JPH04134616U - ブローバイガス還元装置 - Google Patents

ブローバイガス還元装置

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JPH04134616U
JPH04134616U JP4892291U JP4892291U JPH04134616U JP H04134616 U JPH04134616 U JP H04134616U JP 4892291 U JP4892291 U JP 4892291U JP 4892291 U JP4892291 U JP 4892291U JP H04134616 U JPH04134616 U JP H04134616U
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 エアクリーナからの新気の導入を妨げること
なくブローバイガスを吸気通路側に積極的に流動させ得
て、また、エアクリーナ内への水分や油分の導入を極力
少なくすることができ、凍結の防止を果たし得るブロー
バイガス還元装置を実現する。 【構成】 一端側を内燃機関2のシリンダヘッドカバー
8に連絡される第1通路部32と一端側をPCVバルブ
26を介して前記内燃機関の吸気通路22に連絡される
第2通路部34と一端側を前記内燃機関のエアクリーナ
12に連絡される第3通路部36とを設けるとともにこ
れら合計3本の第1〜第3通路部の各他端側を集合部3
8において集合して設けたブローバイガス還元装置にお
いて、前記集合部において集合される前記第1通路部の
他端側を前記第2通路部の他端側方向に指向させるとと
もに延長して近接させて設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はブローバイガス還元装置に係り、特にエアクリーナからの新気の導 入を妨げることなくブローバイガスを吸気通路側に積極的に流動させ得て、また 、エアクリーナ内への水分や油分の導入を極力少なくすることができ、凍結の防 止を果たし得るブローバイガス還元装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関においては、ピストンとシリンダとの隙間からクランクケース内に漏 れるブローバイガスを燃焼室に導いて燃焼させるために、ブローバイガス還元装 置を設けているものがある。従来のブローバイガス還元装置としては、実開昭5 6−35545号公報に開示のものがある。この公報に開示のブローバイガス還 元装置は、絞り弁上流の吸気通路とロッカ室またはクランク室とを連通する大気 通路を設け、前記ロッカ室またはクランク室と絞り弁下流の吸気通路とを制御弁 を介して連通する還流通路を設け、前記大気通路から分岐して補助制御弁を介し て絞り弁下流の吸気通路に連通する補助通路を設けたものである。
【0003】 また、ブローバイガス還元装置としては、図4に示すものがある。図において 、102は内燃機関、104はシリンダブロック、106はシリンダヘッド、1 08はシリンダヘッドカバー、110はオイルパン、112エアクリーナ、11 4は気化器、116は吸気マニホルド、118は排気マニホルド、120は吸気 通路、122は排気通路である。内燃機関102は、エアクリーナ112と気化 器114と吸気マニホルド116とを順次に接続し、この吸気マニホルド116 をシリンダヘッド106に接続することにより吸気通路120を図示しない燃焼 室に連絡している。また、内燃機関102は、シリンダヘッド106に排気マニ ホルド118を接続して排気通路122を図示しない燃焼室に連絡している。
【0004】 この内燃機関102のブローバイガス還元装置は、一端側を内燃機関102の シリンダヘッドカバー108に接続される第1通路管124を設け、一端側をP CVバルブ126を介して気化器114の図示しない絞り弁よりも下流側の吸気 通路120に接続される第2通路管128を設け、一端側を気化器114の図示 しない絞り弁よりも上流側の吸気通路であるエアクリーナ112に接続される第 3通路管130を設けている。これら第1〜第3通路管124、118、130 には、夫々第1〜第3通路部132、134、136を形成している。また、前 記第1〜第3通路管124、128、130の各他端側は、集合管138に接続 されている。この集合管138には、前記第1〜第3通路部132、134、1 36の各他端側の集合される集合部140を形成している。
【0005】 これにより、ブローバイガス還元装置は、一端側を内燃機関102のシリンダ ヘッドカバー108に連絡する第1通路部132と、一端側をPCVバルブ12 6を介して気化器114の図示しない絞り弁よりも下流側の吸気通路120に連 絡する第2通路部134と、一端側を気化器114の図示しない絞り弁よりも上 流側の吸気通路であるエアクリーナ112に連絡する第3通路部130と、を設 けるとともに、これら合計3本の第1〜第3通路部132、134、136の各 他端側を集合部140において集合して設けている。
【0006】 このブローバイガス還元装置は、内燃機関102の低・中負荷運転時に、ブロ ーバイガスを第1通路部132から第2通路部134を介しPCVバルブ126 により流量を調整して吸気通路120に導入する。また、ブローバイガス還元装 置は、内燃機関102の高負荷運転時に、ブローバイガスを第1通路部132か ら第2通路部134を介しPCVバルブ126により流量を調整して吸気通路1 20に導入するとともに、ブローバイガスを第1通路部132から第3通路部1 36を介しエアクリーナ112にも導入する。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、図4に示す如く、第1通路部132と第2通路部134と第3通路 部130との各他端側を集合部140において集合して設けたブローバイガス還 元装置においては、前記集合部140を形成する集合管138を、例えば図5に 示す如く形成している。図5に示す集合管138A、第1〜第3通路管124、 128、130と一体に形成されたものである。なお、集合管138には、図6 に示す如く、第1〜第3通路管124、128、130と別体に単体で形成され た集合管138Bがある。この集合管138Bには、夫々第1〜第3通路管12 4、128、130の各他端側の接続される第1〜第3接続部142B、144 B、146Bを設けている。
【0008】 ところが、図5・図6に示す従来の集合管138A・138Bは、いずれも、 第1〜第3通路部132、134、136の各他端側を集合部140において集 合して設けているだけである。このため、第1通路部132から集合部140に 流入したブローバイガスが、第3通路部134に容易に流動してエアクリーナ1 12に導入され易いという問題があった。この結果、ブローバイガスの発生量が 多く、PCVバルブ126による吸気通路120へのブローバイガスの導入量の 少ない内燃機関102の高負荷運転時には、ブローバイガスがエアクリーナ11 2側に容易に導入されることになり、エアクリーナ112内に水分や油分が溜り 易いという不都合を生じた。また、低温時に吸気を加温するウォームエア機構を 有しない内燃機関102においては、極低温時にエアクリーナ112が低温状態 になっていることにより、エアクリーナ112においてブローバイガス中の水分 が結露して凍結する不都合を生じた。なお、PCVバルブ126は、吸気マニホ ルド116に流通される冷却水や内燃機関102からの伝熱により、凍結を生じ 難い。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そこで、このような不都合を解消するために、この考案は、一端側を内燃機関 のシリンダヘッドカバーに連絡される第1通路部と一端側をPCVバルブを介し て前記内燃機関の吸気通路に連絡される第2通路部と一端側を前記内燃機関のエ アクリーナに連絡される第3通路部とを設けるとともにこれら合計3本の第1〜 第3通路部の各他端側を集合部において集合して設けたブローバイガス還元装置 において、前記集合部において集合される前記第1通路部の他端側を前記第2通 路部の他端側方向に指向させるとともに延長して近接させて設けたことを特徴と する。
【0010】
【作用】
この考案の構成によれば、集合部において集合される第1通路部の他端側を第 2通路部の他端側方向に指向させるとともに延長して近接させて設けたことによ り、エアクリーナから第3通路部による第2通路部への新気の導入を妨げること なく、内燃機関のシリンダヘッドカバーに連絡される第1通路部から、PCVバ ルブを介して内燃機関の吸気通路に連絡される第2通路部に向かって、ブローバ イガスを積極的に流動させることができる。
【0011】
【実施例】
次にこの考案の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
【0012】 図1〜図3は、この考案の実施例を示すものである。図1において、2は内燃 機関、4はシリンダブロック、6はシリンダヘッド、8はシリンダヘッドカバー 、10はオイルパン、12エアクリーナ、14は気化器、16は吸気マニホルド 、18は排気マニホルド、20は吸気通路、22は排気通路である。内燃機関2 は、エアクリーナ12と気化器14と吸気マニホルド16とを順次に接続し、こ の吸気マニホルド16をシリンダヘッド6に接続することにより吸気通路20を 図示しない燃焼室に連絡している。また、内燃機関2は、シリンダヘッド6に排 気マニホルド18を接続して排気通路22を図示しない燃焼室に連絡している。
【0013】 この内燃機関2のブローバイガス還元装置は、一端側を内燃機関2のシリンダ ヘッドカバー8に接続される第1通路管24を設け、一端側をPCVバルブ26 を介して気化器14の図示しない絞り弁よりも下流側の吸気通路20に接続され る第2通路管28を設け、一端側を気化器14の図示しない絞り弁よりも上流側 の吸気通路であるエアクリーナ12に接続される第3通路管30を設けている。 これら第1〜第3通路管24、28、30は、夫々第1〜第3通路部32、34 、36を形成している。また、前記第1〜第3通路管24、28、30の各他端 側は、集合管38に接続されている。この集合管38には、前記第1〜第3通路 部32、34、36の各他端側の集合される集合部40を形成している。
【0014】 これにより、ブローバイガス還元装置は、一端側を内燃機関2のシリンダヘッ ドカバー8に連絡する第1通路部32と、一端側をPCVバルブ26を介して気 化器14の図示しない絞り弁よりも下流側の吸気通路20に連絡する第2通路部 34と、一端側を気化器14の図示しない絞り弁よりも上流側の吸気通路である エアクリーナ12に連絡する第3通路部30と、を設けるとともに、これら合計 3本の第1〜第3通路部32、34、36の各他端側を集合部40において集合 して設けている。
【0015】 このブローバイガス還元装置は、内燃機関2の低・中負荷運転時に、ブローバ イガスを第1通路部32から第2通路部34を介しPCVバルブ26により流量 を調整して吸気通路20に導入する。また、ブローバイガス還元装置は、内燃機 関2の高負荷運転時に、ブローバイガスを第1通路部32から第2通路部34を 介しPCVバルブ26により流量を調整して吸気通路20に導入するとともに、 ブローバイガスを第1通路部32から第3通路部36を介しエアクリーナ12に も導入する。
【0016】 このようなブローバイガス還元装置において、前記集合部40において集合さ れる第1通路部32の他端側を、第2通路部34の他端側方向に指向させるとと もに延長して近接させて設けている。
【0017】 詳述すれば、第1通路部32と第2通路部34と第3通路部30との各他端側 を集合部40において集合して設けたブローバイガス還元装置において、前記集 合部40を形成する集合管38を、例えば、図2に示す如く形成する。図2に示 す集合管38Aは、第1〜第3通路管24、28、30と一体に形成されたもの である。この集合管38Aは、第1通路部32の他端側を集合部40A内に延長 して延長部42Aを形成し、この延長部42Aを第2通路部34の他端側方向に 指向させて且つ延長して近接させて設けている。
【0018】 また、集合管38には、図3に示すものがある。図3に示す集合管38Bは、 第1〜第3通路管24、28、30と別体に単体で形成されたものであり、夫々 第1〜第3通路管24、28、30の各他端側の接続される第1〜第3接続部4 4B、46B、48Bを設けている。第1接続部44Bに接続される第1通路管 24は、他端側を集合部40B内に延長して延長部42Bを形成し、この延長部 42Bを第2通路部34の他端側方向に指向させて且つ延長して近接させて設け ている。
【0019】 このように、集合部40において集合される第1通路部32の他端側を第2通 路部34の他端側方向に指向させるとともに延長して近接させて設けていること により、エアクリーナ12から第3通路部36による第2通路部34への新気の 導入を妨げることがなく、内燃機関2のシリンダヘッドカバー8に連絡される第 1通路部32から、PCVバルブ26を介して内燃機関2の吸気通路20に連絡 される第2通路部34に向かって、ブローバイガスを積極的に流動させることが できる。
【0020】 このため、第3通路部36による第2通路部34への新気の導入を妨げること がなく、第1通路部32から第2通路部34向かってブローバイガスを積極的に 流動させ得ることにより、ブローバイガス中の水分や油分を除去することができ る。また、ブローバイガスの発生量の多い内燃機関2の高負荷運転時にも、ブロ ーバイガスをエアクリーナ12側に向かって流動し難くすることができる。この ため、エアクリーナ12内への水分や油分の導入を極力少なくすることができる ので、凍結の防止を果たすことができる。
【0021】
【考案の効果】 このように、この考案によれば、エアクリーナから第2通路部への新気の導入 を妨げることがなく、内燃機関のシリンダヘッドカバーに連絡される第1通路部 から、PCVバルブを介して内燃機関の吸気通路に連絡される第2通路部に向か って、ブローバイガスを積極的に流動させ得るとともに、第2通路部へのブロー バイガスの積極的な流動によりブローバイガス中の水分や油分を除去することが できる。また、ブローバイガスの発生量の多い内燃機関の高負荷運転時にも、ブ ローバイガスをエアクリーナ側に向かって流動し難くすることができる。このた め、エアクリーナ内への水分や油分の導入を極力少なくすることができ、凍結の 防止を果たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示すブローバイガス還元装
置を備えた内燃機関の概略説明図である。
【図2】この考案の実施例を示すブローバイガス還元装
置の一の集合部の断面図である。
【図3】この考案の実施例を示すブローバイガス還元装
置の他の集合部の断面図である。
【図4】従来例を示すブローバイガス還元装置を備えた
内燃機関の概略説明図である。
【図5】従来例を示すブローバイガス還元装置の一の集
合部の断面図である。
【図6】従来例を示すブローバイガス還元装置の他の集
合部の断面図である。
【符号の説明】
2 内燃機関 4 シリンダブロック 6 シリンダヘッド 8 シリンダヘッドカバー 10 オイルパン 12 エアクリーナ 14 気化器 16 吸気マニホルド 18 排気マニホルド 20 吸気通路 22 排気通路 24 第1通路管 26 PCVバルブ 28 第2通路管 30 第3通路管 32 第1通路部 34 第2通路部 36 第3通路部 38 集合管 40 集合部 42 延長部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側を内燃機関のシリンダヘッドカバ
    ーに連絡される第1通路部と一端側をPCVバルブを介
    して前記内燃機関の吸気通路に連絡される第2通路部と
    一端側を前記内燃機関のエアクリーナに連絡される第3
    通路部とを設けるとともにこれら合計3本の第1〜第3
    通路部の各他端側を集合部において集合して設けたブロ
    ーバイガス還元装置において、前記集合部において集合
    される前記第1通路部の他端側を前記第2通路部の他端
    側方向に指向させるとともに延長して近接させて設けた
    ことを特徴とするブローバイガス還元装置。
JP4892291U 1991-05-31 1991-05-31 ブローバイガス還元装置 Expired - Lifetime JP2539849Y2 (ja)

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