JPH0413663A - ジカルボン酸イミド誘導体の製造法 - Google Patents

ジカルボン酸イミド誘導体の製造法

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JPH0413663A
JPH0413663A JP2114439A JP11443990A JPH0413663A JP H0413663 A JPH0413663 A JP H0413663A JP 2114439 A JP2114439 A JP 2114439A JP 11443990 A JP11443990 A JP 11443990A JP H0413663 A JPH0413663 A JP H0413663A
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JP
Japan
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compound
exo
formula
cis
endo
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JP2114439A
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English (en)
Inventor
Toshio Nakamura
敏夫 中村
Norihiko Tanno
丹野 紀彦
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Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Pharmaceuticals Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Indole Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、下記式(I)で表される抗不安作用を有する
化合物(特公平1−28756  号公報)の重要中間
体であるエキソ−シス−2,3−ノルボルナンジカルボ
ン酸イミドの効率的な製造法に関する。
(I) 〔従来の技術〕 D、 Craigはエンド−シス−5−ノルボルネン−
2,3−ジカルボン酸無水物を190°Cで1.5時間
加熱し異性化してエキソ体とエンド体の混合物を得、再
結晶法によりエキソ体を35%の収率で得た(J、Am
、Chem、Soc、、 73.4889.(1951
)、)と報告している。これに水素添加してエキソ−シ
ス2.3−ノルボルナンジカルボン酸無水物を得る。E
、J、Moriconiらはエキソ−シス−2,3−ノ
ルボルナンジカルボン酸無水物をアンモニアと反応させ
エキソ−シス−2,3−ノルボルナンジカルボン酸イミ
ドを得る方法(J、Org、Chem、、33 、37
0、(1968) :]を報告している。
また特開昭62−51667号公報によればエンド−シ
ス−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物に
アンモニアを反応させてイミド化し、熱異性化すること
によりエキソ体およびエンド体のシス−5−ノルボルネ
ン−2,3−ジカルボン酸イミドの混合物を得る方法が
記述されている。
上記方法はいずれも異性化による方法でエキソ体および
エンド体の混合物を得、この混合物より再結晶法により
エキソ体を得る方法を開示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、5−ノルボルネン−シス−23−ジカ
ルボン酸誘導体のエキソ体とエンド体の混合物からエキ
ソ−シス−2,3−ノルボルナンジカルボン酸イミドを
より簡単な操作で、収率よく、製造する方法を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる状況下、エキソ体とエンド体の混合物から、エキ
ソ−シス−2,3−ノルボルナンジカルボン酸イミドを
収率よく得る方法を鋭意検討したところ下記反応式で表
される様に シス−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物
のエキソ体とエンド体の混合物にアンモニアを反応させ
てアミドカルボン酸とし、つづいてヨウ素を反応させて
エンド体のみを選択的にヨードラクトン化し、ヨードラ
クトン化したエンド体を取り除き、未反応のエキソ体の
アミドカルボン酸を加熱してイミド化したのち水素添加
反応を行うか、あるいは水素添加反応を行ったのち加熱
してイミド化することを特徴とするエキソ−シス−2,
3−ノルボルナンジカルボン酸イミドの製造法を完成す
るに至った。
以下に、本発明方法をより具体的に説明する。
まず、式(IV)で表される化合物の製造については、
式(n)で表されるエンド体と式(DI)で表されるエ
キソ体の混合物を、不活性溶媒中でアンモニア水を加え
アミド化を行い、不活性溶媒を分液し取り除いた後水層
にヨウ素を加え、ヨードラクトン化を行い結晶化した式
(■)で表されるヨードラクトン体を濾別することで、
式(IV)で表される化合物の水溶液を得ることができ
る。
式(I)で表されるエンド体と式(III)で表される
エキソ体の混合比は任意の比率であって良いが、効率や
経済性の面からは例えばエキソ体(■)の含量は20%
以上、通常は40%以上が望ましい。
不活性溶媒としては、トルエン、キシレン等の芳香族炭
化水素類、クロロベンセン等のハロゲン化芳香族炭化水
素類または、それらの混合物が挙げられ、その量は式(
If)で表されるエンド体と式(I[)で表されるエキ
ソ体の合計した量に対して、1〜IO重量倍の範囲が挙
げられる。アンモニア水の濃度としては、10〜30重
量%の範囲が挙げられ、その量は式(π)で表されるエ
ンド体と式(III)で表されるエキソ体の合計したモ
ル数に対し、2〜20倍モルが挙げられ好ましくは2.
2〜3倍モルが挙げられる。
アミド化の反応温度としては、0〜80°Cの範囲が挙
げられ、好ましくは30〜70°Cの範囲か挙げられる
ヨウ素を加える方法としては、ヨウ素をそのまま加える
方法、あるいはヨウ素をヨウ化カリウム水溶液に溶かし
て加える方法が挙げられ、好ましくはヨウ素をそのまま
加える方法が挙げられる。
ヨウ素の量としては、式(I[)で表されるエンド体に
対して、1〜2倍モルの範囲が挙げられ好ましくは1〜
1.2倍モルの範囲が挙げられる。
ヨウ化カリウムは、ヨウ素と同重量を用い、水溶液の量
はヨウ素に対して2から5重量倍用いる。ヨウ素を過剰
に用いた場合は、必要に応じてチオ硫酸ナトリウム等の
還元剤で還元する。
ヨードラクトン化の反応温度は、0〜50°Cの範囲が
挙げられ、好ましくはOから30℃の範囲が挙げられる
式(IV)で表される化合物は、酸を加えてフリー化し
、式(VI)で表される化合物を、結晶として一旦単離
することもできる。フリー化する酸としては、無機酸お
よび有機酸が挙げられる。無機酸としては例えば塩酸、
硫酸、リン酸などが挙げられる。有機酸としては例えば
酢酸などが挙げられる。好ましくは有機酸が挙げられ、
フリー化の反応温度としては0〜50℃の範囲が挙げら
れ、好ましくは、0℃から室温の範囲が挙げられる。
なお、式(VI)で表される化合物を、結晶として一旦
単離した場合は、式(VI)で表される化合物に対して
、1〜2倍モルの10〜30重量%のアンモニア水を加
えることで、式(IV)で表される化合物の水溶液を調
製することができる。
式(IV)で表される化合物から、式(■)で表される
イミド体を製造する方法は、以下の2つの方法がある。
■ 式(IV)で表される化合物を、イミド化した後、
水素添加する方法。
■ 式(IV)で表される化合物を、水素添加した後、
イミド化する方法。
まず、■の方法とは、式(IV)で表される化合物の水
溶液から水、アンモニアを留去し、無溶媒で、加熱する
ことでイミド化し、つづいて有機溶媒に溶かし、接触還
元触媒存在下、水素添加し、触媒を濾別し、有機溶媒を
留去し、結晶化溶媒を加えて、結晶化する方法である。
イミド化の反応温度としては、100〜180°Cの範
囲が挙げられ、好ましくは、 120〜150℃の範囲
が挙げられる。
有機溶媒としては、メタノール、エタノール、イソプロ
ピルアルコール等のアルコール類、テトラヒドロフラン
等のエーテル類、酢酸エチル等のエステル類、塩化メチ
レン等のハロゲン化炭化水素類、あるいはそれらの混合
溶媒が挙げられる。
接触還元触媒としては、通常、水素添加反応に使用され
る触媒を意味し、たとえばパラジウムカーボン、酸化白
金、白金炭素等が挙げられる。
水素添加の反応温度としては、0〜40℃の範囲が挙げ
られる。
結晶化溶媒としては、トルエン、キシレン等の芳香族炭
化水素類、クロロベンゼン等のハロゲン化芳香族炭化水
素類、あるいはそれらの混合溶媒、あるいは水が挙げら
れ、好ましくは水が挙げられる。
■の方法とは、式(IV)で表される化合物の水溶液に
接触還元触媒を加え、水素添加し触媒を濾別し、水、ア
ンモニアを留去し無溶媒で加熱することでイミド化し、
結晶化溶媒を加えて結晶化する方法である。
ここでいう接触還元触媒および結晶化溶媒とは前記と同
し意味を表す。
水素添加の反応温度としては0〜60°Cの範囲が挙げ
られ、好ましくは0〜40°Cの範囲が挙けられる。
イミド化の反応温度としては、100〜180°Cの範
囲が挙げられ、好ましくは、120〜150°Cの範囲
が挙げられる。
〔本発明の効果〕
本発明方法を実施することによって、エンド−シス−5
−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無水物のエキソ
体とエンド体の混合物から不要なエンド体を分離する際
エキソ体をほとんどロスしないがため収率が格段に上昇
し、エキソ−シス−2,3−ノルボルナンジカルボン酸
イミドを、工業的に、大量に製造することが可能となっ
た。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げ、本発明を更に具体的に説明するが
、本発明はもとよりこれらに隈定されるものではない。
実施例1 エキソ−シス−2,3−ノルボルナンジカルボン酸イミ
ド ■ エンド−シス−5−ノルボルネン−2,3−ジカル
ボン酸無水物50g(0,305モル)を窒素雰囲気下
190°Cで5時間、保温撹拌した。120°Cまで冷
却後、トルエンloomlを加え、撹拌しなからさらに
室温まで冷却した。
12%アンモニア水250m1 (0,86モル)を加
え、60°Cで30分間撹拌し、分液し、水層に30°
Cでヨウ素38.6gを加え、2時間撹拌した。
チオ硫酸ナトリウムl g(0,006モル)を加え、
室温で1時間撹拌後、ヨードラクトン体の結晶を濾別し
、濾液に0°Cで濃硫酸21m1を加え、1時間半撹拌
した。
結晶を濾取し、冷水20m1で2回洗浄し、乾燥するこ
とで、エキソ−シス−5−ノルボルネン−2−カルボン
酸アミド−3−カルボン酸(式(VI)の化合物) 2
6.7g(収率48%)を得た。
H−NMR(DMSO−d、)  δPPM1、22(
IH,d、 8[(z)、 2.20(1B、 d、 
81(z )、 2.25(IFI、 d。
10Hz)、 2.44(IH,d、 10flz)、
 2.75(IH,s)、 2.90(l)l、 s)
、 6.19(2H,s)、 6.71(IH,s)、
 7.35(LH,s)元素分析 分析値 C59,3
0%、H5゜99%。
N   7.76% 計算値 C59,66%、86.12%。
N   7.73% FD−MS;182. 137 (ヨードラクトン体(式(■)の化合物)のデータ) H−NMR(DMSO−d、’)  δPPM1、80
(LH,d、 11Hz)、 2.18(IH,d、 
11Hz)、 2.67(LH,dd、11and6H
z)、2.74(IH,brs )、2.97(IH,
dd、 11and3Hz)、 3.43(IH,d、
 5)1z)、 4.81(LH,brs)。
5、13(LH,d、 5Hz)、 7.12(II(
、br)、 7.57(IH,br)FD−MS  3
08.307,180■ 得られたエキソ−シス−5−
ノルボルネン−2−カルボン酸アミド−3−カルボン酸
のうち9゜17g  (0,05モル)を29%アンモ
ニア水11.1m1(0,09モル)と水75m1の混
合液に溶かし、10%パラジウムカーボン(50%含本
品)1.5gを加え、水素雰囲気上室温で撹拌した。セ
ライトを用い、パラジウムカーホンを濾別し、29%の
アンモニア水11.1mlを加え、浴温130°Cで水
を留去したのち、同温度で2時間加熱した。
水83m1を加え還流し不溶物を除き、0°Cまでゆっ
くり冷やし結晶を濾取することで、エキソ−シス−2,
3−ノルボルナンジカルボン酸イミド6.76g(収率
81%:エンド−シスー5−ノルボルネン−2,3−ジ
カルボン酸無水物より通算収率39%)を得た。
’ H−NMR(CDCLs )・δ PPMl、 2
〜1.4(4H,m)、 1.67(2H,m)、 2
.66(2H,s)、 2.71(2FI、 s)、 
8.78(IH,brs)実施例 2 エキソ−シス−2,3−ノルボルナンジカルボン酸イミ
ド 実施例1の■で得たエキソ−シス−5−ノルボルネン−
2−カルボン酸アミド−3−カルボン酸のうち3.06
g (0,017モル)を29%アンモニア水4゜51
m1(0,037モル)と水10m1の混合液に溶かし
、浴温140°Cで水を留去したのち、同温度で2時間
加熱した。
冷却したのち、イソプロピルアルコール30m1を加え
、10%パラジウムカーボン(50%含水晶)0゜50
gを加え、水素雰囲気下、室温で撹拌した。セライトを
用いパラジウムカーボンを濾別し、溶媒を留去し、水1
0m1を加え還流し、室温までゆっくり冷やし結晶を濾
取することで、エキソ−シス2.3−ノルボルナンジカ
ルボン酸イミド2、l1g(収率76%;エンド−シス
−5−ノルボルネン2.3−ジカルボン酸無水物より通
算収率36%)を得た。得られた化合物は、’ H−N
MR,HPLCにて標品と一致した。
実施例 3 エンド−シス−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン
酸無水物20 g (0,122モル)を窒素雰囲気下
190°Cで3時間保温攪拌した。120°Cまて冷却
後トルエン40m1を加え攪拌しなからさらに室温まで
冷却した。12%アンモニア水100m1(0,34モ
ル)を加え60°Cで30分攪拌し、分液し、水層に室
温でヨウ素15. 4 g(0,061モル)を加え2
時間攪拌した。チオ硫酸ナトリウム04g(0゜002
モル)を加え室温で1時間攪拌後、ヨドラクトン体の結
晶を濾別し、濾液に0°Cで水20m1と酢酸8mlの
混合液を30分間で滴下し2時間攪拌した。析出した結
晶を濾取し水10m1で2回洗浄し乾燥することにより
エキソ−シス−5−ノルボルネン−2−カルボン酸アミ
ド−3−カルボン酸9−11g(収率 41%)を得た
■ 得られたエキソ−シス−5−ノルボルネン−2−カ
ルボン酸アミド−3−カルボン酸のうち4、56g’(
0,025モル)を29%アンモニア水4.45m l
 (0,037モル)と水30m1の混合液に溶かし、
10%パラジウムカーボン(50%含水品)0.60g
を加え、水素雰囲気下、40°Cで撹拌した。メタノー
ル15m1を加えセライトを用い、パラジウムカーボン
を濾別し、29%アンモニア水4.45m1(0゜03
7モル)を加え浴温130°Cで水、メタノールを留去
後、同温度で2時間加熱した。
水30m1を加え還流後、0°Cまでゆっくり冷やし結
晶を濾取することで、エキソ−シス−2,3−ノルボル
ナンジカルボン酸イミド2.99g(収率72%;エン
ド−シス−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸無
水物より通算収率36%)を得た。
得られた化合物は、’ H−NMR,HPLCにて標品
と一致した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シス−5−ノルボルネン−2,3−ジカルボン酸
    無水物のエキソ体とエンド体の混合物にアンモニアを反
    応させてアミドカルボン酸とし、つづいてヨウ素を反応
    させてエンド体のみを選択的にヨードラクトン化し、ヨ
    ードラクトン化したエンド体を取り除き、未反応のエキ
    ソ体のアミドカルボン酸を加熱してイミド化したのち水
    素添加反応を行うか、あるいは水素添加反応を行ったの
    ち加熱してイミド化することを特徴とするエキソ−シス
    −2,3−ノルボルナンジカルボン酸イミドの製造法。
JP2114439A 1990-04-27 1990-04-27 ジカルボン酸イミド誘導体の製造法 Pending JPH0413663A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996000729A3 (en) * 1994-06-30 1996-02-15 Searle & Co Process for the preparation of azanoradamantane benzamides
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US8981095B2 (en) 2011-07-28 2015-03-17 Mapi Pharma Ltd. Intermediate compounds and process for the preparation of lurasidone and salts thereof

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