JPH04139470A - 画像形成装置の現像装置用トナー補給機構 - Google Patents
画像形成装置の現像装置用トナー補給機構Info
- Publication number
- JPH04139470A JPH04139470A JP2263462A JP26346290A JPH04139470A JP H04139470 A JPH04139470 A JP H04139470A JP 2263462 A JP2263462 A JP 2263462A JP 26346290 A JP26346290 A JP 26346290A JP H04139470 A JPH04139470 A JP H04139470A
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- JP
- Japan
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- toner
- brush
- hopper
- toner supply
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- Pending
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- 238000007786 electrostatic charging Methods 0.000 abstract 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、感光体の静電潜像を可視像化する画像形成装
置の現像装置用にして、トナーを貯蔵するトナーホッパ
ーと、トナーをトナー補給機(−のトナー補給開口部の
方へ供給するトナーアジテータとを備えるトナー補給機
構に関する。
置の現像装置用にして、トナーを貯蔵するトナーホッパ
ーと、トナーをトナー補給機(−のトナー補給開口部の
方へ供給するトナーアジテータとを備えるトナー補給機
構に関する。
[従来の技術]
前記のトナー補給機構に用いられる従来技術の代表的な
トナー補給方式としては1次の各方式力1ある。
トナー補給方式としては1次の各方式力1ある。
a、V溝付きのトナー補給ローラを用い、スポンジにて
トナーをかき落とすトナー補給方式。
トナーをかき落とすトナー補給方式。
b、スポンジよりなるトナー補給ローラを用し)るトナ
ー補給方式。
ー補給方式。
c、L溝をきったトナー補給ローラを用い、スリッター
(細かい穴を設けた板)を利用してトナーをかき落とす
トナー補給方式。
(細かい穴を設けた板)を利用してトナーをかき落とす
トナー補給方式。
d、トナー補給ローラとしてブラシを用ν)、メツシュ
を通過させてトナーを落下させるトナー補給方式。
を通過させてトナーを落下させるトナー補給方式。
[発明が解決しようとする課題]
上記の各方式は、トナーの補給量を調節するために、ス
ポンジローラ圧やかき落しシール圧を増減し、あるいは
メツシュの穴の形状や径を/JXさくする等の必要があ
り、そのためトナーはしばしば凝集した状態となって補
給される。現像装置内に補給されたトナーは、キャリア
との摩擦帯電により電荷を持つが、凝集したトナーはキ
ャリアとの摩擦帯電が充分に行われず、低帯電トナーと
なり、地肌汚れ等の異常画像の発生原因となる。特に、
トナー補給されてから現像スリーブまでの距離の短かい
小型現像装置では、この現象が顕著である。
ポンジローラ圧やかき落しシール圧を増減し、あるいは
メツシュの穴の形状や径を/JXさくする等の必要があ
り、そのためトナーはしばしば凝集した状態となって補
給される。現像装置内に補給されたトナーは、キャリア
との摩擦帯電により電荷を持つが、凝集したトナーはキ
ャリアとの摩擦帯電が充分に行われず、低帯電トナーと
なり、地肌汚れ等の異常画像の発生原因となる。特に、
トナー補給されてから現像スリーブまでの距離の短かい
小型現像装置では、この現象が顕著である。
本発明は、従来の現像装置用トナー補給機構における上
述の欠点を除去し、補給トナーの低帯電化をなくして小
型現像装置に対応可能なトナー補給機構を提供すること
を課題とする。
述の欠点を除去し、補給トナーの低帯電化をなくして小
型現像装置に対応可能なトナー補給機構を提供すること
を課題とする。
[i11題を解決するための手段]
上記の課題は、本発明により、トナーホッパーの前記開
口部に回転可能に配置されたトナーを補給するためのト
ナー補給ブラシと、該開口部の1つの側縁をなし補給ブ
ラシの回転時その穂が当接するフリッカ−と、該開口部
の他の側縁をなすブラシカバーとを備えることにより解
決される。
口部に回転可能に配置されたトナーを補給するためのト
ナー補給ブラシと、該開口部の1つの側縁をなし補給ブ
ラシの回転時その穂が当接するフリッカ−と、該開口部
の他の側縁をなすブラシカバーとを備えることにより解
決される。
C作用コ
本発明では、トナーホッパーのトナー補給開口部にトナ
ー補給ブラシを設け、このトナー補給ブラシの回転時そ
の穂先がトナー補給開口部の1つの側縁を形成するフリ
ッカ−に当接する。このとき穂の間に保持されたトナー
がかき落され、それによってトナーホッパーからのトナ
ー補給が行われる。
ー補給ブラシを設け、このトナー補給ブラシの回転時そ
の穂先がトナー補給開口部の1つの側縁を形成するフリ
ッカ−に当接する。このとき穂の間に保持されたトナー
がかき落され、それによってトナーホッパーからのトナ
ー補給が行われる。
[実施例]
本発明を二成分現像剤を用いる現像装置に適用した例に
ついて説明する。
ついて説明する。
図において、感光体1に隣接して現像装置が配置され、
そのケーシング2にトナーホッパー3が連結されている
。ケーシング2内には、感光体1に作像された静電潜像
を可視像化する現像スリーブ4が、該感光体1に近接し
て配置されている。
そのケーシング2にトナーホッパー3が連結されている
。ケーシング2内には、感光体1に作像された静電潜像
を可視像化する現像スリーブ4が、該感光体1に近接し
て配置されている。
更にケーシング2内には、現像スリーブ4に現像剤を供
給するパドル5、トナーホッパー3より補給されたトナ
ーと項部装置内の現像剤とを混合撹拌し、かく混合した
現像剤をパドル5に供給する混合ローラ6、横送り機能
をもつ混合ローラと剤バランスをとりかつ横撹拌を行う
ためのフィン7を具備するセパレータ8が設けられてい
る。9は現像スリーブ4上の現像剤を一定に規制するド
クター、そして10は現像装置ケーシング2内の浮遊ト
ナーが外部に洩れるのを防止するシールである。
給するパドル5、トナーホッパー3より補給されたトナ
ーと項部装置内の現像剤とを混合撹拌し、かく混合した
現像剤をパドル5に供給する混合ローラ6、横送り機能
をもつ混合ローラと剤バランスをとりかつ横撹拌を行う
ためのフィン7を具備するセパレータ8が設けられてい
る。9は現像スリーブ4上の現像剤を一定に規制するド
クター、そして10は現像装置ケーシング2内の浮遊ト
ナーが外部に洩れるのを防止するシールである。
トナー11を貯蔵するトナー示ソバー3内には、現像装
置ケーシング2に開口するトナー補給開口部12にトナ
ー補給ブラシ13が回転可能に装着されている。14は
、トナー補給ブラシ13にトナーを供給するトナーアジ
テータである。
置ケーシング2に開口するトナー補給開口部12にトナ
ー補給ブラシ13が回転可能に装着されている。14は
、トナー補給ブラシ13にトナーを供給するトナーアジ
テータである。
トナー補給開口部12は、その両側縁を該開口部を規制
するブラシカバー15とトナーホッパー3の1部をなす
フリッカ−16により形成される。
するブラシカバー15とトナーホッパー3の1部をなす
フリッカ−16により形成される。
トナー補給ブラシ13が矢印方向に回転するとき、その
穂がフリッカ−16に当接するようになっている。
穂がフリッカ−16に当接するようになっている。
上述の構成を有するトナー補給機構の動作について、以
下に説明する。
下に説明する。
トナー補給ブラシ13が矢印方向に回転すると、その穂
の間に入ったトナーが搬送される。トナー補給ブラシの
穂およびその間にあるトナーは、ブラシカバー15によ
り案内されながらトナー補給開口部12に達する。ここ
で、トナー補給ブラシの穂先がフリッカ−16に当接し
、それによって穂の間のトナーがかき落される。
の間に入ったトナーが搬送される。トナー補給ブラシの
穂およびその間にあるトナーは、ブラシカバー15によ
り案内されながらトナー補給開口部12に達する。ここ
で、トナー補給ブラシの穂先がフリッカ−16に当接し
、それによって穂の間のトナーがかき落される。
[発明の効果コ
本発明では、トナー補給量規制のためにトナーに圧力を
かけることがないので、トナーの凝集がなく、補給トナ
ーの帯電立ち上がりを早くすることが可能となった。そ
の結果、小型現像装置においても、地肌汚れのない安定
した画像を得ることが出来る。
かけることがないので、トナーの凝集がなく、補給トナ
ーの帯電立ち上がりを早くすることが可能となった。そ
の結果、小型現像装置においても、地肌汚れのない安定
した画像を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明によるトナー補給機構を有する二成分現象剤
を用いる現像装置の断面図である。 1・・・・・・感光体 2・・・・・・現像装置ケーシング 3・・・・・トナーホッパ 4・・・・・・現像スリーブ 11・・・・・・トす 13・・・・・・トナー補給ブラシ 14・・・・・・トナーアジテータ 15・・・・・・ブラシカバー 16・・・・・・フリッカ
を用いる現像装置の断面図である。 1・・・・・・感光体 2・・・・・・現像装置ケーシング 3・・・・・トナーホッパ 4・・・・・・現像スリーブ 11・・・・・・トす 13・・・・・・トナー補給ブラシ 14・・・・・・トナーアジテータ 15・・・・・・ブラシカバー 16・・・・・・フリッカ
Claims (1)
- 感光体の静電潜像を可視像化する画像形成装置の現像装
置用にして、トナーを貯蔵するトナーホッパーと、トナ
ーをトナーホッパーのトナー補給開口部の方へ供給する
トナーアジテータとを備えるトナー補給機構において、
トナーホッパーの前記開口部に回転可能に配置されたト
ナーを補給するためのトナー補給ブラシと、該開口部の
1つの側縁をなし補給ブラシの回転時その穂が当接する
フリッカーと、該開口部の他の側縁をなすブラシカバー
とを備えることを特徴とするトナー補給機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2263462A JPH04139470A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 画像形成装置の現像装置用トナー補給機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2263462A JPH04139470A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 画像形成装置の現像装置用トナー補給機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04139470A true JPH04139470A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17389842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2263462A Pending JPH04139470A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | 画像形成装置の現像装置用トナー補給機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04139470A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011248170A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Kyocera Mita Corp | トナー分散機構及びそれを備えた現像装置並びに画像形成装置 |
JP2012150246A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Kyocera Document Solutions Inc | トナー分散機構及びそれを備えた現像装置並びに画像形成装置 |
US8503914B2 (en) | 2010-03-17 | 2013-08-06 | Kyocera Mita Corporation | Toner dispensing member and toner dispersing mechanism provided therewith |
US8909107B2 (en) | 2011-01-19 | 2014-12-09 | Kyocera Document Solutions Inc. | Toner dispersing mechanism, developing device including the toner dispersing mechanism, and image forming apparatus |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP2263462A patent/JPH04139470A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8503914B2 (en) | 2010-03-17 | 2013-08-06 | Kyocera Mita Corporation | Toner dispensing member and toner dispersing mechanism provided therewith |
JP2011248170A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Kyocera Mita Corp | トナー分散機構及びそれを備えた現像装置並びに画像形成装置 |
JP2012150246A (ja) * | 2011-01-19 | 2012-08-09 | Kyocera Document Solutions Inc | トナー分散機構及びそれを備えた現像装置並びに画像形成装置 |
US8909107B2 (en) | 2011-01-19 | 2014-12-09 | Kyocera Document Solutions Inc. | Toner dispersing mechanism, developing device including the toner dispersing mechanism, and image forming apparatus |
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