ入力とし
て上記シフトレジスタの最終段出力または上記フィード
バックループのフィードバックデータを切換え選択する
マルチプレクサとを有し、上記列方向シフトレジスタの
初段のスキャンデータ入力として上記フィードバックル
ープのフィードバックデータを前記マルチプレクサによ
り選択することにより循環型シフトレジスタを形成する
ことを特徴とする請求項5または7記載の半導体集積回
路。 - (10)前記スキャンイン端子からスキャンアウト端子
の方向に直列に接続されてシフトレジスタを構成すると
共に制御信号によりデータシフト方向が行方向または列
方向に切換えられるように構成されたフリップフロップ
回路は、2つの入力端子の一方を選択する入力選択部お
よび2つの出力端子の一方を選択する出力選択部を有し
、この入力選択部および出力選択部を上記制御信号によ
り制御することを特徴とする請求項1または3または5
または7記載の半導体集積回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2264619A JPH04140677A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 半導体集積回路 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2264619A JPH04140677A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 半導体集積回路 |
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JPH04140677A true JPH04140677A (ja) | 1992-05-14 |
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Family Applications (1)
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JP2264619A Pending JPH04140677A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 半導体集積回路 |
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JP (1) | JPH04140677A (ja) |
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