JPH04284599A - キャッシュレジスタのデ−タ表示方法 - Google Patents
キャッシュレジスタのデ−タ表示方法Info
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- JPH04284599A JPH04284599A JP7464191A JP7464191A JPH04284599A JP H04284599 A JPH04284599 A JP H04284599A JP 7464191 A JP7464191 A JP 7464191A JP 7464191 A JP7464191 A JP 7464191A JP H04284599 A JPH04284599 A JP H04284599A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 3
- 230000036506 anxiety Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】(目次)
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段(図1)
作用
実施例
(a) 第1の実施例の説明(図2乃至図3)(b)第
2の実施例の説明(図4乃至図5)(c)他の実施例の
説明 発明の効果
2の実施例の説明(図4乃至図5)(c)他の実施例の
説明 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、顧客のために合計金額
等のデータを表示する表示部を備えたキャッシュレジス
タのデータ表示方法に関する。
等のデータを表示する表示部を備えたキャッシュレジス
タのデータ表示方法に関する。
【0003】スーパーマーケットやコンビニエンススト
ア等の流通業界において、チェックアウトレーン等にキ
ャッシュレジスタ(POSターミナルや電子式レジスタ
)を設置し、商品登録、代金の受取処理を行っている。
ア等の流通業界において、チェックアウトレーン等にキ
ャッシュレジスタ(POSターミナルや電子式レジスタ
)を設置し、商品登録、代金の受取処理を行っている。
【0004】このようなキャッシュレジスタにおいて、
商品登録を正確且つ迅速に行うため、商品に印刷された
バーコードを専用の読み取り装置(バーコード・スキャ
ナー)により読み取る方法が普及している。
商品登録を正確且つ迅速に行うため、商品に印刷された
バーコードを専用の読み取り装置(バーコード・スキャ
ナー)により読み取る方法が普及している。
【0005】又、熟練したオペレータのキーによる商品
登録速度も向上し、商品登録が高速化しつつある。
登録速度も向上し、商品登録が高速化しつつある。
【0006】このように、商品登録動作が高速となると
、顧客がこれについていけず、商品の登録状況等を把握
出来なくなり、その対策が求められている。
、顧客がこれについていけず、商品の登録状況等を把握
出来なくなり、その対策が求められている。
【0007】
【従来の技術】従来のキャッシュレジスタでは、顧客用
の表示部を設け、商品登録時は、バーコード・スキャナ
ーやキーボードからの登録されたデータに基づいて、商
品の品名と価格のみを表示し、合計時に、合計金額を表
示していた。
の表示部を設け、商品登録時は、バーコード・スキャナ
ーやキーボードからの登録されたデータに基づいて、商
品の品名と価格のみを表示し、合計時に、合計金額を表
示していた。
【0008】このため、商品登録の状況は、この商品の
品名と価格から顧客が判断する他なかった。
品名と価格から顧客が判断する他なかった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術では、次の問題があった。■商品登録動作が速く
行われると、顧客が、商品が正しく登録されたかどうか
判断するのが難しく、誤った金額を請求されないかと言
う不安感をあたえる。
来技術では、次の問題があった。■商品登録動作が速く
行われると、顧客が、商品が正しく登録されたかどうか
判断するのが難しく、誤った金額を請求されないかと言
う不安感をあたえる。
【0010】従来バーコード・スキャナーでは、商品の
読み取りに同期して、スピーカー音を鳴らす事により確
認する方法がとられているが、店の騒音や隣のチェック
アウトレーンのバーコード・スキャナーのスピーカー音
と混合され、顧客にとって判別が難しく、又表示部の商
品の品名等の表示では、高速に商品登録が行われると、
目が追従できなかったり、同じ商品が続けて登録される
と、表示内容が変化しないため、正しく登録されたかど
うか確認できない。
読み取りに同期して、スピーカー音を鳴らす事により確
認する方法がとられているが、店の騒音や隣のチェック
アウトレーンのバーコード・スキャナーのスピーカー音
と混合され、顧客にとって判別が難しく、又表示部の商
品の品名等の表示では、高速に商品登録が行われると、
目が追従できなかったり、同じ商品が続けて登録される
と、表示内容が変化しないため、正しく登録されたかど
うか確認できない。
【0011】■商品の品名と価格のみを表示するため、
買い物客が手持ち予算と相談した上で商品の買い上げを
キャンセルを行う場合、合計金額が表示されるまで、判
断できない。
買い物客が手持ち予算と相談した上で商品の買い上げを
キャンセルを行う場合、合計金額が表示されるまで、判
断できない。
【0012】このため、一度登録した商品の取消処理を
行わねばならず、処理が面倒な上、他の客の待ち時間を
増やす事になる。
行わねばならず、処理が面倒な上、他の客の待ち時間を
増やす事になる。
【0013】従って、本発明は、商品登録状況を表示し
、顧客が正しく商品登録が行われたことを確認すること
ができるキャッシュレジスタのデータ表示方法を提供す
ることを目的とする。
、顧客が正しく商品登録が行われたことを確認すること
ができるキャッシュレジスタのデータ表示方法を提供す
ることを目的とする。
【0014】又、本発明は、商品登録状況を表示し、顧
客が商品登録途中で買い物の合計金額を予測でき、合計
前に一部商品のキャンセルを申請することができるキャ
ッシュレジスタのデータ表示方法を提供することを目的
とする。
客が商品登録途中で買い物の合計金額を予測でき、合計
前に一部商品のキャンセルを申請することができるキャ
ッシュレジスタのデータ表示方法を提供することを目的
とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。本発明の請求項1は、商品情報を登録するための
入力部3,5と、少なくとも合計金額を表示するための
表示部6と、登録された商品情報の合計を計算する制御
部7とを有するキャッシュレジスタにおいて、該制御部
7が該入力部3,5からの商品登録毎に、商品登録数を
計算して、該表示部6に表示することを特徴とする。
ある。本発明の請求項1は、商品情報を登録するための
入力部3,5と、少なくとも合計金額を表示するための
表示部6と、登録された商品情報の合計を計算する制御
部7とを有するキャッシュレジスタにおいて、該制御部
7が該入力部3,5からの商品登録毎に、商品登録数を
計算して、該表示部6に表示することを特徴とする。
【0016】本発明の請求項2は、商品情報を登録する
ための入力部3,5と、少なくとも合計金額を表示する
ための表示部6と、登録された商品情報の合計を計算す
る制御部7とを有するキャッシュレジスタにおいて、該
制御部7が該入力部3,5からの商品登録毎に、小計金
額を計算して、該表示部6に表示することを特徴とする
。
ための入力部3,5と、少なくとも合計金額を表示する
ための表示部6と、登録された商品情報の合計を計算す
る制御部7とを有するキャッシュレジスタにおいて、該
制御部7が該入力部3,5からの商品登録毎に、小計金
額を計算して、該表示部6に表示することを特徴とする
。
【0017】本発明の請求項3は、請求項1及び請求項
2において、前記入力部が、バーコード・スキャナー5
であり、前記制御部7は、前記バーコード・スキャナー
5からの商品登録毎に、前記表示部6の表示を実行する
ことを特徴とする。
2において、前記入力部が、バーコード・スキャナー5
であり、前記制御部7は、前記バーコード・スキャナー
5からの商品登録毎に、前記表示部6の表示を実行する
ことを特徴とする。
【0018】本発明の請求項4は、請求項1及び請求項
2において、前記入力部が、キーボード3であり、前記
制御部7は、前記キーボード3からの商品登録毎に、前
記表示部6の表示を実行することを特徴とする。
2において、前記入力部が、キーボード3であり、前記
制御部7は、前記キーボード3からの商品登録毎に、前
記表示部6の表示を実行することを特徴とする。
【0019】
【作用】本発明の請求項1では、制御部7が入力部3,
5からの商品登録毎に、商品登録数を計算して、表示部
6に表示するので、商品登録毎に、その時点の商品登録
数が表示され、顧客が正しく商品登録されたかを判別で
き、合計時点での最終表示数値と、商品数量を比較する
ことによって、顧客のみならず係員も登録漏れや二重登
録のない事を確認することができる。
5からの商品登録毎に、商品登録数を計算して、表示部
6に表示するので、商品登録毎に、その時点の商品登録
数が表示され、顧客が正しく商品登録されたかを判別で
き、合計時点での最終表示数値と、商品数量を比較する
ことによって、顧客のみならず係員も登録漏れや二重登
録のない事を確認することができる。
【0020】本発明の請求項2では、制御部7が入力部
3,5からの商品登録毎に、小計金額を計算して、表示
部6に表示するので、各商品登録時点でのリアルタイム
の小計表示が可能となり、顧客は買い物の合計金額を容
易に予測できるようになり、予算を超過しそうな場合は
、登録前に一部商品のキャンセルを申請する事が可能と
なり、取消処理を防止できる。
3,5からの商品登録毎に、小計金額を計算して、表示
部6に表示するので、各商品登録時点でのリアルタイム
の小計表示が可能となり、顧客は買い物の合計金額を容
易に予測できるようになり、予算を超過しそうな場合は
、登録前に一部商品のキャンセルを申請する事が可能と
なり、取消処理を防止できる。
【0021】本発明の請求項3では、バーコード・スキ
ャナー5の高速読み取りに対し、商品登録状況を顧客や
係員が確認でき、正しく登録されたことや小計金額を判
別できる。
ャナー5の高速読み取りに対し、商品登録状況を顧客や
係員が確認でき、正しく登録されたことや小計金額を判
別できる。
【0022】本発明の請求項4では、キーボード3から
の高速登録動作に対し、商品登録状況を顧客や係員が確
認でき、正しく登録されたことや小計金額を判別できる
。
の高速登録動作に対し、商品登録状況を顧客や係員が確
認でき、正しく登録されたことや小計金額を判別できる
。
【0023】
【実施例】(a)第1の実施例の説明
図2は本発明の第1の実施例構成図であり、POSター
ミナルを示している。図中、1は主表示器であり、係員
(オペレータ)に合計金額、釣り銭等を表示するための
もの、2はレシート/ジャーナルプリンタであり、レシ
ート/ジャーナルを印刷するもの、3はキーボードであ
り、単価、数量等の商品情報を入力するためのもの、4
はキャッシュドロアであり、現金を収納しておくための
もの、5はバーコード・スキャナーであり、商品に印刷
されたバーコードを読み取るためのものである。
ミナルを示している。図中、1は主表示器であり、係員
(オペレータ)に合計金額、釣り銭等を表示するための
もの、2はレシート/ジャーナルプリンタであり、レシ
ート/ジャーナルを印刷するもの、3はキーボードであ
り、単価、数量等の商品情報を入力するためのもの、4
はキャッシュドロアであり、現金を収納しておくための
もの、5はバーコード・スキャナーであり、商品に印刷
されたバーコードを読み取るためのものである。
【0024】6は顧客表示器であり、図2(B)に示す
ように、16桁/2行の表示領域の内、第1行を商品名
/合計金額表示部60とし、第2行の左端2乃至3桁を
登録商品数表示部62とし、残りの右端を商品単価表示
部61としたもの、7は主制御部であり、マイクロプロ
セッサ等で構成され、登録商品を格納する登録商品メモ
リ70と、登録商品数を格納する品目数メモリ71を有
し、ホストと接続するもの、8はPLUファイルであり
、商品コードに対する単価、商品名を格納するものであ
る。
ように、16桁/2行の表示領域の内、第1行を商品名
/合計金額表示部60とし、第2行の左端2乃至3桁を
登録商品数表示部62とし、残りの右端を商品単価表示
部61としたもの、7は主制御部であり、マイクロプロ
セッサ等で構成され、登録商品を格納する登録商品メモ
リ70と、登録商品数を格納する品目数メモリ71を有
し、ホストと接続するもの、8はPLUファイルであり
、商品コードに対する単価、商品名を格納するものであ
る。
【0025】図3は本発明の第1の実施例処理フロー図
である。■キーボード3から登録開始指示を入力すると
、主制御部7は、品目数メモリ(カウンタ)71を初期
化(零クリア)する。
である。■キーボード3から登録開始指示を入力すると
、主制御部7は、品目数メモリ(カウンタ)71を初期
化(零クリア)する。
【0026】■係員が、商品をバーコード・スキャナー
5で読み取らせると、読み取られた商品コードが主制御
部7に与えられる。主制御部7は、PLUファイル8を
商品コードで参照し、対応する価格、商品名を求める。
5で読み取らせると、読み取られた商品コードが主制御
部7に与えられる。主制御部7は、PLUファイル8を
商品コードで参照し、対応する価格、商品名を求める。
【0027】■主制御部7は、この価格、商品名を登録
商品メモリ70に格納するとともに、顧客表示器6の商
品名表示部60,商品単価表示部61に表示し、品目数
メモリ71の内容をカウントアップして、その品目数メ
モリ71の内容を顧客表示器6の商品数表示部62に表
示する。
商品メモリ70に格納するとともに、顧客表示器6の商
品名表示部60,商品単価表示部61に表示し、品目数
メモリ71の内容をカウントアップして、その品目数メ
モリ71の内容を顧客表示器6の商品数表示部62に表
示する。
【0028】■主制御部7は、キーボード3からの合計
指示による商品登録終了かを判定し、商品登録終了でな
ければ、ステップ■に戻る。
指示による商品登録終了かを判定し、商品登録終了でな
ければ、ステップ■に戻る。
【0029】■一方、キーボード3から合計指示がある
と、主制御部7は、合計金額を計算し、顧客表示器6の
合計金額表示部60に表示し、顧客より代金を受けると
、キーボード3より代金を入力し、主制御部7に釣り銭
を計算させ、これを顧客表示部6の合計金額表示部60
に表示する。
と、主制御部7は、合計金額を計算し、顧客表示器6の
合計金額表示部60に表示し、顧客より代金を受けると
、キーボード3より代金を入力し、主制御部7に釣り銭
を計算させ、これを顧客表示部6の合計金額表示部60
に表示する。
【0030】このようにして、商品登録毎に、登録商品
数を表示するので、バーコード・スキャナーを利用した
商品登録の際に、正しく操作が行われていることを、登
録する側と買い物客側の両方から容易に確認出来る。
数を表示するので、バーコード・スキャナーを利用した
商品登録の際に、正しく操作が行われていることを、登
録する側と買い物客側の両方から容易に確認出来る。
【0031】このため、誤登録操作を減らすことができ
、顧客の不安をなくすことができ、小売店の信用を高め
ることができる。
、顧客の不安をなくすことができ、小売店の信用を高め
ることができる。
【0032】(b)第2の実施例の説明図4は本発明の
第2の実施例構成図である。図中、図2で示したものと
同一のものは、同一の記号で示してあり、72は小計メ
モリであり、主制御部7の計算した小計金額を格納して
おくもの、63は小計表示部であり、顧客表示器6に設
けられ、小計メモリ72の小計金額を表示するためのも
のである。
第2の実施例構成図である。図中、図2で示したものと
同一のものは、同一の記号で示してあり、72は小計メ
モリであり、主制御部7の計算した小計金額を格納して
おくもの、63は小計表示部であり、顧客表示器6に設
けられ、小計メモリ72の小計金額を表示するためのも
のである。
【0033】図5は本発明の第2の実施例処理フロー図
である。■キーボード3から登録開始指示を入力すると
、主制御部7は、小計メモリ72を初期化(零クリア)
する。
である。■キーボード3から登録開始指示を入力すると
、主制御部7は、小計メモリ72を初期化(零クリア)
する。
【0034】■係員が、商品をバーコード・スキャナー
5で読み取らせると、読み取られた商品コードが主制御
部7に与えられる。主制御部7は、PLUファイル8を
商品コードで参照し、対応する価格、商品名を求める。
5で読み取らせると、読み取られた商品コードが主制御
部7に与えられる。主制御部7は、PLUファイル8を
商品コードで参照し、対応する価格、商品名を求める。
【0035】主制御部7は、この価格、商品名を登録商
品メモリ70に格納するとともに、顧客表示器6の商品
名表示部60,商品単価表示部61に表示し、小計メモ
リ72の内容にその単価を加算して、小計メモリ72の
内容を更新し、その小計メモリ72の内容を顧客表示器
6の小計表示部63に表示する。
品メモリ70に格納するとともに、顧客表示器6の商品
名表示部60,商品単価表示部61に表示し、小計メモ
リ72の内容にその単価を加算して、小計メモリ72の
内容を更新し、その小計メモリ72の内容を顧客表示器
6の小計表示部63に表示する。
【0036】■主制御部7は、キーボード3からの合計
指示による商品登録終了かを判定し、商品登録終了でな
ければ、ステップ■に戻る。
指示による商品登録終了かを判定し、商品登録終了でな
ければ、ステップ■に戻る。
【0037】■一方、キーボード3から合計指示がある
と、主制御部7は、合計金額を計算し、顧客表示器6の
合計金額表示部60に表示し、顧客より代金を受けると
、キーボード3より代金を入力し、主制御部7に釣り銭
を計算させ、これを顧客表示部6の合計金額表示部60
に表示する。
と、主制御部7は、合計金額を計算し、顧客表示器6の
合計金額表示部60に表示し、顧客より代金を受けると
、キーボード3より代金を入力し、主制御部7に釣り銭
を計算させ、これを顧客表示部6の合計金額表示部60
に表示する。
【0038】このようにして、各商品の登録時点での小
計金額をリアルタイムで買い物客に伝えることができ、
予算を超過して買い物を行った場合などの直前キャンセ
ルの機会を与えることができる。
計金額をリアルタイムで買い物客に伝えることができ、
予算を超過して買い物を行った場合などの直前キャンセ
ルの機会を与えることができる。
【0039】これにより、従来のチェックアウト処理を
遅らせていた登録後のキャンセルを減らすことができる
。
遅らせていた登録後のキャンセルを減らすことができる
。
【0040】又、顧客もこのシステムに慣れれば、キャ
ンセルする可能性のある商品の登録が後になるように、
順序を調整することも可能となり、より安心して買い物
ができる。
ンセルする可能性のある商品の登録が後になるように、
順序を調整することも可能となり、より安心して買い物
ができる。
【0041】(c)他の実施例の説明
上述の実施例の他に、本発明は次の変形が可能である。
【0042】■顧客表示器に登録商品数、小計金額を表
示しているが、オペレータ用の主表示器1にも表示して
もよい。
示しているが、オペレータ用の主表示器1にも表示して
もよい。
【0043】■表示部62,63の桁数/行数は任意に
選択できる。
選択できる。
【0044】■商品名や商品単価の表示器とは別に、登
録商品数、小計金額だけを表示する専用の表示器を設け
てもよい。
録商品数、小計金額だけを表示する専用の表示器を設け
てもよい。
【0045】■POSターミナルの例で説明したが、電
子式レジスタに適用してもよい。
子式レジスタに適用してもよい。
【0046】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これ
らを本発明の範囲から排除するものではない。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果を奏する。
次の効果を奏する。
【0048】■商品登録毎に、登録商品数を表示するの
で、商品登録の操作が正しく行われていることを、登録
する側と買い物客側の両方から容易に確認出来、誤登録
操作を減らすことができ、顧客の不安をなくすことがで
き、小売店の信用を高めることができる。
で、商品登録の操作が正しく行われていることを、登録
する側と買い物客側の両方から容易に確認出来、誤登録
操作を減らすことができ、顧客の不安をなくすことがで
き、小売店の信用を高めることができる。
【0049】■各商品の登録時点での小計金額をリアル
タイムで買い物客に伝えるので、予算を超過して買い物
を行った場合などの直前キャンセルの機会を与えること
ができ、従来のチェックアウト処理を遅らせていた登録
後のキャンセルを減らすことができる。
タイムで買い物客に伝えるので、予算を超過して買い物
を行った場合などの直前キャンセルの機会を与えること
ができ、従来のチェックアウト処理を遅らせていた登録
後のキャンセルを減らすことができる。
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1の実施例構成図である。
【図3】本発明の第1の実施例処理フロー図である。
【図4】本発明の第2の実施例構成図である。
【図5】本発明の第2の実施例処理フロー図である。
3 キーボード(入力部)
5 バーコード・スキャナー(入力部)6 顧客表
示部 7 制御部
示部 7 制御部
Claims (4)
- 【請求項1】 商品情報を登録するための入力部(3
,5)と、少なくとも合計金額を表示するための表示部
(6)と、登録された商品情報の合計を計算する制御部
(7)とを有するキャッシュレジスタにおいて、該制御
部(7)が該入力部(3,5)からの商品登録毎に、商
品登録数を計算して、該表示部(6)に表示することを
特徴とするキャッシュレジスタのデータ表示方法。 - 【請求項2】 商品情報を登録するための入力部(3
,5)と、少なくとも合計金額を表示するための表示部
(6)と、登録された商品情報の合計を計算する制御部
(7)とを有するキャッシュレジスタにおいて、該制御
部(7)が該入力部(3,5)からの商品登録毎に、小
計金額を計算して、該表示部(6)に表示することを特
徴とするキャッシュレジスタのデータ表示方法。 - 【請求項3】 前記入力部が、バーコード・スキャナ
ー(5)であり、前記制御部(7)は、前記バーコード
・スキャナー(5)からの商品登録毎に、前記表示部(
6)の表示を実行することを特徴とする請求項1及び請
求項2のキャッシュレジスタのデータ表示方法。 - 【請求項4】 前記入力部が、キーボード(3)であ
り、前記制御部(7)は、前記キーボード(3)からの
商品登録毎に、前記表示部(6)の表示を実行すること
を特徴とする請求項1及び請求項2のキャッシュレジス
タのデータ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7464191A JPH04284599A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | キャッシュレジスタのデ−タ表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7464191A JPH04284599A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | キャッシュレジスタのデ−タ表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04284599A true JPH04284599A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=13553047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7464191A Pending JPH04284599A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | キャッシュレジスタのデ−タ表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04284599A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017157088A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置およびプログラム |
JP2017157090A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置およびプログラム |
JP2020024769A (ja) * | 2019-11-25 | 2020-02-13 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP7464191A patent/JPH04284599A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017157088A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置およびプログラム |
JP2017157090A (ja) * | 2016-03-03 | 2017-09-07 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置およびプログラム |
JP2020024769A (ja) * | 2019-11-25 | 2020-02-13 | カシオ計算機株式会社 | 売上データ処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991026 |