JPS63500113A - ペイロ−ドモニタ− - Google Patents
ペイロ−ドモニタ−Info
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- JPS63500113A JPS63500113A JP60503819A JP50381985A JPS63500113A JP S63500113 A JPS63500113 A JP S63500113A JP 60503819 A JP60503819 A JP 60503819A JP 50381985 A JP50381985 A JP 50381985A JP S63500113 A JPS63500113 A JP S63500113A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ペイロードモニター
且事弓卸吐
この発明は一般に作業車両に搭載されたペイロードを正確にめる装置に関し、特
に懸架装置のストラット圧力とその幾何形状を相関させて作業車両のペイロード
を正確に指示させるようにした装置に関する。
i景茨王
例えば採掘作業で使われるハイウェイ外用トランクの分野では、採掘現場から運
び出される採掘物の量について正確な記録が保管されるのが望ましい。この情報
は、鉱山及びトラ、りの生産性を計算するのに使える他、収益率や作業スケジュ
ールを予測するのにも役立つ。
従来、鉱山の作業員はペイロード情報を有用なものとするのに必要な精度を得る
ために、伝統的な固定ばかりを使うことを余儀なくされてきた。トラックの重量
を計る時間が最少となるように、固定ばかりは一般にトランク輸送路に沿って配
置される。しかし採掘作業が進むにつれ、トランク輸送路は必然的に変更される
ため、固定ばかりをより有利な場所へ定期的に位置度えするという大きな資本出
費が必要になる。さらに、計量中トランクは有用な作業を行なえないので、トラ
ンクの生産性を測定しようとする計量作業はトラックの生産性にマイナスの影響
を及ぼす、12.山の生産性をめる別の方法として、標準のペイロードを定め、
この標準を満載のトラック荷重数に適用するというもっと簡華なものもある。こ
の方法は明らかに、非生産的なトラック運搬時間を減少させるが、それに伴なう
不正確さが著しくなる。従って、輸送路に依存せずしかも正確な計量方式が望ま
れている。
従来の車載ペイロード計量装置は、実際の荷積み状態下において非常に不正確で
ある。従来こうした車載装置は・採掘物の配置及び平らでない荷積み状態によっ
て生じる荷重分布の影響を考慮しない較正に依拠してきた。荷重位置と地面の状
態に実質上依存せず荷重を正確に検出できる車載ペイロードモニターがあれば有
利である。正確なペイロードモニタリングの重要な利点は、トラックへの積み過
ぎのおそれが大巾に減り、従って積み過ぎトラックに通常伴なう極度のタイヤ摩
損が最少限化される。
また従来のモニタリング装置において、完了荷積みサイクルの実際の記録は通常
、車両の運転員に課される作業であった。
モニターと運転員の間のやりとりは一般に、運転員が押ボタンを押し、モニター
によって現重量を有効なペイロードとして記録すればよいという単純なものであ
る。しかしこの方式によるエラーの可能性は、不注意または故意の重複記録や逆
に記録のし損ないによって生じる。従って、各々の完了荷積みサイクルを自動的
に記録する車載ペイロードモニターがあれば有利である。モニターは、追加のセ
ンサを必要とせずに各荷積みサイクルを自動的に記録可能であるのが好ましい。
本発明は、上記した問題の1つ以上を解消するものである。
x里■皿丞
本発明の一特徴によれば、本装置は作業車両に積まれたペイロードの重量を指示
する0作業車両は、該作業車両の載荷部を支持するように配置された少くとも1
つの前方及び後方ストラットを有する。前方及び後方ストラットの圧力を別々に
検出し、該前方及び後方ストラフ)圧の大きさにそれぞれ応じた信号を出力する
手段が備わっている。それぞれ特存の補正係数を用いることによって前方及び後
方ストラット圧信号を変更し、こうして得られた変更信号を加算し、更に該変更
信号の和の大きさに応じた制御信号を出力する手段が備わっている。上記制御信
号を受信し、制御信号の大きさに応じて作業車両ペイロードの大きさの指示を出
力する手段が備わっている。
従来のペイロードモニターは、採掘物の配置や地面の状態によって生じる荷重分
布の影響を故意に無視していた。これら従来のモニターは一般に、斜面での荷積
みまたは台載せ車輪での荷積み等理想的と言えない状態下においては不正確であ
る。本装置は追加のセンサを必要とせず、上記の不正確さを補償するものである
。
皿血且皿華星脱里
第1図はハイウェイ外用トラックとその主要な懸架部品の配置を示す概略図であ
る。
第2図はペイロードモニターのブロック図である。
第3a図はペイロードモニターを実施するためのソフトウェアフローチャートの
一実施例の一部を示す図である。
第3b図はペイロードモニターを実施するためのソフトウェアフローチャートの
一実施例の一部を示す図である。
第3C図はペイロードモニターを実施するためのソフトウェアフローチャートの
一実施例の一部を示す図である。
第3d図はペイロードモニターを実施するためのソフトウェアフローチャートの
一実施例の一部を示す図である。
発明を実施するための最良の形態
本装置10の好ましい実施例を示した図面を参照すると、第1図は例えばハイウ
ェイ外用トラック14とし得る作業車両を示している。トラック14は、作業車
両の載荷部2oを支持するように配設された各々少くとも1つの前方及び後方ス
トラット16.18を有する。好ましい実施例は2つの前方支柱と2つの後方支
柱16.18を有し、これらは当業界でよく知られている気体−液体(gas
−over −I iqu id)型なので、こ\では説明しない。本発明の装
置を理解するには、流体の圧力が支柱16.1’8に加わる荷重の大きさを表わ
すことを認識すれば充分である。載荷部20は、車両フレーム22とダンプボデ
ー24を具備している。ダンプボデー24はピボットビン26と油圧シリンダ2
8により車両フレーム22へ結合され、油圧シリンダ28を制御可能に加圧しダ
ンプボデー24をピボットビン26を中心に揺動させることによってダンプボデ
ー24の中味が放出可能である。輸送時には、油圧シリンダ28は加圧されず、
ダンプボデーの重量がピボットビン26と車両フレーム22に固定された支持パ
ッド3,0とを介して車両フレームに伝達される。
作業車両12は更に、接地部32と、この接地部32と載荷部20の間で減衰振
動運動を与えるようにこの載荷部2oを支持する懸架手段34とを具備する。懸
架手段34は後方車軸ハウジング36とAフレームモーメントアーム38を含む
。Δフレームモーメント38は、ソケット42で車両フレーム22へ旋回自在に
結合された第1端部40と、後方車軸ハウジング36に固着された第2端部44
とを有する。Aフレームモーメントアーム38の第1端部40は、はソ°球状で
ソケット42により横移動に対して保持されたキングボルト機構である。後方ス
トラット18は、車両フレーム22へ旋回自在に結合された第1端部46と、A
フレームモーメントアーム38の第2端部44へ旋回自在に結合された第2端部
48とを有する。
トラ、りの荷積み中、ペイロードが増大するにつれ、載荷部20は接地部32へ
向かう方向に変位する。後方ストラフ)18が沈み始めると同時に、Aフレーム
モーメントアーム38が第1端部40を中心に旋回する。距離L2は、アーム3
8の第1端部40のピボット点と第2端部44のピボット点の間の距離として定
義される。従って、後方ストラットの圧力の変動は懸架手段34の関数となる。
゛また後方ストラットの圧力の変動は、作業面と接地部32の間の反力Rとに関
連させることもできる。後方ストラット18に加わる力Sは、ストラット18の
内圧を測定し、無載荷トランクに対応した後方ストラットの圧力を減算し、更に
支柱18の面積に減算によって得た差圧を乗じることによってめられる。反力R
は車両12のペイロードに比例し、後方車軸ハウジング36の中心を通って作用
すると見なせ、キングボルトのピボットピンを中心としたモーメントの和は次式
で得られる:
(式1.1) R=S−L2/L3
但し、第1端部40のピボット点と後方車軸ハウジング36の中心との間の水平
距離が1.3として定義される。
同じく、前方ストラット16は荷重の増大につれて加圧される。しかし、前方ス
トラットは車両フレーム22と前方車軸ハウジング50の間に直接結合されてい
る。こ\ではもっと簡単な関係が存在し、前方ストラット16に加わる力Fは、
ストラット16の内圧を測定し、無載荷トラックに対応した前方ストラットの圧
力を減じ、更にストラット16の面積に減算によって得た差圧を乗じることによ
ってめられる。接地部32と作業面の間の反力Fは、前方ストラット16に加わ
る力Fとはゾ等しい。
第1図には、作業車両12と装置1oの位置との関係が分るように装置10を示
しである。装置10のより詳細なブロック図を第2図に示し、このブロック図は
、前方及び後方ストラット16.18の圧力を別々に検出して前方及び後方スト
ラット圧の大きさに応じた信号をそれぞれ伝送する手段52を概略的に示してい
る。手段52は、Dynlsco社から部品番号PT306として市販されてい
る形式の複数の圧力センサ54.56.5’860を具備する。圧力センサ54
.56.58.60は、2つの前方ストラット16及び2つの後方ストラット1
8にそれぞれ付設されている。圧力センサ54,56.58.600)各々が、
各ストラット16.18の圧力の大きさに比例するアナログ信号をそれぞれのア
ナログ/デジタル変換器(A/D)62゜64.66.68に出力する。A/D
62.64.66.68は、Analog Devices社から部品番号AD
574Aとして市販されているものとし得る。他の種類のA/D変換器の使用も
本発明者は考慮しており、こ\に開示した特定の種類のA/j)の選択は単に設
計者の裁量によるものである。アナログに対して周波数出力を発生ずる装置を選
択することは、こ\に開示したデジタルマイクロブロセッザの環境に特に適して
いる。しかしMotorola社製のプログラマブルインタフェースアレイ (
PIA)70がA/D変換器62,64.66.68によって出力されるデジタ
ル周波数を受信し、これらの信号をソフトウェア制御下のマイクロプロセッサ7
2に出力する。好ましい実施例において、マイクロプロセッサ72はMotor
ola社製の部品番号6809である。マイクロプロセッサ72は、それぞれ特
有な補正係数を施すことによって前方及び後方ストラット圧を変更し、得られた
各変更信号を加算し、更にこれら変更信号の和の大きさに応じた制御信号を出力
する手段を持つようにプログラムされている。すなわち、後方ストラット圧信号
の補正係数は懸架手段34の関数である。後方ストラットの補正係数は、Aフレ
ームモーメントアーム38の長さと、後方車軸ハウジング36の中心とAフレー
ムモーメントアーム38の第1端部40間の水平距離との関数であるのが好まし
い。つまり、後方ストラット圧の補正因子はL3/L2を含む。
また本装置は、制御信号を受信し該制御信号の大きさに応じて作業車両ペイロー
ドの大きさの指示を出力する手段74を具備する。この指示手段74は、第1の
所定の大きさより大きい制御1信号の大きさに応じて第1信号を出力する第1手
段76と、第2の所定の大きさより大きい制御信号の大きさに応じて第2信号を
出力する第2手段を有する。指示手段74は、ドライバ回路80を介して一対の
個々に付勢可能な白熱ランプ82.84に接続された第2のPIA78も含む。
さらに指示手段74は、第3d図のフローチャートに関連して詳細に開示するマ
イクロプロセッサ72のソフトウェアプログラムの一部を含む。
第3a図は、ペイロードモニターの電源投入時にのみ実行される初期化ルーチン
であるPMINI72 、 T S Kプログラムのフローチャートを示す。初
期化ルーチンでは、メモリ内にある全ての定数と変数が作業RAM内に移される
。変数“旧ペイロード(OLD PAYLOAD)”と“旧有効ヘイc+ −)
’ (OLD VALID PAYLOAD) ”もEEFROMからRAM変
数“前ヘイロード(PREVIOIIS PAYLOAD)−と“前有効ペイロ
ード(PR[EVIO口S VAL!口P八YLへAD)”内にそれぞれ移され
る。
WEIGI+ 2 、 T S Kプログラムは、第3b図に始まるフローチャ
ートで示し、これは主に現時点の総ペイロードを計算し、計算されたペイロード
が正しいかどうかを判定し、更に完了した荷積みプロセスを反映する計算後のペ
イロードだけを記録するように構成されている。該プログラムは、新しいIEE
FROMが装置内に置かれたかどうかをチェック判定することによって始まる。
EIEFROMはメモリへ連続的に電源供給する必要なく実際の各有効ペイロー
ドの値をストアするのに使われ、当該分野で周知なごとく、EEFROMはそれ
を定期的に置き換えることを必要とする制限された回数でだけ書き込める。メモ
リアドレスポインタが読み取られ、最高の有効メモリ位置と比較される。ポイン
タが最高の有効メモリより大きいメモリ位置を指示していれば、プログラムは、
使用可能なメモリ位置が全てアクセスされたものと見なす。その後ポインタが第
1の有効メモリ位置にリセットされ、初期フラグがセットされる。さらに、圧力
センサ54゜56.58.60の最後の読取値が変数“初期圧(lNlTlΔL
PRC3SURE) =としテストアされ、変数“ロード(LOAD)#”がイ
ンクレメントされる。ポインタが有効なメモリ位置を、指していれば、制御は直
ちに、完了した各荷積みの逐次指示を単に与える変数“ロード#”をインクレメ
ントする。
次にソフトウェアのルーチンが、較正スイッチ86が起動されたかどうかをチェ
ック判定する。通常運転員が、車両が空になっている交替勤務時間の初めに較正
スイッチ86を起動する。
較正スイッチが起動されると、圧力が所定の許容範囲内にある場合、変数“初期
圧”が圧力センサの最後の読取値と置き換えられる。つまり、変数“初期圧”は
無荷重トランクに関する圧力信号の値を含む。較正スイッチ86が解放されるま
でプログラムは休止し、解放されるとプログラムが変数“初期圧“と圧力信号の
最後の読取値間の圧力差を計算することによって、ペイロードを計算する。トラ
ンクが空なら、圧力差はゼロになり、従ってペイロードは較正読取値から変化し
ない。トラックが採掘物を受け取り始めるときまで、圧力差と計算されたペイロ
ードはそのま\である。実際の総ペイロードは、前方及び後方のペイロード成分
を別々にめた後加算して総ペイロードをめる一連の3つの式から計算される。こ
\で用いる補正係数はL 3/L 2 x後方ペイロード用のストラット面積と
、前方ペイロード用の単なるストラット面積である。さらに、両ストラット16
.18での摩擦によって生じるオフセットを補償するため、前方及び後方ペイロ
ードの両方にオフセットが加えられる。
第3c図のフローチャートは、計算された総ペイロードの有効性を判定する方法
を示す。計算された総ペイロードは、第1の所定!!続続開間中所定の大きさよ
り小さい範囲で変化する計算ペイロードの大きさに応じて、実際の現ペイロード
の指示として記録される。プログラムは再びメモリの状態をチェックし、EEF
ROMが新しければ、計算された総ペイロードを変数“初期ペイロード(INI
TIAL I’AYLOAD) ”としてストアする。このプロセスは、変数“
初期ペイロードに有意な値がストアされていないため、新たなIEIEPROλ
(のロード後プログラムの第1回反復時にのみ実行される。第1回反復後“初期
ペイロード”は常に前回計算された総ペイロ7ドとなる。計W、!2!ペイロー
ドは“初期ペイロードと比較され、最後の圧力読取値が取られた後ペイロードが
変化しなかったことを指示する。すなわち、こへでトラックは安定な期間にあり
、従って総ペイロードの値に関し有効と見なし得る。次にプログラムは5秒間圧
力信号をモニターし、総ペイロードが安定な期間中に取られた圧力信号を用いて
計算されることを保証する。所定の許容差より大きく圧力信号が変化すると、プ
ログラムはWEIGII 2 T S Kの開始点に出て、個々のパケット荷積
み間あるいは荷積みサイクルの完了後で走行前の安定期間中に取られた圧力読取
値から計算された総ペイロードだけを記録する。再びE[ir’ROMの状態を
チェックし、第1回反復の圧力読取値を実際の荷積み作業の完了指示として記録
するのを避ける。IECI’ROMが新しければ、計算総ペイロードが変数“初
期有効ペイロード(INITIAL VALID r’AYLOAD) ”とシ
テストアされる。その後、新しいまたは古いE[Er’ROMについて、計算総
ペイロードが変数“有効ペイロード(VALID PAYLOAD)”としてス
トアされる。
次にプログラム制御は、荷積み車両の運転員に対する待ち点灯を制御するソフト
ウェアの部分に進む(第3d図参照)。総ペイロードが定格荷重の90%と比較
され、トラックがその積載容量の少くとも90%にまで満たされたことを、90
%ランプの点灯によって荷積み車両のオペレータに指示する。同じく、総ペイロ
ードが積載容量の少くとも100%に達すると、100ランプが点灯される。待
ち点灯の使用は、荷積み機の運転員が定格荷重の所定許容差内で正確にトランク
を満杯にするのを可能とする。
ソフトウェアは、荷積み、荷降しまたは走行の3状態に関するトランクの状態を
めることができる。つまり変数“有効ペイロード”が変数“初期有効ペイロード
”と比較され、ペイロードがパケット荷積みによって増大されたか、トラックの
運転員によって荷降しされたか、あるいは最後の圧力読取値が取られて以来変化
が生じなかったかを判定する。変数“有効ペイロード”が所定の許容差だけ変数
“初期有効ペイロード゛より大きいと、プログラムは採掘物の追加パケット荷重
がトランクに加えられたと見なし1ペイロード変更フラグ(PAYLOAD C
HANGEFLAG) ”がセントされる。所定許容差内の変化は取るに足りな
いものと見なせ、無視できる。荷降し状態の検出は、“有効ペイロード”が同じ
所定の許容差だけ“初期有効ペイロード”より小さいかどうか判定することを含
む。荷積みまたは荷降しがいずれも検出されないと、制御はWEIGH2TSK
の開始点に移り、プロセスが繰り返される。荷降しまたは荷積みが検出されると
、“有効ペイロード”が“初期有効ペイロード”としてストアされ、°初期ペイ
ロード”が総ペイロードの値にセントされた後、制御は同じ<WEIGH2TS
Kの開始点に移る。これら両方の移行が実ペイロードの最新の正確な値を“初期
有効ペイロード”と“初期ペイロード”の両方に設定され、ソフトウェアルーチ
ンの次の反復が次に計算される総ペイロードを最後に知られた正確なペイロード
と比較するのを保証する。
次にトラックの走行を検出するソフトウェアルーチンの機能を参照すると、プロ
グラムのうち走行を検出するのに使われる部分は第3C図に示しである。このル
ーチンは、車両支柱圧の安定性に関する判定が行なわれる地点で始まり、車両の
支柱圧が不安定であるのに応じて進行する。このとき変数“有効ペイロード”は
、荷積み作業の安定圧力期間中に取られた実際のペイロード測定であることを保
証された値を含む、制御装置は、変数°有効ペイロード”の値が完了した荷積み
サイクルを表わしているか、またはパケット荷積み間に取られた中間値であるか
について′知ら”ない、ソフトウェアは、第2の所定継続期間中計算総ペイロー
ドが現ペイロードの実指示として記録されないと、実際の現ペイロードの大きさ
を完了した荷積みサイクルとしてストアする手段を含む。好ましい実施例におい
て、第2の継続時間は約30秒に選ばれる。つまり、ルーチンが総ペイロードを
モニターし、少くとも5秒間の安定な圧力期間を含まずに少くとも30秒の間支
柱圧が不安定であるかどうかを判定する。すなわちこの判定は、30秒の間隔を
表わす目標値へとインクレメントするソフトウェアカウンタによって達成される
。5秒の圧力安定期間を判定するルーチンが同時に並行して進行し、5秒の圧力
安定期間が検出される毎にソフトウェアカウンタをリセットする。従って、30
秒の期間内に5秒の圧力安定期間が存在しないときにだけ、ソフトウェアカウン
タは目標値に達する。長い圧力不安定の期間は走行状態を示すものと見なされ、
例えば、車両への荷積み後運転員は通常トランクを荷降し場所へ運転し、その間
中作業面上における支柱16.18の衝撃吸収作用によって不安定な圧力読取値
を生じる。走行の存在は、荷積みプロセスが完了し、“有効ペイロード”の現在
値が採掘現場から運び出された実際のペイロードを表わすことを指示するのに使
われる。
1つの荷重の重複読取の可能性を除くためのチェックが含められねばならない。
例えば、輸送路が複数の長い長い停止と走行期間を含むと、複数の走行期間の各
々毎に、プログラムは総ペイロードを別々の完了した荷積みサイクルとして記録
してしまう可能性がある。この可能性は、“ペイロード変更フラグ(PAYLO
^D C)IANGE FLAG) ”を使うことで打ち消される。つまり、こ
のフラグがセントされないと、制御はWEIGH2T S Kの開始点に移行し
、荷重は記録されない。前述したようにフラグは、採掘物の1回のパケット荷重
にほり等しい許容差だけペイロードが増大するのに応じてセントされ、その特定
の荷積みサイクルの最初の走行作業後にリセットされる。ペイロードが著しく増
加しないと、その後の走行作業はペイロードの記録をもたらさず、“ペイロード
変更フラグをセントする。走行作業が検出されフラグがセットされると、両変数
“初期ペイロード”と“初期有効ペイロード”が更新され、“ロード#”、両ス
トラット圧及び総ペイロードがEEFROMにストアされて、′ペイロード変更
フラグがクリアされる。この情報は交替勤務時間の終了時に呼び出され、作業現
場から運び出された採掘物の量と特定のトランクの生産性の指示を与える。
産業上の1 可能性
装置10の全体動作において、ハイウェイ外用トラック14は、荷積み車両から
の一連の採掘物のパケット荷重を受け取るように用意された荷積み現場に位置さ
れるものとする。ペイロードモニターは事前に較正されており、荷重が増大して
いないことを現時点で指示している。採掘物の最初のバケ7)荷重がトランク1
4のダンプボデー24内に放り込まれると、車両フレーム22が接地部32に対
して変位するため、前方及び後方ストラット16.18の再圧力が変動し始める
。同時に・マイクロプロセッサ72が100+wsecの間隔で圧力センサ54
゜56.58.60からの各信号を受信し、これらの信号の大きさに基づいて瞬
間のペイロードを計算する。各瞬間のペイロードが前回の計算ペイロードと比較
され、前回のペイロードと所定の許容差より大きく異なると有効ペイロード信号
として拒絶される。このプロセスは、ストラット16.18の減衰効果によって
圧力変動が停止しトランク14が安定するまで繰り返される。トラック14が少
くとも5秒間安定な圧力状態にあった後、計算された総ペイロードがトラックペ
イロードの実指示としてストアされる。さらに、各5秒の安定期間後において、
採掘物のパケット荷重が加わると、トラックの実ペイロードが更新される。しか
し、ストラット圧の長い不安定期間が検出されるまで、ペイロードモニターはト
ラックの実ペイロードを完了した荷積みサイクルの指示として記録しない。例え
ば、荷積みサイクルの完了後、トラック14の運転員は通常荷重全体を荷降し場
所へ輸送する。車両の走行中、ストラット圧信号は路面の凹凸に応じて大きさが
変化する。そこでペイロードモニターは、30秒間の不安定な圧力信号がトラッ
クの荷降し場所へ向かう走行を表わし、従って最後の有効ペイロードが全体荷重
になるものと見なす。
本発明のその他の特徴、目的及び利点は、図面、以下の開示及び添付の請求の範
囲を参照することで明らかとなろう。
特許庁長官 黒 1)明 雄 殿
1.特許出願の表示 PCT/US851015742、発明の名称 ペイロー
ドモニター
3、特許出願人
名 称 キャタピラ−インコーホレーテッド4、代理人
6、添付書類の目録
(1)補正書の翻訳文 1 通
請求の範囲
1、載荷部(20)を支持するように配設された少くとも1つの前方及び後方ス
トラッ)(16,18)を有する作業車両(12)に配置され、この作業車両に
積み込まれたペイロードの重量を測定し指示する装置(10)において、前方及
び後方ストラッ)(16,18)の圧力を別々に検出し、該前方及び後方ストラ
ット圧の大きさにそれぞれ応じた信号を出力する手段(52)と、
それぞれ特有の補正係数を施すことによって前方及び後方ストラット圧信号を変
更し、こうして得られた変更信号を加算し、更に該変更信号の和の大きさに応じ
た制御信号を出力する手段と、
上記制御信号を受信し、制御信号の大きさに応じて作業車両ペイロードの大きさ
の指示を出力する手段(74)と、第1の所定の継続時間中に制御信号の大きさ
が所定の大きさより小さく変化することに応じ、制御信号の大きさを実際の現ペ
イロードの指示として記録する手段と、を備えて成る装置(10)。
2、前記指示手段(74)は、制御信号の大きさが第1の所定の大きさより大き
いことに応じて第1信号を出力する第1手段(76)を有する請求の範囲第1項
記載の装置(10)。
3、前記指示手段(74)は、制御信号の大きさが第2の所定の大きさより大き
いことに応じて第2信号を出力する第2手段を有する請求の範囲第2項記載の装
置(10)。
4、前記作業車両(12)は、接地部(32)と、該接地部(32)と載荷部(
20)の間で減衰振動運動を与えるように載荷部(20)を支持する懸架手段(
34)とを具備し、前記後方ストラット圧信号の補正係数が懸架手段(34)の
関数である請求の範囲第1項記載の装置(10)。
5、前記載荷部(20)は車両フレーム(22)を含み、前記懸架手段(34)
は後方車軸ハウジング(36)とAフレームモーメントアーム(38)を含み、
該Aフレームモーメントアーム(38)は車両フレーム(22)へ旋回自在に結
合された第1端部(40)と、後方車軸ハウジング(36)に固定結合された第
2端部(44)とを有し、前記後方ストラット(18)は、車両フレーム(22
)へ旋回自在に結合された第1端部(46)と、Aフレームモーメントアーム(
38)の第2端部(44)へ旋回自在に結合された第2端部(48)とを有し、
前記後方ストラット圧の補正係数はΔフレームモーメントアーム(38)の長さ
と、後方車軸ハウジング(36)の中心とΔフレームモーメントアーム(38)
の第1端部(40)間の水平距離との関数である請求の範囲第4項記載の装置(
10)。
6、前記後方ストラット圧の補正係数は、Aフレームモーメントアーム(38)
の第1端部(40)のピボット点とAフレームモーメントアーム(38)の第2
端部(44)のピボット点の間の距離を、後方車軸ハウジング(36)の中心と
Aフレームモーメントアーム(38)の第1端部(40)との間の水平距離で割
った値である請求の範囲第5項記載の装置(10)。
7、(削 除)
8、第2の所定の継続時間中に制御信号が実際の現ペイロードの指示として記録
されないことに応じ、実際の現ペイロードの大きさを完了した荷積みサイクルと
してストアする手段を備えた請求の範囲第1項記載の装置(1o)。
9、前記第2の所定の継続時間が第1の所定の継続時間より著しく大きい請求の
範囲第8項記絨の装置(1o)。
10、(削 除)
月、(削 除)
12、(削 除)
13、(削 除)
14、(削 除)
15、(削 除)
16、載荷部(20)、フレーム(22)、接地部(32)、少くとも1つの前
方及び後方ストラッ) (16,18)、及びAフレームモーメントアーム(3
8>を有し、該Aフレームモーメントアーム(38)がフレーム(22)へ旋回
自在に結合された第1端部(4o)と後方車軸ハウジング(36)に固定結合さ
れた第2端部(44)とを有し、」二記後方ストラッ)(18)がフレーム(2
2)へ旋回自在に結合されたi1端部(46)とAフレームモーメントアーム(
38)の第2端部(44)へ旋回自在に結合された第2端部(48)とを有する
作業車両(12)に配置され、この作業車両に積み込まれたペイロードの重量を
測定し指示する装置(1o)において、
前方及び後方ストラッ) <16.18)の圧力を別々に検出し、該前方及び後
方ストラット圧の大きさにそれぞれ応じた信号を出力する手段(52)と、
それぞれ所定の特有な補正係数によって前方及び後方ストラット圧信号を変更し
、こうして得られた変更信号を加算し、更に該変更信号の和の大きさに応じた制
御信号を出力する手段とを有し、
上記後方ストラット圧の補正係数は、Aフレームモーメントアーム(38)の長
さと、後方車軸ハウジング(36)とAフレームモーメントアーム(38)の第
1端部(40) Illの水平距離との関数となっており、
更に、上記制御信号を受信し、制御信号の大きさに応じて作業車両ペイロードの
大きさの指示を出力する手段(74)を備えて成る装置(10)。
17、前記後方ストラット圧の補正係数は、Aフレームモーメントアーム(38
)の第1端部(40)のピボット点とAフレームモーメントアーム(38)の第
2端部(44)のピボット点の間の距離を、後方車軸ハウジング(36)の中心
とAフレームモーメントアーム(38)の第1端部(40)と(7)間の水平距
離で割った値である請求の範囲第16項記載の装置(10)。
18、第1の所定の継続時間中に制御信号の大きさが所定の大きさより小さく変
化することに応じ、制御信号の大きさを実際の現ペイロードの指示として記録す
る手段を備えた請求の範囲第16項記載の装置(10)。
19、第2の所定の継続時間中に制御信号が実際の現ペイロードの指示として記
録されないことに応じ、実際の現ペイロードの大きさを完了した荷積みサイクル
としてストアする手段を備えた請求の範囲第18項記載の装置(10)。
20、前記第2の所定の継続時間が第1の所定の継続時間より著しく大きい請求
の範囲第19項記載の装置(10)。
国際調査報告
ANNEX To TFj rNTERNATIONAL SE入RCHRE:
’ORT ON
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.載荷部(20)を支持するように配設された少くとも1つの前方及び後方ス トラット(16,18)を有する作業車両(12)に配置され、この作業車両に 積み込まれたペイロードの重量を測定し指示する作業装置(10)において、前 方及び後方ストラット(16,18)の圧力を別々に検出し、該前方及び後方ス トラット圧の大きさにそれぞれ応じた信号を出力する手段(52)と、 それぞれ特有の補正係数を施すことによって前方及び後方ストラット圧信号を変 更し、こうして得られた変更信号を加算し、更に該変更信号の和の大きさに応じ た制御信号を出力する手段と、 上記制御信号を受信し、制御信号の大きさに応じて作業車両ペイロードの大きさ の指示を出力する手段(74)と、を備えて成る装置(10)。 2.前記指示手段(74)は、制御信号の大きさが第1の所定の大きさより大き いことに応じて第1信号を出力する第1手段(76)を有する請求の範囲第1項 記載の装置(10)。 3.前記指示手段(74)は、制御信号の大きさが第2の所定の大きさより大き いことに応じて第2信号を出力する第2手段を有する請求の範囲第2項記載の装 置(10)。 4.前記作業車両(12)は、接地部(32)と、該接地部(32)と載荷部( 20)の間で減衰振動運動を与えるように載荷部(20)を支持する懸架手段( 34)とを具備し、前記後方ストラット圧信号の補正係数が懸架手段(34)の 関数である請求の範囲第1項記載の装置(10)。 5.前記載荷部(20)は車両フレーム(22)を含み、前記懸架手段(34) は後方車軸ハウジング(36)とAフレームモーメントアーム(38)を含み、 該Aフレームモーメントアーム(38)は車両フレーム(22)に旋回自在に結 合された第1端部(40)と、後方車軸ハウジング(36)に固定結合された第 2端部(44)とを有し、前記後方ストラト(18)は、車両フレーム(22) へ旋回自在に結合された第1端部(46)と、Aフレームモーメントアーム(3 8)の第2端部(44)へ旋回自在に結合された第2端部(48)とを有し、 前記後方ストラット圧の補正係数は、Aフレームモーメントアーム(38)の長 さと、後方車軸ハウジング(36)の中心とAフレームモーメントアーム(38 )の第1端部(40)間の水平距離との関数である言脊求の範囲第4項記載の装 置(10).6.前記後方ストラット圧の補正係数は、Aフレームモーメントア ーム(38)の第1端部(40)のピボット点とAフレームモーメントアーム( 38)の第2端部(44)のピボット点の間の距離を・後方車軸ハウジング(3 6)の中心とAフレームモーメントアーム(38)の第1端部(40)との間の 水平距離で割った値である請求の範囲第5項記載の装置(10). 7.第1の所定の継続時間中に制御信号の大きさが所定の大きさより小さく変化 することに応じ、制御信号の大きさを実際の現ベイロードの指示として記録する 手段を備えた請求の範囲第1項記載の装置(10). 8.第2の所定の継続時間中に制御信号が実際の現ペイロードの指示として記録 されないことに応じ、実際の現ペイロードの大きさを完了した荷積みサイクルと してストアする手段を備えた請求の範囲第1項記載の装置(10)。 9.前記第2の所定の継続時間が第1の所定の継続時間より著しく大きい請求の 範囲第8項記載の装置(10)。 10.載荷部(20)、フレーム(22)、接地部(32)、少くとも1つの前 方及び後方ストラット(16,18)、及び後方ストラット(18)とフレーム (22)と接地部(32)を相互に結合する懸架手段(34)を有する作業車両 (12)に配置され、この作業車両に積み込まれたペイロードの重量を測定し指 示する作業装置(10)において、前方及び後方ストラット(16,18)の圧 力を別々に検出し、該前方及び後方ストラット圧の大きさにそれぞれ応じた信号 を出力する手段(52); それぞれ所定の特有な補正係数によって前方及び後方ストラット圧信号を変更し 、こうして得られた変更信号を加算し、更に該変更信号の和の大きさに応じた制 御信号を出力する手段; 上記制御信号を受信し、制御信号の大きさに応じて作業車両ペイロードの大きさ の可視指示を出力する手段(74);を備え、 上記後方ストラット圧の補正係数が懸架手段(34)の関数である装置(10) 。 11.前記載荷部(20)は車両フレーム(22)を含み、前記懸架手段(34 )は後方車軸ハウジング(36)とAフレームモーメントアーム(38)を含み 、該Aフレームモーメントアーム(38)が車両フレーム(22)へ旋回自在に 結合された第1端部(40)と、後方車軸ハウジング(36)に固定結合された 第2端部(44)とを有し、前記後方ストラット(18)が車両フレーム(22 )へ旋回自在に結合された第1端部(46)と、Aフレームモーメントアーム( 38)の第2端部(44)へ旋回自在に結合された第2端部(48)とを有し、 前記後方ストラット圧の補正係数がAフレームモーメントアーム(38)の長さ と、後方車軸ハウジング(36)の中心とAフレームモーメントアーム(38) の第1端部(40)間の水平距離との関数である請求の範囲第10項記載の装置 (10)。 12.前記後方ストラット圧の補正係数は、Aフレームモーメントアーム(38 )の第1端部(40)のピボット点とAフレームモーメントアーム(38)の第 2端部(44)のピボット点の間の距離を、後方車軸ハウジング(36)の中心 とAフレームモーメントアーム(38)の第1端部(40)との間の水平距離で 割った値である請求の範囲第11項記載の装置(10)。 13.第1の所定の継続時間中に制御信号の大きさが所定の大きさより小さく変 化することに応じ、制御信号の大きさを実際の現ペイロードの指示として記録す る手段を備えた請求の範囲第10項記載の装置(10)。 14.第2の所定の継続時間中に制御信号が実際の現ペイロードの指示として記 録されないことに応じ、実際の現ペイロードの大きさを完了した荷積みサイクル としてストアする手段を備えた請求の範囲第13項記載の装置(10)。 15.前記第2の所定の継続時間が第1の所定の継続時間より著しく大きい請求 の範囲第14項記載の装置(10)。 16.載荷部(20)、フレーム(22)、接地部(32)、少くとも1つの前 方及び後方ストラット(16,18)、及びAフレームモーメントアーム(38 )を有し、該Aフレームモーメントアーム(38)がフレーム(22)へ旋回自 在に結合された第1端部(40)と後方車軸ハウジング(36)に固定結合され た第2端部(44)とを有し、上記後方ストラット(18)がフレーム(22) へ旋回自在に結合された第1端部(46)とAフレームモーメントアーム(38 )の第2端部(44)へ旋回自在に結合された第2端部(48)とを有する作業 車両(12)に配置され、この作業車両に積み込まれたペイロードの重量を測定 し指示する装置(10)において、 前方及び後方ストラット(16,18)の圧力を別々に検出し、該前方及び後方 ストラット圧の大きさにそれぞれ応じた信号を出力する手段(52)と、 それぞれ所定の特有な補正係数によって前方及び後方ストラット圧信号を変更し 、こうして得られた変更信号を加算し、更に該変更信号の和の大きさに応じた制 御信号を出力する手段とを有し、 上記後方ストラット圧の補正係数がAフレームモーメントアーム(38)の長さ と、後方車軸ハウジング(36)とAフレームモーメントアーム(38)の第1 端部(40)間の水平距離との関数であり、 更に、上記制御信号を受信し、制御信号の大きさに応じて作業車両ペイロードの 大きさの指示を出力する手段(74)を備えて成る装置(10)。 17.前記後方ストラット圧の補正係数は、Aフレームモーメントアーム(38 )の第1端部(40)のピボット点とAフレームモーメントアーム(38)の第 2端部(44)のピボット点の間の距離を、後方車軸ハウジング(36)の中心 とAフレームモーメントアーム(38)の第1端部(40)との間の水平距離で 割った値である請求の範囲第16項記載の装置(10)。 18.第1の所定の継続時間中に制御信号の大きさが所定の大きさより小さく変 化することに応じ、制御信号の大きさを実際の現ペイロードの指示として記録す る手段を備えた請求の範囲第16項記載の装置(10)。 19.第2の所定の継続時間中に制御信号が実際の現ペイロードの指示として記 録されないことに応じ、実際の現ペイロードの大きさを完了した荷積みサイクル としてストアする手段を備えた請求の範囲第18項記載の装置(10)。 20.前記第2の所定の継続時間が第1の所定の継続時間より著しく大きい請求 の範囲第19項記載の装置(10)。
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