JPH04134793A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents

不揮発性半導体記憶装置

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JPH04134793A
JPH04134793A JP2257903A JP25790390A JPH04134793A JP H04134793 A JPH04134793 A JP H04134793A JP 2257903 A JP2257903 A JP 2257903A JP 25790390 A JP25790390 A JP 25790390A JP H04134793 A JPH04134793 A JP H04134793A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、半導体記憶装置に係り、特に高電位入力を使
用する不揮発性半導体記憶装置に関する。
(従来の技術) 従来の不揮発性半導体記憶装置、例えばEFROM(紫
外線消去型・再書き込み可能な読み出し専用メモリ)や
EEFROM (電気的消去・再書き込み可能な読み出
し専用メモリ)は、書込み用の高電位VPPの電源端子
(V pp電源端子)を有しており、このVPP電源端
子を他の信号入力とマルチブクスして用いることがある
また、EFROMへの書込みを行う際、アドレス端子の
一部(例えばアドレス信号A9の入力端子)に対して三
値制御の高電位を印加して内部の高電位検知回路を動作
させ、デバイス特有のエレクトリック・シグネチャと呼
ばれるコードをEFROM内部から読み出すように構成
されている。これに対応して、EFROMライターは、
EFROMからシグネチャ・コードを読み出して自動判
別し、そのデバイスへの書込み条件を間違うことなく自
動的に設定するように構成されている。
なお、上記三値制御の電位は、通常、接地電位Vssと
、電源電位Vccと、電源電位Vccより十分高い高電
位v)lとが用いられる。
第3図は、従来のEFROMにおけるvpp電源端子3
1に接続されている入力初段回路の一例を示しており、
Vpp電源端子31には、読み出しモード時には“L″
レベル V ss電位、OV)あるいは“Hルーベル(
V cc電位、例えば5V)の制御信号(本例では、8
ビット読み出しと16ビツト読み出しとを切り換えるた
めの制御信号BYTE)が入力し、プログラムモード時
にはvPP電圧が入力する。
上記入力初段回路において、32はPチャネルのMOS
(絶縁ゲート型)トランジスタP1、P2およびNチャ
ネルのMOSトランジスタN1、N2からなるCMO5
(相補性絶縁ゲート)構成の二人力のノア回路であり、
その後段に二段の増幅用インバータ33.34が接続さ
れている。上記二人力のノア回路32の一方の入力とし
て、VPP電圧と制御信号BYTEとがマルチブクスさ
れた信号が前記Vpp電源端子31から入力し、他方の
入力としてチップイネーブル制御信号CE”が入力する
上記第3図の回路において、EFROMの読み出しモー
ド時にVpp電源端子31に“L”レベルあるいは“H
“レベルの制御信号BYTEが入力する。この制御信号
BYTEあるいはチップイネーブル制御信号CE”が“
H°レベルの時には、NチャネルトランジスタN1ある
いはN2がオン状態になり、PチャネルトランジスタP
1あるいはP2がオフ状態になり、二人力のノア回路3
2の出力は“L″レベルなる。また、制御信号BYTE
およびチップイネーブル制御信号CE”が共に“L″レ
ベル時には、PチャネルトランジスタP1およびP2が
共にオン状態になり、NチャネルトランジスタN1およ
びN2が共にオフ状態になり、二人力のノア回路32の
出力は“H”レベルになる。
これに対して、EFROMのプログラムモード時にVP
P電源端子31に書込み用の高電位VPPが入力すると
、PチャネルトランジスタP1がオフ状態になり、Nチ
ャネルトランジスタN1がオン状態になり、これらのP
チャネルトランジスタP1およびNチャネルトランジス
タN1の各ドレイン(ノア回路32の出力ノード)が接
地電位Vssになる。このプログラムモード時の動作は
、チップイネーブル制御信号CE”の“H°レベル/“
L″レベル無関係に行われ、この時の二人力のノア回路
32の出力は“L°レベルになる。
上記したような読み出しモード時の二人力のノア回路3
2の出力″L°レベルあるいは“H”レベル、プログラ
ムモード時の二人力のノア回路32の出力“L°レベル
は、二段の増幅用インバータ33.34を経て内部信号
BYTE”となって内部回路に与えられる。
しかし、上記したようなプログラムモード時には、二人
力のノア回路32のPチャネルトランジスタP1および
NチャネルトランジスタN1の各ドレインが接地電位V
ssになり、各ゲートに高電位vppが入力しているの
で、それぞれのゲート絶縁膜には高電位vP、のストレ
スが印加されることになる。
同様に、図示しないが、EFROMのエレクトリック・
シグネチャ読み出し用のアドレス端子に接続されている
入力初段回路についても、三値制御の高電位vHが入力
するMOS)ランジスタのゲート絶縁膜に高電位のスト
レスが印加される。
上記した書込み用の高電位VPPおよび三値制御の高電
位VHは、1Mビットや4MビットのEPROMでは、
各対応して12.5Vおよび12Vが用いられる。
一方、EFROMの大容量(例えば16Mビット)化に
伴い、素子の微細化が進んでくると、ゲート絶縁膜厚も
スケーリングされ、絶縁膜耐圧も下がってくる。この対
策として、外部的な電源しベルは変えずとも、外部から
電源入力をチップ内部で降圧し、内部素子への印加スト
レスを緩和するなどが行われる。
しかし、EFROMを大容量化する場合でも、前記した
ような高電位VPP、■oの値は、ユーザーからみてデ
バイスの互換性などを考慮すれば、スケーリングしない
ことが望ましい。特に、シグネチャ読み出し用の高電位
■、がデバイスによって異なると、EFROMライター
での自動判別が不可能になるので、シグネチャ読み出し
用の高電位VHの値は変更できない。従って、VPP電
源端子やシグネチャ読み出し用のアドレス端子に接続さ
れている入力初段回路のトランジスタのゲートには、外
部から高電位V PPs V Hが直接に印加されるの
で、TDDB (経時的なゲート絶縁膜破壊)などの信
頼性上の問題が生じる。
なお、テストモード時に、EFROMのアドレス端子の
一部あるいは制御信号入力端子の一部に対して三値制御
の高電位を印加して内部の高電位検知回路を動作させる
ことにより、内部テスト回路を駆動させて内部回路の信
頼性などのテストを行うように構成する場合にも、テス
トモード指定用の端子に接続されている入力初段回路で
も上記したと同様の問題が生じる。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、従来のEFROMは、書込み用の高電
位あるいは三値制御の高電位が印加される外部端子に接
続されている入力初段回路のMOS)ランジスタのゲー
トに外部から高電位が直接に印加されることにより、T
DDEなどの信頼性上の問題が生しる。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的は、書込み用の高電位あるいは三値制御の高電位
が印加される外部端子に接続されている入力初段回路の
MOSトランジスタのゲートに外部から高電位が直接に
印加されても、このトランジスタのゲート絶縁膜に印加
されるストレスを緩和し、TDDBなどの信頼性上の問
題を回避でき、信頼性の高い不揮発性半導体記憶装置を
提供することにある。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明は、書込み用の高電位あるいは三値制御の高電位
が印加される外部端子にそれぞれMOS)ランジスタの
ゲートが接続される入力初段回路を有する不揮発性半導
体記憶装置において、上記外部端子に接続され、外部入
力が高電位であるか否かを検知する高電位検知回路と、
この高電位検知回路の検知出力信号に応じて、上記入力
初段回路の基準電位端に印加される電位を接地レベルか
ら上記外部入力の高電位レベルまでの間の値に設定制御
する基準電位端制御回路を具備することを特徴とする。
(作 用) 入力初段回路のMOS)ランジスタのゲートに外部から
高電位が直接に印加されても、高電位検知回路の検知出
力信号に応じて入力初段回路の基準電位端に印加される
電位が接地レベルから上記外部入力の高電位レベルまで
の間の値に設定されるようになる。これにより、上記ト
ランジスタのゲート絶縁膜に印加されるストレスが緩和
されるので、TDDBなどの信頼性上の問題が回避され
、信頼性の高い不揮発性半導体記憶装置が得られるよう
になる。従って、従来の書込み用の高電位および三値制
御の高電位をスケーリングすることなく、素子の微細化
を図ることが可能になり、不揮発性半導体記憶装置の大
容量化が可能になる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、EFROMの入力初段回路を示しており、第
3図に示した従来のEFROMの入力初段回路と比べて
、VPP電源端子31の入力が高電位Vppであるか否
かを検知する高電位検知回路11と、この高電位検知回
路11の検知出力信号に応じて、上記外部入力端子に接
続されている入力初段回路の基準電位端A (Nチャネ
ルトランジスタのソース)に印加される電位を接地レベ
ルから上記外部入力の高電位レベルまでの間の値に設定
制御する基準電位端制御回路12と、二人力のノア回路
32のPチャネルトランジスタP2に並列に接続された
PチャネルのMOS)ランジスタP3とが付加され、イ
ンバータ33に代えてCMO8構成の二人力のナンド回
路13が用いられている点が異なり、その他は同じであ
るので第3図中と同じ符号を付している。
上記基準電位端制御回路12として、本例では、電源の
種類を抑制するために、接地電位Vssまたは電源電位
Vecを出力するように構成されている。
即ち、上記基準電位端制御回路12は、上記高電位検知
回路11の検知出力端と入力初段回路の基準電位端Aと
の間に二段接続されたCMO5構成のインバータ14お
よび15を有し、インバータ14の出力が前記Pチャネ
ルトランジスタP3のゲートおよび前記二人力のナンド
回路13の一方の入力端にそれぞれ入力し、このナンド
回路13の他方の入力端には前記二人力のノア回路32
の出力が入力している。上記ナンド回路13およびイン
バータ14.15はVCC電源およびVSS電源が与え
られて動作する。
また、上記高電位検知回路11は、例えば第2図に示す
ように、外部入力端子(本例ではVPP電源端子31)
と接地電位VSSとの間にPチャネルのMOSトランジ
スタP5、P4およびNチャネルのMOS)ランジスタ
N3が直列に接続され、上記PチャネルトランジスタP
5のソース・基板相互およびゲート・ドレイン相互が接
続され、PチャネルトランジスタP4およびNチャネル
トランジスタN3の各ゲートに電源電位Vccが与えら
れ、PチャネルトランジスタP4およびNチャネルトラ
ンジスタN3のドレイン相互接続点から検知出力V P
PHHが出力する。
ここで、上記高電位検知回路11の動作を説明しておく
。VPP電源端子31のレベルが電源電位VCC以下で
ある時には、PチャネルトランジスタP5およびP4が
オフ状態になり、NチャネルトランジスタN3はオン状
態であり、検知出力V PPHHは“L#レベルになる
。これに対して、VPP電源端子31に電源電位Vcc
より高い高電位(例えば9V以上)が入力している時に
は、PチャネルトランジスタP5がオン状態になり、こ
れによりPチャネルトランジスタP4もオン状態になり
、検知出力V PPHHは“H”レベルになる。
次に、上記第1図の回路の動作を説明する。
EFROMの読み出しモード時に、VPP電源端子31
に′L”レベルあるいは“H”レベルの制御信号BYT
Eが入力すると、前記したように高電位検知回路11の
検知出力V PPHHは°L°レベルになるので、この
時のインバータ15の“L”レベル出力(V ss電位
)が入力初段回路の基準電位端Aに与えられる。ここで
、上記インバータ15のNチャネルトランジスタ(図示
せず)のサイズを十分大きくとっておけば、二人力のノ
ア回路32のNチャネルトランジスタN1およびN2の
各ソースは直接にVSS電位に接続されているのにほぼ
等しい。また、この時、インバータ14の“H”レベル
出力がゲートに与えられるPチャネルトランジスタP3
はオフ状態になり、上記インバータ14の“H”レベル
出力が一方の入力端に与えられる二人力のナンド回路1
3は、二人力のノア回路32の出力を入力とするインバ
ータと同じ動作をする。即ち、この時の第1図の回路の
動作は、第3図を参照して前述した従来の回路における
読み出しモード時の動作と同じである。
これに対して、EFROMのプログラムモード時に、V
PP電源端子31に書込み用の高電位VPP(本例では
12.5V)が入力すると、前記したように高電位検知
回路11の検知出力V PPHHは“H“レベルになる
ので、この時のインバータ15の“H°レベル出力(V
 CC電位)が入力初段回路の基準電位端Aに与えられ
る。この時、二人力のノア回路32のPチャネルトラン
ジスタP1およびNチャネルトランジスタN1の各ゲー
トには高電位VPPが与えられているので、上記Pチャ
ネルトランジスタP1がオフ状態、Nチャネルトランジ
スタN1がオン状態になり、これらのPチャネルトラン
ジスタP1およびNチャネルトランジスタN1の各ドレ
イン(ノア回路32の出力ノード)も“H″ レベル(
V ec電位)になる。このプログラムモード時の動作
は、チップイネーブル制御信号CE”の“H”レベル/
“L#レベルに無関係に行われる。この時、インバータ
14の“L”レベル出力が一方の入力端に与えられる二
人力のナンド回路13の出力は“H”レベルになり、こ
のナンド回路13の出力がインバータ34により反転さ
れ、インバータの34の出力信号BYTE”は“L°レ
ベル(従来の回路におけるプログラムモード時と同じ)
になる。
上記したようなプログラムモード時には、二人力のノア
回路32のPチャネルトランジスタP1およびNチャネ
ルトランジスタN1の各ゲートに高電位VPPが入力し
ているが、オン状態のNチャネルトランジスタN1のド
レイン、ソース、チャネル領域はそれぞれvcc電位に
なるので、このNチャネルトランジスタN1のゲート絶
縁膜には、vpp−vccの電位(本例では12.5V
−5V−7,5V)Lかストレスが印加されないことに
なる。また、この時、付加されているPチャネルトラン
ジスタP3はインバータ14の“L”レベル出力がゲー
トに与えられてオン状態になり、二人力のノア回路32
のPチャネルトランジスタP1のソースも“H°レベル
(V cc電位)になる。しかも、このPチャネルトラ
ンジスタP1はオフ状態であるが、このPチャネルトラ
ンジスタP1のソース、ドレインはVCC電位になり、
そのゲート下はウェル領域の電位Vccになっているの
で、そのゲート絶縁膜には、前記Nチャネルトランジス
タN1と同様に、v pp −v ccの電位(本例で
は12.5V−5V−7,5V)Lかストレスが印加さ
れないことになる。
なお、上記実施例は、VPP電源端子31に接続されて
いる入力初段回路を例にとって説明したが、三値制御の
高電位(通常動作時には使用されない範囲の高電位)が
印加される外部端子(シグネチャ読み出し兼用のアドレ
ス端子、制御信号入力端子の一部、通常動作時には使用
されない専用端子など)に接続されている入力初段回路
に対しても上記実施例と同様に実施することが可能であ
る。
なお、本発明は、上記実施例のEFROMに限らず、E
EFROM、不揮発性記憶素子が混載された集積回路に
も適用することができる。
[発明の効果] 上述したように本発明によれば、書込み用の高電位ある
いは三値制御の高電位が印加される外部端子に接続され
ている入力初段回路のトランジスタのゲートに外部から
高電位が直接に印加されても、このトランジスタのゲー
ト絶縁膜に印加されるストレスを緩和し、TDDBなど
の信頼性上の問題を回避でき、信頼性の高い不揮発性半
導体記憶装置を実現することができる。
従って、従来の書込み用の高電位および三値制御の高電
位をスケーリングすることなく、素子の微細化を図るこ
とが可能になり、不揮発性半導体記憶装置の大容量化が
可能になる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に係るEFROMの一部を示
す回路図、m2図は第1図中の高電位検知回路の一例を
示す回路図、第3図は従来のEFROMの一部を示す回
路図である。 11・・・高電位検知回路、12・・・基準電位端制御
回路、13・・・ナンド回路、14.15.34・・・
インバータ、31・・・VPP電源端子、32・・・ノ
ア回路、A・・・入力初段回路の基準電位端、P1〜P
5・・・Pチャネルトランジスタ、N1〜N3・・・N
チャネルトランジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)書込み用の高電位あるいは三値制御の高電位が印
    加される外部端子にそれぞれMOSトランジスタのゲー
    トが接続される入力初段回路を有する不揮発性半導体記
    憶装置において、 上記外部端子に接続され、外部入力が高電位であるか否
    かを検知する高電位検知回路と、この高電位検知回路の
    検知出力信号に応じて、上記入力初段回路の基準電位端
    に印加される電位を接地レベルから上記外部入力の高電
    位レベルまでの間の値に設定制御する基準電位端制御回
    路を具備することを特徴とする不揮発性半導体記憶装置
  2. (2)前記基準電位端制御回路は、入力初段回路の基準
    電位端に印加される電位を接地電位または電源電位に設
    定制御することを特徴とする請求項1記載の不揮発性半
    導体記憶装置。
JP25790390A 1990-09-26 1990-09-26 不揮発性半導体記憶装置 Expired - Lifetime JPH07114078B2 (ja)

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