JPH0413932A - 車両の積載重量の計測装置 - Google Patents

車両の積載重量の計測装置

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JPH0413932A
JPH0413932A JP2117076A JP11707690A JPH0413932A JP H0413932 A JPH0413932 A JP H0413932A JP 2117076 A JP2117076 A JP 2117076A JP 11707690 A JP11707690 A JP 11707690A JP H0413932 A JPH0413932 A JP H0413932A
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    • G01GWEIGHING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車体の重量をサスペンションシリンダによって
支持するダンプトラック等の車両の積載重量を精度良く
計測するとともに正確に認識することができる計測装置
に関する。
〔従来の技術〕
ダンプトラック等の車両は、岩石や鉱石または土砂等を
運搬するために使用されるが、積荷の正確な重量を知る
ことは、定格荷重を越えた過積みによる車両の損傷防止
(耐久性向上)や生産量管理のために極めて重要である
そこで近年、ダンプトラック等の車両の積載重量を計測
するために車載型の荷重計が開発されている。この種の
車載型荷重計では、たとえば4本のサスペンションシリ
ンダに加わる力を、サスペンションシリンダ内の圧力と
シリンダの断面積との積としてそれぞれ求め、これら4
本のサスペンションシリンダに加わる力の合計値から積
載時における車両重量を求める。そしてこの積載時にお
ける車両重量から空車重量を減算して積載重量を求める
ようにしている。
しかし、このように4本のサスペンションシリンダにか
かる力を単純に合計し、これより積載重量を求めた場合
には、車体の前後方向の傾斜、つまり路面の傾斜の影響
を受けたときに、これに起因して計測誤差が生じること
があきらかになった。
そこで、本発明者等は路面の傾斜を傾斜計で逐次検出し
て、この検出値に応じて各サスペンションシリンダに加
わる力を補正して正確な積載重量を得ることができる装
置を提案している。
また、車載型荷重計によって測定された積載重量は車両
に配設された表示器に表示するようにしている。これに
より、オペレータは表示器に表示されている積載重量を
確認しながら作業を行うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
さらに、積載重量の精度を劣化させる原因としてつぎの
ことか明らかになった。すなわち、懸架方式としてリジ
ッド式の場合は、それほど問題はないものの、サスペン
ションシリンダを使用する車両では、前輪側サスペンシ
ョンの支持方法、後輪側サスペンションの支持方法の違
いに起因して、積載重量の大きさに応じて前輪側、後輪
側に加わる荷重の配分が異なってくることが明らかにな
った。すなわち、サスペンションシリンダに加わる力か
ら車両重量を求めるときに、積載重量の太きさの影響を
受け、計測誤差が生じる。このとき積載重量の大きさの
影響はサスペンションシリンダによる車体と車軸との支
持方法の違いに応じて異なる。
また、オペレータ各人としては普段慣れ親しんでいる積
載重量の工学単位はそれぞれ異なることが多い。したが
って積載重量の工学単位を一義的に設定した場合には、
異なる単位を使用するオペレータとしては正確な積載重
量を認識することができないという問題が生じる。
本発明はこうした実情に鑑みてなされたものであり、サ
スペンションシリンダを使用する車両において車両側々
にそのサスペンションシリンダの取り付は方が異なった
としても常に精度よく積載重量を計測することができる
ことを第1の目的とし、表示器に表示される積載重量の
単位をオペレ夕が異なったとしてもそれぞれが普段慣れ
親しんでいる単位にすることができることを第2の目的
とし、正確な積載重量を認識することができるようにす
ることを共通の目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
そこでこの発明の第1発明では、積載物が積載された車
両の前輪サスペンションシリンダに加わる第1の力およ
び後輪サスペンションシリンダに加わる第2の力をそれ
ぞれ検出して、これら検出された第1および第2の力か
ら前記前輪サスペンションシリンダに加わる力および前
記後輪サスペンションシリンダに加わる力をそれぞれ演
算し、これら演算された力に基づいて積載時の車両重量
を求め、この積載時車側重量から空車時の車両重量を減
算することにより前記積載物の重量を計測する車両の積
載重量の計測装置において、前記第1の力に対応して該
第1の力から車両の前輪側重量を求める第1の補正値を
記憶するとともに前記第2の力に対応して該第2の力か
ら車両の後輪側重量を求める第2の補正値を記憶する記
憶手段と、前記第1の力および第2の力にそれぞれ対応
する第1の補正値および第2の補正値を前記記憶手段か
ら読み出し、第1の力および第2の力をこれら読み出さ
れた第1の補正値および第2の補正値でそれぞれ補正し
て前記前輪側重量および後輪側重量を演算する手段とを
具え、演算された前輪側重量と後輪側重量の和を前記積
載時車側重量として前記積載物の重量を計測するように
している。
また、この発明の第2発明では、車載型荷重計によって
車両の積載物の重量を計測して、計測値を車両搭載の表
示器に表示する車両の積載重量の計測装置において、重
量の単位を選択する選択手段を車両に設け、この選択手
段によって選択された重量の単位によって前記計測値を
前記表示器に表示するようにしている。
〔作用〕
すなわち、第1発明の構成によれば、車両のサスペンシ
ョンの取り付は方の違いにより、前輪サスペンションに
加わる第1の力と前輪側重量との関係および後輪サスペ
ンションに加わる第2の力と後輪側重量との関係は車両
の種類ごとに異なることから、これらの関係を予め求め
ておき、前輪サスペンションおよび後輪サスペンション
に加わる第1、第2のそれぞれの大きさに各対応して核
力から前輪側重量および後輪側重量を演算する前輪側、
後輪側の各第1、第2の補正値を記憶手段に記憶してお
く。そして、前輪サスペンションおよび後輪サスペンシ
ョンに加わる第1、第2の力が得られた際にこれら第1
、第2の力を記憶手段に記憶された各第1、第2の補正
値で補正して前輪側重量および後輪側重量を求める。こ
れによりサスペンションの取りイ」け方および積載重量
の大きさを加味した精度よい積載重量を求めることがで
きる。
また、第2発明の構成によれば、選択手段によってオペ
レータが望む重量単位が選択される。そして選択された
重量単位によって表示器に積載重量が表示される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明に係る車両の積載重量の計
測装置の実施例について説明する。なお、この実施例で
は車両として第2図に示すようにフレーム34と前輪3
1並びにフレーム34と後輪32とがそれぞれサスペン
ションシリンダーA11B並びにサスペンションシリン
ダーC11Dによって支持されるダンプトラック等の車
両30を想定している。サスペンションシリンダーA1
1Bは地面RDに対してその軸が垂直となる直立型のサ
スペンションシリンダでありサスペンションシリンダー
、C,IDはその軸が地面RDに対して所定の角度をも
って後ろに傾斜している非直立型のサスペンションシリ
ンダである。
ここで、サスペンションシリンダについて簡単に説明す
る。このサスペンションシリンダは、バネ性と減衰性を
有するハイドロニューマチックサスペンションで、第2
図に示すように車両30の前輪二輪31と後輪二輪32
の合計四輪に各−本ずつ配設され、四本のサスペンショ
ンシリンダーA(前左)、IB(前布)、IC(後左)
、ID(後右)で車体の重量を支持している。
第5図は、サスペンションシリンダ1の断面図で、シン
リンダ1aとピストン1bから構成されている。ビスI
・ン1bはシリンダ1a内をピストン1bの内面とシリ
ンダ1aとによって画成される内室1cと、ピストン1
bの外面とシリンダ1aとによって画成される外室1d
とに区分している。この内室1cと外室1dはオリフィ
ス1eを介して通じており、またこの室内にはオイルと
ガスが封入されている。
さて、車体の重量を知るには、上記四本のサスペンショ
ンシリンダLA、IB、IC,LDに加わる力を計測す
ればよい。いま、第5図に示すようにサスペンションシ
リンダ1のピストン1bに力WSが加わっている場合、
上記内室1cの圧力(ボトム圧)をPl]、外室1dの
圧力(トップ圧)をP T % シリンダ1aの断面積
を88% ピストン1bの断面積を87およびピストン
1bとシリンダ内壁との摺動抵抗をFとすると、前記加
わる力WSは、次式 %式%) ・・・ (1) で表すことができる。サスペンションシリンダ1が静的
な状態では、上記ボトム圧PBおよびトップ圧P。およ
び圧力センサ2および3で検出し、摺動抵抗Fを含んだ
力WSを、次式、 WS=PB XSB −PT  (SRST )−によ
り求める。
つぎに車体前後の傾斜について検討する。積載重量が同
じであっても、車体が傾斜し、たとえば車体が前上りに
なると、水平時に比較して前輪サスペンションシリンダ
IA、IBにかかる重量は小さくなり、後輪サスペンシ
ョンシリンダIC。
IDにかかる荷重は大きくなる。そこで、それぞれ前輪
サスペンションシリンダIA、1Bおよび後輪サスペン
ションシリンダIC11Dにかかる力に対して第1図の
それぞれ10.11に示すように、車体の前後傾斜角θ
(前上りを正)に対応する前輪傾斜補正係数PF(θ)
および後輪傾斜補正係数PR(θ)を乗算することによ
り、水平時にかかる力に換算する。
なお、車体の左右方向の傾斜に対しては前輪の左右サス
ペンションシリンダIAおよびIBに加わる力および後
輪の左右のサスペンションシリンダ1CおよびIDに加
わる力をそれぞれ加算することによりほぼ相殺すること
ができる。
定量的には以下のような計算によって行うことができる
すなわち、第3図に車両30を概念的に示すように、い
ま車両全重量をW11平面HLから車両重心Gまでの高
さをh、車両重心Gから前輪31中心までの距離をa、
車両重心Gから後輪32中心までの距離をb11平面H
Lに対する車両傾斜角をθ(前上り)、後輪32の摩擦
力(すべり)をN1前輸31に加わる地面RDからの反
力、つまり前輪側の車両重量をFF%後輪32に加わる
地面RDからの反力、つまり後輪側の車両重量をFRと
する。
すると、地面RD力方向関して明らかに、次式%式% また地面RDに垂直方向には関しては、Wsinθ−N
・ (4) が成立する。なお、ここで、後輪側のみにブレキかかか
っているものとし、タイヤのころがり摩擦は無視してい
る。
モーメントについては明らかに次式が成立する。
a F p  b F R+ h N = 0 =・(
5)これら、(3)、(4)、(5)式から、F F 
%FRはそれぞれ、 Fr =(bcos  θ−h  s in  θ)W
/(a十b)・・・(6) FR= (acosO十hsinθ)W/(a十b)・
・・(7) となる。
ここで、車両傾斜角θが任意の値のときの前輪側重量F
Pに対する車両傾斜角θがO(水平時)のときの前輪側
重量Fp(θ=0)の比は、あきらかに、 Fp(θ=0)/FF = (bW/ (a+b))/
((bcosθ−hsinθ)W/(a+b)) ・・
・ (8) となる。前輪側に関しては直立型のサスペンションシリ
ンダであるので前輪側重量F、は前輪サスペンションシ
リンダに加わる力WSp  ((2)式)に一致する。
そこで、比Fp(θ”=0)/Fpを前輪傾斜補正係数
PF(θ)として、演算、F op= P F (θ)
xWS、・・・(9)を行えば、水平時に前輪サスペン
ションシリンダに加わる力FBFを求めることができる
つぎに後輪側について考察する。第4図は後輪サスペン
ションシリンダIC,IDの構成を示す側面図であり、
同図に示すように、車両傾斜角、つまり水平面HLと地
面RDとのなす角をθ、後輪サスペンションシリンダI
C,IDに加わる重量をfs、アイポイントIに加わる
力の地面RDに平行な方向成分をfl、アイポイントI
に加わる力の地面RDに垂直な方向成分をf2、後輪サ
スペンションシリンダIC,IDの軸と地面RDとがな
す角をψ、後輪サスペンションシリンダ軸と後輪32中
心との距離をlS1アイポイント1と後輪32中心との
垂直方向(地面RDに対して)の距離を1+、アイポイ
ント■と後輪32中心との地面RD力方向距離を12、
後輪半径をL1リヤアクスルと後輪32の重量(ばねし
た重量)をWとすると、 地面RD力方向関しては、次式、 f、−fscosψ+w s i nθ−N = 0−
=が成立し、地面RDに垂直な方向に関しては、次式、 F2 +fssinψ+w c o s θ−FR=0
・・・(11) が成立する。モーメントに関しては次式、F212−f
l 1l−NL−1sfs=0・・・が成立する。これ
ら(10)、(11)、(12)式と上記(4)式から
、後輪サスペンションIC。
]Dに加わる力fsか、 f s= [(FF−wcosθ)12   ((Ww
)   l  1  +WLl   s  i  n 
 θ コ /(12sin  ψ +1、  cos 
 ψ+ l  S)  ・(13)のごとく得られる。
ここで、車両傾斜角θが任意の値のときにおける後輪サ
スペンションシリンダに加わる力fsに対する車両傾斜
角θが0(水平時)のときにおける後輪サスペンション
シリンダに加わる力fs(θ=0)の比は、あきらかに
、 fs(θ=0) / f s = [(F2  W) 
 l 2/(12sinψ+1.cosψ+1 s) 
] /(F2−wcosθ)  12   ((W  
vv)  It +WLlsinθ/(12sinψ+
1.cosψ+1s)]・・・(14) となる。そこで、下記に示すように比fs(θ−0)/
fsを後輪傾斜補正係数PR(θ)としてこれに(2)
式から得られる後輪サスペンションシリンダに加わる力
WSRを乗算すれば、水平時に後輪サスペンションシリ
ンダに加わる力FBRを求めることかできる。
FBR=PR(θ)xwsR・・・(15)つぎに、前
輪サスペンションシリンダに加わるカFBFと前輪側重
量FPとの関係および後輪サスペンションシリンダに加
わる力FBRと後輪側重量FRとの関係について考察す
る。
前輪側に関しては前述するように直立型のサスペンショ
ンシリンダであるので前輪側重量Frは前輪サスペンシ
ョンシリンダに加わる力FBrに一致する。すなわち、
第2図において車両30の積載物35の重量の大きさが
変化してこれに応じて前輪サスペンションシリンダIA
、1Bに加わる力が変化したとしても前輪サスペンショ
ンIA、IBにかかる力FBPに係数1.0を一義的に
乗算すれば前輪側重量FFが求められる。そこで、リン
ク係数LFを定数1として、演算、 Fp =LFXFBp−(16) を行うことで前輪サスペンションシリンダに加わる力F
BPから前輪側重量F、が得られる。
つぎに後輪側について考察する。後輪サスペンションシ
リンダに加わる力FBR(車両傾斜角θが0)に対する
後輪側重量FR(車両傾斜角θが0)の比は(7)、(
15)式からあきらかに、FR/FBR=  (aW/
  (a+b))/  [((FR−W)  12  
/  (12S  i  n  ψ+ 1.  cos
  ψ+Is)  コ  ・・・  (17) となる。この式かられかるように両者の比は車両重量W
の大きさに応じて変化することがわかる。
すなわち、両者の比は積載物35の重量に応じて変化す
るとともに、この重量の大きさに応じて変化するシリン
ダ軸の傾斜角ψの大きさに応じて変化する。このため、
後輪側については比F R/ FI]Rをリンク係数P
R(FBR)として、演算、FR=PR(FBR) X
FBR・・・(18)を行い、後輪側重量F3を求める
必要がある。
以上が本発明に適用される原理である。この実施例では
上記(9)、(15)式に基づき車体の傾斜を加味して
前輪、後輪サスペンションシリンダに加わる力を補正す
るばかりではなく、上記(18)式に基づいて後輪重量
を後輪サスペンションシリンダに加わる力の大きさに応
じて精度よく求めることを特徴としている。
第1図は実施例装置の構成を概念的に示すプロツク図で
ある。同図に示す装置は先に第2図に示したダンプトラ
ック等の車両30に搭載されるものとする。
第1図に示すように実施例装置は大きくは、先に第5図
に示したサスペンションシリンダ1の圧力を検出するセ
ンサ2.3と、たとえば車両30のキャブ33に配設さ
れ、車体の傾斜角θを検出す傾斜計8とからなるセンサ
群並びにたとえばキャブ33の操作盤に配設され、重量
の工学単位を選択する重量単位切り替えスイッチ21と
、これらセンサ群の各出力および重量単位切り替えスイ
ッチ21の切り替えに応じて後述する演算処理を実行す
るCPUと、車両30の所要箇所に配設され、CPUに
よって最終的に演算された車両30の積載物35の重量
をスイッチ21で選択された工学単位で表示する表示器
24とから構成されている。
前輪サスペンションLA(左側)、IB(右側)および
後輪サスペンションIC(左側)、ID(右側)にはそ
れぞれ2個のボトム圧PBを検出する圧力センサ2a〜
2dと、トップ圧P7を検出する圧力センサ3a〜3d
が設けられている。
これら8個の圧力センサの出力信号はA/D変換器4で
ディジタル信号に変換された後、入出力回路を経由して
CPUに加えられる。そして、受圧面積乗算部5as 
5b、5cおよび5dでは上記(2)式に基づいて各サ
スペンションシリンダIA、1.B、ICおよびIDに
がかる力(荷重)WSがそれぞれ演算される。
加算部6では前輪サスペンションシリンダIA。
IBの名刀が加算されて、前輪サスペンションシリンダ
IA、IBにかかる合計の力WSPが求められる。一方
加算部7でも同様に後輪サスペンションシリンダIC,
IDの名刀が加算されて、後輪サスペンションシリンダ
IC,IDにかかる合計の力WSRが求められる、 傾斜計8で検出された車体の水平面に対する車体の前後
方向の傾斜角θはA/D変換器9でディジタル信号に変
換された後、入出力回路を経由してCPUに加えられる
。メモリ10.11には前述するような車体傾斜角θに
各対応して前輪傾斜補正係数PF(θ)および車体傾斜
角θに各対応する後輪傾斜補正係数PR(θ)がそれぞ
れ記憶されている。これら係数は車体の傾斜実験やシミ
ュレーションにより予め求めておくようにする。
たとえば空車時、定格積載時それぞれについて角度θ=
−10度〜+10度の範囲で1度ごとに求め、記憶させ
ておけばよい。
CPUは傾斜計8で検出された傾斜角θに対応する前輪
傾斜補正係数PF(θ)および後輪傾斜補正係数PR(
θ)をそれぞれメモリ10.11から読み出して、乗算
部12.13において前記(9)、(15)式の演算を
実行して、前輪サスペンションシリンダにかかる水平時
に換算した力FBFおよび後輪サスペンションシリンダ
にかかる水平時に換算した力FBRを求める。
メモリ14.15には前輪サスペンションシリンダに加
わる力FBFに対応するリンク係数LF(=1)および
後輪サスペンションシリンダに加わる力FBRに対応す
るリンク係数LR(FBR)がそれぞれ記憶されている
。このリンク係数LR(F BR)は、傾斜角θ=0と
して、たとえば車両重量Wを空車時の車両重量から定格
重量×1.5の大きさまで変化させる実験、シミュレー
ション等を行い、力FBRの大きさに各対応して予め求
めておき記憶させておけばよい。
CPUは乗算部12.13でそれぞれ演算された力FB
F%力FBRにそれぞれ対応するリンク係数LFおよび
L R(’F BR)をメモリ14.15から読み出し
て、乗算部16.17において前記(16)、(18)
式の演算を実行して、車体の前輪側重量FPおよび車体
の後輪側重量FRを求める。
これら演算された前輪側重量F、−および後輪側重量F
Rは加算部18において加算され、水平時((3)式に
おいてθが0)における車両30の積載時車側重量Wが
求められる。メモリ19には車両30の空車時における
空車重量W。(θは0)が記憶されている。そこで、上
記積載時車側重量Wが演算された時点でメモリ19から
空車重量W。が読み出され、減算部20においてこれら
積載時車両重量Wから空車重量W。を減算して積載物3
5の重量WDが求められる。
一方、重量単位切り替えスイッチ21は、重量の単位を
ショートトンまたはメトリックトン(ショートトンXi
、2)に切り替えるためのスイッチであり、オペレータ
は重量単位としてショートトンを選択する場合にはスイ
ッチ21をオン状態にするとともに、メトリックトンを
選択する場合にはスイッチ21をオフ状態に手動操作す
る。スイッチ21のオンオフ状態を示す信号はCPUに
入力される。メモリ22にはスイッチ21のオン状態お
よびオフ状態に各対応してショートトンを示す係数およ
びメトリックトンを示す係数(くショートトン係数)が
記憶されている。そこでメモリ22からはスイッチ21
のオン、オフ状態に応じてそれぞれショートトン係数、
メトリックトンを示す係数が読み出され、読み出された
係数が乗算部23において上記積載重量WDに乗算され
る。
こうして得られた積載重量WDは表示ドライバ等を介し
て表示器24に出力され、表示器24の表示画面上に、
「積載重量○OOOショートトン」あるいは「積載重量
○OO○メトリックトン」という具合に表示されること
になる。
以上説明したようにこの実施例によれば、前輪サスペン
ションシリンダに加わる力および後輪サスペンションシ
リンダに加わる力をそのまま合計して車両重量を求める
のではなくて、前輪サスペンションシリンダに加わる力
に応じて車体の前輪側重量を、また後輪サスペンション
シリンダに加わる力に応じて後輪側重量を補正演算して
各重量を正確に求めるようにしたので、サスペンション
の取り付は方および積載重量の大きさが加味されて精度
よく積載重量を求めることができる。
また、実施例によればスイッチによって重量単位を切り
替え、切り替えられた単位によって積載物の重量を表示
するようにしたので、オペレータが異なったとしても常
に正確な重量を認識することができるようになる。
なお、実施例では単位の切り替えが2者択一の場合につ
いて説明したが、3以上の単位を選択するよう実施も当
然可能である。
また、実施例では前輪サスペンションシリンダのリンク
係数が一定値の場合について説明したが、本発明として
はこれに限定されることはない。すなわち、前輪サスペ
ンションシリンダの支持の仕方によってはリンク係数は
後輪側と同様にサスペンションシリンダに加わる力に応
じて変化することがある。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によればサスペンションシリ
ンダを使用する車両において積載重量を高精度に求める
ことができるようになる。また、積載重量が任意の単位
で表示されるので正確な重量を常に認識することができ
るようになる。したがって、本発明によれば積載重量を
正確に確認しながら作業を行うことができるので、車両
の耐久性向上が図れるとともに、生産量管理が正確に行
われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る車両の積載重量の計測袋置の実施
例装置の構成を概念的に示すブロック図、第2図は第1
図に示す装置が搭載されるとされる車両の側面を概念的
に示す側面図、第3図は実施例に適用される原理を説明
するために用いた図で、車両の側面の幾何学的関係を示
す側面図、第4図は実施例に適用される原理を説明する
ために用いた図で、後輪サスペンションの構成を示す側
面図、第5図はサスペンションシリンダの構造の一例を
示す断面図である。 1・・・サスペンションシリンダ、2.3・・・圧力セ
ンサ、10.11.14.15.22・・・メモリ、2
1・・・重量単位切り替えスイッチ、30・・・車両、
31・・・前輪、32・・・後輪。 3゜ 第2 図 3゜ 第3 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)積載物が積載された車両の前輪サスペンションシ
    リンダに加わる第1の力および後輪サスペンションシリ
    ンダに加わる第2の力をそれぞれ検出して、これら検出
    された第1および第2の力から前記前輪サスペンション
    シリンダに加わる力および前記後輪サスペンションシリ
    ンダに加わる力をそれぞれ演算し、これら演算された力
    に基づいて積載時の車両重量を求め、この積載時車両重
    量から空車時の車両重量を減算することにより前記積載
    物の重量を計測する車両の積載重量の計測装置において
    、 前記第1の力に対応して該第1の力から車両の前輪側重
    量を求める第1の補正値を記憶するとともに前記第2の
    力に対応して該第2の力から車両の後輪側重量を求める
    第2の補正値を記憶する記憶手段と、 前記第1の力および第2の力にそれぞれ対応する第1の
    補正値および第2の補正値を前記記憶手段から読み出し
    、第1の力および第2の力をこれら読み出された第1の
    補正値および第2の補正値でそれぞれ補正して前記前輪
    側重量および後輪側重量を演算する手段と を具え、演算された前輪側重量と後輪側重量の和を前記
    積載時車両重量として前記積載物の重量を計測するよう
    にした車両の積載重量の計測装置。
  2. (2)車載型荷重計によって車両の積載物の重量を計測
    して、計測値を車両搭載の表示器に表示する車両の積載
    重量の計測装置において、 重量の単位を選択する選択手段を前記車両に設け、この
    選択手段によって選択された重量の単位によって前記計
    測値を前記表示器に表示するようにした車両の積載重量
    の計測装置。
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