JPH04137621A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH04137621A
JPH04137621A JP25903990A JP25903990A JPH04137621A JP H04137621 A JPH04137621 A JP H04137621A JP 25903990 A JP25903990 A JP 25903990A JP 25903990 A JP25903990 A JP 25903990A JP H04137621 A JPH04137621 A JP H04137621A
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JP
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layer
metal
film
tisi
metal compound
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JP25903990A
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English (en)
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Tomonori Aoyama
知憲 青山
Kyoichi Suguro
恭一 須黒
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、浅い不純物拡散層を必要とする半導体装置の
製造方法に係わり、特に拡散層上に金属−半導体の化合
物層を形成する半導体装置の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、LSIを構成する基本素子としてMOS型の電界
効果トランジスタ(FET)が用いられており、LSI
の性能向上のためMOSトランジスタの高性能化が要求
されている。MOSトランジスタの高性能化のためには
、ソース・ドレイン領域の拡散層を浅く形成すると同時
に、配線と基板間の熱的安定性向上のため、バリアメタ
ルを介したオーミック電極を形成することが重要である
不純物拡散法を用いることによって、0.1μm程度の
浅いソース・ドレイン領域を形成することは可能である
が、この場合の拡散層の抵抗は高<100Ω/口以上の
シート抵抗となる。半導体素子の高速化のためには、拡
散層表面を金属化することによって低抵抗化する必要が
出てくる。
最近、サリサイドと呼ばれる自己整合的に拡散層表面の
シリサイド化を行う方法か検討されているが、この方法
によると、例えば50nsのシリサイドを形成すること
によって、シート抵抗を3〜5Ω/口に低減できる。ま
た、上の方法で形成されたシリサイド上に、例えばTi
Nのようなバリアメタルの層を形成することにより、熱
的に安定な電極を得ることができる。
Tiシリサイドを用いた従来のMOSトランジスタの製
造方法について、第6図を参照して説明する。まず、第
6図(a)に示すように、p型Si基板1上にフィール
ド酸化膜2を形成し、この酸化膜2で囲まれた領域に、
ゲート酸化膜3、多結晶シリコン膜4及び側壁酸化膜5
からなるゲート電極部を形成する。このゲート電極部及
びフィールド酸化膜2をマスクにしてイオン注入を行い
、n゛型不純物拡散層6a、6bを形成する。
次いで、第6図(b)に示すように、全面にチタン(T
i)膜7を堆積する。さらに、このTi膜7をランプア
ニールし、拡fa Jfi  6 a 、 fi b上
のTi膜7を下層のStと反応させ、第6図(e)に示
すように、導体層として500人厚0チタンシリサイド
(TiSi2)層8a、8b。
8Cを形成する。
その後、第6図(d)に示すように、反応しなかったT
iを除去することにより、拡散層6a6b及びT i 
S i 2層8a、8bからなるソース・ドレイン領域
を形成する。続いて、第6図(e)に示すように、Ti
Si2層8a、8b。
8Cの表面を窒化して、チタンナイトライド(T i 
N)層9a、9b、9cを形成する。これにより、拡散
層上にチタンシリサイドを有し、その上にチタンナイト
ライドを有する構造が実現される。
しかしながら、この種の方法にあっては次のような問題
があった。即ち、電極間分離のための側壁絶縁膜5の膜
厚が0.05〜0.1μmと狭い場合、ランプアニール
してチタンシリサイドを形成する際に、第6図(f)に
示すようにチタンシリサイド8a、8bか80とつなが
る、所謂ブリッジングが生じてしまう。また、バリアメ
タルとしてチタンナイトライドを形成する際にチタンシ
リサイド上のみチタンナイトライドを堆積する場合は工
程が複雑になるという問題点があり、自己整合的に形成
するためにはチタンシリサイドを窒化して表面にチタン
ナイトライドを形成する必要がある。しかし、T i 
S i 2はシリサイド中のチタンの割合が小さいため
窒化が起こり難く、また第6図(g)のように窒化の際
に余ったシリコンがシリサイドと基板の界面にエピタキ
シャル成長して界面に凹凸を形成するという問題があっ
た。
(発明が解決しようとする課題) このように従来、不純物拡散層の低抵抗化をはかるため
にシリサイド等の金属−半導体の化合物層を形成する際
に、金属化合物層のブリッジングが生じたり、金属化合
物層の窒化の際に金属化合物層と基板の界面に半導体が
エピタキシャル成長して界面に凹凸を形成する等の問題
があった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、その目
的とするところは、金属化合物層のブリッジングを防止
することができ、且つ金属化合物層の窒化の際に金属化
合物層と基板との界面に半導体のエピタキシャル成長が
起こらない半導体装置の製造方法を提供することにある
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の骨子は、半導体基板上に形成され、窒化処理す
る前の金属−半導体の化合物として、最終的に形成する
金属化合物(最終形成相)よりも金属の割合を多くする
ことにより、ブリッジング防止及び窒化の容易化をはが
ることにある。
即ち本発明は、基板の拡散層等上にシリサイド等の金属
化合物層を形成する半導体装置の製造方法において、絶
縁膜の開口に一部が露出した半導体基板上に金属膜を形
成したのち、この金属膜の基板との界面に該金属と該基
板を構成する半導体材料との組成比における金属の割合
か最終形成相よりも大きい第1の金属化合物層を形成し
、次いで未反応の金属膜をエツチングし、次いて第1の
金属化合物層の表面を窒化して金属窒化物層を形成する
と同時に、この金属窒化物層の下部に半導体材料の割合
か第1の金属化合物層よりも大きい最終形成相となる第
2の金属化合物層を形成するようにした方法である。
また本発明は、基板の拡散層等上にシリサイド等の金属
化合物層を形成する半導体装置の製造方法において、絶
縁膜を形成した半導体基板上の基板露出部に、該金属と
該基板を構成する半導体材料との組成比における金属の
割合が最終形成相よりも大きい第1の金属化合物層を選
択的に形成し、次いで第1の金属化合物層の表面を窒化
して金属窒化物層を形成すると同時に、この金属窒化物
層の下部に基板材料の割合が第1の金属化合物層よりも
大きい最終形成相となる第2の金属化合物層を形成する
ようにしだ方法である。
(作用) 本発明によれば、半導体と金属との界面に形成する金属
−半導体の化合物層として、最終形成相よりも金属の割
合か多い第1の金属化合物層を形成しているが、この第
1の金属化合物層は一般に最終形成相よりも低い成長温
度で形成され、その成長速度も遅い。このため、成長膜
厚を制御するのが容易であり、ブリッジングの防止に有
効である。また、金属の割合が多いことから、窒化が起
こり易い。さらに、窒化の際に余った半導体は最終形成
相である第2の金属化合物の形成に寄与するため、金属
と基板の界面での半導体のエピタキシャル成長は起こり
難い。
ここで、半導体基板としてシリコンを用いた場合、パラ
ジウムや白金等では第1の金属化合物層がダイメタルシ
リサイド(M2Si)となり、第2の金属化合物がモノ
シリサイド(MSj)となる。また、チタンやコバルト
等では、第1の金属化合物層がモノシリサイド(MSi
)となり、第2の金属化合物層かダイシリサイド(MS
i2)となる。
(実施例) 以下、本発明の詳細を図示の実施例によって説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係わる半導体装置の製
造工程を示す断面である。まず、第1図(a)に示す如
く、面方位(100)、比抵抗4〜5ΩCff1のn型
Si基板11上に厚さ06μmの素子分離用フィールド
酸化膜12を形成する。続いて、酸化膜12で囲まれた
素子形成領域に、厚さ 100人のゲート酸化膜13及
び厚さ3000人のAsドープ多多結晶S模膜14形成
し、反応性イオンエツチング(RI E)で各層13.
14をゲート電極形状に加工する。そして、各層13.
14の側壁に厚さ0.15μmの5in2膜(側壁絶縁
膜)15を被着してゲート電極部を形成する。その後、
ゲート電極部及びフィールド酸化膜12をマスクにして
加速電圧 10keVのSi”イオンを1 x 10I
5c+w−2注入した後、加速電圧10keVのBF2
 イオンを5×10”cm−2注入し、850℃30分
の熱処理を行い、深さ 600人のp+型不純物拡散層
 16a、16bを形成する。
次いで、希弗酸処理でSi表面上の自然酸化膜を除去し
、酸素濃度が1 pp11以下の純水中で洗浄し、N2
中で乾燥させたのち、真空槽に入れる。続いて0.5〜
0.7PaのAr中におけるDCスパッタ法で、全面に
厚さ 500人のT1膜(金属膜)17を形成する。
次いで、Ar中450’Cで240秒のランプアニール
を行い、第1図(b)に示すように、Ti膜17と基板
表面のSiとを反応させて厚さ700人のTiSi層(
第1の金属化合物層)20を形成する。このとき、成長
温度が450”Cと低いため成長するシリサイドはTi
Si2ではなくTiSiとなる。そして、成長速度も遅
いため、成長膜厚を制御することが容易であり、ブリッ
ジングを確実に防止することができる。
次いで、第1図(C)に示す如く、未反応のTi膜17
を過酸化水素水で除去する。これISより、Stの露出
部のみにTiSi層20層表0整合的に形成することが
可能となる。なお、自己整合という利点はなくなるが、
1図(a)に示す工程ののち、絶縁膜上のT1膜をエッ
チ〉グ除去し、残ったTi膜をSiと反応させるように
してもよい。
次いで、450℃の基板温度で13.58M)Iz、 
50Wの高周波電力を導入し、N2をプラズマ族1し、
30分間の窒化を行った。これにより、第1図(d)に
示すように、TiSi層20層表0にTiN層(金属窒
化物層)19が形成され、またその下には厚さ 500
人のTiSi□層(第2の金属化合物層)18か形成さ
れた。ここで、TiSiはTiSi□よりもTiリッチ
であることから、窒化が起こり易い。また、窒化の際に
TiSiから余ったSiはT i S i 2の形成に
使用されるので、Slが基板側にエピタキシャル成長す
ることもない。この後、N2中にて800℃、10〜6
0秒のランプアニールを行い、TiSi2層18の比抵
抗を下げる。
このように本実施例では、基板11の露出部に最初から
最終形成相であるTi512層18を形成するのではな
く、まずTiSi層2oを形成し、その後にTiSi層
20層表0してTiN層19と共にTiSi2層18を
形成しているので、シリサイド形成時に起こるブリッジ
ングを防止でき、また窒化の際にシリコン界面の凹凸の
ないT i S i 2層18を形成できる。
さらに、TiSi2層18の比抵抗を下げる際に、Ti
Si、層18の表面にTiN層19が形成されているた
め、900℃という高温熱処理を行ってもTiSi□層
18のアグロメーションは起こらない。
第2図は、TiSi2/Si  (従来例)とTiSi
/Si(本実施例)を、450’CテN 2ガスプラズ
マ(0,1Torr、 500ν)を用いて表面窒化し
た時の窒化時間の平方根に対するTiN膜厚の関係を示
している。N2の拡散律速のためTiNの形成速度はJ
tに比例する。
第2図から、TiNはT iS i2上よりTi1t上
の方が成長速度か大きいことが分かる。また次式の反応
式からTiN形成時のSi析出量がTiSi上の方が少
ないことが分かる。
2TiSi  + N2→2TiN + 2Sj  ・
・・ (1)2TISiz + N2呻2TiN + 
4SI ・・・(2)従って、最終的に形成されるTj
Sj2/Si界面でのSi中の不純物濃度はSi析出に
よる低下が抑制されるため、オーミック接触か十分に取
れる程度の〜5 x IO”cv−3以上の濃度が保持
される。
第3図は、N2ガスを用いて1気圧から10気圧の高圧
窒化を行った場合のTiN成長速度を示している。1気
圧た比べ高圧では、固体表面での窒素濃度が増加するた
めに窒化速度が増加することが分かる。従って、高圧の
方が同一のTiN膜厚を得るのに低温、短時間化が実現
できる。
TiNをT i S i 2表面に形成した場合、高温
アニール後のシート抵抗上昇は著しく抑制される。第4
図は、初期T1膜厚21(lλで形成したTjSi2単
層、TjN60人/T i S L 400人、TiN
100人/T i S i 2 300人のそれぞれに
ついて、シート抵抗変化を900℃で測定したものであ
る。TiN厚を厚くするとTiSi2の凝集が抑制され
、抵抗増加が抑えられることが分かる。TiSi2の凝
集が抑制される理由は、次のように説明される。TiS
i2の粒成長に伴う表面エネルギー縮小化で81表面拡
散及び粒界拡散が起こり、凝集するわけであるが、Ti
Si2粒界2表面が自分自身より高融点のTiNで固着
されて、表面拡散や粒界拡散が起こり難くなるためであ
る。
第5図は本発明の第2の実施例を説明するための工程断
面図である。なお、第1図と同一部分には同一符号を付
して、その詳しい説明は省略する。
この実施例が先に説明した第1の実施例と異なる点は、
ゲート電極部の構成にあり、それ以外は第1の実施例と
同様である。即ち本実施例では、第5図(a)に示すよ
うに、厚さ100人のゲート酸化膜13.厚さ1000
人のAsドープした多結晶Si層14.厚さ1000人
のTiN層2■厚さ2000人のW層22.厚さ150
0人の5i02層又はSi3N4層23を積層してゲー
ト電極形状に加工し、その側壁に5in2膜15を形成
したしたものをゲート電極部としている。そして、先の
実施例と同様にスパッタ法等により全面にTi膜17を
堆積する。
これ以降は、第5図(b)〜(e)に示すように、第1
の実施例と同様にして、TiSi層20層形0、未反応
のTi膜17の除去、さらにTiN層19及びTiSi
2層18の形成を行うことにより、シリサイド化造の電
極を実現することかできる。
次に、本発明の第3の実施例について説明する。この実
施例が先の第1の実施例と異なる点は、TiSi層20
層形0方法にある。即ち本実施例では、T1膜を予め形
成してSiとの反応によりTiSi層を形成するのでは
なく、選択CVD法を利用してSlの露出部分のみにT
iSi層を選択成長する。この場合、T1膜の形成及び
未反応のTi膜の除去工程が不要となるので、工程をよ
り簡略化することか可能となる。
なお、本発明は上述した各実施例に限定されるものでは
ない。実施例では、Tiのシリサイド化と窒化について
述べたが、T1の代わりにZr、V、Nb、Ta、Cr
、Mo、W等を用いても同様に実施することができる。
ここで、Pt、Pd等の金属では、第1の金属化合物層
としてモノシリサイド(MSi)の代わりにダイメタル
シリサイド(M2Si)を、第2の金属化合物層として
ダイシリサイド(MSi:+)の代わりにモノシリサイ
ド(MSi)を用いればよい。つまり、第1の金属化合
物層として最終形成相よりも金属の割合が大きい組成、
第2の金属化合物層として第1の金属化合物層よりも半
導体の割合か大きい組成(最終形成相)を用いればよい
また、実施例ではn型Si基板を用いたが、p型S1基
板でも同様に本発明を適用することかできる。さらに、
基板はSlに限るものではなく、他の半導体材料を用い
ることも可能である。また、実施例ではMO5型トラン
ジスタについて述べたが、コンタクトホール等に金属半
導体の化合物層と金属窒化物層を形成する場合、にも、
本発明を適用することかできる。その他、本発明の要旨
を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することができ
る。
U発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、窒化処理する前の
金属−半導体の化合物として、最終的に形成する金属化
合物(最終形成相)よりも金属の割合を多くしているの
で、金属化合物が絶縁体上でブリッジングすることを防
止でき、さらに基板と金属化合物層の界面の境界か凹凸
にならずに金属窒化物層を形成することができる。従っ
て、浅い不純物拡散層と熱的に安定な電極を有する高性
能の半導体装置を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例に係わる半導体装置の製
造工程を示す断面図、第2図はプラズマ窒化時の窒化時
間と窒化膜厚との関係を示す特性図、第3図は高圧窒化
時の窒化時間と窒化膜厚との関係を示す特性図、第4図
はTiNの厚みの違いによるT i N / T i 
S i 2シート抵抗の熱処理時間依存性を示す特性図
、第5図は本発明の第2の実施例を説明するための工程
断面図、第6図は従来の問題点を説明するための工程断
面図である。 11・・・Si基板、 12・・・フィールド酸化膜、 13・・ゲート酸化膜、 14・・・多結晶Si膜、 15・・・5i02膜(側壁絶縁膜)、16・・・不純
物拡散層、 17・・・Ti膜(金属膜)、 18・・・TiSi□層(第2の金属化合物層)、19
・・・TiN層(金属窒化物層)、20・・・TiSi
層(第1の金属化合物層)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 絶縁膜の開口に一部が露出した半導体基板上に金属膜を
    形成する工程と、前記金属膜の前記基板との界面に該金
    属と該基板を構成する半導体材料との組成比における金
    属の割合が最終形成相よりも大きい第1の金属化合物層
    を形成する工程と、未反応の前記金属膜をエッチングす
    る工程と、第1の金属化合物層の表面を窒化して金属窒
    化物層を形成すると同時に、この金属窒化物層の下部に
    前記半導体材料の割合が第1の金属化合物層よりも大き
    い最終形成相となる第2の金属化合物層を形成する工程
    とを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP25903990A 1990-09-28 1990-09-28 半導体装置の製造方法 Pending JPH04137621A (ja)

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Cited By (5)

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