JPH04139799A - シールド型可撓性回路基板及びその製造法 - Google Patents
シールド型可撓性回路基板及びその製造法Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0213—Electrical arrangements not otherwise provided for
- H05K1/0216—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference
- H05K1/0218—Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference by printed shielding conductors, ground planes or power plane
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K1/02—Details
- H05K1/03—Use of materials for the substrate
- H05K1/0393—Flexible materials
Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、プリント配線基板におけるクロストークを防
止したシールド型可撓性回路基板及びその製造法に関す
る。
止したシールド型可撓性回路基板及びその製造法に関す
る。
「従来技術とその問題点」
この種の可撓性回路基板に於けるシールド構造としては
、第3図に示す如く、シールド電極層lと絶縁フィルム
層2とからなるベース基板の上に配線パターン3を設け
、その上に接着材4により絶縁フィルム層5を介してシ
ールド電極層6を被覆したものがあり、これは、両面可
撓性銅張板等からなる一方の銅箔に所定の方法で配線パ
ターン3を施した可撓性回路基板に、片面可撓性銅張板
を接着剤4で接着するのが効率の良い製作手段になるか
らであった。
、第3図に示す如く、シールド電極層lと絶縁フィルム
層2とからなるベース基板の上に配線パターン3を設け
、その上に接着材4により絶縁フィルム層5を介してシ
ールド電極層6を被覆したものがあり、これは、両面可
撓性銅張板等からなる一方の銅箔に所定の方法で配線パ
ターン3を施した可撓性回路基板に、片面可撓性銅張板
を接着剤4で接着するのが効率の良い製作手段になるか
らであった。
しかし、この従来の技術では、同図の如く、シールド電
極層1.6によって、上下から来るノイズに対してはシ
ールド効果があっても、隣合う配線パターン3間には接
着剤4と絶縁層5があるだけで、前記シールド電極層1
.6との距離が大きいため、特に高周波回路においてイ
ンピーダンス整合ができず、また、配線パターン3間に
クロストークを生ずる問題があった。
極層1.6によって、上下から来るノイズに対してはシ
ールド効果があっても、隣合う配線パターン3間には接
着剤4と絶縁層5があるだけで、前記シールド電極層1
.6との距離が大きいため、特に高周波回路においてイ
ンピーダンス整合ができず、また、配線パターン3間に
クロストークを生ずる問題があった。
「発明の目的及び構成」
そこで、本発明は、一方のシールド電極層上に所定の配
線パターンに従って絶縁材とその上の回路導体とからな
る配線パターンを設けると共に、前記絶縁材と回路導体
とからなる隣合う配線パターン間を絶縁層を介して他方
のシールド電極層で覆ってなるクロストークを防止した
可撓性回路基板を提供しようとするものである。
線パターンに従って絶縁材とその上の回路導体とからな
る配線パターンを設けると共に、前記絶縁材と回路導体
とからなる隣合う配線パターン間を絶縁層を介して他方
のシールド電極層で覆ってなるクロストークを防止した
可撓性回路基板を提供しようとするものである。
また1本発明の製造工程の観点からは、可撓性両面銅張
板の一方の導電箔をシールド電極層に用いながらその他
方の導電箔に所要の回路導体を形成し、この回路導体間
に存在している上記銅張板の絶縁材をエキシマレーザに
よるアブレーション処理で除去して所要配線パターンを
形成した後、該配線パターン間に位置する上記シールド
電極層を含めてこの配線パターンの外面に絶縁層を形成
し、次いで該絶縁層上に他のシールド電極層を形成する
各工程を含むシールド型可撓性回路基板の製造法が提供
される。
板の一方の導電箔をシールド電極層に用いながらその他
方の導電箔に所要の回路導体を形成し、この回路導体間
に存在している上記銅張板の絶縁材をエキシマレーザに
よるアブレーション処理で除去して所要配線パターンを
形成した後、該配線パターン間に位置する上記シールド
電極層を含めてこの配線パターンの外面に絶縁層を形成
し、次いで該絶縁層上に他のシールド電極層を形成する
各工程を含むシールド型可撓性回路基板の製造法が提供
される。
「作 用」
本発明のシールド型可撓性回路基板によれば、一方のシ
ールド層と他方のシールド電極層とは、配線パターンが
あるところ以外では互いに一層の絶縁層を介するだけの
密着した構成であり、隣合う配線パターン間には、前記
絶縁層を介してシールド電極層が存在するから、配線パ
ターン間のクロストークを抑えることができ、且つ、こ
のようなシールド電極層の存在によってインピーダンス
整合ができるため、特に高周波回路において有効である
。
ールド層と他方のシールド電極層とは、配線パターンが
あるところ以外では互いに一層の絶縁層を介するだけの
密着した構成であり、隣合う配線パターン間には、前記
絶縁層を介してシールド電極層が存在するから、配線パ
ターン間のクロストークを抑えることができ、且つ、こ
のようなシールド電極層の存在によってインピーダンス
整合ができるため、特に高周波回路において有効である
。
「実 施 例J
以下、図示する実施例により1本発明の詳細な説明する
と、第1図において、Ifは、#4箔、アルミ箔等の金
属箔膜からなる一方のシールド電極層で、その上面に、
ポリイミド、ポリエステル、ガラスエポキシ等の絶縁シ
ート材からなる絶縁材I2と、その上部の銅箔、アルミ
箔等の金属箔膜等の回路導体13とからなる配線パター
ン10が設けである。前記シールド電極層11の上の配
線パター210間は、ポリイミドフェス、ポリイミドカ
バーフィルム、その他のカバーコート材などからなる絶
縁層14を介して、銅メツキ、銅蒸着、アルミ蒸着等の
導電性膜又は導電性ペースト等からなる他方のシールド
電極層15が覆っている。
と、第1図において、Ifは、#4箔、アルミ箔等の金
属箔膜からなる一方のシールド電極層で、その上面に、
ポリイミド、ポリエステル、ガラスエポキシ等の絶縁シ
ート材からなる絶縁材I2と、その上部の銅箔、アルミ
箔等の金属箔膜等の回路導体13とからなる配線パター
ン10が設けである。前記シールド電極層11の上の配
線パター210間は、ポリイミドフェス、ポリイミドカ
バーフィルム、その他のカバーコート材などからなる絶
縁層14を介して、銅メツキ、銅蒸着、アルミ蒸着等の
導電性膜又は導電性ペースト等からなる他方のシールド
電極層15が覆っている。
上記構成に於いて、シールド電極層11.15をアース
処理すると、配線パターン10の回路導体13は、上下
方向のみならず、隣合う配線パターン10間においても
、薄い絶縁材12、絶縁層14を介してシールド電極層
11.15に覆われるから、クロストークは防止され、
且つインビータンス整合が容易となるので、特に、30
MHz以上の高周波回路に於いて効果的にクロストーク
を防止することができる。
処理すると、配線パターン10の回路導体13は、上下
方向のみならず、隣合う配線パターン10間においても
、薄い絶縁材12、絶縁層14を介してシールド電極層
11.15に覆われるから、クロストークは防止され、
且つインビータンス整合が容易となるので、特に、30
MHz以上の高周波回路に於いて効果的にクロストーク
を防止することができる。
上記の構成からなる本発明実施例の可撓性回路基板の製
造工程を、第2図に(1)から(4)に順を追って示し
である。同図(1)に於いて、方のシールド電極層11
.絶縁材12層の上面に回路導体13を設けた構成は、
例えば、ポリイミド両面無接着銅張板からなる両面シー
ルド電極基板の一方のシールド電極板に従来の所定の方
法で配線パターンを形成した構成であり、第3図の従来
例に於けるシールド電極層1、絶縁層2.配線パターン
3の構成に一致するものである。従来の技術例では、こ
れに直接接着剤4を介して絶縁層5とシールド電極層6
とからなる片面シールド電極基板を接着して構成したも
のであるが、本発明は、ここで第2図(2)に示すよう
に、上方からエキシマレーザAを照射して回路導体13
による配線パター210間の余分な絶縁材12層を除去
するレーザーアブレーション工程を施し、シールド電極
層11上に絶縁材12と回路導体13とからなる配線パ
ターンlOを成形するのである。次いで、同図(3)に
示すように、ポリアミドワニスコーティング等の手段に
より、前記回路基板の表面に絶縁層14を施し、同図(
4)の銅メツキ工程等により、他方のシールド電極層1
5を設けて本発明に係るクロストークを防止したシール
ド型可撓性回路基板が製造されることとなる。
造工程を、第2図に(1)から(4)に順を追って示し
である。同図(1)に於いて、方のシールド電極層11
.絶縁材12層の上面に回路導体13を設けた構成は、
例えば、ポリイミド両面無接着銅張板からなる両面シー
ルド電極基板の一方のシールド電極板に従来の所定の方
法で配線パターンを形成した構成であり、第3図の従来
例に於けるシールド電極層1、絶縁層2.配線パターン
3の構成に一致するものである。従来の技術例では、こ
れに直接接着剤4を介して絶縁層5とシールド電極層6
とからなる片面シールド電極基板を接着して構成したも
のであるが、本発明は、ここで第2図(2)に示すよう
に、上方からエキシマレーザAを照射して回路導体13
による配線パター210間の余分な絶縁材12層を除去
するレーザーアブレーション工程を施し、シールド電極
層11上に絶縁材12と回路導体13とからなる配線パ
ターンlOを成形するのである。次いで、同図(3)に
示すように、ポリアミドワニスコーティング等の手段に
より、前記回路基板の表面に絶縁層14を施し、同図(
4)の銅メツキ工程等により、他方のシールド電極層1
5を設けて本発明に係るクロストークを防止したシール
ド型可撓性回路基板が製造されることとなる。
尚、上記の両面シールド電極板は、例えば、前記ポリイ
ミド両面無接着銅張板からなる両面シールド電極基板の
ように、中央絶縁材12層とその両側の回路導体13及
びシールド電極層11との間に接着剤層が存在しないも
のを採用した場合で説明したが、接着剤層が存在するも
のも同様に用いることが出来る。
ミド両面無接着銅張板からなる両面シールド電極基板の
ように、中央絶縁材12層とその両側の回路導体13及
びシールド電極層11との間に接着剤層が存在しないも
のを採用した場合で説明したが、接着剤層が存在するも
のも同様に用いることが出来る。
「発明の効果」
以上の通り、本発明に従ったシールド型可撓性回路基板
によれば、一方のシールド電極層上に所定の配線パター
ンに従って絶縁材とその上の回路導体とからなる配線パ
ターンを設けると共に、前記絶縁材と回路導体とからな
る隣合う配線パターン間を絶縁層を介して他方のシール
ド電極層により覆った構成を有するから、一方のシール
ド層と他方のシールド層とは、配線パターンがあるとこ
ろでは一層の薄い絶縁層を介するだけで回路導体に対接
し、配線パターンがあるところ以外では互ぃに一層の薄
い絶縁層を介するだけでの密接する構成であり、且つ、
隣合う配線パターン間には、前記絶縁層を介してシール
ド層が存在するから、配線パターンの上下方向のノイズ
に対してだけではなく、配線パターン間のクロストーク
も阻止することができる効果があると共に、インピーダ
ンス整合も容易であるので、特に、高周波回路に於いて
配線パターン間のクロストークを有効に抑えることがで
きる効果がある。
によれば、一方のシールド電極層上に所定の配線パター
ンに従って絶縁材とその上の回路導体とからなる配線パ
ターンを設けると共に、前記絶縁材と回路導体とからな
る隣合う配線パターン間を絶縁層を介して他方のシール
ド電極層により覆った構成を有するから、一方のシール
ド層と他方のシールド層とは、配線パターンがあるとこ
ろでは一層の薄い絶縁層を介するだけで回路導体に対接
し、配線パターンがあるところ以外では互ぃに一層の薄
い絶縁層を介するだけでの密接する構成であり、且つ、
隣合う配線パターン間には、前記絶縁層を介してシール
ド層が存在するから、配線パターンの上下方向のノイズ
に対してだけではなく、配線パターン間のクロストーク
も阻止することができる効果があると共に、インピーダ
ンス整合も容易であるので、特に、高周波回路に於いて
配線パターン間のクロストークを有効に抑えることがで
きる効果がある。
また、本発明の上記シールド型可撓性回路基板の製造手
法によれば、エキシマレーザのアブレーション処理工程
を有効に採用しながら手際のよい効率的なシールド型の
可撓性回路基板を能率よく製作できるという利点がある
6
法によれば、エキシマレーザのアブレーション処理工程
を有効に採用しながら手際のよい効率的なシールド型の
可撓性回路基板を能率よく製作できるという利点がある
6
第1図は本発明に係るシールド型可撓性回路基板の一実
施例の要部を概念的に示す断面構成図、第2図(1)〜
(4)はその実施例の一製造工程図であり、そして、 第3図は従来の技術例を示す断面構成図である。 10:配線パターン 11:シールド電極層 l 2 絶 縁 材 13 : 回 路 導 体 14 絶 縁 層 15:シールド電極層
施例の要部を概念的に示す断面構成図、第2図(1)〜
(4)はその実施例の一製造工程図であり、そして、 第3図は従来の技術例を示す断面構成図である。 10:配線パターン 11:シールド電極層 l 2 絶 縁 材 13 : 回 路 導 体 14 絶 縁 層 15:シールド電極層
Claims (2)
- (1)一方のシールド電極層上に所定の配線パターンに
従って絶縁材とその上の回路導体とからなる配線パター
ンを設けると共に、前記絶縁材と回路導体とからなる隣
合う配線パターン間を絶縁層を介して他方のシールド電
極層で覆ってなるシールド型可撓性回路基板。 - (2)可撓性両面銅張板の一方の導電箔をシールド電極
層に用いながらその他方の導電箔に所要の回路導体を形
成し、該回路導体間に存在している上記銅張板の絶縁材
をエキシマレーザによるアブレーション処理で除去して
所要の配線パターンを形成した後、該配線パターン間に
位置する上記シールド電極層を含めてこの配線パターン
の外面に絶縁層を形成し、次いで該絶縁層上に他のシー
ルド電極層を形成する各工程を含むシールド型可撓性回
路基板の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2261131A JPH0691337B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | シールド型可撓性回路基板及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2261131A JPH0691337B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | シールド型可撓性回路基板及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139799A true JPH04139799A (ja) | 1992-05-13 |
JPH0691337B2 JPH0691337B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=17357525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2261131A Expired - Fee Related JPH0691337B2 (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | シールド型可撓性回路基板及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0691337B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010177520A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Toshiba Corp | 電子回路モジュールおよびその製造方法 |
JP2019133974A (ja) * | 2018-01-29 | 2019-08-08 | 矢崎総業株式会社 | 回路体および回路体の製造方法 |
WO2023028719A1 (zh) * | 2021-08-30 | 2023-03-09 | 苏宪强 | 可屏蔽及散热的电路板构造及其制造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831428U (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-01 | 日本精工株式会社 | 軌道案内軸受 |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP2261131A patent/JPH0691337B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831428U (ja) * | 1981-08-26 | 1983-03-01 | 日本精工株式会社 | 軌道案内軸受 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010177520A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Toshiba Corp | 電子回路モジュールおよびその製造方法 |
JP2019133974A (ja) * | 2018-01-29 | 2019-08-08 | 矢崎総業株式会社 | 回路体および回路体の製造方法 |
WO2023028719A1 (zh) * | 2021-08-30 | 2023-03-09 | 苏宪强 | 可屏蔽及散热的电路板构造及其制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0691337B2 (ja) | 1994-11-14 |
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Legal Events
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