JPH04134664A - カートリッジ式ディスク装置 - Google Patents

カートリッジ式ディスク装置

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JPH04134664A
JPH04134664A JP2253860A JP25386090A JPH04134664A JP H04134664 A JPH04134664 A JP H04134664A JP 2253860 A JP2253860 A JP 2253860A JP 25386090 A JP25386090 A JP 25386090A JP H04134664 A JPH04134664 A JP H04134664A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカートリッジ式のディスク装置に関する。
近年、携帯可能なワードプロセッサ、パーソナルコンピ
ュータか更に小型化(特に薄型化)される傾向にある。
これに伴って、これらに組込まれるカートリッジ式の磁
気ディスク装置にもこれを更に薄型にすることか要求さ
れている。
従来の技術 第8図(A)、(B)、第9図は夫々従来の1例のカー
トリッジ式の磁気ディスク装置1を示す。
第8図(A)は磁気ディスクカートリッジ装着前の状態
を示し、同図(B)は装着された状態を示す。第9図は
第8図(A)中IX−IX腺に沿う断面矢視図である。
2はフロントへセル、3は磁気へラドキャリッジ、4は
下側磁気ヘッド、5はへラドアーム、6は上側磁気ヘッ
ドである。
7はモータ、8はターンテーブル、9は回路基板組立体
であり、装置1の底面側に取り付けである。
10はカートリッジホルダであり、第10図に併せて示
すように、両側に保持溝10a、IObを有し、下面は
開口10cとなっている。
なお、下面が開口10cとされたカートリッジホルダ1
0を使用するのは、回路基板及びその他の機構の配置の
自由度を上げて、磁気ディスク装置1の薄型化を図るた
めである。
第8図(A)中、1)はカートリッジ挿入口であり、高
さHlの位置にある。
磁気ディスク装置1の高さ寸法はhlである。
20はディスクカートリッジであり、磁気ディスク21
か収容しである。
カートリッジ20は、装置1か第8図(A)に示す状態
において、水平の姿勢で挿入口1)を通して、矢印X、
方向に挿入され、更には両側をカートリッジホルダ10
の保持溝10a、lObに支持されつつ挿入される。
カートリッジ20の挿入方向上先端20aが磁気ヘッド
4,6を越え、第8図(A)中、二点鎖線て示す最終位
ip、まて挿入されると、カートリッジホルダlOか上
記X、力方向直交するz1方向に下降して沈み込み、カ
ートリッジ20か第8図(B)に示すように、装着され
る。
即ち、磁気ディスク21の中心のハブかターンテーブル
8上に載置され、磁気ヘッド4.6かシャッタ(第4図
中符号22で示す)が摺動して開いた開口窓(図示せず
)を通してカートリッジ20内に入り込み、磁気ディス
ク21の下面及び上面に添接する。
この状態で、磁気ディスク21か回転され、キャリッジ
3か変位して情報の記録再生か行われる。
発明か解決しようとする課題 カートリッジ20かカートリッジホルダIO内に挿入さ
れたときに、カートリッジ20の挿入方向先端20aか
磁気ヘッド4と衝突すると、磁気ヘッド4を傷めてしま
う。従って、装置1は、カートリッジ20か磁気ヘッド
4と衝突しないような構成とする必要かある。
一方、ディスクカートリッジの中には、第9図中二点鎖
線で示すように、反ったディスクカートリッジ2OAも
ある。
このようなカートリッジ2OAが挿入されると、磁気ヘ
ッド4と衝突し易くなる。このような場合であっても、
衝突か起きないようにするために、カートリッジホルダ
10は、第8図(A)に示すように、そのカートリッジ
を支持する面10dか、磁気ヘッド4のヘッド面 4a
から寸法a、だけ高く配設しである。この寸法は安全を
見込んで、例えば数鵬としである。
このため、カートリッジ挿入口1)の高さHの装置1の
底面からの寸法がblと高くなり、装置1の高さ寸法h
1か大となってしまい、装置lの薄型化か困難であった
本発明は上記課題を解決したカートリッジ式ディスク装
置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 請求項1の発明は、ディスクが収容されたディスクカー
トリッジが挿入されてヘッドに対して所定位置に装着さ
れる構成であり、上記ヘッドの近傍に、通常は装着され
た該ディスクカートリッジと干渉しない退避位置に位置
しており、上記ディスクカートリッジか挿入されるとき
に上記ヘッドより突出した支持位置に位置するディスク
カートリッジ支持部材を有してなる構成のカートリッジ
式ディスク装置であって、 上記ディスクカートリッジ支持部材か、当該ディスクカ
ートリッジ支持部材のうち上記ディスクカートリッジに
当接してこれを支持するディスクカートリッジ支持部の
裏側を作用されて上記支持位置とされるよう構成したも
のである。
請求項2の発明は、上記カートリッジ式ディスり装置の
本体自体に凸部を設け、 該凸部か上記ディスクカートリッジ支持部材のディスク
カートリッジ支持部の裏側に作用するよう構成したちの
である。
作用 請求項1の発明において、ディスクカートリッジ支持部
材のうちディスクカートリッジ支持部の裏側に作用する
構成は、ディスクカートリッジ支持部の高さ位置精度を
良くする。
精度か良くなった分、ヘッドからの突出寸法を小さく出
来る。
請求項2の発明において、本体自体に凸部を設けた構成
は、部品点数を削減し且つ堅牢とする。
実施例 第3図、第4図、第6図及び第7図は本発明の一実施例
になる磁気ディスク装置30を示す。各図中、第8図乃
至第1O図に示す構成部分と同一部分には同一符号を付
し、その説明は省略する。
第3図(A)、第6図はカートリッジ装着前の状態(カ
ートリッジ挿入時の状態)を示し、第3図(B)、第7
図はカートリッジか装着された状態を示す。
31はディスクカートリッジ支持部材であり、第1図に
併せて示すように、ディスクカートリッジ支持部31a
と、これより−の側方に延出した腕部31bとよりなる
この支持部材31は、腕部31bの略中央を、カートリ
ッジ挿入方向に延在する軸32により支持されて、支持
部31aが矢印A、、A2で示すように、カートリッジ
挿入方向に対して直交する面内て回動するように設けで
ある。
また支持部材31は、軸32に沿って矢印XX2方向に
摺動可能である。
また、支持部31aの裏面には、一対の凸部31 a−
1+  31 a−tか形成しである。
この凸部31 a−1+  318−2は、矢印XX2
方向上整列して且つ間隔l離して配設しである。
またこの凸部31 a−1,318−zのうち、矢印X
、方向側、即ち装置30の奥方側の面31 a−1m 
、  31 a−xaは斜面としである。
また凸部31 a−+、  31 a−2の先端である
下端は平坦な面31 a−+b 、31 a−2hであ
る。
支持部31aは、カートリッジ挿入方向からみて、下側
磁気ヘッド4の左側の位置てあって、磁気ヘッド4の近
傍の位置に、カートリッジ挿入方向に延在して配されて
いる。
また支持部31aか後述する支持位置に到った状態で、
支持部31aのうちフロントベゼル側の端31a−2は
、磁気ヘッド4よりフロントベゼル側に寸法C偏倚して
位置しており(第2図(B)参照)、この部分は傾斜面
31a−aとなっている。
腕部31bの先端側31b−+は、ディスクカートリッ
ジ昇降用スライド板33の切欠33aに嵌合しである。
34はトーションコイルばねであり、軸32に嵌合して
、且つ−の腕部34aをスライド板33の切欠33bに
係合させ、他の腕部34bを腕部31bに係止させて設
けてあり、支持部材31を矢印A1方向に付勢する。
第5図中、35はダイキャスト製の装置本体であり、3
5aはそのシャーシベースである。
上記の軸32は、シャーシベース35aと一体形成しで
あるフランジ35 a−++  358−2に両端を固
定されて、シャーシベース35a上に固定しである。
上記のディスクカートリッジ昇降用スライド板33は、
上記シャーシベース35a上に矢印XX2方向に摺動可
能に設けである。
またスライド板33の溝33c内に、第1O図のカート
リッジホルダ10の両側のピン10eか嵌合している。
スライド板33か矢印X1.X2方向に摺動すると、上
記の支持部材31がスライド板33と一体的に、軸32
に支持されつつこれに沿って矢印X、、X2方向に移動
する。
35 a−a、  35 a−4は夫々凸部であり、第
1図。
第2図(A)、(B)、第5図に示すように、シャーシ
ベース 35aと一体形成しである。
この凸部35 a−i+  35 a−aの間隔は前記
の凸部31 a−++  318−2の間隔lと同して
あり、その部位は、支持部材31か矢印X2方向に変位
したときに凸部31 a−++  31 a−2と対向
する位置である。
凸部35 a−3+  35 a−iの前面35a−3
g+35a−4mは斜面となっている。
スライド板33か矢印X2方向に摺動している状態では
、支持部材31は第2図(A)に示す位置proに位置
している。
凸部31 a−++  31 a−2は夫々凸部35a
−s。
35a−4に対して矢印X2方向にずれており、支持部
材31は矢印A、力方向変位しており、支持部31aは
、退避位置SIに位置している(第7図参照)。
この位置S、は、装着されたディスクカートリッジ20
の下面よりも寸法δたけ低い位置である。
また、この位置S、は、第3図(B)、第5図に示すよ
うに、支持部31aか、ヘッドキャリッジ3の高さに略
対応する位置であり、ディスクカートリッジ20の装着
(第3図(A)中矢印Z、方向の沈み込み)を妨害しな
い位置である。
スライド板33か矢印X1方向に摺動したときには、支
持部材31も同方向に移動し、第2図(B)に示す位置
P20に到る。
支持部材31か移動するとき、斜面31 a−+a 。
31a−2mか斜面35 a−3−,35a−4mに沿
って移動して、凸部31 a−1,31a−2か凸部3
5 a−3+  35 a−4の平坦な頂部35a−3
b+358−4bに乗り上かる。
これにより、支持部材31は、ばね34に抗して矢印A
2方向に回動し、支持部31aは、磁気ヘッド4のヘッ
ド面4aから例えば0.3mm程度の僅かの寸法a2だ
け突出した位置である支持位置S2に到る(第6図参照
)。
支持部31aはこの裏面側を位置規制されているため、
位置S2は、腕部31bを位置規制する場合に比べてよ
り精度良く定まる。
上記のように、ディスクカートリッジ支持部材31を設
けたことにより、カートリッジホルダlOは第3図(A
)及び第6図に示すように、カートリッジ支持面10d
か磁気ヘット4のヘッド面4aから例えば0.3mmと
いう僅かな寸法a3たけ高い高さ位置、即ち従来例に比
へて数市低い高さ位置に配設されている。
これに伴って、フロントベセル2Aのカートリッジ挿入
口1)Aの高さH2も数闘低くなってb2となり、最終
的には装置30は、高さ寸法か従来に比へて数口短い寸
法h2となり、装置30は従来に比べて薄型となる。
ここで、仮りに支持部材31の腕部31bの部位に作用
して支持部31aを支持位置S2に規制する構成とした
場合には、支持位置S2は支持部材31を支持する軸3
2の位置のバラツキによってもばらつくことになり、ま
た、腕部31bに撓み変形か生じた場合にも、この影響
を受けてばらつくことになる。
しかし、本実施例のように、支持部31aの裏面を作用
されて位置規制される場合には、軸32の位置がばらつ
いてもまた、腕部31bが撓み変形したとしても、支持
部31aの支持位置S2はばらつくことはない。
また、凸部35 a−3,358−4かシャーシベース
35aに一体形成されていることにより、更にこの凸部
35 a−z+  358−4の平坦な頂部35 a−
sb 、35 a−<bか同じく平坦な面31 a−+
b 、31 a−2bに作用していることによっても、
支持部31aの上記の支持位置S2はバラツキを少なく
されて精度良く定まる。
このため、上記の寸法a2は上記バラツキが少なくなっ
た分小さく比来、装置30は更に薄型となる。
また、凸部35 a−s+  35 a−4はシャーシ
ベース35aにこれと一体形成しであるものであり、凸
部35 a−、、35a−4に対応する凸部を有する別
の部材を設けた構成に比べて部品点数か少なくて済み、
且つ堅牢となる。
次に上記の装置30に対するディスクカートリッジ20
の装着動作について説明する。
ディスクカートリッジ20は第3図(A)に示すように
、水平の姿勢で挿入口1)を通して、矢印X、力方向挿
入され、更には両側をカートリッジホルダIOの保持溝
10a、10bに支持されつつ挿入される。
支持部材31は支持位置S、に位置している。
このため、前記のように反ったカートリッジ2OAか挿
入された場合であっても、挿入方向先端か磁気ヘット4
の位置に到達する前に、カートリッジ2OAの幅方向上
略中央部分かディスクカートリッジ支持部31aの端3
1a、に到り、傾斜面31a−+に案内されて、支持部
31aに乗り上がる。即ち、ディスクカートリッジ2O
Aは、第6図中、実線で示すように磁気ヘッド4と対向
する位置の近傍を磁気ヘッド4のヘット面4aより若干
高い位置まで押し上げられる。
これにより、カートリッジ2OAは、磁気ヘッド4のヘ
ッド面4aとの間に若干の隙間を確実に確保して、この
若干上方を通って磁気ヘッド4に衝突することなく磁気
ヘット4を越えて最終位置P、まて挿入される。
カートリッジ2OAか最終位置P1まて挿入されると、
検出レバー(図示せず)か回動し、スライド板33のロ
ックか解除されて、スライド板33か矢印X2方向に復
帰する。
スライド板33の復帰により、第1には、支持部材31
か凸部35 a−3+  358−4による係止を解除
されて、ばね34により矢印A1方向に回動されて退避
位置S、に到る。
第2には、カートリッジホルダlOが矢印Z方向に下降
する。
ディスクカートリッジ2OAは支持部材31により妨害
されることなく、カートリッジホルダ10と共に所定位
置まて下降し、第3図(B)に示すように装着される。
この状態で、情報の記録再生が行われる。
次に、ディスクカートリッジ2OAを離脱するときの動
作について説明する。
第3図中、イジェクト釦(図示せず)を押す。
これにより、第1には、スライド板33か矢印X1方向
に移動し、第3図(B)中カートリッジホルダ10か矢
印Z2方向に上昇されると共に、ヘットアーム5か上方
に回動される。
これにより、磁気ヘッド4.6が磁気ディスク21より
離れてディスクカートリッジ2OAより抜は出す。
第2には、支持部材31か凸部35 a −y。
35a−4に乗り上かり、ばね34に抗して矢印A2方
向に回動されて、支持位置slに到る。
この状態で、カートリッジ2OAは挿入口1)Aを通し
て矢印X2方向に押し出され、装置30から離脱される
カートリッジ20か押し出されるとき、カートリッジ2
0の奥部側の下面は、支持部31aにより支持されて、
磁気ヘット4より確実に離れた高さ位置に保たれ、カー
トリッジ2OAは磁気ヘッド4のヘッド面4aを擦るこ
となく、磁気ヘットに対向する部位から外れる。
これにより、カートリッジの離脱時においても、磁気ヘ
ッド4か傷付くことが確実に防止される。
また、上記凸部35 a−2,358−*に対応する凸
部を存する別の部材を設け、この部材が移動することに
よって支持部材31のうち支持部31aの裏側に作用し
てこれを押し上げるように構成してもよい。
なお、ディスクカートリッジ支持部材を、カートリッジ
挿入方向からみて、左右両側に設けてもよい。
また本発明は、磁気ディスク装置に限らず、光デイスク
装置にも同様に適用し得る。この場合には、カートリッ
ジ支持部材を光学ヘッドの近傍に設けた構成となる。
発明の詳細 な説明した様に、請求項1の発明によれば、ディスクカ
ートリッジか挿入される高さを従来に比へてヘッドに近
づけても、挿入の過程でディスクカートリッジかヘッド
に衝突することを確実に防止することか出来、然してヘ
ッドか破損しないことを確実に保証してカートリッジ式
ディスク装置の薄型化を図ることが出来る。
しかもディスクカートリッジ支持部以外の部位に作用さ
せた場合に比へてディスクカートリッジ支持部の高さ位
置のバラツキか小さくなり高精度となる。これにより、
バラツキの小さくなった分たけヘッドからの突き出し寸
法を小さく定めることもでき、これによってカートリッ
ジ式ディスク装置を更に薄型とすることか出来る。
請求項2の発明によれば、支持部を上昇方向に変位させ
るための専用の部品か不要となり、部品点数を削減する
ことが出来る。
しかも凸部か移動する構成に比べて堅牢性を向上させる
ことか出来、ディスクカートリッジ支持部の高さ位置を
更に精度良く規制することか出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のカートリッジ式ディスク装
置の要部の斜視図、第2図は第1図中ディスクカートリ
ッジ支持部の変位を説明する図、第3図は本発明の一実
施例になるディスクカートリッジ式磁気ディスク装置の
側面図、第4図は第1図(A)の平面図、第5図は第4
図中、カートリップホルダ及びディスクカートリッジ支
持部材を取り除いて示す斜視図、第6図は第3図(A)
中、IV−IV線に沿う断面矢視図、第7図は第3図(
B)中、■−■線に沿う断面矢視図、第8図は従来のデ
ィスクカートリッジ式磁気ディスク装置の側面図、第9
図は第8図(A)中、IX−IX線に沿う断面矢視図、
第10図はカートリッジホルダの斜視図である。 2A・・・フロントベセル、3・・・磁気へットキャリ
ッジ、4・・・下側磁気ヘッド、5・・・ヘッドアーム
、6・・・上側磁気ヘッド、7・・・モータ、8・・タ
ーンテーブル、9・・・回路基板組立体、10・・・カ
ートリッジホルダ、10a、10b・・・保持溝、10
c・・・開口、10d・・・カートリッジ支持面、ll
A・・・カートリッジ挿入口、20・・・ディスクカー
トリッジ、2OA・・・反ったディスクカートリッジ、
21・・・磁気ディスク、30・・・磁気ディスク装置
、31・・・ディスクカートリッジ支持部材、31a−
、。 31a−2・・・凸部、31 a−1m 、  31 
a−2m・・・斜面、31 a−+b 、  31 a
−xb ”’平坦面、31 a −v・一端、31 a
−、−・・傾斜面、3 l b ・=腕部、3 l b
 −、・−・端、32・・・軸、33・・・ディスクカ
ートリッジ昇降用スライド板、33a、33b・・・切
欠、33c・・・溝、34・・・トーションコイルばね
、34a、34b・・・腕部、35・・・装置本体、3
5a・・・シャーシヘース、35 a−++  358
−2・・・フランジ部、35 a −2゜35a−4・
・・凸部、35 a−*a 、  35 a−4m・・
・斜面、35 a−zb 、  35 a−ah・・・
平坦頂部。 第1図 特許出願人 ティアツク株式会社 (A) x2 入1 第 (B) x2φ−一◆x1 第 図 第 図 第 区

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスクが収容されたディスクカートリッジが挿
    入されてヘッドに対して所定位置に装着される構成であ
    り、上記ヘッドの近傍に、通常は装着された該ディスク
    カートリッジと干渉しない退避位置に位置しており、上
    記ディスクカートリッジが挿入されるときに上記ヘッド
    より突出した支持位置に位置するディスクカートリッジ
    支持部材を有してなる構成のカートリッジ式ディスク装
    置であって、 上記ディスクカートリッジ支持部材が、当該ディスクカ
    ートリッジ支持部材のうち上記ディスクカートリッジに
    当接してこれを支持するディスクカートリッジ支持部の
    裏側を作用されて上記支持位置とされるよう構成したこ
    とを特徴とするカートリッジ式ディスク装置。
  2. (2)上記カートリッジ式ディスク装置の本体自体に凸
    部を設け、 該凸部が上記ディスクカートリッジ支持部材のうちのデ
    ィスクカートリッジ支持部の裏側に作用するよう構成し
    たことを特徴とする請求項1記載のカートリッジ式ディ
    スク装置。
JP2253860A 1990-08-20 1990-09-21 カートリッジ式ディスク装置 Expired - Lifetime JPH06103572B2 (ja)

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JP2253860A JPH06103572B2 (ja) 1990-09-21 1990-09-21 カートリッジ式ディスク装置
US07/638,041 US5187622A (en) 1990-08-20 1991-01-04 Magnetic disk drive apparatus having a protection mechanism for protecting a magnetic head from collision with a magnetic disk when loading or unloading the magnetic disk
MYPI91000279A MY108581A (en) 1990-08-20 1991-02-22 Cartridge type disk apparatus.

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0555346U (ja) * 1991-12-25 1993-07-23 ミツミ電機株式会社 フロッピーディスクドライブ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0555346U (ja) * 1991-12-25 1993-07-23 ミツミ電機株式会社 フロッピーディスクドライブ装置

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