JPH04134664A - カートリッジ式ディスク装置 - Google Patents
カートリッジ式ディスク装置Info
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- JPH04134664A JPH04134664A JP2253860A JP25386090A JPH04134664A JP H04134664 A JPH04134664 A JP H04134664A JP 2253860 A JP2253860 A JP 2253860A JP 25386090 A JP25386090 A JP 25386090A JP H04134664 A JPH04134664 A JP H04134664A
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- disk cartridge
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ュータか更に小型化(特に薄型化)される傾向にある。
気ディスク装置にもこれを更に薄型にすることか要求さ
れている。
トリッジ式の磁気ディスク装置1を示す。
を示し、同図(B)は装着された状態を示す。第9図は
第8図(A)中IX−IX腺に沿う断面矢視図である。
下側磁気ヘッド、5はへラドアーム、6は上側磁気ヘッ
ドである。
であり、装置1の底面側に取り付けである。
すように、両側に保持溝10a、IObを有し、下面は
開口10cとなっている。
0を使用するのは、回路基板及びその他の機構の配置の
自由度を上げて、磁気ディスク装置1の薄型化を図るた
めである。
さHlの位置にある。
か収容しである。
において、水平の姿勢で挿入口1)を通して、矢印X、
方向に挿入され、更には両側をカートリッジホルダ10
の保持溝10a、lObに支持されつつ挿入される。
4,6を越え、第8図(A)中、二点鎖線て示す最終位
ip、まて挿入されると、カートリッジホルダlOか上
記X、力方向直交するz1方向に下降して沈み込み、カ
ートリッジ20か第8図(B)に示すように、装着され
る。
8上に載置され、磁気ヘッド4.6かシャッタ(第4図
中符号22で示す)が摺動して開いた開口窓(図示せず
)を通してカートリッジ20内に入り込み、磁気ディス
ク21の下面及び上面に添接する。
3か変位して情報の記録再生か行われる。
れたときに、カートリッジ20の挿入方向先端20aか
磁気ヘッド4と衝突すると、磁気ヘッド4を傷めてしま
う。従って、装置1は、カートリッジ20か磁気ヘッド
4と衝突しないような構成とする必要かある。
線で示すように、反ったディスクカートリッジ2OAも
ある。
ッド4と衝突し易くなる。このような場合であっても、
衝突か起きないようにするために、カートリッジホルダ
10は、第8図(A)に示すように、そのカートリッジ
を支持する面10dか、磁気ヘッド4のヘッド面 4a
から寸法a、だけ高く配設しである。この寸法は安全を
見込んで、例えば数鵬としである。
底面からの寸法がblと高くなり、装置1の高さ寸法h
1か大となってしまい、装置lの薄型化か困難であった
。
置を提供することを目的とする。
トリッジが挿入されてヘッドに対して所定位置に装着さ
れる構成であり、上記ヘッドの近傍に、通常は装着され
た該ディスクカートリッジと干渉しない退避位置に位置
しており、上記ディスクカートリッジか挿入されるとき
に上記ヘッドより突出した支持位置に位置するディスク
カートリッジ支持部材を有してなる構成のカートリッジ
式ディスク装置であって、 上記ディスクカートリッジ支持部材か、当該ディスクカ
ートリッジ支持部材のうち上記ディスクカートリッジに
当接してこれを支持するディスクカートリッジ支持部の
裏側を作用されて上記支持位置とされるよう構成したも
のである。
本体自体に凸部を設け、 該凸部か上記ディスクカートリッジ支持部材のディスク
カートリッジ支持部の裏側に作用するよう構成したちの
である。
材のうちディスクカートリッジ支持部の裏側に作用する
構成は、ディスクカートリッジ支持部の高さ位置精度を
良くする。
来る。
は、部品点数を削減し且つ堅牢とする。
になる磁気ディスク装置30を示す。各図中、第8図乃
至第1O図に示す構成部分と同一部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
ートリッジ挿入時の状態)を示し、第3図(B)、第7
図はカートリッジか装着された状態を示す。
併せて示すように、ディスクカートリッジ支持部31a
と、これより−の側方に延出した腕部31bとよりなる
。
ッジ挿入方向に延在する軸32により支持されて、支持
部31aが矢印A、、A2で示すように、カートリッジ
挿入方向に対して直交する面内て回動するように設けで
ある。
摺動可能である。
1+ 31 a−tか形成しである。
方向上整列して且つ間隔l離して配設しである。
、方向側、即ち装置30の奥方側の面31 a−1m
、 31 a−xaは斜面としである。
下端は平坦な面31 a−+b 、31 a−2hであ
る。
磁気ヘッド4の左側の位置てあって、磁気ヘッド4の近
傍の位置に、カートリッジ挿入方向に延在して配されて
いる。
支持部31aのうちフロントベゼル側の端31a−2は
、磁気ヘッド4よりフロントベゼル側に寸法C偏倚して
位置しており(第2図(B)参照)、この部分は傾斜面
31a−aとなっている。
ジ昇降用スライド板33の切欠33aに嵌合しである。
、且つ−の腕部34aをスライド板33の切欠33bに
係合させ、他の腕部34bを腕部31bに係止させて設
けてあり、支持部材31を矢印A1方向に付勢する。
5aはそのシャーシベースである。
あるフランジ35 a−++ 358−2に両端を固
定されて、シャーシベース35a上に固定しである。
上記シャーシベース35a上に矢印XX2方向に摺動可
能に設けである。
リッジホルダ10の両側のピン10eか嵌合している。
記の支持部材31がスライド板33と一体的に、軸32
に支持されつつこれに沿って矢印X、、X2方向に移動
する。
1図。
ベース 35aと一体形成しである。
の凸部31 a−++ 318−2の間隔lと同して
あり、その部位は、支持部材31か矢印X2方向に変位
したときに凸部31 a−++ 31 a−2と対向
する位置である。
g+35a−4mは斜面となっている。
、支持部材31は第2図(A)に示す位置proに位置
している。
−s。
材31は矢印A、力方向変位しており、支持部31aは
、退避位置SIに位置している(第7図参照)。
の下面よりも寸法δたけ低い位置である。
うに、支持部31aか、ヘッドキャリッジ3の高さに略
対応する位置であり、ディスクカートリッジ20の装着
(第3図(A)中矢印Z、方向の沈み込み)を妨害しな
い位置である。
持部材31も同方向に移動し、第2図(B)に示す位置
P20に到る。
って移動して、凸部31 a−1,31a−2か凸部3
5 a−3+ 35 a−4の平坦な頂部35a−3
b+358−4bに乗り上かる。
2方向に回動し、支持部31aは、磁気ヘッド4のヘッ
ド面4aから例えば0.3mm程度の僅かの寸法a2だ
け突出した位置である支持位置S2に到る(第6図参照
)。
位置S2は、腕部31bを位置規制する場合に比べてよ
り精度良く定まる。
けたことにより、カートリッジホルダlOは第3図(A
)及び第6図に示すように、カートリッジ支持面10d
か磁気ヘット4のヘッド面4aから例えば0.3mmと
いう僅かな寸法a3たけ高い高さ位置、即ち従来例に比
へて数市低い高さ位置に配設されている。
口1)Aの高さH2も数闘低くなってb2となり、最終
的には装置30は、高さ寸法か従来に比へて数口短い寸
法h2となり、装置30は従来に比べて薄型となる。
して支持部31aを支持位置S2に規制する構成とした
場合には、支持位置S2は支持部材31を支持する軸3
2の位置のバラツキによってもばらつくことになり、ま
た、腕部31bに撓み変形か生じた場合にも、この影響
を受けてばらつくことになる。
されて位置規制される場合には、軸32の位置がばらつ
いてもまた、腕部31bが撓み変形したとしても、支持
部31aの支持位置S2はばらつくことはない。
35aに一体形成されていることにより、更にこの凸部
35 a−z+ 358−4の平坦な頂部35 a−
sb 、35 a−<bか同じく平坦な面31 a−+
b 、31 a−2bに作用していることによっても、
支持部31aの上記の支持位置S2はバラツキを少なく
されて精度良く定まる。
た分小さく比来、装置30は更に薄型となる。
ベース35aにこれと一体形成しであるものであり、凸
部35 a−、、35a−4に対応する凸部を有する別
の部材を設けた構成に比べて部品点数か少なくて済み、
且つ堅牢となる。
の装着動作について説明する。
、水平の姿勢で挿入口1)を通して、矢印X、力方向挿
入され、更には両側をカートリッジホルダIOの保持溝
10a、10bに支持されつつ挿入される。
入された場合であっても、挿入方向先端か磁気ヘット4
の位置に到達する前に、カートリッジ2OAの幅方向上
略中央部分かディスクカートリッジ支持部31aの端3
1a、に到り、傾斜面31a−+に案内されて、支持部
31aに乗り上がる。即ち、ディスクカートリッジ2O
Aは、第6図中、実線で示すように磁気ヘッド4と対向
する位置の近傍を磁気ヘッド4のヘット面4aより若干
高い位置まで押し上げられる。
ッド面4aとの間に若干の隙間を確実に確保して、この
若干上方を通って磁気ヘッド4に衝突することなく磁気
ヘット4を越えて最終位置P、まて挿入される。
検出レバー(図示せず)か回動し、スライド板33のロ
ックか解除されて、スライド板33か矢印X2方向に復
帰する。
か凸部35 a−3+ 358−4による係止を解除
されて、ばね34により矢印A1方向に回動されて退避
位置S、に到る。
する。
されることなく、カートリッジホルダ10と共に所定位
置まて下降し、第3図(B)に示すように装着される。
作について説明する。
に移動し、第3図(B)中カートリッジホルダ10か矢
印Z2方向に上昇されると共に、ヘットアーム5か上方
に回動される。
離れてディスクカートリッジ2OAより抜は出す。
向に回動されて、支持位置slに到る。
て矢印X2方向に押し出され、装置30から離脱される
。
0の奥部側の下面は、支持部31aにより支持されて、
磁気ヘット4より確実に離れた高さ位置に保たれ、カー
トリッジ2OAは磁気ヘッド4のヘッド面4aを擦るこ
となく、磁気ヘットに対向する部位から外れる。
ッド4か傷付くことが確実に防止される。
部を存する別の部材を設け、この部材が移動することに
よって支持部材31のうち支持部31aの裏側に作用し
てこれを押し上げるように構成してもよい。
挿入方向からみて、左右両側に設けてもよい。
装置にも同様に適用し得る。この場合には、カートリッ
ジ支持部材を光学ヘッドの近傍に設けた構成となる。
ートリッジか挿入される高さを従来に比へてヘッドに近
づけても、挿入の過程でディスクカートリッジかヘッド
に衝突することを確実に防止することか出来、然してヘ
ッドか破損しないことを確実に保証してカートリッジ式
ディスク装置の薄型化を図ることが出来る。
せた場合に比へてディスクカートリッジ支持部の高さ位
置のバラツキか小さくなり高精度となる。これにより、
バラツキの小さくなった分たけヘッドからの突き出し寸
法を小さく定めることもでき、これによってカートリッ
ジ式ディスク装置を更に薄型とすることか出来る。
るための専用の部品か不要となり、部品点数を削減する
ことが出来る。
ことか出来、ディスクカートリッジ支持部の高さ位置を
更に精度良く規制することか出来る。
置の要部の斜視図、第2図は第1図中ディスクカートリ
ッジ支持部の変位を説明する図、第3図は本発明の一実
施例になるディスクカートリッジ式磁気ディスク装置の
側面図、第4図は第1図(A)の平面図、第5図は第4
図中、カートリップホルダ及びディスクカートリッジ支
持部材を取り除いて示す斜視図、第6図は第3図(A)
中、IV−IV線に沿う断面矢視図、第7図は第3図(
B)中、■−■線に沿う断面矢視図、第8図は従来のデ
ィスクカートリッジ式磁気ディスク装置の側面図、第9
図は第8図(A)中、IX−IX線に沿う断面矢視図、
第10図はカートリッジホルダの斜視図である。 2A・・・フロントベセル、3・・・磁気へットキャリ
ッジ、4・・・下側磁気ヘッド、5・・・ヘッドアーム
、6・・・上側磁気ヘッド、7・・・モータ、8・・タ
ーンテーブル、9・・・回路基板組立体、10・・・カ
ートリッジホルダ、10a、10b・・・保持溝、10
c・・・開口、10d・・・カートリッジ支持面、ll
A・・・カートリッジ挿入口、20・・・ディスクカー
トリッジ、2OA・・・反ったディスクカートリッジ、
21・・・磁気ディスク、30・・・磁気ディスク装置
、31・・・ディスクカートリッジ支持部材、31a−
、。 31a−2・・・凸部、31 a−1m 、 31
a−2m・・・斜面、31 a−+b 、 31 a
−xb ”’平坦面、31 a −v・一端、31 a
−、−・・傾斜面、3 l b ・=腕部、3 l b
−、・−・端、32・・・軸、33・・・ディスクカ
ートリッジ昇降用スライド板、33a、33b・・・切
欠、33c・・・溝、34・・・トーションコイルばね
、34a、34b・・・腕部、35・・・装置本体、3
5a・・・シャーシヘース、35 a−++ 358
−2・・・フランジ部、35 a −2゜35a−4・
・・凸部、35 a−*a 、 35 a−4m・・
・斜面、35 a−zb 、 35 a−ah・・・
平坦頂部。 第1図 特許出願人 ティアツク株式会社 (A) x2 入1 第 (B) x2φ−一◆x1 第 図 第 図 第 区
Claims (2)
- (1)ディスクが収容されたディスクカートリッジが挿
入されてヘッドに対して所定位置に装着される構成であ
り、上記ヘッドの近傍に、通常は装着された該ディスク
カートリッジと干渉しない退避位置に位置しており、上
記ディスクカートリッジが挿入されるときに上記ヘッド
より突出した支持位置に位置するディスクカートリッジ
支持部材を有してなる構成のカートリッジ式ディスク装
置であって、 上記ディスクカートリッジ支持部材が、当該ディスクカ
ートリッジ支持部材のうち上記ディスクカートリッジに
当接してこれを支持するディスクカートリッジ支持部の
裏側を作用されて上記支持位置とされるよう構成したこ
とを特徴とするカートリッジ式ディスク装置。 - (2)上記カートリッジ式ディスク装置の本体自体に凸
部を設け、 該凸部が上記ディスクカートリッジ支持部材のうちのデ
ィスクカートリッジ支持部の裏側に作用するよう構成し
たことを特徴とする請求項1記載のカートリッジ式ディ
スク装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2253860A JPH06103572B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | カートリッジ式ディスク装置 |
US07/638,041 US5187622A (en) | 1990-08-20 | 1991-01-04 | Magnetic disk drive apparatus having a protection mechanism for protecting a magnetic head from collision with a magnetic disk when loading or unloading the magnetic disk |
MYPI91000279A MY108581A (en) | 1990-08-20 | 1991-02-22 | Cartridge type disk apparatus. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2253860A JPH06103572B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | カートリッジ式ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04134664A true JPH04134664A (ja) | 1992-05-08 |
JPH06103572B2 JPH06103572B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=17257140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2253860A Expired - Lifetime JPH06103572B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-09-21 | カートリッジ式ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06103572B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0555346U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-23 | ミツミ電機株式会社 | フロッピーディスクドライブ装置 |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2253860A patent/JPH06103572B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0555346U (ja) * | 1991-12-25 | 1993-07-23 | ミツミ電機株式会社 | フロッピーディスクドライブ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06103572B2 (ja) | 1994-12-14 |
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