JPH04139476A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH04139476A
JPH04139476A JP2260464A JP26046490A JPH04139476A JP H04139476 A JPH04139476 A JP H04139476A JP 2260464 A JP2260464 A JP 2260464A JP 26046490 A JP26046490 A JP 26046490A JP H04139476 A JPH04139476 A JP H04139476A
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JP
Japan
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pressure roller
layer
charge
core bar
elastic layer
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Pending
Application number
JP2260464A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Nagata
健二 永田
Tetsuo Saito
斉藤 哲雄
Fumitaka Aoki
文孝 青木
Hirokazu Ikegami
廣和 池上
Toshihiko Yamanaka
俊彦 山中
Koji Sato
佐藤 康志
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Priority to DE69111326T priority patent/DE69111326T2/de
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Priority to KR1019910013483A priority patent/KR950006230B1/ko
Publication of JPH04139476A publication Critical patent/JPH04139476A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複写機やプリンタなど電子写真方式等を利用
した画像形成装置において、転写材上に相持した未定着
トナー像を転写材上に定着するのに使用される画像定着
装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、複写機やプリンタなど電子写真方式あるいは静電
記録方式を利用した画像形成装置においては、転写材上
に担持された未定着トナー像を該転写材上に定着するた
めに、第7図に示すような定着装置か用いられている。
該定着装置は、定着部材たる定着ローラl及び加圧ロー
ラ2を備えており、定着ローラ1は、パイプ状芯金の上
にPFA。
PTFE等の耐熱性及び離型性の良い樹脂層12を有し
、加圧ローラ2は、芯金17の上に、シリコーンゴム等
の離型性の良い弾性層13を設けている。
上記定着ローラlの周囲には、定着ローラlの表面温度
を検出するための温度検知器9が配設され、また定着ロ
ーラ内中心部には、定着ローラを加熱するための発熱体
たるヒータ1oが設置されている。この従来例装置にお
いては、上記温度検知器9で定着ローラ1の表面温度を
検出し、その結果に基づいて制御回路(図示せず)でヒ
ータ1oを断続制御することによって、定着ローラ1の
表面温度を所定の一定値に保持するように設定されてい
る。
上記加圧ローラ2には、加圧ばね3が支持体4上の加圧
アーム6に嵌装して設けられており、上記定着ローラ1
に所定の圧力で圧接するようになっている。また、定着
ローラl及び加圧ローラ2手前の転写材入口部には1転
写材を定着ローラlと加圧ローラ2との間のニップ部へ
導くためのλロカイト11か設けられている。さらに、
転写材出口部には分離爪7か定着ローラ1に当接して配
設されている。
以上のような定着装置においては、入口カイトで定着ロ
ーラ1と加圧ローラ2との間のニップ部に転写材が案内
されると、定着ローラ1と加圧ローラ2とが、ニップ部
で転写材を上下から挟持して加圧及び加熱を加えなから
回転することにより、転写材を搬送しつつ転写材上のト
ナー像を連続的に溶融して、転写材上にトナー像を定着
する。しカルながら、加圧ローラ2の弾性層13か摩擦
帯電によってトナーと同極性に帯電した場合には上記ト
ナー像に対して静電気的反発力か作用しトナーが定着ロ
ーラlの表面に付着する、いわゆるオフセット現象か発
生する場合かある。そこで、定着ローラlの表面にオフ
セットしたトナーを除去するためにクリーニツク部材を
配設する手法か採られていた。ところか、近年、加圧ロ
ーラの低抵抗化と表面の離型性の向上を図って、導電性
の芯金の上に低抵抗弾性層と離型性を備えた絶縁性フッ
素樹脂とから成る表層を被覆したものか提案された。こ
のような加圧ローラによれば上記オフセット現象を抑え
ることかでき、第7図に示す従来例装置のようなりリー
ニツク部材を備えていない定着装置か提供可能となる。
その結果、保守作業の簡易化及び定着装置の小型化、低
コスト化等か実現された。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例によれば、加圧ローラ2の導
電性芯金な単に接地する手法を用いていたため、静電オ
フセットを十分に防止することはできないという問題点
かあった。つまり、転写過程終了後の転写材の背面には
表面(トナー像保持面)と逆極性の電荷が保持されてい
るか、この転写材が定着装置へ到達すると、低抵抗化し
た加圧ローラと接触することによって上記背面の電荷か
逃げ、その結果、表面においてトナー像の保持力か低下
し、定着ローラへ静電オフセットしていた。この現象は
高抵抗な転写材を用いた場合はど顕著であった。
本発明は、上記問題点を解決し、静電オフセットの発生
を抑え、かつ、長期に亘って良好な離型性を示すことが
できる加圧ローラを備えた定着装置の提供を目的として
いる。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、上記目的は、 内部に発熱体を有する定着部材と、該定着部材に対向し
て回転自在に配設された加圧ローラとを備えた定着装置
において、 上記加圧ローラは、導電性の芯金上に低抵抗弾性層を有
し、該弾性層上に絶縁性フッ素樹脂の表層か形成されて
おり、 上記芯金は、使用される現像剤の帯電極性と逆極性の電
荷を保持する向きに接続されたタイオートを介して接地
し、またはバイアスを印加することにより達成される。
[作用] 本発明によれば、加圧ローラの表層に絶縁性フッ素樹脂
を有しているので、長期間の使用によっても表面の離型
性か維持される。また、上記表層の下層には低抵抗の弾
性層か備えられているので、表層に現像剤と同極性の電
荷か蓄積することなく弾性層を介して導電性の芯金へと
電荷が移動する。そして、芯金に移動した電荷はタイオ
ートを介して除去される。しかし、上記芯金に接続され
たダイオードの向きは、現像剤と逆極性の電荷を保持す
る方向なので、転写材の背面電荷を逃がさない。かくし
て、背面電荷は表面のトナー像を確実に保持するのてオ
フセットは防止される。
[実施例] 本発明の第一実施例ないし第六実施例を添付図面の81
図ないし第6図を用いて説明する。
く第一実施例〉 先ず、本発明の第一実施例について第1図を用いて説明
する。なお、第7図に示した従来例装置との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
本実施例装置は、界面活性剤、金属粉末、カーホン粉等
によって102Ωcm〜107Ωcmに低抵抗化したシ
リコーンゴムを弾性層13とし、さらにその表層に、 
PFA、PTFE等の絶縁性フッ素樹脂18を焼成しコ
ーチインクしたところと、芯金なダイオードを介して接
地したところか第7図に示した従来例装置と異なる。
絶縁性フッ素樹脂18は、例えばPFAなとの体積抵抗
値が1014Ωcm程度のものが好まし・い。また、コ
ーチインクの厚みは30〜50μ■である。
上記低抵抗化した弾性層13の体積抵抗値は絶縁性ツウ
素樹脂18の厚みによって最適値か決まる。
加圧ローラ2のトータルとしての抵抗値か、実際の使用
状態におけるニップと芯金17との間て108〜101
2ΩC■となるように弾性層15の抵抗値を定めればよ
い。この値はチャーシア・・ノブせず、かつ転写材の裏
面の電荷を逃かさないようにするためである。チャージ
アップによってはオフセットか発生し、電荷が逃げるこ
とによっても転写材に対するトナーの保持力が低下する
のでオフセットか生しるからである。本実施例において
は、絶縁性ツウ素樹脂層に1014Ωe1m程度のPF
Aコート40gm 、弾性層15にカーボン粉末を分散
したシリコーンゴム102Ωcmを使用したところ、加
圧ローラの抵抗値はIQI 1ΩC■てあった。
本実施例においては、さらに、マイナス帯電したトナー
Tを使用する場合、転写材Pの裏面にある電荷を逃がさ
ないように、かつ摩擦帯電で生じるマイナス電荷を逃が
すように、ダイオード20を図に示す向きに接続し、ま
た、定着ローラlの芯金にはプラス電荷を逃かし、トナ
ーTと同極性のマイナス電荷を保持するようダイオード
19を接続した。このようにタイオードを接続すれば一
層オフセット防止に効果的である。本実施例では加圧ロ
ーラ2の表面電位は+100〜+5oov、定着ローラ
lの表面電位は0〜−200vとなり、静電オフセット
か防止できた。また、加圧ローラ2の表面の離型性も良
く、耐久によるローラ表面のトナーや紙粉の汚れも防止
できた。
以上説明したように、本実施例によれば、摩擦帯電の発
生を抑えつつ、長期に亘って良好な離型性を示す加圧ロ
ーラを備えた定着装置の提供か可能となる。
〈第二実施例) 次に、本発明の第二実施例について第2図を用いて説明
する。なお、第一実施例との共通箇所には同一符号を付
して説明を省略する。
第一実施例ては表層である絶縁性フッ素樹脂18にPF
Aコーチインクを使用したが、本実施例では低抵抗弾性
層13の上に熱収縮可能な絶縁性PFAチューフ50g
m 18”を被覆した。このPFAチューフの被覆は、
160°C〜180 ’Cの比較的低温な条件で可能で
あり、製造工程も単純てすむ。さらに、加圧ローラ芯金
17にはプラス直流のバイアス電圧21を印加し、より
強制的に加圧ローラ2表面電位をプラスに保ち、マイナ
スに帯電したトナーに対しオフセットを防止するように
した。プラスに帯電するポジトナーに対しては電源及び
ダイオードを逆向きにすることは言うまでもない。
〈第三実施例〉 次に、本発明の第三実施例について第3図を用いて説明
する。なお、第一実施例との共通箇所には同一符号を付
して説明を省略する。
本実施例は弾性層をスポンジ層とゴム層によって形成し
たところか第一実施例と異なる。
加圧ローラの弾性層を単層のゴムにすると加圧ローラの
硬度か高くなるという傾向を示す。そのため、転写材に
しわが発生し易く、特に封筒を通す場合はしわの発生か
顕著である。そこで、本実施例における加圧ローラは、
弾性層を金属粉末、カーボン粉末、界面活性剤により低
抵抗化したスポンジ層15とさらにその上に低抵抗化し
たゴム層16から形成し、表層に50JL■の熱収縮可
能な絶縁性PFAチューブ18′を巻いたものである。
比較のために第二実施例においてチューブの厚みを5o
p−とし、下層の弾性層にJIS−A硬度20度の71
のシリコーンゴムな用いた外径20mmの加圧ローラを
形成した。その結果、完成品てのアスカ−C硬度は65
度になった。
一方て1本実施例のごとく同一の絶縁性PFAチューフ
を用いて、弾性層として、3111Iの低抵抗スポンジ
層(アスカ−C硬度40度)と1mmの低抵抗シリコー
ンゴム層(JIS−A硬度20度)を設けた同じく外径
2011の加圧ローラを作成したところ、完成品の硬度
はアスカ−C硬度45度となった。これによって、定着
に必要なニップ幅3鳳■を得るために前者では、総圧で
12kg加圧する必要かあったが、後者ては総圧8kg
でよく、しわの発生がなくなった。
本実施例においてもオフセットは発生せず、離型性も良
好である。
〈第四実施例) 次に、本発明の第四実施例について第4図を用いて説明
する。なお、第三実施例との共通箇所には同一符号を付
して説明を省略する。
本実施例は、第三実施例装置に除電ブラシ22を配設し
たものである。第三実施例装置に用いたシリコーンゴム
層15は低抵抗化が難しく、加硫障害が生ずることかあ
る。そごて、除電フラジ22を配設することにより表面
電荷を除去するようにしたものである。
本実施例によれば、オフセットの防止をより一層確実に
行なうことがてきる。
く第五実施例〉 次に、本発明の第五実施例について第5図を用いて説明
する。なお、第三実施例との共通箇所には同一符号を付
して説明を省略する。
本実施例は、電源23及びダイオード20を配設したと
ころか第三実施例と異なる。第5図に示すように、マイ
ナス帯電のトナーを使用する場合は、定着ローラlの芯
金17に電源23を接続してトナーと同極性の電位とす
る。また、加圧ローラ2の芯金17にダイオード20を
接続してトナーと異極性の電位とする。その結果、トナ
ーは静電気的作用によって転写材に押し付けられ、オフ
セットの発生を防止する。
本実施例によれば、オフセットの防止をさらに確実に行
なうことかてきる。
〈第六実施例) 次に、本発明の第六実施例について第6図を用いて説明
する。なお、第五実施例との共通箇所には同一符号を付
して説明を省略する。
本実施例装置は、除電ブラシと芯金な第6図に示すよう
にダイオードを介して接地したところが第五実施例と異
なる。本実施例のような構成においても、オフセット防
止を確実に行なうことができる。
なお、以上に説明した実施例のうち、ダイオードを配設
したものにおいて、プラス帯電トナーを用いる場合は、
ダイオード及び電源は逆向きすることは言うまでもない
。また、第三実施例から第六実施例において、スポンジ
層15とチューブ層18の間にゴム層16を入れる理由
は寸法精度を出すためと接着性を向上させるためであり
、これらを解決てきれば省略できるものである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、加圧ローラの芯
金の上に低抵抗弾性層と絶縁性フッ素樹脂の表層を有し
ているので、摩擦帯電によるオフセットの発生を抑える
ことかてき、かつ、加圧ローラ表面の離型性を長期間に
亘って良好に保つことかできる。したかって、長期間の
使用の際にも、転写材の巻き付きが発生せず、両面印字
された転写材の画像に悪影響を与えることがない。
また、加圧ローラの表面にトナーや紙粉の汚れか付着す
ることかないので定着ローラ表面を汚すことかなく、さ
らに、オフセットの発生によって定着ローラ表面が汚れ
ることもない。その結果、定着ローラのためのクリーニ
ツク部材か不要となり、保守作業の簡易化、低コスト化
、装置の小型化等が実現可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例装置の概略構成を示す断面
図、第2図は本発明の第二実施例装置の概略構成を示す
断面図、第3図は本発明の第三実施例装置の概略構成を
示す断面図、第4図は本発明の第四実施例装置の概略構
成を示す断面図、第5図は本発明の第五実施例装置の概
略構成を示す断面図、第6図は本発明の第六実施例装置
の概略構成を示す断面図、第7図は従来例装置の概略構
成を示す断面図である。 1・・・・・・定着部材(定着ローラ)2・・・・・・
加圧ローラ 10・・・・・・発熱体(ヒータ) 13・・−・・・低抵抗弾性層(シリコーンコム)17
・・・・・・芯金 18・・・・・・絶縁性フッ素樹脂 20・−・・・・タイオード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部に発熱体を有する定着部材と、該定着部材に
    対向して回転自在に配設された加圧ローラとを備えた定
    着装置において、 上記加圧ローラは、導電性の芯金上に低抵抗弾性層を有
    し、該弾性層上に絶縁性フッ素樹脂の表層が形成されて
    おり、 上記芯金は、使用される現像剤の帯電極性と逆極性の電
    荷を保持する向きに接続されたダイオードを介して接地
    されている、 ことを特徴とする定着装置。
  2. (2)芯金にはバイアス電圧が印加されていることとす
    る請求項(1)に記載の定着装置。
JP2260464A 1990-08-03 1990-10-01 定着装置 Pending JPH04139476A (ja)

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JP2260464A JPH04139476A (ja) 1990-10-01 1990-10-01 定着装置
DE69111326T DE69111326T2 (de) 1990-08-03 1991-08-02 Elastische Rolle und diese verwendendes Fixiergerät.
EP91113046A EP0469629B1 (en) 1990-08-03 1991-08-02 Elastic roller and fixing apparatus using same
KR1019910013483A KR950006230B1 (ko) 1990-08-03 1991-08-03 탄성로울러 및 이를 사용한 정착장치
US08/048,067 US5420679A (en) 1990-08-03 1993-04-19 Elastic roller and fixing apparatus using same

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0762235A1 (en) * 1995-09-08 1997-03-12 Canon Kabushiki Kaisha Fixing roller having low resistance layer and fixing apparatus using same
CN1298545C (zh) * 2002-07-26 2007-02-07 东北理光株式会社 可采用双面印刷方式操作的印刷机
JP2013238759A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Canon Inc 加圧部材、及びその加圧部材を備えた像加熱装置
JP2018072438A (ja) * 2016-10-25 2018-05-10 富士ゼロックス株式会社 定着装置、画像形成装置及び定着回転部材

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