JPH04137094A - 電子式金銭登録機 - Google Patents

電子式金銭登録機

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JPH04137094A
JPH04137094A JP25998390A JP25998390A JPH04137094A JP H04137094 A JPH04137094 A JP H04137094A JP 25998390 A JP25998390 A JP 25998390A JP 25998390 A JP25998390 A JP 25998390A JP H04137094 A JPH04137094 A JP H04137094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sales
product
information
processing
sale
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25998390A
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English (en)
Inventor
Shinichi Nakamichi
仲道 眞一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばP OS (Point Of 5
ale)などの電子式金銭登録機に関し、もっと詳しく
は、見切りおよび廃棄などの管理を行うことができる新
規な電子式金銭登録機に関する。
従来の技術 従来からの電子式金銭登録機では、商品の通常の売価で
売上げを行ったときには、商品毎に集計を行っており、
またその通常の売価を値引きしたり割引きしたときの情
報に関して、異部門および異商品を問わず、−括して、
値引き毎におよび割引き毎に、集計している。値引きお
よび割引きは、たとえば成る時間帯を限定して販売を行
ういわゆるタイムセールスがあり、また特売および感謝
セールなどがあり、このような値引きおよび割引き時の
取引き後および割引き後の金額は、売上げとして集計す
ることが望まれる。
これに対して、生鮮品、および牛乳などのようなその日
のうちに販売することが望まれる日配品は、たとえば夕
方になって値引き7割引きしていわゆる見切り販売を行
い、あるいはまた残った生鮮品および日販品を廃棄して
損失を生じることがある。このような見切り/廃棄を行
った商品については、売上げとして集計するのではなく
、このような見切り/廃棄の情報を個別に集計して、店
舗における適性な発注量を決定する資料とすることが望
まれている。それにも拘わらず、先行技術では、見切り
による値引き7割引きの取引き、および廃棄については
、タイムセールス、特売および感謝セールなどとともに
、−括して登録しており、したがって個々の単品毎の損
失分を把握することがてきない。
発明が解決すべき課題 本発明の目的は、商品毎の損失分の把握をすることがで
きるようにした電子式金銭登録機を提供することである
課題を解決するための手段 本発明は、売上げ情報を入力し、さらに商品毎の売上(
すに寄与しない損失分の情報を入力する入力手段と、 入力手段の出力に応答し、売上げ情報を演算処理し、ま
た損失分の情報を各商品毎に演算処理する処理手段と、 処理手段の出力に応答し、売上げ情報の演算処理結果を
出力し、また商品毎の損失分の演算処理結果を出力する
出力手段とを含むことを特徴とする電子式金銭登録機で
ある。
作  用 本発明に従えば、入力手段によって売上げ情報を入力し
たとき、たとえは通常の売価で売上げを行い、またタイ
ムセールス、特売および感謝セールなどで値引き、7割
引きを行なって売上げをしたとき、その売上げ情報は、
処理手段て演算処理され、出力手段、たとえばプリンタ
および目視表示手段、などによって出力される。
さらに本発明に従えば、生鮮品および日配品などの見切
り販売および廃棄を行ったときには、そのような損失分
の情報を入力手段によって入力して処理手段では各商品
毎に損失分の演算処理を行い、たとえば商品毎の見切り
および廃棄を行ったときの集計をし、このような商品毎
の損失分の演算処理結果を、出力手段によって出力する
。したがって生鮮品、日配品およびその他の商品などに
おいて見切り販売および廃棄を行ったとき、その演算処
理結果を元にして、たとえば適性な発注量を決定するこ
とが可能になる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。本件
電子機金銭登録機は、キー人力手段1とスキャナ入力手
段2とを備えており、操作者がキー人力を行なって、商
品毎の売上げ情報を入力しまた売上げに寄与しない見切
りおよび廃棄などの損失分の情報を、商品毎に入力する
ことかできるスキャナ入力手段2は、商品に設けられて
いるバーコードなどを読取り、上述のキー人力手段1と
同様な商品コードなどの入力を行うことがてきるこれら
の入力手段1,2の出力は、マイクロコンピュータによ
って実現される処理回路3に与えられ、演算処理が行わ
れ、その売上げ情報の演算処理結果および損失分の各商
品毎の演算処理結果は印字手段4によって記録紙に印字
されて出力されあるいはまた目視表示手段5によって表
示されて出力される。処理回路3にはメモリ6が接続さ
れて、演算処理が行われる。
第2図は、メモリ6の構成を示す図である。第2図〈1
)で示されるようにメモリ6には、商品の部門毎の集計
エリアが設けられている。またメモリ6には、第2図(
2)て示されるようにPLじ(Price Look 
Up)コード毎、すなわち各商品毎の集計エリアが設け
である。さらにまたメモリ6には第2図(3)で示され
るように、特にスキャナ入力子142によって入力され
たJAN登録された商品毎のコードの集計エリアが設け
られる。ここに、JAN登録とは、スキャナでJANコ
ード(バーコード)を読取って売上登録することをいう
。各集計エリアには、売上げ数量D、売上げ金額Aの他
に、さらに見切りによる値引き金額Bおよび廃棄した商
品の金額Cが含まれる。処理回路3は、このようなメモ
リ6のストア内容に基づき、見切り値引き率Eと、廃棄
率Fと、損失率Gとを、第1式、第2式および第3式に
基づいて演算をし、印字手段4および表示手段5によっ
て出力する。
E −A+B+。       ・・・(1)F = 
A+B+。       ・・・(2)B十C G = A+B+。       ・・・(3)このよ
うにして、特に商品毎の値引き金額Bおよび廃棄金額C
を元にして、店舗の適正な発注量などを決定することか
できる。さらにこのような見切りおよび廃棄を行った各
商品毎の数量を加算してメモリ6のストア領域に集計す
るようにしてもよい。
商品毎の売上げを通常の売価で取引きしたとき、入力手
段1.2によってその商品コード、数量、部門およびそ
の他の売上げ情報が入力され、第2図の売上げ数量りお
よび売上げ金額Aなどとして部門毎、商品毎などに加算
されて集計される。
生鮮品および日配品などを値引きまたは割引きして見切
り登録を行うために、第1図に示されるように、見切り
キー8が設けられる。また生鮮品および日配品の廃棄を
行うときに操作される廃棄キー9が設け′られる。見切
りを行うときには、第3図に示される動作が行われる。
見切り登録を行うために、ステップa1からステップa
2に移り、その商品の金額を入力し、また部門キーをス
テップa3において操作する。またその商品のPLU登
録を行うためにステップa5では、キー人力操作によっ
てPLIJコードを入力し、ステップa6ては、そのP
LUコードがストアされる。ステップa7では、スキャ
ナ入力手段2を操作し、その読取りが行われ、商品のコ
ードが入力される。前述のステップa6でもまた、商品
の属する部門が識別される。一般に、単品(商品コート
で一意に決められる商品)は、その単品のレコード上に
所属部門があるため、商品コード入力だけて、所属部門
が識別可能である。また、特殊な例としては、商品コー
ド内のある桁が部門に対応する場合もある。いずれにせ
よ、商品コードを入力して売上登録を行う際に、あえて
部門を入力することはない。
ステップa9では、見切りによる値引き金額が入力され
、その後、ステップaloでは見切りキー8が操作され
、ステップd1において、次の登録すべき商品がないと
き、ステップallで締めキー10が操作され、こうし
て商品の見切り登録が行われて、商品毎に、前述の第2
図に示されるように加算されて集計される。参照符d2
のルートは、値引き、または割引きをしないときに行わ
れる動作である。
前述の第3図に示されるステップa9では、見切り金額
、すなわち値引き金額を入力するように構成されたけれ
ども、本発明の他の実施例として、値引き後の販売金額
を入力するようにしてもよく、このような入力の機能を
切換えることがてきるように構成することもまた可能で
ある。
廃棄登録を行うときの動作を述べる。第4図を参照して
、ステップb1からステップb2に移り、廃棄キー9を
操作し、その後ステップb3に移り、前述のステップa
1〜a8と同様な動作が行われ、その後、ステップb4
において第1図に示される締めキー10が操作され、こ
れによって前述の第2図に示されるように廃棄金額Cが
商品毎に加算されてストアされる。こうして、生鮮品お
よび日配品などが売れ残って廃棄をせざるを得ないとき
、その製品毎の廃棄金額Cを集計して知ることができる
。この廃棄金額Cとともに、廃棄された商品毎の数量を
メモリ6に、さらにストアするようにしてもよい。これ
によって、商品毎の適性な発注量などを決定することが
てきる。
第5図は、メモリ6の一部の構成を示す図である6第5
図(1)で示されるように、商品の値引きを行った回数
と、値引き金額の加算された合計値がストアされる。ま
た第5図(2)で示されるように、割引きを行った回数
とその割引きを行った金額の加算された値がストアされ
る。このような値引きおよび割引きは、異部門、異商品
を問わず、−括して集計することができる。
値引きおよび割引きの売上演算処理を行うときの動作は
、第3図にまた、示されている。ステップa1からステ
ップa2に移り、その値引きまたは割引きを行う商品の
金額を入力し、またステップa3ではその商品の属する
部門を入力する。商品のPLUコードの登録のために、
ステップa5でそのPLUコードを入力し、ステップa
6ではそのPLUコードに対応する商品の単価および部
門などが読出されてストアされる。ステップa7では、
スキャナ入力手段2の読取り操作によって、商品の登録
が行われ、その登録が行われる。このようにして、ステ
ップa1〜a8では、売上情報の入力が行われる。
ステップc9では、値引き額を入力し、商品の単品の値
引き演算を行う。次のステップcloでの動作は、部門
および商品毎の売上数量および売上金額の加算された集
計値から、値引きを行う商品の売上数量および金額を減
算し、その後、第5図(1)て示されるように、値引き
の回数を加算し、値引き金額もまた加算する。ステップ
allでは締めキー10を操作して、演算処理動作を終
了する。
商品の割引きを行うときには、ステップc12において
割引き率を設定し、ステップc13てはその単品の割引
き金額を登録し、このとき売上数量および売上金額から
、その割引きを行う商品の数量および金額を減算すると
ともに、第5図(2)で示されるように割引き回数、お
よび割引き金額をそれぞれ加算してストアし、その後、
ステップallにおいて締めキー10を操作して一連の
動作を終了する。
見切りによる値引き7割引きおよび値引き7割引きの登
録操作は、ステップd1で示すように一品毎に行うので
はなく、必要なだけ連続して行うことができる。また、
これらは通常の売上(値引き7割引きを行わない登録)
と交えて行うことがてきる。
本発明は、1台の電子式金銭登録機に関連して実施、さ
れるだけでなく、複数台の電子式金銭登録機の情報を、
いわゆる208機能によって集計するようにした構成に
おいてもまた、実施することかできる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、適性な売価で売上げを行
ったとき、またタイムセールス、特売および感謝セール
などで値引き7割引きの売上げを行ったとき、そのよう
な売上げ情報を演算処理して出力し、これとは別に、生
鮮品および日配品などの見切りおよび廃棄などを行った
とき、そのような損失分の情報は、売上げ情報とは別個
に、各商品毎に演算処理されるので、たとえは適性な発
注量の決定などを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図はメモ
リ6の構成を示す図、第3図は見切り登録を行うときの
動作を説明するため、ならびに値引きおよび割引きの売
上情報の演算処理を行うときの動作を説明するためのフ
ローチャート、第4図は廃棄登録を行うときの動作を説
明するためのフローチャート、第5図はメモリ6の一部
の構成を示す図である。 1・・・キー人力手段、2・・スキャナ入力手段、3・
・・処理回路、4・印字手段、5・・表示手段、6メモ
リ 代理人  弁理士 画数 圭一部 第 図 第 図 (1)A直利さ (2)割引さ =jり 口F垣 第 詭

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 売上げ情報を入力し、さらに商品毎の売上げに寄与しな
    い損失分の情報を入力する入力手段と、入力手段の出力
    に応答し、売上げ情報を演算処理し、また損失分の情報
    を各商品毎に演算処理する処理手段と、 処理手段の出力に応答し、売上げ情報の演算処理結果を
    出力し、また商品毎の損失分の演算処理結果を出力する
    出力手段とを含むことを特徴とする電子式金銭登録機。
JP25998390A 1990-09-27 1990-09-27 電子式金銭登録機 Pending JPH04137094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25998390A JPH04137094A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 電子式金銭登録機

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JP25998390A JPH04137094A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 電子式金銭登録機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04137094A true JPH04137094A (ja) 1992-05-12

Family

ID=17341653

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JP25998390A Pending JPH04137094A (ja) 1990-09-27 1990-09-27 電子式金銭登録機

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JP (1) JPH04137094A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007233518A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Saison Information Systems Co Ltd サーバ装置および制御プログラム
JP2008203990A (ja) * 2007-02-16 2008-09-04 Planet:Kk 販売関連情報管理システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007233518A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Saison Information Systems Co Ltd サーバ装置および制御プログラム
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