JPS60161532A - 車両の積載重量の計測方法 - Google Patents

車両の積載重量の計測方法

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JPS60161532A
JPS60161532A JP1752884A JP1752884A JPS60161532A JP S60161532 A JPS60161532 A JP S60161532A JP 1752884 A JP1752884 A JP 1752884A JP 1752884 A JP1752884 A JP 1752884A JP S60161532 A JPS60161532 A JP S60161532A
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JP
Japan
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weight
vehicle
cylinder
suspension
loaded
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JP1752884A
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Inventor
Kazuo Takagi
和男 高木
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車体の重量をサスペンションシリンダによって
支持するダンプトラック等の°車両の積載重量の計測方
法に関する。
この種の車両の車載型荷重計による積載重量の計測は、
積載時における車両重量から空車重量を減算すること罠
より行なわれるが、上記車両重量および空車重量の計測
は各サスペンションシリンダにかかる重量を、サスペン
ションシリンダ内の圧力とシリンダの断面積との積とし
てめ、4本のサスペンションシリンダにかかる重量の合
計値から計測していていた。もち論、この計測は、サス
ペンションシリンダが静止している状態で行なわれる。
従来の上記方法によって計測した積載重量は、サスペン
ションシリンダにおけるピストン筒の摺動抵抗Hよび車
体の前後方向の傾斜の影響を受け最大±25%程度の計
測誤差が生じていた。
なお、ダンプトラック等の車両は、岩石や鉱石等を運搬
するために使用されるが、積荷の正確な重量を知ること
は、過積みによる車両の損傷防止や生産廿管理のために
極めてN要である。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、サスペンシ
ョンシリンダにおけるピストン筒の摺動抵抗および車体
の傾斜の影響を除去し、積載重量を正確に計測すること
ができる車両の積載重量の計測方法を提供することを目
的とする。
この発明によれば、車両が振動中、即ちサスペンション
シリンダカv、′伸縮運動している所定時間の間ニ、サ
スペンションシリンダ内の圧力を逐次検出し、その圧力
とシリンダの断面積とに基づいて重量を算出し、この算
出した重量の前記所定時間の平均重量をめることにより
、サスペンションシリンダにおけるピストン筒の摺動抵
抗の影響を除去するようにし、また、車両の前後方向の
傾斜角を検出し、上述のようにしてめた前輪のサスペン
ションシリンダにかかる重量および後輪のサスペンショ
ンシリンダにかかる重量にそれぞれ前記傾斜角に対応す
る前輪傾斜補正係数および後輪傾斜補正係数を乗算して
水平時の重量に換算することにより、車体の傾斜の影響
を除去するようにしている。
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
まス、サスペンションシリンダについて簡単にm ’1
4 する。このサスペンションシリンダは、バネ性と減
荻性を有するハイドロニューマチックサスペンションで
、第1図に示すように前輪二輪と後輪二輪の合計四輪に
各1本づつ配設され、4本のサスベンジ111ンシリン
ダーA、IB、IC,IDで車体ノ の重量を支持している。
第2図はサスペンションシリンダーの断面図で、シリン
ダーaとピストン筒1bから構成されている。ピストン
筒1bは、シリンダ内壁内をピストン筒1bの内面とシ
リンダーaとによって画成される内室lCと、ピストン
筒1bの外囲とシリンダ1aとによって画成される外室
1dとに区分している。この内室ICと外室1dはオリ
フィス1eを介して通じており、またこの室内にはオイ
ルとガスが封入されている。
さて、車体の重量を知るには、上記4本のサスペンショ
ンシリンダーA、IB、IC,IDにかかる重量を計測
すればよい。今、第2図に示すようにサスペンションシ
リンダーのピストンM l bK M量Wがかかつてい
る場合、上記内室ICの圧力(ボ\ ド5ム圧)をPB1外室1dの圧力(トップ圧)をPT
、シリンダーaの断面績をSB、 ピストン筒1bL:
I)断面績をSTおよびピストン筒1bとシリンダ内壁
との摺動抵抗なFとすると、前記重量Wは、次式 %式%(1) で表わすことができる。なお、サスペンションシリンダ
1が静的状態では、上記ボトム圧pBとトップ圧P?は
一致するが、動的状態では不一致となる。また、摺動抵
抗Fは計測することができない。
したがって、上記重量Wを計測するに際し、計測するこ
とができるボトム圧FBおよびトップ圧PTをそれぞれ
圧力センサ2および3で検出し、摺動抵抗Fを含んだ見
かけの重量W′を、次式、W = PBXSB−PT(
SR−8T) 、、、、、、(2)によりめる。
摺動抵抗Fが上向きに働いている時には、見かけの重量
W′と真の重量Wとの関係は、W = W−F ・・・
・(31 となり、摺動抵抗Fが下向きに働いている時には、w 
= W十F ・・・・−(4) となる。
次に、本発明を原理的に説明する。サスペンションシリ
ンダ1が伸縮運動をしていると、そのときのサスペンシ
ョンシリンダ1の摺動速度Vと摺動抵抗Fとの関係は、
第3図に示すグラフのようになり、特に注目すべきこと
は、摺動抵抗Fはプラスとマイナスの値が交互に繰り返
して現われる。
したかつて、第(5)式に示すように、サスペンション
シリンダ1が伸縮運動しているときの所足時間Tの間、
上記第(2)式に示す見かけのM量W′を積分して、時
間Tで割ると、摺動抵抗Fはキャンセルされて、真のN
量Wと等しくなる。
また、積載M量が同じであっても、車体が前後に傾斜し
、例えば車体が前上りになると、水平時に比較して、前
輪サスペンションシリンダ1AtlBにかかる重量は小
さくなり、後輪サスペン7ヨンシリンダIC+IDにか
かる荷重は大ぎくなる。そこで、それぞれ前輪サスペン
ションシリンダIA。
1Bおよび後輪サスペンションシリンダI C、IDに
かかる重量に、第4図に示すような車体の前後傾斜角θ
(前上りを正)に対応する前輪傾斜補正係数PF(のお
よび後輪傾斜補正係数PR(θ)を乗算することにより
、水平時にかかる重量に換算する。
なお、車体の左右方向の傾斜に対しては、前輪の左右の
サスペンションシリンダIAおよヒIB後輪の左右のサ
スペンションシリンダ1cおよびIDICかかる重量を
加算することによりほぼ相殺することができる。
第5図は本発明に係る車両の積載重量の計測方法を実施
するための装置の一実施例を示すブロック図である。同
図罠おいて、4本のサスペンションシリンダLA、IB
−IC#IDにはそれぞれ2個のボトム圧FBを検出す
る圧力センサ2a〜2dと、トップ圧FTを検出する圧
力センサ3a〜3dが設けられている。8個の圧力セン
サの出力信号は、それぞれ増幅器4a〜4hで増幅され
、マルチプレクサ5に加えられる。マルチプレクサ5は
入力信号を順次選択し、選択された信号はA / D 
変換器6でデジタル信号に変換されたのち、入出力回路
7を経由して中央処理装置(apB Bに取り込まれる
傾斜計9は車体の水平状態に対する車体の前後方向の傾
斜角を検出するものであり、振動上ンサ10は車体の上
下方向を振動を検出するもので、それぞれ検出信号は増
幅器41および4jで増幅され、A/D変換器11およ
び12でデジタル信号に変換されたのち、入出力回路7
を経由してCE’U8に取り込まれる。
キャリブレーション・スイッチ13は、空車重量の計測
を開始させるためのスイッチであり、パーキング・スイ
ッチ14は車両が駐車中であることを検出するためのス
イッチであり、それぞれスイッチのオンオフ状態は、入
出力回路7を経由してCPU 3に取り込まれる。
また、タイマ15はcpty Bに時間の経過を知らせ
るためのものである。リード・オンリイ・メモリ(RO
M ) 16は、cptyが実行するプログラム、サス
ペンションシリンダの断面積SBおよびピストン筒の断
面積ST、車体傾斜角に対応する前輪傾斜補正係数およ
び後輪傾斜補正係数等を記憶している。なお、前輪傾斜
補正係数および後輪傾斜補正係数は、例えば車体の傾斜
実験等により予めめておく。
ランダム・アクセ゛ス・メモリ(RAM)17は、サス
ペンションシリンダのボトム圧FB、)ツブ圧FT、傾
斜角度θの時々刻々のデータ及び演算途中の数値を格納
するものである。
CPU Bは、後述するように種々の入力データをプロ
グラムに従って演i処理し、計算した積載重量を示すデ
ータを入出力回路18を経由して表示器19に出力し、
積載N量を表示さ、せる。
次に、0PU8が実行する具体的な処理手)■を第6図
および第7図に示すフローチャートを参照しながら説明
する。
第6図は空車重量を計測記憶するだめの処理手IN ヲ
示tフローチャートで、キャリブレーションをスタート
させるためには、空荷の車両をほぼ一定速度で走行させ
、その走行中にキャリブレーションスイッチ13を押す
。そして空車重量の計測期間T1の間、定速走行させる
。この走行時にをま、車体はその車体の固有振動数で若
干上下動する。
すなわち、4本のサスペンションシリンダIA#1”I
C,IDは伸縮を繰り返す。
そこで、まず4輪のサスペンションシリンダIA。
iB、10tlDのボトム圧PBおよびトップ圧FTを
それぞれ読み込むとともに、車体の前後方向の傾斜角θ
を読み込む(入力101)。次に、4@のサスペンショ
ンシリンダIA+IBtlotlDにかかる見かけ重量
WFR、WII、WRR、WRLをそれぞれ前記第(2
)式に基づいて計算する(処理102)、、なお、WI
IRWIIIII 、 WRRおよびWRl、は前輪右
サスペンションシリンダ、前輪左サスペンションシリン
ダ、後輪右すスベンジ町ンシリンダおよヒ後輪左サスペ
ンションシリンダにかかる見かけの重量である。
次に、車体傾斜角θによってRQM15から読み出した
前輪傾斜補正係数PF(θ)と後輪傾斜補正係数PR(
のに基づいて、次式 の計算を実行し、前輪二輪にかかる水平時に換算した重
量W7および後輪二輪にかかる水平時に換算したzzW
Rをめる(処理103)。そして、ΔT1周期毎に実行
され算出される上記重量wyおよびWX゛をそれぞれ累
算する(処理104)、続いて、キャリブレーションス
イッチ13がオンサしてから所定時間T1経過したか否
かを判断しく判縛T 105 ) 、経過前はΔT、周
期で上記処理を引き続いて実行し、経過後は次の処理1
06に移行する。
処理106は上記累算した前輪および後輪にかかる基量
ΣW1およびΣWRをそれぞれ累算した数回N、(= 
’r、/ΔT)で除算し、前輪と後輪にかかる空車重量
WFd 、 WR−を計算し、これをRAMI 7に記
憶する。
この前輪と後輪にかかる空車M量W1oAをRAM17
に記憶させることによりキャリブレーションは終了する
。なお、空車型ff1wt’cvおよびWRa+lIは
車両の設計段階で予め知ることもできるが、必要に応じ
てオプションを適宜付加することもあるので、上記方法
によって空車M量を計測することが好ましい。なお、こ
の空車重量の計測は、積載重量を計測する毎に行なう必
要はない。
第7図は空車M量が計測記憶されたのち、積載M景を計
測表示するための処理手順を示すフローチャートである
。同図において、積載N量の計測をスタートさせるため
には、パーキングスイッチ14をオンにする。これは、
積載重量は積荷の積み込み時(駐車中)に計測しなげれ
ばならないからである。すなわち、前記空車重量の計測
のように走行中に振動を利用して正確な積載重量を計測
しても、その積載重量が最大積載M(量な土回っている
場合あるいは大きく下回っている場合に、適切な処置を
とることができないからである。なお、ローダによって
積荷の積み込みを行なう場合、通常パケット4杯〜5杯
で積載重量が適量となるように管理されているため、駐
車時でも積荷の積み込み時には車両は振動する。また、
この振動は約5秒〜10秒で減衰して消滅する。
したがって、積載重量計測スタート後、車体が振動して
いるか否かを判断する(判断200)。なお、この+U
[υiに際しては、振動センサ10からの信号が、サス
ペンションシリンダが伸縮するに十分な振動に対応した
闇値を越えたか否かによって判断する。
車体が振動している場合には、入力2011処理202
および203に進む、なお、この人力201、処理20
2および203は第6図で説明した人力101、処理1
02、および103と同じため、ここでは説明を省略す
る。
次に、処理2σ゛4では、車体が振動中の最新の12時
間における前輪および後輪にかかる平均重量V1mea
nおよびW Rll1eanを次式、2 によって計算する。ただし、Ntは所定時間T2をサン
プリング同期ΔT2で除算した数値である。
なお、N、は定数であり、乏Wllおよび2Waは、Δ
T2毎に取り込まれたN3個の垂mW’およびWRの総
和であり、最新の重量W?およびWRが加算され最古の
重量wyおよびWRが減算されてΔT2毎に更新される
上記のようにしてめた平均重量Wl1mθ卸およびWR
meanと、第6図で説明したように計測記憶した空車
重液W’?−およびWR−に基づいて積載重量Wnet
を、次式、 Wnet = Kx(Wymean−1−Wamean
−W1’a+g −WRY) −=(8)により計算す
る〔処理205)、なお、Kは比例定数である。
このようにしてめた積載N量wnetを表示器19に表
示させる(出力206)。
なお、本実施例では空車重量計測および積載電量計測を
それぞれ車体が振動中(すなわち、走行中あるいは積込
み中)に行なうようにしたが、いずれか一方の計測に際
して振動中の所定時間における平均重量をめるようにし
てもよい。この場合テモ、サスペンションシリンダの摺
動抵抗による計測誤差を従来の2分の1にすることがで
きる。
以上説明したように本発明によれば、サスペンションシ
リンダの摺動抵抗による槓載頁童の計測誤差を小さくあ
るいは除去することができ、より正確な積載重量の計測
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法が適用される車両の概略狽11面図
、第2図はサスベンジ目ン/リンダの構造を示すために
用いた1所面図、第3図は本発明の詳細な説明するため
に用いたサスペ/ショ/シIJンタ゛の摺動速度と摺動
抵抗との関係を示すグラフ、第4図は車体前後傾斜角に
対する前輪傾斜補正係数および後輪頑斜補正係数を示す
グラフ、第5図&’!。 本発明方法を実施するための装置の一実施例を示すブロ
ック図、第6図および第7図はそれぞれ本発明方法の一
実施例を説明するために用(・たフローチャートである
。 LIA*lBs1O*ID・・・サスペンションシリン
ダ゛、 2゜3・・・圧力スイッチ、8・・・中央処理
装置(CPU )、9・・・1頃斜計、10−・・振動
センサ、13・・・キャリブレーションスイッチ、14
−・・ノく一キングスイッチ、19・・・表示器。 第1図 第2図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両の全サスペンションシリンダによって支持さ
    れる積載時の重量から空車時の重量を減算することによ
    り積載重量を計測する車両の積載重量の計測方法におい
    て、前記車両が振動中の所定時間の間に、前記全サスペ
    ンションシリンダ内の圧力を逐次検出し、その圧力とシ
    リンダの断面積とに基づいて重量を算出し、この算出し
    た重量の前記所定時間の平均重量をめることにより前記
    積載時のN量および空車時の重量の少なくとも一方の重
    量を計測することを特徴とする車両の槓載重最の計測方
    法。 (21fnltf己サスペンションシリンダのボトム圧
    をPB1トップ圧なPT、サスペンションシリンダの断
    面積をSB、およびサスペンションシリンダのピストン
    筒の断面積をSTとし、前記逐次算出される重量をW′
    とすると、この重量W′は、次式%式%) で表わされるものである特許請求の範囲第(1)項記載
    の車両の積載重量の計測方法。 +31 車Mの全サスペンションシリンダによって支持
    される積載時の重量から空車時の重量を減算することに
    より積載重量を計測する車両の積載重量の計測方法にお
    いて、前記車両が振動中に該車両の前後方向の傾斜角を
    検出するとともに、前記振動中の所定時間の間に、それ
    ぞれ前輪のサスペンションシリンダおよび後輪のサスペ
    ンションシリンダ別にシリンダ内の圧力を逐次検出し、
    そのシリンダ別の圧力とシリンダの断面積とに基づいて
    容重量を算出し、この算出した各重量別に前記検出した
    傾斜角に対応する前輪傾斜補正係数および後輪傾斜補正
    係数を逐次乗鼻して水平時のN量に換算し、この換算し
    た各重量を加算してなる重量の前記所定時間の平均重量
    をめることにより前記積載時のN量および空車時のN量
    の少なくとも一方の重量を計測することを特徴とする車
    両の積載重量の計測方法。
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